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2006年1月

こんなヴィンセントはイヤだ

昨夜、帰宅して夕食を終えるなり、「ちょっとだけやってみるー!」と言いながら、いそいそと「ダージュ~」を始めたウチのダンナさん。

よせば良いのに、いきなり本編スタート・・・

すると・・・

敵に銃を突きつけ、何故かジャンプしてみせるヴィンセント。
敵の目の前を、中腰のままモソモソと移動するヴィンセント。
その他諸々、不可解な行動をとり続けるヴィンセント。

そこに繰り広げられる光景を目の当たりにし、腹抱えて笑い転げるアタシ。
操作している本人も、大笑い。

いやぁ、「ダージュ~」がこんなに面白いゲームだったとは。
(『面白い』の意味、違います)

当然、リーブさんの所になど辿り着けるはずも無く。
私よりもずっと手前で力尽きておりました。

オイ、こら、アタシが「チュートリアルで死んだ」って報告したら、嘲笑ったのは誰だ?

チュートリアルを実行するか、マニュアルをきちんと読んでからプレイすることを勧めておきました。

魔犬、来たる

えっとぉ・・・今、目の前に「ダージュ・オブ・ケルベロス」がありまっす。

アタシはしばらく買わないつもりだったのに、相方くんがアマゾンでポチッとしたせいです。

この週末にお店で「ダージュ~」のパッケージ眺めて欲しそうにしてたんですよ。
でも、「ここで買うと特典はなんにも付かないよー。それに、かなり高いしー」とか言って、アタシは難色を示していたわけです。
「今ごろそんなこと言うんなら、予約しておけば良かったじゃないさー」と、アタシが文句たれたのも言うまでもなく。

そこで、「とりあえず帰ってアマゾンチェックしてみよう!」ということで、その場は買わずに引き上げました。

そして、アマゾンを見てみたら、まだ予約特典のDVDが付いてくるっていうじゃありませんか。
24時間以内に発送ってなってるし。

相方くんは、迷わずポチッとしました。

で、今日、届きました。
注文した本人から、「先に開けてやっててもいいよ」というご理解とご了承をいただいているため、さっそくやってみました。

とりあえず、チュートリアル・・・

えっとぉ・・・

チュートリアルで死ぬのって、アタシぐらいですか?

1回はフェニックスの尾で救われたんですけど、マシンガンの訓練のところで討ち死にしました。

ポーションを使えることに気付いていなかったせいもありますが、うーーーん、操作が難しいかも。

全般的にモタモタした印象なのは、アタシが下手なせいなのかもしれないけれど・・・
それにしても、バイオみたいに、パッパッパッとターゲット切り替わってくれないもので、とっても辛いのですよ。
ガンアクションにしては、あんまり爽快感は無いっぽいです。


どうにかチュートリアルをクリアしたら、ノーマル推奨って言われましたが。
いのかなぁ、チュートリアルで死んでるような人がノーマルで?

半信半疑ながら、恐る恐るアドバイスに従ってノーマルで本編に入ってみたら、サクッと死にました。
倒れると、それまでに稼いだ経験値がギルに変換できたりするみたいだけれど、大して稼げてないし、チュートリアルだけで既にお疲れモード入っていたので、今日のところはこれで勘弁してあげます。

いえ、勘弁して下さい。
 
 
うーん、どうしよう?
チュートリアルよりは、何とかなりそうな手応えではあったけれど。
日をあらためてノーマルで少しやってみて、どうにも無理っぽかったらイージーでやり直すか。
どっちにしろ、本格的に始めるのはKH2が終わる、もしくは単純穴埋め作業に入ってからだし。
 

あ、ムービーはとってもキレイそうですよ。
ヴィンちゃん、やたらイイ男になってます。
(ヴィンちゃんって言うな)

ロクサス編をもう一度・・・

先日、キングダムハーツ2は無事にエンディングを迎えましたが、序盤のムービーをもう一度見たくて、最初からやり直してみました。

そうしたら・・・

ロクサス編って、ストーリーのカギになるとっても大事なムービーがてんこ盛り状態だったんですねぇ。
あの時は意味不明だった会話や行動の意味が、全て理解できました。

それに、けっこう見落としていたり忘れたりしている部分がたくさん有って、「アーーーッ、コイツこんな所で、こんなこと言っちゃってるよ!」と驚くことも。

一度クリアしてからゆっくり見直すと、新しい発見があって面白いです。

で、やり直したら、すっかりその気になってしまって、そのまま2周めに突入することにしてしまいました。
ラスボス直前のセーブデータから、やり込もうと思っていたんですけど・・・
ま、いいです。
他にも見落としているところが有るかもしれないし。
また、アクセルにも逢いたいし。
(それが一番の目的ダロ)

1周めでは全く寄り道せずに突っ走ってしまったため、アイテム合成は材料不足でほとんど出来ておらず、コロシアムも途中からすっかり寄り付かなくなり、隠しボスなあの人もウッカリ声を掛けて酷い目に遭って以来放置。

いきなりプラウドモードだったので、とりあえず隠しエンディングだけは見れましたが、このままで終わるわけにはいきません。
アルテマウェポンを手中に収め、あの男を倒すまでは!

あ、ちなみに、性懲りも無くプラウドでやってます。
宝箱とか敵の落とすアイテムとか、いろいろデータを集めながらやってますんで、随時報告入れたいと思っとります。

宮部さん、お怒りになる

1月27日付けの「週間 大極宮」で、宮部さんが大爆発していらっしゃる。
宮部さんがゲームに関してこれほどお怒りをあらわにしたのって、とっても珍しいことなんじゃないかと思う。

いつも、あーだこーだと文句をたれながらでも、とても楽しんでいらっしゃる様子がうかがえて、「あぁ、この人は、本当にゲームを愛していらっしゃるのだな」と感じながら読んでいる。
同じゲーム好きなイイトシをした大人として、親近感すら抱きながら。

宮部さんは『超』のつくベストセラー作家である。
そして、ゲーム好きとして有名な人でもある。
そんな人が公の場でコメントを発すれば、その影響力は大きい。
私なんぞが、ボソボソとブログに書き綴るのとはワケが違う。

その宮部さんが、ストレートに怒りをぶちまけているとなると、これはただ事ではないな、と思ってしまう。

宮部さんが怒っていらっしゃるのは「ローグギャラクシー」の、ストーリーに関してである。

私はこのゲームを未プレイなので、その内容についてはなんともコメントしようがないのだけれど、宮部さんの文章を読んだ限りでは、「こりゃぁ、怒るのも無理ないな」と思ってしまった。

どうも、ゲームのストーリーはお粗末なものが多い。
最近では、「所詮ゲームのストーリーだから、こんなものだ」と割り切って遊んでいる。
素人の私でさえ、そうなのだ。
ましてや「お話を作るプロ」である作家さんの目から見たら・・・

私は大人で、これまでにたくさん本も読んでいるし、映画も見ているし、現実の経験だってそれなりに積んで来ている。
だから、「所詮ゲームのストーリーだから」でも、別に良い。
でも、子供がこんなゲームばっかりやって、それで感動した気になったり、分かったような気になったりしていたら、それはとってもマズいと思う。
やっぱり、ゲームだけじゃなく、いろんなものに触れて、感じて、考えないとね。
そうしないと、ちゃんとした感性は育たない。

そりゃ、ゲーム好きとしては、素晴らしい物語をゲームで体験できたら、そんなに嬉しいことは無いと思うのだけれど。
それを願うには、あまりにもお粗末なものが多くて、悲しくなるのだ。

キングダムハーツ2 攻略日記 33( 存在しなかった世界 後編)

ソラ、リク、王様の3人が力を合わせて扉を開くシーンは、ちょっと感動的。

1年前は扉を挟んで立っていたけれど、今は同じ側に立っている。

リクの言葉にジーンと来ました。
あの時は、泣きながら扉を閉じたっけ・・・
 
 
王様やカイリと分断されてしまいましたが、戦えるのはどうせこの4名なので問題無し。
この先は、しばらくリアクションコマンドを駆使して前進。

エネルギーコアでは、バリアが出たら雑魚を全て倒せば解除できます。
エネルギーコアを破壊すると、玉座に到着。
ゼムナスはXIII機関のメンバーの技を次々と使ってきますが、全て無視。
ひたすら玉座に座っているゼムナスをぶっ叩いてました。
ハイ、終了。

「怒りの心が足りない」そう呟くゼムナスに、
「心にはいろんな物が詰まってる。忘れちゃったのか?」と、語りかけるソラの悲しそうな表情が・・・
アンタは、ホントに優しい子だね。

それにしても・・・
ノーバディに心が無いというのは、どうしても納得できません。
ノーバディは心を求めている・・・

何かを求めているって時点で、既に心はあると思うのですよ、アタシは。
  
 
ゼムナスは消滅しました。
リクの闇の力も消えてしまった様子。
王様ぁ、どうやって帰るんですかぁ?

みんなで途方に暮れていると、ナミネが現れ、道を開いてくれます。
ここでロクサスが出て来たりするから、また泣いちゃいましたよ。
ナミネはカイリのノーバディだったのね。
ってか、他に居ないけどさ。
いつ生まれたんでしょ?
やっぱり、あれか・・・カイリの心と身体がバラバラになっていた、その時なのかな?
ロクサスもナミネもノーバディだけど、元の存在と出会えたから消えなかったらしいです。
2人とも、ソラとカイリの中に戻れたから、これで良いんでしょうね。
もう姿を見れないのは、ちょっと悲しい気もするんですけど。
ソラとカイリとは微妙に違う人格が、彼らには有ったように感じるから。
 
 
で、みんな揃ってお家に帰ろう!と、安心し切ったところで、みんなと引き離されるソラとリク。

やっぱりー。
ぜんぜん物足りないと思ってたよ。
 
次のシューティングもどきで、1回失敗しました。
ワケわかんなくて、平気で攻撃喰らっていたら、ピコンピコンと警告音が鳴りだしたところで、ようやく回復できないことに気付いて、真っ青になって・・・時、既に遅し。
コンティニュー。
2回めは、ちゃんと敵の攻撃を避けながら戦ったので、クリアできました。
ギリギリだったけど。
 
 
次は、また玉座に座ってるゼムナスと対決。
・・・と、思ったら振り落とされました。

浮かんでいるビルに近付いてリアクションコマンド。
タイミングがバッチリなら、リクがメテオレインをカッコ良く決めてくれます。
飛んで来るビルの破片がとっても邪魔で、なかなか近づけないんですけどね。
それに、ゼムナスの居る場所に戻ろうとしても、ちっとも辿り着けなくって。

そもそも、ゼムナスがどこに居るのかすら、最初のうちは分かってなくってオロオロしてましたから。

どこか遠くでリクの声はするけど姿が見えないし。
でも、どこからともなく回復してくれてるし。
ロックオンしてターゲットを探そうとしても、なんにも見つからないし。

やけくそでリクとの連携使ってみたら何故かいきなり玉座に戻されて、どういう位置関係にあるのかようやく把握できました。

ゼムナスのHPが減って来ると、狂ったように攻撃を出しくさるおかげで、ぜんぜん近付けなくなってしまいました。
打撃は諦め、仕方なく遠くからショボショボと魔法で攻撃。
トドメはパシャッと放ったブリザガの一撃だったり。
うーん、ショボかった。
 
 
・・・まだ終わらないのかー。
そろそろ疲れて来たぞ。

この後、リクがちっともソラを助けられなくって、コンティニューの嵐が吹き荒れました。

まずは、リクが移動できないので遠くからゼムナスを攻撃するしかないのだと思い込み、ひたすらダークオーラを放っていました。
もちろん、倒せるワケなくて、ソラのHPが尽きてコンティニュー。

そのうち、ゼムナスにロックオンした状態で普通に攻撃すれば近付けるのだと気付いたのですが、今度はリクが倒されてコンティニュー。

リク、回復できないんだもの。(泣)

ゼムナスがシールドを出したらダークオーラで破壊し、ロックオン状態からの通常攻撃で近付いて行って、ゼムナスとソラの真下に辿り着いたら『たすけだす』
たぶん、きっと、落ち着いてやれば、どうってことないと思います。
アタシが何度もコンティニューしたのは、焦ってシールドに体当たりなんかしたせいです。
いったい、ここで何回コンティニューしただろうか?

ゼムナスが赤い光弾を発しながらクルクルと移動しだしたら、そろそろソラを捕らえる頃合いと見て、ソラとリクのHPを保っておくよう心がけた方が良いかも知れません。
 
ソラを救出した後は、再び2人で叩きまくる。

あと一息!というところで、ゼムナスの猛反撃。
嵐のような光弾を、ひたすらガード。
ここでまた、コンティニューしまくり。
『リアクションコマンドでガード』って指示が出たから、一生懸命△ボタン連打してました。
でも、ちっともガードできてなくて、あっという間にソラが戦闘不能でコンティニュー。
何か変だと思って、よーく見たら・・・

△ボタンでガードするのはリクで、ソラは○ボタンでガードなんですよっ!

ったく、酷いったらありゃしない。
○ボタンと△ボタンを交互に押してれば良かったんです。
それに気付いたら、馬鹿みたいに楽勝でした。
指が疲れたけど。

トドメはコツンと叩いて、終了。
 
 
この後は、怒濤のエンディングムービー。
細かく書きませんけど。
ソラとリクの会話に、いちいち揺さぶられてメソメソ泣いてました。

友達って、良いねぇ。

ソラとリクも揃ってディスティニーアイランドに帰れて、ドナルドやグーフィーや王様たちとも再会できて、バンザイ!
リクと王様がじゃれてる姿を見れただけで、もう、大満足!

小さな世界だけど、自分の居場所に帰って来られたんだし、良いではないの、ね、リク。

それなのに・・・
ソラ達のところに王様からの手紙が届いて、なんだかカイリが不安げな表情してるし。

王様ぁ、もう、この子たちを面倒なことに巻き込まないで下さいよぅ。

でもねぇ・・・なんにも解決してないのよね。
XIII機関は消滅したけど、キーブレードや世界のキングダムハーツに関しては、今回、何ひとつ謎が解明できてないんだわ。
なんだか、ごっつい3人組が出てきたし・・・(これって隠しエンディング?)

もしかして、KH3に続く・・・のかっ?!
 
 

***

 
 
 クリア時のデータ(プラウドモード)
  ジミニーメモ達成率      92%
  グミルート達成率       59%
  仲間を回復した回数      47回
  ミッキーに助けてもらった回数 3回
  最も変身したフォーム     ブレイヴ 20回
  アンチフォームになった回数  7回
  最も多く呼び出した召喚    ジーニー 3回

 ラストバトル突入直前のソラのレベルは LV.54
 クリア時間は、ラストバトル突入直前で32時間45分

仲間を回復した回数は、ケアルガで自分を回復するついでに仲間も回復したからであって、積極的に回復してあげた回数ではありません。
意識して回復してあげた回数は、たぶん、2〜3回。おそらく、バルボッサ戦でのスパロウ船長だけかと。

少なくとも、アタシの記憶には、無い。

召喚の『ジーニー 3回』が笑えます。
他の召喚なんて、1度も使ってないし。
色々と技を出せるから、召喚なんて使ってるヒマ無いんだもの。

アタシが『ダーク・ソラ』と呼んでいた、例の真っ黒いフォームは、『アンチフォーム』いう物らしいですね。
もっと頻繁に黒くなっていたような気がするけれど、そうか、7回だったのか。
たぶん、ここぞ!という時に限ってアンチになってしまって、とっても危険な状態に陥った印象が強いせいで、しょっちゅう黒くなっていたような気がするのでしょうね。
 
 
えー、とりあえず勢いでクリアしてしまいましたが、やり残したことが大量にあるので、次回からやり込みモードに入ります。
アルテマウェポンとか、コロシアムとか、セフィロスとか・・・
各種攻略データも、ボチボチとまとめて行こうかと思っとります。ハイ。
 
 
 
「キングダムハーツ 2」プレイ日記の目次
 
 
 

キングダムハーツ2 攻略日記 32( 存在しなかった世界 中編)

ナンバー10の墓標から先に進むと、ルクソード(もちろん、覚えちゃいないから、後でジミニーメモで調べた)登場。
ソラ1人で戦います。

時間ゲージがどうのこうの言ってて、「時間ゲージってどうやって減らすのよ?」と狼狽えてしまったんですが、単にヒットポイントが時間ゲージに置き換わってるだけで、普通にダメージを与えれば良いのね。
で、いきなりサイコロにされて、また狼狽え。
×ボタンで移動できるので、移動して体当たりすればダメージを与えられますのね。
でもって、ドライブゲージがゼロになると、もとに戻れる、と。
他は、ほとんどワケ分かりませんでした。
カードをめくっていくと、時々回復ボールが出たりもしてましたけど・・・???
体当たりしたり、ぶっ叩いたり、ひたすら暴れ回っていたら、勝利。
うー、サッパリ分からん。

あ、また、ロクサスって言ったな!
 
 
存在の証に戻って、今度はナンバー7の墓標から先へ。
ついに、サイクス(さすがに、この人は覚えてます)と決着をつけるのね。
怖いんだよなー、この人。
なんつーか、感情を抑えた話しっぷりが。
顔がキレイなだけに、余計に怖いです。

で、また、ロクサスって言うしー!

サイクスの武器を拾ってリアクションコマンドで戦うのが、一番有効だと思います。
サイクスが狂ったように走り回っている間は、無視して逃げるに限ります。

ドッジロールが欲しいなぁ。

なんで、今回は無いんでしょう?
サイクスが比較的大人しくしている時に、せっかくだからマスターフォーム使おうかしら?と変身したら、見事にダーク・ソラになってくれて・・・
おまけに、サイクスは突進攻撃に入るし・・・
回復できねーーーっ!!!
余計なこと、するんじゃなかったよ。
HPがほんのちょっとだけ残ってる状態でようやく変身が解けて、その瞬間にドナルドが回復してくれて九死に一生を得ました。
ありがとう、ドナルド。

消えゆくサイクスを見ていたら、なんだか切なくなりました。
XIII機関の連中が、『悪』とは思えません、やっぱり。
 
 
ロクサスはソラのノーバディだと、リクが教えてくれました。
「俺、ハートレスになんて!・・・あ、なった・・・」
っていう、ボケボケのソラが可愛すぎ。
ソラの中に隠れていたカイリの心を解放するために、確かにハートレスになりましたっけ。
ロクサスは、あの時に生まれたんですね。
ソラのノーバディだから、キーブレードが使えるのも道理。
ゼムナスは、そんなロクサスの力を利用したかったのかもしれないですね。
でも、ロクサスはXIII機関から離れた。
それが、ソラに逢いたかったからだ・・・というのが、また泣かせます。
オレもロクサスに逢いたかった・・・と、呟くソラの胸を無言で突つくリク。
「ロクサスは、ちゃんとソラの中に居る」と、言いたいのですね?
 
 
XIII機関のメンバーは全て倒してしまったし、いよいよゼムナスと対決。
ふぅ〜、深呼吸して行きましょう。

賢者アンセムは、妙な機械を使って「キングダムハーツを吸い取ってデータ化する」という、よく分からないことをしようとしてます。
ところが、アンセムの計算どおりにはいかず、心を扱いきれなくなったのか、装置は暴走寸前。
そこへ、ソラ達が到着。
危険を感じたアンセムはみんなに立ち去るように告げ、作業をやめようとしません。
彼は彼なりに、責任を感じているんですね。
「心が命じたことは、誰にも止められない」と言うリクが、とっても凛々しい・・・

そこへ、今度はゼムナスが登場。
かつての師であるアンセムを「愚かだ」と嘲笑います。
でも、愚かなのはゼムナスも同じ。

ゼムナスはアンセムの研究を乗っ取り、新たな世界を創造しようとした。
けれど、心のことは何も分かっていない。
新たな世界を作ったところで、無知の上に成り立つ世界など、創造主もろとも滅び去ってしまう。

アンセムはそう諭すけれど、ゼムナスは聞いちゃいません。

とうとう装置が爆発して、飛び散る心。
ノーバディは喜んでますが・・・ハートレスが大量発生。

そして・・・リクがもとの姿に戻りました!
どうして戻ったのかなんて野暮なことは聞いちゃいけません、ぜったいに。
リク、大人っぽくなったなぁ。

目隠しをしたリクの姿を見て、ようやく繋がりました。
前作の隠しエンディングのキーブレード2刀流はロクサスで、彼が戦っている相手はリクだったんですね!
これまでにも何度か目隠しをした人物を見ていましたが、それががリクだなんて、まるっきり気付いちゃいませんでしたよ。
それから、「KH FM」のホロウバスティオンの隠しボス「謎の人物」は、ゼムナスでしょ?
でもって、この「謎の人物」が「彼に逢って来た。彼はキミによく似ている」と、語りかけていた相手はロクサスだったんですね!
あー、スッキリした。
 
 
「どうして、1人でそんなに頑張ったんだよ?」とリクに尋ねるソラに、アタシはウルウル来てたのに、
リクってば、「オマエほど単純じゃない」って、クールに返しやがって。
素直じゃないなぁ、もう。
好きだけどね、リクのそういうとこ。
『悪ぶってるけど、実はスゴくいいヤツ』ってタイプに、トコトン弱いの、私。
だから、リクやアクセルは大好きなのさ。
 
 
大量のハートレスの相手は、マレフィセントとピートが引き受けてくれました。
もしかして、コイツらもけっこういいヤツだったりする?

今回、何しに出て来たかよく分からない扱いの人たちだけど・・・

ソラはやっぱりコイツらも放っておけないみたいだけど、「2人の心が命じたことだから!」と、マレフィセント達を残してゼムナスのもとへ走る。
 
 
ここから先は、リクがパーティイン。
もちろん、ずっと前に出しっぱなし。
ああ、楽しい。
リクとの連携を堪能しつつノーバディを蹴散らし、勢い良く駆け上がってゼムナスの元へと到着。
 
 
ソラ1人がみんなと引き離され、いきなり変な技をかけられて、バリバリHP削られてるのに敵の姿が見えなくって、オロオロと走り回る羽目に。
さんざん走り回って、死にそうになった頃、ようやくリアクションコマンド発見。
正面の建物の前で、『たちむかう』
他は、ジャンプで敵の攻撃を避けながらガスガス叩くだけ。
ハイ、終了。

元の場所に戻されると、ゼムナスがキングダムハーツにわずかに残っていた心を得て、完全な存在に成ろうとしてます。
「心こそが力を生み出す」って、確かにそうでしょうけど・・・そんなマイナスの感情ばっかりじゃ、ろくなもんにならないですよー。

世界の扉が現れ、ゼムナスの元へと道を開いてくれます。

しかし、本当にコイツらに世界を託していいのか?
ずらりと並んだ顔ぶれを見ていると、激しく不安を感じますよ。

リクと王様はともかく・・・例の3人組は・・・ゴニョゴニョ・・・
 
 
 
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「キングダムハーツ 2」プレイ日記の目次
 
 
 

キングダムハーツ2 攻略日記 31( 存在しなかった世界 前編)

XIII機関の本拠地に、いよいよ到着。

すごい数のシャドウが湧いて出て、キリが無いです。
適当なところで端折って駆け抜けました。

広場に進むと、雨・・・
ドナルド達と引き離されたソラの前に現れたのは、キーブレード2刀流の黒フード。
ロクサス?
ロクサスがリクを倒したぁ?
ドナルド達は何も見ていないと言うし・・・どういうこと?

一方、捕われのカイリの元にナミネが姿を現し、2人が接触したことで新たな道が出来た模様。
ナミネと一緒に逃げるカイリの前に、サイクスが立ちふさがる。
助けに入ったのは・・・リク?

そして、リクの姿を見て大ショック。

うー、立ち直れない・・・
アクセル消滅の哀しみも、まだ癒えていないというのに。

とにかく、ソラたちはノーバディを蹴散らしながらカイリの元へと駆け上がる。
すると、ソラ達の前にサイクスが姿を現し、ソラを惑わすようなことをおっしゃる。
「心を傷つける方法ならいくらでも知ってる」って、前に言ってましたっけ。
とはいえ、XIII機関がソラを必要としなくなった、というのは本当のようです。
キングダムハーツは既に心をたっぷりと吸い込んだから、ですね。

すっかり存在を忘れかけていたマレフィセントとピートも、この場所に到着。
どうやってここまで来たんだか知りませんが、彼らは彼らなりに頑張ってるようです。

王様は1人で勝手に進んで行っちゃうしー。

団体行動というものが出来ないみたいね、この人。

お、ディズだ。久しぶりー。
やっぱり、アナタが賢者アンセムでしたか。
でもって、ディズと一緒に居た『アンセム』が、実はリクだったのね。
ディズ(=賢者アンセム)が、リクの身に起こったことを説明してくれました。

心にゼアノート(偽アンセム)のハートレスを抱えたリクは、自ら王様から離れ1人彷徨っていた時に、ディズと出会った。
その時は、リクは強い心でハートレスを押さえて、少年の姿を保っていた。
でも、ディズがソラを目覚めさせるためにロクサスを利用しようとして、リクに接触させると、リクはロクサスと戦って敗れてしまう。
そこで、リクは闇の力に対抗するために、自ら進んで闇に身を染めた。
その結果、リクはロクサスに打ち勝つことが出来たけれど、リクの姿が変化してしまった。
自分は闇の世界の住人になる決意を固め、リクはアンセムと名乗るようになった。

・・・というわけだね。
なんつーか・・・壮絶。
1人で黙ってそんな大変なことをやっていたなんて。
それも、みんなソラのためだなんて。
その後も、陰で支えてくれていたわけでしょ。
切なくって、泣けてくるわ。

どうやら、あの黒フードはXIII機関の制服ってワケでも、ノーバディの証ってワケでもないようですね。
闇の世界の住人がまとうものなんだわ、きっと。
王様のは単なるカムフラージュ?
いつの間にか脱いじゃってるし。

・・・あれ?ちょっと待て。
リクはソラのことを忘れていなかったんだろーか?
ソラが眠っている間、ソラに関わりのある人は、みんなソラのことを忘れていたんでしょ?
そういえば、「記憶が戻って来た・・・云々」って、ディズとリクが話してたような気もする。
ソラのことを忘れているのに、ソラのために頑張ってたの?
ロクサスと接触する以前に、少しは記憶が戻って来ていたんだろうか?
それとも、ディズ=賢者アンセムがあれこれ説明して納得させたんだろうか?
うーん、なんか、よく分からないぞ。
 
 
ソラを取り囲んでいたハートレスが消え、シグバール(もちろん、覚えちゃいないから、後でジミニーメモで調べた)登場。

高いところから狙い打ちされたら、△ボタンで跳ね返し。
シグバールはワープするんで、すぐに見失ってしまって大変困りました。
でも、動きを止めた瞬間に突っ込んで行ってガンガン叩いているだけで勝ててしまいました。
なぁんだ。
見た目ほど強くなかったねー。
ドナルドとグーフィーは、隅っこでくたばってたけどねー。

イロイロ言ってたけれど、「今までのに比べたらお粗末」ってどういう意味なのっ?
キーブレードの勇者って、今までにも何人も居たってことなのっ?
えーっ、なに、なに、どういうこと?
「混乱してろ!」って捨てゼリフ吐いてらしたけど、めちゃめちゃ混乱してますってば!
 
 
ようやく再会できたソラとカイリ。
それを見届け、こっそり立ち去ろうとするリク。
ソラは偽アンセムだと思ってるからトンチンカンなことを言ってて・・・あぁ、もどかしい。
でも、リクの手に触れたら、ソラにも分かったね。
そしたら、リクの声に戻ったー。
ソラってば、カイリの時には泣かなかったのに、目の前に居るのがリクだと分かったとたんに泣くんだもん・・・
そんなにリクに逢いたかったか。
まぁ、ソラが泣き出してしまうのも、分かる気はするけどね。
リクはやっぱり頼れる兄貴分って感じだから、弟分のソラにしてみたら、気持ちが緩んでしまうのも無理はない。

「どんな姿でもリクはリクだ!」と、ソラは言ってますが、出来ることなら、

アタシは目をつぶってプレイしたい気持ちでいっぱいですよ。
 
 
「最後の大暴れ、する?」と、ソラが言う・・・

あ、そうなの。やっぱり、もう最後なんだ。
なんだか、あっという間だった気がするなー。
アレもコレも、やり残しているんだけど、いいや、このままラストまで突っ走っちゃえ。
 
 
 
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「キングダムハーツ 2」プレイ日記の目次
 

キングダムハーツ2 攻略日記 30( トワイライトタウン The Last Day)

新たなルートに、颯爽とグミシップで出撃。

うわーーーっ!トンネルくぐりかーーーっ!
シャッター閉まってるーーーっ!
エースコンバットじゃあるまいしーーーっ!

ってな感じで、ツッコミ入れながらサラリと通過。

ハイウィンドとファルコンのMAXモデルと、とっても欲しかった「コストリミットアップ」を入手。
 
 
トワイライトタウンに降り立つと、グーフィーがいきなり

「さぁ、あと一歩だね!」と、一言。

へっ?そうなのっ???

グーフィー曰く・・・
いつだったか、リクらしき黒フードがヒントとして置いて行ったハイネ達とロクサスが写った写真。その後ろに映っている屋敷に、謎を解くカギがあるんじゃないの?と。
ありがとう、グーフィー。いつも行き先を示してくれて。
キミが居ないと五里霧中だよ、ホントに。

トワイライトタウンに、普通にノーバディが出てます。
街の人は、誰もいないし。
問題の幽霊屋敷の前まで行くと、ハイネ達がひっくり返ってる・・・
彼らもカイリを探しに来たんだそうです。
ハイネ達の推理によると・・・

トワイライトタウンは2つある!

このトワイライトタウンと、ロクサスの居たトワイライトタウンは別物なのだね!
おぉ、納得!
そして、もう1つのトワイライトタウンとは、この屋敷のどこかで繋がっているんじゃないか、と。

そこへ、王様が登場。
どーも、ご無沙汰してまっす!

ひとまず王様と一緒にノーバディ退治して・・・

王様は本物のアンセムの居場所を突き止めたようです。
1人でXIII機関の本拠地に向かったらしく、その入り口がこの屋敷にあるんじゃないか、と。
賢者アンセム、ね。
ボケーーーっとゲームしてるアタシにも、いいかげん察しは付いてますよ。

そして、リクのことになると、とたんに口が重くなる王様。
でも、嘘をつくのはトコトン苦手と見えて、口滑らしまくり。
そんなにみんなで寄ってたかって王様を責めたら、可哀想でしょー。
 
 
王様と一緒に屋敷に乗り込み、屋敷内を探索。
地下に進むと、ピンツがコンピュータを操作してくれます。
パスワードは、シーソルトアイス。

コンピュータルームから、ソラが眠っていたポッドの方に進んで行く途中にアルテマレシピの入った宝箱が有ります。
これで、アルテマウェポンが作れる!?
 
 
もう1つのトワイライトタウンに進むと、やっぱり同じ部屋。
でも、コンピュータが壊れていて・・・
ロクサスが壊してしまったから。
あぁ、ここがロクサスの居たトワイライトタウンなんですね。
闇への入り口だったら、覚えていますよー。

部屋の隅にあるモヤモヤに飛び込むと、辿り着いたのは何も無い変な場所。
湧いて出る大量のノーバディ。
チャッチャと片付けると・・・

アクセル登場。
(また逢えた嬉しさのあまりフォント拡大する馬鹿)

カイリはサイクスに捕らえられてしまっているんだそうな。
そもそもカイリをあの島から連れ出したのは自分だから、と、責任を感じているらしいアクセルは「助けに行け!」と言うのですが・・・
ヤダねー。
そんなこと言われて、「ハイそうですか」と置き去りにするワケないでしょー。
一緒に戦うですとも!

いつもだったら、仲間の助けを求める声が聞こえようが、フィールドの片隅で仲間が力尽きて倒れていようが、全くお構い無しで戦ってるくせに、アクセルが一緒だと思うと、もう、気になって気になって。
放っておいたってアクセルは倒れやしないのに、アクセルが敵に囲まれると、すぐさま飛んで行って助けてるんだもの。
この扱いの違い。
我ながら阿呆だと思うけどさ・・・

あぁ、もう、ずっとこのままアクセルと一緒にいたいわ。

そんなアタシの阿呆な願いは叶うわけもなく。

アクセルは自分の全存在をかけた攻撃で、膨大な数のノーバディを一掃。
消えかかってます。
アクセルの語る言葉1つ1つがいちいち切なくって・・・号泣。
アクセルが最後の力を使って、XIII機関の本拠地への道を開いてくれました。
やっぱり、ノーバディに心が無いなんて信じられないですよ。
アクセルをロクサスに逢わせてやりたかったよ。
ソラとだって、きっとスゴく仲良しになれたと思うぞ。

・・・うわ〜ん、アクセル〜〜〜っ!

・・・すみません。
立ち直るまで、しばらく放っておいて下さい。
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記29(100エーカーの森 完結)

100エーカーの森 完結編
ちぎれたページが2枚たまっていたので、次に進む前にプーに逢っておこうと思って。

まずは、洞窟でプーを探すミニゲーム。
は〜い!は〜い!って・・・もう、可愛くってしょうがないわ。
世話が焼けるけど。
1回は、いつの間にかティガーとはぐれてしまって失敗。
2回めで、やっとプーを発見。
「大切な約束をした誰かを探しに来た」と言う、プー。
「それってソラのことじゃないの・・・?」
というわけで、ようやくプーがソラのことを思い出してくれたみたいです。
仲良く手を繋いで帰る後ろ姿が、とってもプリティ。
プライズボックスがたくさん出る、スウィートメモリーをゲット。
よぉし、これで合成材料集めが楽になるかな。

続いて、最後のページも。
ここのミニゲームは△ボタンをポチッと押したら、それでクリアになってしまいました。
なんだったんだ???

プーに「いつも一緒がいい」なんて言われて、胸がキュンとなってみたり。
コイツ、いい性格してるぜ!などと言ってたくせに。
これで、プーの世界も完結。
ご褒美はケアルエレメントオリハルコン
 
 
そして、クエストに『セフィロスに逢う』なんてのがあったので、ノコノコと逢いに行ってみたわけで。
とても闇っぽい人なので、闇の淵に行ってみたら、やっぱりいらっしゃいました。
で、「声、掛けたくねーよー」と思いつつ、恐る恐る声を掛けると・・・
ソラのキーブレードに興味をお示しになられて・・・

ひぇーーーーーーっ!(絶叫)

コンボリーヴを付けていたから、死にはしないんだけど、

だからといって何ができるわけでもなく。

コツンと2〜3発は叩いたような気はするけど、どうあがういても敵いっこないんで、ジタバタせずに早々に諦めました。

また、アナタが裏ボスですか・・・
なんですか、その膨大なHPは?
現時点のソラでは、ぜったい太刀打ちできませんってば。
というか、ちっとやそっとレベル上げたところで、敵わない気もします。

あー、どうしよう。

・・・放っとく?
 
  
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 28( ホロウバスティオン 完結)

ホロウバスティオンに到着すると、トロンのところに出たハートレスが街中をウロチョロしています。
この街のハートレス大増殖は、MCPの仕業なんだそうな。
そこで、シドとマーリンが協力してMCP消去プログラムを作成中とのこと。
シドのカンでは間もなく完成らしいけど、お願いだからカンでプログラムを作ったりはしないでね。後が大変だから。

プログラムが完成したらトロンの協力が必要になるんだけど、肝心のトロンと連絡が取れない・・・
というわけで、ソラ達は直接トロンに会いに行くことに。

あー、暴走クレイモア鬱陶しいっ!
チョロチョロと邪魔するし、倒せないし・・・ムカツキ。
なかなかレベルアップしないウィズダムフォームを使いながら、とっとと進む。
 
 
コンピュータルームに到着。
レオンはこの場所をハートレスから守ってたわけね。
で、そろそろプログラムが出来そうだっていうんで、取りに行くレオン。
エアリスを1人でここに残して行くことに、レオンはちょっと不安を感じたみたいですが、エアリスの無言の威圧に負けました。
まぁ、エアリスに取りに行かせるワケにもいきませんし。
去り際に、レオンがスリーピングライオンをくれました。ありがとう。
 
 
では、ソラ達はトロンのところへ。
ターミナルにアクセスしてゲームエリアへ行くと、トロンがハートレス相手に苦戦してます。
まずは、トロンと一緒にハートレス退治。

そして、消去プログラムを受け取るために入出力タワーへと走る一行。

一方、完成したプログラムを受け取り、コンピュータルームに掛け戻るレオン・・・
街のために一生懸命、とってもマメに働いてますね、彼。
クラウドとは大違い。
面倒見が良くって働き者のレオンは、とっても良い夫になりそうだわ。

で、せっかく持って来たプログラムのディスクなんだけど、レオンがコンピュータに入れようとしても受け付けてくれない。
そこで、エアリスが「わたし、やってみる」と。
誰がやっても同じだろ?と思ったら・・・

「お・だ・ま・り」

・・・日本中のエアリス萌えな男子諸君が、その場にひれ伏したに違いない。

エアリスの威力はコンピュータにも有効だったようで、大人しくプログラムを呑み込んでくれました。
後ろで苦笑いしているレオンが・・・可愛いというべきか、可哀想というべきか。
VIIIのスコールはぜんぜん好きじゃなかったけど、キングダムハーツのスコール(=レオン)は好きだなぁ。

MCP消去プログラムをトロンが受け取り、オマケに付いていたパワーアップ・プログラムでトロンのアビリティが増えました。
よぉし、MCPに引導渡しに行きましょう。
 
 
ソーラー船という目新しい乗り物に、大喜びでウロチョロしている3人組・・・

完璧に遠足気分だな。

少しは警戒してくれよ。
ほら、来た、ハートレスだ。
さっさと倒さないと、重量オーバーでソーラー船がひっくり返ってしまうんだそうな。
トロンとの連携を有効に使って排除。(ものすごいヒット数だったよ)
 
 
システム中枢に到着。

邪魔しに出て来たサーク司令官に向かって「誰だっけ?」と、ソラ。

ったく、この子は・・・
確かに、登場人物が多くて覚え切れませんけどね。

サーク司令官はサクッと倒しましたが、MCPの機能を譲り受けて巨大化してしまいました。
こ、怖いよ・・・

サークは、足を叩いて膝を付いたところで頭を攻撃。
すると、気絶してしばらく動かなくなります。
そのスキにMCPを取り囲んでいる壁を破壊して、その隙間から△ボタンでデリート。
デリートにはトロンが必要なので、肝心な時にトロンがバックに下がってしまわないよう、注意。
基本的には、その繰り返しになります。

それから、サークから離れるように走って逃げると壁が出現します。
この壁を利用して、リアクションコマンド『クライムハイ』→『ニードルダイヴ』を決めると、簡単にサークを気絶させることが出来ます。
チマチマ叩くより、こっちの方が圧倒的に楽。

今回は、連携もドライブも必要ありませんでした。
 
 
MCPを排除し、コンピュータは正常に戻ったようです。
「外に戻ったらトロンのプログラムを変更する」とか言いだすソラ。
慌てて断るトロン。
っつーか、既にかなり人間くさくなってますが。

「また逢う約束・・・」などと言って、トロンがシステム中枢にダイブしてしまったもんで、ソラと一緒になって「もう逢えないのか?!」とヘコんだんですけど・・・
外に戻ってみれば、「システム中枢を掌握した」と、トロンの明るい声。
消えたわけではなかったのね。
「これまでと同じような形で逢うことは出来なくなる」って意味だったのかしら、あの、意味深な抱擁は?
再度アクセスしたら、普通にウロウロしてそうな気もしますがね。

トロンから、頑張ったみんなへのお礼として、この街の昔の姿を見せてくれました。
そのおかげで、みんなが、この街の本当の名前を思い出しました。
めでたし、めでたし、ですね。
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 27(プライドランド 2回め)

ハイエナ3匹、登場。
シンバの名前を口にすると、何やら意味ありげな笑い。
なんなのよっ!
スカーの幻も出るしー。
なんなのよっ!

幻が現れるのは王国が滅びる前兆で、それなのに何もしようとしないシンバに対して、ライオン達が不信感を抱いてるんだって。
ふーん、どうしちゃったのかしらねぇ?
様子を見に行ってみると・・・
あらら、確かに覇気が無い。
ったく、ぐでーーーってしてる場合か?
お父さんじゃなくて、シンバならどうするかを考えなくちゃダメだよ、と、グーフィーのありがたい助言。
シンバも少しはやる気になったらしい。

でも、危ないことはソラ達の役目・・・って、オイ、そりゃないでしょー!
ソラも素直にうなずくなっ!
 
 
とにかく、岩穴に居るラフィキを訪ねる。
あの幻は、スカーの邪心とシンバの弱い心が結びついたものなんだそうな。
頼みの綱のラフィキも、あまり詳しいことは知らないようで、ハイエナ達ならもっと何か知ってるはずだから聞いてみれば?だって。
あの連中が素直に教えてくれるとは思えないけどねー。
とりあえず、行くだけ行ってみますか。
 
 
で、象の墓場へ。
いかにも何か知ってるっぽいハイエナ達だけど、案の定、教える気は無いようで。
痛めつけて、取っ捕まえて、白状させる!

逃げんな、コラーーーッ!

・・・なんて、逃げ足の速い奴らだ。
逃げるばっかりで攻撃して来たりはしないんだけど、追いかけるのに必死。
やっと追いついて、どうにか攻撃を当てても、すぐに逃げられて見失って・・・
あぁ、目が・・・目が回る・・・
3匹とも取り押さえるまでに、えらく時間が掛かってしまいました。
最後の1匹になって、遠くからブリザドを放ってハイエナの動きを止めてから滅多打ちにすると、上手くいくことに気付きました。

苦労して捕まえたのに、大した情報は持ってないのね。
幻は弱いヤツの前に現れる・・・って言ってるそばから現れる幻。
逃げるシンバ。

逃げんな、コラーーーッ!
 
 
シンバの行き先はオアシスだろうって、ブンバァたちが言うんで、追いかける。
オアシスでは、シンバがスカーの幻に追いつめられています。
どうにか追い払ったけど、「僕は父さんのようにはなれない」などと言って、シンバはヘコみっぱなし。
あぁ、もう、鬱陶しいヤツだ。

さすがのソラも愛想が尽きたか・・・と思わせておいて、わざとシンバを怒らせ、幻を打ち消すことに成功。
シンバにも、仲間のありがたさがよく分かったみたいですね。
「仲間と一緒に王国を作って行けば良いんだ」って、一応、立ち直ったようだけれど・・・まだ不安。
 
 
シンバと一緒にプライドロックに戻ろうとすると、大量のスカーの幻が現れて、ナラが1人で頑張ってるとの情報が舞い込む。
「頑張れ、シンバ!」と励ますと、「一緒に来てくれよ!」だって・・・
あぁ、なんて頼りない。

ナラと睨み合っていたスカーの幻は、シンバの一声で消えたけれど、なんだかいっぱいワヤワヤ集まってます?

サバンナに巨大なハートレス出現。
スカーの幻が寄り集まって出来てしまったようです。
シンバと2人で戦います。

△ボタンで背中に飛び乗り、本体を叩く。
しばらくすると、本体が頭に移動。
下に降りて、今度は頭を叩く。
敵が暴走しだしたら、△ボタンで『くいとめる』
△連打で食い止めることに成功すると、敵がダウン。
その隙に、一気に頭を攻撃。

これを、ひたすら繰り返します。
シンバがマメに回復してくれるので、ソラはシンバとの連携にMPを充てればと良いかと。
 
 
戦いが終わることはない。
生きるというのは、そういうこと。
勝利の秘訣は、心強くあれ!

ラフィキのお言葉、心に染みました。
 
 
では、サンダガを覚えたのでアトランティカに行きましょうね。
セバスチャンに話し掛けると、いきなりミュージカル。
かなり外したけれど、難なくクリア。
ブリザドエレメントオリハルコン(さすが、アトランティカ!)を入手。
アトランティカも、これで完結ですね。
そもそもミュージカル自体が「照れくさくてやってらんねー」って感じなんで、ここが終わってホッとしましたわ。
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 26(ハロウィンタウン 2回め)

サンタの格好をしたジャックが、落ちていたプレゼントをサンタクロースに届けに行くところだと言うので同行します。
すると、プレゼントが盗まれたと、お困りの様子のサンタクロース。
犯人逮捕を誓う3人組+ジャック。

工場の方で物音がしたので調べに行くと、小鬼トリオが居ます。
悪いことは全てコイツらのせいだと思い込んでいるため、取り押さえる。

ちょっと叩いたくらいでは、閉じ込めてもすぐに出て来てしまいます。
やっと捕まえたと思うと、その前に捕まえておいたのが出て来て暴れ回っちゃってるし。
リアクションコマンド使ったつもりが、ジャックとの連携出しちゃって踊りまくってみたり。
もぉ、しっちゃかめっちゃかの大騒ぎ。

完全に気絶させてから箱に閉じ込めてしまえば、どうってことなかったんですね。
あーあ、無駄に苦労してしまいました。

で、苦労して取り押さえたのに、プレゼント泥棒の犯人は小鬼トリオではなかったようで。
そこへ、サリーがやって来る。
ハロウィンタウンで、ハートレスがプレゼントで遊んでるって???
なんだ、そりゃ。
とにかく、ハートレスは放っておけないので、ハロウィンタウンへ。
 
 
ギロチン広場では、確かにハートレスがプレゼントを広げて・・・遊んでる?
さっさと退治して、プレゼントを奪還。

犯人はプレゼントが好きなんだから、プレゼントをエサにおびき出そう!
プレゼントを作るなら、クリスマスタウンの工場で作るのが一番さっ!
って、ジャックが作戦を立てたんだけど、

単にクリスマスタウンに行きたいだけだろ?
なんだか、とっても嬉しそうだもんよ。
 
 
クリスマスタウンに戻って、プレゼント作り。
なんだかよく分かんなかったんですけど・・・○ボタン連打しているうちに、完成しました。

準備ができたら、サンタと一緒に罠を仕掛けに行きます。
犯人を捕まえることが出来たら、次のクリスマスは自分にプレゼント配りをさせて欲しい・・・と、言いかけるジャックをソラ達が取り押さえる。

やっぱり、まだ諦めてなかったか。
 
 
プレゼントを置いて、様子見。
一番デカイのにソラ達が入ってるわけね。なるほど。

やって来たのは、博士の実験体。

博士〜〜〜、頼むからこんなの、作らないでくれよ〜〜〜。
けっこう強いんだもの、この実験体。
あちらの猛攻撃を避けるために、素早く動きながら攻撃できるウィズダムフォームを使いました。
(攻撃力イマイチなのが難だけど)
あとは、ドナルドとの連携のファンタジア。
(ファンタジアの使い勝手がとっても良くって、こればっかり使ってます)
回復もジャンジャンやってくれたし、ドナルドが大活躍でした。
 
 
無事に犯人を見つけることが出来たので、サンタさんはご褒美にジャックにもサンタクロース気分を味あわせてくれるって。
ホント、良い人だなぁ。

犯人は分かったけれど、なんで博士の実験体がプレゼントを盗んでいたのかは分からずじまい。
すると、「博士の人形は心が欲しかったんだね」と、サンタさん。
プレゼントには心がこもっているからね。
ちょっと、しんみりしました。
なんだか、実験体が哀れに思えて来てね。
それは、XIII機関の連中がキングダムハーツを欲しがっていることとも、重なるんですよねぇ。
XIII機関も、完全に『悪』とは言い切れないなぁ、と。

一件落着で、ホーリーパンプキンを入手。
ここはXIII機関は関係なかったみたいですね。

ワールドマップに出ると、何やら異変が。
新たなワールドが出現し、トワイライトタウンも妙なことになってるみたいです。
でも、そっちに行くのはプライドランドを片付けてからね。
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 25(アグラバー 2回め)

やっぱり復活したのね、ジャファー。
そして、商人の店は金ピカに。うさん臭。

イアーゴが「ジャファーは砂漠の廃墟に行った」と言うので、バザールを通って城壁の外へ。
毎度毎度、騒々しいジーニーが登場。
砂嵐を消してもらって、砂漠の廃墟へ行けるようになりました。
 
 
で、じゅうたんに乗ってバトルですかぁ?
じゅうたんの操作はそれほど難しくはなくて、普通のバトルと大差ないんですけど・・・
ないんですけど・・・ジャファーを完全に見失いました。
見失ったからと言って消えてしまうわけではなく、ジャファーはちゃんと待っててくれましたが、そこに辿り着くまでひと苦労。
あぁ、目が回った。あぁ、気持ち悪・・・

お次は、モニュメントを調べてスイッチの場所を確認。
3つのスイッチを入れて来い、とのこと。
全部の色が揃ったところで正しい魔法を当てて、スイッチオン。
赤はファイア。青はブリザド。黄色がサンダー。
どうやら、ボール(?)全部に魔法がちゃんと当らないとダメなようですね。
ファイアはボールの輪の真ん中に入って。
ブリザドは真横からではなく、縦方向に一直線に、です。
なかなかそれが分からずに、むやみやたらと放ちまくってMPを使い切り、MPが貯まるまでボーッと待つ羽目に陥りましたです。

スイッチを入れたら、今度は制限時間内に入り口に飛び込め、と。
ここでも、ハートレスに邪魔されてグルグルしているうちに入り口を見失ってタイムオーバーいたしました。
なにやってんだか。
2回めは入り口に近いところのスイッチを最後に起動するようにして、楽してクリア。

廃墟の入り口のところで、ちぎれたページを入手。

奥に進んだけれど、ジャファーなんて居やしない。
ジャファーに脅されたイアーゴが、みんなを騙してここにおびき出したんだそうな。
でもって、ジャファーはその隙に宮殿を襲ってるって。
そりゃ大変だ。

廃墟が崩れる前に、急いで脱出。
また、じゅうたん。目が回るんだよ、これ。
脱出って、どこに行けば良いのよ?って狼狽えたんですけど、勝手に進んでるみたいですね。
邪魔しに出て来たハートレスをジャンジャン倒しているうちに、いつの間にか脱出できました。
 
 
アグラバーに戻ったら、市街に居る商人を『といつめる』。
お宝をくれたのはジャファーではなくて、XIII機関だったんだと。
ジャファーをソラに倒させて、でっかいハートを手に入れようとか、そういうことを企んでるわけ?
えっと・・・ジャファーってハートレスだったっけ?
ランプの力で魔人になっただけだったような?
・・・まぁ、いいや。

王宮前に行くと、なんやかやでジャファーとのバトルに突入。

えー、ソラ1人で戦うのぉ?
最近、ボス戦のたびに、ほとんど1人で戦ってるようなものだけどさ。最初っから1人ってのは、ちと心細いですよ。

そして、どこがターゲットなのか分からなくて、しばらくジャファーの周りをウロウロと飛び回り、いたずらに消耗・・・
さんざん削られた後、ようやく腹がターゲットであることに気付きました。

まずは、攻撃をかいくぐって接近し、腹を攻撃。
リアクションコマンドの『ロールアップ』→『スピンバースト』を決めるとジャファーが気絶。
その隙に、今度は頭をガンガン叩く。

これをひたすら繰り返すだけ。
これなら、1人で大丈夫ですわ。
なかなかジャファーに近づけなくて、とっても苦労しましたけど。
 
 
ジーニーの力で街は元通りになったし、ジャスミンとアラジンはラブラブだし、ここもなんだか大丈夫みたいっすね。
ウィッシーズランプを入手。

次は、ハロウィンタウンに行きますよ。
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 24(オリンポスコロシアム 2回め)

あー、まだ立ち直ってないよ、ヘラクレス。
そんなヘラクレスのヘタレぶりにつけ込んで、ハデスが特別記念大会を開くってさ。

ハデスカップに挑む前に、ペイン&パニックカップとケルベロスカップのクエストにチャレンジ。
ペイン&パニックカップの「2,000ポイントでクリア」は、1回めは失敗。
2回めは、途中で「スコア2倍モード」に突入して、これだとあっという間に2,000ポイント超えました。
なぜ「スコア2倍モード」になったのかは、よく分かりません。

ケルベロスカップは、初挑戦です。
ソラ1人で挑みます。
特に、どうってことなかったです。
最後のケルベロスは、マスターフォーム使いまくって倒しました。
決勝戦までMPや回復アイテムを温存しておければ、問題無いと思います。
源氏の盾スキルフルリングを入手。
ちなみに、ソラのレベルは40でした。
「1,000ポイントでクリア」のクエストが出現したので、やってみましたが、後もう一息ってところで達成できず。
早く先に進みたいので、後日あらためて挑戦しましょ。
 
 
では、ハデスカップにエントリー。
あ、ヘラクレスも一緒に戦うのね。
って言っても、ウロウロしてるだけみたいですけど。
準決勝までは、ちょろいもんです。
馬鹿にすんなって感じです。

どうやら、アーロンはハデスに操られているみたいで、様子が変。
どうにかしたいのだけれど、もうすぐ決勝戦が始まってしまう・・・
そこで、ヘラクレスが、「自分がアーロンと戦って時間稼ぎをする間に、アーロンの心を取り戻せ!」と提案。
おお、チャンプが少しやる気になった。

ドタバタ3人組は、ハデスの間を目指す。
なんてことなく到着。
ハデスの間に置いてあるアーロンの人形に手を触れると・・・
聞こえて来たのは、ザナルカンド遺跡で聞いた、あの会話。
いろいろ思い出してしまって、泣きそうになりました。

ハートレスとノーバディが勝手にケンカしているうちに、アーロンの人形を持って、とっとと逃げるです。
ヘラクレスとアーロンを助けに行かなきゃいけないからね。

決勝戦の場に、乱入するドタバタ3人組。
アーロンの目が覚めた!
ところが、怒ったハデスは、拉致したメグを奈落の底に落とす。
追うヘラクレス。
残されたオイラ達はアーロンと一緒にハデスと対決。

うわ〜〜〜ん、攻撃が効いてません〜〜〜。

とにかく全く攻撃を受け付けないし、こっちはガスガス削られるし、どうして良いか分からなくってオロオロと逃げ回っていたら・・・

ヘラクレスがメガラを抱えて戻ってきました。
ヒーロー復活みたいですね。
良かった、良かったと、みんなで喜んでいると

「なに、和んでるんだ、おまえら!」と、ハデス。

思わず吹き出してしまいました。
確かに、和んでる場合じゃないですよねぇ。敵は目の前に居るのに。

ここからは、ヘラクレスも参戦。
1対5って、ものすごく卑怯な気がするけど、ま、いいか。相手、ハデスだから。

オーラショットをハデスに当てると攻撃が効くようになるんで、ヘラクレスにオーラを出してもらって、ハデスめがけてショット。
命中したら突っ込んで行って、とにかくぶっ叩く。
オーラショットの効力が切れたら、また同じことを繰り返す。
ヘラクレスは無敵だし、ドナルドがせっせと回復してくれるから、とっても楽。
最後は、アーロンとの連携でトドメを刺しました。

「KH FM」プラウドのハデスカップで戦ったハデスに比べたら、ぜんぜん大したことなかったです。

うーん、でも、また逃げられたのかなぁ?
なんだか、しつこく復活しそうだなぁ。
 
 
「世話になったな」と言いつつ、素っ気ないアーロンが、らしくて良いね。
ガーディアンソウルをくれました。

ヘラクレスとメガラもラブラブだし、もう出番無しみたいっすね。
オリンポスの神々も、英雄と認めてくれたようだし、めでたし、めでたし。
フィルのは、うれし涙かなー?
オリンポスコロシアムもエピソード・コンプリート。

しかーし、タイタンカップが出現したとのこと。
冥界のコロシアムはまだ終わらないのであった。
 
 
ついでに、アトランティカにも行っておきましょ。
マグネラなんていつの間に覚えたんだか、ぜんぜん使ってないから分かりませんが、とにかく、覚えているみたいなんで、王子様の落とし物を拾いに行きます。

アースラにそそのかされたアリエルが、自分の声と引き換えに人間にしてもらって・・・って、この辺りは誰もが知ってる人魚姫のストーリーをもとに、ちょいとディズニー流にアレンジ。

アースラと戦うのだと悟り、「KH FM」で馬鹿みたいに苦戦した痛い記憶がよみがえり、いったいどこからセーブしていなかったっけ?と青くなったけれど、アースラとの戦いもミュージカル仕立てだったのでビックリ。
適当にやって、クリア。
ワンダーオブアビスを入手。
これで終わりかと思いきや、「サンダガを覚えて出直して来い!」とのこと。
そうですか。また来ます。
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 23(ポートロイヤル 2回め)

ここにもXIII機関が来てるわけね。
死の島の金貨の入った宝箱を前に、何か企んでいる御様子。

港の方で事件が起こっているようなので、急行。
呪われた海賊を相手に睨み合ってるスパロウが「ノラ、手伝え!」と、叫ぶ。
誰だよ、ノラって。
この男の場合、物覚えが悪いんじゃなくて、覚える気が無いんだよな。

金貨の呪いは解けたはずなのに、まだ呪われた海賊が居る。
ということは、どこかの欲張りな奴が、また金貨を盗んだってことです。
真っ先にスパロウを疑うドタバタ3人組。
ドナルドもいい勝負だけどな。

そこへエリザベスがやって来て、呪いの金貨を調べに、ウィルが1人で死の島へ行ったと大騒ぎ。
ジャックに話し掛けて、死の島へGO!
 
 
ブラックパール号に乗り込むと、いきなり湧いて出るハートレス+呪われた海賊。
相変わらず通常攻撃無効が鬱陶しいのぅ。
呪われた海賊達は、なるべく月明かりの下に追い込むようにして倒しました。
ブリザド系の魔法で凍らせて動けなくしておくと、戦いやすいかも。
ドナルドブリザドでも良く凍ってくれるので、ドナルドを出しっぱなしにしておきました。

サッサと撃退すると、インターセプター号発見!
甲板には、ぐったりしているウィルの姿が。

呪いの金貨が箱ごと無くなっていて、XIII機関が襲ってきたんだそうな。
行動を共にしていた海軍は全滅し、生き残ったウィルもかなりなダメージ。
XIII機関が相手じゃぁ、仕方ないか。
映画のウィルはそれなりにカッコ良く戦っていたのに、こっちのウィルはずいぶんと頼りなさげだなぁ。オーリーのファンが見たら怒り出しそうだよ。

船室から出ると、XIII機関が登場。
呪いの金貨とハートレスご持参で。
まずはハートレスをチャチャッと片付ける。
ははは、ちょろいもんだぜっ!

(アタシが)ヘラヘラと勝ち誇っていると、「パーレイ!」だと。

海賊には、「パーレイを申し出る者に対しては、いかなる場合もその交渉に応じなければならない」っていう、どうにも理解不能な掟があるんだよね。
スパロウは筋金入りの海賊だから、相手がXIII機関だろうが何だろうが、掟に従って交渉に応じてやらなければならないわけで。
でも、その条件が、「宝箱は返すから、金貨を数枚よこせ」だっていうんだから、無茶苦茶。

けっきょく、ノーバディが金貨を持ち逃げするわ、ソラ達はインタセプター号に吹っ飛ばされたあげく、船は木っ端みじん。おまけにXIII機関のオッサンは宝箱と一緒にトンズラときた。
交渉も何もあったもんじゃない。
相手が海賊ではないんだから、掟の対象外で良かったんじゃないの?
 
 
ソラ達は、みんなで仲良く船の墓場に流れ着いた模様。
どうやらさっきの化け物と接触したせいで、ジャックは呪われてしまったらしい。
ソラ達が呪われないのは、この世界の住人ではないから。
そう思い至って、ちょっと寂しくなるソラ。
でも、「まぁ、呪われなくてラッキーだよな」と、すぐに気を取り直す。
呆れるほど前向き。
そうでなきゃ、こんなことやってられませんって。
キーブレードの勇者に一番必要なのは、強さや勇気じゃなくて、実はこの能天気ぶりだったりしてね。

そこにあった宝箱からフェザーチャームを入手。
ピーターパンが呼べるんだそうです。
それはいいんだけど、なんで、こんな所に入ってるんだ???
確かに海賊船つながりではあるが・・・

少し進むと、金貨を持ったノーバディ発見。
サックリ倒して金貨を取り返す。
ジャックが言うには、金貨はあと3枚だそうな。
そこへ、すっかり海賊気分のエリザベスを乗せてブラックパール号が到着。

まずは、残りの金貨を集めることから。
船の墓場と死の島を行ったり来たりして回収。

人の心を集めているXIII機関は、きっと人の集まるポートロイヤルに金貨の宝箱を持って行ったはず
と、珍しくソラが頭を働かせてます。
ごめんよぉ。決して馬鹿にしているわけでは・・・こういうことを言うのはいつもグーフィーだから、ちょっと意外だっただけ。
 
 
で、ポートロイヤルに到着。
おもむろに置いてある宝箱に金貨を戻して、ハートレスの呪いは解けた。
血は?血は要らないのぉ〜?
呪いを解くには金貨を戻すだけじゃダメなんですけどぉ?
金貨の呪いもKH仕様に変更されているのだと、無理矢理自分を納得させておく。

ジャックの呪いは、金貨ではなくハートレスから受けたものだから、ハートレスを倒さないと解けない!

ってことで、バトル突入。

このハートレス、たぶんそんなに強くはないと思うんですけど、ちょっと目を離すと金貨を盗んでしまうせいで、とっても大変。

宝箱の金貨を満タンにしておかないと、魔法攻撃しか効きません。
攻撃すれば金貨を落とすけれど、通常攻撃はダメなんで、MPを残しておかないと、どうしようもなくって。
おかげでケアルラが使えません。
ハイポーションなんて、あっという間に使い切ったし。
ジャックとグーフィーは物理攻撃しか出来ないから、ほとんど役に立ってないし。
ドナルドもすぐにMP使い切ってるし。
そんなロッドでぺしぺし叩いても無駄だってば!
・・・って、オロオロしていると、ハートレスが金貨を盗んでるし。

そうなると、もぉ、ソラは金貨を拾い集めるのに必死。

インターセプトに成功すると、大量の金貨を落としてくれるんだけど、拾い集めて戻すのに夢中で、せっかく攻撃できるチャンスなのに攻撃しに行けなくって・・・ジャックがガスガス削っていてくれることを祈るしかありません。
金貨を持ったままモタモタしていて攻撃喰らうと、せっかく拾った金貨をばらまいてしまうしな。

あぁ、もう、腹立つっ!

基本的に、敵が呪い状態の時はサンダーかブリザド、もしくはウィズダムフォームを使って攻撃。
敵が金貨を持っていない状態の時にマスターフォームを使って叩きまくって、トドメを刺すことに成功いたしました。
あぁ、しんどかった。

とにかくMPが必要なので、エーテルを装備して挑んだほうが良いかもしれないです。
 
 
ジャックの呪いは解けました。
ハートレスのハートを持って逃げるXIII機関。
ま、しょうがないね。
呪いの金貨は海の底に沈めて、一件落着。
裏アンセムレポート6を入手。

ジャックは今回の報酬として、キーブレードを要求。
でも、キーブレードは選ばれた者しか持つことが出来ないからって、ソラは余裕。
ソラとジャックが似ているかどうかはともかく、ジャックならキーブレードを使える日が来るかも・・・っていう意見には賛成です。
かなりオヤジなキーブレードの勇者になりますけど。

これにて、ポートロイヤルもエピソード・コンプリート。
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 22(ビーストキャッスル 2回め)

ベルがドレスに着替えてゴキゲンな様子。
ビーストも正装して、こちらは何やら落ち着かなげ。
せっかく訪ねて来たソラ達との挨拶もそこそこに、いそいそと手を取り合ってダンスホールへ向かう2人。
「どういうことか聞いて来る!」って・・・コラ、ドナルド、少しは気をきかせなさいよっ!

ところが、ダンスホールにはXIII機関の黒フードが。
「大事なものをいただきに来た」と言われ、怒り狂うビーストと一緒に、とにかくノーバディどもを片付ける。

ビーストとの連携でアッという間に消滅いたしました。

「大事なもの」に心当たりのあるビーストは、とっととどこかへ行ってしまうし、ビーストを追いかけてベルも走って行っちゃうし。
せっかく来たのに、なんだよ、もぉ。
3人組は、西の塔のビーストの部屋へと走る。
 
 
どうやら、盗まれた「大事なもの」とはバラの花だったようです。
「バラが盗まれたのは、ベルがダンスなどと言い出したせいだ!」などと、ビーストは無茶苦茶なことを言ってベルに八つ当たり。
ソラに怒られて少しは冷静になったのか、「自分はこういう心の醜い奴なんだ」と、めっきり落ち込み、みんなに出て行くように告げるビースト。

盗まれたバラは、「この花が枯れるまでに・・・云々」って言ってた例のバラで、ビーストの希望を繋いでいた大事なものだったそうな。
魔女の呪いを受けてるのはビーストだけじゃないんだから、そう簡単に諦めてもらっちゃ困るんですけどね。
ビーストはふてくされて閉じこもってりゃそれでいいかもしれないけど、召使いの人たちまで巻き添えにしないで欲しいわ。

「そんなに大事なものなら、自分でちゃんとしないとダメだ!」と、ソラ。
おっしゃるとーり!
 
もう1回ビーストの部屋に行き、説得。
どうにかビーストを部屋から引っ張り出すことに成功。
ランブリングローズ入手。
 
 
エントランスホールで、ノーバディを一掃。
あぁ、もう、次から次から・・・疲れた。

ザルディンの狙いは、ビーストのハートレスとノーバディ。
ビーストのハートレスをソラが倒してくれれば、でっかいハートがキングダムハーツに加わることになるし、ノーバディもきっと強力なのが生まれるだろうから、それを仲間に引き入れることが出来たらめっけもの。
そのために、ビーストの心を乱そうと画策しているわけだね。
  
 
庭に出る前に、居間でちょっと体勢を整えましょ。
買うものは特にないけれど、合成素材をたくさん拾ったみたいなのでね。
素材30種入手でガードアップ
素材35種入手でパワーアップ
パワーバンドミスリルリングを作ったら、モーグリがレベルアップ。「満たされる〜」が使用可能になりました。
 
 
庭に出ると、バルコニーでがっくりしてるベルの姿が。
ベルがバルコニーでバラを見つけ喜んだのもつかの間、XIII機関のザルディンがベルを捕らえてしまいます。
ベルとバラ、どっちを選ぶ?とザルディンに迫られ、ベルを選ぶビーストが素敵。
でも、肘鉄でスキをつき、バラを取り返して逃げ出すベルはもっと素敵。

怒ったザルディンと、いよいよ決着の時。
あぁ〜〜〜、なんだかスゴく強そうですぅ〜〜〜。

『強そう』ではなく、マジで強いです。

回復アイテムは早々に使い切ってしまい、ケアルラしか回復手段が無いため、恐ろしくて連携は使えません。
ドナルドとビーストは戦闘不能から復帰したと思うと、すぐさま戦闘不能。
そのせいで、後ろでピンピンしているグーフィーとチェンジできません。

一緒に戦っていた仲間2人は戦闘不能。
そして、ソラも回復が間に合わず・・・
きゃー、初コンティニュー!・・・と、思ったら
「あきらめちゃダメだ!」と、

王様参上!

おおっ、こんな素敵な演出があったんですか!
でもね、王様、あんまり強くなくって・・・
あっという間に警告音が鳴りだして・・・
「王様まで倒れたらどうすんのよー」と、泣きそうになったその時、ソラが復活いたしました。
王様は倒れない仕様になってるのか?

リアクションコマンドの『ラーニング』で『たたかう』が『ジャンプ』に変化しますが、なかなか上手く攻撃が当らず。
落ち着いてザルディンめがけてジャンプすれば良いのでしょうが、とっても焦っているため当りませんの。ほとんど空振りばっかり。

他の2人がかろうじて復帰している瞬間に、「チャンス!」と思って変身したら、よりによってダーク・ソラになっちゃうし。(号泣)
だって、回復できないんだもの。
強いんだけどさ・・・

そのうちに、ラーニングを繰り返せばジャンプの回数を溜めておけることに気付き、ジャンプも上手く当てられるようになって、どうにか倒せました。

けっきょく、王様には3回ほどご登場願いましたけどね。
ありがとう、王様。

アビリティのリーフベールと、コンボリーヴは装備して挑んだ方が良いと思います。
付けてても大苦戦だったけれど、これのおかげで少しは・・・ホンの気持〜ち、楽になるかと。

裏アンセムレポート4を入手。
 
 
なんだかビーストは相変わらず情けなくって、ベルの尻に敷かれるのは間違いなし!な、雰囲気。
まぁ、無事に仲直りできたし、ビースト達の呪いが解けるのも時間の問題ですね。
めでたし、めでたし。
・・・なんだけど、あぁ、そこの宝箱!
宝箱が気になりますぅぅぅ〜〜〜!

強制的にグミシップに戻されました。
新しい反応をキャッチしたようだけれど、どうもハッキリしないとか。
コロシアムには行けるようになったようです。
でも、次に進むのはビーストキャッスルの宝箱開けてから!

すぐに戻って開けてきました。
これで、ビーストキャッスルのキャラクターマップ以外の項目に全てミッキーマークが付きました。

よぉし、次に行こう。
バトルレベルを見たら、コロシアムよりもポートロイヤルの方が低かったので、そっちを先に回ります。
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 21 (ザ・ランド・オブ・ドラゴン 2回め)

着陸するなり視界に飛び込んで来る、走り去る黒フードの姿。
その黒フードを追って来たムーランと共に雪山方面へ。

山頂に行くと、ハートレスの大群。
ドナルドのウンザリした顔が・・・気持ちは分かりますよ、とっても。
1人出遅れたソラの前に、黒フードが姿を現す・・・

しかし黒フードに突きつけたキーブレードが、

とってもラブリーなリボン付きガルウィングだったもので、

ぜんぜんカッコつかず。
もっと男前なキーブレードが欲しいよぉ。

黒フードとハートレスの大群を相手に、ソラ1人で立ち向かう。

雑魚が邪魔で、黒フードに攻撃できませーんっ!
仕方がないので、リアクションコマンドの『スピードキラー』→『エアロウェイブ』で、巻き添えにするようにしてダメージを与えてみる。
うん、いい感じ。
雑魚を倒すとMP回復ボールが出るので、回復にはケアルラを使用。

っていうか、この黒フード、もしかして雑魚を倒してくれてます?
だいたい、真面目に戦う気あるのか?
たまにチョイチョイっと仕掛けて来るぐらいで、あんまり積極的に攻撃してきませんよ?

すると、立ち去る黒フードに向かって、「リク?」と呟くソラ。
やっぱり!
どうりで変だと思ったよ。

ドナルド達と合流すると、今度は不気味な地鳴りがして、山頂からとってもヤバそうなハートレスが出現。
ハートレスが都に向かったので、急いで山を下りる一行。

村のモーグリショップで、合成チェック。
「うるおいの〜」と「みなぎる〜」の使い方が分かりました。
アイテムを合成する時に、素材の他に「うるおいのしずく」を加えると、モーグリの獲得経験値が割り増しになり、「みなぎるしずく」を加えると合成に必要な素材の個数が半分になる等、何らかのメリットがあるんですね。
これらを加えたからといって、他のアイテムが出来上がる、というようなことではなくて。
どっちも個数が少ないので、やたらと使えませんがね。
 
 
都に到着。
シャン隊長の部下がウロウロしていて「黒服なら宮殿に入って行ったぞ」
って・・・なんて呑気な!
不審者は取り押さえなさいよ!
部下がこれじゃぁ、シャン隊長、苦労してるんだろうなぁ。

宮殿に入ろうとすると、立ちふさがるハートレス。
しかも、大きめサイズばっかり。
ソラ以外、全員戦闘不能・・・
いいよ、1人で頑張るよ。
頑張って、撃退。

何故か扉が開かないので、柱をよじ上って宮殿に侵入。

・・・黒フード居るしー
しかも、リクじゃないしー。
この人、ずーっと前にホロウバスティオンで挑発してった人かなー?
声と口調に聞き覚えがあるような。

で、この黒フードが置いてったノーバディを片付ける。
また、ソラが1人で頑張る。

とにかく、やっつけて皇帝陛下のもとへ。
黒服の若者が、化け物が来ることを知らせに来たんだそうな。

「無礼な若者」と聞いて

「リクだ!」と確信するソラ。

確かに、皇帝相手でも平気で無礼な口をききそうだな、リクは。

問題の化け物を退治しに行く前に、もちろんお宝はいただきます。
ちぎれたページ4枚め、ゲット。
 
 
廊下に出て扉を開くと、突進して来る化け物。

叩くべきターゲットは頭部の2本の角。

振り落とされたら『かぜにのる』→『まいあがる』で、もう一度背中に乗る。
『かぜにのる』で移動して、敵に接近したら『まいあがる』と、乗りやすいです。
風に乗っている状態だと移動速度が速くなるので、敵の攻撃を避ける時にも風を利用すると楽に戦えます。

敵が両側に壁を作り、宮殿の方に頭を向けて構えたら、とにかく敵の脇に逃げ込む。
この時、敵は頭を低くしているので、攻撃の合間を縫って角を叩いておく。

回転しながらの突進攻撃の時に『もぐりこむ』→『ライズアッパー』
これが決まると敵がダウンするので、このチャンスに猛攻撃。

仲間は復帰したかと思うと、すぐにまた戦闘不能で全く役立たず状態。
ドライブも連携もほとんど使えず、けっきょく、ここでもソラが1人で頑張りました。

たまたまトドメがライズアッパーで、ソラがばっちり着地を決めたところでバトル終了だったもんで、めちゃめちゃカッコ良かったです。
  
 
皇帝からご褒美をもらえることになったのだけれど、欲の無いソラは「黒服が何を言ったのか教えて」とお願い。
この地にある龍脈(大地と人に力を与え、様々な恵みの源となっている力の流れ)が、悪しき者達のせいでハートレスになったから用心するよう警告に来たんだけど、

ドタバタ3人組が来たから任せておけばいい・・・だって。

そんなこと言うの、リクしか居ないもんねー。

「たとえリクがXIII機関でも、元気で居るのならそれでいい」って、ソラ、すごく嬉しそう。
XIII機関といっても、他のメンバーとは別に目的があって行動しているみたいだしね。
良かったねー、ソラ。

・・・・・あれ?
でも、XIII機関だったらノーバディだよね?
それ、ヤバいよね。
ちっとも元気じゃないよね?
単に、黒フード着てるだけなのかな?
王様も同じの着てるのに、誰も王様がXIII機関だとは思ってないみたいだし???

ムーランは側近としてシャン隊長と共に皇帝に仕えることになって、なんだかシャン隊長ともいい雰囲気だし、めでたし、めでたしですね。
ん・・・?
もしかして、これって、エピソード・コンプリートっていうヤツかしら?
 
 
ワールドマップに出ると異変が起きていて、オリンポスコロシアム他、いくつかのワールドに行けなくなってます。
とにかく、行けるワールドを回っているうちに、何とかなるんでしょう。
ってことで、次はすぐ隣のビーストキャッスルに行ってみます。
 
 
 
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「キングダムハーツ 2」プレイ日記の目次
 

どろろ(レビュー)

赤子の時に魔神によって身体の48の部位を奪われた百鬼丸が、旅の途中で出会った大盗賊(自称)どろろと共に、魔神と戦いながら奪われた身体を取り戻して行く・・・というのが、メインストーリー。

原作は、言わずと知れた手塚治虫。

これだけの名作だと、イメージが壊されるのではないかと危惧するファンの方も多いでしょう。

私は、原作はほとんど知りません。
百鬼丸の生い立ちとか、両腕の肘から先が刀になってる姿とか、大雑把には知っているけれど、細かな部分はサッパリ。
そんな私が言うのもなんだけれど、原作のイメージを大きく損なうようなことは無いと思います。

***

アクションゲームなので、操作性はとっても大事。

百鬼丸の装備している武器が豊富な割には、操作が複雑になることも無く、スムーズにバトルが楽しめます。
攻撃のアクションも多数用意されていて、それも簡単な操作で出せます。
回復アイテムをその場で使うことしか出来ないため、バトル中にほとんど回復できない、とか
ロックオン機能がないため、飛び道具を始めとして、攻撃を外してしまいがち、とか
気になる点は少しあるけれど、プレイを続けるうちにそのうち慣れます。
基本的に、難易度はさほど高くありません。

基本的に・・・と書いたのには訳があって。

どうにもゲームバランスが変なのです。
とにかく、序盤はとても苦しい。
この時点で嫌気が差すプレイヤーが現れても不思議ではない程に、敵が強いと感じます。
ところが、順調に百鬼丸が身体を取り戻して行くに従い、馬鹿みたいに手ぬるくなってしまうのです。

百鬼丸は部位を奪還することでのみ、能力がアップして行きます。
仕込み刀がレベルアップしたり、より強力な刀を入手したりすることで、攻撃力は上がって行きますが、基本的な能力はやはり奪還部位。
そのため、魔神をどのくらい倒しているかによって、敵に対する手応えもかなり違って来てしまいます。
本編に関係の無い魔神も多く、プレイヤーによってどういう順番で挑むか予測が立てづらいことも有り、調整は難しかったのかもしれません。
その点を踏まえたとしても、もう少しバランスよく調整できなかったのかな?と、残念に思います。

敵の種類も、さほど多くはなく、後半はほとんど同じ顔ぶれが続きます。
そのせいで、少々飽きてしまうかも。
ボスも一応48体いるのだけれど、使い回しが目立ちます。
姿形だけでなく、行動パターンもほぼ同じなので、実質的には半分しか居ないようなもの。

ロード時間が長く、しかも頻繁にあるのも、少々気になります
カメラの動きも、変です。
固定カメラが見づらい位置にあったり、移動中にいきなり視点が変わって逆走してしまったり。
これは困ります。プレイに支障が出ます。

やり込み要素的な物が一切無いのが、少し物足りない気がします。
(一応、クリア後のオマケも用意されているけれど、魅力があるとは言いがたいです)
1回クリアしただけで満足させるには、少々ボリュームが足りないような・・・
長けりゃ良いってものでもないけれど。

***

否定的なことをズラズラ書いてしまったけれど、面白いゲームであることは間違いありません。
細かなところでは気になる部分はあるものの、全体を通してみれば、とても出来のいいゲームだと思います。
とにかく先に進みたくて、ついついズルズルとプレイし続けてしまう。
それだけの魅力はじゅうぶんにあるのです。

バイオハザードや鬼武者が好きな人なら、きっと好きなはず。
廉価版で買うのでしたら、オススメします。
 
    
 
 
 その他のゲームレビューはこちらからどうぞ
 

どろろ 最終報告

荒覇鬼神を倒すことに、ついに成功しました!

おかげさまで、ウチの百鬼丸も全ての部位を奪還できましたよ。
感涙です。

先日、アドバイスのコメントをいただいたので、それに従ってチャレンジしてみたのです。

私が手間取っていたのは、最後のスライス48回でして。
どう頑張っても48回繋げられなかったのですが、八雲の剣を装備するとスライスの数が3倍。
よーするに、16回で成功なのですね。

16回なら、普通に出来ます。

そこで、スライス突入直前に八雲の剣に装備変更して挑んだら、バッチリ。
1発でクリアできました。

スライスは、そんなに慌てなくても、タイムアウトにならない程度に落ち着いて押して行けば大丈夫です。
もしも、同じところで煮詰まっている人がいらっしゃいましたら、この方法で試してみて下さいね。

ちなみに、八雲の剣は七章クリア後に「第七章」の醍醐城・天守閣に行くと、落ちています。
 
 
アドバイスくださったドリル帝王さん、本当にありがとうございました。

ブログで「倒せない~~~」と嘆いていると、暖かいアドバイスをコメントして下さる方がいらして、本当に助かってます。
ブログやってて良かった、とつくづく思いましたヽ(´▽`)/
 
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 20(各地再訪問)

各地のバトルレベルが上がってますね。
やっぱり、ここから折り返しってことか。
そこで、順番に各地を回ってみます。
 
 
トワイライトタウン
ここは、特に目新しい変化は無し。
アルバイトしたりストラグルをやったりして、気分転換。

手紙配達とパフォーマンスは課題クリア。
パフオーマンスは、空中コンボのアビリティを付けていたら簡単にクリアできました。
(〜フィニッシュが良いのかも)
どうしてもダメなら、連打せずに1発ずつ地道に叩くのも手かな。面倒だけど、確実。

他のアルバイトは、ちょっと無理そう。
ポスター貼り30秒って・・・1分切るのさえ難しいっつーのに。
アビリティがあると楽になる物もあるかもしれないので、とりあえず保留。

ストラグルの方は全て課題クリア。
ハイネに10勝するとセッツァーに、セッツァーに10勝するとサイファーに挑戦できるようになります。
とにかく叩いて叩いて全部ボールを出させてから、おもむろに拾い回ると簡単ですね。
200対0のパーフェクトゲームで、ことごとく勝利を収めました。
 
 
100エーカーの森
ホロウバスティオンの結晶の渓谷で拾った、ちぎれたページの3枚めを持って、プーさんのところへ。

カンガとルーの親子がプーの記憶が戻るかもしれないと、わざわざ持って来てくれた薬をティガーが横取り。
ティガーと一緒にジャンプすれば思い出すんじゃない?・・・って、かなりムチャクチャなこと言われてミニゲームに突入。

横移動が出来ることに気付かず、1回めはあんまりスコアが伸びませんでした。
ジャンプしたら左右に移動して風船に着地して、さらにジャンプ。
これを出来るだけ長く続けると高得点に。
 
ついでに、他のミニゲームにも再挑戦しておきました。
ハチミツスライダーは課題クリア。
 
 
ホロウバスティオン
ゆ・り・ぱを捜して、街じゅうを走り回る。
どこに居るんだか分からなくて、渓谷の方に行ってしまい、意外と強かった雑魚のせいで死にそうになってみたり。
3人娘は、城通用口に居ました。

「うそつき!」とか
「アイテム全部ちょうだい!」とか
イロイロ言われましたが、最終的には応援してもらっちゃいました。
ガルウィング入手。
リボン付きで、とってもキュート・・・

アンセムの部屋にクラウドが居たのでビックリ。
セフィロスを追いかけて、フラフラと出掛けて行ったとばかり思ってましたよ。
「セフィロスを見かけたら教えて欲しい」とお願いされました。
うーん・・・

コロシアムに居るんじゃないですか?

コンピュータルームにはレオンが居ます。
特に用はないけど話し掛けてみると、「必要以上に元気だな」と言われました。
・・・余計なお世話だ。

その後、ずーっとグミシップで遊んでました。
いいかげん、腕が疲れました。
 
 
 
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「キングダムハーツ 2」プレイ日記の目次
 

キングダムハーツ2 攻略日記 19(ホロウバスティオン3度目)

ホロウバスティオンに戻って来ると、ハートレスとノーバディが戦ってます。
マレフィセントがハートレスを出したりするから、さらに面倒なことになってるんじゃないの?
余計なことをするんじゃないよ。

とりあえず敵を片付けると、ゆ・り・ぱ再び登場。
ごにょごにょと小声で喋りまくってる3人娘が、可愛くってどうしようもないわ。
レオンがすんごいお宝を持ってるって言ったら、コロッと騙されてすっ飛んで行っちゃいました。

と、今度はセフィロス参上。
クラウドが探しているって知ったら、なんだか嬉しそうに飛んで行っちゃいました。
 
 
城壁前に移動すると、とんでもない数のハートレスの群れ。
みんなと一緒に戦おうと走り出すソラ達の前に、王様が立ちふさがる。
ここは皆に任せて、リクとカイリを探しに行け、と。
だけど、このソラに、目の前で戦っている友達を残して行けるワケはなく。
ドナルドとグーフィーには、そんなソラの気持ちが良ーくわかる。
だから、王様に嘘をついて、命令に背いて、ソラをみんなの元へ行かせてくれる。
目頭が熱くなっちゃいましたよ。
ドナルド、グーフィー、大好きだぁぁっ!
 
 
3人でとっとと進んで行くと、
また出た。XIII機関の・・・えーと、誰だっけ?
コロシアムで出て来た、ちょっと情けない人ね。
今回は本気出すみたいです。

1回、タイムオーバーでコンティニューいたしました。

攻撃のメインはドナルドとの連携ファンタジア。
分身(?)が出ている時にはかなり助かりますし、デミックス(ジミニーメモで調べた)だけの時も、強力に削ってくれます。
いつの間にかグーフィーも連携を覚えていたので使ってみたけど、こっちの効果は今ひとつでした。
オートブレイブを装備しておいたせいで、うっかりブレイブフォームに変身してしまい、せっかくのマスターフォームを使えず。
ま、次の機会ってことで。
デミックス本人の攻撃で削られるよりも、分身を出されてタイムオーバーになる方が怖かったです。特に、後半。
分身を1〜2回叩くと音符の形に変化します。
(叩きすぎると倒してしまうので注意)
これをリアクションコマンドで捕まえてワイルドダンス。
ブンブン振り回していれば、一気に片付けられます。
振り回していた最後の1体を放り出したら、キッチリ片付けておくのを忘れないように。
 
 
無事に撃退すると、「XIII機関、出て来い!」と叫ぶソラ。
すーぐ調子に乗るんだから、このコは。

王様も駆けつけ、「さぁ、みんなで戦おう!」と思った矢先、王様を庇ってグーフィーが倒れ。
嘘だぁ。別れゆく・・・って、何よ、それ?
王様はキレてすっ飛んでっちゃうし。
仕方ないので、グーフィーを残して前へ。

クラウドやスコール達と力を合わせて戦います。
さすがに連携技は無かったけれど、とっても楽しかったです。
(状況をすっかり忘れている)

その先で、王様やドナルドと合流。
でも、グーフィーは・・・と思ったら、ピンピンしてるし。
心配させるな!
っつーか、気絶してるか死んでるかの確認ぐらい、ちゃんとせい。
死ぬわけないと思ってはいても、ビックリするじゃないの!
ドナルド達を見てたら、リクのことを思い出したのか、ソラはちょっとしんみり。
ケアルエレメントを入手いたしました。

結晶の渓谷で、ちぎれたぺーじの3枚めを拾う。
全部で何枚あるんでしょ?
そこから先に進むと、アンセムのノーバディが登場。
王様が偽アンセムが、賢者アンセムの弟子のゼアノートだったことを思い出します。

ハートレスの大群に突っ込んで行くソラ。
全滅って、いったい何匹???
その数、なんと1,000匹!
ここは、ひたすらリアクションコマンドを使った方が良いですね。
ライジングサンで大暴れし、キャッチ+スパークルレイで一掃。
通常攻撃で叩いたのは、最後に残った2〜3匹でした。

けっきょくゼアノートには逃げられ、王様はゼアノートを追って闇の中へ。
リクとカイリに繋がる手がかりは、またしても得られず。

そこへ、アクセル登場。
ゼムナスというのがXIII機関のリーダーの名前なんですね。
はい。記憶しました。
アクセルとお喋りしていると、XIII機関の・・・えーと、誰だっけ?
逃げるアクセル。
XIII機関って、ちっとも統制とれてないじゃないの。
で、またハートレス出すしー。
XIII機関が操れるのはノーバディじゃないのぉ?
あーん、ワケ、分かんないよ〜〜〜。

でも、XIII機関の目的は、なんとなく見えてきましたよ。
ソラがハートレスを倒すたびに飛び出す心。
その、主を失った心が集まって出来るキングダムハーツを手に入れたいんですね。
心の無いノーバディが『心』を手に入れれば、完全な存在に成れるっていう理屈。
どうせ手に入れるなら、小さいより大きい方がいいもんね。
だから、ソラにジャンジャン倒してもらいたい、と。

今度は、マレフィセントが乱入。
あぁ、また、話しがややこしく・・・
ところが、マレフィセントが時間稼ぎをしてくれて・・・もしかして、助けられちゃったのかしら???
まぁ、マレフィセントにも思惑があるんだろうけど。
ライバルのXIII機関をソラが倒してくれたら助かるし、キングダムハーツも大きく育つ(?)から、一石二鳥だもんね。
 
 
着いた所は闇の世界。
黒フードの謎の人物が白い箱をくれました。
入っていたのはロクサスとハイネ達が写った写真と、シーソルト味のアイス。
そのアイスが鍵穴となって、無事脱出。

白い箱をくれたのはリクだったような気がする、と、ソラ。
ソラがそう言うんなら、きっとそうなんでしょう。
一時は、「今までやって来たことが無意味だったのか?」と落ち込みかけたけれど、たとえキーブレードがハートレスの心を解放してしまうとしても、困っている人たちが居る以上戦うしか無いよ!ってことで、あくまで前向きに進むことにした3人組。

ふぅ・・・もしかして、前半の山場だったのかな?
とっても激しい展開で、疲れたっす。
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 18(スペース・パラノイド 後編)

ピットセルに移動すると・・・もしかして、どこかに転送されてます?
サーク司令官が邪魔しに出て来たみたいです。
ゲームに負ければ消去ですって。

バイクに乗って邪魔しに出て来るハートレスを排除しながら、右へ左へ。
FF VIIにも、こんなのがあったねー。
おわっ!・・・・・・crush!!!
もっちろん、コンティニューしましたさ。
ハートレスにぶたれたのより、壁に激突して受けたダメージの方が圧倒的に多かったです。

3回めでやっと脱出。ピットセルに戻る。
 
 
ずいぶん弱ってしまっているトロンに、パスワードを入手できたことを伝えると、
「送信してくれれば良かったのに・・・」って・・・

言ってくれれば良かったのに・・・

そして、ヘロヘロのトロンをパーティに入れておくアタシ。

データエリアに行き、7人のプリンセスの名前を入力すると、DTDにアクセス可能になりました。
すると、処理終了までゲーム・・・じゃなくて、最後のセキュリティ。
ハートレスを倒し、出て来たプライズを拾ってゲージを溜めたら、モニターの前で『フリーズ!』
これを3回繰り返す。
ふぅー、ギリギリ。

めでたくトロンは本来の力を取り戻したけれど、DTDが解放されるこの時を待っていたMCPは、街を破壊するプログラムを使ってみるなどと恐ろしいことを口走る。
トロンが即座にパスワードを変更。
これ以上MCPに触らせないようにはしたけれど、破壊プログラムは既に送信済み。
これを食い止めるために、入出力タワーへと走る一行。
 
 
いったん通信室に入って戻ろうとすると、危険プログラム登場。

とにかく叩いてプライズを出し、これを拾ってゲージを溜めたら『フリーズ』
敵がフリーズしているスキにガンガン叩く。
はーい、排除!

トロンとの連携を使いまくってました。ヒット数220は、今のところ最高記録です。

ドローのスキルを装備していると、少し楽かも・・・と、戦いながら思いました。(自分は付けていなかった)
 
 
実は、アンセムとは逢っていないこと、アンセムは自分たちの敵であることを告白するソラ。
すると、自分の敵もアンセムなのだとトロンは言います。
トロンを改造したのもアンセム
MCPをあんな風に改造したのもアンセム
わざわざ敵対するような両者を用意するなんて、同じ人間のすることとは思えませんよねぇ。
そういえば、アンセムは突然人が変わったようになったって、誰かが前作の中で言っていたような。

うーーーん、どういうことなんでしょ?

とにかく、帰りますか。
トロンがあれこれと指示してくれたけど、ソラには分かってないな。
フォトンデバッカーを入手。
 
 
研究室に戻ると、モニターにはソラ達のドット絵が。
とっても可愛い。
ありがとー、トロン。

新しいパスワード『ソラ、ドナルド、グーフィー』を入力して、DTDへのアクセスが可能になりました。
せっかくデータが見れるようになったのに、「データをコピーしておいて」と言い残して去るレオン。
ソラ、思いっきり不安そうだけど、出来るかなぁ?

気合いや勢いでどうにかなるものじゃないと思うが、ソラなりに頑張ってキーボード操作。
でもね、アンセムの残した資料の中に、リクとカイリのデータは無いと思うよ。どう考えても。
その他のデータも、肝心なのはことごとく壊れてしまっているみたいです。
キレたソラがキーボードに狼藉を働くと、暴走するマシン。
そこへ、王様が登場。
モニターの変なおじさんを見て、アンセムだとおっしゃる。
 
 
1年前、ソラ達があんなに苦労して倒したのは、

アンセムを名乗った他の誰かのハートレスだったことが判明。

そして、その偽アンセムのノーバディがXIII機関のリーダー!

偽アンセムのことも、世界に起こっている異変のことも、本物のアンセムなら説明できるはず。
だから、王様は本物の賢者アンセムを探しているのだそうな。
そうだったのかぁ。

・・・あっれぇ〜〜〜?

だったら、赤包帯のディズと一緒に居たアンセムって、どのアンセムよ?
黒フード着てたからノーバディだよね?
偽アンセムのノーバディがXIII機関のリーダーなんだから、XIII機関に復讐しようとしているディズと一緒に居るのはおかしいよね?
たとえ、記憶が混乱していたにしたって、ソラが復活したら記憶が戻って来るんだから、ディズが手を組もうとするはずがないものね。
ぐぁ〜、もう、ワケ分かんね。

王様は、リクのことは何も知らないと言い張るし。
ウソ、下手だね。
鈍いソラにもバレバレだよ・・・
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 17(ホロウバスティオン3回め〜スペース・パラノイド 前編)

ホロウバスティオンでは、ハートレスとノーバディが大増殖している模様。
大変なことになっているのかと思いきや、商店街は極めて静か。
のんびりお買い物したり、モーグリに話し掛けたり。
ミスリルの素材を全種類入手して、APアップをもらう。

一度クリアしたワールドを再訪問すると、ミニゲームが出現したり、新たなイベントが起きたりするのですね。

クエストなるものの存在に、いま、初めて気付きました。

ジミニーが事細かにメモを残してくれるのは助かるんですけど、あまりにも多くて読むのが大変で、真面目に見ていなかったのです。
ここをクリアしたら、各地を回ってみよう!などと、呑気に考えながら歩いて行くと・・・

あ!クラウドだっっっ!

暗いなー、相変わらず。
「今度こそ自分の心の闇が具現化した存在と決着をつける」などと、おっしゃってます。

「クラウド自身が闇っぽいよね」という、ドナルドのナイスなツッコミに思わず拍手。
 
  
ひとまず、マーリンの家へ。
アンセムの使っていたコンピュータが発見されたとか。
この朗報を聞かせるために呼んだにしちゃ、なんだ、あの禍々しいモヤモヤは?
ええ、分かってますよ。
朗報と見せかけて、大事件が起こるんでしょ?

マーリンの家を出て、城壁の方へ進んで行くと・・・
あぁっ、その声は・・・ユウナちゃん!
ゆ・り・ぱ、登場!
しかも、ちっちゃい!

で、なんだったの???

3人娘のことはあまり気にせず、とっとと先へ。
建設中通路で、またまたダーク・ソラに変身。
ウィズダムフォームの経験値稼ごうと思ってたのにさー。

エアリスが言うには、王様もこの街に来ていて、アンセムのコンピュータに興味津々だって。
ホントに?ホントに王様が来てるの?
なんたって、前作「KH」ではシルエットでしか出て来なかった王様だからさ、本当に会えるんだかどうなんだか、イマイチ信用できないんだよね。

半信半疑のまま、レオンと王様が居るというコンピュータルームを目指す。
「複雑な造りになっている」という割には、迷うことも無くアンセムの部屋に到着。

やたらイイ男のアンセムの肖像画を眺めていると、ティファ登場。
髪がツンツンの男って、クラウドでしょーが。
なんで分からないんだ?
豪快に部屋を捜索するティファに恐れをなしたのか、緊張気味のソラ達。

で、なんでレオンまで隠れてるのさ?

そして、コンピュータを乱暴に扱ったせいで、システム管理者に怒られ、データに変換されてしまうソラ達。
電脳の海へと転送。
 
 
スペースパラノイド
着いた所は、プログラムの中。
セキュリティ・プログラムであるトロンの言うこと、ソラ達にはチンプンカンプンみたいです。
まぁ、私も半分くらいしか分かってないけどねー。

この世界から脱出するためには、キャニオンに設置されているエナジー・コアを再起動してターミナルを使用可能にすれば良いとのこと。
ただし、ここは牢獄で外に出ることが出来ないんだって。
カギ、ですか???

なんだか分からないけど、カギ開けなら任せろ!

・・・とばかりに、扉をガンガン叩いて△ボタンで『フリーズ』
はい、開いたよー。

キャニオンに行く前に、アイテム補充。
合成素材25種突破でAPアップを入手。
マジシャンピアスを合成したら、モーグリがレベルアップいたしました。
モーグリのスキルが増えたようだけれど、意味がよく分かりません。

エナジーコアに辿り着いたら、中央の装置にアクセス。
グルグルと回転するパーツの動きが止まったら、適当なのを叩く。
本物だけが赤くなるので、再び動き出してしまう前にそれを叩くことができればクリア。
制限時間以内に見つけられるかどうかは、たぶん、運。

無事にエナジー・コアを再起動することに成功し、外に出ることが出来るようになったソラ達に、トロンが頼みごと。
内容も聞かずに頼みを引き受けるソラに、「論理的ではない」と呆れ顔のトロン。
論理的でないのは、この人達がユーザーだからではなく、

単に性格の問題だと思います。

「ピットに戻ろう」と言うと、「それ、どこだっけ?」などと平気で返す連中だもの。

で、トロンのお願いとは、
トロンのユーザーからDTDにアクセスするためのパスワードを聞いて来て!
だそうです。

DTDにはオリジナルのプログラムや、重要な情報が置いてある。

っつーことは、XIII機関とかリクとかカイリとか・・・
そりゃ、なんとしてでも聞いて来なければ。

で、ユーザーって誰?

・・・あ、やっぱり。
なんとなく話しの流れからそんな感じはしてましたが、やっぱりアンセムですか。
 
 
えーーーっと、とりあえず、ただいまっ。

ビックリしているレオンに、ひとまず状況説明。
ぶっちゃけ、パスワードが見つからない限り、アンセムの研究データは手に入らないってことで。
みんなで頭を抱えていると、再びティファ登場。
「誰をつかむような話し?」って・・・
あぁ、そうか!
雲=クラウドね。

もうちょっと調べるとか言いつつ・・・アンセムの部屋をぶっ壊しそうな勢いのティファ姉御。
ひょいとアンセムの肖像画をどかすと、なにやら怪しげな図案。
それを眺めてゴチャゴチャ言ってると、王様登場!
ホントに会えた。
それにしても・・・あぁ、登場人物が多いよ。

「Door To Darkness」とは、闇の扉のこと。
闇の扉だったら、7人のプリンセスで開くよね・・・だって。

さすがの王様もコンピュータ関連には疎い様子。
でも、レオンは何やらひらめいたみたいですね?

王様に尋ねたいことは多々有れど、トロンを待たせてはイケナイので、まずはそっちを片付けて来るです!
いままで頑張ったご褒美として、マスターフォームをいただきました。
ありがとー王様。
待っててねー。なんとなく、逢えないような気もするけどー。

コンピュータルームに行く途中で、ウクレレチャームを拾う。
さっき有ったっけ???
 
 
 
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「模倣犯」 宮部みゆき著

ミステリーには大きく分けて2つのタイプがある。

1つは犯人探しに主題を置いたもの。
犯人は分かっているが、そのトリックが全く不明・・・そういうタイプのものも、こちらに含まれるだろう。
探偵役の人物が、犯人の仕組んだトリックを見抜き、解説し、真犯人を特定する過程が描かれる。
読者に途中で犯人がバレてしまっては面白さが半減するため、犯人は高度で難解なトリックを仕掛けなければならない。

もう1つは、最初から犯人が誰だか分かっている(あるいは途中で判明してしまう)もの。
探偵役の人物がいかにして犯人を追いつめて行くか、その過程を描くと同時に、犯人の心理状態について描き出されることも多い。
こちらの場合は、七面倒くさいトリックなどは無くても構わない。

厳密に言うと、後者は『推理小説』とは言わないのかもしれない。
物語の真ん中に『犯罪』はあっても、描き出そうとするのは『犯罪』そのものではなく、それを取り巻く『人間』だ。
(前者では『人間』が描かれていないという意味ではない。念のため)
 
 
この「模倣犯」は、後者のタイプ。

名前こそ最初から明されてはいないが、犯人がどういう人物かは推察できる。
かといって、真犯人Xの視点から物語が語られる部分は、ほとんど無い。
真犯人Xは、あくまで客観的に『見られる』立場に置かれている。
そして、彼を見ているのは、彼の起こした凶悪事件に関わってしまった人々。

彼らは、ごく普通の人々だ。
敏腕刑事でもないし、名探偵でもない。
被害者の家族だったり、事件の第一発見者だったり、ほとんど実績のないライターだったり、後方で資料整理をしている警察官だったりする。
そんな彼らが、さまざまに葛藤しながら、事件の真相に迫って行く。

彼らの姿を描くことで、『犯罪』が『日常』のすぐ隣でアングリと口を開けているものだということを、私たちに思い出させてくれる。
その口に食い付かれてしまった人たちが、どんな想いであがき、抜け出そうとするのか、私たちに伝えてくれる。

それはフィクションに過ぎないのだけれど、現実離れしたトリックを名探偵が解き明かしてみせるのに比べたら、はるかに真実味がある。
だからこそ感銘を受け、読み終えた後に深い余韻を残すのだと思う。

この物語に登場する人たちは、誰1人としてスーパーマンではない。
欠点だらけの所に、いくつかは良い所もある。
見ていてムカつくようなエラーもしでかす代わりに、時々、驚くようなクリーンヒットを放ってみせる。
完璧だと思われていた真犯人Xも、最後で大ポカをやらかす。
人間なんて、そんなものだ。
 
 
登場人物の中で、私は有馬のお爺ちゃんがとても好きだ。
5巻で真一君を励ますくだりでは、自分も励まされたような気がして本当に泣けて来たし、最後の最後に泣き崩れる場面では一緒に泣いた。

たぶん、本を読みながら、お爺ちゃんと一緒にこの事件と戦っている気分になっていたのだろう。

主要のメンバーのみならず、ホンの端役に至るまで、事細かな描写がなされているせいで膨大な文章量になっているけれど、最後までダレさせないのは、さすが宮部さんと言ったところ。
主要な登場人物がことごとく繋がっているのは、少々出来過ぎで気になったけれど、まぁ大目に見てもいいか。
それを差し引いても余りあるほど、良い内容だったから。

重いテーマでありながら、エンターテイメントしても成立している、良質なミステリー。
各種の賞を獲得したのも頷ける、そんな作品であったのだ。
 
 
 
 その他の読書感想文はこちらからどうぞ
 

キングダムハーツ2 攻略日記 16(100エーカーの森とトワイライトタウン2回め)

トワイライトタウンに行く前に、ちょっと寄り道。
コロシアムはケルベロスカップが出現したとのことなので、後回し。
プライドランドで拾った「ちぎれたページ」の2枚めを持って、ホロウバスティオンへ。
 
 
100エーカーの森(2ページめ)
プーさん、ハチミツ食い放題の巻。
プーってさぁ、ルックス可愛いんだけど、いい性格してるよなぁ。
ハチミツ、ハチミツって、わがまま言い過ぎ。
ラビットが可哀想だよ。

ハチミツをお腹いっぱいに食べたら、いろいろ思い出すかも・・・ってことで、無駄を承知でミニゲーム。
プーを背負って、4つのエリアを爆走。
最初、プーが振り落とされたら背負い直さなければならないってことに気付かず、そのまま放ったらかしにしていてミッション失敗しました。
ゲームの説明のところ、すっ飛ばして読まなかったから・・・
2回めで、無事クリア。
ラビットのことは思い出したようだけれど、ソラのことは、案の定思い出してくれず。
本を元通りにしたら、本当に思い出してくれるんだろうな?
っつーか、これだけ世話焼いてるんだから、いい加減覚えてよ。(ちょっと、ムカついてる)
 
 
トワイライトタウン(2回め)
やっと帰って来られたよぅ。
カイリ居るかなー。居ないんだろうなー。

空き地で事件勃発!とのことなので、とにかく空き地へ。
あぁ、ここのマップ(ここに限らないけど)ちっとも覚えられません。

どうにか空き地にたどり着くと、サイファー達がノーバディに襲われています。
ここはオレたちに任せろ!
と、カッコ良く突っ込んで行ったのに、何回もコンティニュー。
ダスクはいいんですけど、その後出て来たのに大苦戦。
剣にガッガッガッと突進されると、全く避けられません。
おまけにメチャメチャ、ダメージ大きいし。
さらに、剣を持って構えている時は、攻撃を弾かれてしまうし。
相手の剣を拾うことに成功すると、これをブンブン振り回して大ダメージなんだけど、どうすれば拾えるのか分からず・・・けっきょく拾えたのは1回だけ。
最終的には、ウィズダムフォームを使ってどうにか切り抜けました。

ノーバディを片付けるとXIII機関の黒フードが登場。
せっかく顔を見せてくれても、ちっとも名前が覚えられやしない。
もう、誰が誰やら。
この人は、初対面だったかしら???
覚えているのはアクセルだけですよ。
で、唯一アタシが存在を認識しているアクセルは、単独行動に走ってるとのこと。
ソラをハートレスにするためならなんだってやる・・・って。
あぁ、そうか!
アクセルはロクサスに戻って来て欲しいんですね?
ソラがハートレスになれば、その時にソラのノーバディであるロクサスも再び生まれるってことですね?
あれ・・・ちょっと待て。
じゃ、ソラはハートレスになってたのか?
えぇ???

とにかく、アクセルはカイリをどこかに連れ去ってしまったらしいです。
全ては、ロクサスに再び逢うため・・・
あぁ、なんだか切なくなってきましたよ。
だって、ロクサスに逢いたいと願うアクセルの想いは、リクやカイリに逢いたいと願っているソラの想いと同じじゃないですか。
そうやって考えると、ノーバディはただの抜け殻とは言い切れないような。
アクセルにもロクサスにも、ちゃんと心は有るように映ります。
有るように振る舞っているだけとは、とても思えないです。

XIII機関がなんでソラの心配をするんだか、それもよく分からないし。
ハートレスを倒し続けると、なにかXIII機関にとって良いことがあるんだろうか?
リクのことも知ってるみたいだしなー。
謎・謎・謎・・・謎だらけだわっ。
 
 
ワールドマップに出ると、ホロウバスティオンがなにやら怪しい雰囲気。
ソラ、ドナルド、グーフィー、急行しまっす!
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 15(プライドランド)

続いてやった来たのは、プライドランド。
ライオンキングの世界ですね。

ソラ・・・仔ライオンになってる・・・
ドナルドの鳥は、まぁ、いいとして、グーフィーは亀?
なんでサバンナに亀?リクガメ???
「僕たちは怪しい者ではありませんよぉ」って・・・

めちゃくちゃ怪しいですから!

っていうかね、仔ライオンの動きに慣れなくって、とっても辛いの!
 
 
先に進んで、ハートレス×2とバトル。
強いよぉ・・・3回くらいコンティニュー。

ソラはトンチンカンな方に向かってキーブレード振り回してるし。
(よーするに悪いのはアタシだ)

ロデオ+グランドクロスが、なかなか決まらないし。
(よーするに悪いのはアタシだ)

ドナルドとグーフィーは、あっという間に戦闘不能だし。
(これはアタシのせいじゃない・・・と、思う)

どちらか1体に攻撃を集中して先に倒すことに成功し、ようやく突破できました。
2体に突撃されたら、ぜったい無理だす。
バトル終了後、グーフィーが「危なかったねー」だって。
ほんと、そのとおりだよ。
 
 
ここには、XIII機関もピートも王様もリクも、だぁれも来ていないみたいです。
でも、ソラ達がここに来たってことは、何かあるのは間違いないわけで。

スカーとかいう王様のせいで、この辺りは酷いことになっているらしい。

平和を取り戻すには、王様を倒し、ハイエナどもを追い払えば良いとのこと。
でも、王様を倒してしまって「次の王様になって下さい」などと言われたら、そりゃ困ります。
ソラは、リクを探さなきゃならなくて忙しいんだから。

「もちろん断るけどさ」などと言ってるけど、実はけっこうやる気満々でしょ、ソラ君。

プライドランドへは行きたいし、とりあえず力を貸すってことでいいよねー」
だってさ。

「調子に乗らなきゃいいけど・・・」と、ドナルド。

あぁ、まったくだ。
 
 
宝箱を回収しながら、像の墓場を抜けてサバンナへ。
サバンナは広いけれど、ひたすら北上するだけ。
ガイコツが突進して来て死にそうになりましたが、何か?

で、はるばるサバンナを抜けて来たのに、ダメ出し。
プライドランドを救うのは次の王になる者でなければならない。
ソラ達には、その資格が無い。
・・・だそうで。

ソラじゃ王様は無理ってことだねぇ」って・・・ハッキリ言うなぁ、グーフィー。

そう言われて思いっきりヘコむソラ。
やっぱり、王様になりたかったんだな?
 
 
サバンナに戻ろうとすると、ハイエナ諸君がお出迎え。
いかにも悪そうなスカーと、ライオン(?)に変身したピートがタッグを組んでいる様子。
やっぱり、来てたか。

シンバが生きていたら王様になれただろうと嘆くナラ。
どうやら、彼らはシンバが死んでしまったと思い込んでいるみたいですね。
でも、ソラ達は1年前にシンバに逢ってますから。
アンセムを倒して世界が元通りになった時に、ジーニーやムーシュー同様、シンバも元の世界に戻っているはずだから、この世界のどこかに居るんでないの?
 
 
マップを右の方へ進んで行くと・・・ほら、居た。
そして、シンバも落ち込んでるわけだ。
ったく、どいつもこいつも。

各地の男どもが軒並みヘタレ状態になっているのはどういうワケだ?

 
ヌーの谷を抜け、荒れ地、ジャングルとひたすら突き進み、辿り着いたオアシスでシンバと再会。

オアシスにて、ちぎれたページを入手。
素材20種達成でおまかせ開発2が出現。
素材入手個数100個突破で、満たされるしずくを入手。

なにやら思い悩むシンバの後ろで、「ハクナ・マタタ!」と唱えながら行進する、ソラのお気楽ぶりに思わず吹き出しました。
可愛いんだけどねー。

シンバは父親の死に責任を感じているんですか?
映画を見ていないんで、細かいところはよく分かりませんが。

とにかく、父親の亡霊(?)に後押しされ、シンバは仲間の元に戻る気になったみたいです。
サークルオブライフを入手。
 
 
シンバを仲間に入れて、サバンナへ。

バトルに夢中になって方向を見失い、オアシスに逆走したりしつつも、どうにかサバンナに到着。
このマップ、見づらいよ。
もっと広範囲を見れるマップも欲しいなぁ。
 
 
シンバの父、ムファサを殺したのがスカーだったことが判明し、ブチ切れたシンバが逃げるスカーを追って行く・・・
「ここは俺たちに任せて!」なんてソラは言ってるけど、どう見ても仔ライオンだしなぁ。
ブンバァ達が助けに入ってくれて、どうにか危機を脱出。
 
 
ソラ達も王の間へ。
ブンバァ達がハイエナ3匹に襲われているので、助ける!
ハイエナはそんなに強くはないんで、ブンバァ達がダメージを受けないように気を配ってれば良いかと。
リアクションコマンド使って呼んだりしなくても、ブンバァ達の側に居るハイエナを優先して叩きのめしていくだけで大丈夫でした。
 
 
シンバとスカーの一騎打ちは、さぞかし激しい死闘が繰り広げられるのかと思いきや、いきなり飛び出したのがネコパンチだったもんでひとしきり笑う。
シンバがスカーを谷底に突き落とし、見事勝利。
ところがそこにピートが出て来て、「スカーはハートレスになった」などとほざく。
ハートレスとなれば、ウチらの出番だねっ。
 
 
シンバとの連携技をバシバシ使って、後はひたすら叩いているだけで、なんてことなく倒しちゃいました。

ファイアエレメントをゲット。

プライドランドに別れを告げて新たなワールドに飛び出そうとすると、ホロウバスティオンとコロシアムにエピソードが追加された模様。
 
 
 

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キングダムハーツ2 攻略日記 14(ハロウィンタウン)

今回は、映画寄りのストーリー展開になるのかな?
(つい先日、ナイトメア・ビフォア・クリスマスを見直したばかりなので記憶も鮮明なのだ)
ジャックがクリスマスにうつつを抜かしています。
そんなジャックに、不安を感じているサリー。
そして、ジャックがサンタクロースに会いに行くと聞いて、期待に目を輝かすソラ!
良からぬこと考えているんじゃないでしょうね?

ギロチン広場はハートレスだらけ。
もちろん、お掃除。
さっそく、ジャックとの連携を堪能。

無事ハートレスを片付け、サンタクロースのボディガードを仰せつかる。
ソラはいつにも増して大乗り気。
小鬼トリオの前にマレフィセントが現れたから、事件勃発は必至ですがね。
 
 
墓場へ戻り、ヒンターランドのツリー型の扉からクリスマスタウンへ。
嬉々として真っ先に飛び込むソラ・・・やっぱり、かなり乗り気。
クリスマスタウンの様子を見たら、ドナルドもちょっと興奮気味に。
ジャックも浮き足立ってるし。
冷静なのはグーフィーのみ。
頼むよ、グーフィー。
キミが居ないと、この人たち、危なっかしくて仕方ないです。

モーグリショップでお買い物。
アクアマリンリングプラチナリングお買い上げ。
合成素材15種突破で、ラストエリクサーをもらう。
合成可能なものが2つほど有ったので、作っておく。
 
 
平和なはずのクリスマスタウンにまでハートレスがいます。
キレイにお掃除したら、サンタクロースの家へ。

サンタクロースに会えてソラは大喜び。
期待に胸を膨らましプレゼント配達リストを調べてもらうと・・・

7年前に「サンタなんて居ない」宣言をしている、とか。

プレゼントもらえない可能性、大っ!

ドナルドとグーフィーは大丈夫みたいだけど・・・この2人って、子供なの???
 
 
変な音がして、部屋を出て行くサンタクロース。
後を追いかけ、オモチャ工場へ。
マレフィセントと小鬼トリオが、何かしでかそうとしている模様。
逃げられたので、足跡を頼りに小鬼を追いかける。
 
 
ハートレスと戦いながらハロウィンタウンへ移動。

マレフィセントはクリスマスタウンを壊すつもりだったけれど、ソラ達への復讐に予定変更。
ブギーを復活させてしまいました。

ブギーが本調子になるまでの時間稼ぎとして、小鬼トリオとマレフィセントの手下が登場。

けっこう、強かったです・・・
コンティニューこそしなかったものの、少々苦戦。

敵が青い塊を降らせている時は、丘の下に潜り込んでいると当らないみたいです。角度によって、何発かに1発当っていましたが。
ここも、ドナルド以下3人のメンバーをクルクル交代させて戦いました。

そして、ブレイブフォームを使ったら、またしてもダークなソラに変身。
これってランダム出現なのかなぁ?
なんだか良く分からないけど、強いからいいや。
 
 
クリスマスタウンからノコノコ出て来てしまったサンタクロースを誘拐し、ソラ達をおびき寄せるエサにしようと画策するマレフィセントとブギー。
 
ブギーを追って、サンタクロースの家のオモチャ工場へ。

サリーの機転で無事にサンタを救出し、ブギーにお仕置き!

というか、こっちがかなりヤバい・・・

戦い方を把握するまでに、だいぶ削られました。
でも、戦い方を理解してからは粘ったもんね。コンティニューしなかったもんね。

落ちて来る箱は△ボタンで『ナイスショット』。
ブギーの乗ったゴンドラにいくつか命中させると、ブギーが落ちてくる。
そこですかさず叩きまくる。

ブギーが移動してしまったら、ベルトコンベアの先端に移動して△ボタンを押すと、同じ色のルートにワープできるので、これを何回か繰り返してブギーの居るルートに移動。

上からのパンチと稲妻攻撃に注意しつつ、これらの行為を繰り返す。

時々召喚される雑魚は連携技を使って片付け、ブギーを叩く時にブレイブフォームを使いました。

前半は手こずったけれど、なんとか持ちこたえ、後半からは楽勝ムードでした。
 
 
サンタクロースのジャックへのお説教、心に染みましたよ。
「信じることをやめなければ、リクにもきっと逢える」と、サンタクロース。
良い人だなぁ・・・と、しみじみ。

マグネエレメントを入手。
 
 
マグネが使えるようになったので、アトランティカにちょいと寄り道。
銅像を引っ張り出してアリエルに見せ、新しいミュージカルをクリア。
次は、ドライブゲージを5以上にして来い、と。
はーい、また来まーす。
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 13(アグラバー)

新たなワールドが2つ出現。
アグラバーとハロウィンタウンであることは一目瞭然であります。
両方ともルートオープンして、バトルレベルの低いアグラバーの方に着陸。

まず現れたのは、オウム。
ジャファーと一緒にランプに閉じ込めたはずなのに、出て来ちゃったのね。
「アラジン達に謝りたい」と訴えるオウム。
ソラは半信半疑だけど、グーフィーは信じる気満々。
優しいなぁ。

そこへ、ハートレス出現。
適当に片付けていると、逃げイベント発生。

なんとなく、イアーゴに助けられたような気がするので、借りを返すため、アラジン達と仲直りできるよう力を貸すことに。

マニーがあんまり無いので、ひとまずイージスチェーンだけ買って、もちろんソラが装備したら出発。
 
 
イアーゴと一緒に王宮前へ。
その前に、街じゅうの宝箱をあさって回ったのは言うまでもなく。

王宮前にて、ジャスミンと再会。
アラジンが元気無いんだそうな。
ったく、ヘラクレスといい、どいつもこいつも。
「街にガールフレンドができた」とか余計なことを言うオウム。
嫌われちゃったねぇ。自業自得だけど。

ジャスミンのご機嫌を損ねてしまったので、アラジンに相談してみることに。
すると、「ドロボーーー!」と叫び声。
追いかけられているのは、アラジン?
・・・あ、サルか。

サルが持って来てしまったランプを商人に返却。
これで、やっとアラジンと落ち着いて話しが出来ます。

アラジンはジーニーが居なくて寂しかったんだそうな。
それで、街に出て気晴らしをしていただけだ、と。
あんまり姫に心配かけなさんな。
しっかし、アラジン、爽やか好青年ですねー。

ここで、イアーゴがいきなりビビりだすから何事かと思えば、「さっきのランプにはジャファーが封じられてる!」と騒ぐ。

まずいよねぇ。

そんな危ないランプが普通に街中に有るんじゃ。
うっかり出て来ちゃったらどうするのよね。
オウムだって出て来ちゃってるわけだし。
 
 
・・・というわけで、ランプの現在の持ち主である商人の店へ。
で、その店ってのがどこだか分からなくて街じゅうをウロつき回りました。

そうしたら、なんてことはなくて、さっきイアーゴと一緒に逃げ込んだ部屋が「商人の店」だったというオチ。
ここはぜったい違うと思って素通りしてたよ。

この商人がけっこうがめついオヤジで、ランプはお宝と引き換えだとおっしゃる。
さすがに王宮のお宝を持ちだすわけにはいかないんで、「魔法の洞窟」へ行って取って来ようゼ!って話しになる。

そして、どうやったら砂漠に行けるのか分からなくて、また街じゅうをウロつき回りました。
商人の家のすぐ右手の通路を抜けてバザールに行き、バザールの隅に有る大きな扉をくぐると城壁の外に出られました。
 
 
いざ、魔法の洞窟へ。

・・・また出た、ピート。

どうしてコイツは、ソラ達の行く先々に先回りしてるんでしょうか?
ソラはやっとのことでルートを探し出して移動して来てるのに。

この点に関しては、深く突っ込まない方が良いわね。
主人公達が艱難辛苦を乗り越え命からがら辿り着いた街に、行商人が涼しい顔で先に到着してる・・・なんてのは、RPGではよくある話しだから。

アラジンとの『れんけい』、良いわー。
何が良いって、プライズがいっぱい出るのが良い。

ウィズダムフォームのレベルがなかなか上がらないので、ここのところドナルドをずっとパーティに入れっぱなしにしてます。
HP低くて、「なんだかドナルドの声が聞こえないなー」と思うと、いつのまにか戦闘不能になってたりするんですけど・・・
それでも、ゲストキャラ+ドナルドっていう組み合わせが、やっぱりバランスが良いような気がします。
ドナルドは回復魔法が使えるから、ソラは攻撃に集中できます。グーフィにポーション持たせても良いんだけど、それだとあっという間に金欠になるもので。
 
 
アラジンやドナルドとの『れんけい』や、ウィズダムフォームをバシバシ使いながら進んで行って「守護像の住処」に到着。

宝石と台座を調べると、アブーが宙に浮いている宝石を取ってしまって、守護の像が怒りだす。

飛んで来る氷(?)の塊を叩き壊しながら、「すすめ、アブー!」

段差が迫って来たら、△ボタンをタイミングよく押してサルをジャンプさせ、像の前まで辿り着いたら宝石を台座にセット。

像が消えて新たな道が出現。
あぁ、忙しかった・・・
 
 
試練の間へ進み、怪しげな碑を『よみとく』と時間制限付きバトルに突入。
タイムオーバーで、1回コンティニュー。
ファットバンディットなんて、大嫌いだぁっっっ!
 
 
辿り着いたフロアで碑を調べると、宝物庫の扉が開く。

成金趣味のお宝をゲット。

でも、ピートにジャファー入りのランプの件がバレたみたいですよ?
ピートが足止め用に置いて行ったハートレスの大群を片付ける。
アラジンとの連携とウィズダムフォームを交互に使用。
特にファットバンディット×3には、動きながら攻撃できるウィズダムフォームを使った方が良いかも。
連携も変身も使えない間は、グーフィーを出したりして、みんなで頑張りました。
 
 
自動的にアグラバーに帰還。
ピートと商人が問題のランプを取り合ってます。
イアーゴの活躍も虚しくランプがピートの手に渡ったところで、ジーニーがタイミングよく到着。

相変わらず、騒々しいヤツだ・・・

ジーニーに悪気は無いのだけれど、ピートは馬鹿にされたと思ってる様子。
キレてごっついハートレスを2匹も出しくさって、このぉ。
 
 
ブリザガンとファイアガンの使い方がイマイチ分からず・・・
たぶん、ブリザガンは赤いハートレスの方に、ファイアガンは青いハートレスの方に当てれば効率よく戦えるのでしょうが、ファイアガンを使える状態の時に限って青い方を見失っていたりして、ちっとも上手くいきませんでした。

けっきょく、魔法の洞窟の時と同じように、連携とウィズダムフォームを交互に使い、どちらも使えない時にグーフィーとドナルドを交代して通常攻撃。
ゲージが貯まったら、また連携とウィズダムフォーム・・・って感じで戦い抜きました。
エクスプロージョンを習得。
 
 
ランプはお城の地下に封じて、めでたし、めでたし。
アブーが洞窟から持って来てしまった宝石から、新たなワールドへの道も開けた模様。
ランプチャームを入手。
ジーニーは今回も一緒に来てくれるのか。
こっちは構わないが、またアラジンが寂しがるのではないのかね?
 
 
トワイライトタウンが復活して、カイリも居るみたいだし、行きたくてしょうがないんだけど、ここはグッとこらえて、まずはハロウィンタウンの方へ。バトルレベルに忠実に回って行くことにします。
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 12(ポートロイヤル)

ポートロイヤルに到着。
なにやら、オドロ〜ッとした雰囲気。

高台にある宝箱を回収したら、悲鳴の聞こえて来た方へと走る。

また、ピートが絡んで来るんですか・・・
バルボッサが置いて行った手下を相手にバトル開始。
まぁ!バトルのBGMがパーレーツ・オブ・カリビアンのテーマだわ。
この曲、妙に耳に残るんですよねぇ。いったん耳にすると、しばらく頭の中をこの旋律がグルグルし続けます。

あらら、BGMに感激してる場合じゃないみたいです。
攻撃がぜんぜん効いてないです〜。
すると、「魔法に気をつけろ!」とピート。

ナイスアドバイスをありがとう。

月の光を浴びて正体がバレている間は通常攻撃も効きますが、そうでない時は魔法攻撃のみ有効。
ってことで良いの?
戦い方が分かってしまえば所詮は、雑魚。
サッサと片付けて、街の方へ。
 
 
呪われた海賊に連れ去られるエリザベスを追って、ウィル登場。
(オーリー、ぜんぜん似てねぇ・・・)
いきなり湧いて出たハートレスは、ドナルドとの『れんけい』で一瞬にして殲滅。

エリザベスを追いかける前に、妙に入り組んだ街の中を探索。
障害物を壊すと道が通れるようになり、宝箱が有ったり無かったり。
ぐるりと走り回ってから、港へ。

きゃぁぁぁ、ジャック・スパロウ!!!
逢いたかったよぅ。
しかも、そっくり!
声は、少々違和感。
インターナショナル版発売の暁にはジョニー・デップ御本人が吹き替え・・・なんてことは無いか。

もちろんスパロウ船長をパーティに入れ、もう1名はドナルドを指名しておきました。
ショップも見あたらないし、特に準備することもないんで、ウィルに話し掛けて、出航。
 
 
これまでの経緯は、バルボッサが全て語ってくれました。
よーするに、金貨の呪いで不死の身体になると同時にあらゆる感覚を失ってしまったバルボッサ一味が、呪いを解くために金貨を探し回っていた、と。
で、最後の一枚を持っていたのがエリザベスだった、と。
 
 
スパロウ船長に話し掛け、ブラックパール号を追いかける。
と、突然、湧いて出るハートレス。
そんなに数は多くないので、さっさと撃退。

そして、あっという間に死の島に到着。
なんだか上手いこと言いくるめられて、船を守る役目を押し付けられちゃったよ。
ソラ同様、上陸する気満々だったのに。
でも、ハートレスも居るかもしれないとか、なんとか、適当に理由をつけて、やっぱり上陸!

トコトコと進んで行くと、スパロウ船長を置き去りにして逃げて来るエリザベスとウィル。
ウィルが出航準備をするから、追いかけて来る呪われた海賊たちを相手に、1分間持ちこたえろ!とのこと。
通常攻撃が効かないので、月の光が当たっているところに追い込むようにして戦う。
あとは、バックステップ+ハイカウンターで時間稼ぎ。
危なかったけれど、どうにか持ちこたえて、トンズラ。

ウィルに話し掛け、ポートロイヤルを選ぶと・・・
いきなり湧いて出る海賊。
戦い方は、死の島の時と一緒。
 
 
海賊達の呪いを解くためには金貨を返すだけではなく、それを盗んだ者の血を捧げなければならないのです。

海賊どもがエリザベスをさらったのは実は半分勘違い。
エリザベスの持っていた金貨も必要だったんだけれど、もう1つ必要だったのはその金貨を盗んだ人物の血。

彼女が『エリザベス・ターナー』などと名乗ったせいで海賊たちは勘違いしただけで、本当に必要だったのは『ターナー』の子供であるウィルの血だったのです。

ウィルの父親は、昔バルボッサの手下だったのね。既に故人なので、その子供の血で代用しようってわけ。

でもって、バルボッサは昔スパロウの手下で、裏切り行為でもってスパロウを追い出し船を奪ったという因縁が有ります。
ブラックパール号は元はと言えば、スパロウの船。
だから、スパロウはブラックパール号を取り返そうとしているのだ。

このへん、あんまり詳しく説明されてなかったので、映画を見ていない人のために補足。
 
 
今度は、金貨を狙って海賊が乗り込んで来る。
海賊に金貨を奪われてしまったら、持っている海賊を優先的に倒すように。
制限時間内に倒せないと、コンティニュー。
1回、失敗。
ドナルドは終始戦闘不能で全くアテにならなかったので、なるべく月明かりの下に追い込んで通常攻撃で倒すようにしました。
△ボタンで大砲を発射できるのですが、何の意味が有ったのかは不明。ブラックパール号に命中していたようだったが・・・???

無事に金貨を守り切ったけれど、バルボッサが手下を引き連れ乗り込んで来る。
スパロウ船長と、いつの間にか捕まったエリザベスを人質に、金貨をよこせと迫るバルボッサ。
そこへ、海に落ちたウィルが颯爽と登場。
自分と引き換えに人質の解放を要求。
・・・人質にスパロウ船長は含まれていない模様。

で、けっきょく、みんなまとめてお縄。
でも、スパロウ船長はアッサリと縄を切って行動開始。
海賊達の仕掛けて行った火薬入りの樽をどうにかせよ!
ってことで、甲板へ。
全部で5つある樽を△ボタンで吹っ飛ばせば終了。
余裕があったので、邪魔しに出て来たハートレス達も片付けておく。
 
 
海賊達に捕まっているウィルを救うため、そしてスパロウ船長はバルボッサと決着を付けるため、死の島に再上陸。
ここで、どういうわけか、スパロウのアビリティが全部外れてしまっていることに気付く。
ちゃんと装備し直して、突撃。

呪われた海賊達を蹴散らしながら洞窟を進む。
もちろん、スパロウ船長との『れんけい』を堪能。
とはいっても、海賊相手には効いていない様子。ダメじゃん。

どんどん進んで行って、最奥。
いよいよ呪いが解ける時が来た!と喜んでいる海賊達。
そこへ、ソラ達が乱入。

なんだかんだでスパロウとバルボッサの一騎打ち。
ソラが「がんばって!」などと声を掛けたものだから、気を取られたスパロウの胸にバルボッサの剣が深々と。
スパロウは、ヨロヨロと月明かりの下へ。
その姿は骸骨化!
不死であるバルボッサと対等に戦うために、スパロウはこっそり呪われた金貨をくすねて、自分も不死の身体になっていたんですねぇ。

そこで、形勢不利と見たピートがハートレスを出して助太刀。
そっちがハートレスを出すなら!
ってことで、ソラ達も参戦。

スパロウが倒れないよう注意しながらバルボッサを倒せ!

すいません。
スパロウが何度も倒されて、コンティニューしまくりました。
バルボッサに通常攻撃が効かなくなってしまうのが厄介でねぇ。(泣)

バルボッサが姿を消してしまったら、隅っこに居るハートレスを探して倒す。
岩壁にへばりついていることが多いようです。目が光ってます。
通常攻撃が効かないことが多いので、ウィズダムフォームやドナルドとの連携『ファンタジア』を使うのが良いかも。
スパロウとの連携は『トレジャーアイランド』ではなく『ツインカウンター』を使用。
『トレジャーアイランド』は物理攻撃扱いらしく、ぜんぜん効いてなかったみたいなので。
でも、なかなかツインカウンターが出せなくって、大変苦労しました。
決まると格好いいんだけどねー。
とにかく、スパロウの残りHPには常に注意を払って。

5〜6回のコンティニューの後、ようやくバルボッサを撃破。
エリアルフィニッシュを習得。
 
スパロウがバルボッサの胸に銃弾を撃ち込んだ瞬間に、スパロウの血の付いた金貨とウィルの血が付いた金貨を櫃に戻し、バルボッサの呪いが解けて、THE END。

スパロウのコンパスが鍵穴となって、新たなルートが出現した模様。
フォローザウィンドを入手。
ドロー効果付き。さすが海賊。

このジャック・スパロウもカッコ良かったけど、映画のジャック・スパロウには遠く及ばないですねぇ。
仕草とか、かなり頑張って本物に似せているんですが。
ジャック・スパロウのカッコ良さは、見た目じゃないからな。
ま、しょうがないですね。
キングダムハーツはソラの物語だから。

ところで・・・
映画見ていない人に、ここのストーリー、理解できたんだろうか???
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 11(寄り道)

次のワールドに進む前に、ちょっと寄り道。

ペイン&パニック カップ

オリンポスコロシアムで何かが始まったようなので、冥界入り口に着陸。

あら、アーロン・・・普通にウロウロしてるのね。
冥界コロシアムの封印を、誰かが開けてしまったのだと教えて下さいました。

余計なことするよなぁ・・・って、ソラ、やったのはキミだ。

で、チャレンジする前に装備品やアビリティのチェックをしていて、ドナルドが『れんけい』を覚えていたことに初めて気付きました。
いつの間に???
 
 
負けても死にゃしないとのことなので、ペイン&パニックカップに挑戦。

変身はできないため、ドナルドとの『れんけい』を使って戦い抜こうと思ったのに・・・ドナルドってば、ほとんど戦闘不能状態でぜんぜん使えねーの。
グーフィーも「もうダメかも〜〜〜」とか言ってるしな。
仕方ないので、ソラ1人で頑張る。

仲間はアテにならないし、5戦めくらいで早々とポーションを使い切り、どうせ優勝なんか出来っこなかろうと、かなりヤケクソになって戦ってたんですけど、優勝しちゃいました。

なんでこんな所に居るんだかサッパリ分からない(ここ、冥界だよね?)ユフィ&レオンのペアにも、難なく勝っちゃいましたねぇ。
最初にユフィに集中攻撃しかけて倒してしまい、後はレオン1人を相手にのんびりと。
回復はケアルを使って、攻撃はひたすら打撃。
ドナルドもグーフィも戦闘不能になってましたけど、ソラは1人でピンピンしてました。

優勝のご褒美はラッキーリング満たされるしずく

ちなみに、ソラはレベル20。
ペイン&パニックカップもレベル20なんで、難易度としては妥当なはず。
ただ、私はプラウドでやってるんですけど・・・いいのか、こんなにヌルくて?
「KH FM」をプラウドでプレイした際には、雑魚相手に平気でコンティニューしていました。
こっちには一撃でHPの半分近くを削っていくような敵は出て来ないので、「KH FM」のプラウドに比べると優しめに調整されているのかもしれません。
今のところ、プラウドでも特に支障無くすんなりと進んで来ています。
 
 
100エーカーの森

ディズニーキャッスルで「ちぎれたページ」を拾っていたことを思い出し、ホロウバスティオンのマーリンの家へ。
100エーカーの森に行くと、新たな場所が追加されています。

風が強い〜〜〜とか言って、ピグレットが飛んで行く。
木の枝に引っ掛かったピグレットを、枝の真下に行って『たすけだす』
・・・ほう、ピグレットはプーのこともソラのことも忘れていないんだね。
プーの方はピグレットのことを忘れているもんで、ガックリと落ち込むピグレット。
また風に飛ばされてしまったので、プーと一緒に助けに行きます。

障害物は叩いて壊すか、三角ボタンで『ミニたつまき』を起こして破壊。
なかなかピグレットが見つからなくて焦りましたが、制限時間ギリギリでようやく発見。
無事、救出。

プーはピグレットのことは思い出したようだけれど、ソラのことは、まだ。
寂しそうな、ソラ。
あぁ、ソラにそんな顔されると切なくなります。
早いとこ「ちぎれたページ」を集めて、プーにソラのこと思い出してもらわなきゃ。
 
 
アトランティカ
続いて、バトルレベル0のアトランティカへ。
アリエル達と再会を果たし、ミュージカルに出演。
マークを3個取ってクリアしたら、ポセイドン陛下がお出まし。
地上に憧れるアリエルは、最近、ますます様子がおかしいんだとか。
そりゃ、王子様に逢っちゃいましたからね。
で、難破船のところに沈んでいる像を引っ張りだしてプレゼントして、アリエルを元気づけようと目論む一同。
逆効果のような気もするけど。
どうやら「マグネを覚えてから来い!」ということらしいので、ここはいったん退却。
 
 
さぁ、次はポートロイヤルです。
スパロウ船長、いま、会いにゆきます〜〜〜。
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 10(タイムレスリバー)

特別な扉を通って謎のワールドへ・・・

ん?モノクロ???
うひゃー、ソラ、可愛い。可愛すぎ!
なんだか懐かしい感じのする映像。
音声も変。ノイズまで入ってますよ。
過去に来たんだなって、アタシはすぐに分かったけれど、ソラ達はぜんぜん分かってないみたいですね。

まずは、ピートを追いかける。
で、ピートは悪いこと、なんにもしてないのに『懲らしめる!』
極悪だな、オマエら。

ピートがダウンすると衝撃波が来るので、遠くからサンダー等の魔法で攻撃した方が良いかも。

ようやく何かがおかしいことに気付いた3人組。
罪も無いピートを痛めつけた罪滅ぼしのため、ウィリー号を盗んだ犯人を捜すお手伝いをすることに。
 
 
最初の広場に戻ると、変なスクリーンが出現しています。
なんだ、これ?

とりあえずハートレスを片付けると、こつ然と現れる窓。
この窓の中に片っ端から入って行き、ハートレスを片付けてスクリーンに映る映像を見て戻って来る・・・ということを繰り返す。
手こずったのは、火事のビルがあるフィールド。
突進して来る車をなかなか避けられなくて、死にそうになりました。

どうやら、マレフィセントに怒られたピートが「あの頃に帰りたい!」と強く願ったせいで、過去へと繋がる扉が出来てしまったようです。

過去に居るってことは、未来を変えられる!

マーリン様の言っていた邪心とは、この事だったのですね。

マレフィセントに命じられたピートは、光の礎を壊してしまうつもりらしい。
ウィリー号を盗んだのもピート。
あぁ、ややこしい。
未来のピートを追って、水門へ。
ピートがウィリー号に光の礎を積み込んで、逃げようとしています。
断固阻止!

飛んで来る物体を△ボタンで打ち返し、船を岸に押し戻す。
船が岸に着いたら、△ボタンでフックに掴まり檻を叩く。
しばらくすると、船は岸を離れてしまうので、同じことを繰り返す。
ハートレスは無視しても大丈夫のようです。
スラップショットを習得。

のんびりと宝箱を回収してから、停泊所へ。
ピートとピートがもめています。
バトル突入。
ピート(過去)を『ルートチェンジ』で上手い具合にピート(未来)にぶち当てると大ダメージなんですけど、そんなに上手くはいきませんって。
けっきょく、ブレイブフォームを使ったりして、普通に叩いて倒しました。

バトル終了後、ピート(未来)が扉を出して逃げ込んだので、すかさずカギを掛ける!
リフレクを覚えた模様。
モノクロームもゲット。

光の礎も、もちろん無事。
これにて、ミッション終了。
「もったいないなぁ」などと言ってるドナルドを扉の向こうに放り込んで、とっとと未来へ帰るです。
 
 
デイジーにとっちめられ、ソラに助けを求めるドナルドが可愛い。
ドナルドもディジーの尻に敷かれてるのね。
ってか、1年以上も音信不通じゃ、そりゃ怒るわな。

光の礎からカギ穴が現れ、次のワールドへの道も出来たようですね。
ウィズダムフォームを入手。
ドナルドの力を借りて変身!だそうです。

王様の国はひとまず大丈夫。
さぁ、次のワールドに向けて出発だ!
  
  
  
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キングダムハーツ2 攻略日記 9(ディズニーキャッスル)

ディズニーキャッスルに到着。

庭でハートレスを片付けながら、宝箱を回収したら城内へ。
城の入り口が見つからなくて、探しまわっちゃいましたよ。
植え込みの陰になってるんだもの・・・

廊下では、嵐のようなハートレスの強襲。
キリが無いですー。
適当に相手して、途中からは走り抜けてしまいました。

それから、この廊下でブレイブフォームを使ったら、ソラが真っ黒になっちゃいました。
キーブレードを持ってなくて、素手で殴ったり蹴っ飛ばしたり・・・とっても凶暴でダークな雰囲気でした。(強かったけど)
どう見ても、あれはハートレス???
なんだったんでしょ?

とにかく、書斎に到着。
モーグリに久々に話し掛けてみたら、コレクトを2つクリアしていました。
合成素材10種類達成でハイドライブリカバー
合成素材計50個達成でみたされるカケラ

書斎の隅の宝箱から、ちぎれたページも入手。
なんで、こんな所に???
 
 
ミニー王妃に挨拶したら、ドナルド達とは別行動。
ミニーと一緒に謁見室へ向かう。
王妃様、けっこう、お強いです。
放っておいても大丈夫かも。
ソラは適当に戦いながら、少し進んでは「よぶ」・・・って繰り返してキラキラしている扉の前へ。
△ボタンでゴール!
謁見室に入ると、どっと湧いて出るハートレス。
・・・キツイっす。
まともに戦うと、とってもキツイっす。
適当に省いた方が良いかもです。
真っ直ぐ中央を突破するのではなく、少し横にはみ出す感じで、2〜3体倒したらミニーを呼ぶようにしながら進んで行きました。
何匹か残っていたけれど、ピコンピコンと警告音が鳴り響き、あまつさえ回復手段を全て使い切った状態だったので、無視して玉座へ。
△ボタンでゴール!
ミニーが玉座のスイッチを押すと床が動いて光が溢れ出し、ハートレスは消滅。

階段を下りて礎の間へ。
光の礎によって、邪悪な者たちから城を守っていたんだそうな。
でも、その礎の間にイバラがはびこっています。
そこへ、マレフィセントが現れ宣戦布告。
王妃様は、マレフィセントに対しては気丈に応対していましたけど、「前例が無い」と困惑気味。
マーリン様なら、何か知ってるかも!
ってことで、急いでホロウバスティオンへ。

かくかくしかじかと、興奮気味にまくしたてるドナルド。サイコーです!

で、ドナルドが喋りまくってる間に、お城にワープして来ちゃいました。
マーリン様、スゴイです。
そして、こつ然と姿を現す不思議な扉。
特別な世界に通じている扉だそうです。
その向こうに、この事件の犯人が居るはずで、その犯人の使っているもうひとつの特別な扉が有るから、それを探してカギ閉めて来い!というのが、今回のミッション内容。

世界の秘密に気付いて邪心が芽生えても、誘惑に負けてはいけないって釘差されました。
どういう意味???
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 8(オリンポスコロシアム)

続いてやって来たのは、オリンポスコロシアム・・・のはずが、ちょっとズレて冥界の入り口に到着。
ハートレスに襲われて倒れている女の人が居たので、「たすける」。

まぁ、色っぽいお姉さんだこと。
このメグことメガラ姉さんは、毎日戦いづめで疲れ切っているヘラクレスの身を案じて、少し休ませてもらえるようハデスに頼みに行くところだそうな。

ハデス!!!まだ、生きてたのかい!

うーん、あのハデスがそんな頼みを聞き入れるとは思えんが、メグに代わってソラ達がハデスと話しを付けに行くことに。
たぶん、ケンカになると思うけどねー。

出発前に、モーグリショップでお買い物。
ドナルドとグーフィーの武器を購入。
コメットメイスシューティングスターを、それぞれ装備させておく。
 
 
亡者の洞窟に突入。
ハートレスを片付けながら、進め〜〜〜っ!

っつーか、ブレイブフォームが使えないみたいなんですがぁ?

・・・ま、いっか。
どんどん下って行くと、広間のような場所に到着。
「オレたちは退却だぁ!」と叫び、ソラ達を無視して去るXIII機関の黒フード。

・・・なんだぁ???
 
 
亡者の谷に到着。
ハデスとピートが何やら悪巧みの真っ最中で、

「極悪凶暴な冥界の罪人を呼び出す」

などと物騒なことを言っとります。

出さんで良いよ、そんなの!
と、思ったら、呼ばれて出来たのは、なんとアーロン!!!
うわぁ、懐かしい、この声。
そこへ、ソラ達が乱入。
「手伝え!」とアーロン。

喜んでっ!

・・・ところが、まるっきり手応え無し。
この冥界にはHEROをZEROにする呪いが掛かってるんだそうな。
ブレイブが使えないのは、そのせいですか。

「退却だ!」と叫ぶアーロン。
もぉ、いきなり仕切ってるし。

ウチら、ハデスに話しがあるんですけどぉ?

すると、「聞こえないなー」と、ハデス。
ホンット、憎ったらしいな、コイツ。
まぁ、そういう態度に出るのは分かり切ってたさ。
よし、退却!
 
 
アーロンと一緒に、冥界の出口を目指せ。
どーせブレイブフォームは使えないんで、グーフィー外してドナルドをパーティイン。
ハデスとハートレス達が邪魔をします。
ハデスにはダメージを与えられないので、無視。
雑魚を全滅させると、先に進めるようになります。
けっこうキツイです。
久々に、ドナルドの「たしゅけて〜〜〜」を聞きました。

放っておいたけど。

だってさ、人の面倒見てる余裕無いんだもんよ。
 
 
亡者の谷を出たところで、ホッと一息。
またハデスとピートが悪巧みしてます。
とはいえ、ハデスとピートも完全に手を結んだわけではなさそうだし、XIII機関も今のところ独自に動いてるみたいだし、なんだか、ややこしいことになってますねぇ。

ひたすら出口を目指す、ソラ一行。
アーロンとの『れんけい』を楽しみながら、ジャンジャン進みました。
 
 
冥界の扉を開いて脱出・・・しようとすると、来たー、ケルベロス!
ここは、アーロンと2人で戦う。

ケルベロスには「KH FM」でさんざん酷い目に遭わされたんで、一瞬ビビったんですけど・・・大したことないな。
『れんけい』をビシバシ使って、頭を叩いては逃げ、叩いては逃げ・・・って繰り返していたら、勝っちゃいました。
とはいえ、『れんけい』でMPを使い切りケアルが使えず、ポーションも使い果たして、ちょっぴり危機を感じましたが。
アーロンがマメに回復してくれたおかげで命拾いしたです。
ドッジスラッシュを習得。

冥界を出たところで、アーロン失踪。
挨拶も無しかい。
まぁ、そのうち再会できるんでしょうね。
いずれ、また。
 
 
コロシアムに行って、ヘロヘロのヘラクレスと再会を果たす。
ヘラクレスが冥界の呪いを防ぐお守りを取りに行ってくれると言うので、卵はトレーニングでもして暇つぶししてますわ。

コロシアム場内で、フィルと再会。
ハデスと戦うって言ったら、ゲラゲラ笑ってくれて・・・
この前、ハデスに勝ったもんよ!
奇蹟じゃないもんよ!

・・・いいよ、トレーニングするもんよ。
プラクティスは、普通に叩くだけ。
マニアックも、普通に叩くだけ。
楽勝だもんよ。
エアスパイラル、ゲット。
 
 
ヘタれ気味のヘラクレスに話し掛けると、「オリンポスストーンを盗まれた」と、おっしゃる。

犯人は・・・
 黒フード!
 白くてすばしこい手下!
あぁ、心当たり有ります。大有りです。

そこへ、ハデス登場。
メグが冥界に迷い込んだって。
ヒュドラを対戦相手としてコロシアムに送り込んだから、ヘラクレスはここを離れられないって。

ウチらに、任っせなさーい!
 
 
冥界の入り口に戻ると、フィルが倒れてます。
黒フードが炎のカーテンを消して、その先に逃げて行ったとか。
まずは、黒フードを取っ捕まえてオリンポスストーンを取り返さないとね。

・・・そして、迷いの道で迷子になる。

まぁ、それほど広いマップではないんで、迷子になっても大したことは・・・無い。たぶん。
グルグルと何周かした後、広間のようなところに到着。

居た、居た。黒フード。

「呼んでもダメなら、戦って本性を引っ張り出せ」

と、メモを読んでる・・・なんだか、ちょっとマヌケ。

XIII機関って、こういうキャラも居るわけ?
偉そーで、怖そーな人たちばっかりかと思ってましたよ。

80秒間に100体の敵を倒せ!
ってことですが、がむしゃらに叩きまくっているだけで、カタがつきました。
(時々、ワイルドダンスとやらを使ったような気もする)
オリンポスストーン裏アンセムレポート5を入手。

「ロクサス、帰って来いよ」と言い残して去って行った黒フード。

うーん、やっぱりソラ=ロクサスなの???
・・・とにかく、先に進も。
 
 
メグが岩に封印されているので『たすけにいく』。
でも、その鍵穴はヤバいのでは???
あ、開けちゃった。

そこへ、ピートが登場。
メグの近くに居る敵を、優先的に倒すようにすればよろしいかと。
ある程度倒すと、ヘラクレスが到着。
この場はヘラクレスに任せて、メグを連れていったん脱出。でも、すぐに引き返してヘラクレスと一緒にピートと戦う。
時間制限付きです。
ここは、雑魚は無視してひたすらピート狙いで。
ピートが時々無敵状態になりますが、ホンの短時間なので、さほど気にしなくて良いと思います。その間に、鬱陶しい雑魚を片付けておくとか。
ブレイブフォームを使ってピートを滅多打ちにし、勝利!
トリニティリミットを習得。
 
 
冥界を脱出すると、今度はコロシアムが大変なことになってる様子。
再び現れたヒュドラがコロシアムを破壊してしまいました。
「自分がコロシアムを離れたせいだ」と落ち込むヘラクレス。
あのぉ、落ち込んでる場合ではないのですが。
ここで落ち込んでることこそが、ヒーロー失格なのではありませんこと?
いいです。
見てなさい、卵が立派に戦うです。

まずは頭を叩いて、バニッシュ!
しばらく削っていると「ヒュドラの背中に乗れー!」とフィルの声。
尻尾の方に回り込み、背中によじ上って△ボタン。
フィルアタック炸裂!
ヒュドラの頭部を気絶(?)させてくれるので、その隙に頭をガンガン叩き、頭が直立したらバニッシュ!
これを繰り返す。

3つの頭を全てバニッシュすると、ヒュドラの頭の数が増えてる?バニッシュしたのに?
しばらく頭を叩きまくっていると、リアクションコマンドが「ペガサスライド」に。
ペガサスに乗って舞い上がったら、タイミングよく△ボタンを押して『たたかう』。
これをひたすら繰り返し、ヒュドラが完全に動きを止めたら、胴体に向かって行ってバニッシュ!

ハハハ、余裕だぜっ!
ほんとに、プラウドなのか???
(間違いなく、プラウドです)

サンダーエレメントを入手し、サンダーが使用可能になりました。
 
 
オリンポスストーンが鍵穴となって、次のワールドへの道が出来た模様。
ヒーローズクレストを入手。

ヘコみっぱなしのヘラクレスをメグに任せて、コロシアムを後にするソラ一行。
・・なんだか、王様の国も大変なことになってるみたいですね。
急がねば!
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 7(ホロウバスティオン 2回め)

ビーストキャッスルから勝手に戻されて、ホロウバスティオンに到着。
どうやら、マーリン様がグミシップを誘導していたらしい。

あっっ!プーさんの本、みーっけ!

もちろん、さっそく100エーカーの森へとダイヴ。

相変わらず大ボケなプーさん、おひさしぶり。
・・・の前に、宝箱をしっかり回収。
そして、プーさんに話し掛ける。
プーさんと一緒に体操する!とか言うんで、いきなりミニゲームかと身構えたら・・・
ほえーーーっ、追い出された!

戻ってみると、マーリン様宅前はハートレスだらけで、プーさんどころじゃないみたいです。
戦うです!
ってか、プーさんの本、盗まれました!
大急ぎでハートレスを片付け、本を奪還。

様子を見にプーを訪ねてみると、ソラのことも他の仲間のことも、みーんな忘れてしまってます。
家に戻って来たマーリン様に軽く叱られる。
そして、プーがみんなのことを忘れてしまったのは、ハートレスがページをちぎって持って行ってしまったからだとおっしゃるマーリン様。
・・・そうですか。
また、世界中を回って集めて来い、と。

何故だか分からないけれど、ベースボールチャームとやらをくれるマーリン様。
チキンリトルを呼び出せるんだそうな。
ようするに、召喚魔法ね。
前回はティンクしか使わなかったけど・・・今回は、少しは使ってみるかな。

一応、街をひと回りしたけれど、特に何もすることは無いようで。
スクルージ叔父さんに話し掛けたら、スケボーのミニゲームに突入してしまったんですけど、ワケわかんなかったし。

じゃ、次、行きますか。
 
 
 
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キングダムハーツ2 攻略日記 6(ビーストキャッスル)

なにやら、どよよんとしているお城に到着。
ビーストキャッスルっちゅうくらいだから、ビーストが居るはずね。

ウジャウジャと湧いて出るハートレス。
もぉ、キリが無いよぉ!誰か助けてー!
と、叫ぶと、飛び込んで来るビースト。
まぁ、相変わらずお強い。
・・・でも、なんか、様子が変ね。
ソラ達には見向きもせずに、ガラスに入ったバラの花を抱えてどこかへ行ってしまいました。

モーグリが居たので、お買い物。
サードニクスリングシルバーリングを購入。
サードニクスリングはソラが装備。シルバーリングはドナルドに。

エントランスに戻ると、ベルらしき女性が居た・・・とドナルドが言うので、2階に上がって東の塔へ。

ベルと再会。
どうやら、ビーストがおかしくなってしまったので、それを解決するためにソラ達が来たのだと勘違いしている様子。
たまたま来たんだけどねー。
でも、ソラ達は「よろず厄介ごと引き受けます」な人たちですから、もちろん、お助け。

ビーストが城の人たちを地下牢に閉じ込めてしまい、ビーストがおかしくなった理由はその人たちが知ってるかも・・・ってことなので、さっそく救出に向かう。
(なぜ、ベルが閉じ込められていないのかが、最大の謎)

西のホールへ行き、廊下の隅にあるいかにも怪しいタンスを移動。
三角ボタンをひたすら連打するのではなく、ちょっと動かしては離れ、ちょっと動かしては離れ・・・と、繰り返すと上手くいきます。

目を覚ましたタンスから、ビーストが実はこの城の王子で、魔女の呪いによって姿を変えられたのだという事実を聞き、さらに詳しく語ってくれるのかと期待に胸ふくらませ身を乗り出したのに・・・語ってくれない。
もったいぶっちゃって・・・

地下牢に居る人たちに会えばその辺の話しも聞けるだろうってことで、地下牢を目指す。

ここで、ふと思い出してソラの装備を変更しておきました。
右手にスターシーカー。
サブにヒドゥンドラゴン。
これで、しばらく行ってみよー。
 
 
廊下を進んで行くと、地下牢の扉をごっついハートレスが守ってます。
もちろん、排除するです!

タイミングよく△ボタンを押して、リジェクト。
扉から本体(?)が離れたら、追いかけ回して叩きまくる。
また扉に取り憑いてしまったら、同じことを繰り返す。
経験値を稼ぐため、ブレイブも使って、無事に撃退。
プラウドでもヌルいな。
スラッシュアッパーを習得。

地下牢に進み、魔女によって姿を変えられてしまった人たちから話しを聞く。
その後、牢から出てコグスワース(時計)に話し掛けると、通路を塞いでいた鎧が動いて、抜け道が出現。

お次は、みんなで力を合わせて4つのランタンに火を灯していく。
ポットさんたちがついて来れなかったりするので、障害物は破壊。
ランタンに近付いたら『水をかける』
コグスワースは放っておいても大丈夫でした。

ハートレスを蹴散らしながら抜け道を通って、西の塔へ。
 
 
いた、いた、ビースト。
おまけに、XIII機関の黒フード!
何やら、良からぬことを吹き込まれている様子のビースト。

ビーストの目を覚ませ!
ってことで、バトル突入。

ビーストを倒しちゃいけないのかと思って、一生懸命『ウェイクアップ』し続けていましたよ。
HPがあとわずかってところで、全く減らなくなるし、どうして良いんだか分からなくって、大弱り。
やけくそでキーブレードでぶっ叩いたら・・・
あらら。
ビーストのHPをゼロにすると、リアクションコマンドが変化。
△ボタン連打でコグスワースにパワーチャージ。
チャージに成功すると、ビーストが正気に返ったぁ!
防具装備数がアップしました。

XIII機関のサルディンとやらが、ビーストの怒りに火を点けたんだとか。
そして、正気を失いかけたビーストは、みんなを傷つけないように地下牢に閉じ込めた、と。
ホントは優しいんだねぇ・・・
って、グーフィー、あんた、鋭いっ!
グーフィに言われなきゃ、ぜんぜん分かりませんでしたよ。
ビーストはベルに酷いことしたんじゃないかって、思いっきりネガティブ思考。
ともかく、ベルに会いに行こう!
ってことで、意外と情けないビーストを引きずって東の塔へ。
 
 
ベルの部屋に行ったけれど、ベルは怪しい黒服を追いかけて行ってしまった模様。
ベルを探して、2階正面のダンスホールへ。

ボス登場。
姿を消したら、ロックオンしておく。
柱やシャンデリアに乗り移ったら、ダメージを与えて△ボタンでリジェクト。
飛び出して来た本体をひたすらぶっ叩く。
軽〜く倒すと、形態チェンジ。

戦い方は、第一形態とほぼ同じ。
シャンデリアの近くで△ボタンを押すと、飛び乗って大技を出せる。
ビーストとの『れんけい』を使ったり、ブレイブフォームを使ったりしつつ、リアクションコマンドに注意しながら、タイミングよく△ボタンを押す。
なんとなく、ボス戦の戦い方はつかめて来た感じ。
どうってことなく、撃退。プラウドなのに。まだまだ序の口ってことか?
リベンジスラッシュを習得。
 
 
ここで、またグーフィーが、XIII機関の目論みに関して鋭い洞察力を披露。

ビーストをハートレスにして、

その時に生まれるノーバディを仲間にするつもりだったんだねぇ・・・

そ、そうですか。アタシはぜんぜん分かってませんでしたよ。

ボケに見せかけて、時々鋭いツッコミ入れるグーフィー。恐るべし。

ビーストが大事にしていたバラの花。あの花が枯れるまでにビーストが誰かと愛し合うことが出来れば、魔女の呪いが解けてもとの姿に戻れるんだって。
大丈夫そうですねっ。
ソラには分かんないみたいですけど。
ま、お子ちゃまだから。

っつーか、ビースト、既に尻に敷かれてるよ・・・

このバラの花が鍵穴となって、新たな道が開けた様子。

ケアルを習得。待ってましたっ!

じゃ、また来るねぇ。

・・・ところが、次のワールドに進もうとしたら、勝手にホロウバスティオンに戻されました。
 
 
 
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キングダムハーツ2 インデックス

キングダムハーツ2(オリジナル版) 攻略日記の閲覧用インデックスです。
FM版とは若干内容が異なりますので、ご注意ください。
(ちなみに、HD ver. の内容はFM版と同じです)

FM版の攻略日記等は、こちらにあります。
 ↓
キングダムハーツ2FM 攻略日記の目次

とってもネタバレしています。
未クリアの部分に関しては、ご注意のうえお読みください。
 
 

***

 
 
 1 トワイライトタウン
   The 1st Day 〜The 4th Day

 2 トワイライトタウン
   The 5th Day 〜The 6th Day
 
 3 トワイライトタウン〜不思議な塔〜ホロウバスティオン
 
 4 プラウドで仕切り直し
   トワイライトタウン 〜ホロウバスティオン
 
 5 ザ・ランド・オブ・ドラゴン
 
 6 ビーストキャッスル

 7 ホロウバスティオン2回め&100エーカーの森

 8 オリンポスコロシアム
 
 9 ディズニーキャッスル

 10 タイムレスリバー

 11 寄り道
    ペイン&パニックカップ、
    100エーカーの森(1枚め)、アトランティカ

 12 ポートロイヤル

 13 アグラバー

 14 ハロウィンタウン

 15 プライドランド

 16 トワイライトタウン(2回め)
    & 100エーカーの森(2枚め)   

 17 ホロウバスティオン 3回め
    〜 スペース・パラノイド(前編)

 18 スペースパラノイド (後編)

 19 ホロウバスティオン 3回め(後半)

 20 各地再訪問
    トワイライトタウン、ホロウバスティオン、
    100エーカーの森(3枚め)

 21 ザ・ランド・オブ・ドラゴン 2回め

 22 ビーストキャッスル 2回め

 23 ポートロイヤル 2回め

 24 オリンポスコロシアム 2回め

 25 アグラバー 2回め

 26 ハロウィンタウン 2回め

 27 プライドランド 2回め
   &アトランティカ 完結

 28 ホロウバスティオン 完結

 29 100エーカーの森 完結

 30 トワイライトタウン The Last Day

 31 存在しなかった世界(前編)

 32 存在しなかった世界(中編)

 33 存在しなかった世界(後編)
 
  

***

 
 
*各ワールドごとの宝箱と、出現モンスター、敵が落とすアイテムについて、レポートしてみました。
 
落とすアイテムについては、あくまで私が拾ったアイテムを元に作成しているので、これが全てではないと思います。(随時、追加・修正を入れますが)
ご参考までに・・・ということで、ご了承ください。

後から追加されるハートレス、ノーバディもいるため、最初の訪問時から全てのアイテムが入手できるわけではありません。
逆に、後になると出現しなくなる敵もいるようです。(他のエリアに出たりするので、全く逢えなくなるわけではありません)

また、いたるところに出没するシャドウ(うごめくかけら)ソルジャー(うるおいのかけら)は省略してあります。
同様に、後半になると各地に出没するネオシャドウ(透きとおる結晶、うるおいの結晶)も省略してあります。
 
 
 攻略レポート No.1
     ザ・ランド・オブ・ドラゴン
     ビーストキャッスル
     オリンポスコロシアム
 
 攻略レポート No.2
     ポートロイヤル
     アグラバー
     ディズニーキャッスル
     タイムレスリバー

 攻略レポート No.3
     ハロウィンタウン
     プライドランド
     100エーカーの森

 攻略レポート No.4
     トワイライトタウン
     不思議な塔
     ホロウバスティオン
     スペースパラノイド
 
 攻略レポート No.5
     存在しなかった世界
 
 

キングダムハーツ2 攻略日記 5(ザ・ランド・オブ・ドラゴン)

ムーシューと再会。
1年前、なにやら大活躍だったようなことをおっしゃるムーシュー君ですが・・・

ごめん、アタシ、1回も使ってないんだ。
・・・ま、いっか。そういうことにしておいてあげるよ。

一応、ピンの守り神を借りていたわけだから、その借りを今返せ!
ってことで、しばしピンと同行することに。
ふぅ・・・やっと、キングダムハーツらしくなって来たわね。

ブレイブフォームとやらを試してみたかったので、ドナルドを外してグーフィーをパーティに入れておきました。

どこでもメンバーチェンジできるようになったのは、有り難いですねー。
前は、セーブポイントでないと変更できなかったから、トリニティ発動するのに行ったり来たりしなきゃならなくて面倒だったのよね。
アイテムも簡単に使えるようになったし、バトル後に勝手に装備してくれるし、このへんの仕様変更はホント嬉しいですわ。
 
 
竹やぶで宝箱を回収してから、野営地へ。
列に割り込まれてケンカ騒ぎしていると、ハートレス出現。
よっしゃ、任せろ!

テンションがゼロになるとゲームオーバーだそうで。
ピンクのプライズを拾うと、ちょっとだけテンション回復。
時間が経つとテンションの減りが激しくなるようなので、なるべく急いで倒してしまった方が良いみたいですね。
まぁ、しょせんはシャドウ。
サクッと一掃。

立派に戦ったおかげで、隊長に褒められたソラ達。
だけど、ピンのことは認めてくれない。
たしかに、あんまり役に立ってなかったもんな。

ピンの入隊を認めてもらうため、試験を兼ねて任務を実行。
では、上から順番に・・・

1つめは普通にボカスカ叩きまくっているだけでクリア。
このピンクのプライズはこちらがダメージを受けても飛び散るんですね。
(もちろん士気ゲージはどーんと下がる)
大量に散っているから、いっぱい敵を倒したのかと思って安心していたら、こっちがダメージ受けて散らかした分でした・・・

2つめは、槍を持ったタイプのハートレスに手こずっているうちに、士気ゲージがゼロになってコンティニュー。
このタイプが最初に出たところでブレイブフォームを使ってみたら、上手くいきました。
ブレイブフォーム、良いねー。
まだ、ちっとも使いこなせてないけど。

3つめはファイアを使ってテントを破壊しつつ、ハートレスを倒していくと良い感じです。

3つの任務をやり遂げたのに、まだピンのことは認めてくれない石頭の隊長。
さらなる任務を任された。
やってやろうじゃないの。
いったん竹やぶに戻って、ポーション補給。
マニーに余裕があったんで、アーバスチェーンも購入。
ソラに装備させ、余った装備品はグーフィに譲って、出撃。
 
 
関所方面へ。
△ボタンで岩を壊して道を切り開きつつ、上へ。
1回、士気ゲージがゼロになって、またコンティニューしました。
厄介だな、この士気ゲージとやら。
2回めは、宝箱の回収を諦め、後半は敵も無視して、ひたすら岩を壊して突破。
どうにか、に到着。

しかーし、まだ隊長はピンのことを認めてくれない。
そこで、シャン・ユーの居場所を突き止め(あわよくば自分たちで倒して)、ピンの実力を認めさせ、軍隊に入れてもらおうと企てる一行。
 
 
シャン・ユーの姿を見たと言う洞窟へ。
・・・行ってみたけど誰もいなくて、洞窟に閉じ込められるソラとピン。

ウジャウジャと湧いて出るハートレス。
大きいのには少々手こずったけれど、無事に殲滅。

ほとんど、ソラ1人で片付けました。

槍持ったタイプは、遠くからブリザドを使って倒してしまった方が良いかもです。
ソラはスライドダッシュを習得。

シャン・ユーは居なかったけれど、代わりに大量の化け物を退治したんだから、お手柄じゃない?
ってことで、報告に戻ってみると、村は焼かれてるし、隊長は怪我してるし。
さすがに、ムーシューも責任を感じている様子。
いやいや、悪いのはシャン・ユーとハートレスだっ!
ってことで、山頂へ。
 
 
うへぇ・・・ハートレスの大群だ。
え?しかも、ソラ1人で戦えってか???

ソラ、孤軍奮闘するも30体しか倒せず。
スピードキラーとかエアロウェーブとか、バンバン使ったんですけどねぇ。
たくさん倒すと、なんか良いことあるのかなぁ?

そこに、隊長が部下を率いて到着。
突っ込んで来るシャン・ユーの軍勢。
どう見ても頼りないシャン隊長の部下どもは圧倒的に不利。
そこでピンが機転を利かし、シャン・ユーを雪崩に巻き込んで、見事に勝利。
これでやっと認めてもらえると思ったのに、ムーシューがうっかり口を滑らしたせいで女だとバレてしまい、ソラ達もまとめて除隊処分に。
ピンはムーランの姿に戻り、『れんけい』コマンドが追加されました。

『れんけい』とやらを使ってみたかったので、ムーランとグーフィーをパーティに入れておく。

で、どこに行っていいのか分からずウロチョロ。
山頂で『かぜにのる』とか『まいあがる』とかやって、都にふわりと舞い降りるのかと思ったんだけど、どうにも上手くいかないんで、大人しく歩いて下山。
途中で、取り残した宝箱を回収。

雑魚相手に『れんけい』を使ってみる・・・っていうか、いつの間にか発動してました。
雑魚に使うのはもったいないような、派手派手で強力な大技。
途中で止めないとMP使い切っちゃうんで、うかつに△ボタン押さないようにしましょ。
肝心な時にMP切れで使えなかったら、イヤだもんねー。
 
 
関所に戻ると、さっきは閉じていた扉が開いています。
危険を知らせるため、へ走る。
 
 
シャン・ユーが生きていることを告げたけれど、隊長は信じてくれません。
この、石頭っ!
そこへ、シャン・ユーの鷹が姿を現し、仲間の兵士にハートレスが紛れ込んでいたりもしたもんで、さすがの石頭にも分かったみたいね。

隊長を宮殿へ向かわせ、ソラ達はハートレスを迎え撃つ。
敵があまりに大量で面倒くさくなったんで、また、『れんけい』使ってみる。
『れんけい』を使ったら、一撃でハートレスを殲滅。
すごいな、これ。使わなきゃ損だね。
MPもわりとすぐに回復するみたいだから、ジャンジャン使っちゃえ。

宮殿へと急ぐ。
来た、来た。シャン・ユー登場。
お供の鷹まで攻撃参加。
まずは『れんけい』で雑魚を一掃。
鷹がソラをくわえて飛び上がったりしてしまうので、次は鷹を片付ける。
シャン・ユーだけになったら、『ブレイブフォーム』を使用。
バトルの練習をしている気分で、サックリ勝ちました。
ただし、ポーションは全部使い切り。
シャン・ユーの突進攻撃には要注意です。
エリアルスイープ習得。
 
 
無事にシャン・ユーを倒し、ムーランはご褒美の剣もいただいて、めでたし、めでたし。
ムーランのもらった剣が、次のワールドへの鍵穴でした。

ミッションクリアで、ヒドゥンドラゴン入手。

新たなルートが出現しているけれど、次は先に出現していた「ビーストキャッスル」の方に行くことにします。
っつーことで、出発!
 
 
 
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明けましておめでとうございます

***

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