FINAL FANTASY III(on DS) 攻略日記 #4
[トックル 〜古代人の村 〜オーエンの塔]
船を手に入れ、次なる目的地を目指す・・・とカッコ良くいきたいところだけど、次の目的地がまるっきり分かっていない光の戦士たち+記憶喪失の放浪者。
何のあても無く行き当たりばったりで大海原にこぎ出してみれば、いきなりエンカウントしてビックリだ。
でも、後ろに居るデッシュが「俺にまかせろ!」とシャシャリ出て来て、ちゃっちゃと片付けてくれるので大助かり。
どうせなら、毎回出て来てくださいな。
だらだらと内海を南下していくと、町らしきものがチラリと見えたので上陸。
着いた所はトックルの町。
・・・なんか、様子が変。
話しかけると逃げて行ってしまう町の人たち。
ルーネスって、そんなに人相悪かったっけ???
などと思いつつ、あちらこちらを物色。
ん〜、まぁ、よく考えてみりゃ、他人の家に入り込み勝手に棚や壷の中を探って回る・・・というのはあんまり褒められた行為ではないな・・・
などと思いつつ、グレートボウ、バッカスの酒などを入手。
どうにか相手をしてくれた人たちの話を総合すると、
「西の砂漠からやって来た兵士たちが若者と食料を奪って行き、町は荒れ放題になってしまっている」
っつーことらしい。
村長の家でソニックナックル、けんぽうぎ、サーペントソードなどのお宝を譲り受け(こっちは承諾済み)、問題解決に乗り出すことに相成りました。
トックルから砂漠を超えてずっと西に向かい、古代人の村に到着。
(砂漠に怪しげな物体が浮かんでいたけど、無視)
村に入ると、デッシュが「何か思い出しそうだ」などと言い出す。
村をウロついているうちに、デッシュいきなり何かを思い出した模様。
「闇の力によって大地が動きを停止。それによって浮遊大陸が生まれた」などと口走る。
ワケ分かんないよ。
この村の人が、村の東にチョコボの住んでいる森があると教えてくれたので、さっそく行ってみる。
チョコボ、みーっけ!
チョコボに乗って外周を1周して古代人の村に戻り、子供に話しかけて小人のパンをもらう。
この村は情報収集とデッシュの記憶が中途半端によみがえっただけで、他に大した事件は無し。
どこに行って良いのか分からずに、古代人の村を出てフラフラしていると、砂漠の北西に「生きている森」を発見。
アーガスの神官ハインが長老の木に呪いをかけ、長老の木は城になって砂漠をさまよっているんだとか。
砂漠でフラフラしていたアレね。
そして、そのせいで、生きている森は枯れてしまいそうだと嘆く妖精たち。
・・・つまり、この辺一帯のトラブルの元は、そのハインっていう神官で、そいつを倒してどうにかすれば良いってことですかね。
エンタープライズ号に乗り込み内海を陸地にそって進んで行くと、次なる探索スポットを発見。
内海の北西にアーガスの城あり。
でも、誰もおらんの。
2階の右端のろうそくを調べると隠し通路が現れ、先に進むと大量のギルが・・・
回復の泉で全回復して、城を出る。
また船に乗って内海をウロウロ。
内海の北の端にオーエンの塔を発見。
カエルがウロチョロしている・・・
どうやら先に進むには、カエルにならなきゃダメみたい。
セフィアは拒否しているけど、どこかでカエルになるための魔法・トードを手に入れて来ないと。
これまで入手した情報のうち、まだ見つかっていないのは「未来を見ることができる種族」が住んでいるという場所。
そんなの、どこにあるのさー?
海岸沿いには、それらしい場所が見当たらない。
もっと内陸か?
ってことで、オーエンの塔から西の方に行ってみる。
ずんずん進んで行くと、またチョコボの森を発見。
いーかげんバトルが面倒くさくなったので、もちろんチョコボに乗って付近を探索。
チョコボの森から山を挟んで南の方に、穴のあいた山を発見。
恐る恐る入って行くと・・・グルガン族の谷だったー!
最初に光を受け取ったクリスタルは、風のクリスタルだったそうな。
この先、火、水、土のクリスタルを集めなきゃならないんだそうな。
とりあえず、火のクリスタルはドワーフの所にあるんだそうな。
その前に、オーエンの塔に行って何かをしなきゃならないらしい。
グルガン族の一人が、トードをくれました。
トードって・・・白魔法だったんだ。
だって、タクティクスでは一番重宝した黒魔法だったからさ・・・
トードをもらった部屋のさらに奥で、ほのおのつえ、こおりのつえ、まどうしのふくを入手。
「デッシュの運命が待っている」などと意味深なことを言われ、ちょっとドキドキしながらオーエンの塔に戻る。
ところで・・・
あの〜、海になんだかものすごくデカイ魚影が見えるんですけどー。
ええ、思わず釣りざおを装備したくなってしまうような。
僕らは釣りざおは持っていない(だから、それは違うゲームですよ)ので、そのまま先に進む。
オーエンの塔に入り、行き止まりまで進んだらトードを使ってみんなで仲良くカエルに変身。
カエルのままではマトモに戦えないので、通り抜けたらすぐに元に戻る。
時々、恐ろしげな声が聞こえてきます。
そのつどデッシュに話しかけてみました。
また、中途半端に何か思い出してるみたいです。
スパークダガー、ソニックナックル、サラマンドソード、フレイムメイルなどのお宝を回収しつつ前進。
両手にソニックナックルを装備したモンクのセフィアが、
とんでもない破壊力で敵を殴り倒しておりますが、なにか?
途中でイングスが沈黙状態にされたけれど、どうせ魔法の使えない「戦士」なので、そのまま放っておく。
最上階で待っていたのは、メデューサ。
怖っ・・・・
このメデューサとやら、物理攻撃のダメージが半端ではなく、しかも1ターンに2回行動するというのは反則ではないのだろうか?
運悪く連打されたら戦闘不能になっちゃうじゃないか。
白魔導師のアルクゥには毎ターン回復させ、赤魔導師のルーネスはとにかく魔法攻撃。
モンクのセフィアはぶん殴り、戦士のイングスは「ふみこむ」で攻撃。
このバトル、何故かちっともデッシュが出て来てくれない。
まさか、バトルそっちのけで、自分の運命について考え込んでいるんじゃないだろうな。
途中でセフィアが戦闘不能。
でも、復活させてる余裕が無ーいっ!
仕方なく3人で突っ走る。
けっきょく、セフィアを復活させられないままメデューサ撃破。
ごめん、セフィア。
記憶を取り戻し、自分の使命を思い出したデッシュ。
デッシュは古代人の末裔ではなく、生き残りで、この塔に異変が起きた時に目覚めるよう、永い眠りについていたんだそうだ。
「眠りすぎてちょっとボケてた・・・」
って・・・こんなノリの軽いあんちゃんが監視人とは、いったいどういう人選だ?
だいたい、せっかく目覚めたのに、塔の監視をほったらかしてカナーンくんだりで油を売っていたのはどういうワケだ?とかいうツッコミはやめておいた方が良いかな。
記憶が無くて彷徨っていたにしても、遠くに行き過ぎだよ、オマエ。
っつーか、どこで寝てたんだ?
(けっきょくツッコミ入れちゃったし)
ノリは軽いが、与えられた仕事はキッチリこなす男、デッシュ。
命がけで塔の崩壊を防ごうと、燃え盛る炎の中にダイブ。
そんなぁ。
なんだかんだ言って、デッシュが気に入ってたのにー!
ずいぶん長いこと一緒にいたから、ちょっとショックですよ。
塔から放り出され、着いた所はエンタープライズ号の甲板。
デッシュが飛ばしてくれたらしいです。
内海を塞いでいた渦が消えて、外海に出られるようになっています。
「ドワーフの島へ行って、火のクリスタルを!」というデッシュの言葉を胸に、光の戦士たちは外海へと船を進めるのであった・・・
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