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2005年6月

エースコンバット5 攻略日記(21)

Mission21 孤空からの眼差し

ウォードッグ隊はラーズグリーズ隊と名を変え、きわめて温厚そうな風貌の大統領の直属部隊となりました。
機体のカラーリングが黒に変わり、エンブレムもラーズグリーズに。
このエンブレムが、また、ミュシャっぽくて。
やっぱりアールヌーボーを意識してます?
なんでアールヌーボーなんだか、よく分からんが。
 
 
今回は、隊長単独による偵察活動。
例の水玉模様に引っ掛からないよう敵施設に接近し、写真撮影をしてくるのがお仕事。(見つかっちゃいかんので、丸腰)

ラーズグリーズ、出撃!
(この台詞、グリムになった。チョッパーは完全に過去の人に)

ギッチギチに並んでいる水玉模様ですが、低空ほどレーダーの感知する範囲が狭まるとのことなので、おとなしく低空飛行。

無事に敵施設に侵入を果たし、いざ、写真撮影。
多少の手ブレは許してくれたまえよ。

まずは倉庫。
司令部のゴタクが多すぎて、シャッターチャンスを逃す。
3回目でようやくOKをもらう。

続いて、飛行機。

あ、見つかっちったよ。
(こんだけ、ブンブン飛んでりゃ当たり前)
ちょっと動揺したうえ、ここでも司令部が長々と喋っていたため、1回目、失敗。

だいたいな、こちとら丸腰でロックオンされてるのに、ゴチャゴチャうるさいんだよ、司令部!!!

2回目、なんとかOKをもらう。

さあ、逃げるわよッ!

・・・で、どっちへ?

あのう・・・シリーズ初心者には、マップ上の破線が帰還ラインだってこと、分からないんじゃないでしょうか?(ブリーフィングで、説明あったっけ?)

とにかく、西!です。

帰還ラインに辿り着くと、仲間が迎えにきてくれて、ミッション・コンプリート。
 
 
(当方のあずかり知らぬ理由で、ランクB)
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(20)

Mission20 古城の幽閉者

ケストレルの指揮下に入って初のミッションです。
その名も、大統領救出大作戦。
(ワタクシ、とっくに暗殺されたと思っていましたわ)
 
 
我々を迎えに来たソーズマンが、ちゃっかり3番機にすわっています。

ワタクシ、許可した覚えはありませんが?

まぁ、3機じゃ明らかに戦力不足だからしょうがないわね。
でも、お気に入りのチョッパーの後釜に当然のような顔して収まってるもんで、隊長はソーズマンをあまり快く思っていませんの。(まぁ、この人のせいじゃないんだけどさ)

空母からの出撃ゆえ、出撃可能な機体は限られています。
多少戦力的に不安があっても、気合いでGO!
 
ミッション自体は、さほど厳しいものではないと思われます。
相変わらず頼りないゴブリン隊が殲滅されないように気を配りつつ戦えば、まず、問題ないかと。

隊長は結構余裕だったので、ゴブリン隊が奮戦する模様を楽しく拝聴させていただきました。

空母へのランディング。
空母への着艦は大の苦手・・・だと思っていたのに「完璧だ!」との高評価をいただきました。
いままで、ランディングの評価って「いい腕だ」しかないんだと思い込んでたけど、その上があったんですね。
しっかし、なんで「完璧」なんだ?何度か文句いわれてた気がするんだけどナ・・・
 
 
(余裕かましすぎて、ランクB)
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(19)

Mission19 決路

前のミッションから、そのまま移行。
なんとか基地に戻ったものの、スパイが副司令のハミルトンであった事が判明。
おまけにハミルトンが司令官のデブおやじをそそのかしたもんで、我らがウォードッグ隊の方がスパイとして追われる羽目に。

一生懸命買いそろえたアタシたちの戦闘機は全て差し押さえられてしまったので、丸腰の訓練機で逃走を図ることに。

もぉ、誰が味方で誰が敵やら、正直、今ひとつ状況の展開について行けていない隊長。
とにかく、おやじさんを信じてついて行くしかないもよう。
あぁ、アタシたちの大事な飛行機はどうなるの?
チマチマと貯めたキルレートは?
後ろ髪引かれつつ、隊長、離陸。
 
この後は、おやじさんの後をひたすら追いかけるのみ。
状況を把握できていなかった隊長は、あっという間にはぐれちゃった・・・なんて事は口が裂けても言えない。(言ってるけど)

無線ではおやじさんのフライト・テクニックに対する驚嘆の声が飛び交っていますが、まぁ、ディジョンほどクレイジーな飛び方はしないんで、ついて行くのはそれほど難しくないと思われます。
「HUDからマニューバーを読み取れ!」というディジョンの助言を思い出しつつ、つかず離れずで飛びました。

2つ目のトンネルを無事通過すると、戦闘機がお出迎え。
敵か、味方か?
パイロットは、どっかで出て来たようなお名前。
えーと・・・あぁ、ケストレル守った時に一緒に生き残った人だっけ?
ベイルアウトしろとか信号を送ってるんで、これを信じてGO!

まだ状況がよく飲み込めていないのだが、どうやら、我々が死んだと敵に思わせ、空母ケストレルが拾ってくれたらしい。

待っていたのは、ハリウッド映画に出てきそうなナイスな艦長。
今後は、この人の下で働く事になるようだ。

おやじさんがベルカ人であるというのは事実のようで、ただ、祖国に核を落とすのが辛くて逃げ出しちゃった脱走兵で、それを匿っていたのがバートレット(元)隊長・・・ってことらしい。
ところで、おやじさん、あなたもバートレット(元)隊長が生きてるって確信しているんじゃぁありませんか?もちろん、アタシも。

そして、心配していたアタシたちの飛行機は、なんとかなりそうな気配ね。
(実に都合良く)敵の輸送船を拿捕してあるんで、選り取りみどりですって。
きっと、キルレートもそのままに、格納庫に収まっているに違いないわよ。
 
 
(ディジョンのおかげで、ランクS)
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(18)

Mission18 クルイーク要塞攻防戦

またまた、陸上部隊の進行を上空から支援しろとのこと。

チョッパーは本気で逝ってしまわれたので、3人で出撃。
対地戦力が全然足りません。

前ミッションで追加されたのは「F/A-22A」と「SU-47」
どっちも欲しいが、これを買ってしまうと他のが買えない。
仕方が無いので、グッとこらえて「JAS-39C」を購入。それでも、まだ不足。

っつーか、(チョッパーが居ないから)ぜんぜん気合いが入らないの。
 
今回、隊長は「SU-27」に乗って、対地攻撃用の機体を割り振った僚機の援護に回ろうともくろんだのだけれど、それだと、地上部隊があっという間に壊滅状態に陥りゲームオーバーになってしまうのね。
何度やってもダメ。
相変わらず、僚機は地上物を攻撃する気は無いらしいわ。

編成をあれこれ変えて試しても、すぐに地上部隊が潰されてミッション失敗。
やむを得ず、隊長は「A-10」で出撃。
(後に、これが致命的なミスであった事に気づく)

僚機には「援護」の指示を出しておいて、隊長は地上物の破壊行為に専念。機銃を駆使して、ミサイルの節約につとめながら。
(A-10って機銃が当てやすいねぇ。「4」では1回も乗らなかったけど、今回は重宝するなぁ)

それでも何度か味方部隊が潰されてミッション・オーバーになったりもしたけれど(どうせ、私はひよっこ隊長さッ!)、どうにか地上部隊は最後の城壁を突破。
ミッション、コンプリート。

ひゃっほう〜〜〜!
と、皆と一緒に喜びたいところだが、作戦中にチョッパーの声が聞こえてこないのが妙に寂しいと感じた隊長は、ひたすらブルーであった。
ついでに言っとくが、出撃時の号令が、今だにチョッパーの声ってのは納得いかない。
  
 
無事、ミッションを終えたので帰路につくウォードッグ隊。
空中給油する味方機がその辺に居るはずだから、彼らと一緒に行って給油して帰って来てね、との事。
空中給油と聞いて、隊長、ちょっと緊張。

しっか〜し、待っていたのは、8492部隊。
マズいんじゃないですか?
いやですよ、隊長は、そっち、行きたくないですよ。
あぁ〜〜〜、どんどん近づいちゃってますよ。
キャ〜〜〜〜ッ!ミサイルが来ますぅ!!!
隊長、回避ッ!
また、来る〜〜〜ッ!!!
隊長、「A-10」で必死に回避。
あ、当たった。すんげー、ダメージ。
その時「8492部隊って、実在しない部隊!」とナガセの声(だったと思う)。

アンタら、気づくの、遅〜〜〜いッ!

「ここは退避して本部に知らせましょう!」と宣うナガセに、隊長はもちろん「はい」。
「A-10」で、どうせいっちゅうねん。どうにもならんわ。
 
一応、「援護」の指示を出しておいて、隊長機は一目散に逃走。
アンタたちそれなりに対空戦能力の有る機体に乗ってるんだから、守ってちょうだい。
だいたい、隊長さえ逃げればオッケーなんでしょ?
アンタたちは強制イベント以外では、絶対落とされないんでしょ?

じゃ、後は、よろしくネッ!

くっそ〜〜!

スピードが上がらねぇぇぇッ!!!

エンジン全開でも3桁だ。
よりによって「A-10」で出撃(だって、これでないと要塞を落とせなかったんだもん)した自分自身を激しく罵りながら、涙目になって逃走する隊長。

途中でグリムが何か聞いて来たような気もするけど、それどころじゃなかったんでスルー。

「僚機がどうなったか」とか、「僚機が敵に与えているダメージはどのくらいか」なんてことを確認する余裕は皆無。重たい機体でミサイルを回避しながら、ひたすら逃げるのみ。

隊長、瀕死の状態で、辛くも戦闘空域から離脱。

2週目以降は、ぜってー「A-10」では出ないからなッ!!!
 
 
(ランク・・・出たっけ?)
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(17)

Mission17 Journey Home

ショップに追加されたのは「TYPHOON」と「F-35C」
・・・だから、買えませんってば。

今度は、「副大統領が演説するから展示飛行で盛り上げちゃれ」とのお達し。
気楽っていやぁ、気楽だけど、「兵装も積んどけ」ってことは、当然、何かが起こるわけで。

・・・で、なんで、隊長機がいっちばん後ろなのよッ!!!

ちょっとズレただけで、みんなで寄ってたかってギャーギャー文句言うんじゃないわよッ!
文句言うのは、も、ちょっと、敵を落してからにしてちょうだいねッ!

なんとか展示飛行が終わったと思ったら、案の定、敵機来襲。
あ〜ぁ、この国の防衛システムはどうなっとんじゃい。
ウォードッグ隊、本気モードにシフト・チェンジ。
敵の数があまりに多いんで「分散」指示。
散れ、野郎ども!
・・・だから、そんなにくっついて飛ばなくていいんだってば、今はッ!
散開して欲しい時に限って近くをウロチョロしてる。居てほしい時に居ないくせに、だ。ホントに、頭悪い奴らだな。

隊長、孤軍奮闘して、敵機を蹴散らす。

下界では戦争反対の大コーラス。
そう、ここは市街地のど真ん中。
こんなにバカスカと戦闘機を撃ち落としていいんだろーか。

えぇい、細かい事は気にするな!

味方の応援部隊が来るまで持ちこたえろって言われてんだけど、ミサイル足りるかしら?僚機が頑張ってくれないと、弾切れになりそうよ。

なんか、チョッパー、被弾したみたいだし。
(隊長もくらってるけどな)

それでも、頑張って戦い続けているチョッパーに、感激。
しかし、かなりヤバそうだぞ、チョッパー。
「スタジアムに機体を落とす」とかチョッパーが言うので、隊長、後を追いかける。(あらかた敵機は片付けていたんでね)

そしたら、本当に落ちちゃった・・・

Oh, my God!!

脱出もできなかったって事は・・・

嘘だあああああッ!!

情け容赦なく、敵の機影多数が接近中。
チョッパー墜落のショックで、隊長機は戦意喪失。
呆然自失状態で、戦闘空域をただ飛び回り、反射的にミサイルを発射するのみ。
しかし、ナガセとグリムは立派に戦っていたようで、相当数の敵機を撃墜した模様。

しばらくすると、やっと、応援部隊が到着。

シーンとしながら帰路につく、ウォードッグ隊。
 
RPGなんかだと、死んだと思っていた1.5列目キャラが、「実は死んでなかったんだよね〜」と、華麗に戦線復帰するなんて展開はよくあることなんだけど、さすがに、この場合、あり得ないよな。クラッシュしてんだもんなぁ。

空飛ぶ漫談師、アルヴィン・H・ダヴェンポート、二階級特進。
 
 
(ショックのあまり、ランク不明)
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(16)

Mission16 砂漠の矢

なんとなく、メビウス1を彷彿とさせるミッション。
陸上部隊が敵の施設を攻撃するので、上空から支援しろとな。
しかも砂漠地帯だ。まさに、メビウス1。
 
追加されたのは「F-117A」「JAS-39C」。
どちらも対地向き。お金が無いのでステルス機の方だけ買ってみる。
 
 
なんだか、地上部隊からは熱烈歓迎ムード。
「嘘でもいい、ウォードッグ隊が来てるって言っとけ!」みたいな雰囲気がありありで、ちょっと気持ちいい。

このミッションは、地道にコツコツと敵を潰していけば楽勝だと思われます。

特に厄介な敵もいないし、面倒くさい制約も無いんで、僚機は「分散」して放置。
これで、楽勝。
問題はミサイルの弾数ぐらいかな。
(難易度上がったら、どうだか分からんけど)
  
 
そうそう、このミッション中、無駄口を叩きながら敵機を撃墜するチョッパーの姿を目撃しました。
すっげーな。隊長は喋ってる余裕なんてないわよ。

またまた、2機種追加。
そんなに増えても、買えないっての。
 
 
(余裕だったわりには、ランクA)
 
 
勲章をもらいました。
地上軍と上手く連携して優秀な戦果を上げたからだってさ。
勲章、久々だなぁ・・・と、思ったら、いつの間にか、もう1個、勲章が増えていました。
敵戦力を200撃破したから、だそうです。
いつ、貰ったんだろ?気づかなかったなぁ。
 
 
メダル確認したついでに、これまでの戦績を見てみました。
  ブレイズ  撃墜数  355 
  ナガセ   撃墜数    21 
  チョッパー 撃墜数    49 
  グリム   撃墜数    20 

・・・なんですか、この数字はッ!!!

やる気あんのか、僚機ッ!!!
 
確かに、「何やってんだか分からんなぁ」とは思っていましたよ。
でも、まさかここまで歴然たる差がついているとは。

隊長の指示の出し方が悪いって言うの?
それとも、難易度が低いせいなの?
難易度上がって、ミサイルの弾数とか減って、コレじゃ目も当てられないわよ。

隊長、頭痛がしてきました。

あと、このミッションで、なんかの部品を拾ったみたいです。
確か、前にもどっかで拾ったような気がするけど・・・なんなんでしょ、これ?
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(15)

Mission15 凍土からの救難信号

お次は、ナガセの救出。当然。

このミッションは、正直、これまでで一番ワケ分かんなかったわ。
ミッションの内容を理解するまで10回以上やりましたの、ホントに。
(そして、クリアするまでにさらに5〜6回)

ナガセの持っているビーコンを頼りに彼女を探すんですが、その都度チョッパーに説明してもらってもゲージの見方や音の変化がサッパリわからなくてネ。

「目視で探せってのか?」と思って超低空を飛んで地面に腹こすってみたり、ひたすらグルグル飛び回るだけでタイムオーバーだったり。

理解してしまえば、どうって事なかったんだけど。

要は、HUDに表示されたゲージがいっぱいになる方向に向かって飛んでいくと、ナガセに近づくにつれ発信音のピッチが上がるんですね。

もぉ、最初からそういってくれれば1発で分かるのに。

ゴブリン隊が「かなりナガセに近づいているみたいだ」みたいな事を言い出したら、再会は近いと思っていいみたいです。たぶん。

で、その辺りで上空を見ると毎度おなじみジャミング機の「E-767」が、いらっしゃる(そこまでして妨害する必要があるのかどうかは、この際こっちに置いといて・・・)ので、とりあえずこれを撃ち落とす。

再び、ナガセを求めて(敵戦闘機に追いかけ回されながら)フラフラ飛んでいると・・・「ブレイズ!」とナガセの声。

ナガセ、発見!

いえ、姿は見えませんが、でっかいコンテナが出てますから。

その後は、ゴブリン隊のヘリが撃ち落とされないように気をつけながら戦えばよろしいかと。
ワタクシ、3回ほど撃ち落とされましたわ。

そして、自分自身が撃墜されること数回。
だって、すんごい数の戦闘機が、みんなして隊長ばっか狙うんだものッ!

敵の追跡があまりに凄まじかったので、途中で「援護!援護!援護ッ!」と必死で指示すると・・・

チョッパー「了解!お前のケツは俺がしっかり見張っててやるッ!」

いやん、恥ずかしいわ。
赤面しちゃったじゃないの。

・・・すみませんねぇ。
どうも、この日誌を読んでると、ブレイズが乙女系キャラみたいですよねぇ。
おかげで、日誌全編を通して、何やら怪しい雰囲気が漂っているような、いないような・・・
 
 
このミッションでは、ナガセを発見する前に敵の戦闘機をあらかた片付けてしまった方が、後が楽なような気がします。ゴブリン隊のヘリはホントに簡単に撃ち落とされるんで、邪魔な戦闘機は少なければ少ないほど良いです。 
 
 
クリア後、またチョッパーが「あの曲がどうのこうの」と言ってきます。
今回は知ったかぶりして「はい」を選んでみました。「フェイス・オブ・ザ・コイン」とかいう曲だそうです。

どうやら、このコイントスでミッションが分岐しているみたいですが、ストーリーに大きな影響はあるんでしょうか?

まさか、主人公がユークに亡命・・・なんてことは無いと思うが。
 
新機体、2種追加。
 
 
(必死に戦い、ランクA)


 
 
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エースコンバット5 攻略日記(14)

Mission14 零下の檻

敵の捕虜収容所を発見したので、味方の救出作戦を行う部隊の援護をせよとのこと。
 
捕虜・・・と聞いて、僚機どもはバートレット(元)隊長を思い出したようですが、現職隊長はチラッとも思い浮かびませんでした。
 
 
海兵隊の連中が「海兵隊って言えば南国の海でのお仕事だと思ったのに、なんでこんな寒いところに・・・」などとぼやきながら登場。
それにしても、シー・ゴブリンって・・・どうして、そう、いかにも弱そうな名前付けるかな。
 
 
寒さでレーダーがイカレてるんだか何なんだかよく分からないけど、とにかくある程度近づかないと敵の姿がレーダーに映らないんだな、これが。
面倒くさいな〜。やだな〜。
と、ぼやきながらエンジン全開で飛び回る隊長。

敵の哨戒機を全て片付けると、シー・ゴブリン隊のヘリが到着。

この、頼り無さげな名前の連中が「着陸地点の敵、片付けておいてネ」などとぬかすので、慌てて飛んでいって律儀にお掃除するウォードッグ隊(ほとんど隊長一人でやったんだけど)
 
救助隊のヘリが無事着陸できれば、ミッション・クリア・・・のはずなんだけど・・・

ナガセが「顔が見えたらいいのに」とか言いながら、救助隊の方へ飛んでいく。
(隊長、もちろん追いかける)
そしたら、なんと、ナガセ、撃墜。

Oh, my God!!

なんとかベイルアウトできたようなので、ゴブリン隊が救助に向かう。
しかし、あろうことか、ゴブリン隊のヘリ、墜落しやがった!!!

Oh, my God!!

けっきょく、ナガセは極寒の地に置き去りに。
さぁ、ナガセの運命やいかに?
 
 
しかし、隊長はナガセの身よりも、落ちたトムキャットの方を心配していた。
少ない資金をやりくりして、やっと買ったばっかりなのにッ!!!

後に、トムキャットは司令本部が補充してくれる事が判明。
人でなしの隊長は、ほっと胸を撫で下ろしたのであった。
 
  
(とにかく、ランクA)
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(13)

Mission13 ラーズグリーズの悪魔

ずいぶん前に撃沈したシンファクシの2号機が居るらしいんで、これをぶっ壊しにいくことに。
途中までは敵に見つからないように、低空を飛んで行け!とのこと。
 
ショップに追加されたのは「SU-27」フランカー。
さっそく購入。好きなんです、この機体。
でも、乗るのはお預け。
今回は潜水艦が相手なんで、ね。
 
 
そして・・・
手前に居る普通の潜水艦に遠距離ミサイルぶち込んでミッション失敗したバカな隊長が、ここに居る。
(ブリーフィングはちゃんと・・・以下略)
 
 
このミッションは、ちょいとキツいかなぁ。
あんまり時間かけると、どこぞに居る味方の地上部隊が全滅してゲームオーバーだし。
リムファクシからの攻撃も凄まじいものがあるし。
散弾も撃ってくるので、高度にも気をつけなきゃならないし。
無線、ちゃんと聞いてないと、死にますよぉ。

僚機に「援護」させておくと、少しはマシ?

何度か撃ち落とされてゲームオーバーしたあげく、ズタボロ状態で、どうにかクリアはできました。
ちなみに、無人攻撃機は完全無視でいいですよ。
 
 
今回も、敵からは悪魔呼ばわりされてるんですね。
ラーズグリーズの悪魔ですって。
少し前に出て来た、ラーズグリーズのカットを見て、「ビアズリーっぽいなぁ」と思ったのは自分だけであろうか。
 
 
(普通に、ランクB)
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(12)

Mission12  四騎

お次は、「敵の兵器工場を叩け!」というもの。
ただし、そこにたどり着く前に、手前に設置されているレーダーを破壊して奇襲攻撃をかけるんだと。
で、このレーダーは同時に破壊すれば敵に察知されないんだと。
おまけに、おあつらえ向きに、レーダーは4つずつ有るんだとさッ。
都合良すぎ。
 
 
最初、このミッションの意味をまるで理解していないまま始めてしまったため、何もしないうちにミッション・オーバーになりました。
(ブリーフィングはちゃんと聞きましょう。えぇ、理解するまで、何度でも)

もっとも、理解してからですら、何度も失敗しましたが。

2番機のナガセが、誰がリーダーだか分からない、すんばらしい統率力を見せて、キビキビと指示を出してくれるんですが、ミサイル発射のタイミングがなかなかつかめなくて。

やっと、4つめのレーダーまでたどり着いたところで、

「計器がイカれちまった!!!」とチョッパー。

ウォォォォォッ!!!
慌てふためいてターンした隊長は、危うく地面に激突するところでした。
計器は蹴飛ばしたら直ったそうですが、

チョッパーに蹴りを入れ(もしくはミサイルぶち込み)たい

と、思ったのは自分だけではないはず。
  
 
レーダーを壊してしまえば、後はどうってこと無いです。
輸送機を真っ先に撃ち落としたら、あとはメビウス1のノリで、バコバコ叩きまくりましょう。

新機種、1種追加。 
  
 
(余裕・・・かどうかは分からないが、ランクA)
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(11)

Mission11 代償の町

首都が危機的状況に陥ってるというのに、コイントスでミッションを決めるトンデモナイ司令部のオヤジ。
で、我らウォードッグ隊が向かうことになったのは、「市街地に神経ガスがばらまかれたんで、これを中和する薬剤入りのボムを落としてこい」というミッション。

機体は司令本部から用意されます。
よりによって、ミサイル無しのヤツね。
イヤガラセかい?
 
「ガスってどれよ?」と思ったら、そこら中から立ち上ってる黄色い煙がソレ。
目視で「だいたいこのへんかなぁ〜?」って所にボムを落として行けばオッケーです。

邪魔する戦闘機もいないんで、指示を出す事さえ忘れて、勝手気ままにボムを投下する隊長。
僚機は、ただ無駄口を叩きながらグルグル飛んでいるだけのような・・・。
警察の方々の感謝の言葉が、せめてもの慰めだったトカ。
 
 
ガスをすべて消すと、犯人とおぼしき連中を乗せたトラックが逃走を開始。
ウォードッグ隊は、しばし町の上空を徘徊。
(チョッパー同様、トラックめがけて機銃掃射したいところなんですがね)

あんまり暇なんで、警察無線を楽しく拝聴。
どうやら、チャーリー11とかいう警察官はトンデモない御仁のようで、地下駐車場を爆走するわ、市民の憩いの場である公園を猛スピードでぶっちぎるわ。あげく、市街地で銃撃戦までやる気満々。
大丈夫かなぁ、この街。

そういえば、今回、こういう「無意味に旋回しながらアップデートを待つ」という展開が多いなぁ。
リトライを繰り返してると、これがかなりウザかったり。
このミッション、後半の「ヘリ撃退大作戦」で手こずったから、すごくダルかったです。

えぇ、このヘリ撃退は、隊長、苦手です。
機銃はなんとか当てられるんだけど、バランス崩して墜落してしまったり、ビルに激突したりと、散々な目に遭いましたの。
僚機はアテにならないしな。
遠くにいるヘリを迎え撃つより、トラックのそばで旋回しつつ、近づいて来たヘリを確実に落としていった方が成功率高くなると思います。たぶん。
とにかく、僚機はアテにしないように。
 
 
(とりあえず、ランクA)


 
 
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ブレス・オブ・ファイア4 うつろわざるもの

「ハンパに懐かしいゲームについて語っちゃおう」シリーズ、第3弾。
「今日のお題は「ブレス・オブ・ファイア4 うつろわざるもの」(2000年 CAPCOM)です。
 
 
なにを隠そう、すンごく好きなゲームです。
少し前まで、「オススメのRPGは?」と問われれば、躊躇無くこのタイトルを上げてました。
さすがに今となっては、PSのゲームはオススメしづらいものがありますが、それでも、敢えて「良作である」と断言いたします。
 
 
行方不明になった姉を探す女の子・ニーナが、不思議な少年・リュウと出会って、あっちゃこっちゃ旅してるうちに「なんだか大変な事に首を突っ込んじゃったような気がするんだけど、みんなで頑張れば大丈夫!?」ってな感じで突っ走り・・・そして、ふと気付けば「そんなの、ありですか?」な結末に辿り着いてしまうという一連の流れ。
(それのどこが良作なんだ?)
よーするに、RPGのお手本を忠実になぞったかのようなストーリー展開です。
主人公(たぶん)のリュウとリンクしている、伝説の皇帝・フォウル編が時々乱入してくるあたりで、アクセントをつけようとしているとか、いないとか。
大筋は「ありきたり」ですが、細かな味付けはけっこうドラマチックで楽しめますので、ご安心を。

西洋と東洋の文化が、上手い具合に隣り合っている世界観とか
ほんわかと暖かみのあるグラフィックや、コミカルな演出で誤摩化しているけど、実はけっこう暗い物語だったりとか
背中に羽が生えてたり、顔が犬だったり、あるいは言動がイッちゃってたり、1人残らず妙チクリンなキャラクター達
・・・いい感じですよ。(ホントだってば)
ちょっと、宮崎アニメっぽい雰囲気かもしれないです。
 
 
バトルがね、また、いいんですよ。
特定の属性の魔法やスキルを続けて発動することで、新たな(しかも強力な)技が炸裂しまして(平たく言うと「コンボ」ってヤツね)、コレが楽しいんですわ。
しかも、そのバリエーションはたくさんあることはあるんだけれど、攻略本が無けりゃ見つけられないってほど複雑なモノではなく、普通に戦っているうちにプレイヤーが自力で見つけられる程度の親切なもの。

バトルに参加するのは3名なので、残りのメンバーは後ろで待機しています。(ちゃんと後ろに立っていて、すぐに交代できる)
よくある固定パーティ制だと、パーティに入ってないキャラは「どこで何やってるか分かりません」な状況になってしまいますが、このゲームではそれがありません。
この点と、先に上げたコンボのおかげで、「皆で一緒に戦ってる」感が否応無しに高まるという仕組みになってます。

独特のシステムに「伝承師」というのがあって、世界各地に散らばっている伝承師を見つけて弟子入りをすると、課題をクリアするごとに新しいスキルを伝授してもらえます。
さらに、どの伝承師についているかによって、レベルアップ時にパラメーターにボーナスがついたり。
武闘派の伝承師に全員で弟子入りして、肉弾戦には強いけど魔法はからっきしのパーティーにしてしまうことも可能です。

本編中の至る所にちりばめられたミニゲームが、また、どれもこれも出来がよろしい。
イベントとバトルだけの繰り返しに比べると、飽きないツクリになってるんですねぇ。
 
 
そして、このゲームを語る上で、外しちゃならないのが「釣り」
やらなくってもゲーム進行上なんの問題も無いのですが、ここだけ取り出して独立させても十分通用するんじゃないか?ってくらい、良く出来てます。
本編そっちのけで、のんびりと釣り糸を垂れるのも一興かと。

(あるいは、新たな釣り場を開拓するために、本編を進める・・・とか)
 
 
このゲームの最大の特徴は、「当たり障りが無い」という点。
 嫌みの無いキャラクター
 それなりに盛り上がるストーリー
 とっつきやすいバトル・システム
 充実したミニーゲーム
これだけ揃ってりゃ、RPG初心者にも、安心してオススメできます。
いや、悪い意味で言ってるのではなく、褒めてるんです。
良作です!間違いないっ!

アクの強い昨今のRPGにお疲れ気味のプレイヤーにこそ、うってつけの1本かもしれません。
まったりキャラ・ニーナの存在も相まって、あなたの荒んだ心をきっと癒してくれるはず。

あぁ、これ書いてたら、無性に再プレイしたくなってきましたよ。
   
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(10)

Mission10 見えざる姿

新登場の機種は「F-14A」「TND-GR1」「MIG-31」。
「TND-GR1」が便利そうなので買ってみる。
 
今度は、撤退する敵の輸送機を追い落とせ!という、情け容赦ない指令。

ターゲットは飛行物のみなので、それなりの編成で出撃。
 
 
ミッション開始直後に、「あの曲聞いたか?」とチョッパーが意味不明の質問。
「あの曲ってどの曲よ?」と返したいところだけど「はい」or「いいえ」しか選べないんで「いいえ」と答える。
なんだってーのさ?

敵さんを発見!
しかし、輸送機ごときに絶対外しっこない見事なタイミングでミサイルかましたってのに、MISS・・・うっそぉ〜ん。

そしたら、信じがたい数の輸送機がワラワラとレーダーに・・・

「あっは〜〜〜ん、ジャミングしてる奴が居るわね」と、ひらめいた隊長。
みんなが「ジャミング、ジャミング」と騒ぎだす頃には、隊長は既にはるか高高度に到達。「E-なんちゃら」にロックオンしてましたよ。うっふん。
すかさず、僚機に「援護」の指示を出し、隊長、ジャミング機に突撃〜ッ!
味方、ついて来てない気もするけど、まぁ、いいや(良くないって)
 
このミッションは、輸送機を逃がすと失敗になってしまうので、気をつけましょう。
私はムキになって戦闘機を追い回しているうちに逃げられてしまい、1回失敗しました。
(今回、こういう、「自分のあずかり知らぬ理由で、ふと気づけばミッション・オーバー」ってパターンが多い気がする)
僚機に「援護」させておいて、自分はジャミング機と輸送機を落とすのを優先し、余裕があれば護衛機を狙う・・・くらいのつもりで。
味方は、ターゲットの優先順位まで考慮するほど頭良くないンでね。
自機の性能とかも全然考えてないみたいですし。
(たとえば、「MIG218 IS」で戦闘機追い回しているバ・・・以下略)
僚機がもうちょっと頭いいと助かるんだけどな。PS2の処理能力じゃ、無理か。

まぁ、運が良ければ、僚機が護衛機を何機か落としてくれるかも。
 
狂乱のさなかに「民間の施設を攻撃したのはお前らか?」と聞かれましたが、「なんのこっちゃ?」ですよ。「ンなもん、知るか!」と怒鳴り散らしたい気持ちをグッとこらえて「いいえ」と答えておきました。
だって、知らんも〜ん。
 
 
(相当数撃ちもらしたため、ランクB)
 
 
このミッション中、僚機の位置に気をつけていたんですが、「分散」指示していても、側にぴったりとくっ付いて飛んでいるのはナガセ嬢のようですね。
さすが2番機。
でも、調子に乗ってアクロバティックな飛行を繰り返していると、彼女までトンデモない所に行ってしまうようです。
「分散」指示中のチョッパーは好き勝手に飛びまわっていますが、「攻撃」や「援護」に切り替えると、かなり遠くにいても素早く駆けつけてくれます。
それに対して、グリム君は、なかなか来てくれないんです。いつまでもひとりでフラフラとハズレた所を飛んで、勝手に遊んでいるのはグリム君です。リプレイでも確認しました。間違いありません。
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(9)

Mission9 憎しみの始まり

いよいよ、反撃開始!と、やる気満々のおエライさん。
いや、そうやって、ムキになって反撃なんかするから、戦争は泥沼化するんでないの。
まぁ、とにかく陸上部隊が敵本土への上陸作戦を決行するから、上空から支援しろとのこと。

今回は地上物が多そうなので、隊長は「A-10」で出撃。
 
 
地上部隊にグリムの兄ちゃんがいるという情報を入手したり、「ウチの鬼軍曹にミサイルぶち込んでくれ」という地上部隊の要請に「はい」と答えたりしながら、地上物を破壊しまくる隊長。

相変わらず、僚機どもは地上物を壊す気は無い模様。
「MIG21BIS」で戦闘機追い回しているバカタレもいるし(注:チョッパー)、空戦の天才(注:設定上)のナガセは相当数の戦闘機を撃ち損じているらしく、隊長は敵戦闘機をゾロゾロと引き連れ、アラーム鳴りっぱなし。
グリムは・・・何をやってるのかわかりません。
後方でブンブン言ってる戦闘機があまりに鬱陶しいので、ついにキレた隊長はA-10で撃ち落としてやりました。
すると、「さすがです、隊長!」とグリムの声。
おまえ、隊長機の勇姿に見とれてる暇があったら、一個でも多くのターゲットを壊さんか、ボケッ!
 
役立たずの僚機どもに頭を痛める隊長には、地上部隊からの賞賛の声が、せめてもの救いだったトカ。

味方の地上部隊に近い所のターゲットを優先的に倒してあげると、良いみたいです。
地上軍との連携が上手くいったとかで、勲章をいただく。
 
新機種が3種、ショップに出現。
 
  
しかしなぁ、「攻撃」って指示してンのに、隊長なら絶対外しっこない地上物の上を、平気でスルーしていくのやめてくれないかなぁ?
結局、後から通りかかった隊長が破壊してるんだぞ。
おまけに、行ったきり戻って来ないし。
隊長はすぐに引き返して、取りこぼしたターゲット潰したりしてるのにさ。
仕舞いにゃ、ミッション放棄してるんだかなんだか知らないけど、全然関係ないところでフラフラしてるし。
一応、ターゲット狙ってる合図は出てるんだけど、トンデモない所に居たりすんのよ、奴ら。(山の向こうに居たりするンだ)
呼んでも、ちっとも戻ってこないし。
で、隊長が側まで行ってやると、慌ててくっついて来るんだゼ。

ふぅ・・・隊長の愚痴はこのくらいにしておくか。
 
 
(はじめての、ランクC)
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(8)

Mission8 希望という名の積荷
  
ちょっと、クサいタイトルのミッション。
追加された機体は「MIR-2000」「MIG29」「A-10」「F-4G」の4種。
「F-4G」は「F-4E」から進化。
お金が足りなくて、全部は買えません。
だいたい、戦闘機ぐらい用意しろよ、司令部。
なんで、パイロットが自分で買わなきゃならんの。
 
 
それはさておき、ミッションです。 
隠密行動中の輸送機が、あまりに隠密すぎて味方の「AAシステム」(味方の識別信号を出してない機体は問答無用で攻撃するという、過激な代物)に引っ掛かって機体が損傷したンで、助けてほしいとのこと。

「AAシステム」がどういうものなんだかよく分からないままミッションに突入したんだけど、この、レーダーに移ってる水玉模様が「AAシステム」の感知する範囲らしい。この隙間を縫って、スローペースで輸送機を先導。
ちなみに、チョッパーとグリム君は別行動中。

ナガセと輸送機のパイロットの無駄話を聞き流しながら、トロトロと進む。

途中で敵の戦闘機が接近してきますが・・・

味方にも秘密の作戦なのに、なんで敵が知ってんのよッ。

えぇ、分かってますよ。スパイが居るってことよね。
 
 
チョッパー&グリムが追いつき、敵の戦闘機を追い払うと、今度は輸送機を不時着させるために邪魔な鉄塔を破壊するミッションに移行。

隊長、目を回して地面に激突。
3回ぐらい失敗して、その都度、タルい「AAシステム」エリア通過をやり直して、もぉ、面倒くさいのなんのって。

無事、輸送機が着陸すると、どこぞから「8492部隊」という味も素っ気も無いチーム名の連中が飛んで来る。後のことはこいつらに任せて、ウォードッグ隊、帰還。

その後のムービーが、何となく怪しげな終わり方だなぁ・・・と思っていたら、僕らの強い味方「アークバード」が補給物資に混じっていた爆発物によって破壊されたとか。
なにやら、陰謀のにおいがするねぇ。
 
 
(確か、ランクA)
 
 
  
 
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エースコンバット5 攻略日記(7)

Mission7 サンド島防衛戦

帰る早々「疫病神」呼ばわりされるウォードッグ隊。
前作のメビウス1は悪魔で、今度は疫病神ですかいな。

サンド島の我らの基地にむけて敵の軍勢が押し寄せて来るってンで、これを迎え撃つ。というミッション。
今回は「ひよっこ中隊」も実戦投入。
 
新たに追加されたのは「F-16C」と「F/A18C」。
お財布と相談しながら新しい機体を買ったりして、ウォードッグ、出撃。
 
 
・・・このミッション、すんげぇ、苦労しました。
早々に弾を使い切っちゃったり、ターゲット追うのに夢中になってて散弾に焼かれてみたり、やっとこさシンファクシが浮上したと思ったら、SAMで撃墜されてみたり。
なんだか、前作に比べて、今回のは難易度高くないですかね?
ミサイルの弾数は少ないし、しかも当たりづらいし。そのくせ、射程距離は短くなっている・・・ような気がする。
僚機はクソの役にも立たないし。(隊長の指示の出し方がマズいのか?)
  
 
隊長は「F/A18C」で出撃。
他は、戦力バランスを見ながら適当に割り振る。

とにかく、手前のターゲットから攻撃。
僚機には「分散」の指示を出して、放置。たまにミサイル・ヒットしてるようだ。(少なくとも、無線ではそう言ってる)
戦艦には「特装」を惜しげも無く叩き込む。何回も行ったり来たりしてミサイルを当てるよりは、よっぽど効率が良い。
しばらく戦っていると、シンファクシが例の必殺ミサイルを発射。
すかさず、上空に退避!
この時、僚機および敵戦闘機数機がゾロゾロと隊長の後に着いて来て、レーダー見るとまるでアヒルの行列。

この際、アヒル隊長に改名しょうかしら。

アークバードがレーザーでミサイルを撃ち落としてくれる・・・けど、アークバードに黒焦げにされたらイヤなんで、一応、気をつけることに。

敵戦力をあらかた削ぐと、アークバードがレーザービームを放ってシンファクシを浮上させてくれる。

シンファクシからは戦闘機が飛び出して来るので、ここからは「援護」にして隊長はシンファクシにミサイルをぶち込む。
僚機はSAMだの戦闘機だの、思い思いのターゲットにロックオンしているもよう。(当たっているかどうかは定かではない)

もちろん、ここは高度に注意しながら。
ミサイル発射の気配がしたら上昇を開始して、カウントダウンと同時に急降下して攻撃を仕掛けると、いい感じ。

このミッション、無線に注意していないと、確実に死にます。
慣れていないと余裕無いから、けっこうキビシイ。
初心者は日本語音声でやった方が無難かも。いや、私は初心者じゃないが、かなり危ない。

隊長、かなりボロボロになりましたが、シンファクシを沈めることに成功。

えーと、なんだか数えきれないくらい新しい機体がショップに登場。
 
 
(よくやったぜ、ランクA)
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(6)

Mission6 白い鳥 I
 
味方艦隊が壊滅状態で燃料補給を拒否され、極寒の基地まで行くハメになったウォードッグ隊。
そこにいた訓練生達から、熱烈歓迎を受ける。

ところで、ここで出てくるウォードッグ隊の写真ですが、例によって主人公殿は顔が映っていません。でも、かろうじて男性であることは分かるンだな。(どっかで、ブレイズのこと思いっきり『he』って言ってたし)
そこまで「主人公はプレイヤー自身」ってことにこだわるなら、どうせなら性別も不明にしといてよね。女性プレイヤーもいるんだからさ。
 
 
給油後、ひよっこたちをゾロゾロと引き連れて帰還するウォードッグ隊。
ナガセの「空中給油もままならない彼ら・・・云々」の台詞に、ギクリ。
すみません、自分、空中給油はできません。
未だかつて、ただの一度も成功したことがありません。
いい加減あきらめて、毎回、オートでしのいでいます。

空中給油もままならない隊長の率いるウォードッグ隊、および「ひよっこ中隊」サンド島に向けて出発・・・のはずが、途中で立ち寄った基地の指令で、ついでに(?)ミッションに参加させられる。
 
 
先の「潜水艦シンファクシ」に対抗するための秘密兵器だそうだ。宇宙空間から狙い撃ちしようって魂胆らしい。
平和の象徴であるはずのアークバードを兵器として使用することに、ナガセ嬢は納得がいかないご模様。
まぁ、いいじゃないか。使えるものは、何でも使えば。
よーするに、ミッション内容は「アークバードに渡すレーザー兵器を射出するから、それを阻止しようと襲撃してくる敵を排除せよ」ってことネ。
 
 
ミッション、スタート。
えーと、これは、着地してしまった戦車を最優先で破壊しないとダメみたいですね。
ターゲットがやたらと多いんで「分散」にして、自分は飛んでる敵を追いかけ回ってたら、何が何やら分からないうちにミッション失敗になってしまいました。
 
リトライ。
指示は「分散」のまま。
ウチの僚機どもは「どれを優先して倒すか」なんてことは、これっぽっちも念頭にないらしいので、隊長はせっせと戦車を退治。 

あぁ、後ろのハエどもがうるさい。
ミサイルが脇をかすめて行く。
ロックオンされまくってるぞ、隊長はッ!
おい、僚機ども、ちゃんと働いてるのかッ?

働いてません。多分。

隊長は大忙しなのに、ナガセは意味不明の質問ばっかしてくるし。
当然、全部、無視。

戦車の攻撃が一段落すると、こんどはミサイルが四方八方から飛来。
もぉ、隊長、目が回りそうです。
敵のミサイル撃ち漏らすと射出用の橋にガンガン当たってるし。
僚機は相変わらず、何やってるか分かんないし。
隊長、息も絶え絶えになりながら頑張る。
地上部隊だか、シャトル打ち上げ施設の連中だかが大騒ぎしてるけど、隊長はそれどころではありませんのッ!

そんなこんなで、ようやく、カウントダウン。
無事に受け渡しに成功した模様。
あぁ、疲れた・・・
 
ショップに新機体が2種追加。


(頑張ったのに、ランクB)
 
 
 
 
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タイガー&ドラゴン 最終回

今日の発見。
塚本高史って、いい顔してるねー。
ヅラが似合いそうだー。


ま、それは置いといて・・・
今期見ていた唯一のドラマの最終回です。
いつもみたいに「何かしながら」じゃなくて、ちゃんとテレビの前に座って見ました。


あれから、3年も経ってたんですね。

今日は、ひたすら眉間に縦じわ入りっぱなしの虎児でした。
「ここの筋肉緩めてッ!」
銀ちゃん、ビシッと極道になってたなぁ。
でも、根っこのところは変わってないみたいね。

泣かせる方向で突っ走るのかと思ったら、毎度おなじみバカバカしいお笑いの部分もあって

まず、やたらデカい子供役のジャンプに笑った。
(長身の長瀬より、さらにデカいんだもん)

カレーから肉じゃがに変更・・・
これも、笑った。
「材料、一緒だよなー」って、作りながらいつも思ってたから。
このカレー騒動は、「ナン」を登場させるための仕込みだったんですね。
(でも、あのオチはこの顛末を知ってないと笑えないと思うよ)


それから・・・
組長が師匠を尋ねてきたあたり、涙腺、ヤバかったです。
2人とも、虎児のこと、大好きなんですねぇ。
まぁ、いいヤツだからな、虎児は。

密かに、組長のファンだったんですよ、私は。
だって、オトコマエじゃないですか。


とにかく、大団円で良かったー。

でも、終わっちゃったんだなー・・・寂しい。
これだけ「面白い!」と思いながら見続けたドラマなんて、初めてじゃないかな?
タイガー&ドラゴンは、毎回、同等のクオリティだったもの。

たいていのドラマは途中でダレて、最後まで見続けるのは、ほとんど意地だったりしてるのに。

そういえば、このドラマが視聴率で話題になることはなかったような。
一般受けはしなかったのか?
「ごくせん」みたいに、老若男女全てをカバーってワケにはいかなかったのか?

でも、コアなファンはガッチリ掴んでいたに違いないですよね。

あ~あ、全部録画しておけば良かったな。
所々しか録ってないんですよねぇ。
あ~、すっげ~後悔・・・

ところで、ダンナ、師匠は借金返せたんですかねぇ?

エースコンバット5 攻略日記(5)

Mission5 第3艦隊集結

今回は、ケストレルを含む艦隊の護衛が任務。

このミッション前から、お買い物が可能に。
単に「安いから」というだけの理由で「MIG218IS」と、単に格好良さげだからというだけの理由で「F-4E」を購入。
資金不足のため、残る「A-6E」と「F-20A」(「F-5E」から進化)は購入見送り。

仲間に搭乗機を割り振って、WAR DOG LAUNCH!
隊長は、もちろん「F-4E」に乗り込みました。

なんか、ムービーで任務は無事終了みたいなことを喋ってたんで、こりゃ、一波乱あるなとワクワクしながら(?)艦隊上空を旋回。

案の定、突如、湧いて出る敵戦闘機群。
待ってましたとばかり駆けつけるウォードッグ隊。
サンダーヘッドが騒ぎ出す頃には、既に1発当ててました。
 
 
しばらくすると敵機は2方向からやって来るようになるので、「分散」指示。

しかしながら、ケストレルに突っ込んでくる敵は優先的に倒さないとダメっぽいので、隊長はなるべくケストレルのそばでファイト。

僚機は・・・なぁにやってんだか・・・

ちっとも戦果を挙げていないように感じるのは気のせいか?
「分散」って言ってるのに、すぐそばで無意味にウロチョロしてるだけのような。

がんばってケストレルを守りきったところで、ものすごい閃光。
「高度5000フィート以下にいた味方はすべて消えた」そうですが、自分も超低空にいたんですけど?

ちょっと離れてたから大丈夫ってことか?
まぁ、いいや。

この攻撃はどうしようもないみたいなんで、とにかく、上昇。
安全圏に逃げたところでケストレル上空を旋回。
しばらくフラフラ飛び回っていたら、なんとなくミッション・コンプリート。

(やっぱりね、ランクA)
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(4)

Mission4 初陣

空襲警報!
我らの基地が空爆ですってよ。

「僕らの基地を守ってネッ!」ってことで、スクランブル発進。
 
 
とりあえず「分散」指示。
自分は爆撃機に的を絞って攻撃。
あぁ、でも、ピシピシと機銃が当たってるし、ロックオンされまくってピーピーうるさいし。「援護」に切り替えてみたけど、僚機が近くに居ないのぉ。

だめじゃん、これじゃ!

やっとこさ爆撃機を片付けたら、「おやじさんが上がる」とナガセ(だったと思う)。

で、おやじさんって誰?

そして、グリム君、発進。

「なんで、今頃、初陣?」と、思ったら、「初陣」なのは我々ではなくグリム君のことだったようで。(おやじさんってことは無いよな???)

「黙って見てるのか?」と尋ねてくるチョッパーに、いきなり高度が変わってフラフラしながら(落ちるかと思ったわよッ!)も、心優しい隊長は「いいえ」を選択。
あぁ、もう、この無線の返答、鬱陶しいったら!

とにかく、グリムの周りの戦闘機を追いかけ回す。
(というか、むしろこちらが追いかけられる)

グリムがゴチャゴチャと話しかけてきますが、全部無視ッ!
隊長はそれどころではないんですッ!
(ちょっと可哀想かなとは思ったんだけどさ)

グリムが無事に離陸してからは、仲間に「援護」させておいて、隊長は爆撃機のお相手。
でも、ちっとも守ってもらっている気がしないの。
かなりのダメージ食らってるんですけど。

途中でどっかから絶妙のタイミングで赴任して来た新隊長が、給油させろだの何だの無茶なことを言っていましたが、あっさり敵に撃墜された模様。
ははは、これで隊長の地位は完全に我が掌中に。

爆撃機をすべて撃墜すると、ミッション・クリア。

グリムが「上手く飛べてましたか?」とか聞いて来ました。
全然見てなかったけど、「はい」と答えておく。
「部下は褒めて育てろ」だッ!
 
 
続いて、ランディング。
苦手だけど、空母に着艦するよりはマシ。
隊長、無事にご帰還。
 
 
仲間を10回救ったとかで授勲。グリム君の周りの戦闘機を撃墜しまくったおかげかと。
ショップに新機体が追加。2機種。

(やっとこさ、ランクA)
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(3)

Mission3 間隙の第1波

どこぞの軍港が空爆を受けているので、空母ケストレルを死守せよとのお達し。
クールなナガセと、おしゃべりチョッパー。

そして、正体不明な自分の3機で出撃。

ナガセが命令違反をしてまでも2番機にこだわったため、アタシがひよっこ隊長に就任。
だいじょうぶか、ウォードッグ?

さっそく指示を出してはみたものの、どうも、僚機が働いてくれている気がしないの。
指示がまずいのかしらっ???

よくわからないので、とりあえず「分散」させておいて、目に入ったものから片っ端に叩く。

・・・なんて調子に乗っていると、

あっという間に弾を使い切りますわよ。

1回目は、機銃のみで戦艦に立ち向かう羽目になって、クリアできませんでした。
 
 
心を入れ替えて再チャレンジ。
「攻撃」の指示を出しつつ、僚機がダメージを与えたターゲットに機銃をパシャパシャ当ててトドメを刺し、ミサイルを節約するという姑息な作戦に打って出る新米隊長。

ミサイルを温存しつつ、頃合いを見て散開。
後半からメビウス1なみの働きっぷりをみせ、ミッション・コンプリート。

ケストレルを守りきったため、勲章を授与される。

ショップに新機体が登場した模様。
しかし、まだ買えず。

(どうにか、ランクB)
 
 
 
 
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エースコンバット5 攻略日記(2)

Mission 2 開戦

基地付近に不審船が侵入し、無人偵察機を飛ばして諜報活動を行っている模様。

直ちに偵察機を撃墜せよ!

ただし、船はダメよ。とのこと。

そうですか。ダメですか。

簡単そうなんで、機銃の練習。
モタモタしてたら、仲間に獲物とられたぁ!

仲間に激突しないように気をつけながら、他の偵察機を片っ端から落とす。
ふふん、少し上手になったもんね。楽勝。
 
 
続いて、敵の護衛機が接近。空戦、突入!

無線によると、チョッパーが苦戦しているらしい。
「助けてやれ」と、隊長殿から指示を出されたものの、

すみません、チョッパーはどこですか???

レーダー見ても、分からないんですけど?
チョッパーだと思って駆けつけたら、ナガセだったり。

もぉ、面倒くさいから、テキトーに最寄りの敵を片付けてましょ。
 
 
今回も、無事、ミッション・クリア・・・かと思いきや、なんと、ナガセの身代わりとなって隊長殿が被弾→墜落。なんとか脱出はできたものの機体は大破なされた。

ここで、基地からの緊急指令。
やむをえず、隊長を海に置き去りにして帰還することに。
隊長〜〜〜っ!

(既に、ランクA)
 
 
  
 
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エースコンバット5 攻略日記(1)

Mission 1 極西の飛行隊

難易度は、「NOMAL」にしてっと・・・
まずは、オープニングムービー。
演習中に現れた国籍不名機によって、新米パイロット達と教官が撃墜された模様。
管制官が敵機の高度を読み違えたらしい。
生き残ったのは、万年大尉のバートレットと、ナガセ少尉のみ。(あと、語り手のジャーナリストね)
当基地はいきなり極端な人手不足に陥った模様。
バートレット隊長と、2番機のナガセと、チョッパー、そして自分でチームを組むことに。
 
テキトーにブリーフィングを聞き流し、ウキウキしながらミッション・スタート。
いきなり隊長に話しかけられる。
「はい」か「いいえ」で返答しろってことは理解したが、なにぶん不慣れ故、手が滑って「いいえ」を選んでしまった。
当然、怒られた。

ひとまず、あまりスピードを上げず、おとなしくみんなの後についていく。
おしゃべりチョッパーが国籍不明機に勧告。
撃ち落としたくてウズウズしてるのを我慢しながらノロノロ飛んでいると、敵機飛来!

待ってました!

でも、隊長からは「待て」の指示。まさに、「お預けくらった犬」状態。
(WAR DOGだけに)
そこで、チョッパーのピンチ。
「火の粉を振り払え!」と隊長殿。

ひゃっほう〜〜〜!!!

一気にスピード上げて、攻撃開始!!!
と、思ったら、狙ってた獲物は隊長が撃墜しちゃいました。
なんでぇ〜〜〜〜〜〜〜。
くさってないで、気持ちを切り替え、他のターゲットにロックオン。フォックス2!!!

当たらねぇ〜〜〜ッ!

しかも、なにやら、すんごいスピード感。ちょっと、怖い。

無線が飛び交っているが、読み取る余裕がまったくありましぇん。(音声、英語にしているので)
なんか、チョッパーが「俺ばっか狙われてる」みたいなこと言ったようですが、すみません、敵機はすべて私の周りを飛んでおります。

ファースト・ミッションにしては、かなり必死になって空戦を展開し、どうにか敵を殲滅。

初ミッション無事クリアで、意気揚々と飛んでいたら、いきなり目の前に割り込んでくる隊長機。
ひぃぃぃぃぃぃぃッ!!?

もぉ、ぶつかるかと思ったじゃないのよッ!

隊長機は、なにがなんでも先頭を飛ばなきゃ気が済まないらしい。こっちが無茶な動きをしても、スッと前に割り込んでくる。そんなにムキにならなくてもいいだろーが。(っつーか、アンタも)

途中で、今作は僚機に指示が出せることを思い出し、試しに「攻撃」とか指示してみたら、隊長殿に怒られました。
 
(トラブルはあったものの、ランクS)
 
 
 
 
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「華胥の幽夢」 小野不由美 著

まずは、このシリーズをご存じない方のために「十二国記の基礎知識」から。
 
 
物語の舞台は、昔の中国を思わせるような文化を持つ十二の王国で構成される架空の世界。

なんと、子供は親から生まれるのではなく木に実る・・・という、カナリぶっ飛んだ世界である。

どうも、この世界はパラレルワールド的存在のようで、日本とは密接なつながりがある。
時々、その境目に綻びが生じて、誰かが流されてしまったりする。

それぞれの国には、「王」と「麒麟」が居る。どちらも、一国につき1人&1匹(?)のみ。

各国を治める「王」は、天の意によって定められていて、それを見付け出すという重要な役割を担うのが「麒麟」。

麒麟は慈愛に満ちた生き物で、血なまぐさい事件が起こると、とたんに具合が悪くなってしまったりする。

麒麟はふだんは「人」の姿をしていて、男だったり、女だったり、美青年だったり、やんちゃな悪ガキだったり、色んなバリエーションがある。
その性格も様々で、神様の御使いみたいな位置づけなんだけど、恐ろしく個性的。

王として即位した者は、不老不死の身となる。ただし、統治に失敗し国が傾くと、その限りではない。

失策をやらかした王が死ぬなりなんなりして王位が空くと、麒麟が新たな王を捜し出す。

しかし、国が傾くと麒麟は病気になり、死んでしまうこともある。
その場合、次の麒麟が生まれて、王を選べるまでに成熟するのを待たなければならない。
その間、その国は麒麟も居なきゃ、王様も居ないっていう最悪の状況に置かれて、国土は荒れ果て大混乱。たくさんの人が路頭に迷い、化け物まで溢れ出して、もうズタボロな状態に陥る。

よーするに、新しい王様が即位するのは、決まって前の王様がヘマをやらかして国がグチャグチャになってしまっている時なのだ。
だから、この世界の王様はとっても大変。玉座にふんぞり返っていればいいってもんじゃない。(一部、それっぽい王様も居ますが)
即位直後から、大忙し。
どうにか建て直した国を維持するのに、また一苦労。
おまけに、失敗は、すなわち自身の身を滅ぼすという仕組み。
マトモな神経の人には、やってられない激務といえる。
 
 
「十二国記」シリーズでは、そんな世界で生きる「王」と「麒麟」とその周囲の人々の様子が、ドラマチックに描かれています。
体裁は「東洋風味のファンタジー」なんですが、かなり重厚な作りになっていて、深く考えさせられる部分も多々あります。
元々は少女向けの作品だったものが、オトナの女性のみならず男性にも広く受け入れられるようになったのも頷けます。
 
 
今回、私が読んだ「華胥の幽夢」は、シリーズ中唯一の短編集です。

一番良かったのは、「華胥」かな。
少しミステリー仕立てで、1つの王朝が倒れていく様子が描かれていて圧倒されました。

他に、自分の役割について悩む泰麒の「はじめてのおつかい」を描いた「冬栄」
とまどいながらも王としての道を歩き始めた陽子と、彼女を支える楽俊との友情を描いた「書簡」
長く続いている王朝であればこその不安を描いた「帰山」
等、5編が収録されています。

短編集だから取っ付きやすいかも・・・などと思って、初心者の方がこの短編集に手を出すのは、絶対にやめましょう。
他を読んでいないと、人間関係がサッパリ分からないですから。
オススメはやっぱり、刊行順通り「月の影 影の海」から読み始めることです。

「月の影 影の海」は、普通に女子高生していた陽子が、十二国に放り込まれて踏んだり蹴ったりな目に遭うお話しです。
ありきたりのファンタジーだったら、カッコいい青年剣士あたりがエスコートしてくれちゃったりするんでしょうけど、これに出てくる美青年は、勝手に陽子を迎えに来ておいて自分は行方不明になっちゃう始末。
そのおかげで、陽子はとんでもない苦労を強いられることになります。
色恋沙汰とはまったく無縁だし、えらい強くなっちゃって・・・
そこが、この物語の面白いトコロなんですけどね。

「華胥の幽夢」以降、当シリーズの新作はパッタリ途絶えてしまっています。作者に関する情報もほとんど入って来ないので、この先どうなるのか・・・?
 
 
 
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パラサイト・イヴ

気まぐれに書いてる「ハンパに懐かしいゲームについて語っちゃおう」シリーズ、第2弾。
今日のお題は「パラサイト・イヴ」です。

瀬名秀明氏の同名小説のゲーム化・・・なんですが、原作ではなく原案
ストーリーはまったく違います。
共通しているのは、「ミトコンドリアは生物の細胞の中に寄生(パラサイト)している別個の生命体である」という物語の根幹となる部分。
小説の方は、進化したミトコンドリアによって引き起こされる事件を追う生物学者を主人公に、ホラーなんだけど、どこか切ないラブストーリーとも取れるような味付けがされています。
ゲームはその後日談的な位置づけで、ミトコンドリアの女王・イヴが逆に生物界を支配しようと、宿主である人間に対して反旗を翻す。その女王によってモンスター化された動物が暴れ回るニューヨークで、美人の警察官・アヤが孤軍奮闘するお話になってます。
 
 
グラフィックは、当時(1998年)としてはかなり優秀な部類に入るのではないでしょうか。
(なんたって、スクウェアですし)
無人のニューヨークの街並みが、不気味な雰囲気を醸し出してます。
個人的には、博物館が一番好きでした。
多少、グロな表現が有りますが、今じゃこれよりスゴいのはゴロゴロしてますね。可愛いもんです。
 
 
一応はRPGなんですが・・・
バトルではアクション的素養も要求されたりなんかして。
武器ごとに設定された射程圏内に敵をとらえるよう移動したり、敵の攻撃が届かない場所に逃げてみたり・・・けっこう忙しい。
通常フィールドをそのままバトルフィールドとして使用しているため、画面いっぱい走り回ってのバトルとなります。(走るの遅いけど)
もっとも、七面倒くさいコマンド入力だの、微妙なタイミングを要求されるような事はないので、アクション熟練者でなくてもなんとかなる程度でしょう。
 
 
武器や防具は用意されているものだけでも、実にバリエーションが豊富。
武器は種類によってその性能差が激しく、持ち運べるアイテムの少なさも相まって、「何を持って出掛けるか?」に頭を悩ませることになるでしょう。
さらに、チューンナップすることで自分好みの最強装備を作ることも可能で、ショボイ装備品でも付加されている機能によってはチューンナップで使えたりするので、迂闊には捨てられない・・・よって、さらに悩む。
けっきょく、装備品を拾い集めるために、警察署と探索場所を何度も往復したりしました。
 
 
これをプレイした頃、私はまだゲーム初心者でした。それでも、ちゃんとエンディングに辿り着けたのだから、理不尽なほど難しいゲーム・・・というわけではないと思います。

2周目で新たなダンジョンが出現するなんて夢にも思わなかったので、実は、クライスラービルは攻略していないんです。
1周でお腹いっぱいってカンジだったし、「攻略サイトを見る」なんてことも、まったくしてなかったからずっと知らなくて。つい最近、その事実を知って、「やりなおそうかな?」とか、思ってます。なんでも、このエクストラ・ダンジョンがとてつもなく手強いらしいので。

よーするに、もう1回プレイするのも悪くないって思える程度には、良く出来たゲームだと思います。
ただ、キャラクターが、ほとんどアヤしか居ないのが、ちょっと寂しい・・・
いや、出て来ることは出て来るんだけど、ほとんど、どーでも良さげ。
まぁ、ストーリー上、ミトコンドリア・イヴに対抗できるのはアヤだけってことになってるので、致し方ないのですが。
 
 
この後、続編の「パラサイト・イヴ2」が出ましたが、私は未プレイです。
相方がプレイしてるのを横で眺めてました。
グロの度合いが強まって、アクション性も強くなって、ほとんどバイオハザードのノリ。
っていうか、完璧にバイオハザード。
「だったら、バイオでいいじゃん?」って思ったため、やる気が起きませんでした。
システム面でも、「1」とはだいぶ変わって複雑になっているように見えたし。
相方も、さんざん苦労したあげく、途中で攻略を放棄してしまったようで。
大きなモンスターに、アヤがパクッと喰われるシーンを目撃したのが最後です。

あの後、どうなるんだろう?
気にはなるけど、自分でプレイする気にはちょっとなれません。
   
 
 
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切ないやねぇ

「タイガー&ドラゴン」第10話 品川心中の巻

ど、どうしたの、竜二?
なんだか、急に落語をやりたくなっちゃってるみたいだけど、前回、そんなこと言ってたっけ?
あれれ?
先週、パソコンしながら見てたから、ウロ覚えです。

まぁ、竜二はどうでも良い。(こらっ!)

問題は、虎児の方。
どうすんのよ、お縄になっちゃったじゃないのよ。

警官たちに車に押し込められる時の、その笑顔・・・
目頭が熱くなっちゃったわよっ!
オトコマエだねぇ、虎児。
切ないやねぇ。
自分の夢を捨てても、組長への恩義に報いようとなさるか。
また、組長が人情に厚い、懐の深ーいお人だからなぁ。
捨てられないやね。


それにしても、長瀬、いいなぁ。

バイオレンスしてる時の凄みを帯びた顔
高座でオチが決まった時の嬉しそうな表情
再現ドラマのすっとぼけた演技

コイツは、ただ者じゃない。
長瀬が出てるドラマって、初めて見たんだけど、そうか、こんな演技が出来る人だったんだ。


あぁ、続きが気になるなぁ。
虎児は、放免されるみたいだけど
二代目、なんだか気合い入ってるみたいだし
どうなるんだろう?
大団円だといいんだけど。

あれ・・・もしかして、来週、最終回?
うわぁぁぁ・・・!!!

「バイオハザード ゼロ」レビュー

さぁて、NOMALでロケットランチャーもゲットしたことだし、ここいらでマジメに感想でも書きましょか。

バイオシリーズとしては5作目。
ストーリー的には、一番最初に位置づけられる作品で、あの「バイオハザード」の、そもそもの発端はなんだったのかが明らかになります。
メインキャラは「初代バイオハザード」ではプレイヤーの心臓をバクバクいわせたに違いない、危なっかしくて見ちゃいられないレベッカ嬢。
(今回は比べ物にならないくらいの戦闘能力を有していますが)
レベッカをサポートするのは、元軍人にして逃亡中の死刑囚、目つきの悪いビリー君。
どちらも魅力的なキャラだと思います。
私は、シリーズ中、この2人が一番のお気に入りになりました。
ストーリーは、まぁ、こんなものでしょう。
ボリューム的にも、長過ぎず、短すぎず、アクションゲームとしてはちょうどいいと思います。
エクストラゲームも、いつになく面白いです。
下手すりゃ、本編よりもスリル満点で、ひじょーに楽しめました。
難易度は高いですが、ご褒美が美味しいのでやって損は無いです。
 
 
個人的には、久々のバイオでした。
コードベロニカ(PS2版)を、10分でリタイアして以来ですから・・・ええと、何年ぶりだ?
まぁ、とにかく、ちゃんとクリアしたのはバイオ3が最後です。

そんなわけなんで、始めたとたん、そのグラフィックの美しさに驚きました。
ムービーがキレイなのはもちろんなんですが、通常のゲーム中の背景等もすごくキレイなんですね。小物1つ1つも、すごくしっかり描かれていて感心することしきり。

それなのに、操作性はイマイチ・・・

慣れるまでは、キャラを真直ぐ走らせるのに苦労する始末。
RPGのキャラだって、もっとスムーズに動いてますけど。
操作に慣れたら少しはマシになりましたが、それでも、イラつく場面が多数ありました。
もっとシャキシャキ動いてくれたら、あんなにダメージ食らうこと無かったのにな・・・
 
 
この作品の一番の特徴はザッピングシステムで、(基本的に)2人は一緒に行動し、協力して仕掛けを解いたり、戦ったりしながらゲームを進めて行くことになります。
状況に応じて操作するキャラを変更したり、別行動させたり・・・なかなか、新鮮で面白い趣向でした。
ただ、仲間のキャラが邪魔になることも、時々あったりして。
たかがゾンビ相手に貴重な弾を考え無しにガンガン撃っちゃって、

「こら〜〜〜っ!それを使うな〜〜〜っ!」と叫んだこと、数知れず。

2人一緒に居るせいで、回復アイテムも2人分必要だったり・・・面倒と言えば、面倒。
ゲームに慣れてくれば、「ここは1人で行った方がいいゾ!」とか、分かるようになるから大丈夫ですけど、最初のうちは苦労するかもしれません。
 
 
あと、異次元アイテムBOXが無くなったのは、マイナスポイントですかねぇ。
持ちきれないアイテムを、その辺にとっ散らかしておくのは・・・

なんだか、お行儀の悪い子供みたいでイヤです。

「どこにでも置ける」という利点がある反面、「どこに置いたか分からなくなる」という不都合も生じやすいですし、必要なアイテムを取りに行ったり来たりしなければならない不便さは相変わらずです。
まぁ、少ない所持品枠の中で、「いつ何を持ってどう移動するか」作戦を立てるのもバイオの面白さの1つだとアタシは思いますがね。
 
 
そういえば、恐怖を感じるシーンはまったく無かったです。
所々にグロいシーンはありましたが。

「怖い」というのと「気持ち悪い」というのは、ぜんぜん別の感覚のはず。
グロテスクな映像で視覚的に訴えてこられても、気持ち悪いだけで、恐怖感はまったく無いんですよね。

私はどちらかというと恐怖感(と、それを自力で克服していく爽快感)を味わいたくてバイオシリーズをプレイしてるんですが、どうも、このシリーズは「気持ち悪い」方向に傾いてしまっているような気がします。
たぶん、私がこのゲームに慣れてしまっているせいなんでしょうけど。
「このドアの向こうに、ぜったい、なんか居るゾ!」とか、
「このアイテム取ったら、なんか出て来るに違いない!」とか、
ある程度、予測できてしまうもので。
こっちの予測を裏切るような、あの手この手で怖がらせて欲しいな・・・と願うのは、贅沢と言うものでしょうか?
はじめて「バイオハザード」をプレイした時のような怖さを、ぜひ、もう一度。
 
 
なにしろ、3年も前に発売されたタイトル。
世間的な評価がどうだったのか、サッパリ分かりませんが、私的にはカナリ面白かったです。
ワンパターンとも言えるけれど、押さえるべき所はちゃんと押さえていて、期待を越えるほどではないけれど、裏切ってもいない。
そんなところでしょうか。
難易度はそれほど高くないと感じたので、バイオ初心者でも大丈夫だと思います。
ストーリーもプロローグ的な位置づけだし、バイオ入門用にちょうど良いかもしれません。
   
 
 
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ノーマル、クリア

引き続き「バイオハザード ゼロ」攻略中。
NOMALでも、無事、生還を果たしました。
さすがに、ちょっとキツかったです。

特に、序盤が・・・
列車で無駄弾を撃ってしまうと、養成所に到着した時に、間違いなく弾薬不足に陥ります。
いかにして、戦わずに列車から脱出するか・・・これ、攻略のポイント。

無視できる敵は全て無視。
2~3発撃ち込んで敵が倒れたスキに、一気に駆け抜ける。
(だいぶ操作にも慣れたので、そんな芸当も出来るようになった)

そんな感じで、弾薬を温存しました。


それ以降は、基本的にビリーの一人旅。
レベッカは安全な場所に待機させておいて、まずはビリーが1人で行って敵をお掃除。
アイテムが持ちきれなかったり、レベッカがいないとクリアできない仕掛けがある時だけ、レベッカを(ほとんど手ぶらで)呼び寄せる。

このゲームのキモであるはずのザッピングシステムを、完全に無視した攻略してました。

だってさー、そうでもしないとクリアできそうも無かったんだもーん。
この手を使うと、仲間が無駄弾撃つこと無いし、回復アイテムも一人分でいいし。
ちょっと、時間はかかるケドぉ・・・

そんな調子で、どうにかクリアしてクローゼットの鍵もゲットいたしましたが・・・
クリアタイム9時間もかかってやんの。
2周目なのに・・・
ロケットランチャーをぶっ放せるのは、まだまだ先のことだぁ。


とりあえず、エクストラゲームで「無限ハンドガン」を入手して、NOMAL2周目(都合3周目)に突入。
今回は、レベッカを操作して、ビリーに援護してもらいながら進んでます。

無限ハンドガン装備のビリーが、バンバン敵を倒してくれるので楽々。
(弾切れの心配も無けりゃ、リロード時のスキも無いから、ほとんど無傷)
レベッカは可愛いし、カッコいいビリー君が守ってくれてるみたいだし、もぉ、楽しくって。

あぁ、そうだ・・・
あの、散り際に爆発するモンスターの時だけは、ビリーを他の部屋に待機させてレベッカが火炎瓶で撃退してます。
なぜか、火炎瓶投げるのが上手いレベッカ・・・
この時だけは、ビリー君、ちょっと情けない。

いい調子で進んでますが、たぶん、今回もロケランには手が届かないと思います。
やっぱり、全武器の弾無制限を手に入れないと。
もう1周するくらいは、ぜんぜんヘッチャラなので頑張っちゃいますよぉ。
飽きないなぁ、アタシも・・・

実は、「バイオハザード(無印)」をプレイしたくなってたり。
PS版なら手元にあるけど、どうせならGCのリメイク版が良いなぁ。
どっかで安く売ってないかしらね?

そういえば、宮部さんが先週の大極宮で「バイオハザード全タイトルやり直した」なんて書いてらしたけど、その気持ち、分かっちゃいますよ、ホントに。
 
 
 
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28日後・・・

交通事故により病院の集中治療室に入っていた青年が目を覚ますと、そこにはすっかり人気の無くなったロンドンの街があった。
感染すると凶暴化するという新種のウィルスが研究所から漏れ出し、街は汚染されていたのだ。

感染者たちは凶暴化(何故かゾンビ化)し、見境無く人々に襲いかかる。
襲われた者は感染し、また、人を襲う。
そのため、感染は広範囲に広がっていた。

わずかに残った非感染者たちと出会いながら、何の変哲も無いごく普通の青年の、生き残りをかけた脱出劇が繰り広げられる。

・・・なぁんて書くと、ド派手アクションのサバイバル・ホラーかと勘違いしてしまいそうだ。
設定自体がゲームの「バイオハザード」のパクリみたいだし。
きっと、このネタを普通にハリウッドがやると、重火器をバッチリ装備したマッチョなオッサンが、美女(職業はルポライターか科学者である確率高し)を引き連れ大活躍しちゃうんだろうけど・・・

この映画は、違うんだな。

もう、情けないくらいに頼りないんだ、この主人公。
でも、苦難を乗り越えて行くうちに、どんどん変わって行く。
最後の方では、
感染してないアンタの方が、よっぽど凶暴じゃんッ!
と、ツッコミを入れたくなるくらいで。
(べつに、青年の成長物語ってワケでもない。念のため)

人間は、そもそも、凶暴な生き物なのかもしれない・・・
そんなことを考えさせられた。
怖いのは、襲ってくるゾンビじゃなくて。

全体的に映像がキレイ。(暗いけど)
なんとなくザラついた印象の映像が、この映画の雰囲気を盛り上げていると思う。
物語は、さして凝った作りになってはいないけれど、伝えるべきことは、きちんと伝えている。

ハデなだけで中身が無い。

そんな映画が蔓延するなか、これはマトモな映画。
多少のグロは平気!って人には、一見の価値有り、かと。
   
 
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ラストサムライ

正直言って、大して期待はしていなかった。
所詮、「ハリウッドの描いた日本」だから。
「これまでの作品に比べれば、かなりまとも」らしいということは耳にしていたので、観る気になったのである。

予想通り、最初から、突っ込みどころは満載である。
 あの、バイキングのような兜は何?
 バンダナみたいのかぶってる人がいますけど?
・・・なんか、やっぱり、変だ。

おまけに、なんで、忍者がッ?!明治だよねッ?!
忍者なんて、江戸時代の途中で既に消えかけていたんじゃないのか?
忍者が出なきゃ日本じゃない!という固定観念に取り憑かれているんだろうか、あの人たちは。

そこで、これは「ファンタジーだ」と割り切ることにした。
そうすれば、サムライたちの住まう集落の近くに南国ムード漂う木が生えているのも、ご愛嬌だ。
 
気になるところは多々あれど、寡黙なサムライ、ボブを演じる福本清三さんは、良い。
すごく、良い。
彼は、時代劇には無くてはならない存在である。
いつも、ちょこっと出てきて、すぐに斬られてしまう役ばかりなのに、私はずっと昔からこの人を知っている。
親が時代劇好きだったおかげで、子供の頃さんざん時代劇を見て育った。
そして、いつのまにか、一言の台詞も無く切られてしまう彼の、密かなファンになっていたのだ。

その彼が、あのトム・クルーズと並んで歩いている。

こりゃ、もう、感激である。
死にっぷりも、今回はすごく格好良かった。
この映画の中で、最もサムライらしかったのは、福本さんと真田さんだな。

そして、もう一人。めちゃくちゃ気になったのが、勝元の息子、信忠を演じた小山田シンである。
全然知らない顔だな・・・と思ったら、それもそのはず、日本では全くの無名。この作品がデヴュー作だそうである。
かわいいな〜、かわいいな〜。
どうやら、弓の名手らしい・・・そして、まげをおろして弓を射る姿は・・・誰かに似てる〜?

・・・レゴラスじゃんッ!!!

そうなると、もう、レゴラスにしか見えん。
あ〜ん、レゴラスがぁ〜〜〜と、心の中で叫びながら、最期のシーンは涙ぐんでいた。
 
勝元の死に様は、なんだかシャキッとせんな。
部下を守るため、自分一人が責任とって腹切った方がサムライらしいと思うんだけどな。

そして、不死身のネイサン・・・
 
見終わった時、なんか、よく似た映画があった気がする・・・と、思い出したのが「ダンス・ウィズ・ウルヴス」
まるっきりいっしょじゃんッ!
クサってる主人公が異文化に触れて、感化されて・・・ともに戦って、けっきょく自分だけ生き残る。

映画の中でサムライを「戦のプロ」みたいに言っていたけど、江戸末期のサムライなんて合戦の経験は無い。
あんなコロニーを作って、日々戦いの訓練をしながら暮らしているなんておかしくないか?
なんか、テロ集団みたいな扱いだ。
だいたい、最初の方で「サムライの一団が列車を襲った」とかおっしゃってたけど、それって、「駅馬車を襲うアメリカ原住民の図」ではないか。
そうなのだ。
この映画の中のサムライは、アメリカ原住民と同じ扱いなのだ。
滅び行く文化を、征服者が(分かったふりして)感傷的に描いただけなのだ。
舞台を日本に移し、アメリカ原住民の姿を、サムライに置き換えただけで、サムライ・スピリットなど、これっぽっちも描かれていないのだ。

だからといって、この映画がクソってわけでもない。

少なくとも、これまでに「外国人の描いた日本」を見せられた時のような憤りは感じなかった。
彼らなりに、日本の文化を描こうと努力したのだということは伝わってきた。
その陰に、真田さんの尽力があったことはあまり知られていないようだが。(おかしな演出があると、真田さんが監督に断固抗議したそうだ)

ただ、この映画を見た日本の若者が「日本人で良かった!」などと言っているのを見ると、情けない気持ちになる。
これで、分かったような気にならないでね。
少なくとも、「無謀な戦いに身を投じて命を落とすことがサムライ・スピリットだ!」などと、勘違いしないでよ。

じゃぁ、サムライ・スピリットって何?

恥ずかしながら、私は答えられない。
それでも、なんとなく、これはサムライじゃないよ・・・と思った。

物語にどっぷり入り込んで見入っている時は、それなりに感動したんだけれど、後になって思い返してみると、疑問符のオンパレードなんだな。
でも、サムライ云々ではなく、「自分の誇りや信念を貫く美学」を描いた作品だとみなせば、良く出来た映画と言っていいんじゃないだろうか。
すごく良くもないけど、悪くもない。
うん、まぁ、だいたい、そんなところか。
 
   
 
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ゼロ、クリア

「バイオハザード ゼロ」、クリアしました。
EASYですけどねー。

手こずったのは列車のサソリだけで、その後はまったく手ぬるかったです。
あまりにも手応えが無いんで、途中で何度もNOMALでやり直そうかと思ったんですけど、とりあえずエンディングまで行っちゃいました。
ボスも含め、あんまり脅威を感じることはなく、ラスボスなんて、ハンドガンだけで倒しちゃいました。
マグナムはレベッカに持たせてたんで、「レベッカ、マグナムよこせー!」とか、言いながら。
そもそも、グレネードランチャーは養成所に置いてきちゃったし、ショットガンはどこに置いたんだか分からなくなっちゃうし・・・でも、探しに戻るのも面倒くさいし・・・ってなワケで、そんな装備で挑むことになったんですワ。半ば、ヤケクソで。

EASYでクリアしても、あまりオイシイことは無い(恒例の衣装チェンジもNOMAL以上でないとダメみたい)ようなので、とっととNOMALでクリアしましょー。
NOMALだと、こんなに楽に進ませてはくれないだろうから、気合いを入れて。
攻略ルートを頭に叩き込んで、少しでもクリアタイム短縮もしないとね。
今回は、かなり無駄に歩き回っちゃったから。

EASYだけだと正しい評価が出来ないと思うので、ちゃんとした感想は、NOMALでクリアしてから書きますね。


追記・・・
実は、少し、NOMALで始めたところなんですが、最初のサソリは頭をしっかり狙うと楽〜に倒せるんですね。
今日、初めて気付きました。あらら〜〜〜、です。
 
 
 
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アーク・ザ・ラッド 2

前作「アーク・ザ・ラッド」の続き。
精霊に導かれた戦士たちと、魔王の復活を目論む魔族たちとの戦いが、いよいよ本格化。

前作のキャラと「2」から登場するキャラ達とが出会い、結集していくストーリー展開は秀逸で、なかなか感動的です。
モンスターを仲間にしたりすると、最終的にはかなりの大所帯になり、よほど根性のあるプレイヤーでないと、全員を均等に育てるのは、まず、無理。
しかも、ほとんどのキャラクターについて、背景となる物語が用意されているのでシナリオも膨大。
それぞれの街で仕事を請け負ってお金を稼いだり・・・といった、サブイベントも盛りだくさん。
一通りのことをやってエンディングに辿り着くまで、普通にやっても、軽く80時間を越えるのでは。

バトル・システムは前作と同じですが、戦闘に参加できるのは5名だけ。
さっきも書いたとおりの大所帯ゆえ、キャラの能力格差はさらに広がることになるでしょう。
でもね、実は、よーく考えて育てておかないと、ラストバトルでとんでもない事になるんですよ。
それまでの戦い方によっては、「それはないだろう・・・」と愕然とするような。
くれぐれも、あまり偏った戦い方はしない方が・・・

その点を除けば、極めて良作なソフトだと思います。
ストーリーもキャラも良いし、やり込み要素も盛りだくさんだし、システム的にも不満な点は無かったはず。
少なくとも、私はすごくハマったし、今でも好きです。


ついでに、「アーク・ザ・ラッド 3」

「2」のエンディングから、数年後のお話。
「2」に登場したキャラも少しだけ登場しますが、ホンのちょい役。

主人公アレクと仲間たちが、次々と仕事を引き受けて行くうちに、いつの間にか世界を揺るがす大きな戦いに足を踏み入れてしまっていた・・・という展開。
前作ではサブイベント的扱いだった「ギルドでの請け負い仕事」がメインになっていて、その背後で展開して行くストーリーは、どうもイマイチな出来です。
前作をやっていないと、(たぶん)理解できないんじゃないでしょうか。

モンスターをカードにしてバトルで使用したり、アイテムを合成したり・・・等々、あれこれ頑張ってはいるものの、今さら無理してプレイするほどのゲームではないと思います。

どうも、このシリーズは「2」を頂点に右肩下がりのような。
(売り上げは知らんけど、「質」的にね)
他に「ジェネレーション」「モンスターゲーム」がありますが、私は未プレイのためノー・コメントです。
   
 
 
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アーク・ザ・ラッド

剣と魔法のファンタジーかと思いきや、巨大空母を有する軍事大国が出てきたりして、世界観はどうも分かりづらいです。
精霊の力を宿した勇者が剣を振り、古の七賢者の生まれ変わりに、魔王の復活、そのくせ巨大戦艦が空を飛ぶ・・・ホントにワケが分かりません。
(そして、その世界観はその後に続く同シリーズに延々と引き継がれて行くことになります)

勇者の血に目覚めた正義感の強い少年・アークが、仲間を増やしながら巨大な悪に立ち向かって行く!
と、まぁ、RPGの王道っていえば王道なストーリー
・・・なんですが、
このゲーム、「さぁ、これから!」って所で、ブツっと終わってます。

「アーク・ザ・ラッド」は丸ごと1本、壮大な物語の序章ってことで、本題は「アーク・ザ・ラッド 2」に入ってからと考えた方がよろしいようで。


完全2Dのシミュレーション・バトル形式のRPGで、今となっては「一昔前どころか、前世紀のゲーム」といった感じですが、ストーリーはナカナカに面白く、(ザラザラのグラフィックを気にしない人なら)今プレイしても楽しめるのではないでしょうか。

仲間になるのはキャラ設定的にもパラメータ的にも個性的なキャラばかりで、使えるキャラとそうでないキャラの差が激しかったりします。
使えるキャラだけがバンバン成長しまくって、使えないキャラは最後まで成長しないままでエンディングを迎えてしまった記憶が・・・

ストーリーは「2」へと完全に繋がっていますが、これをプレイせずに「2」を始めても、ストーリーが分からなくて困るようなことはありません。
ただ、クリアデータをコンバートすると、育てたキャラをそのまま「2」で使用できたり、コンバートしなければ「2」で発生しないイベント等があったりするので、やっておいて損はないです。
全50階層のおまけダンジョンを踏破しても、クリアするのに10時間程度だったと記憶しています。
「アーク・ザ・ラッド 2」をトコトン遊び倒したいのであれば、ぜひ。
 
 
 「アーク・ザ・ラッド 2」へ続く・・・
 
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ゾンビ、少ないデスカ?

バイオハザード ゼロ、今ごろプレイ中。

やっぱり、バイオは面白いですねぇ。
アクションと謎解きのバランスが、絶妙です。
なにかってーと槍玉に上げられるシリーズだけど、面白いんですよ、やっぱり。

ムービーがリアルな分、グロさはアップしてるけど、目くじら立てて糾弾するほどの残虐シーンには今のところお目にかかってないです。
ホラー映画なんかで、もっと酷いのはいくらでもあると思いますよ。

バイオをほとんど名指しで諸悪の根源みたいに言う人は、実際にプレイしたことなんか無くて、このゲームのイメージだけで喋ってるのかもしれないなぁ・・・なんて思います。
まぁ、「お子様に是非に!」とお勧めできるような代物でもありませんが。


前回、「いきなりサソリで大苦戦!」の報告してましたが、無事に列車から脱出できました。
EASYにしてビリー君でチャレンジしたら、あっけなく突破に成功。
(その後の、パスワード入力の所で、ちょっとモタついて「You are dead」とか言われましたが)
養成所に到着して、モソモソと探索を始めたところです。


EASYだと、ホントに楽ですねぇ。
回復アイテム&弾丸はそこら中に落ちていて、もう、使い切れないくらいです。
でね、なんだか、ゾンビの数がずいぶんと少ない気がするのですよ。
初代とか「2」とかって、もっとワサワサ出てきたような・・・
扉を開くと、最低2〜3体のゾンビが「うがぁ〜〜〜」とか言ってませんでしたっけ?
こっちは、2人いるのに。
ビリー君は、ちょっと齧られたくらいではビクともしない強靭な肉体をお持ちだし。
(ヤバそうな所は、全てビリー君に行ってもらうことにしてます)
EASYだからですかね?

今回のも、「救急スプレー使っちゃなんねぇ」とか、「2時間以内でクリア」とか、「インクリボン使用不可!」とか、そういうハードルがあるのでしょうか。
1回クリアしたら、調べておかなきゃ。
ってか、攻略サイト、まだ残ってるかしらね?

さて、「ゼロ」をやっていると、今度は「4」が気になってしょうがないわけで・・・
うぅぅっ、面白そうだなぁぁぁっ!!!

ま、とりあえず、今は「ゼロ」を楽しみましょうねぇ。


あッ!
「WA アルターコード:F」は、またしてもABYSSの途中で引っ掛かってます。
一生、ABYSSから出られない運命なのかしら?
忘れてたわけでも、忘れたフリしていたわけでもないんですよ。
ついつい他のゲームに逃避しちゃうだけで・・・
(人はそれを「放置」と言う)
 
 
 
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近頃、落語がキテるんだってぇ?

いえ、ドラマのセリフではなく、リアルでもちょっとしたブームになっているんだそうで。
いつになく寄席が混んでいて、しかも若い人の姿が目立つとか。
やっぱり、タイガー&ドラゴンの影響でしょうかね?
「今日は長瀬君は出ないんですか?」なんて尋ねる人も、居るらしいですから。

このブームについて、当の噺家さんは「一過性のものですね」と、アッサリ言い切っておられました。
ま、いいじゃないですか。
きっかけはなんであれ、その中の何人かは、本当に落語が好きになるかもしれないし。
それにしても、興味を持ったら、即、寄席に足を運ぶなんて、そのフットワークの軽さには頭が下がります。


では、そのタイガー&ドラゴン 第8話について。
今回は銀次郎が暴走。
そして、ピンチに陥った銀次郎を救出すべく、虎児は高座をすっぽかして駆けつける。
漢な虎児が、カッコ良かったデス。

それから、ついに鶴瓶師匠の噺が聞けましたね。
ほんの少しですが。
思わず、ググっと引き込まれる話しっぷり。
やっぱり、本職の噺家さんの語りは違うんですねぇ。
実は、私は落語を聞いたのって1回しかなくって、それも友達の彼氏が落研で、その発表会(?)につきあわされた・・・って、そんな程度。
当然、ちっとも面白くなくって。

本当に上手い人の落語、聞いてみたくなりました。

さて、次回は「三枚起請」に登場したヤスオ(北村一輝)が再登場です。
この役者さん、ホント、怪しいオーラを発散しまくってます。
(何に出てても、いつも怪しい)
ドラマの方も、なんだか怪しい雰囲気になっているようですが、大丈夫?

バイオハザードで Shall we dance?

500円で買った(そこを強調するな)「バイオハザード ゼロ」を、始めてみました。

さすがGCだけあって、グラフィックがキレイですねぇ。
おかげで、怖さ倍増?

でも、動きがスムーズでないのは何故?
私が下手なだけですか?
前に進もうとしてるのに、その場でクルクル回っちゃうんですけど。
スティックより方向キーの方が、まだマシ!ってな状態であります。

踊ってる場合じゃないぞ、レベッカ!
と、セルフ・ツッコミを入れつつも頑張っていたのに、巨大なサソリに行く手を阻まれ、あっさりと死亡。
列車の上で配線を繋ぐキャラを替えると、その後の操作キャラも変わるようなので、ビリー君にしてみたりしたけど、やっぱり死亡。
弾切れになるわ、薬草も使いきるわ・・・もう、さんざん。

まだ、てんで序盤じゃないですか。
バイオは慣れてるから大丈夫!と思ってNOMALで始めたんですけど、甘かったみたいです。
そういや、GCでは初めてだもんね。
だいたい、GCのコントローラーって、どうも苦手なのよね。
そのうち慣れるかしらねぇ?
(慣れなきゃ困るわ・・・)

仕方ないので、最初は可愛くEASYでプレイすることにしますワ。
無事にサバイバルできましたら、またご報告します。
 
 
 
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「夏への扉」ロバート・A・ハインライン

古典的SFの名作中の名作・・・ですよね。
急に懐かしくなって、読み返してしまいました。
前に読んだのは高校生の時だったっけ?(遠い目)
大筋しか覚えていなかったため、新鮮な気持ちで読めました。

この小説における「未来」は「2001年」でして、現実では既に「過去」になっちゃってます。
まぁ、昔のSFを読んでいると、よくあること。
小説に描かれているほど、現実の世界は進歩していないようですが・・・
このお話の中にお掃除ロボットが出てきます。
これが、実際に売られている全自動掃除機(ルンバ!)とソックリです。
「住人の留守中に勝手に動き回って掃除して、仕事が終わるとちゃんと充電器に戻っている」という。
この掃除機を開発した人も、この本を読んだのかもしれない・・・ナンテ、思ってしまいました。
もし本当にそうだったら、ちょっとステキじゃありませんか。

以前読んだ時にはわからなかった事が、今になってようやく理解できたりして、最後にはジンワリ感動。そんなに感動した覚えは無かったのですが・・・感じ方が変わっているんですね、きっと。
そういう発見があるから、昔読んだ本をずっと後になって読み返すってのも、いいものです。

これに味を占めて、あともう2冊、読んでみようかと思います。
ダニエル・キィスの「アルジャーノンに花束を」とブラッドヴェリの「火星年代記」を。
ええ、こんなのばっかり読んでる女子高生だったんです。
  
 
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