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2006年3月

エースコンバット・ゼロ THE BELKAN WAR 攻略日記 #3

MISSION 3 円卓

次の指令は、国境付近の強行偵察。
無理矢理突っ込んで行って敵の様子を見て来いってこと?
無茶言うなぁ。

ふーむ。どれを選んでも大差ないから、いいや、F5-Eで。特装はQAAMしか持ってないし。だいたい、投下型とか積んでっても無駄っぽいし。
相棒の特装はXMAAをチョイス。なんとなく。

ここが噂の円卓ですかー。
手前の敵戦闘機を片付けたら、B7Rに侵入。
すると・・・
フラメンコ調のギターサウンドに乗って、グリューン隊が颯爽と登場。
「楽しませてもらう」とか言ってるわよ。
完全になめられてるのね、アタシたち。
おまけに、味方の管制官は「撤退は許可できない」ですって。
ひっでーな。

分かったわよ。行けばいいんでしょ、行けば。
頑張ろうね、ピクシー。
って、渋々突っ込んで行ったら・・・
ひょえ〜〜〜、ミサイルがぎゃんぎゃん飛び交ってますぅ。
いえ、アタシは1発も撃ってません。
全て、アタシに向かって飛んで来るミサイルです。
もう、ぜんぜん背後を取れなくって、ミサイル撃つチャンスが巡って来ません。
それどころか、ミサイル回避するのに必死で、攻撃する余裕なんてありまっせん。
管制官は「ガルム1、ミサイル回避」ばっか叫んでます。

きゃぁぁぁ、喰らったぁ!
助けて、ピクシー!
きゃぁぁぁ、また来たーーーっ!

サイファー、撃墜。

・・・なんなんですか、この人達。
こっちのミサイルは軽々回避するわ、情け容赦なくロックオンしてミサイルぶちかますわ、背後にぴったりくっ付いて離れようとしないわ・・・

つまり、あれですか、

ベルカにはイエロー中隊並みの編隊が幾つも居るってことですか。

・・・命が幾つあっても足りませんよ。

リトライ!

前半の雑魚戦闘機相手に消耗しているようでは、後半、ぜったい保たないですね。
ピクシーに頑張ってもらお。
ピクシーは「攻撃」指示して放置。
アタシは無駄弾を撃たないようにするため、敵の機動を見極め、ギリギリまで引きつけて、これなら絶対に当たる!ってタイミングでなければ発射しないよう心がけました。
機銃でトドメ刺せそうなら、極力機銃で。

グリューン隊が飛来したら・・・
ひえ〜〜〜、やっぱり後ろに付けません。
危険を承知で、真っ正面から突っ込んで行ってミサイルぶち込んでみたり。
あぁ、怖っ。
ピクシーは何やってんのよっ!
「攻撃」指示しておくと、自機の前にいるターゲットしか攻撃しないとか、そんな仕様になってる?
そんな細かい調整してるとは思えない。
ピクシーへの指示を「援護」に変えてみたけど、状況は変わらず。

自力で2機撃墜したら、だいぶ楽になりました。
どうにか残り1機にしたら、「最後の1機は俺がもらう」とおっしゃるピクシー。
いいよ、遠慮しなくて。
サッサと落としちゃっていいから。
さぁ、どうぞ!

・・・やる気ないんか、キミは。

けっきょく、最後の1機もサイファーが落とさせていただきました。

ものすごく、手こずったけど。

グリューン隊を殲滅すると、海軍が進攻を開始したとの無線をキャッチ。
よーするに、アタシたちは囮ですか?
ひどいわ。
傭兵の扱いなんて、こんなもの?
 
 
DATA
ランク: S(あんなに手こずったのに?)
TIME: 13:43 / POINT:16,560
STYLE:  SOLDIER(かろうじて)
 
 
ショップにF/A-18Cが出現いたしました。
同時にスペシャルカラーも入手。
ふーん、1周めでスペシャルが出るんだ。

アサルトレコードも更新。
戦績の他、撃墜した敵の経歴等が見れます。
敵にも熱いドラマは有る・・・ってことで。
 
 
 
 
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エースコンバット・ゼロ THE BELKAN WAR 攻略日記 #2

MISSION 2 171号線奪還

次なるお仕事は、「幹線道路沿いに展開する敵勢力を排除し、味方の輸送ルートを確保せよ」という内容。
タンクがいっぱい居ますな。
敵は地上物が多そうなので、F-1 で出ます。特装はRCL。
相棒の特装はUCBL。ちゃんと使ってくれるかなー?

サイファー、出ま〜〜〜す。
ん?あれれ?機首が上がらない???
ピクシーがどんどん遠ざかって行きますよー。
待って、ピクシー、置いてかないで〜〜〜。
おかしいな、ちっとも高度制限解いてくれない・・・
あれ、あれれ???

TIME OVER

ええ〜〜〜っ?!

・・・生まれて初めて、離陸で失敗しました。
いつもは、適当に加速してヒョイッと機首上げておけば、ヘラーーーッと離陸できるじゃないですか。
そのつもりでボサーーーッとしてたら、離陸に失敗しちゃいましたよ。
今回、一生懸命加速して、頑張って機首上げないと離陸できないみたいっすよ。
あーあ、早々にやってしまった。

伝説のパイロット確定。別の意味で。
 
 
一生懸命加速して、頑張って機首上げて、離陸。
ふぅ、今度は無事にミッションに参加できそうね。

ミサイル温存のため、かなり低空で飛んで機銃で地上物を破壊しまくりました。
残りターゲットをレーダーで確認しながら残弾数と相談して、標準ミサイルと特装を使い分け。
黄色だろうが赤だろうがまったくお構い無しにプチプチ潰していたら、「敵の攻撃が容赦無い!」って、ベルカの無線が泣いてました。
ゴメン。
 
ピクシーは、何処で何やっているんだか分かりません。
一応、「攻撃&特装OK」の指示出してんだけど。
「了解」って言ってたけど。
これで報酬が同額だったら、泣けて来るね。

容赦なくぶっ潰して、ミッション終了。

DATA
ランク: S
TIME: 9:34 / POINT:14,220
STYLE: SOLDIER(若干マーセナリー寄り)


 
 
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エースコンバット・ゼロ THE BELKAN WAR 攻略日記 #1

性懲りも無く、AC5に続き、今回もフライト日誌を書くことにいたしました。
いきなり、なんかやらかしてますよ。
自分で自分のブログにネタ提供してりゃ世話ないっていうか、ネタ切れ知らずっていうか・・・
お笑い界でいうところの『自虐ネタ』ってヤツですか?
ほとんど攻略の助けにはならないと思いますが、笑っていただければ本望です。
 
 
それでは、難易度はノーマルを選択して、take off

エースは3つの種類に分けられる・・・
って喋っている人がピクシーなのね。
おぉっと、いきなり『He』って言ったぞ。
今回も、女性プレイヤーは無視かい。
しょうがないですけどね。このゲームは、圧倒的に男性プレイヤーの方が多いでしょうから。
ま、勝手に成り切って遊ぶからいいです。
 

***

MISSION 1 凍空の猟犬

ヴァレー空軍基地にベルカ軍が攻撃を仕掛けて来るから、これを阻止せよ!っていうのが初ミッションの内容。
爆撃機がいるみたいね。
最初のミッションなんで、ここは定番のF-5Eで出撃してみますか。
相棒のピクシーの特装はXMAAを雰囲気でチョイス。まぁ、どれを選んでも大差ないだろってことで。

ふーん、ガルムっていうのが、我々のチーム名なんですか。
また、犬・・・ま、いいですけど。

爆撃機ごときには、そんなに頑張らなくてもミサイルが当たります。
何機か落としたら、やたらとロックオンして来る敵戦闘機のお相手。

おぉ、これがイエローターゲットですか。

致命的なダメージを受けた敵機が、戦線離脱して行きます。
これを撃ち落とすかどうかで、こっちの評価が左右されるらしいんだけど、ついつい機銃でパシャパシャッとトドメ刺しちゃったりして。
なんだか可愛そうだから、何機か見逃す。
っていうか、他の敵機に気を取られているうちに逃げられたってのが正解。
戦闘機を何機か撃ち落として、気が済んだところで爆撃機を潰す。

ミッション、終了〜〜〜。

DATA
ランク: S(最初ですから)
TIME: 5:05 / POINT: 10,030
STYLE:  SOLDIER(ちょっとナイト寄り)
 

***

ここで、歴史のお勉強。
ウスティオはベルカからの独立国。
財政難に苦しむベルカをよそに、オーシアはその勢力を拡大。
経済恐慌に喘ぐベルカでは極右政権が台頭し、かつての勢力を取り戻そうと各地に侵攻を始めた。
豊富な資源を抱えたウスティオは、大部分をベルカに占領されてしまう。
そこで、ウスティオは傭兵部隊を組織。オーシアとの連合作戦によって、国土を取り戻そうとしていた。

ざっと、こんなところでよろしいでしょうか?

で、非公式の資料の中に見え隠れする謎のパイロット。
それが、アタシっ?!
『鬼』とか言われてますけどー。
 
 
 
 
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幻想水滸伝 攻略日記 #9

[ネクロードの城]

戦士の村から南西に向かい、ネクロードの城へ。
ヒックスがパーティインしてきたので、スタリオンを外す。
ここに出るモンスターがけっこう手強くて、おくすりをあまり持っていなかったため、ちと苦戦。
ハッキリ言って、ヒックスが完全に足手まといです。
強制的にパーティインして来るメンバーって、たいてい脚引っ張りますねぇ。
せめて装備はその時点で最強のものを持って来てくれたら良いのに。

絵が並んでいるところの仕掛は、戦士の村に居る人が言っていた言葉がヒントになってます。
マロニエの森→昼下がりの女→野良仕事の少女→夜の王
・・・の順で鑑賞すると、道が開けました。

で、かなり消耗しながらヨタヨタと進んで行き、待ち構えていたネクロードがクソ強くて全滅いたしました。
「あきらめない」を選んで、もう1回やったら、また全滅。

うーん、このままでは無理だな。

ってことで、突入して全ての宝箱を開けたら、いったん脱出することにしました。
なぜか「すりぬけのふだ」が効かないので、歩いて戻る。
入り口に村長が立ちふさがっていますが、話し掛けると道をあけてくれるので、とっとと城を出て本拠地に舞い戻りました。
バトルに必要ない物を倉庫に放り込み、ヒックスの装備を整え、回復アイテムを大量に持って、再度ネクロード城へ。

ネクロード城のモンスター相手にだいぶ経験値を稼いだようで、メンバー全員、最初に突入したときよりも2段階ぐらいレベルアップしてます。
ちなみに、ぼっちゃんはレベル47。

攻撃は前衛に置いている、ぼっちゃん、ビクトール、フリックに任せて、後衛のキルキス、クレオ、ヒックスはひたすら回復。
(実は、最初、ビクトールの星辰剣以外の攻撃は全部無効だと思い込んでおりましたの。でも、星辰剣が当たれば、その後何ターンかは他の人の攻撃でもダメージが与えられますのね)

ビクトールが倒れてしまったら勝ち目は無いので、彼は最優先で回復するようにしました。
まず、ヒックスが倒れる・・・
続いて、クレオ。
その後は4人でひたすら頑張る。

頼むから攻撃外さないでくれ、ビクトール。

もぉ・・・ビクトールの、この命中率の悪さはなんなんですかねっ?
ぼっちゃんは打たれ強いから・・・と、油断していたらガツンと攻撃喰らって戦闘不能。
ビクトール、フリック、キルキスの3名で戦い抜きました。

ネクロードと戦った部屋で烈火の封印球を拾う。
いちばん手前のところです。階段とステンドグラス?の間にあるから、見落としやすいかも。

城の出口に行くと、「故郷に帰りたい」と、ビクトール。
それは、こまる。

それは、こまる。

それは、こまるっ!

・・・ダメだ、行っちゃった。
早く戻って来いよぉぉぉ〜〜〜。

テンガアールヒックスが、正式に仲間入り。

ビクトールが何持っていたんだか分からない・・・けど、もう1回ネクロードと戦う気にはなれないんで、いいです。諦めます。
 
 
本拠地に戻る。
今度は竜洞騎士団を仲間に引き入れることになりました。
竜騎士の団長と知り合いらしいハンフリーと、何故か行く気満々のフリックが固定メンバー。
ハンフリー、レベル低っ!
 
 
で、竜洞に行く前に、仲間集めに走るワタクシ。
成果は以下の通り。
 ↓
コボルト村の宿屋でルビィ。(要キルキス。レベルも関係していると思われます)

ロリマー城塞でキルケ

テイエンでエイケイ。(ぼっちゃんのレベル)

ガランでクインシー。(仲間にしている人数)

赤、青、黄の花の種(本拠地の店で売ってる)を持っている状態で、クロン寺のゼンに話し掛けて仲間に。

窓の封印球を持っている状態で、戦士の村のウィンドウに話し掛けて仲間に。

同じく、戦士の村にいるムースはモースだけではダメでした。マース、ミース、モースの3人をパーティに入れて話し掛けたら、無事に仲間に引き入れることに成功。
どこかに、メースもいるんでしょ?
 
 
各地で拾った「ふるい本」は、これを持った状態で本拠地3階にいるユーゴに話し掛けると、本棚に収納してくれて、中を読むことが出来ました。
同様に「絵の具」は、イワノフに渡すと絵を書き加えていってくれます。
「まどセット」はウィンドウだと思うんですけど・・・どこ行っちゃったんだ?
「おとセット」も、誰かに渡せばどうにかしてくれそうな予感。でも、誰だかわかんなーい。
ま、そのうち分かるだろ。

思いつくところは全部回ったはずなので、ボチボチ竜騎士団を勧誘に行きますかねー。

***

*本日の正式登録メンバー
  ヒックス、テンガアール
   (ストーリー進行に伴い自動的に加入)

  その他は上↑を参照
 
 
 
 
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 「幻想水滸伝 」プレイ日記の目次
 
 

ゲームな近況報告 3/26

定期的に書くつもりはこれっぽっちもなかったんだけど、前回の近況報告は2/25だったー!
今後、月イチで定期的に近況報告しよっかな。

で、今現在私が抱えているゲームですが・・・

「KH2」は、完全に放置状態に入りました。
単調なレベル上げに飽きてしまって、もう何週間も触っていません。
セフィロスは倒したいんですけどねぇ・・・そこまで辿り着くだけの根性がありません。
セーブデータは残しておくんで、気が向いたら続きをやります。

「ダージュ・オブ・ケルベロス」はメモリーカプセル探しの途中で、半ば放置。
後2~3個なんで、こちらは今週中にでも片付けようと思ってます。
あー、記事に追加修正入れてないや。
そっちも、片付けます。

「幻想水滸伝」は順調に攻略中。
面白くって、こればっかりやってます。
「エースコンバット ゼロ」は届いたその日にちょこっと触っただけなので、明日から本格的に攻略開始です。


それとですね・・・
今、どういうわけか、目の前にFFXIIがあります。

まぁ、買ったんですけど、ダンナさんが。
背中押したんですけど、自分が。

なんだかんだ言って、けっきょく買っちゃうんですね。
 
ダンナさんが少しだけ遊んでいるのを、後ろで見ていました。
スターウォーズと指輪物語がごっちゃになったような世界観ですか。

ダンナさんは「バトルがワケわかんない・・・」と、ぼやいていました。
確かに、そんな感じでした。
慣れるまで時間がかかるかも。

あとは・・・
バッシュ、かっこええ・・・

今のところ、言えるのはそれだけ。
実際に私がプレイ開始できるのは、だいぶ先になるでしょう。

当分は、「幻想水滸伝I&II」と「エースコンバット ゼロ」
この2本立て(攻略日記も豪華2本立てか?!)で行きます。

幻想水滸伝 攻略日記 #8

[秘密工場〜キーロフ]

キーロフに戻ってフラフラしていたら、レスターが仲間になりました。
他人の家でシチューの味見をしたのが効を奏したらしい。世の中、分からないものだ。

北に抜けてさらに北上。秘密工場に到着。
なぜかルドンケスラーが居て、仲間になりました。
工場内で、2万ポッチ支払ってカゲを仲間に引き入れたり。
火炎槍は出来ているけどそれを運ぶ船が・・・ってことで、心当たりの有るタイ・ホーに従いキーロフに戻る。
一番手前の大きな家に行くとイベント発生。
クン・トーが船を用意してくれ、仲間になりました。
そのままの流れで、モース大女ロニー・ベルも仲間入り。
おとの封印球を拾っていたことを思い出し、メロディに話し掛ける。バッチリ仲間に引き込みました。

さぁ、本拠地に戻ろうぜっ!

テオとの戦争2回目。全軍出撃!
おぉ〜、火炎槍使ってるよーーー。
この戦争は、『魔法』とか『弓矢』とか使うより『突撃』でガンガン攻めてしまった方が良いみたいですね。
テオの軍勢を撃退。
そして、父ちゃんと一騎打ち。
・・・ぼっちゃん、つえぇの。
父ちゃんが既に体力消耗していたとはいえ、やけにアッサリと勝ってしまいました。
ぐすん・・・父ちゃんの石頭っ!
帝国がもうダメだって分かってんなら、意地張るなよなっ。

で、ソウルイーターがレベルアップ???
なんだ、それ?

翌朝、みんなの所へ行くと、既に次の作戦で話しは持ち切り。
テオの軍を破ったことで、各地で帝国への反乱の狼煙が上がっとる、と。
この機に、手薄になっているところへ乗り込んでいって、各地の反乱軍をまとめあげようぜ!
ってことらしい。
そこで、手始めにロリマー地方へ攻め込むことに。
 
 
[ロリマー城塞〜戦士の村〜クロン寺]
ロリマー城塞へ行くと、もぬけの殻。
なんだか様子がおかしいってんで、進軍は控え、少人数で様子を探ることに。
もちろん、リーダー自ら調査に乗り出す。普通は、こういう任務は部下に任せるもんだがな。
ビクトールとクレオが強制パーティイン。
他は私的レギュラーメンバー(キルキス、スタリオン、フリック)にしました。
あ、そうそう、アレングレンシールがちゃんと仲間になってました。

城塞を出たら南下し、戦士の村へ。
遠い昔にどこかであった覚えのあるマルコを仲間にしました。
ミニゲームは1万ポッチ賭けて1発勝負。
見事、大当たり。どんなもんでいっ。
鍛冶屋のムースはモースを連れて来ないとダメっぽい。後で出直すです。

村長の家に行き、長話を聞かされる・・・
ビクトールの過去話しを聞いたら、就寝。

朝っぱらからネクロードがやって来てます。
ビクトールのせいでなし崩し的にバトルになりますが、このバトルはぜったいに勝てない模様。
「普通の武器ではまるっきり歯が立たないんだ」
・・・って、オイ、ビクトール!

知ってるなら先に言わんか、こらっ!

とにかく、ネクロードを倒すには特別な武器が必要とのこと。
村長に話し掛けたら、クロン寺にそれらしいブツがあるような、無いような。
他に手がかりも無いので、クロン寺に行ってみるです。

クロン寺は戦士の村の西
ゼンを仲間にするには、花の種3種が必要だそうで。そーいえば、どこかで売ってたな。後で出直すです。
ユーゴは戦国えまき、ね。はいはい、分かりました。覚えきれないわよ、まったく。
モーガンは話し掛けただけで仲間になってくれました。手間がかからなくて助かるわぁ。
フッケンも自動的に仲間入り。

一同、過去の洞窟に突撃。
途中で流水の封印球戦国えまきを拾いました。
ぽつーんとこんな所に人が居る・・・
道は見えないけれど、上の方に入り口があって、ちゃんと辿り着けました。
せっかく辿り着いたのに、この人(クロウリー)は、もっと城が大きくならないと仲間になってくれないようです。
窓の封印球も拾いました。ここも道が見えません。壁の一部が平らになっているところが入り口。ちょっと、分かりづらい。

でもって、星辰剣に触れたら・・・
誰かさんがうかつなせいで、どっかに放り出されました。

テッドらしき子供を追いかけ、村長の家に行って話し掛けると、ウィンディとネクロードが登場。
(このへんの一連の会話、ビクトールの大雑把なキャラが炸裂していて、ワタクシとっても嬉しいです)
よーするに、ここは過去なんだね?
テッドがソウルイーターを受け継いだ時に、飛ばされて来ちゃったわけだ。
1人取り残されたテッド・・・
連れて行きたいけど、ダメなんだろうなぁ。
涙をのんで「連れて行けない」を選択。
王者の封印球ししの封印球を拾って、元の洞窟に帰る。
帰ったところで、また笑わしてくれるビクトール。
やっぱり、アタシ、この人好きだわ。

星辰剣を入手(っていうのか、これ?)
ビクトールが勝手に装備してます。

洞窟を出たら寺に戻り、戦国えまきを拾って来たので、ユーゴに話し掛けて仲間にしておきました。
本棚を調べて、ふるい本3巻ゲット。

戦士の村に戻ると、ちょうどネクロード城に攻め込もうとしているところでした。
いくらテンガアールが結婚させられそうだからって、普通の武器じゃ歯が立たないんだから、行っても無駄だと思うんですがね。
・・・あー、行っちゃったよ。

アイテム補給して準備を整えたら、ぼっちゃん達も出発。

***

*本日の正式加入メンバー

 レスター(キーロフ 手前の大きな家)
  各家を回ってシチューの味見をしてから話し掛ける

 ルドン、ケスラー(秘密工場で再会 仲間に入れてあげる)

 カゲ(秘密工場 契約金2万ポッチ支払う)

 メロディ(キーロフ おとの封印球を渡す)

 マルコ(戦士の村 ミニゲームに勝つ)

 モーガン(クロン寺で話し掛ける)

 ユーゴ(クロン寺 戦国えまきを渡す)
  本拠地に図書室が出来る

 アレックス、グレンシール
 クン・トー、モース、ロニーベル
 フッケン
  (ストーリー進行に伴い自動的に加入)
  モースは鍛冶屋3号
 
 
 
 
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Ace In The Sky With Missiles

発売日より一日遅れで届きました。
「エースコンバット ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」

まだ3つほどミッションをこなしただけですが、とりあえずインプレッションなぞ。

まずビックリしたのは、グラフィック。
ミッションの合間に挿入されるムービーも実写と見紛うほどの出来なんですが、バトルフィールドも異様に奇麗。もちろん、戦闘機も。
シリーズを重ねることに美しくなっていますが、今回は特に「おおっ!」と思いました。

操作性に関しては、今のところ問題無し。
とまどうような仕様変更は無いと思います。

気になっていた相棒クン。
例によって何処で何やってんだかイマイチよく分かんないんですが、AC5の僚機どもに比べれば、よく働いているようです。
戦績を見たら、ちゃんと撃墜していました。

特装の積み替えが復活し、相棒の特装も指定できるので、ミッション内容によって装備を切り替えれば、効率良い戦闘を展開できるかも。

ミサイルの弾数が少ないのが気になる人も居るかな?
敵が平気でミサイル回避したりするもんで、ついつい無駄弾を撃ってしまいがち。
調子に乗ってバカバカ撃ちまくってると、あっという間に空っぽになります。
それでも!
途中で補給できる、事実上弾数無制限の「AC4」より、残弾数を気にしながら機銃でチビチビ攻撃したり、時に僚機をアテにしてみたりする、こっちのスタイルの方が私は好きです。

今回新たに加わった要素のうち、特筆すべきはイエローターゲットとエーススタイル。
前者は損傷を受け戦線を離脱していく敵機などで、これを撃ち落とすかどうか(他にもいろいろな行動が影響しているのかもしれないけど)によって、エーススタイルが変化するという仕組みになっています。
そして、エーススタイルによって、遭遇する敵が変わったり、無線やムービーの演出が変化するそうな。
意識して戦い方を変えて、全ての敵に遭遇して、ムービー全部見て・・・なんて、コンプリートしようとしたら、長~~~く楽しめそうですよ。

前作「AC5」の15年前のお話しということで、世界観は前作を踏襲していますが、テイストは「AC4」に近いような気がします。
前作はハリウッド的な大味のドラマに仕上がっていましたが、今回は硬派な戦争もの。
でも、なにやら熱いストーリーが展開されそうな予感・・・

エースはミサイル抱えてお空の上・・・
ってことで、しばし、ワタクシは戦闘機乗り気分に浸らせていただきます。
   
 
 エースコンバット ゼロ THE BELKAN WAR クリア後の感想

 
 その他のゲームレビューはこちらからどうぞ
 
 

幻想水滸伝 攻略日記 #7

[テオとの戦い]

4階のマッシュのところへ。
カスミに話し掛けるとイベントが進行。
カスミちゃんが仲間になりました。

テオの率いる軍勢が攻めて来るって。
そーか、とーちゃんと戦うのか。
ここは、潔く覚悟を決めて、全軍突撃。

テオとの戦争は、ぜったい勝てないんですね?
まるっきり歯が立たなくてボロ負け状態なのに、誰も戦死しなかったから。
敗走するぼっちゃん達を守るため、パーンが足止め役を申し出る・・・
やだよう。グレミオに続いて、アンタもかい。

で、パーンとテオの一騎打ち。
もちろん、コロッと負けたんですけど、ぜったいに勝てないというワケでは無さそうな手応え。
そこで、パーンを死なせないために、頑張りました。

リセット!

まずは、とにかくレベル上げ。
パーンはあまり積極的に使っていなかったから、ぼっちゃんやビクトール達に比べるとだいぶ低いんですけど・・・こんなことなら、復帰以降ずっとパーティに入れておくんだった。
もう、イヤ!ってくらい戦って、パーンを鍛えました。
防具は、現時点での最高レベルのものを装備。

いざ、参る!
とかなんとか言って、格好良く飛び出して行ったんですけど、

実はずーっと防御してました。

だってさー、まともに攻撃喰らうとゴッソリ削られるんだもの。
こっちは普通に叩いても、ちっとも効いてないし。
テオの「すてみ」を見切ってカウンター出した方が、よっぽど大ダメージ。
勝敗の鍵は、テオが「すてみ」を使ってくれるかどうかに掛かってます。
パーンのレベルをそこそこに上げておけば、よーするに、あとは運ってことかな?って思いました。
そりゃぁ、もう、数えきれないくらいやり直しましたが、無事に勝利。
テオは部下を引き連れ撤退して行きました。
ちなみに、パーンはレベル31でした。

本拠地に戻る・・・
あ、パーン、返って来てるじゃん。
「パーン、よくぞ戻った!」と駆け寄って話し掛けたら「メシはまだかなぁーーー」って・・・思いっきり力抜けました。

みんなが寝ろ、寝ろって言うから、寝ます。

部屋に入るとイベント。
レックナート様が訪ねて来て、ウィンディのことについて、いろいろと教えて下さいます。
ウィンディとレックナートは『門の一族』の生き残りで、真の紋章の1つであるソウルイーターを手に入れ、復讐に利用しようとしているんだそうな。
真の紋章の本当の力が引き出されれば世界に大きな災いをもたらすことになるから、ウィンディを止めてくれろ、と。

翌朝起きたら、マッシュのところへ。
フリックがなんだか良いことを思いついたそうです。
なぁんか、やな予感するよな・・・とか思ったんですけど、『火炎槍』を使えばテオの軍隊にも対抗できるんじゃないか、と。
遠い昔に設計図を届けた、あれね。

わりと普通の名案だったんで、ホッとしました。

各地の解放軍の拠点が帝国軍に潰されているから、秘密工場もどうなっているかは分からないけど、今はそれに賭けるしかない!ってことで、リーダー自ら様子見に出る。
秘密工場のある北に行くには船が必要・・・ってことで、船大工のゲンのところに走ると・・・

既に船は出来ていたーーーっ!

解放軍、仕事が早い。

でも、「船に慣れた者じゃないとダメ」と言われました。
船?もしかして、漁師とか???
「りょうしぐみ」のタイ・ホーとヤム・クーをパーティに入れる。
・・・だ、大丈夫かな。2人とも全く使ってないから、ものっそいレベル低いんですけど。
おっそろしいから、他のメンバーは強力な人たちで固めるか・・・
ってわけで、ビクトールとフリックとキルキスを指名。
なんか、この3人ほとんど固定。
りょうしぐみの2人に装備品を配って、出撃。
 
 
[キーロフ〜湖賊の砦〜カレッカ]

本拠地の北西の急流を越えて、キーロフに到着。
洗濯女のセイラに石けんをあげて仲間に(でも、イラナイって言われた・・・)
道具屋で意味ありげに売っている『さとう』を買って、宿屋に居る人に話し掛けたら『ものさし』をくれました。後は、片っ端から話し掛けて交換していくだけ。
それから、ジョルジュの神経衰弱ゲームに没頭。
記録を破って仲間に。
仲間にしたってことは、本拠地でも遊べるんだよね。

キーロフでは何も起こらないので「場所間違えたかなー?」と思って、再び船に乗ってフラフラしていたら湖賊の砦に到着。
タイ・ホーの知り合いらしい3人組に遭遇。
勝ったら仲間になってくれました。
けっこう、強かったです。
前衛3人(ぼっちゃん、ビクトール、フリック)が、ごっつう体力あるんで、攻撃受けても平気ヘッチャラなんですけど、あちらのHPもハンパじゃなかったです。
紋章魔法をバンバン使って倒しました。
『りょうしこうげき』とか使ってみたけど、2人ともレベル低いんで・・・ハハハ・・・漁師の2人には、後ろで大人しくしていてもらいました。
アンジー、レオナルド、カナック。3人まとめて仲間入り。

他に街らしきものは見あたらないので、キーロフに戻る。
そしたら、街の北側に抜けられたー!
気付かなかったよ。
そのまま北上し、カレッカに到着。
廃墟にて、レオン・シルバーバーグに遭遇。
しるばーばーぐ?
マッシュとかオデッサの血縁関係者?
かなり怪しいので、しっかり記憶しておこうっと。
ブラックマンは話し掛けたら仲間になってくれました。
古い本8巻おとの封印球を拾う。

ここで、ふと、「急流さえ越えてしまえば漁師イラナイんじゃない?一度行ったことのある場所ならビッキーに飛ばしてもらえるし〜」と思いつき、本拠地に舞い戻る。
そしたら、タイ・ホーは外せなかったーーー!
せっかく帰って来たから、ヤム・クーを外してスタリオンにチェンジ。
その後、サッサと先に進めば良いものを、神経衰弱ゲームにうっかりハマって時間を忘れ、今日はここまでと相成りました。

***

本日の正式登録メンバー
 カスミ
 (ストーリー進行に伴い自動的に加入)
 
 セイラ(キーロフ 石けんを渡す)

 ジョルジュ(キーロフ ミニゲームで記録を更新する)

 アンジー、レオナルド、カナック(湖賊の砦)
  タイ・ホーとヤム・クーをパーティに入れて行くとバトルが発生
  勝つと仲間に

 ブラックマン(カレッカで話し掛ける)
 
 
 
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幻想水滸伝 攻略日記 #6

[スカーレティシア城周辺を徘徊中]

リコンに到着。
でも、肝心のリュウカンさんはここには居ないらしい。
意味ありげに船があったので乗ってみる。
行けども行けどもそれらしい場所が見あたらず、引き返そうかと思ったその時『急流』を発見。
その先に、小さな村らしきものもある。
目指す場所は、そこですか?
どっちにしろ先に進めないのでリコンに戻ると、急流を越えるための船を調達しなければならないことが判明。

どっかに、「船がどうのこうの・・・」って言ってる人が居たような気がするので、今度は船大工探し。
テイエンに居ました。
ゲンに話し掛け、となりのカマンドールを訪ねると、2人揃ってパーティイン。
2人を連れて(エンジンも背負って)リコンへ移動。
宿で休んでいる間に船が完成。
(他人の船に勝手にエンジン付けたのかっ?)

急流を越えて、リュウカンの庵に到着。
ところがミルイヒが現れてリュウカンを拉致。(ミルイヒって、将軍だったのね・・・)
ソニエール監獄にぶち込まれてしまったリュウカンを救出するため、ここはマッシュのお知恵拝借といいうことに。
庵の中に侵入してくろえの具をゲット。抜け目ないぜ、ぼっちゃん。

またたきの鏡で、ビュンっとひとっ飛びで本拠地に戻る。

マッシュに話し掛けると、「アンテイでキンバリーとテスラを仲間にして来い」とのこと。
詳細は内緒とか言ってますけど、偽印作りと代書屋っていうだけで、想像はつきますってば。

すぐにアンテイにワープ。
無駄に脚を運んだおかげで、既に居場所は知っていたため、難なくキンバリーを仲間に引き入れる。
お気の毒に、フリック・・・色男はツラいね。
キンバリーの家のすぐ上の大きな屋敷で、テスラの身柄確保。
怯えるテスラに「人を山賊扱いしやがって」とぼやくビクトールですが、

キミはかなり山賊っぽいですから・・・

ぼっちゃん一行は本拠地に戻る。
予想どおり、命令書を偽造して監獄に侵入する作戦でした。
べつに隠すほどのモンじゃないよ、マッシュ軍師殿。
 
 
[ソニエール監獄]

リコンから西方に、ソニエール監獄を発見。
偽の命令書を見せて、侵入成功。
いくら命令書があってもさ、

こんなうさん臭い連中を平気で通すなんて、間抜け過ぎると思うわ。

少しは怪しめよ、帝国兵。

監獄内には何故かモンスターが放し飼い。
そのうちのどれか(たぶん、トランプみたいなヤツ)がオパールを落としました。
誰かが欲しがってたのよね。
ぶいぶい進んで行って、一番下の牢獄でリュウカンを救出。
監獄内で、ふるい本6巻音セット0を拾う。

来た道を戻って行くと・・・ミルイヒが居るな。
行きたくないけど、行くしかないんだよな。
で、仕方なくミルイヒの居る部屋に入って行くと・・・

ひえーーーーーーっ、グレミオがーーーっ!

マッシュ、来るのが遅ーーーいっ!

うううっ、グレミオは地の果てまでも付いて来てくれると信じていたのに。
黙ってグレミオのマントと斧を拾っておくビクトールが、また泣かせるぜっ。
やっぱり、アタシ、この人好きだわ。
 
 
自動的に本拠地に戻る。
そのへんに居る仲間に話し掛けて、またヘコむ。

はぁ、荷が重いよぉ。

マッシュに話し掛けると、リュウカンが正式加入して、スカーレティシア城攻防戦に突入。
泣いてるヒマ無いっす。リーダーは辛いっす。
 
 
[スカーレティシア城]

『戦争』には、だいぶ慣れて来たようで、余裕でミルイヒ軍を撃破。
戦争終了後、ビクトールとフリックがパーティインして、城内に殴り込み。
他のメンバーは、パーンとクレオとキルキスにしてみました。

ミルイヒの肖像画の前で「ミルイヒもなかなか・・・」の方を選択すると、階段が出現。
下りると宝箱がありました。
城内で、窓セット、魔の紋章片、しでんの封印球などを入手。

2階に上がりバルコニーに出ると、イベント発生。
『アントワネット』と言うのが、このバカでかいバラの名前らしいです。
(付近の街に、変な名前付けて回っていたのも、この人ね)

どうやら、この人もウィンディのブラックルーンで操られていた模様。

正気に返ったミルイヒは、服装が悪趣味なだけで、思いのほかマトモな御仁。
グレミオの仇であることに変わりはないけれど、太っ腹なぼっちゃんはミルイヒを許して仲間にしました。単に仲間をコンプリートしたいだけじゃん・・・という、実もフタもないツッコミはしないように。

そこへ韋駄天スタリオンがすっ飛んで来て、「帝国軍が攻めて来る!」と告げます。
本拠地に戻る。
 
 
ここで、ちょっと仲間集めに走ることにしました。
各地で仲間にし損ねている人が居そうなので。
マッシュのところに行くとストーリーがじゃんじゃん進んでしまいそうなので絶対に近寄らないようにして、本拠地と各地を行ったり来たりしてメンバーを入れ替えつつ、走り回ってきました。

成果は次の通り。

コボルトの村で、ゴンを勧誘。要クロミミ。
同じくコボルトの村の宿で、フー・スー・ルーのメシ代(1万ポッチ!)を払ってやって仲間に。

セイカの宿で、料理人アントニオ
同じくセイカの宿で、レパントのバカ息子シーナ。要レパント。
セイカのマッシュの家で、アップル

アンテイでクロンジーン。クロンはスカーレティシアをクリアしていれば大丈夫そう。ジーンはぼっちゃんのレベルか城のレベルが関係していると思われ。
アンテイの宿屋2階で、エスメラルダ。(ソニエールで敵が落としたオパールを持っていることが条件)

スカーレティシア城でイワノフを仲間に。スカーレティシアをクリアしていれば大丈夫そう。
同じくスカーレティシア城2階にいるカシオス。こちらは、要ミルイヒ。

リコンに居るロッテに「猫を捕まえて」と頼まれたので、カクへ。
なかなか捕まえられなくて、とってもムカつきました。
手前の酒場と壁の間に追い込んで、どうにか捕獲に成功。

同じく、リコンに居るジャバを仲間にするため「名無しのつぼ」を入手しなくては。
ジャバの言っていた「鑑定できないお宝」ってたぶんこれのこと。
この付近に居るひいらぎマスターが落とすはずなんですが、ちっとも落としてくれなくて・・・
ずいぶん長いこと、リコン付近を歩き回っていました。

気になっていた人はだいたい仲間に出来たと思うので、本拠地に戻って、今日のところはこのへんで。

***

本日の正式登録メンバー
 ゲン、カマンドール、キンバリー、テスラ、リュウカン
 (ストーリー進行で必ず加入)

 ミルイヒ(スカーレティシア城クリア時に許す)

 その他のメンツは上↑を参照
  
 
 
 
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幻想水滸伝 攻略日記 #5

[パンヌ・ヤクタ城]

前回、戦争に負けたのでリスタート。
焼けたエルフの村に、こつ然と現れたテンプルトン
仲間にしたら、やっとマップが表示されるようになりました。

パンヌ・ヤクタ城攻防戦。
「突撃」「弓矢」「魔法」、それぞれに相性があるようですね。
「魔法」は「突撃」には強いけど「弓矢」には弱い、みたいな。
まだ完全には把握できていなかったけれど、どうにか勝てました。

戦争に勝つと、パンヌ・ヤクタ城に移動。
あらら・・・メンバーが勝手に・・・
おくすりがあんまり残ってないし、水の封印球を宿したクレオは勝手に抜けちゃうし、セーブもしてないし。
かなーり不安ですが、そのまま突入。

城内1階の右側の部屋に回復してくれる人が居たので、紋章魔法を惜しげも無く使いながら宝箱を回収させていただきました。
ふるい本1巻しっぷうの封印球を入手。
途中で、クロミミを回復係に任命。
このコ、バトル中に何もしていないように見えるな・・・と、思っていたら、後衛からだと攻撃が届かないのだということに、さんざん戦ったあげくにやっと気付きました。前衛は、ぼっちゃん、ビクトール、バレリアの3名で間に合っているので、そのまま後ろに置いてひたすらアイテムを投げさせることに。

ボスのドラゴンは・・・
みんなで適当にボコボコ殴っていたら勝てました。
 
 
ドラゴンを倒したら、玉座の後ろの扉から奥へ。
今度は、敵の大将クワンダ・ロスマンとぼっちゃんの一騎打ち。
ぼっちゃん1人で大丈夫かよ?と、ドキドキしていたら、普通のバトルと違うのね。
「こうげき」「ぼうぎょ」「すてみのこうげき」のいずれかを選ぶだけ。
クワンダの台詞で判断して選択し、サックリ勝利いたしました。
が・・・
これって、もしかして、ずーっと「ぼうぎょ」していれば勝てるんじゃないの?
防御に成功すると、時々強烈なカウンターを繰り出していたから。

どうやら、クワンダはブラックルーンとやらで操られていたようです。
正気に返ったクワンダは、とっても潔くって武人魂炸裂な御仁。
とーぜん、仲間に引き入れました。

城の前で、キルキス、バレリア、クロミミが正式に仲間に。
シルビナスタリオンも仲間入り。
ふぅ、やっと、戦力になりそうな人が・・・
 
 
本拠地に戻ったら、いきなり3ヶ月後になっていたっ!
本拠地が立派になっていたっ!

3階に行くと、フリックが来ていました。
どーも、おひさしぶり。
オデッサを出せと騒ぐフリックに、マッシュが事情を説明すると、怒って出て行っちゃいました。
まぁ、無理もないけど。
ビクトールと一緒に説得に行きます。

カクに行く前に、ローレライのことが気になっていたのでコウアンの宿屋へ。
この前、勧誘したら「弱いヤツはお断り」って言われたのよね。
今度は大丈夫でした。
ぼっちゃんのレベルが関係していると思われ。

カクに到着。
酒場にいるガスパーも気になっていたので話し掛けに行ってみたら、賭けを持ちかけられ、勝ったら仲間になりました。
この賭け、ぜんぜん意味分かりません。負けたぁ・・・と思ったら、勝っていてビックリ。

船着き場のすぐ近くの民家で、フリックと話す。
リーダーとして認めてくれたわけではないけれど、仲間にはなってくれました。

本拠地に戻って、マリーのところで泊まったりセーブしたりしていたら、「料理人が欲しい」と言われました。
料理人・・・どっかに居たよね。どこだっけ?
ま、そのうち見つかるだろ。
 
 
[ガラン〜テイエン〜アンテイ]

3階に行ってフリック達に話し掛けると、あれよあれよという間に戦争に突入。
ガランの城塞攻略の方は、危なかったけれどどうにか勝ちました。
続くスカーレティシア城の方は、これはイベントですよね。
一瞬にして負けたけど、ゲームオーバーにならなかったんで。

ミルイヒの軍に全く歯が立たないんで、敵情を探るため、少人数で偵察しに行くことに。
もちろん、リーダー自ら偵察に赴くわけだ。
で、また勝手にワラワラとパーティ組んでくれて・・・いいけど。ビクトールは好きだし、フリックも強そうだから。
でも、ちょっと待ってね。
ずっとビクトールと2人のままだったのよね。
それに、持ち物の整理をしようと思って、自分とビクトール以外の全員の装備をひっぺがしちゃって、そのままなのよね。
あと2人誰か連れて行きたいし、いくら何でも防具無しで突入するのも無謀ってもんでしょ。

大急ぎで、本拠地に戻るぼっちゃん。
パーティ組んで、みんなに装備品配って・・・あぁ、面倒くさい。
これだけ人数が多いと、装備品の管理なんてできやしない。
ある程度、バトルに連れ出すメンバーを決めておいて装備は付けっぱなしにするしかないな。

で、本拠地に戻ってゴチャゴチャやってるうちに、どこに行って何すれば良いんだか忘れちゃって大弱り。
とりあえず、ビッキーに頼んでガランに飛ばしてもらう。(たぶん、その近くだろうってことで)

ガランに行ってカイに話し掛けると、仲間になってくれました。
ガランは、それだけ。

そこから徒歩で移動して、ようやくテイエンの街を発見。
ヘリオンを仲間にしてまたたきの鏡をゲット。本拠地へワープできるというスグレモノ。

ヘリオンを出て西に行くと、アンテイに到着。
酒場で踊り子のミーナを、防具屋でチャップマンを勧誘。
各地に、他にも仲間になりそうな匂いを漂わせている人が居ましたが、現時点は無理っぽいです。

あぁ、どうしよう。どこに行って何すれば良いんだか分かんないよー、と、泣きながらさらに西へ行くと、スカーレティシア城に到着。
ようやく、あの毒々しい霧をどうにかしなきゃいけないのだということが分かりました。
「毒の霧を消す薬がどうのこうの・・・」って言っていた人が、そう言えばどこかに居たような・・・

むーーーっ、このゲーム、次に「何処へ行って何をする」のか分かりづらくって困ります。
おかげで、とっても無駄に歩き回ってます。
実は、この辺りに出るカズラーのせいで、何度も死にそうな目に遭ってるんだわ。
危なくてしょうがないので、コイツが出たらぼっちゃんの紋章魔法でサッサと消すことにしました。

テイエンで情報提供者を発見。
テイエンのリコンという街に、それらしい人物が居るらしい。

さっそく行きたいところなんだけど、無駄に戦って疲れたので、今日のところはこのへんで勘弁して下さい。

***

本日の正式登録メンバー

 テンプルトン(焼けたエルフの村に出現)
  フィールドマップが表示されるようになる

 バレリア、クロミミ
 キルキス、シルビナ、スタリオン
 ハンフリー、サンチェス、フリック
  (全て、ストーリー進行に伴い自動的に加入)

 ローレライ(コウアンの宿屋で話し掛ける)
  ぼっちゃんのレベルによっては断られる

 カイ(ガランで話し掛けるだけ)

 ヘリオン(テイエンで話し掛ける)
  またたきの手鏡をくれる

 ミーナ(アンテイの酒場)
  ぼっちゃんがトゥシューズを装備して話し掛ける

 チャップマン(アンテイの防具屋で話し掛ける)
  本拠地に防具屋が出来る
 
 
  
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幻想水滸伝 攻略日記 #4

[大森林〜エルフ村]

コウアンから南東に向かって、ダラダラと下って行きます。
大森林って言うから森があるのかと思ったら、普通に街がありました。
鍛冶屋でマースを、その奥の民家でサンスケを仲間に。
マースはなんとなく本拠地に鍛冶屋が出来そうな気がするからいいんだけど、サンスケって何かの役に立つのだろうか?
仲間にしたキャラの使えなさ加減は、ラジアータストーリーズといい勝負。っていうか、あっちが真似してんのよね。
森の中で、ビッキーっていう変な女の子をスカウト。
コボルトの村は無人で、クロミミが意味不明なことを口走りつつ去る。可愛いな、クロミミ。

エルフの村は、大森林から南東にある大きな木。
どうでもいいけど、エルフの村のショップ店員の態度の悪さは何なんですか?
客に向かって『バカ』は無いだろ。

エルフが「気位が高くって排他的で・・・」ってのは、指輪物語のエルフのイメージをそのまま継承しているせいなんだろう。

で、気位が高くって排他的で頭の固いエルフの長老に、牢にぶち込まれました。
そこで、バレリアから事情を聞く。
帝国軍が焦魔鏡っていう破壊兵器を準備しているから、エルフと協力してこれを阻止しようと、帝国を裏切る覚悟で訪ねて来たんだそうな。
それなのに、この体たらく、と。

扉に近付くと、シルビナが来て助けてくれます。
牢を抜け出して来たのに、買い物できるし宿にも泊まれるし。
ありえねーっ!
エルフって気位が高くって排他的で頭が固いけど、マヌケ?
 
 
[ドワーフ村〜ドワーフ大金庫]

準備を整えたら、今度はドワーフに協力を求めるためにドワーフの村を目指すぼっちゃん一行。
バレリアがパーティインしてきたので、泣く泣くビクトールを外す。
(他の人たちには「おくすり」を持たせていたから、おっかなくて外せなかったのさ。ビクトールは100%攻撃要員にしてたから、回復アイテムは一切持たせてなかったのさ)

まずは、エルフの村の北東にある山へ。
山道で、またクロミミと遭遇。
ひっさつの封印球を入手。
山道を抜けたら北上すると、ドワーフの村。
やっぱり、ドワーフとエルフって仲悪いんだ。これも、指輪物語だな。

ドワーフがことごとくオッサンくさいのも、きっと指輪物語のせいだと思う。

鍛冶屋に修行に来ていたミースを仲間にしました。(もしかして、マースとセットかな?)
鍛冶屋でぼっちゃんの武器を鍛えておく。鍛冶屋にもレベルがあるようですね。「もう手に負えない」って言われていたのですが、やっとレベルアップ出来ました。調子に乗ってレベル8まで上げたぜっ。

ドワーフの長老に会って、大金庫破りに挑戦。
ドワーフのおっちゃん達が自慢していたわりには、大した仕掛は無し。
ただ、「ピコ」とか「ポコ」とかいってる仕掛のところが、音消してやっていたものでサッパリ分かりませんでした。ハッと気付いて音を出したら、一発解決。
サクサク進んで、ボス。
バレリアさんの「はやぶさの紋章」連発作戦で頑張りました。
たぶん、大金庫のどこかで木もれ日の封印球を拾う。(ちょっと記憶が怪しい???)

ドワーフの村に戻って長老に報告。
焦魔鏡に対抗できる武器を作ることを約束してもらい、エルフの村に戻る。
 
 
[焼けたエルフの村〜パンヌ・ヤクタ城攻防戦]

焼けてしまったエルフの村で呆然とするキルキスを励ますグレミオ。
この人にしては珍しく、帝国軍に立ち向かう姿勢を見せました。
いい加減、帝国に帰ることは諦めたのね。
いったん本拠地に戻って体勢を整えることにしたぼっちゃん一行は、大森林へ。
コボルトの村に入るとイベント発生。
クロミミが帝国兵に追われています。

ヤバい、こっちはお尋ね者だらけだ。

どうにか戦って切り抜けようとしたけど、いかんせん敵の数が多い・・・ってんで、バレリアが自分の身を犠牲にしてぼっちゃん達を逃がそうとします。
「やめろ、バレリア!」って言ったけど、どーせ言うこと聞かないし。
案の定、帝国兵は約束守らないし。

バレリアの代わりにクロミミがパーティインして帝国兵を蹴散らす。

続々と現れる帝国軍兵士。
ぼっちゃん、ピーンチ!
と、そこへマッシュが援軍を率いて到着。
ハンフリーとサンチェスが旧解放軍の生き残り部隊を率いて合流してきたそうです。

えーと、ハンフリーとサンチェスって、誰だっけ???
・・・ま、いいや。

で、戦争勃発。
さすがのぼっちゃんも腰が引けて「まだ、その時では・・・」なんて言ってみたんだけど、軍帥に怒られてしまいました。

米粒みたいのがワーキャー言ってて、なんだかとっても可愛い戦争です。
でも、そんな呑気なこと言ってられませんでした。
この戦争って、かなりシビアでして。
てきとーにやっていたら、戦死者続出したあげく負けました・・・
疲れたから、今日はこのへんにしておきますわ。

***

本日の正式加入メンバー

 マース(大森林の村 鍛冶屋)
  本拠地に鍛冶屋が出来る

 サンスケ(大森林の村 鍛冶屋の奥の民家)
  本拠地に風呂が出来る

 ビッキー(大森林で遭遇)
  本拠地からテレポート出来るようになる

 ミース(ドワーフ村 鍛冶屋)
  マースを仲間にしていることが条件
      (パーティに入れる必要は無し)
  鍛冶屋バージョン2
 
 
 
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西遊記 最終回

スタートダッシュはすごかったものの、その後失速しているなぁ・・・と、思いつつ、実は全話見てしまいました。

主要4名のキャスティングは、なかなか良かったんじゃないでしょうか。
最初は違和感あった慎吾ちゃんの悟空にも、いーかげん慣れましたし。
深津絵里のおちゃめな三蔵法師は、もう完璧にオリジナルキャラと化してましたけど、あれはあれで、私は好きです。
だいたい、ストーリーが思いっきりねじ曲がってますしね。

ああいうストレートなメッセージをコメディタッチのドラマの中に上手く組み入れれば、説教くさくならずに済んで、子供にも伝わりやすいでしょう。

このパターンって、「ごくせん」だよな~~~と思いつつ見てました。
主人公が熱く説教たれて、お仕置きして、一件落着・・・っていう。
ま、分かりやすくて良いですよね。

で、旅が終わったと思ったら、新たな事件が勃発して、次なる旅の始まりを予感させる・・・っていう、まるでRPGの隠しエンディングみたいな終わりかたしてましたけど?
こんなに金と手間がかかる(と思われる)ドラマの続編は、難しいでしょうね。

幻想水滸伝 攻略日記 #3

コウアンって何処だか分からなかったので、とりあえず本拠地を出てカクへ。
酒場でセルゲイを仲間にしました。エレベーターがどうのこうの言ってるオジサンね。
セイカの宿屋でマリーを、民家でオニールを仲間にしました。
クワバの城塞で行商人のチャンドラーを勧誘。
どう考えても戦力にはなりそうも無い人ばっかりだな。

あぁ、荷物がいっぱいです。
誰がいつ抜けるか分からなくて、おっそろしくて気楽に預けられなくってねぇ。
とりあえず、未装備の封印球とか貴重そうなものは、自分で持つか、地の果てまでも付いて来そうなグレミオに持たせるようにしています。
 
 
コウアンは、カクから南西にありました。
でも、レパントの家には入れず。
宿屋に居る、どう見ても怪しいクリンというオッサンから情報収集。
レパントは、解放軍なんぞとは関わりたくないらしい。
ゴタゴタはイヤだから家に閉じこもって出て来ないって、なんだかスゴい後ろ向きで情けないやっちゃな。
で、レパントが大事にしている銘刀キリンジを盗み出せば、怒って飛び出して来るって。
まごうことなき、泥棒です。

クリンの手引きでレパント邸に侵入。
倉庫番のロックを勧誘。
どこかの宝箱から、見切りの封印球を入手。

ここの「きかいへい」、めちゃめちゃ強いんですけどぉ。
通常攻撃がまともに通用しているの、ぼっちゃんとビクトールだけですよ。
他の人はせっせと紋章を使って・・・と、言いたいところだけど、封印球を宿してあるのグレミオだけだし。
半泣きで戦ってました。

でもって、ルーレットがまた・・・
ちっとも先に進めずに、モンスターのところにばっかり止まりおって。
みんなボロボロっすよ。
「?」のところに止まったら、「竜印こうろ」が出ました。
何に使うんだか???

ようやく奥に進めて、キリンジをゲット。
宿に帰ると、レパントがすっ飛んできました。
てこでも動きそうも無いので、おとなしくキリンジを返却。
そこへ、レパントの奥さんがクレイズに連れ去られたとの知らせが舞い込む。

なに〜、クレイズだとぉ?

すぐにすっ飛んで行って、レパントと一緒に帝国兵を蹴散らし、クレイズを追い払う。
レパントが仲間になってくれました。
もちろん、パーンも快く迎え入れてあげました。ぼっちゃんは、心が広いから。
 
 
・・・本拠地に戻る。
1階に行くと、バルカスシドニアが訪ねて来ていて、そのまま仲間になってしまいました。
レパントも奥さん同伴で駆けつけ、夫婦揃って仲間入り。
クリンとカラクリ師のジュッポも、いつの間にか仲間になっていたみたいです。

そして、もちろん、ぱーっと大宴会。
宴会場を出ると刺客が襲ってきますが、ぼっちゃんは余裕で撃退。

むっさい男3人に見守られて就寝。

余談ですが、ワタクシ、ビクトールがとっても気に入ってます。こういう、大雑把な性格の男、大好きです。

翌朝、城の中をウロウロしてみたら、倉庫が出来てるし、宿で休めるようになってるし、ショップも出来てるし・・・戦力にならないなんて言ってゴメンナサイ。
各地に散らばっている名前付きのキャラは、いずれ仲間になると考えて良いのかなぁ。
次に何処へ行って何をすればいいのか分かんないし、仲間集めでもするか・・・と思って、本拠地を出ようとすると、誰か倒れてます?

帝国軍がエルフを根絶やしにしようとしていて、解放軍に助けを求めに来たんだそうです。
ぼっちゃんは、もちろん「まかせておけ!」を選択。
ただ、正面から戦いを挑むには解放軍の戦力はあまりにお粗末。
そこで、軍帥の勧めに従い少人数で状況を調べに行くことに。
よーするに、斥候?
で、リーダー自ら斥候に出るんだ・・・
グレミオも、もれなく付いて来る。きっと地獄の果てまでも付いて来るよ、この人。

カクでメグが「ジュッポ、ジュッポ」って騒いでいたから、ジュッポをパーティーに入れて話し掛けたらビンゴ!でした。
で、戦力になりそうも無いので、すぐに本拠地に戻ってジュッポをメンバーから外す。

大森林へと向かうメンバーは、以下の通り。
ぼっちゃん、グレミオ、キルキス、ビクトール、パーン、クレオ。

大森林はコウアンから南東だそうです。
行くぞ、野郎ども!

***

本日の正式登録メンバー

 セルゲイ(カクの酒場で話し掛ける)
  本拠地にエレベーターが出来る

 マリー(セイカの宿で話し掛ける)
  本拠地に宿屋が出来る

 オニール(セイカの民家で話し掛ける)

 チャンドラー(クワバ城塞で話し掛ける)
  本拠地に道具屋が出来る

 レパント(ストーリー進行で自動的に)

 パーン(コウアンで再会。もちろん、許す)

 バルカス(向こうから本拠地にやってくる)

 シドニア(バルカスと一緒)

 アイリーン(レパントに付いてくる)

 ジュッポ(レパント邸 自動的に加入)

 ロック(レパント邸で話し掛ける)
  本拠地に倉庫が出来る

 メグ(カクでパーティにジュッポを入れて話し掛ける)
 
 
 
 
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幻想水滸伝 攻略日記 #2

[虎狼山〜サラディ〜レナンカンプ]

虎狼山の途中で怪しいオヤジに「休んでけ」って言われたから断ろうとしたのに、みんなして勝手に休むことにしちゃって・・・ほぉら、見ろ。
「苦いのはイヤだ!」って断固拒否したのに、けっきょく怪しいお茶を飲まされて・・・ほぉら、見ろ。
まんまと、引っ掛かっちまったじゃないか!
運良く、オデッサのことを知っている人が来たから良かったものの、これからはリーダーの言うこと聞いて下さいです。

宿で一泊して、出発。
山道の途中で、わけみの封印球を拾う。

サラディの宿で一泊。
オデッサとお喋りして、使いの人に設計図を渡したらミッション終了。
道具屋で水の封印球を買っておきました。
虎狼山を下り、レナンカンプの宿に戻るとイベント発生。
解放軍のアジトが帝国軍に襲われた模様。
子供をかばって深手を負ったオデッサ相手に、「ヤダ、ヤダ」と駄々をこねてみたけどどうにもなりませんでした。
ツラい役目を押し付けてゴメンよ、ビクトール。

オデッサの遺言を受け、セイカに居るマッシュという男を訪ねて行くことに。
っていうか・・・ここを守っていたはずのフリック達はどこ行っちゃったのさ?
 
 
[セイカ〜カク〜トランの古城]

レナンカンプからに向かうと、クワバの城塞
ここはグレミオの機転で無事に通過。

クワバからすぐセイカがあります。
マッシュを訪ねるけれど、つれない態度で追い返されました。
そこへなだれ込んで来る帝国兵。

もちろん「たすけるにきまってる!」
ウチのぼっちゃん(よーするにアタシ)は喧嘩っ早いです。

一瞬にして帝国兵を蹴散らしました。

マッシュがオデッサの兄であったことが判明し、なんだかんだで、ぼっちゃんは解放軍のリーダーになっちまいました。
そりゃぁ、もう、アッサリと引き受けてました。

そして、名軍師の勧めに従い、本拠地となる城を手に入れるためカクという街を目指します。
 
 
カクはセイカの南西にある海辺の街。
酒場に行くとカミーユがグレミオにインネンつけて来て、くっ付いて来ることに。
その後、地下の賭博場でタイ・ホーとの勝負に勝って、船を出してもらいます。

で、トランの古城に乗り込んで行って、ドラゴンゾンビに全滅くらったというわけ。

このブログにも「幻想水滸伝 ドラゴンゾンビ」のキーワードで検索していらっしゃる方が目立ちますので、皆さん苦労なさっているのでしょう。
下手すりゃ、ここで攻略放棄しますよ。
それぐらいの極悪なゲームバランスです。

「あきらめない!」と、何度チャレンジしても勝てなかったので、しばらく古城内のセーブポイントとカクを行ったり来たりして、経験値とお金を稼ぎました。

たぶん、攻略法とかは無いと思います。

火が弱点なので、火の紋章をサッサと使ってしまうくらい。

レベルをそれなりに上げて装備も整え、おくすりいっぱい持って、2〜3人は見捨てる覚悟で挑めばなんとかなります。

参考までに、私はこんな感じで戦いました。

カクで「ガードローブ」を購入し、主力になる3名(ぼっちゃん、ビクトール、クレオ)に装備。
ぼっちゃんの武器はレベル4に鍛えてあって、さらに水の紋章片を付けてあります。(水の紋章片を武器に付けると、ターンごとにHPが微少回復します)
水の紋章はクレオに、火の紋章はグレミオに宿しました。
イメージだとなんとなく逆なんですけど、グレミオはスピードが遅いため回復担当には不向きと判断。スピード速めのクレオを回復役に任命いたしました。クレオには「おくすり」もたくさん持たせました。
わけみの紋章はビクトールに。
タイ・ホーとカミーユは放置。
グレミオは火の紋章を使い切ったら、お役御免。
クレオにはギリギリまで持ちこたえてもらい、魔法攻撃にとっても強いぼっちゃんに目一杯「おくすり」を持たせておいて、最終的には素の攻撃力の高いビクトールと2人で粘りました。
ビクトールがやたらと攻撃を外しまくるもんで、ムカつきましたけどね。
ドラゴンゾンビを倒して、雷の封印球を入手。

ぼっちゃんレベル16での勝利。他のメンバーも、だいたいそのくらいでした。
 
 
ちなみに、トランの古城内の宝箱から、おぼろの封印球風の封印球を入手いたしました。本拠地を手に入れてしまうと、取れなくなるようです。

無事に本拠地に名前も付いたところで、レックナート様がお祝いに駆けつけて下さいました。
ついでに、1番弟子のルックも仲間入り。
いよいよ仲間集めが本格化。
まずは、レパントを勧誘しにコウアンに向かいます。
 

***

 
ここまでの正式登録メンバー

 ぼっちゃん、グレミオ、クレオ、ビクトール、
 マッシュ、ルック、カミーユ、
 タイ・ホー、ヤム・クー
 
 
 
 
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幻想水滸伝 攻略日記 #1

[グレッグミンスター]

まずは、父ちゃんと一緒に皇帝陛下に謁見。
明日から上官になる、クレイズといういけ好かない感じの男に挨拶して城を出る。
家に帰って、女性の部屋に侵入して怒られたり、寝ているパーンを起こしてみたり、グレミオをくすぐって遊んだりしました。
そして、メシ食って寝る。

翌朝、お城のクレイズのところへ。
最初のお仕事はグレッグミンスターの北東にある魔術師の島へ行って、占い師のレックナート様から星見の結果をもらって来ること。
よーするに、使いっ走り。

お城の前で竜に乗せてもらって、魔術師の島へ移動。
敵を蹴散らし、レックナート様から星見の結果を受け取る。
ついでに、「厳しい宿命を背負わされている」と言われました。
そうなんでしょうね、きっと。
帰り際に、火の封印球も下さいました。
ありがとう、レックナート様。
 
お城に戻って、クレイズに報告。
すぐに次のお仕事。
今度はロックランドに行って、「税金が納められていないってのは、どういうワケだ?」と聞いて来い、とな。
お目付役としてカナンも同行。仲間・・・ではないらしい。
さっきのフッチは、いずれ仲間になったりするのかなぁ?ドラゴン込みで仲間になるといいなぁ。
 
 
[ロックランド〜清風山]

ロックランドに到着したら、グレィディの屋敷へ。
税金が納められないのは、清風山にいる山賊どものせいだと抜かしおる。
近衛隊の勇士の皆さんに退治して来いと言いたいらしい。
血の気の多いウチのぼっちゃんは「もちろんさ!」と即答。
ロックランドのにあるという清風山を目指せ。

清風山に到着。
雑魚敵は「おまかせ」ってやっているだけでバトル終了。
クイーンアントはどう頑張っても勝てないみたいですね。
テッドが1人で片付けてくれました。
テッドは、何やらワケありのようで。
そーいえば、300年どうのこうのって口走ってたっけ。
気になるけど、今はとにかく山賊退治。

バルカスとシドニアはパーンの「ししの紋章」を使って倒しました。
その後自動的に山を下りてしまったので、何か無いかぁ?と思って山頂に戻ってみましたが、何もありませんでした。無駄足。

山賊2名をロックランドのグレィディに引き渡し、謝礼金の10000ポッチを何もしていないカナンにぶんどられ、仕方なくグレッグミンスターに帰還。
 
 
[グレッグミンスター]

グレッグミンスターに戻るとカナンがテッドだけを連れて城に行ってしまい、ぼっちゃん達は先に家に帰って一休み。
食事を終えて1階に行くとテッドが倒れています。
目を覚ましたテッドから事情を聞き、ぼっちゃんがソウルイーターを引き継いじゃいました。
そこへ、パーンの知らせを受けてすっ飛んで来たクレイズと近衛兵。
自分が囮になるというテッドに「「いやだ、いやだ」と何度も駄々こねてみましたが、どうにもなりませんでした。

唯一入れるのが宿屋だったので、匿ってもらう。
いきなり2人もパーティから抜けちゃったよ。寂しいねぇ。抜けた2人に大事なものを持たせてなかっただろうか?とりあえず封印球は無事だから、まぁ、いいか。

1階におりて、外に出ようとするとイベント発生。
ビクトールの機転で宿から脱出できましたが・・・
世間知らずのぼっちゃんは、食い逃げビクトールの言うことをアッサリ信じて、一緒にレナンカンプに行くことに。
 
 
[レナンカンプ〜ロックランド]

レナンカンプを目指して南下。
鍛冶屋でぼっちゃんの武器を鍛えてもらって、宿屋で一泊。
すると帝国軍兵士が押し掛けて来ます。
そこでオデッサが助けてくれて、解放軍のアジトへと御案内。
アジトを出ようとすると、山賊のバルカスとシドニアが処刑されるとの知らせが入ります。
実は、2人はちっとも悪くなくて、悪いのはグレィディ(とクレイズ)の方だったことが判明。
知らなかったとはいえ自分たちの責任と感じたぼっちゃん一行は、2人を助けに行くことにします。

ビクトールが再び仲間に入って、ロックランドに向けて出発。

グレィディの屋敷で帝国兵を蹴散らし、バルカスとシドニアを救出。
あのさぁ、シドニアは「1人で逃げるわけにはいかない」とか言ってるけど、

サッサと縄抜けしてバルカスの縄もほどいてやって一緒に逃げれば良かったんじゃないのぉ???

なぁにやってんだか。
とにかく、これでぼっちゃんは帝国を完全に敵に回したことになるでしょう。
気の毒だけど、もう帝国には戻れないと思うよ、グレミオさん。

レナンカンプに戻ってオデッサに報告。
すると、次なる仕事を依頼されてしまいました。
解放軍の大きな力となるはずの武器の設計図を、工場に届けるという大事なお役目。
そりゃぁ、もう、完全に帝国に仇なす行為なわけで・・・グレミオは大反対だけど、ウチのぼっちゃんは大乗り気。
あっさり引き受けてしまいました。
オデッサを仲間に加え、北西の川を渡ったところにある虎狼山を抜けてサラディという街まで行くことに。

ぼっちゃん、後戻りの出来ない深みにドップリはまってるみたいだよ、大丈夫?
 
 
 
 
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発売とか発売延期とか

PS3の発売が、半年延期されたそうで・・・
すぐに買うつもりは更々無かったので、個人的には何の問題も無いのですが、日経新聞の1面に載るくらいだから、世間的には大ニュースなのでしょう。
それなりの売り上げを見込んでいたソニーにも大打撃だろうし、PS3対応のソフトを作っている会社にも影響は出るのでしょうね。

ワタクシ、PS2はとっても苦労してネット予約して、発売当日に入手いたしました。
でも、初期ロットは不具合が多くてね。
対応ソフトもなかなか出揃わなくて、けっきょく購入して数ヶ月は起動されること無くホコリかぶっていました。
ようやくPS2で遊びたいソフトを見つけて使い始めた頃には、不具合を修正した次期ロットが普通に手に入るようになっていまして。

その痛い経験があるので、PS3が出たところですぐには飛びつきません。
よほど魅力的なソフトが、ハードと同時に発売されない限りは。
 
 
そして、無事に発売されたFF12。
既にプレイ中の方もいらっしゃるでしょう。
売れてるのかなぁ?
売れてるんだろうなぁ。
こういう超メジャータイトルって、普段ゲームしない人も買いそうだからなぁ。

ワタクシは、ネタバレにならない程度に情報収集して、様子を見ることにします。
ダンナさんも気にしているし、いずれ買うとは思うんですがね。

今はとにかく、エースコンバット待ちです。
この手のゲームを心待ちにしている女性ゲーマーってのも珍しい?

「博士の愛した数式」 小川洋子 著

「僕の記憶は80分しかもたない」 
 
主人公は64歳の数学博士。
交通事故の後遺症で、記憶を80分しかとどめておけなくなってしまっている。
そこに派遣されて来た年若い家政婦。
そして、ひょんなことから博士の家に出入りするようになった家政婦の息子。
この3人の間に起こる、ささやかなエピソードの積み重ねによって、物語は進んで行く。
物語を彩るのは、博士の愛する数式と江夏豊。
私にとっては無愛想で意地悪な奴らでしかなかった数式が、なんだか神秘的な魅力をたたえてそこに在る。
かといって、今さらお近付きになろうとは思わないけど、誤解していてゴメンよ。
野球もあんまり詳しくないが、打率とか防御率とか、そういえば野球って数字が絡むスポーツだったね。
 
 
80分ごとに記憶が吹っ飛ぶというだけでも扱いに苦労するというのに、この博士、かなりの変人でもある。
ことあるごとに数式を持ちだし、ウンチクをたれる。
生活全てに独自のルールのようなものがあって、それを崩すのを許さない。
人ごみに出るのを嫌うが、べつに人嫌い、というワケではなさそうだ。
ことに、子供は大好きで、無条件で守るべき存在だと思い込んでいるようである。
どちらかというと、博士の方が子供みたいな人だと思うんだが。
まぁ、そういうわけで、これまでもたくさんの家政婦が送り込まれたけれど、誰も長続きしなかった。

ところが、この『私』は違った。
博士との間に、奇妙な関係を作り上げていく。
恋愛ではないし、友情とも少し違う気がする。家族でもないし・・・
よく分からないけど、温かくて、強い絆。
博士の方は毎回リセットされてしまうのだから、本当は『強い』とは言えないのかもしれない。
それでも、毎回ちゃんと絆を結べるのだから、やっぱり強いのだと私は思う。

少なくとも、
繰り返し絆を結びたい。
このまま忘れられたままにはしておきたくない。
そう思わせるだけの魅力を、この博士は持っている。

息子のルートの存在も大きかったのだろう。
博士のルートに対する愛情の傾け方は、驚くばかりだ。

もしかしたら、『私』にもルートにも父親が居ないということが、この奇妙な関係を作り上げることが出来た理由のひとつかもしれない。
ルートを愛おしむ博士を見ている『私』の視点は、孫を溺愛する父親を見る娘の目線と一致する。
小説の中には、そんなことは一言も書かれていなかったけれど、私はなんとなくそう思った。
 
 
人間は『記憶』の上に成り立つものだと思っていた。
だから、記憶が保てないということは、さぞかし不毛で恐ろしいことだろうと思っていた。
でも、それは間違いだったようだ。
少しずつ違う日常があって、楽しかったり、嬉しかったり、狼狽したり、悲しんだり、そういった記憶のすべてを博士は次の日に持ち越すことが出来ない。
記憶に留まらないからといって、それは無駄なのか?
そんなことはない。
その時、その時の博士の想いは、本物だから。

博士はとても静かな世界に暮らしていて、それは存外幸せそうに見えた。
 
 
小川洋子さんの作品を読んだのは、今回が初めてだった。
なんて奇麗な日本語を書く人なんだろうと思った。
いつもガサツな文章ばっかり書いてる自分が、恥ずかしくなった。
まぁ、比べること自体間違ってるんだけど。
全編を覆う優しい雰囲気は、この文章だからこそ表現できたのだろう。
この人の文章がいつもこんな感じなのか、他の作品も読んでみたいと思う。
 
  
 
 その他の読書感想文はこちらからどうぞ
  

幻想水滸伝 経過報告#2

やっとドラゴンゾンビに勝てました。
ずっと、このゲームばっかりやっていたワケじゃないんですけど、長かったぁ〜〜〜。
このバトル自体も時間掛かったし・・・

けっきょく、ぼっちゃんのレベルは16のままで、装備品を整えたり、「おくすり」を大量に仕入れて、その持たせ方もあれこれ調整して、どうにか撃破。
最終的には、ぼっちゃんとビクトールの2人で戦っていましたが。
いいです、気にしないことにします。

ようやく本拠地の城を手に入れて、戦力にはなりそうもない仲間ばっかりを勧誘しました。
お城で休めるようになったり、倉庫が出来たりしたから、ま、いっか。
 
 
今、ドワーフの村で金庫破りしてきたところです。
ここのボスは大丈夫でした。

次はエルフの村に戻ればいいのかな?
どこに行って何をすればいいのか、すぐ分からなくなっちゃって。
ちょっと寄り道しているうちに忘れてしまうこともあるし、会話をチャッチャとすっ飛ばしてしまって見逃すこともあるし。
その後、確認できないから大変困ります。
昔のゲームって不親切?
というより、最近のゲームが至れり尽くせり過ぎるのかな。
 
 
たぶん、ここまでが序章で、ここから本格的にスタートってとこですよね。
ここまでは誰がいつ抜けるか分からなくて、装備品を渡すのもおっかなびっくりだったんですよねぇ。
本拠地に来たキャラは、もう大丈夫よね。

一時は「途中放棄か?!」と危ぶまれたけど、どうやら無事に峠を越えられたようです。
先の展開が楽しみになって来ました。

時効警察 最終回

フッ、おわっちまったな、時効警察。
毎回楽しませてくれて、ありがとうよ。

と、十文字さんの口調を真似て書いてみようとしたけど、ダメだ、続きやしない。
ま、いいです。いつも通りに書きます。

音楽をテーマにした今回のストーリー、良かったなぁ。
アンズの年齢設定が間違ってるような気がしたけど。
どう頑張っても、中学生の娘が居る母親には見えん。
ま、いいや。
職場を空っぽにして温泉に慰安旅行に行っちゃう時効管理課の面々の方が、もっと間違ってるし。
よっぽどヒマな部署なんだ・・・
いや、ヒマとかそういう問題じゃないな。

けっきょく、三日月さんの恋は何の進展も無く・・・
色恋沙汰とは無縁のドラマのままで終わって欲しかったから、あの2人が急接近したりしなくて良かった良かった。
三日月さんには、気の毒だけど。

全9話のうち見逃してしまったのは第1話のみでした。
好きなのは

#6「恋の時効は2月14日であるか否かはあなた次第」
#7「主婦が裸足になる理由をみんなで考えよう!」
#9「さよならのメッセージは別れの言葉とは限らないと言っても過言ではないのだ」

・・・かな。(毎回サブタイトルが長くて・・・)
まぁ、どれも面白かったからこそ見続けたわけなんですが。
 
資金不足のため、霧山修一郎の「趣味」は続行不可能となったようですが、そう遠くない未来に再開されそうな気もします。

っていうか、再開して下さい。(切望)

もうすぐ発売

いよいよ来週発売ですね、FFXII。

甥っ子に「おばちゃーん、ファイナル・ファンタジー買うよねぇ?」って聞かれました。
おそらく、おばちゃんが遊び終わったら借りようとでも思っていたのでしょう。
「買わないかもしれないよ~」と答えたら、ガッカリしたような顔をしていました。

今回は、おばちゃん、ちょっと消極的なのよ。

なんだかねぇ、あんまり買う気になれないのですわ。
なんででしょう?
TVCFや店頭プロモも見たんですけどね、魅力を感じないのですわ。
なんででしょう?
ヒロインがお嬢様なのに、ウンザリしてるってのは確かなんですけど。
ユウナちゃんもお嬢様だし、ガーネットはお姫様だし、リノアだっていいとこのお嬢様だし・・・
べつに彼女たちが嫌いってワケじゃないんですよ。
ただ、そうじゃない女の子がFFのヒロインでもいいじゃんって思うわけ。
あ、だから、私はティファを応援しちゃうのかな?
彼女は、比較的普通っぽいから。

ま、しばらく様子見してます。

FFXIIよりも、実は心惹かれているのが2本あって、ひとつはモンスター・ハンター2。
前作もポータブルも未プレイなんですけどね。
なんとなく、楽しそうだなぁ、と。

もうひとつは、ライドウ。(正式タイトルは、何???)
こっちは、店頭でデモを見ていたら、なんだか面白そうで・・・あの、ふざけた感じがイイなぁ、と。

欲しいなぁ。
でも、そんなにいっぱい買っても遊んでるヒマ無いしなぁ。

・・・とりあえず、エースコンバット予約しとこ。

コープスブライド

「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の制作スタッフが、10年の歳月をかけて作り上げたパペットアニメ。
監督はティム・バートン。

ストーリーは、こんな感じ。
気弱な青年ビクターは、逢ったこともない娘との結婚を2日後に控えていた。
最初は乗り気でなかったビクターだったが、初めて逢った婚約者のビクトリアに心惹かれてしまう。
俄然その気になったのだが、心の何処かにまだ迷いがあるせいか、結婚式の予行練習を始めても上手くいかない。
人気の無い墓地で誓いの言葉を練習するビクターだったが、そこでホンの偶然からコープスブライド(死体の花嫁)と結婚の誓いをかわしてしまい、死者の世界へと引きずり込まれてしまう。

階級に縛られた閉塞的な生者の世界に比べ、死者の世界は自由で(死んでいるのに)生き生きとしていた。
死者たちとふれあい、コープスブライドと心を通わせながら、ビクターの心は揺れ動く。

一番大切なものが何であるかを知ったビクターの下した決断とは・・・

コープスブライドのエミリーがとっても可愛くって魅力的。
「死体」だけあって見た目は不気味なんだけれど、言動が可愛くて切なくて・・・
あれじゃあ、あっちの世界に行っちゃってもいいかな?と思ってしまうのも無理ないかも。

死者の世界も愉快で気楽で、なんだか居心地が良さそうです。

生者の世界は色彩に乏しく、死者の世界はカラフル。
普通に考えたら逆なんでしょうが、19世紀という時代背景や、ビクターや(生者の)婚約者ビクトリアの置かれた抑圧された状況を表現するために、意図的にそうしたのだそうです。


この映画はストップモーション・アニメという手法で作られています。
人形を少し動かしては何コマか撮り、また少しだけ動かしてコマ撮りして・・・と、地道な作業を気の遠くなるほど繰り返して作り上げていきます。
CGと違って、どことなく動きがぎこちないのは、そうやって撮影しているせいです。
妙に滑らか過ぎず、かといって不自然なほどギクシャクしているわけではない。むしろビックリするほど、生き生きと動いている。
その、微妙なぎこちなさ&滑らかさが、ストップモーション・アニメの「味」であり「美」であると、私は思います。

ストップモーション・アニメ自体は古典的な手法ですが、「ナイトメア〜」を作った時に比べると、やはり技術は進歩しているようです。
たとえば、「ナイトメア〜」では、眼や口の形の微妙に違う頭部をいくつも作っておいて、それを付け替えることで表情を作り出していました。
「コープスブライド」では、主要キャラの頭部には精密なギアが組み込まれていて、それを調整することで表情を作っています。
そのおかげで、キャラクターの微妙な心の変化を、よりいっそう、その表情からうかがい知ることが出来るようになったというわけですね。


ビクターの声を担当しているのは、ジョニー・デップですが、言われなかったら気付かなかったかも・・・というくらいに、オドオドした喋りがビクターにぴったりハマっています。
声だけでこれだけの演技が出来るんだから、ジョニー・デップってのはやっぱりスゴい役者さんです。


不気味でちょっと切ないラブストーリーは、まさに大人のためのファンタジー。
「アニメは子供の見るもの」なんて先入観を持って、この作品を見なかったら大損です。
 
   
 
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幻想水滸伝で苦戦中

幻想水滸伝1&2 PSP版を購入して、10日が経過。
のんびり&ちんまり攻略するつもりでいたんですけど・・・大苦戦してます。

初めのうちは、よかったんです。
バトルはほとんど「おまかせ」ってやってれば勝手に終わるから、楽勝、楽勝!なんて思ってました。
「10年前のゲームって、こんなだったんだねー」などと呑気に構えておりました。
(私、ゲームデビューは完全に大人になってからでして、ゲーム歴はせいぜい多く見積もっても6〜7年ってとこなんです)

次に行く場所が何処なのかすーぐに忘れて困っちゃうくらいで、別に詰まるようなことも無くスルスルッと通過しておりました。
問題は、108星をちゃんと集められるかどうかだけよねぇ〜なんて、思っておりました。

がっ!
甘かったっ!

ドラゴンゾンビに勝てません!

1週間、そこで止まってます。

昔のゲームの方がえげつないってことは、FF4を途中で投げ出した時に知ったはず。
FFTでも、さんざんな目に遭って身に染みていたはず。

忘れていました、最近のゲームがあまりにも手ぬるいもんで。

攻略サイトをチラッと覗いてみたら、ドラゴンゾンビはレベル30だって書いてあるじゃないですか。
ウチのぼっちゃん、レベル16ですよ。

勝てるワケないだろーが。

仕方がないんで、そのへんをウロついてちょっとレベルを上げては突撃・・・を繰り返しております。
そのつど装備品を買い足したり、戦い方を変えてみたりもしてます。
いったい、何回行ったり来たりを繰り返せば良いんでしょう?
いくらなんでも30まで上げる必要も無いでしょうがね。

あーあ、のんびり&ちんまりどころじゃないですわ。

時効警察 #8

記事は飛び飛びですけど、ちゃぁんと毎週見ていますよ。
なんたって、アタシは十文字さんに首ったけですから。
なんつーか、空気が読めてないって言うの?
完全に自分の世界を作って、そこに浸りきって、周りぜんぜん見ないで突っ走ってる姿が、可笑しくも可愛いです。

今回もゲスト陣が豪華でした。
真犯人役は櫻井淳子さん。
他にも本筋と関係無いところで濃い俳優さんたちがチラホラ。

お話しの方は、そんな簡単なことが原因で殺人事件が時効になっちゃったら困るんでないの?というような内容でした。
まぁ、でも、このドラマは主人公が不可解な謎を解いて行くところを楽しむって言うよりは、その過程に起こるゴタゴタや、事件とぜんぜん関係ないところで交わされる馬鹿げたやり取りが楽しいので、良いんです。

三日月さんの恋の空回りぶりとかね。
セーラー服まで着て頑張ったのに。
ぶん投げられたあげく「早く帰れば?」って・・・霧山、酷すぎ。
三日月さんを演じている麻生久美子さんが、「キャシャーン」のルナと同一人物だと最近知って驚きました。
女優さんって、スゴいなぁ・・・

今回は真犯人が数学博士ってことで、「博士の愛した数式」のパロとおぼしき演出が・・・
ちょうどこの本を読み始めたところだったので、大いにウケました。

なんとなく、全編を覆うバカバカしさ加減が「トリック」っぽくなってきましたねぇ。
あんまり、やり過ぎないで欲しいんだけど。
2話、3話ぐらいの演出が良かったなぁ。

来週は、ローリーが被害者役として登場。
また、濃いキャラ・・・

でもって、最終回だそうです。
この時間枠としてはなかなかの視聴率だったそうなので、「時効警察2」も作ってもらえたら嬉しいです。
あ、でも、時間枠はこのままが良いです。
ゴールデンに行くと、途端につまらなくなりそうだから。

ダージュ・オブ・ケルベロス 攻略レポート #3

レベル1のヴィンセントに、
     世界は救えるか?!(後編)

 
 
第8章 ミッドガル総攻撃開始
気持ち、キツくなってきました。
一般兵が、一撃で倒れるとは限りません。
どうも、敵が発砲する(あるいは戦闘態勢に入る前)に撃ち取ると、ダメージが大きいようです。
特に飛び出してきたところをカウンター気味に攻撃すると、クリティカルが発生しやすいのかも。
なんとなくですけど、イージーの方が敵が出てきてから発砲するまでの間が大きいような気がします。
(出現パターンをだいたい覚えているため、自分が敵に気付くのが早くなってるだけかもしれないけど)
少なくとも、ノーマルだったら間違いなく撃たれていたであろう位置に、ボーッと突っ立っている敵兵が居たりします。

WRO隊員の援護などは、あまり気にせずに進みました。

シュライク隊は・・・
なんだか、勝手に鉄骨に当たって散っていたようですが?

改造もアイテム補充も無し。
しかし、アルテマウェポンにはまだ足らず。
 
 
第8章 激戦、中央螺旋の塔
割とチャッチャと進んで来てしまって、あっという間にロッソ戦。
アルテマウェポンには、ぜんぜん届きませんでした。
(あと5万は必要なのねー)
銃のレベル上げはせず、念のため、ケルベロスレリーフをβにチューンナップして、一か八かで突撃。

そうしたら・・・
ホンの3〜4発当てたところで、ロッソ・バーストになりました。
え?もう???って感じ。
その後も、けっこう攻撃を喰らいつつもメゲズにケルベロス撃ちまくり。
回復アイテムはせっせと投入しましたが、なんだか妙に順調にロッソのHPを削っていき・・・
勝っちゃいました。

レベル1のヴィンちゃんに負けたら・・・そりゃぁ、ロッソも悔しかろう。
 
 
第9章 栄枯盛衰、新羅ビル
虫が際限なく湧いて出る通路で、わざと扉を閉じずに経験値稼ぎ・・・しようと思ったんですけど、イージーだと1匹ずつしか出ないのね。
ノーマルだと数匹ずつゴチャッと落ちて来たのに。
しばらくチマチマ倒していたけれど、虫1匹で15Pにしかならないんでバカらしくなって止めました。

ブラック・ウィドーTWはケルベロス+ミドルバレルで破壊。
マシンガンはぜんぜんチューンナップしてないため、ダメージがショボショボだったから。

「エレベーター監視機雷を破壊せよ」ミッション中に、ノーマルだと敵兵が出て来て邪魔したんですが、イージーだと出現せず。

さて、いよいよアスール戦。
装備はPケルベロス+ミドルバレルにパワーブースターとケルベロスレリーフβを装着。
肝心なのは変身してからの殴り合いなんで、装備はあんまり意味ないか。

変身前のアスールは、4〜5発撃ち込んだら撃沈。
弱すぎ。
変身後は、さすがに苦しいです。
パンチの攻撃力が、普通にレベルを上げて挑んだ時に比べるとショボイです。
ただ、まるっきり歯が立たないという程ではないため、きちんと回復しておけばなんとかなりますね。
変身状態が途切れないようにしたいのだけど、アスールがなかなか妙な物体を壊して魔晄ポイントを出してくれなくて、MP回復できなくて困りました。
ええい、この際、アイテムもバンバン使っちゃえ。

ってことで、アイテムも使ってマメに回復。
極力、受け身を取るように心がけながら地道に殴って、どうにか倒しました。
恐らく、最大の難関を突破できたと思われます。

ギルはどーんと入ったけれど、アルテマウェポンまでホンの数千ギル足らず・・・
次の章に入った最初のショップで作れるか?
アイテムはけっこう消費しているので、1個ずつ補充。
 
 
第10章 深き神羅の闇
銃の効かないシールド使いも、ちょっと心配していたんですけど・・・
レベル1のヴィンちゃんでも殴り倒すことが出来ました。

そして、最初のショップでついにアルテマウェポンを作りました。
でもぉ、そんなにビックリするほど強力ってワケじゃないのね。
射程距離の長さと装填数99発は嬉しいですけど。
調子に乗ってこればかり使っていると、あっという間に弾切れになりそうなので、やっぱり状況によって持ち替えるようにします。

この辺りまで来ると、さすがに、アイテムの消費量も多くなってきました。
スパイパーにピシッと撃たれただけでかなりのダメージになってしまいます。
敵に見つからないうちに倒すか、なるべく素早く倒すようにしないと。
敵の居場所はだいたい覚えているので、あらかじめ銃を持ち替えておいたりして用心してます。
撃ち終えたら、すかさずリロード。
これは、もうクセになってるし。

「撃破数100を目指せ!」ミッションは、やりませんでした。
これをクリアすると、最後の敵が「金のモーグリ人形」を落として、これが高額で売れる換金アイテムなんだそうです。
今回は、既にアルテマウェポン持ってるから、もうお金イラナイし。
わざわざレベル1のヴィンちゃんで無理することもないでしょう。
ってことで、スルー。先を急ぎます。

ネロはアルテマウェポンを使ったら、至極簡単に撃退できました。
ご苦労様。
 
 
第11章 始まりの魔晄炉
銃の効かない敵は、近くにあるドラム缶を利用するか、何も無かったり、遠くに居たりする場合は魔法で倒しました。
1人ぐらいなら格闘でも倒せるけど、複数だとちょっと厳しいです。

魔晄ポイントが4つある部屋の敵も、際限なく出てきます。
経験値稼ぐには良いかもしれないですね。
魔晄ポイントもあるし。
ただ、今さら稼いでギルもらってもしょうがないので、今回は素通りしました。

ドラゴンフライヤーPT戦。
敵がチョロチョロと顔を出してはミサイル撃って来ている間はアルテマウェポンで。
前を行ったり来たりしている間はマシンガンを使って攻撃してみました。
ほとんど被弾せずに撃破。
ええ、今回も、足元をチョロチョロしている監視マシンに削られました。

その先の、シールド使い軍団はファイアでまとめて片付けました。
楽だなぁ。
ここのショップでミドルバレルを最強にチューンナップ。
もう、他にギルの使い道ないし。
 
次は、ネロ・ラフレア。
戦い方は分かっているので・・・
レーザーを発射する小型機を1機だけ撃ち落として、1つだけバリアを張っていない脚を見つけて集中攻撃。
時々ブリザドも使ったりしながら撃退。
ネロ・ウィングシューターはアルテマウェポンで3〜4発当てたら沈みました。
アンタ、弱すぎ。

ヴァイスの所に行く前に、回復アイテムとハンドガンの弾を補充。
念のため。

純白のヴァイスは無抵抗で負け、オメガの力宿りしヴァイスと勝負。
ヴァイスが銃撃をしている間は、被弾してもお構い無しにアルテマウェポン乱射。
結構な勢いで削ってるなぁ・・・
こっちもバリバリ削られているので、残りHPには気を付けていないと危ないですけど。
レベル1のヴィンちゃんはハイポーション1個で全回復するんで、とっても経済的。違うか。

回復アイテムを補充して、最終章へ。
 
 
最終章 オメガとカオス〜
カオスに変身してしまうと、もうレベルとかはあんまり関係ないのかなぁ?
普通にプレイした時の感触と変わりません。
イベントバトル気分で、デスペナルティ撃ちまくりながら通過。

クリスタルフィーラーも、どうってことなく。
雑魚を倒して、少しデスペナルティの弾を補給しておきました。

オメガコクーンは、雑魚は無視してデスペナルティ乱射していただけ。
相変わらず、何しに出て来たのか分かりませんな。

さて、いよいよオメガヴァイス。
攻撃の方はデスペナルティ撃ちまくってるだけで、与えているダメージ量もノーマルで普通にプレイした時と同じです。
ただ、こちらの受けるダメージがハンパではありません。
たぶん、防御力がどうのこうのではなく、こちらの最大HPが低いせいだと思います。
オメガ本体に殴られると、一撃で戦闘不能です。
時々下りて来るヴァイスもヤバイです。
フェニックスの尾、もしくはエリク茶を使って常に「リレイズ」状態を保っておかないとゲームオーバー必至。
自分の残りHPに気を配って、良く考えて上手に回復アイテムを使っていかないと、無理です。
イージーでのゲーム開始以来初めて味わう危機感。
どうにか頑張っていたのだけれど、回復アイテムを全て使いきり、残りHP二桁になってしまいました。もう、どうしようもないので、やけくそでデスペナルティ乱射。

そんなギリギリの状態での勝利でした・・・
いやぁ、ラスボスって感じがしましたよ。
 
 
というわけで・・・
レベル1のヴィンちゃんが世界を救いました。
総合評価はA!レベル1なのに!?

たぶん、イージーだから可能だったんでしょう。
ノーマル以上だと、神羅ビルのアスールあたりに粉砕されそうな気がします。
そこを無事に突破できても、最後のオメガヴァイスに勝てるかどうか?
勇気のある人は、チャレンジしてみてはいかがですか?
 
 
 
「ダージュ オブ ケルベロス FFVII」攻略関連記事の一覧
 

ダージュ・オブ・ケルベロス 攻略レポート #2

レベル1のヴィンセントに、
     世界は救えるか?!(前編)

ただし、意気地なしのため難易度はイージー。
ついでに、イージーとノーマルの違いについても、気付いたことがあれば書いておくつもりです。
 
 
第1章 業火に包まれしカームの街
ここは、まぁ、最初なんで普通に通過。
一般兵は、ほとんど一撃で倒れてくれます。
一撃で2体・・・なんてこともあり。
(一度に3発発射してるからね)
ちなみに、ノーマルでは、そんなことは一切無しでした。

シェルクとアスールに遭遇した後、ドラゴンフライヤーと戦った広場に戻ると「WRO隊員を援護せよ!」ミッションが発生して、一般兵がたくさん出てきます。
この一般兵は際限なく出て来るので、ここでしばらく経験値稼ぎしました。
魔晄ポイントの方に近付くとWRO隊員が来てしまうので、そちらには近寄らないように真ん中の塔の周りをぐるぐると回る。
ここでトコトン稼ぎたかったのですが、ハンドガンの弾が尽きてしまって断念。
何人かに1人は弾を落としてくれますが、それでも間に合わなくて。
残り弾数が50を切ったところで、不安になって止めました。(飽きたし)
けっきょく、30分ぐらいしか居られなかったかも。

もちろんギルに換算して次へ。
 
 
第2章 荒れた地の死闘
ここも、特にどうということなく通過。
もちろんギルに換算。
 
 
第3章 エッジ、静寂に抱かれ
狙撃兵を倒すミッションも、イージーだと数が少ないんですね。
ノーマルだと、15体ぐらい居たはずなんですけど。

忘れずに「おもちゃの銃」を拾っておかないと。
少年に案内されてカードキーを取りに行ったビルね。
入り口のところに「禅」って看板が出ています。

ここも手こずるようなこともなく、すんなりと通過。
ボスのヘビーマウントソルジャーも、どうってことありませんでした。
ケルベロスを「II」にチューンナップ。
 
 
第4章 WRO、急襲される
3階くらいまで進むと、1階に狙撃兵が際限なく出てくるようになります。
ここでも経験値を稼ごうかと思ったけれど、スゴく面倒くさかったので20人くらい倒しただけで止めました。(根性無いなぁ)
 
第一難関と思われたシェルク。
ケルベロス+ミドルバレルで体力を半分くらい削ったところで、変身。
ガスガスッと殴ってお終い。
アッサリ撃破できてしまって、なんだか拍子抜け。
ノーマルでは泣きそうなほど苦労したのに、レベル1のヴィンちゃんで楽勝だなんて。

次のアスールはドラム缶を撃つだけなので、こちらは予想どおり楽勝。

ケルベロスを「III」にチューンナップ。
 
 
第5章 悲しみの神羅屋敷
サハギンはテキトーにマシンガン乱射して排除。
ちなみにサハギンの数は、ノーマルと同じでした。
初めて来た時にはすごく迷ったのに、今回は嘘みたいに早かったです。
え?こんなに狭いマップだったの?って感じ。

サハギンマップを抜けた先の倉庫(お宝を取ると敵兵がゴチャゴチャと湧いて出るところ)で、しばし経験値稼ぎ。
ここも、際限なく出ます。
マシンガンの弾が乏しくなるまで粘りました。
それなりに被弾したので、アイテムはいくつか消費。

神羅屋敷内は普通に通過。

ブラック・ウィドウ戦は、下手に被弾すると危ないので短期決戦でいくことにしました。

おかげさまで、レーザー発射の気配を読めるようになりましてね。
来る!と思ったら、少し横に移動するだけ。
敵が誰もいない所に向かってレーザーを出している間に、魔法でガンガン削ってあげました。
銃はケルベロス+ミドルバレルにサンダーマテリアを装着したものを使用。
ハイ、楽勝。

「Pケルベロス」にチューンナップ。
アルテマウェポンに向けてギルを貯め込んでおきたいので、他の装備品は初期値のままです。
今のところ、大丈夫です。
 
 
第6章 ディープグラウンドの逆襲
山道の途中にある虫が出て来るキャンプですが・・・
上の山道の敵を排除したら、下に居る兵士たちに見つからないうちに、向かい側の岩壁の穴に居る虫をライフルで撃つと、虫がゾロゾロ出てきて敵兵を倒してくれます。
自分は弾が当たらない場所で、のんびり待つだけ。
声がしなくなったら上から虫を退治して、おもむろに下へ。
多少残っている戦闘員も居ますが、2〜3人です。
この方法を使うと、とっても楽に突破できます。
最初に来たときは、虫に追いかけ回されてとっても怖い思いをしたのですがね。

その後も、問題なく通過。
基本的はケルベロス+ミドルバレルを装備して、敵がまとまって出て来たらマシンガンに持ち替えて乱射。
遠くにいるスナイパー等は、ライフルに持ち替えてクリティカル狙い。
いつも、こんな感じです。
マシンガンはリロードの隙が大きくてイヤなのよねぇ。
かといってハンドガンばかり使っていると、弾が足りなくなりそうで怖いし。(でも、イージーだったら敵がポロポロ弾を落としてくれるから大丈夫かも)
 
 
ブラック・ウィドー II 戦。
まずは雑魚戦闘員を片付けて・・・と、行きたかったのだけど、戦闘員とブラック・ウィドーが近い位置に居ると、何故かうにゃっ、うにゃっとブラック・ウィドーに照準が合ってしまうのね。
何度切り替えようとしても、ダメ。
イラつくんで、途中でSオートスコープ外しました。
多少モタつくけど、思いどおりの所に照準が合ってくれないよりは良いわ。
戦闘員を全て片付け、ファーアジャスターを拾って、後は神羅屋敷の時と同じ方法でブラック・ウィドーを破壊。

その後の本部内は雑魚ばかりなので、普通に通過。

改造は今回は見送り。
アイテムもあまり消費していないので、補充せず。
ギルは順調に貯まっていますが、アルテマウェポンにはまだ足りません。
ロッソ戦までに間に合うかな?
 
 
後編に続く…
 
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