ぃよっ、待ってましたっ!
「タイガー&ドラゴン」が始まったのだ。
1月のスペシャルが面白かったから、楽しみにしていたのだ。
強面の借金取り(極道)と噺家見習いの二足のわらじを履く、虎児。
虎児の師匠の息子でデザイナー志望だけどからっきしセンスの無い、竜二。(家出中)
この二人を中心とした、コメディというか、人情話というか・・・まぁ、とにかく異色のドラマではある。
落語のネタによく似た事件が現実に起こり、すったもんだの末、虎児が高座で事の顛末を語って聞かせて締めくくる・・・というパターンで毎回ストーリーが進んで行く。(と、思われる)
長瀬(TOKIO)と岡田(V6)の競演も豪華だけれど、脇を固める役者たちも、カナリ豪華なのだ。
テンポの良いセリフ回しは、クドカンならではといったところかな。
第1話を見た印象は、スペシャルを見たときほどのインパクトは無かったものの、ナカナカ笑えたし、今後の展開も気になるし、期待大なのだ。
ただ、スペシャルを見ていない人には、ちょっと分かりづらいところがあったかな?
気になったのは、そのくらい。
金曜日の夜は「タイガー&ドラゴン」→「ハニカミ」というパターンが、しばらく続きそうな予感なのだ。
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