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2006年5月

幻想水滸伝 II 攻略日記 #14

フリードがサウスウィンドゥに寄りたいと言うので、ビッキーに飛ばしてもらう。
市庁舎前で、イベント。
今は亡き市長さんのためにも、頑張ってくれたまえ、フリード・Y。

市庁舎近くの民家にいるアダリーに、身代わりじぞうと木の盾と風の封印球を渡し(?)て、仲間にしました。
木の盾は、ここの防具屋でも売ってます。
風の封印球は、投げつけないとダメみたいです。(ウッカリ渡してしまって失敗したのでやり直しました)
自動的に本拠地に連れ戻され、完成したエレベーターを見せられました・・・
 
 
ラダトにテレポート。
スタリオンに、もっと逃げて来いって言われました。
子豚買ったし。

で、人の話しをちゃんと聞いていなかったもので、この後、徒歩でラダトを出て懐かしの傭兵隊の砦に行ってしまいました。
テンプルトンが居ます。
でも、すぐに何処かへ行ってしまったので、ちょっと追い掛けてみることに。
何らかの変化があった場所に出現すると思われるため、まずは最寄りのリューベに行ってみたけれどテンプルトンの姿は無し。
同じく焼け落ちてしまったトトに足を伸ばしてみると・・・
居た、居た。
隅っこでウロウロしているテンプルトンに話し掛け、仲間に引き入れました。
やっと、マップが・・・
 
 
ラダトに戻り、橋のところから船に乗って川を下り、バナーに到着。
船着き場の空っぽの樽からかくせいの封印球をゲット。
右上の民家に居る女の人からたねいもをもらい、道具屋の掘り出し物でトマトのなえを購入。

森をズンズン進んで行くと・・・
ん?
バトルのBGMが前作の曲になったぞ。
トラン共和国に入ったからですね。芸が細かいなー。
フリードとヨシノさんは後衛に置いて、めおと攻撃でバトルに参加。
ヨシノさんがアンバランスになっても、フリードがボーッと突っ立ってるだけでも、前3人(ビクトール、フリック、シーナ)が強力なんで、問題無いです。
ただ、サムライの攻撃受けて、3人揃ってアンバランスになった時には、どうなることかと焦りましたけど。
(小僧が1人で奮戦して、ピンチを回避)
途中で、毒の封印球を入手。
リンリン・ランラン・テンテンのうちのいずれかが、バリアーの封印球を落としました。
セーブポイントから少し進むと・・・

ぎゃぁぁぁーーーっ!!!!!!

巨大なアオムシ出現!
ヤ、ヤダ・・・虫は嫌いなんだ。特に、ウニョウニョと這いずる系は・・・
とにかく、ボッコボコにして戦闘終了。
やたらとノックダウンしてくれたおかげで、こっちはほとんど無傷でした。
あー、気持ち悪かった。

虫退治してさらに進んで行くと・・・

あ!バルカスだっ!
シーナに話し通してもらって、と・・・
ビクトールとフリックも居るんだがな。
パーティに「I」のキャラが混じっていたら、プチイベントくらいあっても良いのに。
都市同盟の人間に勝手に歩き回ってもらっちゃ困る!ってことで、グレッグミンスターまで護送されることに。
護送って、アナタ・・・
モンスターだらけの荒野を突っ切らなくてすむのは助かるけどさ。
 
 
グレッグミンスターに着いたら、大統領に会う前に城内を一巡り。
下のフロアの、ぼっちゃんの像が置いてある部屋の本棚からふるい本7巻をゲット。
同じフロアの右下の部屋に居る人からカッパーハンマーをもらう。また、鍛冶屋パワーアップアイテム。
っていうか、鍛冶屋はどこーーー?
図書館も、まだ出来てないんですけどーーー?

大統領をあまりお待たせしてもいかんので、謁見室へ。
おぉ、知った顔がゾロゾロ・・・
小僧の中にぼっちゃんと同じものを見たレパント大統領は、協力を約束してくれました。
で、5000の兵の指揮官として誰を連れてくかってことで、バレリアかカスミのどちらかを選べとおっしゃる。
「ちょっと待って下さい」を選ぶと、シーナがステータスを見せてくれます。
が、見たところで大差ないので、顔でバレリアを選びました。
だって、凛々しくてカッコいいんだもん。
そして、友好の証としてレパント大統領が貸して下さったのは、またたきの手鏡

何よりも嬉しいです、大統領!!!

「んじゃ、ここで」と、お別れを言おうとしたバカ息子シーナの首根っこ掴んで、のらねこ軍に放り込むレパント大統領。
仲間にした・・・というよりは、押し付けられたって感じです。
そうは言っても、シーナは銘刀キリンジと星のピアスという両親のお宝装備をちゃっかり譲り受けてるくらいだから、たぶん、きっと、なんだかんだ言って溺愛されているのだと思う。
(だから、あんな風になっちゃったとも言う?)
そんなわけで、シーナも正式登録。
 
 
と、ここで、グレッグミンスターから放り出されてしまいました。
街の方は、後でゆっくり回ろうと思ってたのにーーー!
バルカスに頼んで、もう一回入れてもらいました。

ぼっちゃんの自宅にはクレオが居るし、あっちこっちに知った顔が・・・
ここでいちいちプチイベントやってたら、忙しくてしょうがないわね。

ビクトールと初めて出会ったマリーの宿屋で、しばし感慨に浸る。
宿の2階にはセイラがいて、旋風の封印球をくれます。
街をブラブラしているローレライに話し掛けると、仲間になってくれました。
(やっぱり、周囲をグルッと1周されました)

交易所のゴードンは、交易で5万ポッチ儲けたら仲間になってやる、と。

ええ、ぜんぜん足りませんよっ。

バルカスにお願いして送ってもらい、森を逆走してバナーの村へ。
リドリーとアップルがお出迎え。そのまま本拠地へと帰還。
 
 

***

 
 
*本日の正式登録メンバー

 アダリー(サウスウィンドゥ 民家)
  身代わりじぞう、木の盾、風の封印球が必要
  本拠地にエレベーターが出来る

 テンプルトン(傭兵隊の砦→トトの順で移動)
  フィールドマップが表示されるようになる

 ローレライ(グレッグミンスター)
  主人公のレベルによっては拒否されるかも

 バレリア(グレッグミンスターで選択)

 シーナ(レパント大統領に押し付けられる)
 
 
 
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幻想水滸伝 II 攻略日記 #13

起きたら広間へ。
ラダトに王国軍が現れたようです。
でも詳細が分からないため、ビクトールと一緒にちょっくら偵察に行くことに。
お気楽なノリのビクトールに「何言ってる!」とか言っちゃって、シュウ兄さんは怒っていますけど、アナタ、しょっちゅうこの子を危ないところに行かせてるじゃん・・・

出発前に、また城内をウロチョロ。
子ヒツジと子牛は、ヒツジさんと遊んでいるユズに渡しました。
牧場が出来るみたいです。
ほうれん草のなえは、前に何処かで拾っておいたキャベツの種と一緒に、畑に居るトニーに渡す。

レシピを渡しにレストランへ行ったら・・・料理勝負が始まってしまいました。
挑戦者はウコムさん。
テキトーにやっていたら勝てました。
トマトスープのレシピ、ゲット。
 
 
ビッキーに飛ばしてもらってラダトへ。
ラダトに来ているのはキバ&クラウス親子の率いる軍勢ってことを確認したら、とっとと逃げる。
帰りは、歩きですか・・・
ウッカリ、ナナミとビクトールの3人で来ちゃったんですけど、どうってことありませんでした。

本拠地に帰り、広間でご報告。
戦争になります。
が・・・
この戦争も、ぜったい勝てないようです。
途中でコボルト隊が勝手に退却してしまい、全軍撤退することになります。

自室で寝ると、またイベント。
王国サイドでは国王が暗殺され、ジョウイもそれに協力しているようです。
ジョウイが何をしたいのか、サッパリ分かりません。

起きたら(なんでカミューが起こしに来たんだろう???)、また戦争。
作戦、見破られてますけど?
我が軍師殿は落ち着き払っていますので、言う通りにします。
シュウの合図があるまで、じっと待機。
途中でビクトールやフリックたちの隊も参戦し、しばらく戦っていると・・・
キバの軍勢の背後にコボルト隊が出現。
王国軍は挟み撃ちです。
何故か先陣切って突っ込んで来たキバ将軍の隊を、火炎槍や魔法をバシバシ使って集中攻撃。
大将さえ倒せば、勝利!

そうかー、すっかり騙されてましたよ、自分も。
仲間割れして弱体化していると、敵を油断させる作戦だったのかー。
敵を欺くには、まず味方から!ってやつですね。

捕らえられたキバとクラウスを、仲間に引き込もうと熱烈説得。
ルカによって国王が暗殺されたと知ったキバ親子は、我が軍に加わることを承知してくれました。
元々、この人たちはルカではなく国王に忠誠を誓っているって、どこかで言ってましたからね。

あーーーっ!

もしかして、レオン・シルバーバーグは、ルカが全権を握った王国軍にとって邪魔者のこの人たちを、厄介払いしたのかしら?
そのためにウチらは利用されたのっ?!
ウチらに討たれてしまえばそれで良し。
たとえ寝返ったにしても、一軍ぐらいあげちゃってもどうってことないや・・・って?
わーーーっ、やなヤツ。
 
 
でも、キバ親子の加入により、だいぶ戦力がアップしましたよ。
広間に居るアップルちゃんのところで、戦争に参加するチームの編成をあれこれいじってみました。
騎馬能力のある人を各隊に振り分け、だいたい能力が均等になるように・・・
ただ、小僧の隊は大将ゆえ、ウカツに前に出るとヤバそうなので騎馬能力は他の隊に譲り、どちらかと言うと防御力重視で調整しときました。
 
 
次の指令が無いため、城内をウロつくリーダー。
広間を出たところにある目安箱に、時々仲間からのお手紙が入っていますね。
悲壮感に満ちた決意表明から、どーでも良さげな世間話的内容のものまで・・・

リッチモンドさんは、現在フリックとビクトールの秘密を重点的に捜査中です。
今のところ、キャラ設定書に書いてありそうなネタしか上がって来てないけど、なんか面白いスクープ出て来ないのかな???

フラフラとレストランに行くと、また料理勝負が始まってしまいました。
今度の挑戦者はゴエツさん。
どうにか勝って、かいバターのレシピをゲット。

本拠地の出入り口近くに行くと、シーナが登場。
「ビクトールに匿ってもらう」などと言いながら城内に入って行ったので、後を追う。
広間に行くと皆さんが集合していて、シュウ兄さんに「どこに行ってたんですか!」と怒られる。
スミマセン。
料理勝負して遊んでました・・・

我が軍は、いつの間にかその数25,000にも膨れ上がっていたそうで・・・
そんな大軍のリーダーともなれば、そりゃ、勝手にウロチョロしてる場合じゃないな。
アタシにとっちゃ十分な大軍なんだけど、王国軍の1軍に値する数でしかなくて、よーするに王国軍は我が軍の3〜4倍の勢力を誇っておると。
確かに、むこうが本気で攻めて来たらひとたまりも無い。
でも、他に手を結べそうな勢力は残ってないし・・・
むーーーっと、みんなで頭抱えていると
「だったら、オヤジに頼めば?」と言いながら、レパントの馬鹿息子シーナが登場。

ったく、この城の警備体制はどうなってるんだ?

前から気になってたんだけど、いろんな人が普通に出入りしてるよね?
戦闘に関係ない子供や老人も入り浸ってるし。
リーダーにウロチョロするなって怒る前に、城の警備をちゃんとした方がいいと思うよ?

それはともかく、もちろんトラン共和国と同盟を結ぶことには大賛成。
あんまり乗り気でないフリード・Yの道案内で、リーダー自ら現地に赴くことになりました。
しかしなぁ・・・
人間の通るような場所じゃないところを3回も通って、しかもケロッとしてるビクトールって、一体・・・?
それに付き合わされたフリックは死にかけたっていうんだから・・・
あぁ、可哀想なフリック。

さて、誰を連れて行くか?
シーナをパーティに入れてしまったので、残る枠はあと3つ。
ビクトールとフリックは外したくないし・・・(単なる趣味です)
最後のひと枠は、ナナミにするかヨシノさんにするかさんざん迷って、ヨシノさんを連れて行くことにしました。
 
 

***

 
 
*本日の正式登録メンバー

 キバ&クラウス親子(戦争後、説得して仲間に引き入れる)
 
  
 
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幻想水滸伝 II 攻略日記 #12

ロックアックスから道なりに南東方向へ。
街道の村に到着。
ここでは、子牛を買っちゃいました。

宿屋に行くと、イベント発生。
黄マントのハンフリーが居ます。
ハンフリーとフッチは、新しい竜を探して各地を旅して回っていて、戦乱のせいで足止めされているらしいです。
マトモに会話が成立していたとは思えませんが、ハンフリーは楽しかったようで、今日の宿代をおごってくれるそうです。
翌朝、フッチの友達ケントが竜の噂を聞いて、洛帝山とやらにすっ飛んでいってしまいました。
マイクロトフも心配だが、こっちも気になる・・・
宿屋でハンフリーに話し掛け、その後寝る。
朝になると、ケントが帰っていないと大騒ぎになっていて、探しに行くというハンフリーに
ボクも行きます!
・・・だって、気になるし。
シンとクライブを外し、ハンフリーとフッチがパーティイン。
前衛が解放軍オリジナルメンバーになりました。
 
 
街道の村からひたすら北上し、洛帝山に到着。

ホークマンによる連れ去り事件が多発。
5匹以上の団体さんで出現した場合は、とっとと逃げました。
アサシンの攻撃も即死効果が付いているらしく、前衛3名がボロボロ。
こちらも、団体さんの場合は敵前逃亡いたしました。
何故だかエンカウント率も高いような気がするのは気のせいですか?
おくすりの封印球、ドラゴン設計図2、白馬設計図2を入手。
この、設計図とはなんでしょう???
ヘロヘロになってセーブポイントに到着。

・・・ボスがいるのね?

ワカバとフッチに特効薬をいっぱい持たせて、突撃。
ハーピーの全体攻撃がキツイので、たまたま持っていた守りの霧の札で魔法を無効化してしまいました。100%は防げないけれど、マトモに喰らうよりはナンボかマシ。
小僧は紋章を使って回復と攻撃を交互にする感じ。
腐れ縁コンビのクロス攻撃が強力です。それでなくても大した破壊力なのに、「戦いの誓い」で回復したら2人して怒りになってしまい、とんでもなかったです。

ハーピーを撃退し、ケントを助けて、さらに奥へ。
なかなか感動的なイベント。
普段無口なだけに、ハンフリーの言葉は胸に沁みました。
竜のベビーが、くぁわいいし。

街道の村に戻り、ハンフリーフッチが仲間入り。
洛帝山から帰って来てからケントのお母さんに話し掛けると、レシピ32(おべんとう)をくれます。

ふぅ・・・長い寄り道だったな。
マイクロトフ、大丈夫かしら?
 
 
街道の村から南東方向へ移動し、マチルダの関所に到着。
あ、マイクロトフ、居た。
この人もショートレンジなんで、ハンフリーを外してパーティイン。
でも、すぐに正体バレてるし・・・
ここは「おとなしくしていよう」
すると、カミューから伝言を預かっている、と。
カミューって、いいヤツだぁ。(しかも気が利く!)

無事に関所を通過したら、さらに南東のミューズを目指す。
ミューズに近付くとイベントが発生しましたが、何が起こっているのかサッパリ分からず。
なにやら、おっそろしいことが起こっているのだけは分かりましたが。
ミューズに入ると、人っ子一人居やしません。
ジョウストンの丘の方へ行くと、市民が1人逃げて来ます。
追い掛けて来た王国兵を蹴散らして逃走。
ロックアックスに戻ります。
 
 
「今度こそゴルドー様も動いてくれるに違いない!」と、鼻息も荒いマイクロトフにくっ付いてロックアックス城へ。
ミューズで起こっていたのは、「何かの儀式のために、人々を集めて命を奪っている」という事態だった模様。
頑として動かないゴルドーにムキになって食って掛かるマイクロトフは、暑っ苦しいくらいに熱い男だな。
いや、嫌いじゃないですよ。むしろ、好き。

騎士の称号を捨て、1人の男として戦う!ってことで、マイクロトフカミューが仲間入り。
(いらん、いらん、ゴルドーはいらん)
端折って書いてますけど、ここのイベントはとっても好きです。

ゴルドーに追っ手を掛けられる前に逃げよう!ってことで、マイクロトフを連れて逃げて行くと、シュウがお出迎え。
カミューも赤青騎士団の半数を連れて合流し、本拠地へと自動的に帰還。
 
 
自室に戻ると、イベント発生。
王国軍側に、レオン・シルバーバーグが加担するみたいですよ?
なにやってんだ、このオッサン?

***

*本日の正式登録メンバー
 
 ハンフリー(街道の街 洛帝山のイベントをクリアする)
 フッチ(ハンフリーと同時に加入)
 
 マイクロトフ&カミュー(ストーリー進行で自動的に仲間に)

 
 
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ゲームな近況報告(5/28)

ここんとこ、(まぁ、このブログを見れば一目瞭然ですが)幻想水滸伝2ばっかりやってます。
だって、面白いんだもの。

積みゲーをひっくり返してみたら、にゃんと幻想水滸伝2のPS版が出てきました。
持ってたんですねー。
持ってたのに、やってなかったんですねー。
でもって、持ってることすら忘れてたんですねー。
こんな名作を埋もれさせていたなんて!
PSPに移植してくれなきゃ、知らないままでしたね。
移植しようと言い出した御方に感謝せねば。

実は、幻水3も持っていたりします。
(こっちは持ってるの覚えてましたよ)
なんか、すごく安く買って、30分くらいチョロッと触って、それっきり放置してました。


エースコンバットもさすがに飽きて来て、このまま放置臭が漂い始めておりますゆえ、そろそろ新しいゲームに手をつけようかと思っておりまして。
「幻水2」と平行して遊ぶとして、「大神」か「FF12」か、もしくは「幻水3」のいずれが相応しかろうか・・・などと、考えていた矢先

「幻想水滸伝5」と「葛葉ライドウ対超力兵団」を買って来てしまいました。

だって、安かったんだもん・・・

「.hack//G.U.」も欲しかったんですけど・・・
今買ったところで、手をつけられるのは当分先のハナシ。
その頃には市場価格が下がってるだろうと見て、こちらは買い控えました。
今回、3部作ですね。
前回より1本減らして来ましたか。
4本だと飽きますから、間違いなく。

「SAMURAI7」はパッケージ見ただけで買いませんでしたよ。
おっさまやキュウを操作できる剣劇アクションだったら迷わず買うんですけどね。
 
 
さぁて、明日から何しよう???

幻想水滸伝 II 攻略日記 #11

城に戻ってメンバーを整え、今度こそマチルダ領に出発!

トゥーリバーを抜け、北東に向かうとミューズ・グリンヒルの関所があって、そこでメグからくり丸を仲間に。
 
 
[森の村]
トゥーリバーから北西に向かうと、森の村
クライブがゴチャゴチャ言っていたので、連れて来てみました。
が、遅かったようです。
手がかりが無くなっちゃったって・・・
寄り道している場合じゃなかったのかな?
ま、いっか。
あと20日早ければ・・・って言われても、今さらどうしようもないでしょ。

鑑定屋にいる爺さんから、ふるい本6かんをもらう。
村長さんの家でトニーを勧誘。
本拠地に畑が出来ると思われます。
トニーを仲間にした後で村長さんに話し掛けると、ほうれん草のなえをくれます。
きっと、畑にほうれん草を植えてもらえるのでしょう。
(それがレストランのメニューの材料になったりする?)

そして、思わず、子ヒツジを買ってしまいました。
・・・どーすんだ、こんなもの買って???

防具屋の奥に居る男から、アイアンハンマーを買う。
(この際、買えるものは何でも買ってみよう!)
鍛冶屋に渡すと、パワーアップする・・・らしい。
っていうか、早く鍛冶屋を捕まえないと。

防具屋の前でワカバを仲間に。
勝手にパーティに入って来ました。
マチルダ領に連れて行かなければならないようです。
しょうがないな。タイ・ホー、ゴメンね。

クライブのイベントはダメだったけれど、それなりに収穫はありました。
 
 
[マチルダ領への抜け道]
トゥーリバーからひたすら北上すると、マチルダ領への抜け道

なんだか、オトナの人たちがとってもお強いので、小僧は後衛に下がっていました。
前衛はフリック、ビクトール、シンの3人で間に合ってますし。
ワカバも後ろに置いていますが、この人は紋章を使えば後ろからでも攻撃できるし。
フリックは密かに魔法も得意な人なので、雷の紋章の他に風の紋章も付けています。
ひたすら肉弾戦のビクトールは魔法ダメダメなので返し刃と必殺。アクセサリーも攻撃力重視で装備させてます。
小僧は火の紋章付けてます。武器には友情の封印球。
他の人たちは・・・まぁ、適当に。

で、この森の中でフリックが雷の紋章使ったら、思いっきりフリーズいたしました。
何をやってもウンともスンとも言わないので、PSPを強制終了。
勘弁してくれ。
実は、前にも小僧とナナミの兄弟攻撃のエフェクト中にフリーズしたんですよねぇ。
こまめにセーブしないと危ないかも。気を付けよう。

ドレミのせいが音セット2を、ひいらぎパパがばんしゃくセットをそれぞれ落としました。
ナメゾンビがレシピ29(やきにく)を落としたんですけど、そういうワケで強制終了せざるを得ず、幻と消えました。(その後、何度戦っても落としてくれないので、諦めた)

森の出口付近でビッキーを捕獲。
これで移動が楽になります。
 
 
[ロックアックス城]
マイクロトフがお迎えに来てくれていて、ロックアックス城へ移動。

ゴルドーに逢ったけれど・・・歓迎されているわけではないみたいですね。
城内をひと回りしたら、寝る・・・と、レックナート様、出現。
そんな抽象的なこと言われても、ちぃとも分からんってばよ。

起床。
1階に下りて行くと、すっ飛んで来るマイクロトフ。
追い掛けて謁見室へ。
王国軍が、ミューズからの流民を追い掛けてこっちに向かってると、マイクロトフが大騒ぎしてます。
ゴルドーも渋々重い腰を上げたので、微力ながら、のらねこ軍も加勢することにしました。

しかし、この戦争は見ているしか無いのですね。
ゴルドーはまったく動こうとせず、流民は次々と潰されていき、かといってウチらだけではどうすることも出来ず。

戦争終了後、マイクロトフはミューズで何が起こっているのかを確かめるため、1人で城を出て行ってしまいます。
頭に血が上ってカッカしてる直情型マイクロトフと、冷静に状況を見ているカミュー。
アッサリ行かせてあげてしまうのだから、カミューもマイクロトフと同じ想いでいるのでしょう。即座に行動に走らないだけで。
良いコンビですね。

一応、街をひと回り。
鑑定屋の2階で激怒の封印球をゲット。
適当に買い物して装備を整えたら、マイクロトフを追い掛けまする。
 
 

***

 
 
本日の正式登録メンバー

 メグ(ミューズ・グリンヒルの関所でイベント発生)
 からくりまる(メグに付いてくる)

 ワカバ(森の村 防具屋前で話し掛ける)

 トニー(森の村 村長の家で話し掛ける)
  本拠地に畑が出来る 

 ビッキー(マチルダ領への抜け道で捕まえる)
  本拠地からテレポートが出来る
 
 
 
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幻想水滸伝 II 攻略日記 #10

翌朝、広間にて作戦会議。
ニナに勝手にバンダナを洗われ、探すのに手間取って遅刻して来るフリック。
だったら、無くてもいいじゃん、バンダナくらい。
(戦士の村には、男子は青バンダナを必ず装備すべし!って掟でもあるのか?ヒックスも青バンダナしてたよね、確か。テンガアールは青リボン・・・)
そんなフリックをからかうビクトールが、また可笑し。
ハイ。呑気なのはここまで。

軍師殿より次なるミッションの説明です。
今度は、マチルダ騎士団を仲間に引き入れるため、王国軍に見つからないよう少人数で交渉に行って来いとのことです。
リーダー自ら出向かなければ、あちらさんは動きゃしないだろ・・・ってことで、パーティ編成。
よぉし、さっきまでお子ちゃまパーティだったから、大人の男でまとめてみよう。
ビクトール、フリック、クライブ、シン、タイ・ホーを指名。

ウキウキしながら広間を出るとナナミが待ちかまえていて、自分も連れて行けと駄々をこねる。
「女子供の行くところじゃねぇ!」とばかりに自分が子供なのを棚に上げて拒否し続けると、ナナミが同行者に入ってしまいました。
あらら、そんなに行きたかったの・・・ゴメン。
 
 
出掛ける前に、城内を一巡りしてみました。
自分の城なのに、ゆっくり回ったこと無いんだもの。
広間を出て、ずーっと右の方に行ったテラス(コボルトが「ここにレストランを作れば・・・」と、言っている場所の近く)で、ハイ・ヨーを仲間にしました。
すると、一瞬にしてレストランが出現。
あちこちで入手したレシピの使い道が、ようやく分かりました。
しかし、材料が無いため、何も作れません。
リーダーに「材料も調達せよ」と、おっしゃるのですか。

他に、宿屋(ヒルダ)、道具屋(アレックス)、防具屋(ハンス)も開店。
早く紋章屋と鍛冶屋も連れて来なきゃ・・・
リッチモンドは、休む間もなく調査に走り回っています。
1度会ったことのある人なら、仲間にするための条件を調べて来てくれたりするので助かります。
ワタクシは、もっぱら仲間の秘密を探らせておりますが。

さぁ、マチルダ領に向けて出発!
・・・の、前に、クスクスで女の子ばかりのグループを狙う悪いヤツがどうのこうのって話しが気になっていたので、女の子ばかりのパーティに組み替えて、クスクスに行ってみました。
橋の付近で悪漢登場。
ぶん殴られて気絶したところで、オウランに助けられた模様。
もちろん、勧誘。
守ってくれるって(。・w・。 )
 
 
城に帰って男臭いパーティに戻し、マチルダ領に向けて出発。
まずは船でレイクウェストへ。
ふと、コボルト村に行ったはずのヒックスとテンガアールのことを思い出し、ちょっと寄り道。

コボルト村に行くと、ヒックスとテンガアールが居ました。
2人の後を追って、村長宅へ。
巻き添えで、一泊。
その後、ヒックスにさんざん引っ張り回され、付近の街やダンジョンを行ったり来たり。
3つのアイテムが揃ったら、今度はユニコーンの森へ。
ここの宝箱は首輪ばっかりです。こんなにイラナイってば。
全てはテンガアールの策略で、村長も共犯だってことは既にバレバレです。
分かってなかったのは、たぶんヒックスだけだったと思うよ。
で、本当に出て来たユニコーンに騎士として認められたヒックス。
テンガアールに引きずられる格好で、我が軍団に仲間入り。
それはいいんだけど・・・ヒックス、勝手に抜けるなよ。
また城に戻らなきゃならないじゃないかよっ!
あーーーっ、面倒くさい。
とんだ寄り道になってしまいました。
 
 
ヒックスと一緒にウロチョロしている間に、ついでに仲間集めしたり色々と用足しさせてもらいました。

まずは、クスクスの鍛冶屋で皆さんの武器をちょっとずつ鍛えて、ビクトールの武器に好意の封印球を付けておきました。
好意をもたれるほど攻撃力アップするっていうからさ。
どうせ、パーティに入れてる時間が長いと好感度アップとか、そんな感じでしょう?
この先、ビクトールは(強制的に外されない限り)パーティに入れっぱなしになると思うんで、ちょうど良いです。
好意ありまくりだし。

トゥーリバーの紋章屋ジーンが来ていて、話し掛けるだけで仲間になりました。
よぉし、紋章屋ゲットだ。

本拠地に風呂を作るべく、風呂職人のテツも確保。
トゥーリバーのコボルト居住地の道具屋でタコスフライを購入。
直前でタコスフライを使い、ホカホカな状態で、レイクウェストの民家でテツに話し掛けると仲間になってくれます。

それから、交易所の利用の仕方がやっと分かりました。
要は、安く買って高く売れってことですね。
『光るたま』をサウスウィンドゥで激安で購入し、それをコボルト村で売ったら儲けが出ました。

ヒックスとテンガアールが加入した後、村長宅を出ると、村にピンクの服を来た子供が出現。
さっきまで居なかったと思うんだけど???
ヒツジさんを森で探して来てあげると、ヒツジさん込みでユズが仲間になりました。

寄り道だけで、終わっちゃったよ・・・
ヒックスのせいだ。
 
 

***

 
 
本日の正式登録メンバー

 ハイ・ヨー (本拠地 右側のエリア2Fの広間で話し掛ける)

 オウラン(女の子ばかりのパーティにしてクスクスに行くと・・・)
     事前に、『女の子だけのグループを狙う・・・云々』の
                   噂を聞いておく必要有り

 ヒックス(レイクウェストで会った後、コボルト村で再会
      ヒックスのアイテム集めに付き合ってあげる)
 テンガアール(ヒックスと一緒に・・・というよりは、
                ヒックスを引きずって加入)

 ユズ(ヒックス&テンガアールのイベント後、コボルト村に出現)

 ジーン(グリンヒルをクリア後、トゥーリバーの紋章屋に居る)

 テツ(レイクウェスト
    タコスフライを食ってホカホカな状態で話し掛ける)
 
 
 
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幻想水滸伝 II 攻略日記 #9

トゥーリバーから戻ったら、広間でみんなに報告して、寝る。
翌朝、広間に行くと、グリーンヒルが王国軍の手に落ちたという悪い知らせ。
市長代行のテレーズを救い出すため、学園都市グリーンヒルに潜り込め!
ってことで、リーダー自ら行くことに。
フリックはボディガードとして、表向き引率者という設定で同行せよ、と、おっしゃる我が軍師殿。
いや、それ、向いてないと思うよ。
ビクトールの方が、まだマシな気が・・・
でも、軍師には逆らえません。
学生として潜入するんだから、年齢の近い者を選べって・・・つまり、オッサンのビクトールは連れて行けないわけね。
えぇい、こうなったらトコトンお子ちゃまパーティにしてやる!
と、開き直って、チャコとトウタとゲンゲンを指名。
ずらりと並んだ顔アイコン見たら、頭痛が・・・可哀想なフリック。
 
 
みんなの装備を整えたら、城から船に乗って、またレイクウェストへ。
宿屋でヒックスとテンガアールに遭遇。
ウッカリ者のビクトールのせいで、フリックはグレッグミンスターで死んだことになっていたらしいです。
まぁ、あの状況でそれっきり連絡が無けりゃ、誰でもそう思うわな。
テンガアールたちは、ゴチャゴチャ言いながらコボルト村へと旅立って行きました。
このイベントは、フリックがパーティに居ないと発生しないのかな???

気になったので、レイクウェストの南にあるコボルト村に2人を追いかけて行ってみました。
しかし、何も起きず。
時間を置かないとダメなのかも。
村長の家の近くに居る人から、レシピ13(ミートパイ)をもらって帰って来ました。
 
 
トゥーリバーを通り抜け、そこから北西に向かいグリンヒルに到着。
ふむ、フリックは自分でも向いてないの分かってるのね。
フィッチャーに代わってくれとか言ってます。
みんなの偽名を決めて・・・
フリックはもちろん、シュトルテハイム・ラインバッハIII世!
あ、イラナイの?なんだ、残念。

グリンヒルの警備兵に、先生って顔でもないし、子だくさんの父親でもなさそう・・・なんて言われたフリックは、『引率として雇われた用心棒』と、微妙に設定変更。
まぁ、『先生』よりは納得してもらえそうだな。

無事にグリンヒルに潜入し、さっそく街を探索。
左手の宿屋の厨房に居る人からレシピ20(てんぷら)をもらう。
広場に行くと、女の子と王国兵がもめてます。
もちろん助けるに決まってる!
と、目立っちゃなんねぇって言われてるのに、後先考えずに突っ走るバカな姉と弟。
ここは、フリックの大人の判断でどうにか切り抜ける。

ようやく学院に到着。
正面のカウンターで受付をして、エミリアさんに院内を案内してもらうことに。
そこに登場したのが、ド派手な黄色ターバンの色男、シン。
青バンダナのフリックにライバル出現か?

校内をひと回りしたけれど、手がかりなんてなんにも無し。
仕方が無いので、受付のエミリアさんに正直に正体をバラしてみました。
それから、外に出ると、今度は女の子同士がもめてます。

あぁ・・・やっぱり、フリックに惚れましたか。

そんなことになるんじゃないかと・・・
あーーーっ!こらっ、連れてくなーーーっ!

・・・フリックが拉致されてしまったので、学生寮に行って寝ることにします。

翌朝、寮を出るとフリックが待っていました。
「シンについて探れ」と指示し、慌てて立ち去るフリック。
(誰がどう見ても怪しいのアイツしか居ないし)
何をそんなに焦っているのかと思えば・・・ニナに追い掛け回されていたのか。
このあと街へ行くと、宿屋の前でイベント。
ヤバっ、ラウドが居るよ。
ここは大人しくしてないと・・・と、隠れて様子を窺っているとシンが登場。
ラウドたちが引き上げた後、シンを追い掛けましたがすぐに見失ってしまいました。
諦めて、寝る。

翌朝、外に出ると、フリックは来ていない・・・
今度は、フリックを探すのぉ?
それから、街じゅう、学校中走り回ったけれどフリックは見つからず・・・
どぉこ行っちゃったのよー。
ったく、世話が焼けるなぁ。
さんざん歩き回った後、校舎1階の左の隅っこの暗がりに、ぬーっと立ち尽くしているニナを発見。
ニナと話してから外に出ると、フリックが待っていて、ようやく合流できました。

フリックと一緒に街へ。
広場でフィッチャーが吊るし上げ喰らってます。
テレーズのことを密告した疑いをかけられている様子です。
ここで、また、フリックが大人の判断で危機を乗り切り、フィッチャーを救出。
フィッチャーまでマジでビビってるところを見ると、よほど迫力があったと見えます。
そりゃ、ちょっとくらい男前な見せ場が無いとねー。
今回、男前イベント頻発のビクトールに比べると、フリックの扱いはとっても酷いですから・・・
学院へ戻ると、ニナが待ち伏せ。
フリックが逃げちゃったので、寮に戻って寝る。

その夜、学生寮にてオバケ騒動が巻き起こる。
黒い影を追い掛けて、辿り着いたのは寮の地下。
1個だけ消えている灯りをともすと、隠し通路がオープン。
通路は学院の地下に通じていました。
1階でフリックをつかまえて合流し、廊下の突き当りの、いかにも怪しい像を調べると、またもや隠し扉がオープン。

森をズンズン通り抜けて、掘建て小屋に到着。
シンが出て来て、あわや青バンダナと黄ターバンの色男対決勃発か?と、思われたその時、テレーズが登場。
テレーズに状況を語ってもらいました。
ふむ。どうでもいいけど、アタシ、このテレーズって人、あんまり好きじゃないわ。

翌朝、またフリックと合流したら広場へ。
ジョウイが出て来たりしたもんだからピリカが騒いじゃって大変なことに。
この後、行ったり来たり、大変でした。
王国兵はジャンジャン襲いかかってくるし、テレーズはバカだし。
ニナがテレーズに説教たれてくれてスッとしたわ。ちょっと、ニナのこと見直したし。
シンに後を任せ、ゴチャゴチャうるさいテレーズを黙らせて、逃げる一行。
森を抜けようとするとジョウイが登場。
この子、何やら悲壮感背負っちゃってる気がしますが?
それに、シードとクルガンがジョウイを庇ってる?
この2人も、ルカには少なからず反感を抱いてるってことね。

で、シンはどうした???

人の面倒見てる場合じゃないので、とっとと本拠地に向かって逃走。
途中、トゥーリバーのコボルト居住地にてガボチャに話し掛けると・・・あれ???
レイクウェストの宿で、シロウに話し掛け、またサイコロ勝負。
勝負に勝って、仲間に引き込む。
 
 
たっだいまーーーっ!
あー、長かった。
イベントばっかりで、ほとんどバトルしてないんですけど・・・

広間にご報告に行くと、シンも到着。
フィッチャーも・・・この人のこと、すっかり忘れていました。
どうやら、シンを助け出したのはフィッチャーのようですよ。
しぶといな。シュウ兄さんが見込んだだけのことはある。
そして、ニナも来る・・・
あぁ、フリック・・・とんだ災難だねぇ。
 
 

***

 
 
本日の仲間入りメンバー
 ガボチャ(トゥーリバー ゲンゲンをパーティに入れて話し掛ける)
 シロウ(レイクウェストの宿でサイコロ勝負
     主人公か城のレベルを上げないと相手にしてくれない)

 テレーズ、シン、ニナ、エミリア
    (グリンヒルをクリア後自動的に仲間入り)
 
 
 
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幻想水滸伝 II 攻略日記 #8

レイクウェストからさらに西に進み、トゥーリバーに到着。
ん?何かが走り抜けて行ったようだが?

宿屋の2階でハンスを勧誘。
もちろん、「お金なんてイラナイよ!」
これで本拠地に防具屋が出来るに違いない。

市庁舎に行くと・・・
あれ?紹介状が無い???
あ・・・お金も無いっ!
何かが走り去って行ったので、後を追う。
こらー、金返せーーーっ!

しつこく追い回したが、けっきょく逃げられる。
くそぅ、スタリオンが居れば・・・(関係ないです)

もう1つ先のエリアまで行ってみると、そこはコボルトの居住地。
道具屋で何やらおいしそうな物を売っているが、一文無しなので何も買えず。

仕方なく市庁舎の方に戻ると・・・
何やら、ゴタゴタが起こっている様子。
フィッチャーは
サウスウィンドゥ偵察の途中で逃亡し、それが発覚すると、のらねこ軍のリーダーを連れて来たなどと言い逃れをしておる!
と、いうことになっているらしい。
(にしても、城の名前がそのまま軍団の名前になってしまうとは想定外だったな。もうちょっと、よく考えて付ければ良かったよ)
この男の場合、何処までがホントで何処からがウソなんだか、イマイチ信用しかねているんだけれど、のらねこ軍リーダーがここに来ていることは確かなので
この右手の紋章が眼に入らぬか!
と、紋章を見せつけ、市庁舎に入れてもらう。
最初からそうすりゃ良かったじゃん?というツッコミは無しの方向で。

マカイと会って、色々と事情を聞く。
トゥーリバーでは、人間とウィングホードとコボルトがそれぞれ別の居住区に分かれて暮らしているようで、ウィングホードは厄介者扱いされている様子。
しかし・・・
トゥーリバー全権大使と、王国軍に対抗すべく旗揚げした軍団の総大将との会見・・・というよりは、

社会見学に来た小学生だな。どう見ても。
(「ぜんけんたいしってなんですか?」と、質問しちゃいました)

宿屋へ行くと、また、あのガキ・・・
くそぅ、早いとこ取っ捕まえて財布を取り返さないと、買い物できないじゃないの!
紋章の付け替えもしたかったのにっ!

翌朝。市庁舎で事件が起きている・・・
マカイとリドリーが喧嘩していて、リドリーは怒って出て行ってしまいました。
リドリーからワケを聞いて来て欲しいとお願いしてくるマカイ全権大使。

あのぉ、ボク、いちおう総大将なんですけどぉ?

完全にパシリ扱いされてる小僧一行は、ウィングホード居住地を抜けてコボルト居住地へ。
しかし、門前払い。
仕方なく戻ろうとすると、またガキが現れて、今度はフィッチャーの財布が盗まれたっ!
追いかける!

ヤバそうな地下水路に突入。
久々にバトルな雰囲気です。
むむむ・・・マッドシャークがなかなかに手強いですよ。
『兄弟攻撃』とフリード&ヨシノの『めおと攻撃』を使って、どうにか切り抜ける。
ルックは後衛に置いているため、突っ立っているだけで何もしてません。
クライブは他のメンバーよりだいぶレベルが低かったけれど、すぐに追いついて、それなりの攻撃力を発揮してくれておりました。
水路内で破魔の封印球炎のエンブレムを入手。
破魔の封印球って、カーンが持ってたのですよね?
あれ、いいなー欲しいなーと思ってたですよ。
炎のエンブレムは、もちろん小僧が装備したさ。
セーブポイントがあるということは、この先にボスが居るということで・・・

暗がりから現れたのは、ペストラット。
全体攻撃して来るので、輝く盾の紋章で全体回復できる小僧が回復係。
火の紋章を付けたナナミはせっせと魔法攻撃。
めおと攻撃を織り交ぜて、クライブはひたすら通常攻撃。
ルックは・・・
しまった。ルックに攻撃系の紋章を付けておくんだった。風の紋章だと使用回数が・・・
時々ルックに回復させるようにして、小僧も攻撃参加。
けっこう厳しかったけれど、どうにか撃退できました。

ボスを退け、さらに奥に進んで行くと・・・コボルト居住地に到着してしまいました。
そこで、リドリーから事情を聞く。
コボルトの居住地を王国軍に渡すことを条件に休戦協定を結ぼうじゃないかという密約が、どうのこうの・・・
いや、それ、どう考えても罠だろ?
人間とコボルトの間に不信感を抱かせ、足並みが乱れたところで一気に攻めるっていう・・・べつに百万の軍勢に値する才を持つ軍師じゃなくたって思い付きそうな作戦だぞ?
だいたい、まことに申し訳ないが、コボルトの居住地が王国軍にとってそれほど重要な拠点とは思えませんよ?
しかし、リドリーはまったく聞き耳持たず、ポイッとコボルト居住地から追い出されました。

人間様居住地に戻ると、ホントに王国軍が来てるしー。
あ、みつかちゃった\(;゚∇゚)/
どうなることかと思ったけれど、キバ親子は挨拶だけしてお帰りになりました。
リドリーもバカだが、マカイもバカで、本気で王国軍と休戦協定を結ぶ気になっておる。
困ったねぇ。
フィッチャーは勝手にシュウに援軍を要請したとか言ってるし。
それも敵の狙いだったらどうするよ?

トゥーリバーからは出られないらしいんで、とりあえず、ばっちゃんに逢うためウィングホード居住地へ。
ゲンカク爺ちゃんのこととか、いろいろお話を聞きました。
それはいいから、早よ財布を返せ・・・

人間居住地に戻って宿屋で一休み。
起きると、王国軍が来てます。
もちろん、協定を結びに来たのではありません。

小僧はコボルト居住地に走り、リドリーを説得。
苦戦するトゥーリバー軍の前に現れた援軍は、厄介者扱いされていたウィングホード。
チャコの言葉に、ちょっと感動した。
けど、早く財布を返せ。それとこれとは話しが別だ。
ようやくコボルトもやる気になって、我らがのらねこ軍も到着。
王国軍は退却してゆきました。

王国軍サイドではソロン・ジーが失脚し、ルカは今度はグリーンヒルを落とすなどと言っております。
で、その役目を買って出たのが、ジョウイ。
ルカはずいぶんと見くびっているようですが、この子も真の紋章持ってますから、厄介ですよ・・・

起きたら、マカイのところへ。
あ、おはよー、ビクトールヽ(´▽`)/
来てくれてたんだねぇ。
でも、活躍したのはボクじゃなくて、たぶんチャコです。
ふむ、シュウ兄さんが色々と手を回してくれたみたいですね。
シュウ兄さんに見込まれ、フィッチャーが仲間になりました。
門のところでは、チャコが待ってました。
仲間にしてやるから、さっさと財布を返しなさい。

城に戻ると、リドリーも仲間になっていました。


***

 
 
本日の正式登録メンバー
 ハンス(トゥーリバー 宿屋の2階)
 フィッチャー、チャコ、リドリーは自動的に仲間入り
 
 
 
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幻想水滸伝 II 攻略日記 #7

石盤で確認すると、レオナ、アップル、バーバラ、ギルバートの4名も108星に正式登録されていました。
しばらくナナミと2人で城内をウロウロ。
自分の城の中で迷子になりそうです。
フラフラと表に出て門の方に行こうとすると、フィッチャーが来ていました。
ミューズから逃げ出せたのね。
リーダはどんなヤツだと聞かれたので、「めちゃくちゃカッコいい」と答えておく。

すぐにフィッチャーの後を追って、広間へ。
どうもゴタゴタな匂いがするし、フィッチャー自身うさん臭くてやーな感じなんだけど、トゥーリバーと手を組むというフィッチャーの申し出を受けるしか無いようです。
まぁ、軍師が言うんだから、従いますよ。
ってなわけで、湖を渡るために船頭を連れて来いってハナシになって、リーダー自ら船頭探しに赴く。

船頭といえばタイ・ホーしか思いつかないワタクシは、適当なメンツをパーティに入れてクスクスに向けて出発。
いた、いた。
案の定、船着き場に来ているタイ・ホー。
今回もサイコロで勝負。
どうにか勝って、タイ・ホーを仲間に引き込みました。
もちろん、ヤム・クーも漏れなく付いてきます。

ついでにラダトも。
鑑定屋前に陣取るリッチモンドにコインで勝負を挑んだけれど、サッパリ勝てず・・・
その後、酒場のいちばん手前に座っている人から『あれはイカサマだ』と教えてもらい、コインをもらっちゃいました。
リッチモンドに再挑戦。
『このコインで勝負だ!』を選ぶと、見事に勧誘成功。

それから、洗濯物干しているヨシノさん。
フリードとの妙に堅っ苦しく、しかもハタで見てると恥ずかしくてしょうがない夫婦イベントの後、仲間入り。
というわけで、ヨシノさんを確保するにはフリードをパーティに入れておく必要アリと思われます。
ちなみに、ソロン・ジーとの戦争前に来た時には、勧誘できませんでした。(フリードをパーティに入れている時は不在で、フリードがパーティに居ない時だけヨシノさん出現)

水門の方へ行って、アマダを勧誘。
また一騎打ちしろって言われたけど、今回も快勝。
ん?パーティに入って来たぞ?
そっか、この人も船頭か・・・

船頭も見つかったことだし、本拠地に戻る。
新しく仲間になった人を使いたかったので、酒場でタイ・ホーとヨシノさんをパーティに入れてみる。
これでフリードとヨシノさんの連携技が拝めるに違いない。

船頭さん、連れて来たよーーー!と、広間へ。
ビクトールとタイ・ホーの親しげな会話が良いねー。
あれ、あれれ???
タイ・ホーが同行者に入ってしまいました。
使いたかったのに・・・
ずっとセーブしてなくて、やり直すのも面倒だったのでタイ・ホーを使うのは諦め、適当なメンツを補充して、トゥーリバーに向けて出発することに。

そして、意気揚々と城の外に出てしまいました。
えー、船って何処から乗るのぉ?
船が城の外に待っているとばかり思ってましたよ。
船着き場は、城の奥、地下に下りたところにあります・・・
牢屋と墓場の間・・・なんでこんな所に?
船着き場で、ヤム・クーが釣り場を開いてます。
さっさと出掛ければよいものを、しばらく呑気に釣り糸を垂れるのらねこ城城主。
でも、釣れなかった・・・

本拠地から北西方向に船を進め、レイクウェストに到着。
と、ここで、レイクウェストに来たがっていたクライブのことをいきなり思い出し、大慌てで引き返してサウスウィンドゥに急行。
門の近くに突っ立っているクライブに「レイクウェストなら行けるよ」と話しを持ちかけ、勧誘成功。
あらら、パーティに入って来ちゃったよ。
ま、いっか。
これで、ナナミ、フリード、ヨシノさん、ルック、クライブというパーティ編成になりました。
来たついでに街をウロチョロ。
サウスウィンドゥ宿屋の2階で、白鹿亭のアレックスヒルダに再会。
仲間になりました。
これで本拠地に宿屋が出来るかな。
それから、道具屋の掘り出し物が古い本3巻だったので買っておく。
 
 
さて、レイクウェストに戻ってさっさと仕事しよう。
船着き場のところにある野菜の入ったかごの中から、好意の封印球を発見!
タキおばあちゃんから数名を仲間にするためのヒントをもらったうえ、仲間にまでなっていただいてしまいました。
タキおばあちゃんの家で、レシピ16(酢のもの)も入手。

宿屋に居る緑色の着物の男に話し掛けたら、イベント発生。
エルザからの手紙を預かっているとかで、エルザが森の村に向かったという情報を入手。
つまり、そこへクライブを連れてけ!ってこと?

宿でセーブして、今日はここまで。
あちこち走り回って疲れた割には、戦闘はほとんどしてないな。
 
 

***

 
 
今日の正式登録メンバー

 タイ・ホー(クスクスの船着き場で話し掛け
        サイコロ勝負に勝つ)
 ヤム・クー(タイ・ホーと一緒に加入)

 リッチモンド(ラダトの鑑定屋前
         コインの賭けでいったん諦め、
         酒場の人からコインをもらって再挑戦する)
 ヨシノ(ラダトの鑑定屋近くの民家
      フリードをパーティに入れて話し掛ける)
 アマダ(ラダトの橋のたもと 一騎打ちに勝つ)

 クライブ(サウスウィンドゥ 入り口付近
       レイクウェストに行けるようになったら話し掛ける
 アレックス(サウスウィンドゥ 
        本拠地入手後に宿屋2階に行くとイベント発生)
 ヒルダ(アレックスと一緒に加入)

 タキ(レイクウェストの民家で何度も話しを聞く)

大猟・・・
 
 
 
 
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幻想水滸伝 II 攻略日記 #6

もしかして、このお城が本拠地になるのでしょうか?
それで良いの、ビクトール???
っていうか、一瞬にしてこんなにこぎれいな城になっちゃったのはどういう魔法だ?
 
 
ノースウィンドゥを出て、ずーっと南東の方に進んで行くとラダトに到着。
酒場の厨房に居る人から、レシピ14(にざかな)をもらう。

シュウ兄さんの家に押し掛けるも、つれない態度で追い返される。
アップルは「見損ないました!」とか言っておるが、『厄介ごとから逃げて、見て見ぬ振りをしてる』って点では、師匠のマッシュと同じだろうが。
もっと情報を集めなくては・・・ってことで、街をフラフラ。
酒場に入リ、出ようとすると、シュウ兄さんがお供をゾロゾロと連れてやって来ました。
アップルの捨て身の攻撃も功を奏さず、シュウ兄さんまたもや拒絶。

困ったねぇ。

外に出ると、鑑定屋の前に居たリッチモンドの立ち位置がちょっと移動しています。
すかさず、声をかける。
何でもお見通しらしいこの人に、1,500ポッチ支払って情報収集をお願いする。
なんか、うさん臭いやっちゃな。

しかし、依頼された仕事はキッチリこなす御人だったようで、言われた通りに宿屋へ行って待っていると、ちゃんと情報を入手してきてくれました。
(なにも、夜中に忍び込んで来る必要は無いんだがな)
シュウ兄さんは、明日の夕方、大事な取引があって必ず出て来るから東の橋で待ち伏せすればよい、とのことです。

では、言われたとおりに東の橋で待ち伏せ。
情報どおりやって来たシュウ兄さん。
しかし、ここでもアップルの頼みを断るんだな。
そして、川に銀貨を投げ入れ、それを拾って来れたら仲間になってやる、と。
むーーーっ、トコトン意地悪だなっ。
こうなりゃ、こっちも意地だ。
橋のたもとに居る人に「水門閉めて下さい」とお願いしてみる。
人の命なら掛かってるもんよ。
だから、そこをなんとかお願いします。
と、頼み込んで、アマダとの一騎打ちになだれ込む。

強ぇえな、ぼうず・・・
難なく勝ってしまいました。
約束どおり水門を閉めてもらって、コイン探し。
でも、シュウ兄さんはコインを投げたと見せかけて石を投げたんだと。
だったら見つかるわけ無いじゃん。
ったく酷いことするよな。
そんな性格悪いヤツは仲間に入れてやらなくてもいいよ。
もう、帰ろうよ。
健気に頑張るアップルが可哀想でなりません。
ところが、何故かコインが見つかっちゃうんだな。
その様子をこっそり見ているシュウ兄さん。
くじけなかったアップルの熱意についに折れて、仲間になることを約束してくれました。
しかし・・・

百万の軍勢に値する才を持つ俺!

・・・って、自分で言うなよ( ゚д゚)

で、川で見つかったコインは探偵のチャンドラーが投げてくれていたのでした。
この仕事、報酬1,500ポッチじゃ安すぎたな。
うさん臭いなんて言って、すまん。
 
 
軍師を確保したので、お城に戻る。
ビクトールとフリックも戻って来ていました。
シュウがマッシュに破門された人物ってことで、ビクトールがちょっと不安を口にする・・・
と、実にタイミングよくシュウ兄さんが到着。
そこの大きいの・・・って。
まーーーっ、ビクトールに向かってなんてことをっ!
フリックは『青いの』呼ばわりだし。
この人がマッシュに破門された理由、ワタクシにも分かる気がしますわ。

チャッチャと我が物顔で仕切るシュウ兄さんは、フリードに敵軍に潜り込んで噂を流せと命令。
こちらに寝返らせるように、下準備をしておけってことね。
そのうえで、船を使って小隊を敵の背後に回り込ませ、大将ソロン・ジーを狙い打って動揺を誘い、元同盟軍を寝返らせろって作戦なり。
上手くいったら、挟み撃ちだねー。
既に船は手配済みだってんだから、抜かり無いです、この策士。
で、ソロン・ジーを叩くのはビクトールでもフリックでもなく・・・

え、ボクですか?

わかりました、やりましょう!
不安げな姉ちゃんを尻目に、やる気満々な小僧(アタシ)は即答。

ソロン・ジーとの戦争は・・・
小僧の隊が潰されなければ、それでオッケーなのかも。
自分の隊はフラフラしていただけで、あとは勝手にやってもらっているうちに、ソロン・ジーは退却してゆきました。
フリードの隊が潰されたけれど、戦死していませんでした。良かった。
 
 
ソロン・ジーの軍を退けると、小僧に同盟軍のリーダーになれと無茶言い出すシュウ兄さん。
そう来ると思ってたけどね。
夜になったら、ビクトールに会いに酒場へ。
酒場って、どこー?

ゲンカク爺ちゃんに関する長ーい話しを聞かせていただきました。
爺ちゃんが持っていた「輝く盾の紋章」とハーンが持っていた「黒き刃の紋章」が、トトの祠に封じられていて、それを小僧とジョウイが受け継いだってことかしら?
1つに出来なかったって、確か石碑に書いてあったから、本来は別々になっていてはいけない物なのかしら?
だとしたら、この先、何処かで1つになるってこと?
あぁ・・・嫌な予感。

翌朝。
不安げな姉ちゃんを尻目に、やる気満々な小僧(アタシ)は、即答でリーダーを引き受けました。
みんなでワイワイ決意表明していると、ホウアン先生が到着。仲間になって下さいました。
そして、城の名前は「のらねこ城」に決定。
(そんなに良い名前か、ビクトール???)
ちなみに、何の意味も含みも無し。単なる気まぐれ&思いつき。
名前が決まったところで、レックナート様も御登場。
石盤と一緒に、ルックも置いてく気ね?

さぁて、やっと本拠地も手に入ったし、ぱーーーっと宴会だぁ!
 
 

***

本日の正式登録メンバー
 
 シュウ(ラダトの街で頼み込む)
 ホウアン(リーダー就任後、むこうから来る)
 ルック(約束の石盤といっしょに置いて行かれる)
 
 
 
 
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幻想水滸伝 II 攻略日記 #5

サウスウィンドの街から北西に向かい、ノースウィンドゥへ。
ビクトールにとっちゃ、辛い思い出の場所ですよねぇ。

あーっ!ネクロード生きてたのっ!?
あ、吸血鬼だから、そもそも生きてないか。

ネクロードの卑劣さにアッタマ来て、思わず「そんなことはさせない!」を選んじゃったけど、じぇんじぇん歯が立たなくてコロリと負けました。
勝てないんだよね、普通の武器じゃ。
ネクロードに対抗できるのは、夜の紋章の化身である星辰剣のみ!
って、そういえば、ビクトール、星辰剣持ってないよね。
あんなに大金つぎ込んで限界まで鍛えたのに、何処にやっちゃったのよ?
ビクトール曰く・・・
 風の洞窟に眠っているというか
 封印されているというか
 隠されているというか
・・・なんだぁ?妙に歯切れが悪いな。

とにかくボロボロだったのでいったんサウスウィンドゥに戻って体勢を整えてから、風の洞窟へ。

わーーーん、迷子です〜〜〜!
似たような通路の連続なんだもの。
何度も行ったり来たりしながら、どうにか進む。
この洞窟で拾ったたいようのバッジ(HP自動回復)とサカナのバッジ(魔法弾き)は、なかなかオイシイ装備品。
すかさず小僧が両方とも装備。主人公の特権さっ。
ちなみに、ビクトールは力おび2本付けてます。
どこかで蒼き門の封印球も拾う。
あぁ、荷物がいっぱいになってきた。

強風が吹いている場所は、岩を押して風の通り道を塞ぎながら進め。

途中で、バンパイアハンターのカーンと出会う。
えーーーっ!
前に倒したのはネクロードの本体じゃないって?
・・・あんなに苦労したのに。
ネクロードを完全に葬り去るには、星辰剣の力が不可欠で、それを取りに来るはずのビクトールをここで待っていた、と、カーンさん。
いつ来るか分からないビクトールを、いったい、いつからここで待ってたのかしら、この人?
それはともかく、星辰剣を扱えるのはビクトールしか居ない・・・ってことらしいけど、「あの様子」って?
なぁんか、やーな予感がするんですけど?

カーンと一緒にさらに奥へ。
お!星辰剣、みーっけ。
・・・ご機嫌ナナメなのね。

えっと、よーするに、星辰剣とケンカして、この場所に置き去りにしたってワケ?
いい大人が何やってんのさ?
アタシがせっかく大金をつぎ込んで鍛え上げた剣を捨てないで下さいよっ!

予感的中。
ヘソ曲げた星辰剣が襲いかかってきました。
星辰剣が真ん中のビクトールばっかり狙うもんで、後ろに居るアイリがいい迷惑だ。
ビクトールはヘッチャラだけど、アイリは早々に戦闘不能。
どうせほとんど戦力にならない人なんで、そのまま寝かしておきました。ゴメンなさい。
ビクトール熊がバカ強いです。普通に叩くだけで、他の人の紋章魔法並みのダメージ行ってます。
小僧たちも成長しているので、レベルはそれほど差が無くなっているんですけどね?
小僧とナナミがせっせと回復して、大人3人がボコボコ叩いているだけで倒せました。

ビクトールと星辰剣のやりとりが可笑しいです・・・
なんだかんだ言って、いいコンビじゃん?

無事に星辰剣と仲直りしたところで、少し消耗してしまっていたので、またサウスウィンドゥに戻る。

フリックはフリックで、頑張ってる様子。
色男は、何かと辛いね。
レベルアップしたおかげで小僧の左手に封印球が付けられるようになっていたので、火の封印球を付けてみた。
準備を整えたら、ノースウィンドゥに向けて出発。
 
 
ノースウィンドゥに着いたら、奥の城へ突入。

石像が5つ並んでいるフロアは・・・
5つともキッチリ並べると左上の扉が開いて先に進めますが、いちばん左と真ん中の像をずらして置くと中央の扉が開きます。
(城の地下にヒントがありました)
その奥の部屋に闇の封印球あり。

燭台の並んでいるフロアは・・・
上の列だけ全て火を灯すと左の扉が開いて先に進めます。
右から2列めを上下とも消して、他を全て点けると真ん中の扉が開き、ブルーリボンを入手できます。
  ○○○●○
  ○○○●○
    こんな感じ。

ズンズン進んで行くと、ネクロードがまたパイプオルガン弾いて待ってます。
(なんでコイツの登場シーンはムービーなわけ?)
ネクロードは星辰剣と引き換えに、ディジーを助けてやるとか言ってます。
はて、ディジーとは?
ビクトールの幼なじみとか、恋人とか、とにかく大切な誰かなんだろうな。
その、ディジーをバッサリ斬り捨てちゃうビクトールにホレボレ。
ビクトールがやたらと男前なのは、何かの陰謀ですか?

人の弱いところを突いてくる卑劣なネクロードに、怒り心頭に発す。
いくぜ、星辰剣!
しかし、ネクロード、逃げる。
こらっ、変なモンスター置いてくなっ!

攻撃の要はカーンの紋章。
あとは、ビクトール熊の通常攻撃。
フリードも何気に結構なダメージ稼いでくれてたので攻撃要員です。
ナナミとアイリには「おくすり」いっぱい持たせてあるから回復係。ナナミは水の紋章も付けてるし。
小僧は基本的には回復係。余裕があれば火の紋章で攻撃。
回復を怠らないように注意しながら、バシバシ紋章を使って攻めたら、無事に撃退できました。
火の紋章が良く効いてたので、小僧を回復係にして、ナナミに火の紋章を使わせた方が良かったかも。

ヘカトンケイルは倒したけれど、肝心のネクロードには逃げられ・・・
あぁ、ビクトールが辛そうだよぅ。
 
行方不明事件の原因はネクロードだったらしいことが分かり、そのネクロードも逃げてしまったので、この場はひとまず一件落着。
カーンはネクロードを追って旅立ちました。
情報を入手したら連絡くれるって。頼むね。
 
 
ノースエインドゥから出ようとするとフリックたちがゾロゾロと・・・

サウスウィンドゥがハイランド軍の手に落ちたって。
まったく、行く先々で街が潰されてるよぅ。
フリックたちの脱出劇においても、何やら素敵なドラマが展開された模様です。
リィナが何かやらかしたらしいが・・・フリックってば、何をそんなに慌ててるの?
気になる・・・
フリックが、女装させられていたりなんかすると嬉しいんだけど。
だって、似合いそうだもの。

ハイランド軍はミューズやサウスウィンドゥの残党狩りをしてるそうで、ここにもいずれ手が回る。
でも、この人数じゃぁどうしようもない。
逃げるか?
などと、沈黙してしまう大人たち。
そこで、アップルが名案を思い付く。
なんか頼りないんだよなぁ、この人。
でも、まぁ、自分よりずっと優秀な軍師を連れて来ようって提案だったから、良しとしよう。

わーっ、ビクトールとフリック、また抜けるしー!
仲間の兵を集めるためとはいえ、落ち着きの無い男どもだな。
いいですよ。
小僧は大人しくシュウさんをつかまえに行きますよ。
もー、誰を入れても大差ないんで、メンバー編成はかなりテキトー。
ここでセーブして、本日は終了です。
 
 
 
 
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幻想水滸伝 II プレイ日記の目次

幻想水滸伝 II (PSP) プレイ日記の目次

 * 本文中、『ぼうず』とか『小僧』とか呼ばれているのは主人公です。
 * ネタバレしておりますので、未クリアの部分を読む場合はご注意ください
 

 日記 #1
  傭兵隊の砦 〜 燕北の峠 〜 キャロ 〜 傭兵隊の砦

 日記 #2
  トト 〜 ミューズ 〜 傭兵隊の砦周辺
  
 日記 #3
  傭兵隊の砦 〜 トト 〜 白鹿亭 〜 ミューズ周辺

 日記 #4
  ミューズ 〜 コロネ 〜 サウスウィンドゥ周辺
 
 日記 #5
  ノースウィンドゥ周辺で本拠地ゲット

 日記 #6
  ラダトで軍師を確保
 
 日記 #7
  船頭探し 〜 レイクウェスト

 日記 #8
  トゥーリバーでゴタゴタに巻き込まれ・・・

 日記 #9
  グリーンヒルに御入学
 
 日記 #10
  ノースウィンドゥを中心に迷走中

 日記 #11
  森の村 〜 マチルダ領への抜け道 〜 ロックアックス

 日記 #12
  街道の街&洛帝山 〜 ミューズ 〜 ロックアックス

 日記 #13
  ノースウィンドゥ攻防戦 前哨戦

 日記 #14
  トラン共和国へ

 日記 #15
  本拠地攻防戦 ルカとの決戦(前編)

 日記 #16
  本拠地攻防戦 ルカとの決戦(後編)

 日記 #17
  仲間集めと和平交渉と

 日記 #18
  ティント周辺(前編)

 日記 #19
  ティント周辺(後編)

 日記 #20
  グリンヒル解放、ミューズ攻略

 日記 #21
  ひたすら仲間集め

 日記 #22
  仲間集め & ぼっちゃんイベント 

 日記 #23
  料理勝負 完結

 日記 #24
  ロックアックス城 攻略

 日記 #25
  王都ルルノイエ 突入(前編)
 
 攻略日記 #26
  王都ルルノイエ 突入(後編)

*ここから2周め(クライブイベント完走目指して頑張ってます)

 日記 #27
  〜 傭兵隊の砦 陥落まで

 日記 #28
  ミューズ周辺 〜 ノースウィンドゥ

 日記 #29
  ラダト 〜 トゥーリバー周辺

 日記 #30
  グリンヒル

 日記 #31
  コボルト村周辺 〜 ロックアックス周辺

 日記 #32
  バナー 〜 グレッグミンスター 〜ロッカクの里

 日記 #33
  ルカとの決戦 〜 本拠地周辺 〜 和平交渉

 日記 #34
  ティント周辺

 日記 #35
  グリンヒル解放&ミューズ 〜 仲間集めラストスパート
 
 日記 #36
  マチルダ攻略 〜クライブイベント フィニッシュ!

 日記 #37
  ルルノイエ攻略 〜エンディング
 
 
 攻略日記  番外編
  お料理レシピ、お料理材料関連
 
 

幻想水滸伝 II 攻略日記 #4

それでは、市庁舎に殴り込みです。
ビクトールの言う「上手い方法」とは、つまり、ぶん殴るってこと?

ジョウイが敵に捕まったかもしれないってのに偵察の報告を求めるジェスに、ビクトールが激怒。
フリックも、静かに怒ってます。
ここでブンブン怒っていても埒があかないので、とっとと酒場に戻る。
門の所でジョウイを待つというナナミの後を追って、門の外へ。
ここは、しつこく粘ってジョウイの帰りを待ちました。

疲れ果てて寝ているのかと思ったら、あれから1週間も経過していたとは。
ジョウストンの丘でイベントがあるらしいので、見物に行きます。
ついでに、ナナミに水の封印球を付けてみたりしました。
素早いから、回復役にはもってこいかなー?と、思ったもので。攻撃力低いしね。

ジョウストンの丘でビクトール&フリックと合流。
会議場に顔パスで入ろうとして拒否されるビクトール。
方や、フリックは大歓迎。
ビクトールは不思議がってますが、そりゃ、アナタ、フリックが色男だからでしょうが。
可哀想な、くまさん。

会議の内容は、偉い人達が勝手なことをゴチャゴチャ言っているばかりで、何がどう面白いのかはナナミ同様、ワタクシにもよく分かりませんでしたが、都市同盟の盟主やるのも楽じゃないということは理解しました。

酒場に戻ると、アナベルとアップルが居ました。
要するに、傭兵部隊で王国軍の足止めをしてくれろ、と。
カイト達の一件の後で、よくもまぁ、そんな無茶が言えたものだ。
だいたい、傭兵部隊は砦を落とされて戦力ダウンしているのではないかね?
ビクトールとフリックが、兵士集めに走り回っていたようではあるが。
太っ腹なビクトールはアナベルの依頼を快く引き受け、「ここからはオトナの戦いだから」と言われたにもかかわらず、ジョウイが「自分も!」なんて言い張ったおかげで小僧どもも全員参戦。

なぁんだか、ジョウイに引きずられている気がするのはアタシだけ?

とにかく、この戦いが終わったら、アナベルさんがゲンカク爺ちゃんのことを教えてくれるって。
それ、ぜひ聞きたいです。
 
 
一晩寝たら2回目の戦争。
フリックのチームがちゃっかり火炎槍を使っていますよ?
あのドサクサの中、担いで逃げたのか?
全部ボイラーに投げ込んだのではなかったのか?
・・・まぁ、いいや。
敵の傭兵ギルバートの一個連隊がアッサリと寝返ったり、一足早く応援に駆けつけてくれたマチルダ軍が途中で帰っちゃったり、イロイロ有ったけれど、なんとか足止めは出来た様子。
ビクトールのチームが何も働かなかったのは、大将だからですか???
・・・まぁ、いいや。
みんな、怪我が無くて何よりだ。

宿に戻ると、なんか言いたそうにしているナナミ。
なんだよう。
途中でやめるなんて、気になるじゃないかぁ。
ジョウイはカゲと何か話してるし。
カゲって、あのカゲだよね?

翌朝。
ビクトールとフリックは、朝からのんだくれて(しかも小僧達のベッドで)寝てるダメな大人だし。
アナベルの所に行くと、何かモメてるし。
お取り込み中のようなので酒場に戻ると、ビクトール達はもう起きてるし!

なぁんか、ジョウイの様子が変。
酒場から出て行ったジョウイの行方を追って街をウロチョロ。
市庁舎の前で、カゲと逢っているジョウイを発見。
ジョウイ、何か隠してるな?

この後、ビクトールとアナベルのイベント。
ビクトール、イイ男だぁぁぁっ!
(アンタ、うるさい)
「命さえ助かれば、何でもいいってワケじゃない」なんて、並の男に言えるか?
この男、時々、こういう男前なセリフ吐くから油断ならないのよね。

そして、無作法者のビクトールよりも、さらに非常識な時間にアナベルを訪問する姉と弟。

ひょえーーーっ!
ジョウイってば、何やってんのっ!

王国軍まで侵攻して来ちゃうし、もう、何がなんだか大パニック!
ビクトール、フリック、どこーーー!?
だいたい他の仲間は、どこ行っちゃったのよーーーっ!?

とにかく、ピリカを連れて南のコロネ目指してGO!
 
 
なんだかんだでコロネに到着。
船着き場に行くと、王国兵に船は出せないと追い返される。
タイ・ホーの旦那が居ると思ったんだけどなー?
違うのかなー?
宿屋に戻ると、いつぞやお世話になった旅芸人のお姉さんたちが居ました。
これで事態を打開できるか?と、色めき立ったけど、姉さんたちも足止め状態でした。
むぅぅぅ・・・
また、コロネの街をウロウロウロウロ・・・
船着き場の右手の方に怪しい民家があったのを思い出し、行ってみると・・・
タイ・ホー、来たーーー!
おじゃましまっす!
あ、ヤム・クーも居た。
で、また、サイコロ賭博ですか。
とりゃぁっと、気合いで1回で勝って、船を出してもらうことに成功。
勝てるかどうかは、運、ですよね?

急いで宿に戻って、お姉さんたちを連れて来る。
そういや、タイ・ホーは美人に弱いんだったねー。
だったら、お姉さんのオトナの技でコロッとOKしてくれたんじゃないの?
ま、いっか。
船に乗って、脱出成功。

あれ・・・そういえば、シーナって、レパントのバカ息子のシーナのことかしら???
顔が違ってるから、よく分かんないのよね。
ビクトールはそれほど変わってないけど、フリックなんてまるっきり別人になってるもん。青いバンダナしてなかったら、分かんなかったと思う、たぶん。
 
 
クスクスに到着。
グルッと街をひと回り。
皆さんがさかんに口にしている「ノースウィンドゥ」って、ビクトールの故郷じゃなかったっけ?
左の方にある大きな民家の本棚から、レシピ9(フライ)をゲット。

クスクスから南下し、サウスウィンドゥへ。
わーい、くまさんだーーー!
もう、ビクトールたちとはぐれてしまうと、心細くって・・・
戦力的にどうこうっていうより、心情的に。
宿屋で2人と合流し、ついに、ついに、ビクトールとフリックが正式加入。
嬉しくって、市庁舎に行く前に街じゅうをウロチョロしてしまいました。
交易所の利用の仕方が、イマイチ分かりません。
売ってるのは、なにやら怪しげな物ばかりですよ?
街の入り口付近で、クライブを発見いたしました。
すかさず勧誘したけれど、断られる・・・レイクウェストに行けるようになったらOK?

さんざん歩き回って満足したので、市庁舎へ。
市庁舎前の植木から、友情の封印球をゲット。
仲間が増えると攻撃力アップするんですって。後で、小僧の武器に付けるかな。

傭兵隊の後ろ盾になってもらおうと、市長さんにお願いに行ったはずが・・・
ノースウィンドゥ周辺の行方不明事件の調査を依頼されてしました。
フリード・Yが一緒に行くことになり、仲間入り。
前衛は大人に任せたっ!
と、いそいそと隊列並べ替えたのに・・・
えーーーっ、フリック抜けるのぉ?

やっと仲間になったのに、ガッカリ。
フリックがいいよぅ(泣)
すっかり意気消沈してしまったので、セーブして今日はお終い。
 
 

***

 
 
今日の仲間入りメンバー
全てストーリー進行に従い自動的に加入した人ばかり。

 ビクトール、フリック
 フリード・Y
 リィナ、アイリ、ボルガン
 
 
 
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あなたは○○○のタイプです!?

幻想水滸伝キャラ占いってのを見つけたので、やってみた。
簡単な質問に5択で答えていくタイプのものだ。

こういうのは、深く考えずに答えなきゃ意味無いのよね~。
とか思いながら、パパパッとチェックを入れて診断。

出てきた結果は・・・

あなたはビクトールのタイプです

おもわず、吹き出しました。

ビクトールですかっ?アタシの何処がっ?
診断結果を読んでみると、思い当たるフシが無きにしもあらず。

・・・心惹かれたのは、自分に似ているからなのか?
同属嫌悪っちうのはよく聞くが、似た者同士ってのも確かにあるな。

っていうか、
(性格が)ビクトールな女ってどうなのよ?

幻想水滸伝 II 攻略日記 #3

さて、いよいよハイランド軍を迎え撃つことになりました。
兵士達を前に士気を鼓舞するビクトール傭兵隊長。
「あの "ししのはた" に掛けても砦を守り抜くぞ!」

え?獅子?

熊ではなくて?

・・・ビクトール隊長、ワタクシは何処までもアナタについてゆきます。

初めての戦争は火炎槍をビシバシ使って快勝。
第二陣は・・・勝てなくてオッケーなんですよね?

ピリカを助けに砦の中へ。
2階の司令室に居ました。
なんやかやと小僧の面倒を見てくれたポールがルカに斬られてしまって、かなりショック。
かろうじてピリカをルカの刃から守ったものの、かなりピンチな小僧ども。
すると、突如として起こる大爆発。
ビクトールとフリックが、火炎槍をボイラーに放り込んで来たんだと。
あぁ、この2人、なんだかやたらとカッコいいですよ。

ミューズでの再会を約束して、砦から脱出。
 
 
まずは、トトの村へ。
焼け落ちた村でウロウロしているハンナを仲間にいたしました。

ピリカを追って、村の隅っこにある祠へ。
レックナート様が御登場。
一連のイベントの後、小僧とジョウイがそれぞれ「輝く盾の紋章」と「黒き刃の紋章」を宿しました。
運命の輪が回りだした様子。

続いて、ミューズに向かうも門前払い。
通行証が無いと入れないって・・・
もぉ、ビクトールってば、再会する気があるならちゃんと話し通しておいてよ。
あいかわらず、大雑把だな。

南のコロネに行ってみたけれど何も起きないし・・・
ミューズの手前にポツンと宿があったことを思い出して、東に戻ってみる。
白鹿亭に到着。
通行証を入手するため、宿の主人アレックスと一緒にお宝探しをすることと相成りました。

白鹿亭の右手奥にあるシンダルの遺跡。
仕掛を解きながら、ズイズイと奥へ。
雑魚敵がけっこう強くて、泣きそうです。
おまけに、迷子になるし。
最初のうちは真面目に戦っていたけれど、仕舞いにゃ面倒くさくなって逃げまくってしまいました。
三角の石盤で水路の水が引いたら、ずっと奥の方まで進んで、水路を通って戻ります。
四角の石盤ゲット。
ついでに、さらに戻って水の封印球もゲット。
セーブポイントの所で四角の石盤を使ったら・・・
お宝じゃなくて、ボスと御対面。
小僧と姉ちゃんの「兄弟攻撃」と、ジョウイの紋章魔法、あと、ザムザの紋章技もけっこうなダメージ稼いでくれました。

無事にボスを撃退し、しでんの封印球を入手。
さんざん苦労したのに大したお宝は無くて、すごすごと宿に戻ると、あれ、まぁ、ヒルダさんが倒れてますよ?

アレックスの捨てた薬草を拾って戻り、ヒルダさん、復活。
1人で走り回ってたジョウイが、なんだか可哀想だ。

なにはともあれ、通行証ゲットです。

意気揚々とミューズへ向かう一行・・・っていうか、ナナミ。
ナナミがヒルダさんで、小僧がアレックスで、ジョウイがその息子って、誰がどう考えても無茶な設定だと思うんだが。
「なんでぇ?」じゃないよ、ナナミ。

まぁた、捕まっちまったよ。

翌朝、ビクトールとフリックが来てくれて、無事に釈放。
酒場に行く前に、また街をウロチョロ。
街の右の方の路地でイベント発生!
エルザと名乗る人物から怪しげな荷物を押し付けられ、さらにウロウロしていたらクライブ登場。
クライブって、あのクライブ?
どのクライブって、前作にもちょこっと登場したクライブ。
すぐに何処かに消えてしまったけど。
狐につままれた感じで、また街をウロウロ。
門の所に黄色い頭が見えたので行ってみたらエルザでした。
荷物を預かったお礼にと、音セット1をくれました。
すると、そこへ、再びクライブ参上。
なんだか、サッパリ事情は呑み込めていないけれど、とにかく、クライブはこのエルザって人を追っているのね?
けっきょく2人とも消えちゃいました。
なんだったんだ???
 
 
酒場に行き、ビクトールと一緒に市庁舎へ。
何かと思えば、盟主のアナベルに小僧達を保護してもらえるよう、お願いしてくれたのでした。
良い人だなぁ。
アナベルは小僧達のことを御存知のようで、ゲンカク爺ちゃんのことも何か知っている様子。
なにか、ワケありなのね?
詳しいことは後日語って下さるとのことで、追い出されちゃいました。

そして、市庁舎をウロついていたら、アナベルの部下のジェスからお仕事を依頼されてしまいました。敵のキャンプに忍び込んで食料がどれだけ有るか調べて来てって・・・それって、よーするに斥候ですよね?
そんなヤバい任務を、こんな小僧どもにやれとおっしゃるので?
ビクトールとフリックに無断で斥候なんて引き受けたりしたら、とっても怒られそうな気がするんですけど?
だいたい、この子達、面が割れてると思うんですけど?
ここは引き受けるしか無いようなので、仕方なく引き受ける。
やだなぁ。
厄介なことにならなきゃ良いけど。
この部屋で、ちゃっかり「?ほん」をくすねてきました。

酒場に行くと、頼みの綱のビクトールとフリックは留守。
適当にメンバーをパーティに入れて、キャンプ地目指して出発。<
 
 
ミューズから北上し、森を通ってキャンプ地へ。
まずは、ジョウイに言われるがままに右奥のテントへ。
無事に倉庫内に侵入し、食料をチェック。
テントを出ると、ラウド隊長が登場。
まーったく、よりによってコイツが居るとは。
見張りが居てキャンプから出られないので、真ん中の少し大きめのテントへ。
ジル皇女様がいらして匿って下さったうえ、お茶までごちそうになってしまいました。
お姫様が何故こんなむさ苦しい所にいるのかと思ったら、兄であるルカを止めに来たけれど、あえなく失敗に終わったのだそうな。
そろそろ良かろう・・・とのことで、お姫様に別れを告げ、食料庫テント前の宝箱から、すかさず火封じの封印球を頂戴して、逃げる!

わーーーん、ラウドに捕まったーーー!

致し方なく、ジョウイを置いて逃げます。
森でナナミ達と合流し、ミューズへ。
ミューズのメインストリート(?)で、トウタ発見!
おー、久しぶり。元気だったかぁ?こっちは、大変でさぁ・・・
と、状況も忘れて話し掛けると、あれよあれよという間に仲間になりました。
あのぉ、ホウアン先生は?
名残惜しかったのでホウアン先生の所に戻って話し掛けると、レシピ3(おひたし)を下さいました。

ジェスの所に報告に行ったけれど会えないので、酒場へ。
頼れる男2人組は、呑気にのんだくれてました。
それでも、この2人の姿を見ると、なんだかホッとするわ。

事情を話すと、ビクトールとフリックが一緒に市庁舎に行ってくれることになりました。
っていうか、このお2人さん、いつになったら正式に仲間になってくれるのー?

ここでセーブして、続きはまた明日。
 
 

***

 
 
本日の仲間入りメンバー
 ハンナ(焼き討ち後のトトで話し掛ける)
 トウタ(ミューズの中央通りで話し掛ける)
 
 
 
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エースコンバット・ゼロ THE BELKAN WAR レビュー

「エースパイロットの生き方は、プレイヤーの数だけある」との謳い文句で颯爽と登場した、今作「エースコンバット・ゼロ THE BELKAN WAR」
前作「THE UNSUNG WAR」で過去の大戦として語られていた「ベルカ戦争」が、今回の戦いの舞台となっています。
 
 
このシリーズのオープニングデモはいつもカッコ良くて、いい感じに気分を盛り上げてくれるのですが、今回もなかなかセンス良くまとまっていて、さぞかし熱いドラマが繰り広げられるのかと思いきや、意外とストーリーはアッサリめでした。
ストーリーについては、また後ほど語ることにして、と。

グラフィックに関しては、もう、申し分無いです。
ミッション中の背景も奇麗ですし、合間に挿入されるムービーの出来も良いです。
この実写とCGの中間ともいうべき映像なら、世界観を損なうことも無いですし、他のCG部分とも違和感無く馴染んでいました。

音楽は・・・
エースコンバットの音楽は、毎回、申し分無いのですが、今回も及第点でしょう。
フラメンコ調のギターサウンドには、最初は面食らいましたが、聞けば聞くほど世界観とマッチしていて良いなぁと思うようになりました。
特に、ラストミッションの曲は、メチャクチャ盛り上がります。
前作で使ったのと同じ旋律をさりげなく使っているあたりも、心憎いです。
ただ、なんとなくパターン化しているな・・・という印象を受けたのが気になる点。
空戦だったらこの感じ、渓谷を抜ける時はこのパターン・・・みたいな。
シリーズとしての統一感を持たせるために、あえてそうしているのかもしれませんが。
だとしたら、成功しています。
 
 
前作から引き継いだ僚機システムは、細かく指示が出来るようになったりして、微妙に進化。
僚機の働きぶりも上出来。(少なくとも、ピクシーは)
それなりに援護もしてくれるし、放っておけば勝手に戦っているし、かといって出しゃばり過ぎることも無し。
孤高の英雄だったメビウス1や、仲間がいるのに孤軍奮闘していたブレイズに比べたら、なんとサイファーの幸せなことか。
パートナーと飛んでいる感覚を味わうことが出来ました。

部分的に補給システムが復活したのも、良い点でしょうか。
個人的にはあまり好きなシステムではないので、全部がこれだったら減点対象になっていましたが、長時間に渡るミッションのみに採用ということで、ちょうど良かったと思います。

それから、機体ごとに選べる特装が3種類に増えました。
この仕様だと、どうしても特装を付け替えて同じ機体にばかり乗るようになってしまうのですよね。
(私はイーグルとSu-37の搭乗回数がやたらと多かったです)
前作のように「1つの機体に特装1種」だけだと、「いろんな機体に乗ってみよう!」という気になるのですが。
「特装の付け替えが出来ないなんて・・・」と、ダメ出しする声が多くて、元の仕様に戻したのでしょうか?
個人的には、前作の仕様の方が好きです。
 
 
ミッション内容としては単純なものが多く、ワケが分からないままミッション失敗・・・なんてことはありませんでした。
じゃぁ、手ぬるいかというと、まったくそんなことはなくて。

続々と登場する敵エース部隊は、なかなかの強者揃い。
こっちのミサイルは軽々と回避されてなかなか当たらず、逆に向こうからは嵐のようなロックオン。
アラート鳴りまくり、HUDは真っ赤。
必死で敵のミサイルを振り切り、一瞬の好機を逃さずにミサイル発射して撃墜!
・・・スリル満点です。
(機銃で撃たれて、機体にボコボコと穴が空く時の音もリアルで怖い)

エース部隊だけでなく、普通に飛んでいる戦闘機たちも、これまでに比べたら格段に手強くなっていて、なんだか意志を持って飛んでいるように感じられます。

その他にも、ジャマーが頻繁に登場したり、ステルス機が束になって襲い掛かって来たり、地上の対空兵器が本気で撃って来たり、なんてこと無さそうなミッションも一筋縄では行きません。

ミッション内容は単純になっているけれど、バトルは手強くなっているといえるでしょう。
特に、空戦の熱さはシリーズ中随一です。

若干、ミッション数が少ないような気もしましたが・・・同じようなミッションが何回も繰り返されるよりは良いかも。
「AC5」のように無駄に旋回しながらアップデートを待つようなまどろっこしさも無く、「AC4」のように地味でやたらと長いミッションが繰り返されることも無く、概ね快適にサクサク進めて行けます。
それ故に、「え?もうお終い?」と思ってしまいがちなのですが、スタイルによって敵の編成が変わったりするので、さほど物足りなさは感じませんでした。
 
 
では、その新要素のエーススタイル。
プレイヤーは、ミッション中の行動により評価され、3つのエーススタイルに分けられます。
スタイルはミッションごとに変動していて、それにより次のミッションに出現する敵が違ったり、合間に挿入される証言VTRが差し替えられたりといった、微妙な変化を楽しめる仕組みになっています。

この「エーススタイル」という要素自体はなかなか良いアイデアだったと思いますし、今後も継承して欲しい要素ではあります。

ただ、スタイルが変動することによる影響が、あまり大きくなかったのがちょっと残念。
スタイルによっては敵に寝返ってしまうぐらいの大胆なストーリー上の変化があっても良かったかな、と思います。

それと、今回に限っていえば、この新要素とストーリーが上手くかみ合っていない気がします。
エーススタイルによっては、ストーリーの流れの中でとる行動も違って来るような気がするのです。
ひたすら破壊しまくるタイプのパイロットと、騎士道精神を貫くタイプのパイロットでは。
まぁ、シューティングゲームでそこまで深く考える必要は無いのかもしれませんが。
エースコンバットはストーリーでも定評のあるシリーズなので、エースパイロット像をもっと鮮明に描き出すことも可能なのではないのかな、と思ってしまうのです。
そんなわけで、
エーススタイルによって、ストーリーが大きく変化してしまってもいいのではないか?
・・・なんてハナシになるのです。
 
 
では、ストーリーについて。
最初の方にも書きましたが、今回のストーリーはかなりアッサリしています。
前作「AC5」のハリウッド映画的大盛り上がりっぷりとは、ずいぶん違います。
「AC4」の淡々とした感じとも、また、ちょっと違いますし。
前作との繋がりがあるということで、同じものを期待したら、恐らくガッカリすることでしょう。
共通して出て来る人物も居ますが、物語に絡んで来ることは無いです。
前作と同じ世界で起きた物語というだけで、まったく別のお話しと考えた方が良いでしょう。

実際、ストーリーについて苦言を呈しているレビューをよく見かけました。
でもね、必ずしも今回のストーリーがダメだとは、ワタクシは思わないのですよ。

今回の主人公は傭兵です。
ベルカが国家の威信を背負って戦っているため、それと対比させるために、国家というものにとらわれずに戦う「傭兵」という立場に主人公を置いたのでしょう。
今回のテーマである「国境の意味」を考えさせるためにも、傭兵であるというのは重要な鍵になりますし。

この物語では、傭兵である主人公が、何のために戦っているのかがまったく見えません。
何処かの国に所属していれば、それだけで戦う意味は自ずと見えて来るのですが。
さらに「エーススタイル」なんてものがあって常に変動しているから、主人公としての像を結びづらいのです。
単に金のためなのか、何らかの信念に基づいて戦争に参加しているのか。
マーセナリーなら前者、ナイトなら後者・・・と位置づけることも出来ますが、それもコロコロと変わってしまいます。
そのせいで、非常に感情移入しづらくなってしまっているのではないでしょうか。
エーススタイルという仕様がストーリーとかみ合っていないと先ほど書いたのは、この点に問題有りと感じたからです。

たしかに、描き方は物足りないです。
大急ぎで戦局を追っているだけという印象を受けます。
「国境の意味」という深いテーマを描き切るには、圧倒的に時間が短か過ぎたのでしょう。
それでも、自分なりの主人公像を勝手にでっち上げ、足りない分を自力で補完し、相棒の心情を理解するように務めれば、ラストミッションではちゃんと泣けてきます。
作り手にドラマチックなお膳立てしてもらって、「さぁ、泣いてください」といわんばかりの演出をしてもらわなくては感動できないなんて、ちょっと寂しいではないですか。
足りない分はプレイヤーの想像力で補って楽しむ。
それも1つの楽しみ方だと、ワタクシは思います。


長々と書いてきましたが、実は言いたいことはただ1つ。
エースコンバットは、やっぱり面白い!
この一言に尽きます。

難易度が細かく分かれていて、初心者にもベテランパイロットにも等しく楽しめる作りになっています。
ストーリーがしっかりしているため、シューティング自体が苦手な人にも取っ付きやすいでしょう。
一見さんお断り的なところが無いのが、このシリーズの良い点の1つですね。
そして、なんと言っても最大の魅力は、
 大空を駆ける爽快感
 ひたすら英雄気分に浸れる
日常では決して味わうことの出来ないこの2つの快感を、疑似体験できること。

これらの点では決して裏切っていない今作。
ワタクシは、やっぱり好きです。
そして、毎回進化を遂げるこのシリーズの次回作へも、大いに期待に胸膨らましてしまうのであります。 
 
 
 その他のゲームレビューはこちらからどうぞ
 
 

幻想水滸伝 II 攻略日記 #2

レオナさんのところに行ったら、ゲンゲンが仲間になっていました。
ゲンゲンもパーティーに入れて、仲間集めの旅に出発。
っていうか・・・勝手にウロチョロして良いの?
もう、捕虜じゃないのかしら、この子達。

なにはともあれ、リューベに行ってみる。

村の入り口付近に倒れていたリキマルにメシを食わせてやって、仲間に引き入れました。
メシ代3000ポッチは厳しいぜ。
っつーか、何をどれだけ食ったらこんな金額になるんだ?

それから、ミリーと一緒にボナパルトを探しに森へ。
ボナパルト、けっこう強し。
ぼうずと姉ちゃんの「兄弟攻撃」を中心に戦い抜きました。
これでミリーも仲間入り。
さっそくミリーのブルーリボンをひっぺがし、ナナミがちゃっかり装備。
 
 
いったん砦に戻って、リキマルをパーティに入れて再出発。
砦から北西に向かうと、トトの村に到着。
宿屋で、ザムザが無理矢理仲間に入ってきました。

村をウロウロしているうちにウッカリ外に出てしまい、もう一度入り直したらイベント発生。
川に流されたジョウイを助けてくれた女の子ピリカが現れて、一緒にピリカの家へ。
ピリカのお願いを聞き入れ、ミューズまでお守りを買いに行くことになりました。

トトから西に向かってズンズン進んで行って、ミューズに到着。
道具屋でお守りを買ったら、なんとなく街をブラブラ。
無駄に大きい街だな。

ミューズからに下って行ける道があったので、ちょっと寄り道してみました。
コロネという港町に到着。
なぁんか、タイ・ホーとか出てきそうな雰囲気。
酒場に居る人から「レシピ5」をもらいました。
ギョーザのレシピだって。何に使うんでしょー?

ウロチョロして気が済んだのでトトに戻る。
・・・と、村がボロボロでピリカだけが生き残ってました。
アップルが現れ、ハイランドのルカの仕業だと教えてくれます。
ビクトールのことはもちろん知っているので、アップルとピリカを連れて砦に戻る。
 
 
ビクトールとフリックが行方不明状態になっていたのは、どうやらビクトールが連絡を怠ったからのようです。
故意か不注意かは知りませんが、大雑把なあの男のことだから、ただ単にコロッと忘れていただけに違いありません。
そのことに何年も気付かず、誰からも連絡が無いことを不思議に思わなかったフリックも、かなり間が抜けていると思いますがね。
それはともかく・・・
小僧達は、ルカの軍に対抗するため、火炎槍を手入れできるツァイさんを探して連れて来るという役目を仰せつかりました。
ツァイの名前はリューベで何度も耳にしているので、荷物整理したり同行メンバーを入れ替えたりしたら、リューベに出発。

ミリーと一緒にボナパルトを探しに行った森の左の方へ。
小鳥の巣を木に戻してあげておいて、さらに奥へ。
無事にツァイさんを仲間に引き入れ村に戻る途中で、キニスンシロが仲間になりました。

森を出ようとするとイベント。
リューベも大変なことになっています。
これもルカの仕業ですか。
いずれ、お仕置きしなくてはいけませんね。
ただし、今は無理。

涙をのんで砦に戻る。
このまま成り行きで戦いに巻き込まれるのかと思いきや、「おまえたちはミューズに逃げろ」と、ビクトール。

なんて男前なんだ!

やっぱり、アタシはビクトールが大好きです。
(誰も、そんなこと聞いちゃいないよ)

でもさ、ここで逃げたら男(?)が廃るってもんよ。
やっぱり、一緒に戦いたいぜ。
ってことで、フリックと一騎打ち。

テキトーに攻撃と防御を繰り返していたら、なんとなく終了。
勝てたわけではないです。
何ターンか持ちこたえれば良いのかもしれません。
ビクトールによると、フリックは手加減したそうです。
そりゃ、そうだろーな。
こんな小僧にフリックが負けるわきゃないもの。
フリックは小僧達の気持ちをくんで、この場は一緒に戦えるよう計らったのでしょうね。
この人も、男前。
 

しかし、これで本格的にハイランドに楯突くことになりました。
オトナの陰謀に巻き込まれ、反逆者として故郷を追われることになる・・・というのは、前回と同じパターンですね。

***

本日の仲間入りメンバー

 ゲンゲン(砦に戻ったら勝手に仲間になっていた)
 リキマル(リューベでメシをおごってあげる)
 ミリー(リューベで一緒にボナパルトを探してあげる)
 ザムザ(トトの宿屋で話し掛けると強引に仲間入り)
 キニスン(リューベの山道で小鳥の巣を戻しておく)
 シロ(キニスンとセットで仲間入り)
 ツァイ(イベント進行で自動的に仲間入り)
 
 
 
 
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幻想水滸伝 II 攻略日記 #1

もちろん、「 I 」のグッドエンディングのクリアデータをコンバートして、開始。
 
 
最初の場面はどこぞの野営地。
少年兵ばかりのようです。
ジョウイに寝るかどうか聞かれましたが、寝ずにウロチョロ。
でも、特に何もありませんでした。

大人しく寝る。

すると、イベント発生。
都市同盟が休戦協定を破って攻めて来た!
ってことで、東の森を通って逃げろとのこと。
言われたとおりに逃げていくと、途中でジョウイが立ち止まる。
罠かもしれないから、戻って隊長に伝えよう!と。
賢い子だ。

で、戻ってみると、何やら怪しい雲行き。
つまり、戦争をやめたくない偉い人たちが、協定を無視した都市同盟が少年兵達を襲ったことにして休戦協定をぶち壊し、戦いを続けようとしてるってことですか。
でもって、隊長もその片棒を担いでいた、と
あーあ、ヤダねぇ。汚いオトナってヤツは。

真偽のほどを隊長に確かめに行くほどアホじゃないので、北へ逃げる。

そして、追いかけて来た王国兵を軽く蹴散らす。
少年2人に軽く倒されてどうするよ。

援軍を呼びに行った隊長を大人しく待ってるほどアホじゃないので、ジョウイと再会を誓って崖からダイヴ。

と、ここでオープニング。
 
 
ん?
ビ、ビクトール?
グレッグミンスターで行方不明になったアナタが、なんで都市同盟の傭兵隊長なんかやってるの?
げっ・・・フリックも来た。

・・・なんだか良く分からないけど、ジョウイらしき少年は流されて行き、ぼうずは捕虜ですか。
アタシは早々にビクトールに再会できて大喜びだが、ぼうずを取り巻く状況はあまりよろしくない。
傭兵隊の砦に連れて来られて下働きをする羽目に。
ただ、扱いはそう酷くはない。
そりゃぁ、ビクトールとフリックが仕切ってんだから当然ってもんさ。
簡単な片付け仕事の後、今度は備品集め。
ブーツと火打石はあったけど、「こむぎこ」は品切れ中。
あれ?
火打石、3つって言ってなかったっけ???

砦の外におつかいに出されることになっちゃいましたよ。
捕虜の扱い、いくらなんでもユル過ぎ。
レオナさんのところでゲンゲンに子守りをお願いして、北東にあるというリューベの街まで「こむぎこ」を調達に行きます。
砦の2階のベランダのところに「熊みたいな絵の書いてある変な旗がぶら下がってるなぁ」と眺めていたら、なんと、ビクトール直筆だそうな。
自分が熊だってこと、自覚してるのか?
 
 
それはともかく、リューベへ移動。
ぐるっと街をひと回りしたけれど特に何もないようなので、道具屋で「こむぎこ」をもらったら大人しく砦へ帰る。
大道芸が気になる・・・

砦に帰ったらポールのところへご報告。
 
 
ばんめし食って床掃除したら、またばんめし。
すると、ジョウイが助けに来ます。

べつに、逃げなくても良いんだけど?

っつーか、アタシはここに居たいんですけど?

そうですか・・・ダメですか。
あんまり逃げる気無いもんで、大人しくとっ捕まり、事情をペラペラと喋ってみました。
でも、ジョウイは逃げる気満々。
仕方ないので、逃げます。
余った火打石の使い道が、分かりました。
 
 
砦を出たら、とりあえずリューベに行ってみる。
大道芸が始まっていました。
ぼさーっとしたぼうずは、大道芸に飛び入り参加。
そんなことしている場合ではないはずだけれど、そのおかげで旅芸人一座のお姉さんたちと仲良くなって、一緒にキャロの街を目指すことに。

リューベを出たら北上し、燕北の峠へ。
奇麗なお姉さんがオトナの技を使って、無事に検問突破。
敵を蹴散らしながら山道を進む。
連携技が、派手になってる?
「おさななじみ攻撃」は全体攻撃なので、雑魚相手にはうってつけ。使ってもアンバランスにならないし。バシバシ使って敵を蹴散らす。

セーブポイント発見・・・ってことは、ボス?
みんなにおくすりを持たせて、突撃。
案の定現れたボス・ミストシェイド。
「旅の一座攻撃」をせっせと使って倒しました。
 
 
キャロに着いたところで、お姉さんたちとはお別れ。
自分の家に帰る前に、街をブラついてみました。

えーと・・・スパイですか、自分?

なんだか、お尋ね者にされてしまった様子。
ジョウイも捕まっちゃったみたいだしー。
慌てて自分の家の方に行ってみると・・・
すごい姉ちゃんがお出迎え。

2人組の少年スパイって、たぶん、アナタの弟とジョウイのことです。

姉ちゃんに引きずられるようにして家を出ようとすると、こんどは王国兵がお出迎え。
姉ちゃんと2人で軽く撃退すると、ラウド隊長がやって来て、アッサリお縄になりました。

牢屋でジョウイと再会し、ソッコーで処刑場へ連行。
ラウドが夕日を見ながらペラペラと喋っている間、妙な音がしていると思ったら、フリック!
ビクトールも!
きっと来てくれると信じていたよヽ(´▽`)/

さっそく仕切ってるビクトールに、ツッコミ入れるフリック。
いいコンビだな、この2人。
頼もしい援軍とともにナナミを助けに行きます。

が・・・
助けに来たはずが、勝手に逃げて来てるすげー姉ちゃん。
今後も、なんやかやとこの姉ちゃんが引っ掻き回しそうな予感。
 
 
次に向かう場所といったら傭兵隊の砦しかないので、再び燕北の峠を通って砦へ帰ります。
ビクトールとフリックがバカ強いから、何の問題もありませんわ。
連携技をいろいろ試して遊びながら、峠越え。

砦に戻ったところで、ビクトールとフリック抜け。
仲間集めがどうのこうの言ってたってことは、仲間集めしろってことかしら?
ひとまず、砦に入って荷物整理したり武器を鍛えたりしてセーブ。
いろいろ設備が使えるようになっていました。
アイテムの管理がしやすくなって、非常にありがたいです。
 
 
  
 
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進化するハード、進化しない私

ようやく「プレステ3」の発売日・価格が発表されましたね。
さんざん、あちこちのブログで話題にしているから、今さらって感じでしょうが

発売日は11月11日
20GBモデルの価格は税込み62,790円
60GB搭載モデルはオープンプライス

だそうです。

高いね。
おもちゃって言うより、家電の値段だな、こりゃ。
少なくとも、子供が欲しがってるから・・・と、ひょいと買い与えるような値段じゃないでしょう。
(買ってやっちゃう親も居るかもしれないけど)
ゲーム自体が、子供のためのものではなくなっているとも言えるか。

まぁ、どうでもいいんですけど。
私はすぐには買わないですから。
PS3の発売と同時にものすごく魅力的なソフトが出たりしたらグラッと来るかもしれないけれど、それだって、何が何でも発売日に買って始めなきゃならないゲームなんてものは無いし。
世間のみんなが飽きてしまった頃に、ボソボソと1人で遊んでいても一向に平気だもの。
(攻略サイトが軒並み閉鎖しているというリスクはあるが)

だいたい、ハードのスペックにはとにかく無頓着だから、PS3になると、何がどうすごくなるのかサッパリ分からないのです。
何かが確実に進化してはいるんでしょうけど・・・
いらん方向に進化しているんじゃないのかなぁ?という懸念の方が、むしろ大きかったり。
ハードは進化しても、それを使ってる人間の方はそう簡単に進化しないからなぁ。

あぁ、話しがそれてしまう。軌道修正。

そういうわけで、私はかなり冷めた眼でこのニュースを見ております。
私にとって大事なのはソフトの方なんで。
PS3もいずれは買うことになると思うけれど、それはめぼしいソフトが出揃ってからになるでしょう。
初期不良も、気になるしな。

インファナルアフェア III 終極無間

もちろん、前作、前々作も見ています。
見てなきゃ、分かりません。
見てても、分かりません。

とにかく難解です。
それでなくても人間関係がややこしいのに、いきなり過去に話しが飛んだり、しまいにはラウの妄想が入り込んで来たりするもんだから、もう大混乱でした。
以降、ネタバレ承知で語ってみます。
(ネタバレがイヤな人は、読まないように)
所々、あやふやな部分もあるんですけど・・・
 
 
 
 
主人公のラウは有能な警察官だけれど、実は香港マフィアのボス・サム(1作目で死亡)が送り込んだ手下で、情報を流す内通者。
もう1人の主人公ヤン(1作目で死亡)はサムの下で働くチンピラだけれど、実は潜入捜査官。
これは、最低でもこれだけは押さえておかねばという基本事項です。

1作目のラストで、警察内部に自分以外の内通者が居ることを知ったラウは、内通者を消しに掛かります。
「善人になりたい」と切望するラウは、サムの組織が壊滅したのを期に、警察官として生きようと決意して、そのために他の内通者を消そうと躍起になっているのですよね。
このへん、単に自分の正体をバラされたら困るからなのか、サムの手下を消すことで善人になろうとしているのか、どちらなのかハッキリしません。
もしかしたら、両方なのかも。

そして、本土のマフィアのシェンと密会している事実をつかんだことから、エリート捜査官のヨンを内通者と疑い、ラウは調査を進めていきます。
このヨンという男が限りなく怪しくて、最後の最後まで私もラウ同様、まんまと騙されていました。
この人、ヤンとは警察学校の同期だったのですね。(つまり、ラウとも同期)
ヤンはあまりにも優秀だったために、表向き退学ということにして潜入捜査官としてマフィアの組織に送り込まれ、そのおかげで2番手だったヨンは首席で卒業できた、と。

一方、ヨンはラウの正体を知っていたのか、なんとなく怪しいと感じていた程度なのか、そのあたりもハッキリしません。
たぶん、ラウを追いつめるためにわざと尻尾をつかませるような行動をしていたのだとは思いますが。
(ラウが車に発信器を仕掛けたり、事務所に隠しカメラを設置したりしたのを、知っていて放置したりとか)

ヨンとしては、マフィアのせいで仲間の警察官が次々と殉職していったのだから、なんとしてもマフィアに関わる者たちを一掃したかったのでしょう。
シェンも、ヤンと同じような境遇に置かれていたから、仇討ちのような気持ちでヨンに協力していたのかな。
 
 
けっきょく、ヤンとヨンは優秀な警察官として死に、ラウは生き残ってしまいました。
無間地獄に堕ち、永遠に苦しみ続けるのはラウなのですね。
あぁ、でも、ラウも自分を偽って生きるという地獄からは解放されたのですよね。
永久に、ヤンを超えることは出来ないですけれど。
 
 
本編中に、互いの正体を知ったヤンとシェン、ヤンの身を案じて取引の現場に駆けつけたヨンの3人が、港で談笑しているシーンがあります。

3人とも誇りを持って自分の仕事を全うしようとしています。
そして、共に同じ敵と戦っている。
だからこそ、互いの正体が分かった瞬間に、仲間意識が生まれ、固い絆を結ぶことが出来たのでしょう。
この輪の中に、ラウは決して入ることが出来ません。

ヤンもラウも孤独な戦いをしているという点では同じです。

ことに、ヤンの方は正体がバレれば死が待っています。常に緊張感に苛まれているわけで、精神状態が不安定になるのも無理ありません。
ただ、ヤンには信念があります。自分が正しいことをしているという自信に支えられています。

でも、ラウにはそれが無い。

圧倒的な孤独の中にいるのは、ラウの方でしょう。
「善人になりたい」と叫びながら涙を流すラウが、なんだか切なくってね。
彼も好き好んでマフィアの手下になったわけでは無いですし。
(このあたりは、「II」で語られていました)

優秀な警察官であるヤンは、どんどん暴力的になっていって時に暴走してしまい、マフィアの手下として情報を流し続けるラウが、善人でありたい、立派な警察官として生きたいと心から願っているという、皮肉な状況。

正反対の立場にありながら、共に偽りの仮面を付けて生きている2人の男。

その2人の男の姿を描き出すことがこの映画の主題であって、アクション映画というよりはむしろ人間ドラマとして分類すべきなのではないかと、私は思います。

香港映画で、マフィアを題材にしたアクションもの・・・
なんて言うと、血なまぐさい暴力表現満載なだけの映画と誤解されてしまいそうです。
実際、暴力表現が無いわけではないのですが。
 
 
三部作というと、面白いのは最初の1作目だけだったりするのがよくあるパターン。
この映画も、1作目を最初に見た時ほどのインパクトはありませんでした。
それでも、単に1作目がヒットしたから続きも作っちゃいました!的な作品では無いと思います。
1作目では語りきれなかった部分を補完し、1つの物語をきちんと完結させていて好感が持てます。
主演の2人が違うせいで印象の薄い2作目も、ラウという男を理解するためには、どうしても必要だったと思いますし。
全ての種明かしを見たあとで、もういちど前作、前々作を見直してみると良いかもしれません。
 
 
とにかく、ラウを演じているアンディ・ラウがすごく良いです。
時おり見せる凄みのある目つきとか、追いつめられた時の狂気じみた表情とか・・・ラウ(役柄のラウ、ね)の持ってる危ない部分と繊細な部分をちゃんと見せてくれて、すごい役者さんだと思います。ホントに。

それから、忘れちゃいけないトニー・レオン。
私はこの人、だぁい好きなんですが・・・
なんてまぁ、色っぽくて、なおかつ可愛いんでしょうね。
ヤンという魅力的なキャラを演じられるのは、やっぱりこの人しか居ないでしょう。

この作品、ハリウッドでリメイクされるようですが、どうだかなぁ。
アンディ・ラウとトニー・レオンには勝てないんじゃないかなぁ?
 

   
 
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エースコンバット・ゼロ THE BELKAN WAR 攻略日記 #25

やっとこさ、コンプリートできました。
アサルトレコードの記事の方にも、追加修正入れておきました。
空欄が全て埋まった瞬間の達成感は、ゲーマーなアナタになら、お分かりいただけるはず。
なーんも、ご褒美無いんですけどねー。
 
 
 
私が手こずったのは、NO.83とNO115とNO.167の3つ。
 
 
NO.167は難易度ACEなら普通に出るのですが、出る場所が・・・
「#17 王の谷」の、よりによって手前の川のところに出るんですもの。
撃ち落とすのに夢中になって高度が上がっているのに気付かず、サクッと撃墜されたり。
SAMやら他の雑魚やらに、コロッと撃ち落とされてみたり。
どうにか撃ち落としても、発射制御施設の破壊ミッションで失敗してみたり。
仕方ないので、最後の手段。
モルガンに乗って出撃し、レーザーで焼いてしまいました。
 
 
NO115は、とにかく、ぜんぜん現れてくれなくて。
出るのは「#13 幽栖の地」で、難易度もエーススタイルも関係ないです。
ポイントが半分(1万)くらいまで行ったあたりで、マップの中央付近に忽然と姿を現しますが、この時点で時間が掛かり過ぎていると出ないのかもしれません。

飛行機を落とした方がポイントは高いんですけど、どうしても時間がかかってしまうので、あまり深追いはせず適当に相手するだけ。
気化爆弾を積める機体に乗って出撃し、せっせと爆弾ばらまいて大急ぎでポイント稼いだら、出ました。
 
 
NO.83・・・最後まで出なかったヤツ。
ええ、そうです。グラーバクです。
「#10 B7R制空戦」のマーセナリー、しかも難易度ACEでのみ、出現します。
私どもを完全に無視して、南東方向に逃走するMIG-21bis Huckebein(おやじさん)を追いかけるように飛んでいくので、おやじさんを撃ち落としてしまうと出現しないのかもしれません。

ハゲタカ連中の嵐のような攻撃から逃げ惑いつつ、レーダーにふと眼をやると、ぽつんと離れた場所をフラフラと飛んでいる怪しい機影を発見。
すっ飛んでいったら、グラーバクのアシュレイ君でした。

どうにか見つけたものの、ハゲタカどもに一瞬にして撃ち落とされたりして・・・
もちろん落とされたのは私であります。
何度かのリトライの末、ようやく最後の穴が埋まりました。

可哀想なおやじさんは、私の目の前でアシュレイ君に撃墜されていましたっけ。
仇とったからね、おやじさん。
ってか、おやじさん死んでないし。
 
 
 
ちなみに、カラーリングは、NOMALからACEまでの各難易度でストーリーモードをクリアし、アサルトレコードを全部埋めたら出揃いました。
やっぱり、Su-37の黄色中隊カラーがお気に入り。
 
 
 
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フォーガットン

レンタルして来て見ました。
レンタルで正解。こんなの映画館で見ていたら怒るよ。
なんもかんも、薄っぺら過ぎるんだもの。
以下、ネタバレ全開で怒っています。
 

***

 
 
1年ほど前に飛行機事故で子供を失い、悲嘆にくれる母親が主人公。

ある日、彼女の周囲の人たちが「あなたに息子は居なかった」と言い出す。
その事故に関する記録は抹消されている。
同じ飛行機に娘が乗っていて、彼女と同様に娘を失ったはずの男性は「自分に娘は居ない」と主張。
夫は息子の存在はおろか、彼女のことすら忘れてしまう。

謎の男達に追われる身となった彼女は、次第に事の真相に近付いて行き、やがて息子の生存を確信する。
彼女は息子を取り戻す事が出来るのか?
そして、彼女の目にした真実とは・・・

***

サスペンスでもミステリーでもなく、SFと言ったらSFに申し訳ないようなシロモノでした。
どんなすごいカラクリが待っているのかと思えば、地球外生命体・・・
なんつー、安直なオチ。

メインテーマは「母と子の絆」らしい。

その「母と子の絆」をまったく理解できない地球外生命体が、子供を拉致してはその親達が子供の事を忘れるかどうか実験していた、というのが事件の真相だったようです。
どうやら、ずっと昔からその実験は行われていたようで、子供の事を忘れなかったのはこの映画の主人公だけらしいですが・・・

あり得ないだろ、それ。
親なら、普通に覚えていると思いますけど?

地球外生命体とおぼしき真犯人は、子供と出会った最初の思い出を消す事で、親達から子供の記憶を奪っていたらしいです。
母親よりも父親の方が簡単に忘れてしまうのは、なんとなく分かる気はします。

母親の場合は出産直後の記憶を消せば良いと思ってたら、妊娠してた時の記憶もあったから、それだけじゃ消せなかったって理屈。
だったら、妊娠中の記憶も消せばいいじゃん?ってハナシになってしまうではないの。
しかも、その理屈で、このヒロインだけが覚えてたってのは変でしょうが。
なんで他の母親は忘れてるのさ?
自分の腹を痛めて生んだ子だろう、ごくわずかの例を除けば。

ヒロインから子供の記憶を消せなかったから諦めたのか、それとも興味が無くなったのか、あるいはこんな理解不能な連中と関わるのはやめておこうと思ったのかは定かではありませんが、けっきょく実験の担当者の宇宙人が処分されて、子供達が帰って来て、めでたしめでたし。

ヒロインは事の顛末を全て記憶しているけれど、他の人たちは何もかも忘れてる・・・
真実は彼女のみが知る。

でもって、全ては丸く収まった・・・のか?
 
 
なんだか、非常にバカにされたような気持ちです。
ヒロインが無事に子供を取り返しても、感動するどころか、妙にしらーっとシラケてました。
ワタクシ、レビューを書く時には、一方的になり過ぎないように気を付けているのですけど、これだけ良いところが見あたらない作品ってのも珍しいです。
ハナから内容など期待せずに見るB級SF映画の方が、開き直っちゃってる分、まだマシなんじゃないでしょうかね。
もっともらしく深刻ぶって真面目に描こうとしているだけに、余計に腹がたちました。

   
 
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エースコンバット・ゼロTHE BELKAN WAR 攻略日記 #24

ACEでクリアしたことを報告するのを、すっかり忘れていました。
さすがにヘヴィな1周でした。
余計な敵の相手をしている余裕は皆無なため、放っておいても常にぶっちぎりナイトでした。

特に、エース部隊の出て来るミッションでは大泣き。
もう、四の五の言わずにモルガンで出撃して、散弾ばらまいたりしてどうにかクリアしたって感じです。

散弾はなかなか当たらないですけど、敵エース部隊は固まって飛んでいることが多いので、運が良いと一網打尽に出来たりして。

アサルトレコードは、ACEでなければ出現しない敵機を多数発見したため、だいぶ埋まりました。
残っているのは・・・あと5機か。
出そうなミッションは分かっているので、もう一息です。
 
 
SP MISSIONも、(ノーマルで)クリアしたんですけど・・・
ヤツが出ないまま終わってしまいまして。
ランクが関係あるのかと思ったけれど、Sランクでクリアした時にも出ず・・・
不思議に思っていたら、実にタイミングよくコメントくださった方が・・・

ヤツが出るか否かは、エスパーダ隊を如何に速く落とすかに掛かっているそうです。
難易度は、ACEだそうです。

頑張って、エスパーダ隊をソッコー落としてみます。
っていうか、そこに辿り着くまでに消耗してたら、ヤツが出ても撃ち落とせないと思うんですけどー。
(途中で消耗しまくってる人、ここに在り)
 
 
それから、エーススタイル判定の件でもアドバイスを頂きました。
スタイル判定に関わるのは、イエローターゲットのみなのですね。
大間違いしてました。

アドバイスやご指摘を下さった皆様、ありがとうございます。
本当に、助かってます。
 
 
さぁて、ゼロ攻略も大詰めかなー。
オールSランクがまだ残ってるけど。
まだ難易度ノーマルしか達成できてません。
機銃は・・・あきらめました。
 
 
 
次のフライト日誌に進む
 
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大神

買っちまっただぁ。
密かに気にはなりつつも、いくつか不安要素があって買おうかどうしようか迷っていたのですけど、思い余って(?)とうとう購入してしまいました。

さっそく1時間くらい、遊んでみました。
 
 
私が抱いていた不安要素の1つが、あの独特の絵柄。
版画のような絵柄で、日本昔話風テイストで、パッと見は好印象なんだけれど、あれがゲームになったらどうなんだろう?と、いささか心配でした。
でも、いざ始めてみたら、そんな不安は何処へやら。
すんなりと、「大神」の世界に馴染むことが出来ました。
実写と見紛うような精緻なCGに慣れ切っている眼には、新鮮に映ると同時に、なんだかホッとさせられます。
昔読んだ絵本の中に迷い込んでしまったようで、楽しいです。
 
 
操作キャラが人形(ひとがた)でないという点も、不安要素の1つでした。
それが杞憂でしかなかったことも、すぐに分かりました。
本当は偉い神様のはずなのに、ぼさーっとした犬にしか見えないアマテラスが可愛くって仕方ないです。
(イッスンって、どう考えても犬にくっ付いてる蚤だし)
 
 
操作性の面でも、特に問題は無さそうです。
このゲームのキモである「筆しらべ」は、しゅっと一閃を決めるはずが、グダグダな線を引いたりしてますけど・・・まぁ、慣れればなんとかなるでしょう、たぶん。

まだホンの少ししか遊んでいないのでこの先どう転ぶか分かりませんが、今のところ「買ってよかった!」と感じています。
諸般の事情により、本格的にプレイ開始できるのはしばらく先になります。
でも、他のゲーム全部後回しにして「大神」の世界にダイヴしたい気持でいっぱいです。

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