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2005年9月

SAMURAI7 鑑賞之記録 其の10

第十話 集う!

一行は3組に別れてカンナ村へ向かうことに。
こちらの動きが敵に知られているし、何よりこの大所帯では目立ちすぎますから当然の成り行き。

そして、この組み分けがまた絶妙でして。
さすがです、カンベエ様。

「何かお考えがあってのことですか?」って、また間の抜けた質問をするカツシロウ。

あるに決まってんだろーが。

まず、危なっかしいカツシロウは自分の組に。まだまだ眼は離せませんから。案内役のコマチは頼りないが、カンベエ様の洞察力を持ってすればなんとかなりそう・・・な気がする。

ゴロベエとヘイハチは何かと機転のきく連中だから、放っておいても心配ない。そこそこアテになりそうなリキチを案内役にしておけば、万事安泰。

案内役としては一番信頼できるキララは、キュウゾウへの不信感を表明・・・火種といえば火種だけど、あえて一緒の組にしておけば、道中に何やらひと悶着あるかもしれない。災い転じて、上手いことまとまるかもしれんよねー。気心の知れたシチロージなら、最悪の事態は回避してくれると期待して・・・っと。

もぉ、カンベエ様ったら策士なんだからっ!
 
 
員数外のキクチヨは案の定コマチの後を追いかけて、カンベエ組に合流。
追い返さないあたり、カンベエさんもキクチヨのことを仲間の1人ぐらいには思っているんでしょうに、まだサムライとは認めてくれないんですねー。
 
 
ぴりぴりムードのシチロージ&キュウゾウ&キララ組。
さっそく事件勃発。
敵の気配に気付き、斬ろうとするキュウゾウ。
ところが、キララが止めに入る。

キュウゾウはアッサリ引き下がったけど、いいのかなー。

せっかくシチロージが、敵にこっちが気付いていることを悟られないようにって芝居うったのに、ぶち壊しじゃん。
キララに『足をお乗せなせぇ』って言ったとこね。
あれ、キララの草履の鼻緒が切れたとか、足を怪我したとか、とにかく、「立ち止まったのはアンタたちに気付いたからじゃありませんよー」ってポーズをしたかったから、ああいう行動をとったんですよね。
ああやっていると、遠目にはキララの方が偉そうで、農民の娘とサムライが居るようには見えませんし。

シチさんは「振り向くな!」って、キララに釘さしてるから、彼としては騒ぎを起こさずにやり過ごせたらそれに越したことは無いと考えたのでしょう。

キュウゾウの方は、向こうがこっちの動きに気付いて完全に戦闘態勢に入られる前に、先手取って斬っちゃえ・・・って考えたんでしょうね、きっと。
正体がバレて、応援でも呼ばれた日にゃ大ピンチですから。

シチさんも、そのへんのところは理解できるから、キュウゾウが斬ろうとするのを止めなかった。

でも、キララが止めちゃいました。
しかも、もう、絶対に正体バレてるし。
あそこまで動いてしまったら、もう斬るしか無かったと思うんですが・・・結果的に、一番悪い対処の仕方だったのではないですかねぇ。
 
 
一方、最もお気楽ムードのゴロベエ&ヘイハチ&リキチ組は、芸人姿に化けて街道を堂々と歩いております。
リキチが悲壮感背負っちゃってるから、辛い時こそ豪快に笑い飛ばしてしまうゴロベエや、いっつも笑ってるヘイハチと一緒に行動させると、ちょうどバランス良いんですねぇ。
カンベエ様、分かってらっしゃる。
のほほん組は呑気に大道芸の見物なんてしてます。
 
 
カンベエ組も、表向きはわりと呑気。
コマチに「姉様のこと好いとるです!」などと図星を刺され、調子に乗ったキクチヨにもからかわれ、立つ瀬の無いカツシロウ。
あげくに「何故サムライを志す?」って、カンベエ様・・・唐突にそんなこと聞かれてもねぇ。
 
 
再び、緊張感漂うキララ組。
「サムライってのは身体はってナンボだから」と、のたまうシチロージ。
そりゃそうなんでしょうけど、農民の娘っ子には、やっぱり分からんですよ。
と、そこへさっきの敵が先回りして襲って来る。
1機かと思ったら、2機に分裂してちょっとピンチ。
(余談ですが、この赤い野伏せり、兎跳兎(とびと)って言うんだそうです)

間一髪のところでキララを助けるキュウゾウ・・・またしても、カッコ良過ぎ。
身を呈してキララ守ってるし。
この男、1人で美味しいところ持ってくよなー。

さっき、キララが「無駄な殺生をするな」と的外れな非難をしたのに言い返すこともせず、あの時始末しておけばこんなピンチに落ちることも無かったのに、判断を誤ったキララを責めることもせず。

最終的に『斬らない』と決めたのは、キュウゾウ自身ですからね。

いったんはキララの言い分を尊重して刀をおさめ、何事も無ければそれで良し。
後から敵が襲って来ても切り抜けられる自信があったからこそ、キララを無視してまでも斬ろうとはしなかったのでしょ。

とっても男らしいですねっ。

普通、これだけやったら、キザで見ちゃいられなくなりそうなものなんだけど、そうならない・・・不思議なキャラです、キュウゾウってのは。
 
 
どうしてカンベエを斬りたいのかとキララに尋ねられ、「サムライ故」と答えるキュウゾウ。
キララ君、分かったぁ?

剣を志すものにとって、より強い相手と刀を交えるのは至上の喜び。

って、それは分かる気はするんですが、この時点で本当にキュウゾウがカンベエを斬りたいと思っているのかどうか、アタシ的には半信半疑です。
単にカンベエと勝負したいってだけじゃ、「生きてみたくなった」っていうセリフに繋がっていかないでしょ。
カンベエも第四話で「御主には勝てん」ってハッキリ言ってるから、そんなカンベエを斬ったところで、それこそ剣の誉れにはならんし。
だから、単に勝負をつけたいんじゃなくて、もっと何かキュウゾウが「コイツはオレが斬らなきゃならん」と思った深ーい訳があるような気がするんですよ。
それが何なのかは、アタシにはまだ見えませんけど。
 
 
さぁて、お次はお持ちかね、ゴロベエ組の女装イベントですっ。
ノリノリのゴロベエと、

似合いすぎて誰もツッコめないヘイハチ

・・・こんな人たちと同じ組になったのが運の尽きだよ、リキチ、諦めな。

ゴロさんの「いやぁねぇ、ノブちゃぁ〜ん」には大爆笑でした。

でも、いざとなったら、やっぱりサムライ。
刀を使って切り抜けるしかないかと身構えたその時、リキチがキレた。

やけくそのリキチの踊りで、どうにかその場をしのげた一行。
「おまえはよくやった」とリキチに感謝するゴロベエさん・・・

その顔で、言われてもな・・・

なにはともあれ、この一件でゴロベエ&ヘイハチとリキチの友情は揺るぎないものになったと信じております。
 
 
集合場所のツバサ岩に到着するカンベエ組。
つづいてゴロベエ一座も到着。
さすがのカンベエさんも、苦笑してますな。

カツシロウはキララのことが気になってしょーがないわけですが、当のキララはキュウゾウの服をかいがいしく繕ったりしてて、何やら怪しいムード・・・

頑張れや、少年っ!
 
 
 
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 アニメ「SAMURAI 7」鑑賞之記録 目次
 

SAMURAI7 鑑賞之記録 其の9

第9話 真っ二つ!

キクチヨの後を追って野伏せりのもとに向かうカンベエ一行。
 
ホノカの案内で洞窟を抜けたカンベエたちを、野伏せりが待ち伏せしていました。
まずはカンベエ様が雷電(青いモビルスーツ)をバッサリ。
4人のサムライの華麗な剣技が拝めます。
リキチでなくても、ほれぼれします。
薪割り流のヘイさんも意外と(失礼)強かった。
のほほーんとした顔で機械をいじってるだけの人ではないのねー。さすが、カンベエ様がサムライと認めただけのことはあります。
ヘイさんの抜刀シーンはとっても貴重なので、しかと瞼に焼き付けておくことをおススメします。

あっという間に敵を蹴散らし一件落着かと思いきや、突如響き渡る1発の銃声。
現れたのはバカでかい銃を担いだヒョーゴ。

腕を怪我して膝をつくカンベエ様っ。
振り下ろされる雷電の刀っ!
カンベエ様、絶体絶命っ!

・・・と思ったら、いきなり雷電の刀が吹っ飛ぶ。
赤い衣ヒラヒラさせてキュウゾウ登場。
あっという間に雷電はバラバラに。

「オマエを斬るのは、このオレだ・・・」
って・・・うわー、もう、かっこ良過ぎ。
なんなの、この男っ!?

邪魔されてムカついたヒョーゴがキュウゾウに銃を向けると、こんどはカンベエ様がその弾丸を真っ二つにしちゃいました。
・・・アンタら、人間超えてます。
 
 
どうやら手の内を探りに来ただけだったらしい野伏せりとヒョーゴは退散。

仲間を裏切った形のキュウゾウに(勧誘する気満々で)優しく声をかけるカンベエ様だけど、キュウゾウは無視して行っちゃいました。
あーあ、もったいぶっちゃって。
 
 
ひとまず危機は去り、カンベエ様の怪我も大したことはなかったようで、ひと安心。
でも、ホノカが野伏せりに情報を流していたこと、カンベエ様にはお見通しでいっ!
妹を人質に取られて仕方なく・・・という事情はあるにせよ、一行がカンナ村に向かっていることまでバラされてたら、そりゃ、かなりヤバいです。

ここで、ヘイハチが意外な行動に出ます。
裏切り者は許すまじ!とばかりに、ホノカを手討ちにしそうな勢いです。
真っ先に、「まぁ、まぁ、まぁ、まぁ・・・」って言いそうなキャラだと思ってたのに。
「裁きはサムライの本分ではない」とカンベエ様。
ホノカに妹と逢わせることを約束。
また仕事が増えちゃいましたねぇ。
 
 
その時、あたりに爆音が響き渡る。
キュウゾウってば、また雷電、斬っちゃってるし。
マトリックスばりに銃弾避けてるし。
さすが、スタイリッシュ宇宙人。(設定資料にそう書いてあるのだ)

キュウゾウはどうだか知らんけど、ヒョーゴの方はキュウゾウを仲間だと思っているようで、キュウゾウを呼び戻そうと躍起になってます。

ええ、もう、可哀想なくらい必死。

一方、すっかりヤカンに囲まれてしまっているキュウゾウは、押し黙ったまま。
そこへ、助けに走るカンベエさん。
キクチヨを人質に取られてるのに、ものともせず。
つられて飛び出すサムライ衆。
あー、カッコ良いねー。

「アイツらはサムライなんだよ!」っていう、キクチヨの言葉に、ちょっと感動。

人質を盾にしたり、銃を振り回したりしているヒョーゴは『偽サムライ』だそうで。たしかに、無様。

キュウゾウは言うこと聞かないわ、キクチヨにはコケにされるわ、踏んだり蹴ったりのヒョーゴ君。
今度は、キュウゾウにカンベエと勝負しろと言い出したよ。
カンベエに勝ったら、一緒に帰ろうって。
キュウゾウは一緒に帰る気は更々無いと思うんだけど・・・でも、カンベエさんと勝負するのはやぶさかではないみたい。

刀の柄に手をかけ、向き合う2人のサムライっ!
ぴんと張りつめる空気っ!

そこへ飛び出して来たのが、もう1人のサムライ未満、怪我のため居残り組に甘んじていたカツシロウ。
「このコ、こんな動きできたんだ」と感心することしきりの華麗なアクションでキクチヨの縄を斬る。

カツシロウに気をとられたヒョーゴは、あっさりキュウゾウに斬られちまいました。

ヤカンどもはおサムライ様たちによってバッラバラ。

この一連の流れ、すげーカッコ良いです。


「何故?」とキュウゾウに問うヒョーゴ。
アヤマロの用心棒に収まっていれば安穏と暮らしていけるのに、なんでわざわざ野伏せりと一戦交えようなんて無謀なことを考えているバカな連中の側につくのか。
当然と言えば、当然の問い。

いい暮らしができるし、刀を振るう機会もそれなりにあるし・・・
でも、キュウゾウには、それでは生きているとは感じられなかった。
ヒョーゴの方も、そんなキュウゾウの気持ちがまったく理解できないわけじゃない。
彼も、やっぱり、サムライだからね。
ただ、この人は合理的で世渡り上手なだけなんだと思う。
アヤマロにくっついてるのも、平気で飛び道具を使ってしまうのも、ヒョーゴにとってはサムライとして恥ずべきことではないんだよね。

だけど、キュウゾウの中の『サムライ』は、そんな生き方を潔しとしない。
だからこそ、「生きてみたくなった」なんて言葉が出て来る。

ヒョーゴの最後の言葉が「バカな・・・」ではなく「バカめ・・・」なのは、そんなキュウゾウを愚かだと思いつつも理解しているからこそ、と、思いまする。
 
 
うーん、それにしても、ヒョーゴはここで退場させるには惜しいキャラだな。一歩間違えれば7人の中に入ってたかもしれない、立派なサムライだと思うんだけど。
それか、逆に最後までしつこくキュウゾウに絡むとかね。
なんなら身体半分機械に変えてでも命をつなぐくらいの執念深さでもって、「裏切りものー」とか言って追いかけて来る・・・なんて妄想してみたり。

でも、それじゃ、完全にヒョーゴはサムライじゃなくなっちゃうな。ヒョーゴのこと、嫌いじゃないから、やっぱりこのままでいいや。
 
 
さぁて、最強のおサムライ様がパーティインしたってのに、キララってば余計なことを・・・
キュウゾウに向かって「敵です!」って言い切っちゃったよ。

気持ちは分かるけどね。
こんな得体の知れない男、連れて行けないよねー。
腕が立てば誰でもいいんか?って思っちゃうよねー。

おサムライ様たちは、キュウゾウがなんでこんな行動に出たのかちゃんと分かってるみたい(だって、『熱烈歓迎』ってみんなの顔に書いてある)ですけど、農民の娘っ子には分かりませんって。

カンナ村には、野伏せりが「良からぬことを企んでないかー?」って様子見に来ちゃうし、前途多難です。
 
6人めのおサムライ様、満を持しての加入。
 
 
あららー、なんか、えらい長文になってるなー。
何を隠そう、この第九話がめっちゃ好きなもんで、ついつい筆が乗ってしまいました。
 
 
 
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 アニメ「SAMURAI 7」鑑賞之記録 目次
 
 

***

キングダムハーツFM 攻略日記 その4

オリンポスコロシアム

コロシアムに寄ってみる。
まずは、フィルに話し掛けてタル壊しのテストを受ける。

初級は1発クリア。
続く第2弾で、調子にのってガンガン壊してしまい、高い所にある1個を壊せずに失敗・・・
同じ高さにあるタル1個は残しておいて、上手い具合に飛ばして命中させなきゃいけないんでしたねー。
2回めでクリア。

「雷の力」をもらって、サンダー習得。

フィルがぜんぜん相手にしてくれないのでコロシアムから出ようとすると、悪人面の男・ハデスがエントリーチケットをくれる。

フィルカップにチャレンジ。
予選はサクサクっと勝ち進んで、クラウドと勝負。
頑張れば勝てそうな手応えだったけれど、頑張らずに負けました。
いいです。
相手がクラウドなら、負けても悔しくないから。

ケルベロスが出現。
いったんロビーに退避。
ドナルドたちにアイテムを持たせたりして準備を整え、コロシアムに再突入。

コロコロと倒されまくって、何度もコンティニューしました。
背中に乗りたいんだけど、なかなか乗れないし、乗ってもすぐに振り落とされるし。
とにかく、一カ所に立ち止まらないように、ひたすら走り回り、ケルベロスがガウガウ噛み付き攻撃してる時に狂ったように連打。
仲間の回復行動をアテにせず、自分で回復するように心がけ、どうにか撃破いたしました。

お駄賃に「ヒーローライセンス」をいただく。

コロシアムのロビーを出た所で、クラウドに遭遇。
ソニックレイヴをくれました。
またねー、クラウド。
 
 
*収穫
 青のトリニティ
  コロシアム前にある石像の足元。左右に1個ずつ

 子犬(22,23,24)
  右側の青のトリニティ
 
 
サンダーを覚えたので、ちょっくらトラヴァースタウンに戻る。

まずは、1番街のカフェのろうそく。
ブリザドを使って全て消すと、宝箱が開けられるようになりました。

3番街の「パイプ」にサンダーを使うと、カラクリ部屋の仕掛が動き出します。
カラクリ部屋に行くと、台座が移動して上に登れるようになっています。
全部で3つあるスイッチを踏んだら、時計を調べる。
2回調べて、ハガキ2枚ゲットです。

ついでに、2番街の宿屋の「赤の間」へ。
ここに時々出現するマッシュルームに「ファイア、サンダー、ブリザド」を当てて、「ファイア免許皆伝」「サンダー免許皆伝」「ブリザド免許皆伝」を入手。
 寒そうにしている時に「ファイア」
 ガックリうなだれてる時に「サンダー」
 暑そうにしている時に「ブリザド」
いずれも、三回連続で当てないと「免許皆伝」はくれないので、狙ったポーズの時だけ魔法を当て、他の時は無視していれば良いです。
(ちなみに、ワンダーランドのハスの森にも同じマッシュルームが出ます)
 
 
適当にアイテムを補充して、次のワールドに出発。
 
 
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キングダムハーツFM 攻略日記 その3

玩具のようなグミシップに乗り込み、いよいよ出発。
バトルのレベルが星の数で分かるようになっています。
ご親切にどうも。助かりますわ。
ここは順番に、星ひとつのワールドを選択。

適当にぱしゃぱしゃ攻撃して、アイテム回収しながら突き進む。
設計図2枚、入手した模様。
 
 
ワンダーランド
着いたところは・・・
ウサギがてってっと走り抜けていく。
「不思議の国のアリス」の世界に来たわけね。

まずは、そのままのサイズでベッドを押して道を作っておく。
それからドアノブさんに話し掛けて、テーブルと椅子を出してもらう。
薬を飲んで縮小完了。

小さくなって、意気揚々と先に進む。
トランプの兵隊がいて、ハートの女王がいて・・・アリスが裁判にかけられているところです。
真犯人に心当たりのある3人組は、アリスの冤罪をはらすため証拠探しに走り回ることに。
 
 
「ハスの森」へ突入すると、チシャ猫登場。
証拠は全部で4つ。
最後のひとつは、ちょっと難しいらしい・・・

ハートレスがうじゃうじゃ湧いて出るので、片っ端からやっつける。
魔法を使ってくるヤツには、攻撃が当たりづらくて手こずる。物理攻撃しようと近づいていくとすぐに逃げられるし、魔法が上手く当てられないし、おたおたと魔法を選んでいる間に逃げられる。もしくは、攻撃される。
魔法が苦手なんだ、アタシは。

ハスの森に入ってすぐ、右手に進んだ所で「しょうこの足跡」を入手。
青のトリニティも発見。

奥に進んだ所に生えているキノコから飛び移ったハスの葉の上で、「しょうこのトゲ」を拾う。

次は、一番奥のキノコが並んで生えている所
小さめのキノコに飛び乗り、左のキノコに飛び移って、ハスの葉に飛び移って・・・「不思議な部屋への通路」を発見。
ここを抜けると、最初に通った部屋のかまど(?)の上に落ちます。
落ちたところに「しょうこの臭い」

あちらこちらに「ポーションくれ」とか「エーテルくれ」とか厚かましいことを言う花がありますが、ハスの森入り口付近の黄色いのだけは大きくしてくれるというので、ポーションをあげる。
大きくなった状態でハスの森に入ってすぐ右手にある切り株を踏みつけると地面にめり込んでしまい、ハスの葉が出現。
これで、新たな道が開けます。
この状態で、正面の木を叩くと枝の向きが変えられます。叩いておくべし。

赤い木の実を食べると、身体が小さくなります。

再び小さくなったら、キノコに飛び乗り、先ほど出現したハスの葉を渡っていくと、また「不思議な部屋への通路」が。
蛇口の上に落ちました。
そこから見える棚の上に、ピンクの箱。
証拠だ〜ッ!!!
と、勢い良く飛びましたが、あえなく落下。
・・・何度か失敗して同じ事を繰り返し、どうにか棚にしがみつく。
かなりシビアな距離みたいです。
「しょうこの爪あと」をゲットするとチシャ猫が現れて、ご褒美に「氷の力」をくれました。
これで、「ブリザド」修得。
 
 
証拠が4つ揃ったので、女王の前に立っているトランプの兵に話しかけて、裁判再開。
「これでどうだ!」と4つの証拠を並べてやると、「多すぎてめんどうだ」と宣う女王陛下。
自分の持ってきた証拠の品とシャッフルして、どれかひとつを選べとおっしゃる。
選べって言われたって、どれがどれやら・・・考えたって分かるわけない。

女王がいい加減なら、こっちもいい加減だぁ。

てきとーに選んでやる。
ぼ〜んとハートレスが出現。
けっきょく証拠はどうあれ、女王が有罪と言えば有罪!!ってことで裁判終了。
 
 
忽然と姿を現す妙な建造物。そして、トランプ兵が攻めてくる。
バトル突入。
「ハンドルに触らせるんじゃないよ!」の女王の一言で、攻撃すべきは妙な建造物の歯車であると知れ。

トランプ兵は攻撃しても気絶するだけで、時間が経つと起き上がってしまいます。
ドナルドとグーフィーはトランプ兵と戦う気しかないようなので、ソラはひたすら歯車を攻撃してました。
歯車を3つとも破壊し、さらに建物本体を破壊し尽くすとバトル終了。

しかし、檻の中にアリスの姿は無く、大立ち回りを演じている間に何者かに拉致されたらしい。
ってことで、今度はアリスの捜索。
 
 
「ハスの森」に入るとチシャ猫が現れ、ヒントをくれるのですが、意味不明。
とにかく、フラフラと森の奥に入っていく。
すると、先程まで巨大な岩があったところに新たな「穴」が出現しています。
この穴を通って「ティーパーティの会場」へ。

お茶会のテーブルの椅子に座ると、宝箱やらボールやらが降ってきます。
何回かに1回の割合でバトルになりテーブルは消えますが、いったん外に出て戻ってくるとテーブルは元通りになってます。
「プレゼント終了」まで粘りました。
(頂けるモノは、何でも頂いておかないとねっ)

宝箱がいくつか視界に入っていますが、現時点ではどうあがいても取れません。
 
 
家の中へ。
内部は天地がひっくり返った状態。
またまたチシャ猫が現れて、「灯りを点けろ」と。

分かりました。灯りですね。点けます。点けたいんですけど、ハートレスに邪魔されてなかなか点けられません。
やっとテーブルによじ登ったと思ったら、ハートレスにたたき落とされる始末。
どうにか2つとも点灯すると、また謎めいた言葉を残してチシャ猫退場。

「お昼寝中のドアノブ君」ということで、どうやら最初の「不思議な部屋」に戻らなければならないと察する。
この部屋にある小さな鍵穴を「かいじょ」すると、ハートの女王の城への通路が出現。
そこを通り抜けると、城門の上に出られます。
そこの宝箱を回収して、落下。
 
 
セーブしてから最初の「不思議な部屋」へ。
またまた、チシャ猫がいます。
なんだか高いところに上がって欲しそうな口ぶりなのでテーブルに飛び乗り、チシャ猫に話しかけると、問答無用でBOSS戦突入。

テーブルの上からだとどうにか攻撃が届くので、テーブルからジャンプしながら叩く。
でも、調子に乗っていたらテーブルを壊される。
敵が直立してると、テーブル無しではまったく攻撃が届かん。
ひたすら逃げ回るのみ。
どこかでドナルドが助けを求めて喚いているが、駆けつける余裕は無い。
グーフィーはなんとか攻撃を当てられているらしい。よって、直立&テーブル消失中の攻撃はグーフィーにお任せ。
敵が体勢を崩した隙に、狂ったようにキーブレード振り回す。
ドナルドは放っておきました。戦闘不能になっても、時間が経つと勝手に復活するし。
敵が火を振り回している時に上手い具合にブリザドを当てると良いみたいなんですけど、そんなに上手いこと当てられませんって。

手持ちのポーション使い切り、おまけに瀕死で警告音がうるさく鳴っているところで、どうにか撃破。あっぶね〜。

バトル終了後、鍵穴を閉じるイベント。

こんなに頑張ったのに、アリスは既にこの世界には居ないとか・・・
アリス救出は諦めて、次の世界へ行くことに。
 
 
*ここでの収穫。
 青のトリニティ、1個。
  ハスの森に入ってすぐ右に行ったところ。

 子犬3匹(16,17,18)救出。
  ハスの森 
  奥のキノコから飛び移って行ったハスの葉の上
 
 
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SAMURAI7 鑑賞之記録 其の8

第8話 怒る!

一行を乗せた船は、薄暗い水路を進み、式杜人のテリトリーへ。
また、この式杜人ってのが不気味な連中で、変なマスクして洞窟の天井から逆さ吊りになってる・・・しかも、何人も何人も。
ぶっとんでるなぁ。
 
 
この後、いきなりリキチが船を飛び降ります。
最初、どうしてそんな行動に出たのか分からなくってね。
大事なお米がその辺にバラまかれているのを見て、ビックリしたみたいです。
後になって、式杜人の食料を作るための材料だか肥料だかにしているって分かるんですけど。
 
 
式杜人ってのは蓄電筒なるものを作っている人たちのようです。
蓄電筒は街を動かす動力源で、原子力みたいな物と考えて良いのかな。
式杜人はこれを作れるおかげで、この世界では特殊なポジションに居るみたいです。
『協定』とやらで、お互いの領域に立ち入らないようなお約束がされている・・・
カンベエ様御一行も入る時に覚悟決めてたし、テッサイもかなりピリピリしてました。
蓄電筒ってのは、よほど重要なものらしいです。
 
 
ウキョウの放った矢からキララたちを守ろうとして負傷したカツシロウは、式杜人のおかげで危機を脱出。
抗生物質とかいってます。なんで、そんな物持ってるんだか。
ホント、式杜人ってワケわからないね。

持ち直したカツシロウは、カンベエに先に行ってくれと申し出ます。
まぁ、そりゃそうですよね。
カツシロウは成り行きでくっついて来ちゃっただけで、本当ならカンナ村に急がなければならないおサムライ様たちを、自分のせいで足止めするわけにはいかないですから。
その辺のことは、ちゃんと分かってるんだ、このコ。
で、「それでよいのだ」とか言って、5人目に採用されるんですけど・・・

先生、意味分かりませんっ!

お情けで仲間に入れてくれるほどカンベエさんは甘い人じゃないと思うんで、何か深ーいお考えがあるんでしょうけど、深過ぎて私には見えませんよ。
 
 
そこへ、なんと、野伏せり登場。
野伏せりは、ここでは商いの相手で、蓄電筒と米を物々交換していたんですねー。
野伏せりの持ってくる米は、当然、どこかの農村からぶんどって来た物なわけで。
ってことは、野伏せりは喰うためじゃなくて、蓄電筒を買うために米を集めてたのかな?
キクチヨが米喰ってるから、野伏せりも喰うのかと思ってたけど・・・

式杜人が野伏せり相手に商いする様子を見て、リキチが激怒。
その尋常でない反応には訳があって、「女房を野伏せりに売った」と告白。
野伏せりを憎むと同時に、女房を犠牲にして生きてる自分が許せないんだね、きっと。
そんなリキチに、女房を救い出すことを誓うカンベエ様。
カンナ村の野伏せり退治だけじゃ、済まなくなりました。

リキチの告白を聞いてじっとしていられなくなったキクチヨは、野伏せりの後を追いかける。
リキチのためでもあるけど・・・半分は手柄を立ててサムライとして認めてもらおうって魂胆?
そんなキクチヨの前に現れたのは、ヒョーゴとキュウゾウ。
「アンタら、野伏せりだったの?」って・・・
そんなワケないだろっ!

5人目のおサムライ様、なんとなく確定。
 
 
 
 
「第九話 真っ二つ!」
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 アニメ「SAMURAI 7」鑑賞之記録 目次
 

SAMURAI7 鑑賞之記録 其の7

夢にアヤマロが出て来てヘコんでいる執筆人です、こんにちは。
並み居るおサムライ様たちを押しのけ、よりによってアヤマロが登場とは何故か・・・
商人サイドなら、せめてウキョウかヒョーゴにしてクダサイ。

・・・気を取り直して、行ってみよー。
 


 
第7話 癒す!

さて、なにかと評判の第七話。
確かに、絵が変。(特に、前半に集中)
今までとは別の作品みたいな絵柄になってます。
(動きも妙だしなー)
シチロージののぺっとした顔だと、あんまり違和感ないんですけどね。
あ、いえ、イイ男ですよ、シチロージ。
なんたって、7人の中で最も甘いマスクを持つ男ですから。
飄々とした物言いの中に、熱い男気が見え隠れ・・・
くぅ〜、色っぽいね。粋だねっ。
声もバッチリだし。
軽い口調で喋っている時と、真面目に語っている時では声のトーンが違うんですよね。
それが、また、良い。
 
 
ひとまず追っ手を振り切り、癒しの里へ向かう一行。
「心の洗濯場ですかぁ?」
・・・これも、名台詞にエントリーしておこうかな。
キララとカツシロウの世間知らずぶりが、白日の下に曝された記念に。

カンベエさんの古女房・シチロージを頼って、蛍屋に到着した一行。
シチロージは大戦末期に深手を負ってこの街に流れ着き、茶屋を切り盛りするユキノに拾われて、そのまま居着いちゃったんだそうです。

あれ?5年前に拾ったって言ってる・・・

5年前は、まだ大戦中だったのか?
うーん、計算が・・・???
まぁ、いいや。
 
 
でもって、そっこーで、キクチヨ再登場だし。
どこも壊れてなくて、元気いっぱいだし。
ちゃーんと蛍屋に来てるし。
 
 
ウキョウ軍団も、癒しの里に到着。
すごいなー、キュウゾウ&ヒョーゴ&テッサイ、三者そろい踏みだよ。
みんなで来ちゃって、アヤマロの警護はいいのかなぁっ?
 
 
キララとユキノのサービスカットの後、ウキョウ軍団、到着!
キクチヨと再会しても、感動もへったくれもなく、「あのバカ」とか、「疫病神」とか言ってるし・・・
誰もキクチヨのこと、死んだとは思ってなかったのかしらっ?
(アタシも思ってなかったけど)
ちょっと、ずいぶんな扱いじゃありませんこと?

っていうか、なんでキュウゾウはキクチヨを討ち損じてんのかしらっ?
キュウゾウ殿の腕なら、キクチヨごとき、バッサリと斬り捨てられるんじゃありませんこと?
って、身もフタもないツッコミ入れてみる。
  
 
ここでも、ウキョウの阿呆ぶり炸裂。
良いねー。最高だねー。
どう考えても敵なんだけど、憎めないです。
「キララ君、みーっけ!」
これも、名台詞にエントリー。
ウキョウとテッサイの会話は、すごく楽しくて好きです。
 
 
小舟に乗り込んだ一行は、ユキノに見送られ蛍屋を後にするんだけど、このシーンは辛いですよぅ。
ユキノが渡した『忘れ物』って、シチロージの槍ですか。
きっと「サムライはもう辞めた」とか言って、ユキノに預けてあったんでしょうな。
カンベエさんも、ちょいと御心を痛めている様子。
コイツら来なかったら、2人は静かに暮らしていられたんだもんね。

桃太郎がお宝いっぱい持って、帰ってくることはあるのでしょうか。涙。

4人目のおサムライ様、コネで加入。
 
 
 
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SAMURAI7 鑑賞之記録 其の6

第六話 任せろ!

アヤマロの屋敷では都の勅使が殺害され、犯人はサムライだろうってことで、街じゅうのサムライをざっくりつかまえて来いって・・・かなり、大雑把な差配・アヤマロ。
・・・そんなことは、この際、どーでもよい。
用心棒にキュウゾウとヒョーゴを従えているアヤマロが、ちょっと羨ましかったり。

その2人、アタシにくれっ!

ぜひ、つれて歩きたいわ・・・
(ぜったい、誰も近寄らないだろうな)

サムライ狩りのおかげで、街からはサムライの姿が消えてしまい、メンバー集めどころではない様子。
そして、案の定、とっ捕まってるキクチヨ。
本人は「わざと捕まった」と言ってますが、どーだかね。
とりあえず、同じ牢屋に閉じ込められているサムライ数名を引き連れ脱走するキクチヨですが・・・ものの見事にハズレくじばかり。

おまけに、そんな派手なことをやらかしたおかげで、街にいられなくなってしまいましたっ!
 
 
下層へ逃亡を図る一行。
サムライ、ぜんぜん集まってないのにねー。
一応同行を許してもらえたカツシロウとキクチヨですが、サムライとして仲間に入れてもらえたわけではなく・・・マサムネに迷惑をかけないため仕方なく、だそうです。
一瞬、色めき立ったカツシロウが、ちょっと可愛そうに見える。

なんつーか、というよりもむしろのような気持ちでカツシロウを見守っておりますの、ワタクシ。

オンボロの昇降列車を使って脱出する一向に、マロ様の追っ手が迫る。
時代劇で言うところの、岡っ引きのようなお役目なんでしょうか。ヤカンは『御用』って書いた提灯持ってるし。

ところで、このヤカン・・・
前回のヒョーゴの襲撃時にも一緒に出て来ましたが、野伏せり衆の下っ端としても出てくるんですよね。
中に人が入ってて、操縦しているようです。
これも、大戦期の遺物なんでしょうか?
身体を機械化するよりは安上がりで、生身よりはパワーアップできるってんで大量生産されたのが、今でも残ってて何かと便利に利用されている、とか?
大した戦闘能力は無いようで、せいぜい足軽クラス。
もっとも、カツシロウ君はこのヤカンすら斬れずにいますがね。
 
 
さて、ここから先はキクチヨが大暴れ。
さんざんバカ扱いされ、今回も皆を街にいられなくした張本人。
その汚名返上のため、身体はって頑張るキクチヨ。
いや、もう、立派にサムライですって!
認めてやってよ、カンベエさんっ!

「農民たちを助けてやれよー!」と言い残し、爆音とともに消えるキクチヨ。
・・・帰ってくるのは、分かってンですけどね。
コイツがこんな序盤でくたばるわけがない。

カンベエさんが冷たいのも、サムライなら当然。
仲間が死ぬたびに、いちいち立ち止まってなんかいられないってンでしょ?
ゴロさんやヘイさんも、サムライだから立ち止まらない。
いつまでもボーッとしてるのは農民とサムライ未満のカツシロウだけです。

でも、さすがのカンベエさんも、コマチの涙には勝てなかったか・・・
だいじょうぶ、ヤツは帰って来ますから。
 
 
 
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 アニメ「SAMURAI 7」鑑賞之記録 目次
 

***

いま会いにゆきます 最終話

ドラマ「いま会いにゆきます」の最終回、見ました。

何かで1回見れなくて録画したのがきっかけで、それ以降、ずーっとたまってしまって、なかなか放送に追いつけなくって。
やっと、見終わりましたよ。

こっから先、若干ネタバレしてますけど・・・
今さらなんで、大丈夫ですよね。
 
 
 
あぁ、そういうオチだったんですか・・・って感じ。
死んだ人がよみがえって来たわけじゃなかったのね。
「いま会いにゆきます」の本当の意味が判明した時は、スゴいなーって思いました。

自分は長く生きられないかもしれない。
それでも、この人と生きたい!

そんなふうに思えるのは、澪が若かったからかなぁ・・・なんて思ってみたり。
そこまでの強い想いが、いつの間に澪に育っていたのか、ドラマを見る限りではあまり伝わって来なかったんで。
トシくうとさ、イロイロあるでしょ。
恋だけじゃなくて、捨てられないものが他にもいっぱい。
でも、思春期の恋心をそのままキープして突っ走るのなら、それもアリかな、と。

それなりに、感動はしました。
最終回より、前回(前々回だったか?)の俊ちゃん&あすかの2人の方が、泣けてどうしようもなかったんですけど。
こっちの夫婦の方が、トシ近いからなー、アタシ。

このドラマ見ていてつくづく思ったのは・・・
こういうのはテレビに向いてないですね。
ぐぁーーーっと気持ちが盛り上がったところで、ブツッとCMが入るもんで、すっかり興ざめです。

ってことで、暇な時に映画の方も見てみようかと思ってます。

SAMURAI7 鑑賞之記録 其の5

第五話 お祖末!

カンナ村にキララの便りが届く。
2人じゃ少ない、7人じゃ多い、サムライおっかねぇ、娘っ子取られる・・・等々。
なんとも勝手なことを言ってる村人たちですが、さすが村長は肝が座ってらっしゃる。

ところで、ゴロベエがリキチに「惚れました!」と言わせて勧誘の仕方を伝授してるシーンで、後ろをヘイハチが通るんですよー。気付きました?
 
 
サムライ探しは難航。
くたびれ果てた一行は茶屋で一服。
そこで、「薪を割っていったサムライ」の話しを耳にするわけなんですが・・・
金が無いから薪割って、ついでに楊枝も削ってくれて・・・それがどうして

「見上げた御方」

なんだか、アタシにはよく分かりませんよ、カツシロウ君。
お茶一杯の対価にしては、働きすぎってことですかね?

でもって、楊枝を見ただけで、そのサムライの技量を感じ取ってしまうカンベエさん、スゴイ眼力。
 
 
ヘイハチが割った薪を見て、その力量が分かってしまうゴロさんの眼力も並じゃねぇナ・・・
ってか、刀ですぱすぱ薪割ってる時点で気付くか。

マサムネの工房の前で薪割ってるヘイハチとゴロベエの会話、とっても好きです。
さりげなく言葉を交わしているようだけど、ゴロさんはヘイハチの中に何かを感じ取っているのかも。
単に『腕が立つ』というだけではない、サムライとしての資質みたいなものを。

それにしても、ヘイハチののほほーんとした口調と、声そのものの醸し出す雰囲気が、良いよねーっ。
アニメ特有の変なクセが無いなぁと思ったら、この声の主、声優さんではなく役者さんだそうで。
声優は初挑戦なのかなぁ?
どことなく棒読みっぽい(失礼)ところが、かえってヘイハチらしくて、私は気に入ってます。

ところで、大戦に参戦してたってことは、ヘイハチもそれなりに歳くってるはずですよね?
・・・きっと、実年齢より若く見えるんだな、この人。
 
 
ヘイさん、意外と(って言ったら失礼だわね)物知りでして。
お米に詳しいし、「美味しい米には7人の神が宿る」なんて話しで盛り上がってます。
ちょうど探してるおサムライ様も7人。
カンナ村にとっては、7人のおサムライ様が、米を守ってくれる神様になるってわけですねっ。

お米大好きなヘイさんは、二つ返事で依頼を引き受けてくれます。
さっさとカンベエさんに認められて、すーぐにみんなと仲良くなってしまったヘイさんを見て、未だ仲間に入れてもらえないキクチヨは面白くない。
ゴロさんは歳がずっと上だったからまだよかったけど、ヘイさんは若いからねー。
ライバル心、むき出し。

そこで、キクチヨがばーんと家系図を取り出す。
それによると、キクチヨは13歳だそうな。
いくらなんでも、13歳はないだろ。
精神年齢は、そんなもんかもしれんが。
 
 
で、翌朝、また懲りずにキクチヨがヘイさんに突っかかるんですが、ヘイさんは上手いことおだてあげて手玉に取っちゃって。
すごいです、この人。
人当たりが良いというより・・・人扱いが上手いっていうんですか?
こういう人がパーティに1人居ると、楽ですよねー。
コマチに滑り台つくってあげちゃったりしてるあたり、子供にも受けが良さそうな人です。
 
 
さぁて、キュウゾウが失敗したんで、今度はヒョーゴがお出まし。
ヒョーゴもカンベエさんに興味津々でしたからね。
どうやら、強いサムライが居るって聞くと、じっとしていられない性分みたいですね、この方達。

・・・で、また、街をぶっ壊してますよ、この人たち。

これじゃ、アヤマロに眼を付けられても文句はいえまい。
でも、ヘイハチはカンベエさんに怒られないのねー。
逆に褒められてんの。キクチヨは怒られたのに。
まぁ、今回はヒョーゴって強敵がいてカンベエさんは手が離せなかったし、ゴロさんは何故か居ないし、カツシロウはアテにならないし、そのくせ敵の数も多かったし・・・ヘイハチが機転を利かせてなかったらヤバかったですからね。

というわけで、おサムライ様は3名になりました。
 
 
 
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 アニメ「SAMURAI 7」鑑賞之記録 目次
 

キングダムハーツFM 攻略日記 その2

トラヴァースタウン

まずは、アクセサリーショップのシドにご挨拶。
実に素晴らしいコスチュームに身を包んだシドが店番してます。
あぁ、艇長ともあろうお方が、ショップの店員とは・・・(涙)

セーブポイントでセーブし、本格的に街の探索に乗り出す。
その辺にいる人たちに話しかけてから、2番街に突入。
突入するなり敵の襲撃を受ける。
うーん、ダメージがデカい。
プラウドにしたせいですか?
回復プライズの出る個数も少ないのか・・・それとも回復量が少ないのか・・・なんだか、キツイです。

2番街をジタバタ走り回っているうちに、ふと気付けば3番街に突入。
3番街も、敵の襲撃に合うばかりで収穫は無し。

ソラがどこかの建物に入るたび、ドナルドとグーフィーも姿を現すのだけど、行き違いってヤツで、なかなか出会えません。
ひととおり回ったと思うので、1番街のアクセサリーショップに戻る。

ようやく帰り着いたのに、シド艇長ったら「もういっぺん探してこい」と、つれないお言葉。
セーブして店の外へ。
はい、スコール登場。
訳の分からないことをぶつくさ言いながら、戦闘体勢に入るスコール。
イベントバトルなんで、無抵抗のままサッサと負けました。
オリジナル版では勝てたんですけど、今回はぜんぜん歯が立ちませんでした。たぶん、プラウドにしたせいだと思います。

この後、異世界に飛ばされた直後のリクの様子が見れます。
見た覚えが無いので、FM版に追加されたムービーかと。

宿の一室で眼を覚ますソラ。
スコールとユフィからひととおりの状況説明を聞いて、(宝箱開けて、セーブもして)、スコールに話し掛けて外へGO!
いったん1番街へ行ってエアリスに話し掛けると、「メガポーション」くれます。
雑魚相手にコンティニューを繰り返しながら、どうにか3番街へ。
ようやくドナルド&グーフィと合流。

BOSSです。
ロックオンして、パーツ1個ずつ集中して片付けていきます。
いつの間にかドナルドが戦闘不能になってましたけど・・・気にしな〜いっと。
2〜3回コンティニューして、勝利。
「スピルブレイヴ」入手。

ソラはドナルド達と行動を共にすることに決定。
無事に話がまとまったところで、ドナルドが「ファイア」の魔法を授けてくれました。
グーフィーからは「ドッジロール」のアビリティ。

ところで、見覚えの無いアビリティがあるんですけど・・・「スライドダッシュ」って・・・これもFM版に追加されたものかしらっ?
レベルアップ時に「ライブラ」も習得したみたいです。このへんもオリジナル版と違う気がするです。
 
 
グミシップに乗り込むのは「世界の扉」からだそうです。
が、先ずは準備をしてからね。(ドナルドもそう言ってる)

ポーションくらいは買っておきたいし、ハートレスに邪魔されてゆっくり探索できなかった街のあちこちも調べておきたいし。
 
 
*アイテム回収

1番街
2番街へ通じる扉へ行く途中の青い金庫から、ハガキをゲット。
最初は開きませんが、宿屋でスコールからキーブレードの「使い道」を教えて貰うと開けられるようになりまする。

2番街
「からくり部屋」を通り抜けると梯子があります。
壊れていて上れなかったのが、屋上に上れるようになっています。

赤のトリニティマークがチラッと見えていますが、今はまだ無理。

鐘の印の付いた3本の柱の一番右の柱あたりから慎重に飛び降りると、壁の途中に乗っかっている宝箱を取ることが出来ます。

この屋上から、左の方の屋根伝いにず〜っと渡っていくと、宝箱がひとつ。
さらに進むと、突き当たりに怪しげな「穴」。
飛び込むと3番街への抜け道でした。
そこを抜けた先の狭い場所を「しらべる」と、ハガキを入手できます。

「宿」の「赤の部屋」に宝箱。
テラスでも宝箱一個。
テラスをジャンプで渡っていって、庇の上にのっている宝箱もゲット。
そこから飛び降りて、樽や木箱がゴロゴロしている場所にも宝箱。
木箱が積まれている向こう側に、赤い宝箱らしき物がちらりと見えているのですが、これは現時点ではどう頑張っても取れません。

3番街
大きな鍵穴を調べると1番街への扉が開くようになりました。

炎の絵の扉は、扉に向かってファイアを使うと開きます。
先に進むと、魔法使いの家。
マーリンが現れて、魔法の練習が出来るようになります。
カボチャの馬車を調べるとシンデレラに出てきた魔法使いが出現。力を貸してくれるそうですが、現時点では同じ事を喋るだけ。
部屋の外に宝箱がありますが、これは現時点では無理。
 
 
主な収穫をまとめておくと・・・

青のトリニティは4つ。
 1番街 カフェの手前の床
     (ハガキ)
 1番街 「世界の扉」の手前の地面
     (宝箱とマニー)
 3番街 「わんわん物語」のモニュメントの裏
     (宝箱とマニー)
 3番街 魔法使いの書斎(炎の扉を開いた先)
     (宝箱とマニー)

ハガキは3枚
 1番街 最初のトリニティで移動した先の宝箱
 1番街 青い金庫
 2番街 からくり部屋の梯子を登り、
     屋根を渡っていった突き当たりの、
     3番街への抜け道を出たところ

ハガキをポストに投函して交換した景品
 ・ コテージ
 ・ ミスリルのかけら
 ・ メガポーション
 
 
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「キングダムハーツFM」プレイ日記の目次
 
 

キングダムハーツFM 攻略日記 その1

オリジナル版は何年も前に1度クリア済みなんですが、12月には「2」も出ることだし、ストーリーを思い出しておくためにも再プレイせねば。
うわ〜、覚えてるかなぁ?
細かいところは、忘れてそうな気がします。
ちょっと心配だけど、頑張って行ってみます。
 
 
めざめの園

一度クリア済みってことで、強気になって「プラウド」を選んじゃいました。
大丈夫かいな?
ま、何とかなるさ。敵がヌル過ぎるよりはいいだろ。

ひととおり操作方法の確認をしながら進んで行く。
とりあえず、○ボタン連打してれば何とかなるのよね、この辺は。

場面チェンジ。
南の島っぽい場所に飛ばされ・・・
 「自分だけの宝物」
 「いろんな世界を見てみたい」
 「どっちつかずなこと」
を選択。
これって、なんだったっけ?
なんだか険しい道のりを予言するかのようなコメントが出ましたが。

流されるままに先に進んでいって、でっかい影とのバトルに突入。
ヤバそうになったら、小鬼を倒して緑ボール出して、HP回復。
このくらいは覚えてるさ。
○ボタン連打で、撃退。

暗転。
 
 
デスティニーアイランド

まずは、イカダの材料を求めて島を探索。
集めるのは丸太2本、ロープと布。
材料集めつつ、ワッカたち相手にしばしレベル上げ。

最初の「丸太」は、スタート地点のすぐ側でゲット。
「ロープ」はティーダの側に落ちてます。
「布」は梯子を登っていった先にある小屋の中に、でろ〜んと掛かってます。
もう一本の「丸太」はセーブポイントのある浜辺の小屋から抜けていった小島で発見。
そこにいるリクに話しかけると、リクとも対戦できます。
が、強いから勝負しませんでした。いくじなしっ!

言われた物は全部揃えたのでカイリの元へ舞い戻る。
「帰る?」と尋ねられ、やることはやったと思うので、帰ることに。
この3人でイカダに乗って島を脱出しようとしているらしい会話を聞く。
 
 
場面チェンジでミッキーの城。
王様がどこかに行ってしまったとドナルドは大慌て。
なにやら、この世界に尋常ならざる災いが迫っているらしい
・・・が、騒いでいるのがドナルドなので緊張感が無い。
居眠りぶっこいているグーフィのボケッぷりも、さらに緊張感が無い。
ドレスを身にmまとったミニーとデイジーも登場。
ディジーの方はなんとなくサマになっているけど、ミニーのドレス姿、似合わね〜!!!
(そんなことを言っている、私にも緊張感は無い)
 
 
再び、デスティニーアイランド。
まずはFF3人組にケンカ売ってみる。
最初のうちはちーっとも勝てなかったけど、微妙に経験値を稼いで、どうにか3人組に勝利。
ご褒美はポーション。
遠くからボールを投げて来る卑怯なワッカを真っ先に倒してしまうと、後が楽です。
次はチョロチョロとうっとうしいセルフィ。
ティーダは当たると痛いけど、他の2人がいなくなって落ち着いて相手にできるようになれば、もう怖くありません。
無理して戦わなくっても問題無いと思うんですけどね、けっこう手強いし。
ずいぶん長いこと粘ってたんで、ソラはレベル6になってました。

じゃ、ストーリーを先に進めますか。
リクに話し掛けてイカダの名前を賭けて(はっきりいって、どうでも良いが)、ビーチレースに挑む。
・・・うぅっ、まただ。3D酔いだよ。
前にプレイした時も、ここで気持ち悪くなったのよ。
上手く次の足場に飛び移れなくて落下してグルグルしてるうちに、さ。
うーん、他のゲームで3D酔いしたことないんだけどなー。なんか、これはダメ。

もちろん、勝負には負けたのでイカダの名前は「ハイウィンド」に決定。
もぉ、イカダの名前なんてどーでもいいから「ギブアップ」できるようにしておいてくれたらいいのに。気が利かないなぁ。

その後、カイリから食料調達の指令を受ける。
「魚」は、ワッカ達の居るビーチでゲット。
「木の実」は玩具の剣で木を叩いて、落とす。
「水」はビーチレースでも通る木の足場を、落ちた所。水の中をじゃぶじゃぶ歩いていると、勝手に瓶に入る・・・よく注意すると、水の流れる音がしてます。
「タマゴ」は、ティーダのいる場所から小屋の方を振り返ると、小屋の前の木のてっぺんにそれらしき物体あり。側の細い木をよじ登ってジャンプして飛び移る。
「キノコ」は、まずカイリのすぐ側の岩をどかして1本。
2本めはビーチレースのコースの途中の「やぐら」の近く。
最後の1本は秘密の洞窟の中。
キノコを入手するとイベント発生。

食料が揃ったので、カイリの元へ走る。
一度もヒントを聞かずに揃えると、ご褒美に「ハイポーション」をくれます。
そして、また「帰る」方を選択。
夕焼けの海岸で、ちょっと意味深なカイリのコメントを聞く。
 
 
ふたたび、場面はミッキーのお城。
失踪した王様を捜しに旅立つドナルドとグーフィー。
他の世界に行ったら、自分が他の世界から来たことを言ってはいけないんだそうです。
お互いの近所(もとい、秩序)を守るために!!
 
 
いよいよ、ソラの世界にも異変が。
玩具の剣ではどうにもならないので、まずはリクの元へ走る。
リクは助けてくれるどころか、あらぬ事を口走り、あげくに闇に呑み込まれて消滅。
そのかわり、ソラの手にはキーブレードがこつ然と姿を現す。

キーブレードを振り回しながら、こんどは「秘密の場所」付近に出現した、見るからに怪しげな扉を目指す。

「秘密の場所」に入ると、こんどはカイリが消滅。

ソラの「世界」が崩れ去り、オープニングの「夢」の中に現れた巨大な「影」が現れバトルに突入。

とにかく○ボタン連打。
ターゲットが射程外の時は、走り回る。
そんな感じで撃退。
無事に倒したけれど、異世界に飛ばされるソラ。

トラヴァースタウンに到着したところで、今日は終了。
3D酔いで疲れ切っていたので、もう、限界ッス。
 
 
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「キングダムハーツFM」プレイ日記の目次
 
 

SAMURAI7 鑑賞之記録 其の4

第四話 参る!

引き続き、ボウガン男とセンサー男相手に大立ち回りのゴロベエさんを堪能。
そーいえば、初めての本格的な戦闘シーンですねっ。

キクチヨが無駄に暴れたせいで宿が潰れてしまい、一行はマサムネの工房へ。
何者なんでしょうね、マサムネって。
そーいえば、キクチヨのことを、アヤマロの部下かなんかが「見たことのない型だ」って言っていましたねぇ。
量産型ではないらしい・・・
かといって、ハイスペックの特注モデルとも思えないし。
まさか、マサムネが作ったとか?!
キクチヨ、あんまり金持ってなさそーだから、マサムネに頼み込んで、有り合わせのパーツで適当に作っちゃった、とか・・・
マサムネなら作っちゃいそうな。
なんだか、つきあい長そうですしねぇ、あの2人。
あ、そんな裏設定、ありませんから。私の妄想です。
 
 
さー、皆さん、キュウゾウ殿ですよ。
なんで商人サイドに居るのか、気になりますよねー。
この後どんな経緯があって、カンベエ側に寝返るのか。
・・・楽しみでしょ?
何気にキュウゾウがお行儀良いのもチェック。
サムライですから、行儀作法もしっかり身に付いてるんでしょう。
ウキョウが機械のサムライを極端に嫌っているっていうのも、ちょっと気になるところ。
 
 
さぁて、こんどはキララとカツシロウだ。
なぁんか、いいムードになってんですけど・・・いや、間違いなくカツシロウはよろめいてます。
すっごく、分かりやすい性格してます、この少年。
 
 
続いて、本編中で1、2を争う名シーン、カンベエ様とキュウゾウ殿の一騎打ちでございます。
とにかく、カッコええです。カッコええんですが・・・
 キュウゾウ、顔が違ーーーうっ!
 普通に喋ってるしーーー!
 普通に顔色変えてるしーーー!

何故かこのシーンだけ、キュウゾウのキャラ変わってます

アヤマロの屋敷から出てくるあたりまでは、ちゃんとキュウゾウのキャラどおりなのにねぇ。
なんかねー、アブナいヒットマンみたいになってるのよね。ここだけ。
「気が失せた」なんて、言わんよ、キュウゾウは。
「いずれ、また」なんて、言わんよ、キュウゾウは。
(口調もキュウゾウらしくないし)
黙って去りますって、あの男は。

アニメで顔が乱れるのは、ある程度はしょうがないと思うですよ。
でも、キャラ設定が狂うのは許せないのっ!
ここが名場面なだけに、余計に許せないのっ!

本格的にキュウゾウが動き出すのはこのシーンからなんで、きっと、ここだけ見てたらそんなに気にならないでしょう。でも、この後のキュウゾウの言動を知った後で見直すと、スゴイ違和感なんですよぅ。
 
 
あまりの事態に、カンベエ様の「惚れた!」発言へのツッコミを忘れてしまうところでしたよ。
ウキョウの「良いねー」に勝るとも劣らぬ、名台詞です。
恐らく、各地で女性視聴者の悲鳴が上がったことでしょう。

その後、にんまり笑って「欲しい!」ですからっ!

要らぬ誤解を受けても知りませんよ。
 
 
 
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SAMURAI7 鑑賞之記録 其の3

第三話 ご冗談を!

野伏せりってのは、大戦期に機械の身体を手に入れたサムライの成れの果てなんですねー。
時代の花形だったサムライは、戦が終わって、やることが無くなって、農民から搾取してるってわけで、まぁ、とんでもない奴らですわ。
どこかで、大戦期のサムライはお金をかけて機械の身体をどんどん大きくしていった(それが、あのモビルスーツ)って聞いた(?)んだけれど、カンベエさんやゴロさんたちは、大戦に参加してたけど生身・・・

ってことは、もともと貧乏サムライなのか?

うーん、それよりも、無理して機械にならなくても、十分に武勲を立てられた・・・って考える方が、カッコいいな。きっと、そうだ。そういうことにしておこう。
 
 
キララ救出劇では、思いっきり醜態を曝したカツシロウ、かなーりヘコんでます。
キクチヨは暴れすぎて機能停止。
戦闘能力的にはキクチヨの方がカツシロウより上のようです。
勢いだけって噂もありますが。

キクチヨの馴染みの機械工・マサムネと一緒に、とぼとぼ歩いているとこに声をかけて来たのが、大道芸人のゴロベエ。

ゴロベエさん、カツシロウに賭けを持ちかける。
命がけの賭けに勝ったら「晩メシおごれ」って・・・やっぱり、腹減ってるんだ。
ここでも、カツシロウ君、未熟者ぶりを曝してます。
ゴロさんに矢を射るとき、ビビってましたからね。まぁ、マトモな人ならビビリますけど。
間一髪で矢を掴んで、陶酔しちゃってるゴロさんの方が、間違ってます。
 
 
さて、無事にカンベエさんのスカウトに成功したわけですが、カンベエさんは村を守るのに必要なサムライは7人だとおっしゃる。
とーぜん、カツシロウとキクチヨは行く気満々ですが、あっさり却下するカンベエさん。
あと、6人集めろって。
サムライとして認めてはもらえないわけだ、この2人。
無理もないけどねー。

カツシロウはいかにも育ちの良さそうなお坊ちゃん。
お行儀良いし、身なりもちゃんとしています。
なんでこんな街をフラフラしてるんだか知らないけど・・・
武者修行と称して勝手に家を飛び出して来ちゃったってのが妥当な線かな。
頭でっかちで、いざとなると腰が引けちゃってて、お話しになりません。
まぁ、悪い子じゃないし、今後の成長も期待できるけれど、はたして、稲穂が頭をたれるまでに一人前になれるのか。

・・・微妙。

キクチヨは・・・血の気が多いだけのバカだし。
私は、キクチヨは大好きですけど。
ただのバカに見せかけて、いろいろと抱え込んでいそうですしね。
どうして機械の身体になったのか、とか、キクチヨの過去が語られることはあるんでしょうか。
 
 
危険を承知でサムライ探しに街へ出ようとするキララ。
ものすごい、悲壮感漂っちゃってます。
ねーちゃん、気負い過ぎ。

そこで「ねーちゃん、面白い男が居るよ!」って、マサムネに連れて来られたのがゴロベエさん。
見事、カンベエさんの試験に合格し、あっさり依頼を引き受けてくれます。
でも、米のためでも農民たちへの情けでもなく、カンベエさんと一緒に戦場に立ちたいから引き受けるんだそうです。
やっぱり、戦したいんだね。

この後、ゴロさんの貴重な戦闘シーンが拝めます。
飛んでくる矢の気配を察して、カンベエさんに当たる寸前でキャッチしたり、軽々とした身のこなしを披露したり。
矢を真っ二つに斬っちゃうカンベエさんは、もっとすごいけど。
(だって、縦割りだよ、縦割り!)
サムライ未満のカツシロウやキクチヨとの、格の違いを見せつけてくれます。
 
 
この回の「コマチ便り」で、コマチがすごいことを暴露してるんですよねー。
そうか、そーなんだ、このオッサンたち・・・と、笑ってしまいました。
確かにねー、一応仕事持ってるゴロさんはともかく、カンベエさんは完全失業者でオマケにホームレスですからねー。

コマチいわく、「戦場(いくさば)のにおい」って、かなり臭うらしいですよ。

なにはともあれ、2人目のおサムライ様、ゲットです。
 
 
 
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 アニメ「SAMURAI 7」鑑賞之記録 目次
 

シャドウハーツ レビュー

*独特の世界観
まず驚いたのは、「第一次世界大戦直前」という時代背景。
RPGってのは、どことは分からない架空の世界の、いつとは知れない時代の話しと相場が決まっている・・・と、思っていました。
それが、なんとも中途半端な舞台を、このゲームは選んでいます。

この地球上を舞台にするにしても、うーんと過去に設定して歴史的事実という多少の縛りを加えるか、逆に遠い未来に向かうかのどっちかの方が、世界観を作りやすいと思うんです。
それなのに、あえてこの時代を選んだのは、勇気が要ることだったのでは。
だって、世界大戦前夜で混沌としている時代とはいえ、我々現代人にもおおよそ想像のつく時代の話しでしょう?そこに、化け物がウロウロしていて、そこで生活する人たちも「最近、化け物が多くてねー」みたいなことを喋っていたりして、かなり無茶なんですよね。

それでもあえてこの時代を選んだ理由は、ずーっと後になって「なるほどねー」と納得できるのですが。

それに、主人公ウルの時代を超越した言動が、良い意味でいつの時代の話しなんだか分からなくしています。

オドロオドロしくて、とにかくひたすら暗い(ゲームで描かれる場面は、ほとんど夜)にもかかわらず、陰々滅々に陥らないのは、このウル君のキャラのおかげ。
彼を取り巻く仲間たちも素敵なキャラ揃いで、普通に相手してますし。

オカルティックな発想とコミカルな演出が上手い具合に同居して、微妙な時代背景とともに独特の世界観を作り上げるのに成功しているといえます。
 
 
*特異なバトルシステム
このゲームを特徴づける要素は、なんといっても「ジャッジメントリング」(ルーレットのようなもの)の存在。
バトルで攻撃がヒットするか否かは、このリング入力の成否に掛かっています。
物理攻撃は3連打が基本なのですが、「1発めでミスるとそのターンは何も行動しない」、特殊技能も回復行動も「1回でもミスれば発動しない」というシビアさ。
無意識に丸ボタン連打したり、コマンド入力したらちょっと一息、なんて悠長なことやってられません。ホント、気を抜く暇無いです。
ボサーッとしていてリング外しまくったら、ゲームオーバーしかねないんですから。
睡眠たっぷりとって、体調整えてやらないと

若干、ストーリーが短い気もするのですが、この緊張感を保つにはこのぐらいの長さでちょうど良いのかもしれません。
 
 
*ストーリー
じゃぁ、そのストーリーはどうなの?って言いますと・・・かなり、無茶、だと思います。
「いったい、コイツら何語で喋ってんのよ?」なんて疑問は、持たないように。
この物語には、理屈は無用ですから。
何百年も生きている人間がいようと、世にも稀な能力を授かった人間がゴロゴロしていようと、「それはそういうものなのだ!」と、ドーンと広い心で受け止めましょう。
まちがっても、「何故?」と問うてはいけません。
そういうスタンスで進めていけば、きっと、それなりに感動的な結末が待っているはずです、たぶん。
 
 
*グラフィックは、ちょっとね・・・
背景は割とキレイだと思います。
が、人物のモデリングがいびつだったり、敵モンスターのテクスチャーが妙に汚かったり、少々気になると言えばなります。
モンスターは不気味な雰囲気をだそうとして、やりすぎちゃったって感じです。

ただ、私個人としては、ゲームの評価の中でグラフィックってのはそれほど大きな比重を占めていないので、よほど酷くない限り良しとしています。
この程度は、十分に許容範囲です。個人的には。
 
 
総合的な評価は・・・

5点満点中4点ぐらいかな。けっこう、高評価です。
隠しダンジョンがもう少し手強いのが用意されていたら、0.5ポイントくらいアップしてたかも。

けっこう苦労して最強装備や隠しフュージョンモンスターを手に入れても、あんまり使い道が無くってね。
ラスボスを遥かにしのぐ隠しボスが居るようなゲームがあたりまえになってしまっている昨今(ってか、私がやってるのがそういうゲームばっかりなのか?)、これだけだと、ちょいと物足りないです。

まぁ、隠しボスを倒すのに躍起になって、本編の印象がかすんでしまっては本末転倒もいいところなので、これはこれで良いのでしょう。
 
 
オープニングこそグロな映像が入っていましたけど、それ以降はたいしたことなく、敵モンスターが妙に不気味チックなのと全編オカルティックな雰囲気なのが大丈夫なひとにはオススメできると思います。
繰り返しますが、演出がコミカルなので暗さはあまり気になりませんし。

なんでこんな面白いゲームを、今まで素通りしていたんだろ?っていうのが、私の素直な感想です。
続編の「2」や「フロム〜」も、いずれプレイしたいと思っております。
よーするに、続編もプレイしたい!と思えるだけの魅力に満ちたタイトルだってことかな。  
 
 
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いぬのえいが

たまには、こういうのも観る。
最初から、ぜったい泣くだろーとは思っていたけれど、やっぱりやられた。
卑怯だよ、こういうの。

「突然遠くへ行ってしまった少年と、それを追いかける犬」の物語を軸に、犬にまつわるいくつかのエピソードが綴られていく。
笑える話しもあるんだが、基本的には「さぁ、泣いてくれっ!」と言わんばかりの映画である。

犬は飼い主に忠実だってよく言う。
たしかに、しっぽをパタパタしながら、後をくっついて来たりするのは犬の専売特許。
かまって、かまってーとじゃれついて来るのも犬の得意技。
黒めがちな瞳でじーーーっと何かを訴えられたりすると、ちょっと鬱陶しいと思いつつも、ついつい相手をしてやってしまう。

それに対し、猫ときたら
すり寄ってくるのは、お腹が空いてる時のみだ。
子猫の時こそじゃれて遊ぶが、大人になるとフンって顔しやがる。
しつこくこっちがちょっかいだすと、どうでも良さげに相手をしてくれる。
どっちが偉いんだか分かりゃしない。

犬は「家族の一員」だけれど、猫は「同居人、下宿人」って感じ。
私は犬とも猫とも暮らしたことがあるので、その違いは良ーく分かる。
猫が可愛げ無いから嫌いって訳じゃなくって、その微妙な距離感が逆に居心地良かったりするんだ。
犬みたいな接し方をしてると、少々重荷に感じてしまうこともあるんで。
ま、どっちもどっち。
それぞれに良さがあって、私はどっちも好きだ。

とはいえ、映画になって涙さそうエピソードを披露してくれるのは、やっぱり犬だね。

最後に出て来た「マリモ」のエピソードは、犬を飼ったことがある人なら100%泣くだろう。
私も、これは、アカンかった。
案の定、昔飼ってた犬を思い出してね。
生まれつき足が悪くて、獣医さんに「あまり長く生きられないから、精一杯かわいがってあげて下さい」って宣告されたにもかかわらず、10年も生きた・・・
よく、ボーッと並んで日なたぼっこしたもんだ。
(どういうワケか、彼は私を日なたぼっこの時の相棒と思っていたらしい。私を相手にじゃれて遊ぶことはまったく無かった)

彼は、ウチに来て幸せだったのかなぁ?
・・・なんて思うだけで、いまだに涙ぐんでしまうくせに、「犬、飼いたい!」って本気で思ってる。
その気持ち、犬と一緒に暮らしたことのある人なら、きっと分かるよね。

この映画、泣いているところを人に見られたくない人は、1人でこっそり観るように。
   
 
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シャドウハーツ 2周目(欧州編 その7)

欧州編 その7

*鵺の爪(ウルの最強武器)入手法
ネメトン修道院攻略後、もう一度アモンと戦った場所に行くと、ルルイエ異本が落ちています。
これを拾っておいてネアメートに入り、いったん脱出。
ベーコンに話し掛けると、「実験の手伝いをしてくれ」と頼まれます。
恐怖のスピンリング10回転に成功すると、ようやく入手できます。


*天凱凰
天凱凰入手条件
 ・石窟寺院のボス、ケルビムを倒している
 ・古代遺跡のボス、セラフィムを倒している
 ・「押し入れのエロ本」を持っている
まずはこの条件を満たした状態で、いったんネアメートに入り、脱出する。

ベーコンに話し掛けると、「本を交換してくれ」とか言ってくるので、渋々交換してあげると「バルスの断章」が手に入ります。

バルスの断章を貴重品リストで調べると、古代遺跡のもうひとつの正解ルートのヒントが書いてあります。

古代遺跡に行き、ヒントの通りに通路を進んでいくと、これまでと同じく、最初のフロアに階段が出現。
その先に進むと「再生の秘石」があります。

再生の秘石を所持した状態で、グレイヴヤードへ。
自我の門の向こう(ウルが穴掘ってたとこ)に行き、「夕日がどうのこうの・・・」のメッセージが出たら、Uターン。

すると、日向大佐が出て来て、とーちゃんと天凱凰の2連戦に突入します。
どちらも、かなりダメージがキツイです。
回復するのに忙しくて、なかなか攻撃できません。
事前に回復薬を大量に買い込み、できれば「〜の鍵」とかも持って挑んだ方が良いかもしれないです。

ウルのレベルが60近かったんですけど、それでも厳しかったから・・・

倒すと、「天凱凰の魂」「金剛石の指輪」が手に入ります。
さらに、木の後ろを調べると、ウルの最強防具「親父のコート」が。
 
 
天凱凰を倒すと、ライブラリが100%になっていました!
喜び勇んでロンドンのアジトに行き、物知りカールから「シルクの黒パンツ」を貰いました。

でも、宝箱回収率は97%だって・・・
どこで取り逃してたんでしょ?
ネアメートのも、既に全部回収してるはずだし。
もう、どうしようもないので、気にしないことにします。
 
 
あとは、ラスボス倒すだけ!
1周目よりみんなのレベルは上がってるし、天凱凰も持っているので楽勝でした。

グッドエンディングもちゃんと見れたし、シャドウハーツ攻略、これにて終了です。
 
 
 
「シャドウハーツ」プレイ日記の目次
 
 

SAMURAI7 鑑賞之記録 其の2

第二話 喰う!
 
最初にカンベエさんがキララたちの話しを聞く気になったのは、キララがテッサイの部下につけられていたからなんですね。それに気付いたカンベエさんが、とりあえず怪しい奴らからキララを引き離そうとした、というわけで。
1回見ただけじゃ、分かりませんでした。
見直したら、キララたちの後ろに、モヒカン男とセンサー男がいたんで、「あー、そうだったのかー!」と納得。
ぜんぜん引き受ける気がないのに、なぁんで話し聞いてやってるんだろーって、不思議に思っておったですよ。

押し込みを斬り捨てた剣の腕も、その作戦もお見事なら、赤子を抱きかかえる時に見せた表情から優しい人柄も伺えます。
なにより、水分まりの水晶がバッチリ反応してます。
野伏せり退治をお願いするにはうってつけの人物と思われたカンベエさんなのですが・・・「わしは抜け殻だ」とか「負け戦しか知らん」とか言って、断られてしまいました。

でも、カツシロウ君はサムライ探しを手伝ってくれることになったみたいね。
村につれて帰るおサムライ様にカウントされているのか、いないのか、今ひとつハッキリしません。
まぁ、自ら進んで立ち上がってくれたものを、「アナタは、いくさ場のにおいがしませんから」って断るのもどうかと思うがね。
なんとなく、宙ぶらりんな立場のカツシロウ君です。
 
 
さて、サムライ探しは難航。
あっちこっちでサムライに声を掛けまくって米喰わせてるもんで、噂が広まっちゃって、キララに一目ボレしたウキョウの耳にも届く。
そして、若様御自ら、お出ましに。
キララに花束を渡すウキョウがスバラシイ。
大好きです、このシーン。
「良いねーっ」は、名台詞ですよ。
 
 
で、コマチは勝手にキクチヨをスカウト。
確かに、子供に好かれそうなキャラではある。
っていうか、メシ喰えるんだ、キクチヨ。
 
 
ウキョウに拉致されたキララを助けに走るキクチヨとカツシロウ。
キクチヨはそれなりに頑張ってるんだけれど、カツシロウの未熟ぶりが余す事無く発揮されます。
それに対し、カンベエさんの格好いいこと。

で、ツッコミどころ。
無事に着地を決めたカンベエさんが、キララに「帰れと言ったはずだ」って言うんですけど・・・

言ってませんからーーーっ!

「そんなこと言ってたっけ?」って思って確認してみたけど、カンベエさん、そんなこと言ってません。
ま、描かれてはいないけど、実はそういう会話があった・・・と、好意的に解釈しておきますか。
 
 
 
 「第三話 ご冗談を!」へ進む

 アニメ「SAMURAI 7」鑑賞之記録 目次
 

***

SAMURAI7 鑑賞之記録 其の1

SAMURAI7って、やっぱりマイナーなのかなっ?
ウェブ上探しても、SAMURAI7を扱っているサイトって、(イラストのサイトはけっこう見つかるんだけど)それ以外はあんまり無いんですよね。
文字系のサイトは二次創作的なのが多くって・・・アタシ、そっち方面はNGだし。

誰も書かないなら、しゃーない、自分で書くべし!

ってことで、SAMURAI7 観賞之記録、始めちゃいます。

なにげにツッコミどころがいっぱい有るのさ、これ。
フフフ、楽しみだわっ。(うでまくりっ!)

では、参る。

第一話 斬る!

「サムライ」って言うからチャンバラだと思って見始めた人は、度肝抜かれますよね、このオープニング。
なんたってモビルスーツが合戦してますから。

空を埋め尽くすモビルスーツ。
そこに特攻決めるのが、本編の主人公カンベエさん。
この戦が、本編の何年前なのか明確にされてない(少なくとも私が調べた限りでは、今のところ見つかってない)のですが、カンベエとシチロージの外見がさほど変わっていないところを見ると10年以上前ってことは無いように思えます。7〜8年が妥当なところかな?
 
 
舞台はかわって、カンナ村。
農民たちは、野伏せりにはさんざん苦しめられていて、どうにかしたいんだけど、怖いし・・・でも、もう、我慢なんねぇ!・・・って喧々ごうごうの大論戦。
そしたら、「野伏せり様、やるべし!」って、かなり血の気の多い村長。えらい年寄りなのにね。

で、米でサムライを雇うって結論に達す。

腹空かしてるサムライに米喰わせて、野伏せり斬らせろって・・・それ、スゴイよね。
よっぽど、腹空かしてるんだね、サムライは。

そこで、サムライを捜しに街に行く役目を買って出たのが、キララとリキチ。
キララは水分まり(ミクマリ)の巫女ってことで、カンナ村ではちょっと特別な存在みたいです。
偉そうです。小娘のくせに。
米作るには水が重要だから、地下水脈を探り当てたりできる水分まり様は、やっぱり、村にとって大切な存在なんでしょうね。

で、なぜか、妹のコマチまでくっついて来ちゃうんだな。観光気分で。
 
 
また、虹雅峡に到着した3人が田舎者丸出しでね、見てて危なっかしくてしょうがない。
さっそく、大事な米を盗まれる始末。
そこで助けてくれたのがカツシロウ君なんだけど、「戦場(いくさば)のにおいがしないからダメ」とかキララに言われちゃって・・・可哀想に。

そして、こんどは押し込み騒ぎ。
なんとも、物騒な町です、虹雅渓ってのは。
ここでもカツシロウ君が解決に乗り出す・・・と思ったら、キクチヨが割り込む。
主要キャラ、続々登場です。

役立たずのカツシロウとキクチヨを見るに見かねて、カンベエさん、颯爽と登場。

これ、キクチヨを仇に見立てて押し込み男を油断させ、近付いたところでバッサリ!っていう作戦だったんですね。
最初見た時には、何がなんだか分かりませんでした。

この時カンベエさんが使った偽名が不必要に長ったらしくって。
ちなみに、カンベエさんが天下泰平左衛門嘉親。
仇にされたキクチヨは九十九坂十呂兵衛光春。
(漢字、間違ってるかも)
カンベエさん、意外とお茶目な人です。

ここで、キクチヨはカンベエに首斬られてるんですけど、実は、これ、ずーっと後になって生きて来る伏線だったり。

っていうか、「コイツは首斬っても大丈夫だべ」って、どーして分かったんですかね?
機械のサムライはみんな平気なのかな?
それが、この世界のジョーシキ?・・・謎です。

野次馬の中に、こっそり、ゴロさんがいるあたりは、芸が細かいです。
 
 
DVDには特典映像として「コマチだより」ってのが収録されてるんですが(レンタル版には入ってません)、けっこう重要なネタばらしとかしちゃってて、楽しいです。

一話めなんで、大した展開は無し。
物語の背景がざっと紹介され、主要人物がひとまず顔を合わせたって、そんなところですね。
 
 
 
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 アニメ「SAMURAI 7」鑑賞之記録 目次
 
 

***

シャドウハーツ 2周め(欧州編 その6)

欧州編 その6

サブイベント大量発生中
  および、エンディング分岐


*ネメトン修道院跡地
パーティメンバーをウル&アリス&朱震にして入ると、イベントが発生。
けっこう、重要なイベント・・・必見です、たぶん。

イベント後、無名祭儀書を入手。


*古代遺跡
無名祭儀書を「貴重品」で調べると、隠しダンジョン・古代遺跡が出現。

無名祭儀書に書いてあったヒントを頼りに、正しいルートを進んで行きます。
よーするに、虹のグラデーションの通りに、赤の炎から紫の炎に向かって通路を進んでいけば良いのであります。
紫の通路を進んで最初のフロアに戻ると、階段が出現しています。
その先にある「金刺繍のローブ」を入手して、ひとまず終了。

いったん外に出て、また無名祭儀書を調べると、またまた内容が変化しています。
再突入。
今度は、さっきと逆の順序で通路を進んでいきます。
最初のフロアに出現した階段の先に待っているのは・・・ボス。

物理攻撃力がバカみたいに高いです。
おまけに、石窟寺院のボスと同じ「天罰」も使って来ます。
よって、ロザリオ人数分は必須。
回復役にはアリスを連れて行きたいところなんだけど、HPの低さが気に掛かる・・・最初にチャレンジしたときは、物理攻撃を1ターンめに食らって、ソッコーで気絶してましたから・・・
で、私は回復担当にハリーを起用しました。
もう1人は、キース。
キースは「吸血」で回復しつつ相手のHPを削るって寸法。
とにかく、HPは限りなく満タンに近い状態をキープしつつ戦いました。ヤバそうなら1ターンを回復に費やすぐらいの慎重さでもって。

無事に撃退すると、ハリーの最強武器「ボトルスナイプ」ゲットです。
 
 
*エンディング分岐
さぁてと、そろそろネアメート行きますかね。
ベーコンに話し掛けるとイベントに突入してしまうので、その前にエンディング分岐のチェックポイントを確認。
・四仮面を倒している
・グレイヴヤードでアリスの名前の書かれたお墓をウルが見ている
(ネアメート浮上後でないと名前が見えないないので、タイミングはかなり際どい)

この2つを満たしていた場合のみ、グッドエンディングに辿り着けます。

ベーコンに話し掛けるとアリスがグレイヴヤードに飛ばされます。
この後、アートマンとの戦闘になりますが、上記のグッドエンドへの条件を満たしていると、ウルが助けに入りアートマンとは2人で対決することになります。
(バッドエンドの場合はウルが来ず、絶対に勝てない)
あらかじめ、2人にロザリオとウィルパワーを装備させておけば、問題なく勝てると思います。

ちなみに、アートマンを倒した後にグレイヴヤードの四仮面を尋ねると、「七つ目の仮面」を貰えます。
 
 
 
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シャドウハーツ 2周め (欧州編 その5)

欧州編 その5
サブイベント大量発生中

ビストリッツ
パーティにキースを入れてニーナの家に行くと、イベントが発生。
蒼き城の棺が並んでいた場所へ行くと・・・

すったもんだの後、キースの最強武器・魔剣ティルビングを入手できます。

・・・キースのイメージ、変わりました。
キースファンは見ない方がいいかも・・・いや、むしろ必見か?


人形の館
アリスをパーティに入れた状態でプラハの酒場へ行き、酒場に居る「逃げて来たイワン」に話し掛けると、隠しダンジョン・人形の館が出現。

アリスがパーティに居ないと、中に入れません。

そんなに広くはないけれど・・・ステータス異常を使ってくる雑魚たちが、とってもウザイ。
ここに入った時点で、私はロザリオを2個しか持っていなかったので、1人はほとんど役立たず状態。

おまけにレベルの低いじっちゃんを連れて来てしまったので、雑魚相手にとっても苦戦しました。
物理攻撃力は弱いわ、ヒットしづらいわ・・・そのくせ、戦術使うと、すぐにMP使い切っちゃうわ・・・
世話がやけてどうしようもないので、じっちゃんには「修行僧の耳輪」を装備させて、レベルがある程度上がるまでひたすら防御。
アリスに回復させて、ウル君がひとりで頑張りましたっ!

物置の地下にある重たい扉は、ぜったい怪しかったので近寄らず・・・
じっちゃんが使い物になって来た頃合いを見計らって、突入。
案の定、その奥にボスがいらっしゃいました。

ウル君は、ツェルノボーグに変身。
このモンスターが、1番好き。
なんたって、MP回復できちゃうから。
長期戦になりそうな時には、「マナ×××」を節約できて助かるのよねー。
その分、他のキャラに使えるからさっ。
・・・ってことで、ウル君は「黙示録」使って、MPが乏しくなって来たら「精神汚染」で回復。じっちゃんは仙術を使って、微力ながら攻撃参加。
敵が全体攻撃を使って来た時のために、アリスはMPを温存。ヒマな時には、アイテムを使ってサポートしてました。

ボスと戦った部屋に、ロザリオがありました。
やっと3つ揃ったー!
 
 
*石窟寺院
エミグレ写本を、管理画面の「貴重品」で調べると、隠しダンジョン・石窟寺院がマップに出現します。
(エミグレ写本の入手方法は、こちら

まずは、入ってすぐのところにある壁画の通りに通路を進んで行きます。
間違ったルートを選ぶとスタート地点に戻されます。
T字路のところで正面に進むと、宝箱アリ。

正しいルートを進んで、セーブポイントに辿り着いたら、その先のお宝戦慄のマントをゲットして、ひとまず終了。

いったん外に出てエミグレ写本を管理画面の「貴重品」でもう一度調べると、栞に書かれた文字が変化しています。
再度、石窟寺院に入ると、ダンジョンも変化しています。
見た目は同じですが、前回と正解ルートが違っています。
前回のルートとはまったく逆歩方向に進むのが正解。
前回は右に曲がったところは左へ。左に曲がったところは右へ・・・という感じで。

無事にセーブポイントに辿り着くと・・・その先に待っているのはボス。
けっこう、強いです。
えげつない状態異常化攻撃してくるんで、ロザリオは人数分持っていた方が良いです。
おまけに、特殊攻撃は全部吸収。
攻撃要員としてはキース推奨です。
魔法攻撃のダメージもかなり食らうので、アリスのアークは必須。

無事に撃退すると蓬莱の杖をゲットして、このダンジョンの攻略は全て終了となります。
 
  
 
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お馬鹿!

とうとう我慢できなくなってね、買っちゃったんですよ「SAMURAI7」のDVD(もちろん、通常版)・・・

レンタル屋には、今のところ途中までしか置いてないし、借りたい時に貸し出し中だったりもするし・・・なにより、繰り返し何度でも見たいっ!
でも、次にいつ再放送されるか分かったもんじゃない。
・・・待てん!ってことでさぁ。

勢い込んで買いに行った店に在庫が揃ってなかったんで、とりあえず、ある巻だけ買って抜けてる分はAMAZONで買うべし・・・とか思ってさ、ガッツリ大人買いしたわけさ。

んで、ルンルンしながらお家に帰って来て、話しが飛び飛びにならないとこだけドップリ堪能した後、何気なーくパソコン立ち上げて、何気げなーく「ANIMAX」のサイト見たらさ・・・

「SAMURAI 7」放送決定 !!

どぉ~~~ん、ですよ。

「ANIMAX」は要注意だから、マメにチェックせねばと思っていた矢先・・・
いつの間にサイト更新したんだ?
きっと、9月に入ったんで更新したんだな。

くそぉ、してやられた・・・

買っちまったよ!

しかも、揃ってねーしッ!

どーすんだよ、これッ!

もぉ、意地なんで・・・買います。ぜんぶ、キッチリ揃えさせていただきます。AMAZONにゆきます。

ちなみに、こんなもののために、家計から出せる金はありません。
ヘソクリ(というより、むしろ隠し資産)で、購入いたします。
アタシの金だ、誰にも文句は言わせねぇ。


というわけで、10月より「ANIMAX」で「SAMURAI7」やりますから。
気になる方は、「ANIMAX」のサイトで確認してくだせぇ。
もぉ、アタシ、リンク貼る気力も無いから。
ついでに・・・
「サムライ・チャンプルー」もやるそうですから。
チャンプルーも見たかったから、それは嬉しいけど。チャンプルーは全編録画よ。もちろん。

くっそーーーっ!お馬鹿っ!!!

どうにも複雑な思いを鎮めるべく、イタズラ描き。
コマチから見りゃ、皆、一律に「おっさま」なんだろーな・・・ってぇことで。


illust

キュウゾウファンの御方々、平に御容赦を~~~っ!

ハマる!

記事タイトルも「SAMURAI 7」 風に。

えー、5巻(第十話)まで見終わりました。
やっと7人揃ったとこです。
キクチヨはまだ頭数に入ってませんが。

この7人のサムライ、アニメにしては、えらいオッサンパーティでね。
ええ、アタシは好きですよ。
オッサン臭いパーティ・・・

リーダーのカンベエさんは、どう少なく見積もっても30代ドップリ。下手すりゃ、40越え。いや、きっと、たぶん、ぜったい越えてる。
他の方々も、だいたい20代の後半から30代半ばあたりに散ってる感じ。
(設定が分からんので、見た目と言動で判断してます)
家系図上13歳のキクチヨ(まごうことなきオッサン)は無視するとして、最年少のカツシロウ君が、普通なら主役を張れるお年頃(かろうじて10代)
それなのに、こんな作品に出ちゃったばっかりに・・・

異様にお子ちゃまですよ。影薄いですよ。

今後の、目覚ましい成長が期待されるところではあります。

カンベエさんが渋すぎなのは、この前にもちょっと書きましたが・・・

キュウゾウさん、あなた、カッコ良すぎ。

目つき悪いし、喋んないし・・・でもって超人的に強いし。
アタシの大好きな双剣使いだしな。
(双剣を振るってる姿って、美しくありませんこと?)

でも、7人とも好きですよ。良いキャラ揃ってます。

特に、キクチヨがねぇ~。もう、最高。
こいつは、パーティになくてはならない存在でしょう。はやく、7人目に入れてやってくれ。
カツシロウが仲間に入れてもらえたのに、なんでキクチヨはダメなんだよー。
カツシロウなんて、ボーッとしてて足に矢が刺さっただけじゃないかぁ!
キクチヨの方が、よっぽど身体はって頑張ってるじゃないかぁ!

バカだけど。

この物語、けっこうキツい内容にもかかわらず、笑える部分がちゃんとあって良いです。

そのうち、本家の「七人の侍」を見なきゃいかんなぁ・・・と思いつつ、見ちゃったらネタバレだしな・・・とかも思いつつ・・・
まぁ、後ろの方をちょろっと見てるから、だいたい分かってンだけど。
っていうか、DVD欲しくなっちゃたりして。
全13巻か・・・うぅぅ・・・

宮部さんの週間大極宮も3週連続「SAMURAI7」ネタ。
よほど気に入っておられるとお察し申す。

シャドウハーツ (ライブラリ 欧州編)

No. 名前 属性 出現場所
51 バードマン ビストリッツ
52 アームドッグ
53 リバーサル
54 テンダルス
55 ガルム 蒼き城・森
56 グレムリン 蒼き城
57 ホロウ
58 ウォーデッド 蒼き城・西塔
59 ビフロンズ ルアン
60 カマソッソ
61 ラームジェルグ 孤児院
62 バンシー
63 ナイトストーカー
64 ママン
65 スペクター カリオス精神病院
66 ミートイーター
67 ドゥーム
68 バグズ
69 ローザン
70 オルガ
71 ストラス ネメトン修道院
72 スィン
73 ギニーピッグ
74 インバース
75 アモン
76 ゴールデンバット 蒼き城(イベント)
77 グール 人形の館
78 グーラー
79 スパンキー
80 タマカオス
81 バギー 石窟寺院
82 ペナルティ
83 オインゴ
84 ケルビム
85 アスプ 古代遺跡
86 バジリスク
87 スイーパー
88 セラフィム
89 エンキドゥ ネアメート第一階層
90 エンプティ
91 ハングドマン
92 ソウルブロック
93 アルクメニ ネアメート第二階層
94 エニグマ
95 キーパー
96 ヘイト
97 コカトリス ネアメート第三階層
98 ブラックウィドウ
99 レッドキャップ
100 スケープゴート

No. 名前 属性 出現場所
103 重装型・かまいたち ピットファイト・欧州編
104 完全型・かまいたち
109 ガスト・アイン グレイヴヤード・欧州編
110 ガスト・ツヴァイ
111 ガスト・ドライ
112 ガスト・フィア
113 剣の仮面 各地
114 杯の仮面
115 杖の仮面
116 金貨の仮面
117 剣の仮面(雑魚バージョン)
118 杯の仮面(雑魚バージョン)
119 杖の仮面(雑魚バージョン)
120 金貨の仮面(雑魚バージョン)
121 天凱凰 グレイブヤード
122 メシア
123 超神
        「シャドウハーツ」プレイ日記の目次  

シャドウハーツ (ライブラリ 亜細亜編)

No. 名前 属性 出現場所
1 かまいたち 大陸特急
2 蝙蝠 平原
3 毒蜘蛛
4
5 かぶそ 朝陽村
6 屍鬼
7 飛閻魔
8 犬神
9 猫股
10 閻羅王・彗嶽
11 飛火鼠 地下水路
12 式蟲
13 化蛙
14 蛙の神
15 河童
16 水虎
17 上等兵
18 犬蠱
19 磯羅 大連
20 閻羅王・比叡
21 白娘子 密航船
22 鬼火
23 麗々
24 うわばみ 西園九宮寺・下丹田
25 あやかし
26 血尸
27 荒御霊 西園九宮寺・降宮 
28 傀儡兵
29 白姑
30 夜叉姫 西園九宮寺・泥丸宮
31 蛙妖
32 青古
33 閻羅王・狂舞 西園九宮寺
34 伍長 上海
35 軍曹
36 九龍城砦
37 斑羅
38 快真羅
39 青鬼
40 赤鬼
41 白隍神
42 傀儡舞鬼
43 閻羅王・金剛 傀骸塔
44 怨真羅
45 怒真羅
46 哀真羅
47 猪豚蛇
48
49 仙狸
50 閻羅王・凌徳
101 試作型・かまいたち ピットファイト・亜細亜編
102 改良型・かまいたち
105 悪意体・壱 グレイヴヤード・亜細亜編
106 悪意体・弐
107 悪意体・参
108 悪意体・四

*亜細亜編で埋めることのできる、モンスターライブラリの一覧です
 
 
 
「シャドウハーツ」プレイ日記の目次
 

シャドウハーツ 2周め(欧州編 その4)

欧州編 その4

サブイベント大量発生中につき、各街を回りながら消化していきます。


ルアン
パーティメンバーをウル&朱震&マルガリータにして、まずはルアンへ。

宿屋の1階、梅元の居る部屋に行くと「秋華からの手紙」を渡されます。
加藤の暑っ苦しいくらい熱い男っぷりが垣間見えるイベントが発生。その後の川島さんの状況を知ることになります。
イベント後、朱震のじっちゃんの最強防具・仙人の羽織を入手。
(じっちゃんがパーティに居なくても、このイベントは起こせます)

「水の碑石」を入手済みで、マルガリータがパーティに居る状態で教会に行くと、マルガリータとのドキドキなイベントが発生。
真珠の指輪をもらってしまいました。

教会の外に出ると、福引会員・わし鼻のロビンが会員N0.2 つけ鼻の男と入れ替わっています。
1等景品は10ゲージ。マルガリータの最強武器です。
1等を当てるとこの男はどこかへ行ってしまい、ロビンに戻ります。他の景品も欲しいのなら、1等を当てる前に。

歩数を確認しようとして歩数屋に話し掛けると、マルガリータの最強防具・レザーボンテージが貰えてしまいました。
1万歩に達していたようです。
おかげで、最強の帯を貰い損ねました。また、せっせと歩かないと・・・
 
 
ブルグウィッチ6番街
アジト1階でピットファイトができるようになっています。

さっそく、ウル(Lv.47)でチャレンジ。
カリオス精神病院までの雑魚およびボスが、順不同で出て来ます。
かまいたち2種が、えらく強くて泣きそう・・・
他は、それほどでも。
ウルはほとんどツェルノボーグで、余裕のある時に「精神汚染」でMPを回復しつつ戦い抜きました。
あと、ロザリオが無いと、たぶん、無理です。
ご褒美は第七の鍵

どうも、キャラによってもらえるご褒美が違うらしい。
そして、全員が10連勝すると、さらなるご褒美があるらしい。
でも、ウル以外のキャラでは、もっと、レベル上げてからでないと、ぜったい無理。しばらく使ってない朱震のじっちゃんとマルガリータなんて、まだLv.30あたりだよー。

ついでに・・・
物知りカールからは、倒したモンスター率など、ちょっとしたデータを教えてもらえます。

アジト隣のカールの家に、ローリング・ソウルが出現。
ひたすらリングを回し続けるミニゲームができます。
えーと・・・無理してやらなくっても・・・いいと思う。
 
 
孤児院
ホントに孤児院になってます。
1階奥の部屋に居る生意気なジャンに話し掛けると、ミニゲーム「かくれんぼ」がスタート。
孤児院内に隠れた4人の子供を1分以内に見つけて戻ってくるという内容。
隠れ場所は、ランダムで変化します。
とはいえ、場所は限られているので、何度か遊んでやれば見つかるはず。
マールの後ろに隠れているのが、見落としやすいかも。
制限時間内に全員を見つけると、ジャンが道をあけてくれます。
その後ろの「釜」を調べると、釜好きなマッケンが登場。エミグレ写本をくれます。

もう一度マッケンに話し掛けると、福引会員の正体を現します。
会員NO.3 釜好きのマッケン
1等景品はロザリオ
ヒットエリアが見えませんので懐中時計の装備を。
 
 
蒼き城
キースがパーティに居ない状態で、城内のキースと出会った部屋へ行くと、透明人間がウロついています。
会員No.1 キースっぽい透明人間
満を持して(?)副会長の登場です。
1等は盗賊王のピアス
バーの回転がえらく速いです。スタート直後に押した方が成功率が上がるような気が・・・
 
 
 
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