レベル1のヴィンセントに、
世界は救えるか?!(後編)
第8章 ミッドガル総攻撃開始
気持ち、キツくなってきました。
一般兵が、一撃で倒れるとは限りません。
どうも、敵が発砲する(あるいは戦闘態勢に入る前)に撃ち取ると、ダメージが大きいようです。
特に飛び出してきたところをカウンター気味に攻撃すると、クリティカルが発生しやすいのかも。
なんとなくですけど、イージーの方が敵が出てきてから発砲するまでの間が大きいような気がします。
(出現パターンをだいたい覚えているため、自分が敵に気付くのが早くなってるだけかもしれないけど)
少なくとも、ノーマルだったら間違いなく撃たれていたであろう位置に、ボーッと突っ立っている敵兵が居たりします。
WRO隊員の援護などは、あまり気にせずに進みました。
シュライク隊は・・・
なんだか、勝手に鉄骨に当たって散っていたようですが?
改造もアイテム補充も無し。
しかし、アルテマウェポンにはまだ足らず。
第8章 激戦、中央螺旋の塔
割とチャッチャと進んで来てしまって、あっという間にロッソ戦。
アルテマウェポンには、ぜんぜん届きませんでした。
(あと5万は必要なのねー)
銃のレベル上げはせず、念のため、ケルベロスレリーフをβにチューンナップして、一か八かで突撃。
そうしたら・・・
ホンの3〜4発当てたところで、ロッソ・バーストになりました。
え?もう???って感じ。
その後も、けっこう攻撃を喰らいつつもメゲズにケルベロス撃ちまくり。
回復アイテムはせっせと投入しましたが、なんだか妙に順調にロッソのHPを削っていき・・・
勝っちゃいました。
レベル1のヴィンちゃんに負けたら・・・そりゃぁ、ロッソも悔しかろう。
第9章 栄枯盛衰、新羅ビル
虫が際限なく湧いて出る通路で、わざと扉を閉じずに経験値稼ぎ・・・しようと思ったんですけど、イージーだと1匹ずつしか出ないのね。
ノーマルだと数匹ずつゴチャッと落ちて来たのに。
しばらくチマチマ倒していたけれど、虫1匹で15Pにしかならないんでバカらしくなって止めました。
ブラック・ウィドーTWはケルベロス+ミドルバレルで破壊。
マシンガンはぜんぜんチューンナップしてないため、ダメージがショボショボだったから。
「エレベーター監視機雷を破壊せよ」ミッション中に、ノーマルだと敵兵が出て来て邪魔したんですが、イージーだと出現せず。
さて、いよいよアスール戦。
装備はPケルベロス+ミドルバレルにパワーブースターとケルベロスレリーフβを装着。
肝心なのは変身してからの殴り合いなんで、装備はあんまり意味ないか。
変身前のアスールは、4〜5発撃ち込んだら撃沈。
弱すぎ。
変身後は、さすがに苦しいです。
パンチの攻撃力が、普通にレベルを上げて挑んだ時に比べるとショボイです。
ただ、まるっきり歯が立たないという程ではないため、きちんと回復しておけばなんとかなりますね。
変身状態が途切れないようにしたいのだけど、アスールがなかなか妙な物体を壊して魔晄ポイントを出してくれなくて、MP回復できなくて困りました。
ええい、この際、アイテムもバンバン使っちゃえ。
ってことで、アイテムも使ってマメに回復。
極力、受け身を取るように心がけながら地道に殴って、どうにか倒しました。
恐らく、最大の難関を突破できたと思われます。
ギルはどーんと入ったけれど、アルテマウェポンまでホンの数千ギル足らず・・・
次の章に入った最初のショップで作れるか?
アイテムはけっこう消費しているので、1個ずつ補充。
第10章 深き神羅の闇
銃の効かないシールド使いも、ちょっと心配していたんですけど・・・
レベル1のヴィンちゃんでも殴り倒すことが出来ました。
そして、最初のショップでついにアルテマウェポンを作りました。
でもぉ、そんなにビックリするほど強力ってワケじゃないのね。
射程距離の長さと装填数99発は嬉しいですけど。
調子に乗ってこればかり使っていると、あっという間に弾切れになりそうなので、やっぱり状況によって持ち替えるようにします。
この辺りまで来ると、さすがに、アイテムの消費量も多くなってきました。
スパイパーにピシッと撃たれただけでかなりのダメージになってしまいます。
敵に見つからないうちに倒すか、なるべく素早く倒すようにしないと。
敵の居場所はだいたい覚えているので、あらかじめ銃を持ち替えておいたりして用心してます。
撃ち終えたら、すかさずリロード。
これは、もうクセになってるし。
「撃破数100を目指せ!」ミッションは、やりませんでした。
これをクリアすると、最後の敵が「金のモーグリ人形」を落として、これが高額で売れる換金アイテムなんだそうです。
今回は、既にアルテマウェポン持ってるから、もうお金イラナイし。
わざわざレベル1のヴィンちゃんで無理することもないでしょう。
ってことで、スルー。先を急ぎます。
ネロはアルテマウェポンを使ったら、至極簡単に撃退できました。
ご苦労様。
第11章 始まりの魔晄炉
銃の効かない敵は、近くにあるドラム缶を利用するか、何も無かったり、遠くに居たりする場合は魔法で倒しました。
1人ぐらいなら格闘でも倒せるけど、複数だとちょっと厳しいです。
魔晄ポイントが4つある部屋の敵も、際限なく出てきます。
経験値稼ぐには良いかもしれないですね。
魔晄ポイントもあるし。
ただ、今さら稼いでギルもらってもしょうがないので、今回は素通りしました。
ドラゴンフライヤーPT戦。
敵がチョロチョロと顔を出してはミサイル撃って来ている間はアルテマウェポンで。
前を行ったり来たりしている間はマシンガンを使って攻撃してみました。
ほとんど被弾せずに撃破。
ええ、今回も、足元をチョロチョロしている監視マシンに削られました。
その先の、シールド使い軍団はファイアでまとめて片付けました。
楽だなぁ。
ここのショップでミドルバレルを最強にチューンナップ。
もう、他にギルの使い道ないし。
次は、ネロ・ラフレア。
戦い方は分かっているので・・・
レーザーを発射する小型機を1機だけ撃ち落として、1つだけバリアを張っていない脚を見つけて集中攻撃。
時々ブリザドも使ったりしながら撃退。
ネロ・ウィングシューターはアルテマウェポンで3〜4発当てたら沈みました。
アンタ、弱すぎ。
ヴァイスの所に行く前に、回復アイテムとハンドガンの弾を補充。
念のため。
純白のヴァイスは無抵抗で負け、オメガの力宿りしヴァイスと勝負。
ヴァイスが銃撃をしている間は、被弾してもお構い無しにアルテマウェポン乱射。
結構な勢いで削ってるなぁ・・・
こっちもバリバリ削られているので、残りHPには気を付けていないと危ないですけど。
レベル1のヴィンちゃんはハイポーション1個で全回復するんで、とっても経済的。違うか。
回復アイテムを補充して、最終章へ。
最終章 オメガとカオス〜
カオスに変身してしまうと、もうレベルとかはあんまり関係ないのかなぁ?
普通にプレイした時の感触と変わりません。
イベントバトル気分で、デスペナルティ撃ちまくりながら通過。
クリスタルフィーラーも、どうってことなく。
雑魚を倒して、少しデスペナルティの弾を補給しておきました。
オメガコクーンは、雑魚は無視してデスペナルティ乱射していただけ。
相変わらず、何しに出て来たのか分かりませんな。
さて、いよいよオメガヴァイス。
攻撃の方はデスペナルティ撃ちまくってるだけで、与えているダメージ量もノーマルで普通にプレイした時と同じです。
ただ、こちらの受けるダメージがハンパではありません。
たぶん、防御力がどうのこうのではなく、こちらの最大HPが低いせいだと思います。
オメガ本体に殴られると、一撃で戦闘不能です。
時々下りて来るヴァイスもヤバイです。
フェニックスの尾、もしくはエリク茶を使って常に「リレイズ」状態を保っておかないとゲームオーバー必至。
自分の残りHPに気を配って、良く考えて上手に回復アイテムを使っていかないと、無理です。
イージーでのゲーム開始以来初めて味わう危機感。
どうにか頑張っていたのだけれど、回復アイテムを全て使いきり、残りHP二桁になってしまいました。もう、どうしようもないので、やけくそでデスペナルティ乱射。
そんなギリギリの状態での勝利でした・・・
いやぁ、ラスボスって感じがしましたよ。
というわけで・・・
レベル1のヴィンちゃんが世界を救いました。
総合評価はA!レベル1なのに!?
たぶん、イージーだから可能だったんでしょう。
ノーマル以上だと、神羅ビルのアスールあたりに粉砕されそうな気がします。
そこを無事に突破できても、最後のオメガヴァイスに勝てるかどうか?
勇気のある人は、チャレンジしてみてはいかがですか?
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