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タイガー&ドラゴン 第6話

あいかわらず、快調に飛ばしてます。
初回から、ぜんぜんダレないんだからスゴイです。

前回は少々人情話に傾いた感じだったけれど、今回はそれを吹っ飛ばすかのようなハチャメチャぶり。
(そういえば、どん太の出番がやたら多かったっけ)

毎度おなじみの場面やセリフを、少しずつ変えて見せるあたり、ニクイですね。
最後の授業料払うシーンに、どん吉と銀次郎を同席させてみたり、いつも封筒を持ってこない師匠にちゃんと用意させてみたり。
「お約束」を微妙に外されると、見てる方は「おぉッ?」と思いますよね。
こういうのって、飽きさせない秘訣のような気がします。

どん太と竜二って、仲いいんですねぇ。
変な兄弟だけど。
どん兵衛もなんだかんだ言って、竜二のこと気にかけてるし。
いい家族なんじゃん。

あぁ、そうか。
虎児は落語だけじゃなく、他の「大切なもの」も師匠から教えてもらうことになるんですね。

ところで、なんだか竜二とメグミが急接近のようなんですが・・・い、いいのか?

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