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2005年3月

WA4 ファルガイア奮戦記(2)

「巡礼地キュレーン」から
      「彷徨えるセレスティ」

アンチドーテを売っている男の子から、しつこく何個も買い続けていたら「ロンバルディア」とかいう剣をくれました。
ありゃ、ボッタクリだったんですか?
「家に帰れない」とか言うから、親切に買ってあげてたのに。
でも、剣をくれたからいいです。許してあげます。

さっそくこの剣を装備して「巡礼地キュレーン」へ向かったわけですが・・・
(ここにも遠足気分の少年が約1名)
その、現時点ではあり得ない攻撃力にビックリ。
ロンバルディアは「戦闘回数で攻撃力が上がる」のですが、戦闘回数には「アルターコード」の分もカウントされていることが判明。
(攻略サイトに行って、そこだけ調べてきました)
・・・そーですか。
「アルターコード」の戦闘回数は3000回に届きそうな数でしたからねぇ。
強力なんですけど、これ使ってると思いっきりゲームバランスが崩れそうなんで、封印しときます。
 
 
「巡礼地キュレーン」では、剣や木箱を使ってスイッチを起動しつつ進む。
頭を悩ますような仕掛けではないのですが・・・
木箱があらぬ方向に飛んでいきます。
アクセラレータ使っても間に合いませんッ。
すぐに元に戻ったり消えてしまったりする仕掛けのところは、砂時計を確実に取れば、何とかなるはずです。
分かっていても、上手くいかないんですけどね。

どうにか進んで行くと・・・
出ましたよ。タラスクちゃんです。レギュラー出演者です。
チームプレーがどうのこうのと言ってましたが、どうすればいいのかサッパリ分からないので、勝手気ままに戦いました。
ユウリィは攻撃食らうとすぐに倒れそうなので、攻撃されそうもないHEXを選んで逃げ回ってました。(もしくは、防御)
誰も倒れること無く、戦闘終了。

さらに進んで行くと、黄色い花のところでイベント。
悪人面のトニーが、再登場。
・・・凶悪です。
一撃で半分以上HP削っていくのはヤメテクダサイ。
しかも、連続攻撃ですよ・・・
あっというまにユウリィが戦線離脱。
起こしてもすぐに倒されるので、諦めました。
他の3名を上手く配置し、魔法は半減されてしまうのでアルノーを回復係にして戦い抜く。
辛くも勝利。
 
 
「ポート ロザリア」に戻り、ブレイクポイントでミーティング。
次の目的地は、ユウリィが以前いたことのある施設ってことで。
しかし、よく喋るね、この人たち。

防具をひとそろい購入し、ヒールベリーも補給。
ARMの改造とGCポイントの振り分けは、今回は見送りました。
 
街を出ようとしたら・・・
なんか、濃い人たちが出てきました。しかも、たくさん。
今回の敵対勢力ですね。
全員と戦うことになるんでしょうか?
それにしても、濃いなぁ。濃過ぎるよ。 
 
 
では、「彷徨えるセレスティ」へ。
ここは爆弾を使って障害物を破壊しつつ進みます。

バトル中にコンビネーションアーツを思いついたみたいです。
ジュードとアルノーとラクウェルの3名による合わせ技のようですが・・・発動できませんでした。
「忘却」のHEXから逃げるのに必死だったもので・・・
 
しばらく行くと、アースバインドスピリット登場。
アナライズで弱点は分かったのですが、唯一半減されない火属性のHEXなんて出てないし、ユウリィはスティグマ覚えてないし。
けっきょく、普通に力でごり押し。
ユウリィは倒れたままで、経験値もらえませんでしたとさ。

さらに進む。
大きな像は、2個を像の近くに並べておいて、残り1個をその近くで爆発させると破壊できます。

ここで、ようやくバッジを装備できることに気付き、ジュードに「コンバートバッジ」をアルノーに「ブロンズムーン」を付けておきました。

さて、出てきました。ジェレミィさん。
無駄に熱い男ですね。しかも、凶悪。
やっぱり、ここでもユウリィが真っ先に戦線離脱。
リヴァイヴフルーツは残り少ないので、やたらと使えません。
だって、ラクウェルやジュードに倒れられたら、どうしようもないものッ!
けっきょく、ユウリィはそのまま放置。
ジュードのミスティックで回復するようにして、アルノーを属性付きのHEXに立たせて魔法攻撃。
ラクウェルは「イントルード」を使ってガンガン攻撃させました。
アルノーが「あれを使うか?」とか呟いてますが、全員を同じHEXに立たせたら大変なことになるので、無視。
またしてもユウリィは倒れたままで戦闘終了。
いいの。
ワイルドアームズでは、ヒロインは真っ先に倒れる宿命なの。 
やり込む頃には、ファルガイアで一番凶悪な女になってるから、だいじょうぶ。

エンカウントをオフにして「彷徨えるセレスティ」を脱出したところで、今日は終了。
 
 
 
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WA4 インプレッション

では、少しだけプレイした印象は・・・っと。

「ずいぶん変わったなぁ」の一言。

同じシリーズとは思えません。

アクション性が高くなって、コントローラー操作に不安の有る人には厳しいゲームになってしまいました。
これまでは、どちらかというと頭を使う方で辛いゲームだったんですけど。

街の外に出てみたら、アウトフィールドも無くなっていてビックリしました。
次の目的地が、バッチリ地図に載っているなんて。
目的地を選んでひとっ飛びだなんて。

そんなのワイルドアームズじゃありませんってば

次の目的地を求めて、(時々小銭を拾ったりしながら)荒野をさまよい歩く感じが好きだったのに。
マップを踏み尽くしたときの達成感が好きだったのに。

この2点だけでも、シリーズ通してのファンは心が離れてしまいそうですよ。

変わらないのは、無意味に熱くて、不必要に難解な、セリフ回し。
私は慣れているから平気だけれど、始めてこのシリーズをプレイした人には、かなり暑苦しいのでは。

ストーリー自体も、暑苦しいんでしょうね、きっと。

むしろ、こっちを変えた方が良かったような気がしなくもないんですけど。
まぁ、しょうがないですね。
 
HEXバトルは心配していたほど面倒なものではなくて、意外と面白そうです。
ただ、キャラが小さくて動きがショボいのが残念。
時々アップにしてショボさをカバーしようとしてるのかもしれないけれど、正直、うっとうしいです。
 
難点はあるものの、続きが気になって仕方ないんで、とりあえず良しとします。(偉そうに、なに?)
あんまり、シリーズの他の作品と比べないでプレイすることにしますわ。(難しいけど)
過去の作品に強い思い入れのある人は、今回は避けた方がいいかもしれないですよ。ぜんぜん違いますから。
 
 
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WA4 ファルガイア奮戦記(1)

「アルターコード:F」のセーブデータをコンバートして、いざ、スタート。
なんだか、イロイロ、サービスが付くみたいです。
もちろん、ありったけON。せっかくですから。

前のめりの走りも初々しいジュード君を操作して、まずはシエル村をフラフラ。
ジャンプしてる・・・
走ることさえままならなかった、これまでのシリーズとはずいぶんな違いです。
村の人に話し掛けると、いちいちカットインして来るのが、少々うっとうしい。
家の中に入れないし。
他人の家に土足で踏み込み、アイテムをくすねることが不可能になったわけですね。

村を出て森の方へ。怪しげな軍人たちの目を盗んで、落ちてきた飛空艇へ移動。
(もちろん、何度も見つかって戻される)

ユウリィとの対面を果たし、しばらくは順調に進んでいたのですが・・・

FLOOR10で大苦戦。

2段ジャンプとスライディングを駆使して進む所ですわ。
スティックを倒しつつ2段ジャンプ・・・が、ちっともできなくてね。
危うく攻略を放り出すところでした。

2段ジャンプは「連打」ではなく、ひと呼吸おいてやると上手くいくようです。

とはいうものの、そのタイミングはかなりシビア。

ったく、ここまでシビアにする必要があるのか?

攻略法もへったくれも有りません。
自力でタイミングを掴むしか無さそうです。

どうにか先に進めて、アルノーと合流。元来た道を戻る。

途中、兵士たちが待機していたあたりのテントに宝箱あり。
シエル村に戻る途中のベリーの木で、ヒールベリーを8個入手できます。
(行く時は兵士がたくさんいて近づけなかったトコね)

おっと、初バトルだッ!
これがHEXですかぁ・・・
ふぅ〜ん、想像していたほど難しくはないな。
上手く使いこなせば、有利に戦えそうですよ。
もっとも、まだ慣れていないので、テキトーに戦ってました。

シエル村に到着。
すったもんだのすえ、ようやくARMをゲット!
粒子が勝手に銃の形になるとは驚きだぜッ!
でも、常識では起こりえないことが普通に起きてしまうのがファルガイア。
なんでもアリです。

悪い大人たちをチャチャッと片付け、ユウリィに暴走を抑えてもらって、一応村の人たち全員に話し掛けて、脱出ッ!

どこかの浜辺に漂着したジュード他2名。
とにかく、皆さんのお腹が空いているようなので「荷車なき街道」を通って、手近な街を目指す。

エンカウント率、けっこう高い気がしますが、たいした敵は出ないので、さっさと通過。
2段ジャンプにも、バトルにも、少し慣れてきました。

でも、宝箱をほとんど取り逃しているんですけど?

そのHEXにいないとダメって、厳しすぎませんか?
宝箱出現率が、それほど高いわけでもないのに。

「ポート ロザリア」に到着。また、無駄に広い街・・・

おぉッ、ベリー売ってるぞッ!

ファルガイアではベリーは非売品ではなかったのかッ?
いいけど。行軍が楽になるから。

「潮風亭」にてラクウェルと遭遇。
カッコいいラクウェルがパーティインしたところで、今日のところは終了にしておきました。

さて、ここまでプレイした印象は・・・長くなったので、別記事にて。
 
 
 
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作るんですか?

「俺の屍を越えてゆけ」続編の制作に向けた動きがあるとの噂を小耳に挟んだ。

「時折、無性に俺屍をプレイしたくなる病」を患っている身としては、聞き捨てならないよっ!
ってんで、さっそくMARSのサイトに行ってみた。

うん、まぁ、確かに、それらしい記述はあった。
あったけど、本気なんだか、桝田氏の暴走(妄想?)なんだか、判断しかねる怪しげな雰囲気。
「企画も通ってない段階」と、桝田氏もコメントされているので、いずれにしても我々の手元に「俺屍2」が届くのは、当分、先のことになりそうだ。
その後、企画が通ったという記述も見あたらなかったし。
見落としていたら、ゴメンナサイ。
まぁ、忘れた頃に出るかもね。ぬか喜びは禁物。

も、ひとつ。
「俺屍」をリメイクしてPSPに!なんてネタも上がっていた。
こっちは、企画さえ通れば実現は早いように思える。

しかし、そうなると・・・
PSPを買わなきゃならないじゃないっ!
いや、「買わなきゃならない」ってワケじゃないのだが、こらえ性の無い性分ゆえ、「ハードとソフト、セットでお買い上げ」という、いつかどこかでもやった行動に走る可能性が高い。

持ち歩いてまでゲームする気は無いし、今のところプレイしたいソフトも無いし、だいたい初期ロット購入のリスクはPS2で身にしみているから、と、静観を決め込んでいたPSP。
それなのに、万が一「PSP版 俺屍」が実現したら、みすみす購入の口実を与えるようなもんだ。

まずいよ、それ。

アイ, ロボットを観ました

普通に面白かったです。可も無く、不可も無くって感じ。
最初は不気味に見えたサニーの顔が、最後の方には優しく見えてきたのが不思議。
原作はアシモフ博士のSFの名作。
王道と言えば王道の展開ですね。意外性はあまり無いです。
でも、原作を読んでみようかな・・・と思いました。

DVDをレンタルしてきて観たのですが、オマケに「トゥルー・コーリング」という米国のTVドラマ(第1話のみ)が入っていまして、これが、かなり無茶をやってるんですが、面白かったです。

死体安置所で働くことになった、死者の声を聞くことができる女の子が主人公。
初仕事の夜に運び込まれた女性の遺体の、助けを求める声を聞いてしまった彼女は、時をさかのぼって女性を救うために奔走します。
(死者の声を聞くだけでなく、時をさかのぼる能力まで目覚めてしまったらしい・・・)

一話完結の形をとっているけれど、主人公の母親の死という共通の謎があって、回を重ねるに従ってその謎が解明され、彼女の能力の秘密も明らかになっていくようです。

死体安置所とか、死者の声とか、ホラー感覚のドラマかと思わせるような要素を盛り込んで入るのですが、むしろ癒し系のストーリーのように感じました。
以前TVでやってた「スカイハイ」に、近い感覚かも。
ストーリーはぜんぜん違います。あくまで、「感覚が」です。

もぉ、続きが気になって仕方ありません。
DVDの発売は5月、ということなので、しっかりチェックしておきたいと思います。

   
 
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ラジアータ・ストーリーズ 関連記事一覧

「お気楽ジャックのスチャラカ冒険記」(攻略日記)

第1号 桃色豚闘士団結成

第2号 桃色豚闘士団 初任務

第3号 緑森京

第4号 新天地 テアトル・ヴァンクール

第5号 チーム・ヘクトン 初日

第6号 ジャック、早くも迷走中

第7号 チーム・ヘクトン、やっと初仕事

第8号 「幻の逸品」

第9号 今日はお仕事してません

第10号 「スミロドンの牙」

第11号 「橋の魔物」と「チューチューパニック」

第12号 お姫様誘拐事件

第13号 フリーお仕事「下水道の魔物」

第14号 「ゴブリン墓場の秘宝」

第15号 「地上最強決定戦」と因縁の対決

第16号 リドリー誕生会と「ゴンドノビッチの穴」

第17号 「奇蹟の石と「極秘任務」

第18号 「鍛えよ肉体」、そしてジャックは大いに迷う

第19号 風龍討伐

第20号 「真地上最強決定戦」と「異界の生物」

第21号 「スター様を止めて下さい」と「挑戦状」

第22号 火龍討伐

第23号 「下水道の謎」とオルトロスのお使い

第24号 世界の果て

番外編 人間編クリアのご報告!


***


2周め報告(1)  〜分岐前

2周め報告(2)  〜妖精編突入

2周め報告(3)  〜妖精族の仲間集め中

2周め報告(4)  〜リドリーに手紙もらったあたり

2周め報告(5)  〜妖精編クリア

3周めのラジアータ
 フラウのストーキング中

まだやってる、ラジアータ
 引き続きフラウをストーキング中
 ジル先生の勧誘法

まだまだやってる、ラジアータ
 ギスケ&ジャーバス勧誘法
 ノクターンの手紙イベント

とことんやります、ラジアータ
 リンカ姉さん勧誘法

龍脈洞へGO!

大隊長〜〜〜っ!
  大隊長に勝負を挑むの巻(ついでにニュクスも)

歪みの回廊へGO!
  最後の1名様、追加

ボルティブレイク〜っ!
  仲間のボルティブレイクの出し方が
         やっと分かったトホホな件

綻びの神殿

ラストバトルだってばよ


***

 
 
仲間集め(妖精族)

グリーンゴブリン

ブラックゴブリン

ダークエルフ

ライトエルフ 他
 
 
 ラジアータ・ストーリーズ レビュー
 
 

バルダーズゲート ダークアライアンス2

「バルダーズゲート ダークアライアンス2 攻略日記」の
閲覧用インデックスです。

タイトルをクリックすると、各記事をご覧いただけます。


経過報告 第1弾
 〜ゴブリンのアジト
 
経過報告 第2弾
 ウェイホーク村と誘拐事件の捜査
 
経過報告 第3弾
 ブラッドマイヤー邸(殺人事件の捜査)
 
経過報告 第4弾
 下水道とシャープディースの森、レッドファング掃討
 
経過報告 第5弾
 ライランズホールドとスカルゴージ
 
経過報告 第6弾
 ホールズ・オブ・ハンマーと
        ドラゴン・スピア・キャッスル
 
経過報告 第7弾
 オセアニックアーン 回収の旅
 
経過報告 第8弾
 古代霊廟と土の世界
 
経過報告 第9弾
 炎の世界
 
経過報告 第10弾
 氷の世界と風の世界と
       バトル・オブ・ボーンズ
 
経過報告 第11弾
 キープ・オブ・ペール・ナイト
 
経過報告 第12弾
 オニキスタワー
 
 
バルダーズゲート ダークアライアンス2 レビュー
 
 

ラストバトルだってばよ

さぁ、レベル上げですよ〜。
イセリア戦のメンバーは、ヴァルキリー&カイン&ニュクスに決めました。
HP重視で選んだメンバーです。
ニュクスはあまり使っていなかったため、他の人に比べると少しレベルが低いんですが、それでもHPはかなり高かったんです。

レベル上げの場所は、もちろん歪みの回廊と綻びの神殿。
剣士養成ギプス装備して、亀を徹底的に倒しました。
ジャックとヴァルキリーを限界まで、カイン様はLV.95、ニュクスはLV.83まで上げたところで、レベル上げ終了。
ニュクスがちょっとレベル低いですけど、それでもHPでは負けてないですから。
いいです、これで行ってみます。

突入前に、いらない物は全て売り払い、フリージアちゃんのお店で回復アイテムを買い込みました。薬草エキスMAXとか転生石を大量に。あとは、神飲ネクター。

では、突入しまっす!

状態異常がすごくイヤなんですけど、「状態異常耐性」をつけても大して効果がないみたいなので、むしろ「健康体」でもつけておいた方が良いかもしれません。
もしくは、ジャックは絶対に近寄らない・・・とか。

今回つれていったメンバーは、ほとんど状態異常になっていなかったような気がするんですけど、この人たちは耐性があるんでしょうか?
必死だったので、よく覚えてません。
でも、ジェラルドとかを連れて行った時より、ずっと楽でした。

今回、ジャックのスキルは「ボルティ節約」にしてみました。
そして、ジャックはイセリアクイーンに近寄らないように、ひたすら走ってました。
仲間が倒れないよう、せっせと回復。
気が向くと、後ろにまわって、こそっと攻撃してみたり。
ゲージが満タンになったらボルティブレイク発動。
仲間にお願いしてしまうと、「ボルティ節約」をつけていてもゲージが空っぽになってしまうんですね。
自分が発動すれば30くらい残ります。
ダメージ量ではヴァルキリーの方が上なんですけど、空っぽ状態からまた満タンにするのは辛いので、自分で出してました。
スキルを「メラメラ闘争心」にして仲間にボルティブレイクしてもらう作戦でも良いかもしれません。
お好みで、どちらでも。

時々カイン様にも回復を手伝っていただいて、どうにかアイテムを使い切る前に倒しましたっ!
やったねっ!

ご褒美にスキルをいただきました。
今さらスキルもらってもな・・・

イセリアクイーンを撃破すると、ジャックの部屋に強制移動。
この後、もう一回「歪みの回廊」のヴァルキリーと戦った部屋へ行くと、も、ひとつオマケがあります。
四龍&ペラ(注:ラジアン)が復活していて、ちょいと面倒ですけど、せっかく素敵なスキルをいただいたのでひとっ走り行ってきました。
ま、ホントにちょっとしたオマケです。

さぁ、もう、やり残したことは無いわねっ?
ラジアータ攻略、完了っ!
いやぁ、よく遊んだなー。これだけ遊べば元とったでしょー。
つぎは、何をプレイするぅ?より取りみどりよっ!
   

 

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綻びの神殿

先日書き忘れましたが、ラジアータに戻る途中で「ヴァリアントメイル」を入手しました。
ヴァルキリーと戦ったフロアの1つ前の小部屋から、黄色のマークの扉を通った先の小部屋に宝箱があります。
さっそく装備しましたが、兜で顔が見えません・・・

では、ヴァルキリーをパーティに入れて、「綻びの神殿」に突入です。

ヴァルキリーと戦ったフロアに出現したワープホール(?)を通ると、「綻びの神殿」に入れます。

近付くと壁がうにゃ〜っとなる部分があり、そこを蹴っ飛ばして扉を出現させつつ進みます。

えぇと、亀を倒すとものすごく経験値が入るようです。
4万とか一緒に出現するモンスターによっては6万とか。
急いで倒さないと逃げられるので、亀が出たら最優先で倒してました。

壁を蹴っ飛ばしながらズイズイ進んでいくと・・・
レザードヴァレス???
なんだか、どっかで見たような気がするんですけど?
まぁ、いいや。

この人(?)は、そんなに大したことなかったです。
何も考えずに戦って、普通に勝てました。

調子に乗ってさらに進んでいくと・・・
ガブリエセレスタ登場。
んー、ジャックが絡むと、どのキャラもみんなボケキャラに見えるな。
まぁ、いいや。

さっきのレザードヴァレスよりは、ちょっとは手応えあり。
カイン様に回復のお願いをしつつ、適当に攻撃。
自分でボルティ出したり、ヴァルキリーにボルティ出してもらったりしてました。
かろうじてヴァルキリーだけが、ジャックよりも大きなダメージを与えられるんで。

ガブリエセレスタも無事に退けました。
そして、そのままノコノコと先に進んでしまったんですわ。
待っていたのはイセリアクイーンですわ。
善戦虚しく散りましたわ。
(ちゃんと調べておけばよかった)

その後、もう一回やり直して、ちゃんとイセリアクイーン戦の前にセーブしに戻ったりもしたんですけど・・・
勝てません・・・
3回ほどチャレンジしました。

ジャックのレベルは95なんですけど・・・
「〜の果実」は全部使い切ったんですけど・・・
しかも、1周めからずっと貯め込んでたから相当な個数があったはずなんですけど・・・

他の人たちのレベルをもう少し上げないと、ダメかもしれないです。
ヴァルキリーはいいんですけど、他の二人が・・・
(大隊長とカイン様)
ってことで、せめてレベル90くらいまで上げてから再挑戦することにします。
(今お二人とも80代前半)

あと、もうちょっとだ、頑張れ、自分!
   

 
 
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ボルティブレイク〜っ!

なんてこったぁ!
ラジアータ攻略も最後の最後まで来て、やっとボルティブレイクの出し方が分かりましたよ〜。
いえ、ジャックのではなくて、仲間の・・・

ジェラルドとか、ずーっとパーティに入れててもちっともメラメラせんなぁ・・・変だなぁ?と思ってたんですよ。
「ボルティ発動」の命令はちゃんと覚えてるのに、ジェラルドに命令しても怒られるばっかりでヘコんでたんですよ。
そしたら、ジャックのゲージがMAXの時に、「ボルティ発動」の命令を出せばよかったんですね。

たまたま、MAXの時にヴァルキリーにお願いしてみたら出してくれて、やぁっと気付きました。
あぁ、なんてこった・・・

どっかに説明ありましたっけ?
ウチのblogに「ボルティブレイク 出し方」ってワードで検索していらっしゃる方がかなりおられるので、他にも困っている方は多いんじゃありませんか?

お困りの皆さ〜ん、
仲間のボルティブレイクの発動の仕方は、

「ジャックのゲージがMAXの時に、ボルティ発動の命令を出す!」

ですよ〜っ!

タイミングによっては発動してくれないこともあるみたいです。
(仲間が状態異常だったり、攻撃を受けてダウンしていたり)

もちろん、仲間が発動してもジャックのゲージは空っぽになります。

しかし、ジャックのレベルが神(注:ヴァルキリー)を越えた今となっては、他の人にお願いするより自分で発動しちゃった方が強力です。
・・・意味ないじゃん。
   

 
 
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歪みの回廊へGO!

では、「歪みの回廊」に突入します。
けっこうネタバレしてますので、ご注意ください。

メンバーは、ジェラルドとカイン様。そして、まだ使っていなかったフェルナンド様にしてみました。

その辺をチョロチョロしている雑魚が、けっこう手強いです。
大きな鳥形のモンスター相手に死にかけました。
カイン様がいなかったら危なかったかもです。

間違ったルートを選ぶと入り口に戻されます。
(もしくは、行き止まりで宝箱が有る)
正解のルートは、ずばり「左 右 右 左 右」です。

で、正しいルートを進んで行くと・・・

とーちゃんっ!!!

・・・さすが、ジャック・パパ。
ジャックのキャラは父親譲りであったか。
かーちゃんがよっぽどしっかり者だったんだろーな。

なんだかよく分からないけど、ジャック・パパと勝負。

強いです。
正面から突っ込んでいったフェルナンド様とジェラルド副長が、倒されまくってます。
そのつど「神飲ネクター」で復活させて、カイン様に回復のお願いして・・・攻撃してる暇ありませんよぉ!
ジャック・パパはトリッキーな動きするし。

しばらくジタバタして、どうやら、パパは残りHPの低いキャラを狙い打ちするらしいことを発見。

そこで、フェルナンド様とジェラルド副長にターゲットになってもらうことにしました。
おかげさまでジャックとカイン様はほとんど無傷。

ジャックが倒れたキャラを復活させる間に、カイン様に攻撃してもらって、余裕があったらジャックも攻撃参加。ゲージが貯まったらヴォルティブレイク。
そんな感じで、やっとこさパパを倒しました。
 
 
そのまま、先に進みます。
通路に並んでいたマークのとおりの順番で、扉を開けていくとヴァルキリーの所に辿り着けます。

えぇと、ヴァルキリーって、こういうキャラ???
・・・じゃないですよね。
ヴァルキリー・プロファイルは未プレイですが(最初の15分でリタイアした)、こんなキャラが出て来るようなゲームではなかったはず。
ジャックに合わせると、みんなこんなキャラになっちゃうんですかね?

とにかく、勝負。

ボルティブレイク、バンバン出されましたけど、ジャックはヘッチャラでした。
レベル80でHPも2000を軽く越えてますから。
誰も倒れないでガンガン攻撃しているせいで、ジャックのヴォルティゲージもすぐに満タンに。
こっちも負けずに必殺技を出しまくって、勝利!

なんだか、ジャック・パパのほうが苦戦したような・・・

最後の1人、ヴァルキリーも仲間になったっ!
ダブったから・・・と言って、剣をくれました・・・
・・・こういうキャラでいいの?

仲間リストコンプリートのご褒美は・・・ショボイよ。
まぁ、いいけど。楽しかったから。

せっかく仲間にできたのでヴァルキリーを使ってあげようと思い、ここからいったんラジアータへ帰還いたしました。

最後のツメは、また明日にでも。
   


 
 
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大隊長〜〜〜っ!

いいかげんに、ラジアータも終わらせないとねー。
ってことで、まずは大隊長に勝負を挑みました。

念のため回復アイテムを仕入れ、「〜の果実」各種をガンガン使って、さらにヴォルティゲージMAX状態にして大隊長の部屋へ。

性懲りも無く、また来ましたっ!
さぁて、何度めでしょう?分かりません。

とりあえず、ボルティブレイク1発。
「エンシェントエイジ」装備していたので、ギガントアクセル炸裂。
スキルはMAXの「時の癒し」にしておきました。
大隊長にヴォルティブレイクされると大変なので、マメに回復してHPは常に満タンに近い状態をキープ。
(満タンでも、多分ギリギリっすから)
ガードしても防ぎきれないんで、バックステップしたり、なりふり構わず逃げ回ったりして、あまり攻撃を食らわないように心がけつつ、時々コツンと叩いて、また逃げるっ!

ゲージがぜんぜん上がらないんで、ボルティブレイク2発めは無理。
チマチマと地味な攻撃を重ねて、やりました、大隊長に勝ちましたっ!
えらい時間がかかったけどねーっ。あー、疲れた。
大隊長、なんでボルティブレイク使わなかったんだろ?
ま、ラッキーってことで。

エルウェン大隊長、めでたく join in!

大隊長を仲間にできたので、カイン様とカーティス爺ちゃんもパーティに入れてニュクスの所へ。

まぁ、ニュクスは大隊長に勝てる実力が有れば、ぜんぜん苦労はしないと思います。

ニュクス、めでたく join in!
 
 
さっそく、大隊長とニュクスを連れて「ペラいの」倒しにいきます。
回復担当にはカイン様をご指名。

前回、地龍を倒した後セーブしてなかったので、地龍戦から。
大隊長とニュクスのスキルを頂戴したかったんで、少々寄り道しながら地龍のところへ。

このメンツだと、サクッと楽勝でした。

調子に乗って、そのままラジアンのところへ。
少々手こずったものの、危機的状況に陥ることも無く、ラジアン、撃破。
たま〜にカイン様に回復のお願いをするくらいで、仲間は放ったらかし状態でした。

さらに、別の空間へ行けるようになった模様・・・
大隊長たちのスキルはいただいたので、セーブ&メンバーチェンジのため、ラジアータに帰還いたします。

続きは、次稿。
  

 
 
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ダーリンの頭ン中

「ダーリンは外国人」に出会って以来、すっかりトニーさんのファンです。
今回の「頭ン中」は「外国人」の姉妹版。
おなじみのトニーさんと左多里さんが、言語の不思議についてアレコレ語ってくれています。
これが小難しい学術書かなんかだったらゼッタイに読みたくないところですが、語っているのがこのお二人なので楽しく読めました。

相変わらず、良いキャラしてるトニーさん。
でも、このキャラが生きるのも相方の左多里さんのキャラあってのこと。
見事なカップリングだと思います。

言葉って、不思議ですねー。
1つ1つの単語に歴史があったり、こうしている今も、どこかで新しい言葉が生まれているかもしれないんですから。
普段当たり前に使ってる日本語も、なんだか、ちょっと、いとおしく思えて来ました。
 

Mの悲劇 Last chapter

そう来ましたか~。
いえね、あの借金取りの兄ちゃんまで繋げるとは思ってもいなかったんで。
「ただの借金取りにしちゃ、ストーリーに絡みすぎるな」とは思ってましたけど、美沙と「ひかりの家」で一緒に過ごした時期があったんですね。美沙は覚えてないみたいですけど。可哀想に。古い写真を大事に持ち歩いていたのにねぇ。

下柳君が衛さんを助けに突入するシーンは、無くてもいいような気がしたけれど、もしかして成宮君ファンへのサービスカットですか?
1年前に助けに入らなかったことを恥じていた下柳君も、これで一応気持ちに一区切りが付いたってことで納得しますか。(あ、成宮君が嫌いなわけじゃないですよ。むしろ、かなり好きです)

明は、立ち直れるのか?
罪状はそれほど重くはないと思うので、本人の心がけ次第で、どうにでもやり直せそうな気がしますが。いえ、ぜひ、立ち直ってほしいです。どうも、この人は憎めなくって。イッちゃってるときの目はすんごく怖いんですけど。(蔵之介さんの役者魂を感じました)
 
 
そして、笑うべきではないシーンで、なぜか突っ込んでしまった私。
海岸で、去っていく美沙に向かって衛が叫んでましたね。
「僕はいつでも君の味方だからっ!」
・・・あなたは、ヤンクミですか。
まぁ、あの場面であんなこと言われたら、グラッと来ます。
でも、あそこから一気にラブラブモードに突入せずに、どっち付かずのところで留まったあたりは、私としては評価アップです。
そう簡単に、くっつくワケにはいきませんよ、あの2人は。いずれ、そうなるにしても。
 
 
そして、問題のラストシーン。
けっきょくどうなったのか、ハッキリとは描かずにドラマは終わってます。
こういう結末、私は嫌いじゃないです。
それまでの流れから、衛がどういう行動に出たかは想像がつきますから。
その行動の結果、ハッピーエンドになるのか、悲劇になるのかは、見ている人の気持ち次第ってとこですね。
 
 
このドラマ、視聴率はイマイチだったらしいですけど、私は面白いと思って見てました。
あり得ないくらいに複雑に絡みすぎてる人間関係とか、どう考えてもあり得ない状況とか、ツッコミどころが満載だったにもかかわらず。
(突っ込めるから面白いって意味じゃぁないですよ、もちろん)

今期は面白いドラマがあって、なんだか忙しかったけど、次はどうかなぁ?
一番の期待は「タイガー&ドラゴン」ですかね。
これ、お正月にやったスペシャルがスゴく面白かったから。

龍脈洞にGO!

ラジアータ攻略も大詰めだというのに、大隊長にはまだ勝てません。
何度も何度も勝負を挑み、

そのつど「あなたには、足りないものがある」と言われ、

「はい、HPが足りません・・・」と呟く日々・・・

大隊長を仲間にできないので、ニュクスもまだ。
クリア後のおまけダンジョンに居るあのお方も、当然、まだです。
残っているのはこの人たちだけ。(ってか、「人」じゃないし)
 
 
いいかげんレベル上げにも飽きてしまったので、ここらでストーリーを終わらせて、龍脈洞に行くことにしました。


いよいよ、大事に取っておいた「龍脈洞」へ。
メンツは「打撃系&魔術師&回復担当の僧」という編成で適当に組み合わせ、龍を1匹倒すごとにいったんラジアータに戻ってメンバーチェンジしてました。
別にずっと同じメンバーでも良いんですけど、やっぱり色んなキャラを使いたかったもので。

火龍と風龍はどうってこと無く倒せましたが、水龍にはちょいと手こずり、地龍にはやたらと苦戦。状態異常に泣かされました。
そんなに無茶なパーティ編成ではなかったはずなんですけど。
シーザー&カーティス&アディーナ・・・アディーナのレベル初期値ってのがマズかったか・・・
地龍戦までに35くらいまで上がってたから大丈夫だと思ったんだけどな。

どうにか四龍を撃破したので、そのままのメンツで次に進んだところで「ペラいの」にコロっと負けました。
見かけがあんなだから、侮ってたわ・・・

今日は、ここまでにしときました。
ジャックのレベルが67まで上がったんで、また大隊長に勝負を挑みますか・・・
 

 
 
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とことんやります、ラジアータ

やりましたっ!フラウと花火大会に行けました!
ずいぶん意外な雰囲気の服装で登場のフラウちゃんでした。

何も考えずにやってたら、フローラあたりが来る確率が高そうですね。回復係としては重宝するキャラなので、パーティに入れてる確率高いでしょう?加入時期も早いですし。

男キャラにも、楽しいイベントがあったら良かったのに。なんか、こう、男臭いイベントが発生するとか・・・あんまし、嬉しくないか。

フラウが来てくれたので、リンカ姉さんも同じ作戦で行けば可能なはず。
他の女性キャラには徹底的に冷たく、リンカ姉さんの後をひたすらつけ回して声をかける・・・と。
 
 
そして、今日もまた、仲間集めでドタバタしてました。
やっとクローディアを仲間にできたので、喜び勇んでカーティスの所に行ったのに、仲間になってくれません・・・
ヴァレスのメンバー、これで全員のはずなのに・・・と、思ったら

忘れてました、ジーニアス!

仲間リストに載ってるし、エルフ地方には入れなくなってるし、もう会えないと思い込んでました。
他に居そうな場所といったら、下水道くらいしか無い!
ってんで、下水道にすっ飛んでいったら、ちゃんと壁画の間に居ました。
イベントでは、あそこから出て行っちゃったような感じだったんですけどねぇ???
っつーわけで、ジーニアスは最後の依頼「下水道の謎」をクリアした後、壁画の間に居る彼に話し掛けて、しっかり仲間に入れないとダメですよぉ。
 
 
花火大会も終了したので、女性キャラ、解禁。
ミランダを育てないとゴドウィン爺ちゃんを仲間にできないので、ミランダは常に固定して、ノウェム地方とボルゴンディアーゾでレベル上げしてます。
他の2名は好みで。
ここまで男臭いパーティで頑張った反動で、可愛い女の子、もしくはすてきなお姉様ばっかりの編成できゃぴきゃぴ走り回ってます。よかったね、ジャックくん。

リンカ姉さんを、早く仲間に入れなくては。
とっても、面倒くさいんですわ。なんたって、3日がかり。
手順は以下の通り。
 ・コテツに話しかけ、「ペンダントを無くした」ことを聞く
 ・ペンダントを拾い、コテツに渡す。
  (「奈落へと続く道」のドラム缶の所に落ちてます)
 ・リンカに話し掛ける
 ・翌日以降、リンカに話し掛け「コテツの誕生日」の情報を入手
 ・雑貨屋レヴァンテにいるコテツに話し掛ける
  (7:00頃〜)
 ・リンカに話し掛ける
 ・翌日以降、コテツに話し掛ける
 ・リンカに話し掛ける。

花火大会が終わって妙な達成感が出ちゃってるんですけど、クリア後のおまけダンジョンという最大のお楽しみがまだ残ってるし・・・仲間集めも、あと一息。
ラジアータ攻略も大詰めだわねー。
 
 
 
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まだまだやってる、ラジアータ

人間の仲間集めは、面倒くさい人が多くて困ります。

おそらく、普通にやってたら絶対無理なのがギスケさん。
ジャーバスも一歩間違えるとアウトです。
 
 
まずは、持ち金を5,000ダゴル未満にしないとダメなので、イリスに大金払って仲間にしたところで、ギスケの集金袋をもらってきました。

ジャスミンから徴収して、ジャーバスのツケの申し出に「いいよ」と答えてからギスケの所へ。

それから、おもむろにドーセ地方に飛んでダゴルトータスを蹴っ飛ばして舞い戻り、ジャーバスの呑み代立て替えてギスケを確保。

無事に支払いを完了したら、ジャーバスに話し掛けてジャーバスも仲間入り。
1発でダゴルトータスに逢えたのは、ラッキーでしたねぇ。
 
ジャーバスのツケをOKしてからギスケに飲み代を支払い終えるまでは、ジャーバスに話し掛けちゃダメですよ〜。
話し掛けると、ジャーバスが自分で払っちゃって仲間になりませんから。
私は、コレで1回、失敗しました。

所持金を減らすには無駄買いするのもイイですけど、仲間に引き入れるのに大金が必要なキャラがいるので、その人たちを上手く利用すると効率良いです。私は一度にドカンと取られるイリスを利用しましたが、モルガンもけっこう金かかりますので彼女でも。
 
 
「ノクターンの手紙」イベントも、けっこうキワドいです。
私は1回めでたまたまこのイベント起こせたけれど、普通、ヴァンパイアに行く必要なんて、ほとんど無いし。

依頼「地上最強決定戦」を終えたら、「リドリーの誕生会」イベントまでに、クラブ・ヴァンパイアへ行くとノクターンから手紙を預かるイベントが発生します。
あとは、流れに従って行ったり来たりするだけ。
このイベント後にジェラルドに話し掛けると「オレに勝ったら・・・」とか言って、バトルになります。
バトルに勝つとめでたく仲間入り・・・ですが、ジェラルドのレベルは44。ジャックのレベルが低いうちは、まともに戦うと厳しいです。
「ノクターンの手紙」イベントさえ起こしておけば、時期はいつでもOKですし、なんどでもチャレンジ可能(但し、1日1回)なので、ジャックを育ててからでも間に合います。

早めに仲間に入れたいのであれば、「キノコパウダー作戦」をどうぞ。
下準備として「キノコパウダー」を20個ほど用意し、ジャックのヴォルティゲージを満タンにしておきます。
バトル開始と同時にヴォルティブレイクを使って大ダメージを与えておいて、「キノコパウダー」を使用。
ほとんどブロックされてしまいますが、根気よく投げ続ければそのうち当たります。
ジェラルドを毒状態にしたら、ひたすら逃げ回って、勝手に倒れてくれるのを待つのみ。
状態異常にしておくとヴォルティブレイクを使われずに済みます。
少しは戦う気があるのでしたら、スキルを「必死の防御」にしてガード反撃で戦うのがオススメ。
この時、装備する武器は状態異常効果が付いていないものにして下さい。
そうしないと、ウッカリ他の状態異常にしてしまうと、せっかく毒状態にしたのが無駄になってしまいますから。
状態異常は重複してかけられないのでね。
ただし、「呪い状態にする」という手もあり。
ジャックの攻撃力がそこそこあれば、これでもイケます。
私はジャックのレベル35で勝てました。

ジェラルドを仲間にしたら、彼をパーティに入れた状態でノクターンに話し掛けると、これまたバトルになります。ノクターンのレベルも44。ジェラルドと同じ戦法が使えます。

他にもいっぱい居るけど、今日のところはこの辺で。
 
 
 
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「サイレントリー」 鈴木光司 著

鈴木光司さんと言えば「リング」・・・
というわけで、この人をホラー作家とみなしていらっしゃる方は非常に多いと思われます。

かくいう私も、最初に読んだのは「リング」でした。
でも、その後で「楽園」と「光射す海」を読んで、「こっちの方が、ずっとイイじゃん!」と思い、好きな作家に仲間入りすることになったのでした。

今回読んだ「サイレントリー」も、ホラーではなく癒し系の短編集。
いずれも、「身近な人の死」や「崩壊寸前の家族」といった、人生の危機的(かつ悲劇的)局面に立たされた人たちの癒しと再生の物語です。

「枝の折れた小さな樹」は、幼くして死んだ妹のその後の人生をCGを駆使して映像化し、悲しみに暮れる父親に見せる、というストーリー。
この映像を作ったお兄ちゃんの気持ちはよく分かるし、作者の言わんとするところも(たぶん)分かります。
でも、私は亡くなった人の映像は、あまり見たくないです。
もしも私がこんな映像を見せられたら、激怒するか、ショックで再起不能になるかどちらかだと思います。
よって、この作品に対する私の評価は微妙です。

私が好きだな、と思ったのは、「サイレントリー」と「一輪車」の2編。
どちらも、親子の強い絆を感じさせる作品で、泣けて、泣けて、どうしようもありませんでした。

未読の方に・・・
この本は、電車の中や病院の待ち合い室などでは、決して読まないで下さい。
1人でこっそり読んで、思いっきり泣きましょう。

読み終わった後に、なんだか優しい気持ちになれる・・・そんな一冊です。
 
  
 
 その他の読書感想文はこちらからどうぞ
 
 

まだやってる、ラジアータ

ダラダラと、まだプレイ中です。
分岐では、もちろん「人間編」を選択。
やっぱり、こっちの方が居心地いいわ〜〜〜。

パーティは、ここのところジェラルド&シーザー&エドガーで固定です。
花火大会フラウ狙いのため、女の子をパーティに入れられないから、エドガーなんてテアトル到着以来ずっと入れっぱなし。

ジェラルド&シーザーのオッサン剣士は、怖いです。
寄ってたかってメッタ斬り状態だもの。
ジャックが片手剣だと、(手数が多くなるから)さらに凶悪度アップです。
怖過ぎです。バトル、楽だけど。

仲間集めは、今のところ順調。
ストーリーを進めないと仲間にできないキャラ以外は、ほぼ加入済み。
なんとなく、女性キャラ(しかも美形)の方が、仲間にするのに手間がかかるように感じるのは気のせいでしょうか?

アナスタシアの、すんごいHPにビックリ。
人間編最重量級キャラですか?
蹴りバトルしたら、ぜんぜん歯が立ちませんでした。ジャックのレベルは40くらいあったのに・・・

意外なところで手こずったのは、ジル先生。
クリストフを仲間にして・・・云々って攻略サイトに載っていたから、クリストフをしっかりと確保して話し掛けたんですが、全くの無反応。
場所を変えて話し掛けてもダメ。
好感度上がって花火大会にジル先生が来ちゃったらストーカー行為が水の泡なので、そのつど蹴り入れてました。
そしたら、ヴァレスの研究室でクリストフとジルが話している時に話し掛けたら、あっさり仲間になってくれたんですよねー。(たまたま、何かのついでに寄ったのさ)
ってぇことは、クリストフを仲間にした後「パーティに入れずに」話し掛けなきゃいけなかったんですか・・・
私は、ずっとクリストフを「パーティに入れて」だと思い込んでました。
とんだ、落とし穴でしたねぇ。
つまり、クリストフを仲間にした直後に話し掛ければ良かったんじゃん?
あぁ、でも、直後でなくても大丈夫だという検証はできましたね。

そうそう、がんばった甲斐あって、フラウのほっぺがほんのり赤くなってきましたよ。
花火大会が楽しみだな〜。
 

 
 
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Mの悲劇 chapter 9

このドラマの主役は衛でも美沙でもなくて、明だったんじゃないの?
と、思ってしまった今回。
どうも、衛さんも美沙さんも、めっきり影が薄いです。
「Mの悲劇」の「M」はマツモト アキラの「M」と見た!

なんだかねぇ、明が可哀想に見えてきちゃいましたよ。
20年前に衛の父親の借金を、明の父親が肩代わりしたことが発端だとしたら、いっちばん悪いのは衛の家に入ったドロボーだねっ。
この男さえ居なかったら、誰も不幸にならなかったんじゃないの?
どうせ、明の父親が美沙の両親の死に絡んでるんでしょ?
そこまで無理して繋げなくてもいいような気がするけど、これで全部繋がります。
メデタシ、メデタシ。(そうじゃなくて)

明はあんな風に追いつめられたら、ますます衛のことを恨んでしまうんでしょうね。
あそこで「あぁ、バカらしぃ。こんなこと、やってられっか!」って思わないで、ひたすら復讐に燃えてしまうところが明の不幸なトコ。
美沙は一歩手前で踏みとどまることができて、今や完全に毒気が抜けちゃったみたいですけど。
明は元々ヒネた性格だったところにイロイロな出来事が重なって、あんな風な人格になってしまったんでしょうねぇ。

悪人を、完全に悪人として描いていないところが、このドラマのキモかな。
基本的に、悪人は居ませんからね。
みんな悪意は無くて、自分の知らないところで誰かを傷つけていたり、不幸にしてしまっていたりする。
誰もが加害者にも、被害者にもなる可能性を持っているという恐怖。
このドラマが描きたいのはソレですよね。
 
さて、来週は最終回でしょうか?
あと1時間で決着がつくのか???
楽しみに待ってます。

3周めのラジアータ

ウチのジャック・ラッセルは、フラウのストーカーと化しました。
フラウの一日の行動は概ね把握し、姿を見かけるたびに声をかけています。
フラウはちゃんと道を歩いてくれないので、つけ回すのが大変でした。

好感度が上がると女性キャラは頬が赤くなるらしいです。最初っから赤いキャラも居るんで分かりにくいんですが。
フラウと花火、見れるかな〜?
この花火イベント、最も好感度の高い女性キャラが来るそうです。(一部、除外キャラも居るかも)
好感度上げるには、一緒にバトルするのが一番手っ取り早いらしいので、他の女性キャラは仲間にしても一切パーティーに入れず、うっかり声をかけてしまったら、すかさず蹴りを入れておく・・・。
そして、フラウの行く所に先回りして声をかけ・・・
ほとんど、変態です。

他にも私服姿を見てみたいキャラは居るけれど、どうせなら可愛くて、なおかつ難しそうなコにチャレンジしようと思いましてフラウをターゲットにしてます。
イリスさんとか、アナスタシアさんとか、別の意味で興味あるんですけどねー。
 
 
フラウ萌えの人のために、彼女の1日の行動を。

  9:00 ジャック宅前から魔術学院に移動開始
 10:00 魔術学院のカーティスの研究室へ
 12:00 オラシオンの懺悔室
 14:00 奈落獣のレコード屋
 この後、しばらく未確認。
 18:00 黒街 外灯の下。(リンカやコテツと一緒)
 21:00 ジャック宅前。翌朝まで、ずっと居ます。

・・・寝てないのか、この娘は???
 

 
 
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ラジアータ・ストーリーズ (レビュー)

「Rの悲劇」
  ・・・名作になり損ねた作品の悲哀

ラジアータ・ストーリーズは、いろんな意味でバランスの悪いゲームだと感じた。

個々に挙げてみると・・・
 
 
・総勢177名の仲間
仲間たちは全員に細かな性格付けがされ、バトル中のモーションも、そのキャラらしい動きを与えられている。これは、すごいことだ。
がっ!その仲間がストーリーにまったく絡んで来なかったりするもので、非常に影が薄い。
仲間に入れるのはけっこう手間がかかるのに、使う場面が無い。使う魅力も無い。
そんなキャラがごろごろ居ても、なんの意味も無い。
少しでもストーリーに絡んでくる、印象に残るキャラが数10人も居れば十分だったのではないか?
 
 
・バトル
「主人公以外のキャラが装備変更できない」とか、「仲間を操作できない」などというのは、マイナス要素ではあるが、大した問題ではないと思う。
ほとんど○ボタン連打でなんとかなってしまうのも、別に構わない。RPGで複雑な操作なんてしたくない。
ただ、どうにも、テンポが悪いのは困りもの。
バトル中にイラつくことが良くあった。
具体的に挙げると、多すぎて大変なことになるので、省略。
 
  
・ストーリー
コミカルで軽快なセリフ回しなどに見られるセンスは、悪くないと思うが・・・

物語を構成するパーツは、あちらこちらにとっ散らかったままで、ほとんど解決しない。
かろうじて解き明かされる部分についても、誰かがサラッと語るだけ。
あげくの果て、プレイヤーを待ち受けているのは「何がどうなったのかサッパリ分からないエンディング」だ。
「結末がどうなったかはプレイヤーの判断に任せる」とでも言いたいのだろうか?
だいたい、このストーリーで、何をどう判断しろというのだろう?

主人公たちの意志が見えにくいのも、(好意的に解釈すれば)「宿命」だの「秩序」だのといったものに縛られる者たちの苦しみや悲しさを描こうと試みたためなのかもしれない。
でも、それを納得させるだけの力は、このシナリオには無い。

結末が大団円でもなくてもいい。
複数の異なる結末が用意されていたって、ぜんぜん構わない。
その結末を受け入れるに足る「過程」が、しっかりと描けているのなら。
 
 
・分岐
最初から「分岐ありき」で作られたシナリオなのか、途中から無理矢理2つに分けたのかは知らないが、この「分岐」に関しても首を傾げてしまう。

勧善懲悪でスッパリと割り切れる物語ではないため、それぞれの立場から物語を見せようという意図があったのだろうが、「分岐」することで、どちらの物語も内容の薄いものになってしまっている。
「分岐前」と「分岐後」のバランスが悪いのだと私は思うのだが、どうだろう?
「分岐前」が長過ぎて、繰り返しプレイしていると飽きてしまうし、「分岐後」は壮大なストーリーをまとめるには、あまりに短かすぎる。
分岐の位置を、もっと前か、逆にもっと後ろにずらせば、物語を語る時間はタップリ得られたと思うのだが。
 
 
・仕様
全体的にプレイヤーに対する配慮が欠けた理不尽な仕様になっている。

「仲間集め」や「依頼」といった要素は面白いし、時間経過や「寝る」ことによってストーリーが進行して行くという仕組みも、それ自体は悪くないと思う。

ただ、その2つが上手くかみ合っていないことが問題。

「仲間集め」には微妙なタイミングを要するにもかかわらず、プレイヤーの予期しないところで勝手にストーリーが進行してしまい仲間にし損ねてしまう。
仕方なく、1つ前のセーブデータに戻って、またやり直し・・・これでは、ストレスは貯まるばかり。

そして、 誰もがご指摘のとおり、セーブポイントが少な過ぎる。
ストーリーが進むフラグも「寝る」ことだったり「自室に入る」ことだったり「時間経過」だったりとまちまちで、勝手に物語が進むのが怖くて、おちおち家にも帰れないという不健康なシステム。
うっかりすると、平気で2〜3時間のプレイが水泡に帰す危険性をはらんでいるのだ。
プレイヤーの誰もが、時間と堪忍袋に余裕のある人ばかりではない。
 
 
批判的なことばかり書いているが、このゲームは決してダメダメなゲームではないのだ。

ラジアータ・ストーリーズは、例えて言うと
「いい素材を用意したのに、組み合わせと調理法を間違えて、せっかくの素材を台無しにしてしまった」
そんなゲームなのではないかと思う。

美しい背景や部屋の内部の家具・装飾や主人公の装備品、NPCの性格付けや日々の行動など、すごく良く作り込まれている部分もある。

評価できる部分もたくさん有るにもかかわらず、ここまで酷評されてしまうのは、良い部分が生かされず、悪い部分ばかりが目についてしまっているからではないか。

あれこれ文句を言いながらでも、何10時間もプレイさせ、攻略日記まで書かせてしまうのだから、決して面白くないゲームではないはずだ。
だからこそ、残念なのだ。
作り方によっては、名作になっていたかもしれないのに・・・
   
 
 
 その他のゲームレビューはこちらからどうぞ
 
 

ラジアータ 2周め報告(5)

「妖精編」クリア!

最終戦のメンバーは、ガンツ&ジェイジェイ&ガルバドスという重量級トリオ。
妖精編だと全体回復できるキャラが居ないんで、回復アイテム、使う、使う。
もぉ、使い切っちゃいました。
だいたい、見た目強そうなのに、3人とも意外とへっぽこで。
頭悪いから、正面からガンガン突っ込んで行って思いっきり削られてるし。
ほとんど、ジャック(メラメラ闘争心MAX装備)が1人で戦ってましたねー。

「人間編」の方はサクッと楽勝だったのに、コッチではメチャメチャ時間かかりました。
やっぱり、「ミランダは偉い!」ってこと?・・・違うか。

エンディングもねぇ・・・
コレでは何がどうなったのか、サッパリ分からんではないか。
ガンツも人間編の方が、ずっとイイ男だったな。

バッドエンディングは、ぜんぜんオッケーなんですけどねぇ。
だから「人間編」の結末も、ヘッチャラでした。
「人間と妖精の共存はあり得ない」と主張したいのであれば、それも結構。
お決まりの勧善懲悪、そして迎える大団円には飽き飽きしてますから。
「結末はプレイヤーの判断に任せる」と言いたいのなら、それも結構。
その話題で攻略サイトは大いに盛り上がるでしょう。
でもね、それが許されるのは、そこまでの過程をキッチリ描けている場合だけだと思いますよ?

このゲームのストーリーについて、深く考えるのはやめました。
ほとんど何も書かれていないんだから、考えるだけ無駄ってものですよ、ホントに。
ストーリーに悩まされて、せっかくの面白いところを楽しめないんじゃ勿体ないから、疑問点は封印して楽しいところだけを遊ぶことにしました。
そうやって割り切ってプレイすると、結構面白いですよ、このゲーム。
後日、真面目なレヴューをちゃんと書きます。

さぁて、3周め「人間編」は、じっくり、まったり、楽しむぞー。
 


 
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ライトエルフ 他

ジェイジェイとガルヴァドスは、とっても頼りになります。
2人ともHPがハンパじゃないんで、放っておいても安心。
この2人が居ないと、妖精編クリアは難しいのでは?


*ライトエルフ
  攻撃要員として使えるのは、やっぱりギル。
  回復係としてはピットが良いかも。
  他は、似たり寄ったりです。

  仲間にするのに苦労するキャラは、ほとんど居ません。
  だいたい話し掛けるだけで、仲間になってくれます。
  要求される品物も、さほど無茶なものはありません。
 
 多少、注意が必要なのは、次の2名。

  ロウ  「虹の水晶」が必要。
      ゴブリン墓場付近でいつでも入手可。
      ただし、売却していたら不可能。

  フー  パーティーを
      グリーン&ブラックゴブリン、ダークエルフの
      混成チームにして話し掛ける。   
 
 
*ドワーフ
 それぞれ、特定のイベントをクリアした後に話し掛けると仲間になります。
 こまめに話し掛けてイベントを確実に起こせば、失敗は無いはず。
 
*ジェイジェイ
 ・アービトレイターが装備可能になるイベント後、
  ザインに話し掛け依頼を引き受ける。
 ・エルフ地方の、クロコゲーター狩りをした場所の
  少し先に居るジェイジェイに話しかけ、頼みを聞く。
  (質問の答はどちらでも可)
 ・ボルゴンディアーゾに行ってガルヴァドスを倒し、
  もう一度話し掛ける

*ガルヴァドス
 ・「ザインの依頼」イベントを終了させる
 ・翌日以降、もう一度戦闘に勝利する
 
 
 
 

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ダークエルフ

分岐前に仲間にできるキャラと、分岐以降でないと仲間にできないキャラが居ます。
 
 
「分岐前」

  ハイアン(森緑京1F 午前中)
      賭けに4回勝つ。
      お金を損したくないなら、直前セーブ必須。     

  シャト (森緑京1F 醸造所 夜)
      ・話し掛け、「クラレンスが探していた」
       という情報を入手
      ・クラレンスに話し掛ける
       (昼頃、2Fの部屋で読書中を狙うと楽)
      ・翌日以降、シャトに話し掛け「飲む」を選択
      ・翌日以降、クラレンスに話し掛ける
      ・森緑京 長老の部屋の倉庫で戦闘 

  ロマーリオ(日中、森緑京前) 
       蹴りバトル

  マルチネス(森緑京2F 何時でも可)
       レコードをあげる
       シックレコードで買ったものが良いかも

  リカルド(日中 森緑京2Fの部屋)
       クイズに3回連続で正解する      

  サントス(森緑京2F 何時でも可)
       パーティにマルチネスとリカルドを入れて
       話し掛ける
 
 
「分岐後」

  ジーダ(森緑京)
      指定された品物を渡す
      1回めは酒蔵で話し掛ける。
      それ以降はどこでも可
      (ブラッドオークの角があれば分岐前も可能)

  ルーファス(森緑京)
      ブラックゴブリン、ポルポのスープを渡す

  フランツ(ヘレンシア砦)
      話し掛けるだけ

  マーシオ(ヘレンシア砦)
      10,000D以上、買い物をして話し掛ける

  シウバ(ヘレンシア砦 夕方17:00前後)
      1日1回、計3回、戦闘に勝つ

  ココ(ヘレンシア砦)
      ゴブランズへヴンの後
      パーティをジャック1人にして話し掛ける

  ミカエル(森緑京1F 醸造所 深夜)
      アルガンダース古城の後
      1日1回、計3回、話す

  クラレンス(ヘレンシア砦)
      ダークエルフを全員仲間にして、話し掛ける 
      ココとミカエルは仲間リストに
      載っているだけではダメ      
 
 
 正直言って、使えるキャラはあまり居ません。
 ロマーリオと、クラレンスくらいですかね。
 ロマーリオは回復係として重宝するし、勧誘方法も簡単なので、早めに仲間に入れて育てておくと良いかもです。(クロコゲーター狩りの時点で、既に可能)
 
 
 

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ラジアータ2周め報告(4)

リドリーに手紙もらって、レサンの木まで会いに行って来たとです。

やっぱり、妖精編はダメっす。

クロスの腹黒さ炸裂加減は、まぁいいとして・・・
リドリー萌えの人には申し訳ないですが、彼女の行動が理解不能。
人間編のリドリーは好きだったのになぁ。
なんか、こう、ジャックを必死に突き放そうとしてる感じが切なくて。
あぁ、テアトルのみんなの所に帰りたいよ〜〜〜。

まぁ、妖精たちとのサブイベントを楽しんでいる分には、ファンタジーしててイイ雰囲気なんですけどねー。
文句言っててもどうにもならないんで、本編は軽く無視して、ジャックは不眠不休で妖精の仲間集めに奔走してました。
残るはガルヴァドスのみ。
妖精族の仲間集めの方が楽ですねー。頭数少ないし。

ちなみに、ファンを仲間にするのには、ちょいと手こずりました。
旅ブタの像は使っちゃいけないものと思い込み、必死こいて走ってましたわ。
とうぜん、勝てっこないですわ。
旅ブタ使っていいと気付くまで、(ゲーム内時間で)いったい何日を無駄にしたことか。
(寝るとストーリーが進むから、時間つぶしにバトルしまくって・・・おかげで、ジャックは無駄にレベルアップ)

あと、ジェイジェイの居場所もね・・・
何のマークも出ないからさ・・・ザイン様は、教えてくれたっけ?
遠い昔にクロコゲーター狩りした場所の、少し奥に居ますよ〜。

なんか、早いなー。もう、金龍城か。
さっさとガルバドス仲間にして、「妖精編」終わらせちゃおーっと。
 
 
 
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ブラックゴブリン

妖精族の仲間集め(第2弾)

ブラックゴブリンは、仲間に入れるのはけっこう面倒くさい割に使えるキャラが居ない、困った種族。
でも、族長だけは使えます。

リクルートスーツが必要なキャラ
 ルカ、ソニー、ジョバンニ
  リクルートスーツを装備して話し掛ける
  依頼「ゴブリン墓場の秘宝」を未クリアだと不可能

オニテングダケが必要なキャラ 
 ドロー、トピオ
  ボルゴンディアーゾに行き、
  オニテングダケを入手して来る。
 
ポルポ 
  スープの材料になる虫を3匹集めて来る
   マルコの本屋から右方向
   リッキーたちの居る場所の近く
   セディチ地方の入り口付近
   (ノウェム地方から入ってきてすぐ)
    3匹めはかなり見づらい。
    というか、ほとんど見えない。
    私は○ボタン連打でやっと発見しました。

マルコ(夜、閉店後に話し掛ける)
   質問されたら、まともな答えを選ぶ。
   「ゴブリンの歴史書」をクリアしないと
   ダメかもしれないです。
   
リッキー
   話し掛け、ハッピーが行方不明という情報を入手
   セディチ〜ノウェム間のダークエルフの見張りが居る所に
ハッピーが居るので、薬草をあげる
    リッキーに話し掛ける

ドミニク
   パーティにリッキーを入れて話し掛ける

ブラッキー
   全てのブラックゴブリンを仲間にして話し掛ける

他は、話し掛ける時間帯が微妙なキャラも居ますが、時間を変えて何度か試せばゲットできるはずです。
 
 
 
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グリーンゴブリン

たまには、攻略っぽいことを・・・ってことで、妖精族の仲間集めについて書いてみたり。

なんで、いきなりグリーンゴブリンかっていうと、一番最初にコンプリートできた種族だからってだけの理由です。
他の種族も、チョコチョコと書く予定。
 
 
注意が必要なキャラはブリだけかと。

ブリ(シャングリラ外のステージ付近)
    ・ヌエボ村のブライから「キセル」の情報を入手
    ・戦闘に勝つ
    ・シャングリラでキセルを入手、ブライに返却する
    ・ヴァレス所属のキャラを2人以上入れて話し掛ける

  ってわけで、分岐後では仲間に入れられません。
  ちなみに、ブライは15:00ごろ畑から戻って来て
  しばらく家の前に居ます。
 
 
他に引っ掛かりそうなキャラは、以下の3名。

ガブ(シャングリラ内ショップ)
     煙草を吸っている時に話し掛ける
     (私は、朝7:00頃を目安に訪ねていました)

ミソ(シャングリラ内)
     3回蹴る
     かくれんぼで3回見つける
      長い梯子を下りた所
      (唯一、画面手前の方に下りられる梯子)
      足場が並んでいる所の、一番高い所にあるツボ
      3件並んだ民家の一番左の家にあるツボ     

ドンキー(シャングリラ外のステージ付近)
     レコードを全て購入
     夜はライブをやっているので、日中にどうぞ
 
 
ほとんどのグリーンゴブリンは、しつこく話し掛けるか、しつこく蹴っ飛ばすと仲間になります。
あとは、質問されたら、友好的な返答をするよう心がけること。
たいていは、この手を使えばオッケー。
ラジアータの住人のように、ウロウロ動き回らないから楽ですしね。
ツチノコダンゴさえあれば、分岐前に全員を仲間にできます。

ゴーブリは攻撃要員として、けっこう使えます。
あとは、やっぱり、ミソ。
「時の癒し」は重宝するスキルなので、早めに習得したいところ。
他の連中は・・・たいして差は無いです。
   
 

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Mの悲劇 chapter 8

怖ぇえ~~~、久保、怖ぇえ~~~っ!
いや~、下手なホラーよりずっと怖かったですよ、今日の「Mの悲劇」は。

一番怖いのは、生きてる人間だったってか・・・

ようやく、誰が敵で誰が味方なのか、ハッキリしてきたようですね。

諸悪の根源(と思われる)久保も、単に衛の地位が欲しかったというだけでなく、もっと深~い恨みがあるような雰囲気。
20年前に、何があったんでしょ?
例によって、衛さんは覚えてないんでしょうね。

それに、美沙と島谷専務の関係って???

ストーリーは面白くなってきたんですが、このシナリオ、「偶然街角でバッタリ」が多過ぎです。
ふつう、待ち合わせでもしてない限り、そんなに知人にバッタリ会ったりしませんって。
いくら、因縁のある場所だとしてもさ。
お母さんが、もう退院しちゃったのにも、ビックリしました。
ついこの前、大手術して危なかったんじゃなかったっけ?

まぁ、いいです。
サイコ・サスペンスっぽくなってきて、面白いから。
このドラマ、途中で見るのをやめちゃった人は、損してますねー。
しつこく見てて、良かったです。

ラジアータ2周め報告(3)

「妖精編」だと、テアトルや騎士団の連中が敵としてウロついてるんだー。
(テアトルのメンバーはちゃんとチームごとに出現するあたりは、芸が細かい)
完全に雑魚敵扱いですか。あんまりです。
そういえば、人間編でもクラレンスとかがウロついてましたっけね。
戦いたくないんで、見覚えのある人影を見つけると、さっさと逃げてます。名前の無い人たちは平気で倒してますけど。だって、経験値欲しいし。

分岐前にすっ飛ばしたせいでレベル不足だったジャック君は、「剣士養成ギブス」着っぱなしのおかげで、だいぶ成長しました。

妖精編の方がいいアクセサリーが揃うような・・・
でも、持ち越せないんでしょ?
1周めから持ち越せたのは、フェザーピアスだけだったもの。

エビス像〜〜〜っ!招き猫〜〜〜っ!

・・・あんまり、お金が貯まりません。
装備品を売却してないせいもあるけど・・・
見た目が変わるから、なんとなく手放せなくて、いまだにレザーアーマーを大事にとってあったり。
どうせ持ち越せないんだから、ラスダン突入前に全部換金してしまえばいいんだねー。
1周めでそうすればよかった、と後悔。
今回それをやると、ギスケを仲間にする時に苦労するかな?う〜ん、悩む。

ストーリー的には、火の山に行って戻ってきたところで止めてあります。
今は、とにかく、仲間集め!
そして、仲間に入れたらスキルをいただく。
戦力バランスなんて、てんでおかまい無しにパーティー組んで、リンクしまくってます。バトルはジャック1人でなんとかなるんでね。あんまり使えるキャラ、いないし。
残すところは数名なので、がんばりまっす。
 
 
 
 
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ラジアータ2周め報告(2)

すいません・・・私、妖精編、ダメです。
ミカエルと一緒にアルガンダース古城に行って帰ってきたところなんですけど・・・
なんか、もんのすごく苦痛。

リドリーが再び仲間になったり、父の死の真相が明らかになったりして、こっちの方が正規のルートのような気もするんですが、ジャックの行動が、ぜんぜん理解できんのですわ。

仲間と敵対してまでリドリーを守ろうとするほどの強い想いが、いつのまにジャックに芽生えたんだか・・・
人間の中には、ジャックの姉ちゃんだっているわけでしょ。

そもそも、リドリーが妖精の側につく理由が分からないんですよ。
中立なら分かるけど。
ガウェインも、そう。
なんで、この人たちはヘレンシア砦に居るんだか?
そのせいでジャックは仲間を敵に回すことになってしまったのに、その必然性が全く見えません。

リンカ姉さんや大隊長を仲間にするために3周する覚悟はできてるんで、妖精編もプレイしますけど、なぁんか、苦痛だなー。

とりあえず、仲間集めを中心に頑張ってます。
妖精の仲間って、種族ごとにみんな同じに見えるわ・・・
名前と顔が一致するのは、ダークエルフくらい。
(もっとも、「農民」も区別つかなかったけどねー)
 


 
 
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「バルダーズゲート ダークアライアンス2」経過報告 最終回

「オニキスタワー」

限りなくネタバレしています。
まだクリアしていない方は、お気をつけ下さい。





ゾンビどもを蹴散らしつつ進んで行くと、ロンダーラさん発見。
話し掛けると、強制的に移動させられ・・・
えぇぇ???ロンダーラさんと戦うのぉ???
しかも、えれぇ、強い・・・
あっという間に、ゲームオーバー。
また、街に入るところからやり直して、再挑戦。
だめですぅ。回復してますよ、この人。

作戦チェンジ・・・
ロンダーラは放っておくと回復してしまうので、戦闘が長引くと圧倒的にこちらが不利。
弓矢で遠くからチクチク・・・などという戦法はやめておいた方が無難です。
とにかく一番強い武器を装備して、一気に叩いてしまうのが得策かと。

ヘルスポーションを大量に買い込んで、勝負を挑む。
ロンダーラに回復の隙を与えないように、ひたすら叩きまくりました。
ポーションを大量消費したのは、言うまでもなく。

しっかし、女同士の死闘は・・・見ていて、すごく怖かったデス。

負けたロンダーラさんは「お腹が空き過ぎてダメ・・・」なんて言っております。
なんですか、ソレ?ひっどいセリフだな。笑うシーンではないはずなのに、笑ってしまいました。
ロンダーラさんは「バルダーズゲートを守って」などともおっしゃるのですが、負けて目が覚めたのか、改心したのかは判別不能でございます。
 
 
次は、ザンハストと戦うことになるみたいです。

ポーションを補充して、オニキスタワーに突入。

さほど広いマップではないのですが、鎧を着た大きめのモンスターには要注意。
毒を吐いてみたり、一撃でごっそり削ってくれたり・・・
特に、3階層めのタイプは極悪です。
3階に上がってすぐの場所で、数えきれないくらい討ち死にしました。2体に襲いかかられたら、太刀打ちできませんよ。ホントに。
何発か攻撃を当てたら階下に逃走・・・という姑息な手法で、地道にダメージを重ねてようやく倒しました。その後も、攻撃を当てては逃げ・・・当てては逃げ・・・の繰り返し。敵の動きが鈍いのが、せめてもの救いです。
さんざん苦労して、なんだか、序盤でゲームオーバーしまくったのを思い出しました。ここのところ、楽々行軍に慣れきっていて、だいぶ緊張感が薄れてたんですよねぇ。
 
 
いよいよ、最上層。
まずは、ザンハストとの対決です。
・・・ええっと、この人達って吸血鬼なんですか?ロンダーラさんは、つまり、ザンハストに血を吸われたってことですか?
お腹が空いて・・・云々ってのは、血を吸ってないからってことですか?
どうもよく分かってないけど、そう考えると、辻褄が合うような、合わないような・・・(どっちだ?)

悩んでる間もなく、バトル開始。

くぉら!HP持ってくな〜〜〜ッ!!!
せっかくダメージ与えたのにッ!
こっちのHP削り取られて、なおかつ回復するなんて、卑怯だ。反則だ。
長期戦は絶対不利と見た。
そこで、敵の懐に飛び込んで、ボッコボコ〜。
ポーション、湯水のごとく消費。
ここのところ、こればっかり。

なんとか、勝ちました。ふぅ。
  
 
いったん、ポーションを補充しに戻って、プレーン・オブ・シャドウに突撃だッ!

モードックとの最終決戦。
最終決戦のはずだけど、派手な演出等は一切無し。
偉そうだったモードックが、なんとなく威厳を失っているように見えるのは気のせいか?(ま、さっき、アタシに負けたしな)

盛り上がりに欠けたまま、バトルに突入。
・・・コロコロ倒されました。何もしないうちに倒れたことすら・・・

コイツもえげつないほどHP吸い取っていくんだもの。キリが無いのよ。
やっぱり、モードックも速攻で倒さないと無理。
どうせこれで(たぶん)最後だ!と、狂ったようにポーションを使いながら叩きまくりました。
手下どもは、完全無視の方向で。
本体が姿を消してしまったら、こちらは回復タイム。
モードックが再び現れたら、また、連打。

はぁ、はぁ、倒しましたよ。やっぱり、一気に倒すに限ります。

タワーを壊したら、帰還。
 
 
そして・・・
えぇと、クリアですか?これで、クリアでいいんですか?
実にアッサリした幕切れだし、ちっとも達成感が無いし、本当に終わったんだかどうなんだか疑心暗鬼のまま・・・エンディング・・・あ、そう、終わったの。

ところで、なにやら意味ありげなムービー、入りましたけど?
続編決定ですか?
 
 
どうやら、無事にエンディングまで辿り着いたみたいです。
プレイ時間は約18時間。RPGにしては短いけれど、アクションなら妥当。
これ以上長いと神経が持たないです、私の場合。

おそらく、もう1周くらいはすると思いますけど、経過報告はひとまず終了させていただきます。2周めで何か気付いたことがあったら、ご報告するかもしれません。
最後まで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。

では・・・
ヘルムのご加護がありますように。
 
 
 
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「バルダーズゲート ダークアライアンス2」経過報告 第11弾

「キープ・オブ・ペール・ナイト」

物語は佳境に入っている様子。
しかし、私は、いまひとつピンと来ません。

とにかく、キープ・オブ・ペール・ナイトへ。

「一人きりで戦わないようにしよう」などとおっしゃるジェレックさんですが・・・心配なのは、あなた達の方。ちゃんと、ついて来てね。

ここのモンスター、「ico」に出て来た影みたいじゃないですか?まぁ、他にも、イロイロ、どっかで見たようなモンスターが出て来てますが。

オルガン弾いて空箱とモンスターを呼び寄せたりしながら、ズイズイと奥へ。
二人はちゃんとついて来てます。
時々、こつ然と前方に現れたりするのですが、まさか、ワープしてるのですか?

続いて、ダンジョンへ・・・

がぅぅぅ〜〜〜
ダンジョンに入ろうとした所で、フリーズしました。
4章に入ってからのムービーに何度かノイズが入ってたんで、イヤ〜な予感はしてたんですけど・・・やっぱり来ましたか。
直前でセーブしていたため、実害はありませんでした。

ダンジョン内は火の玉がガンガン飛んでくるわ、スケルトンとゾンビがウジャウジャいるわ・・・ひじょ〜に危険です。(テレンス・リー風に読んでいただけるとウレシイ)
残りHPには、くれぐれも気をつけましょうね。

全部で5つあるレバーを動かすと、牢の鍵が開きます。
(ついでに、火の玉も飛んで来なくなる)
牢に捕われていた3人の勇者を解放。
この時、誰に最初に話し掛けるかによって、この後手に入る武器が変わるようです。直前にセーブしておくと良いかもです。

フロアに点在する石棺を調べて、勇者の武器をゲット。
私は、ヴァーンの弓を入手しました。

このフロアにある小部屋の扉を開けるスイッチが見つからなくて、少々、焦りました。壁伝いにグルッと一周して、ようやく「ぐらついた石」を発見。やっと、お宝回収。
ここには、もう何も無さそうなので、元の場所に戻ります。
 
 
そして、この後、私は30分ほど彷徨い続けました。

次のフロアへの入り口が見つからなかったんですぅ。
なんとなく、広い場所だと外側から探索する癖がついておりまして・・・ホラ、宝箱とか仕掛けを解くスイッチとかは、たいてい壁際に在るでしょ、だから・・・
うぅぅ、上層階への入り口は壁際じゃなかったのね・・・

先に進もうとしたら、ジェレックがパーティから外れました。
カーンと二人で上層階へ。
こんどはミイラ男ですかい・・・
アンデッド破裂でジャンジャン片付けながら、進め〜〜〜!
2台めのオルガン、発見。
弾いてみたけれど、モンスターを呼び寄せただけだったような???
 
 
サンクチュアリへ移動。
ここから先は一人で行け・・・とのこと。
カーン、戦線離脱。何しに来たんでしょね、この男?
疑問はさておき、サンクチュアリへ行かねば。
いよいよ、モードックと対決です。

かなり、苦戦しました。
ダメージ、きっついです。しもべたちも、侮れません。
スタンはイヤだっつーの!
とにかく、モードックに逃げられないように、接近して叩きまくる。
もちろん、ポーション大量消費。
何度か敗退を喫した後、どうにか勝利。

あぁ、でも、逃げられたのね・・・
倒したらここでゲームが終わっちゃうし、それにしちゃ、盛り上がりに欠けると思っていたんで、驚きはしませんでしたよ。

それは負け惜しみでは?
と、ツッコミたくなるようなセリフを吐くモーッドック。
こちらはフロアを探索する間もなく、いきなりどこぞへ飛ばされました。
ジェレックとカーンは置き去りですか?
 
 
オニキスタワーがバルダーズゲートに移動して、モードックスゲートになってしまった模様。
住人の姿は無く、ゾンビがウロウロしてます。(ここは、ラクーンシティか?)

が、商人は無事。
「最終バトル」などとおっしゃってます。
たしかに、そろそろだとは分かってますが、あなたがそんな事を言っちゃって良いのでしょうかね?
とりあえず、一番強そうな剣を買ってみました。

次回は街の中へ進みます。
 
 
 
 
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「バルダーズゲート ダークアライアンス2」経過報告 第10弾

「氷の世界・風の世界とバトル・オブ・ボーンズ」

まずは、氷の世界へ。
お初にお目にかかるバア様が、ここの番人の模様。
ここは、アクアマリンだらけです。
雪玉を投げて来るモンスターより、クラゲっぽい方が手強いかも。モンスターの嫌らしさは大きさに比例しないんですね。

サクサク進んで、ボス戦。
どれがバア様本体なのか分からなくて、しばしオロオロ。
強烈な魔法攻撃をバンバン仕掛けて来るのが、バア様だったんですね。
タコかと思ってました。
とにかく、他は全部無視してバア様に攻撃集中。
ポーションがぶ飲みしつつ、ガンガン叩いて、勝利。
水のファウンデーションを起動して、さっさと帰還。
 
 
最後は、風の世界。
うぅぅぅ〜〜〜〜、マップが無い。
おまけに、足がツルツル滑る。
足を取られて落下すると、ガンダルフ似のジイ様のおっしゃっていたとおり、大変なことになりました。
注意すべきは、グルグルと渦を巻いてるモンスター。これの投げて来る岩に当たって、ズズッと後ろに押され、足場からはじき出されると、即、ゲームオーバーです。
迂闊に近付くと危ないので、途中からはモンスターを無視して逃げてしまいました。討ち逃したのは、せいぜい4〜5匹。ぜんぜん、へっちゃら・・・たぶん。

ボス戦は・・・
相手が飛んでいる間は動き回って回復につとめ、下りて来たら狂ったように叩きまくる・・・という、どこかでも使った覚えのある戦法で難なく勝利。

勝利・・・したんですけど・・・
ファウンデーション起動しようとして、祭壇との隙間から落っこちて、ゲームオーバー・・・
うぐぅ・・・
あんな所に隙間があるなんて、誰が思うか?
だいたい、正面からじゃ、ぜんぜん分からないし。

制作サイドの悪意を感じます。

も、いっかい、アブダザールと戦って、今度はちゃんとジャンプで近付いて、風のファウンデーション、起動。
もぉ、やだ、このゲーム・・・
 
 
バルダーズゲートに帰ると、何やらムービーが始まってしまって・・・
ふぇぇぇん、話の展開について行けませ〜ん。
なんで、カーンが味方になるんだ?
今まで、さんざん、悪さしてたの、この男じゃなかったっけ?
そもそも、カーンは今まで誰の命令で動いてたんだ???
ひぃぃぃ、分からん。誰か、助けてぇ。
 
 
・・・考えても分からないので、先に進みます。
キープ・オブ・ペール・ナイトの隠れ家に乗り込むみたいです。
節目節目に出て来ては、なんだかよく分からないことを喋っていた男ですよね。これが、大ボスだってことくらいは分かってますけどさ。
そうですか・・・行けばいいんでしょ、行けば。

ジェレックに話し掛けて、「うん、行こう」を選ぶと、そこから4章に突入。
出た、出た、親玉。
なんで、そんなにバルダーズゲートが欲しいんだか理解不能だけど、とにかく、目標達成目前にして意気上がる親玉。
あれぇ〜、これまでチョロチョロ出て来て悪巧みしてたのは、こっちの(ハゲ)男の方か???カーンではなく???
ダメだ、やっぱり分からん。

頭の上に「?」マーク付けたまま、バトル・オブ・ボーンズに突入。
おや、仲間が居るよ。
ジェレックとカーンがくっ付いて来てます。
あんまり、役に立ってないけど。
まぁ、この手のゲームの「仲間」なんて、そんなものよね。

アンデッドだらけなので、インペリアル・テンプラー・バスタード・ソード(長い)をブン回しながらの行軍です。
アンデッド破裂が強烈です。
やっぱり、ダイアモンドの個数が多いと破裂する確率がアップするようですね。

ガンガン進んで行ったら・・・
誰もついて来てない気がしますけど・・・
どぉこ、いっちゃったのかな、二人とも?

しばらく一人で進んで行くうち、手荷物がいっぱいになったので、いったん、バルダーズゲートに戻ってみました。
ショップの品揃えが、また変わってます。
あれこれお買い物して、合成し直したりして、バトル・オブ・ボーンズへ。
おや、二人が戻って来ている。
しばらく歩き回りながら様子を見ていたら、どうも、通路のどこかで引っ掛かって、身動き取れなくなったりするみたいです。世話が焼けるねぇ。一人でも平気だからいいけど。

街との間を何度も往復しながら、ようやく中ボスのもとへ到達。

中ボス(名前忘れた)はぜんぜん姿が見えなかったけど、ジェレックかカーンのどちらかが常に燃やしてくれていたので、それを頼りに戦いました。
 
 
すぐに荷物がいっぱいになって、イライラです。
そこで、リングを改造し、筋力アップしてみました。
筋力アップで、所持重量が増えるって、今まで気付いていませんでしたの。
筋力アップのアビリティ付きの指輪を外したら、それまで持てていた物が持てなくなって、やぁっと気付きました。

次回は、さらに奥へ進むことにします。
 
 
  
 
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「バルダーズゲート ダークアライアンス2」経過報告 第9弾

今度は、炎の世界に行ってみよー!

もう一人の不気味なオバサン、再登場。

うぅ〜〜〜、マップが分かりづらい・・・
いつものダンジョンと違って、のぺ〜っとした平面です。
そのくせ、溶岩に足を踏み入れると面白いくらいに(イヤ、ちっとも面白くないが)体力削られます。

どこを通過したんだか分からなくなってしまって、右往左往してしまいました。
氷属性の武器でトドメを刺すとモンスターの死体は砕け散ってしまうので、よけいに分からないんですよ〜。いつもは、グロい死体を見ずに済むから気に入ってたんですけど、今回はちょっと困りました。
途中で他の武器に持ち替え、死体とセーブポイントを道しるべにして、どうにか炎のファウンデーションへの入り口に到達。

あぁ〜、あのドラゴンと戦うのかぁ〜。
深呼吸して、突入。

ひぃぃぃ〜〜〜〜!アッサリ返り討ち。4〜5回死にました。
近付くとダメですねぇ。やっぱり、弓矢を使うか。

ってわけで、弓矢を装備して再び戦いを挑む。
・・・コツ、分かっちゃいました。
(あ、見たくない人は自主的に逃げて下さいね。ネタバレ部分を隠すとかいった、高度なテクニックは私はに使えませんので)





コレ、バトル開始地点から動かないで弓矢で攻撃すると、ぜんぜんヘッチャラですよ。
こちらの攻撃は、この位置からちゃんと当たるけど、向こうの攻撃はほとんど届かないんです。
何故か、近付いても来ないし。
BGMがバトルな曲になってしまうと、向こうも移動を始めてしまってダメなんですけど、その手前なら大丈夫。
たまに向こうの攻撃が当たってしまっても、余裕で回復できます。難点は、敵の姿が画面に入らないし、HPのゲージも現れないんで、少々、不安なこと。

なんだか、静かになったな〜と思ったら、倒してました。ハイ。

炎のファウンデーションを起動して帰還。

戦利品、あんまり無かったなぁ。ヒヤシンス石ばっかり・・・

次回は、残る2つのファウンデーションを起動しに行きますねぇ。
 
 
  
 
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「バルダーズゲート ダークアライアンス2」経過報告 第8弾

「古代の霊廟と土の世界」

今日はヘルム寺院で引き受けて来たお仕事のため、古代の霊廟に行きます。

と、思ったけど、案の定、シャープティースの森とスカルゴージがバージョンアップしていたので、そっちの方を先に回ることにしました。

シャープティースの森は、相も変わらず手応え無し。

スカルゴージはナントカケーブの名称が変わってました。
炎の武器を装備するか、炎系の魔法を習得していれば、なんの問題も無いと思います。
何度も行ったり来たりして装備アイテムを全部回収したので、時間はけっこう掛かってしまいましたが。
 
 
では、古代の霊廟へ。
スケルトンとゾンビが出ます。
このゾンビの倒れ方、妙にリアルで気持ち悪いです。
服着てなさげなのも居るし・・・

アンデッド破裂は100%成功するわけではないんですね。
たま〜にしか消えてくれません。
ダイアモンドの個数を増やしたら確率がアップするんでしょうか。

めったやたらと矢を撃って来る敵が鬱陶しいです。(飛び道具は嫌いだ)

敵と戦うのに夢中になっていると、トラップにザクッ・・・
複数の敵に襲いかかられて、おまけにトラップにまで当たった日にゃ、命がいくつあっても足りません。
回復は怠ること無く、セーブポイントを見つけるたびに、しっかりセーブしてます。

ぐるっと一周して来たのに真ん中の部屋に入れなくて、さらにもう一周。
入れません。
どう考えても仕事終わってないし、仕掛けを解くレバーでも見落としたかと、焦ってグルグル走り回ってしまいました。
そしたら、なんてことはない。
ドアを一枚見落としていただけでした。

やっと、真ん中の部屋に入って、ボス戦。
ええと・・・なんだか偉そうに御託を並べていたわりには、コロッと勝っちゃいました。
私、1回も回復行動しませんでしたよ?
前回のカエルより、さらに手応えの無いボス。しょせんは寄り道ミッションか。
戦利品拾って、帰還。

ヘルム寺院で勝利のご報告。
なんと、アレシアさんのスキルが増えましたぁ!
霊廟でレベルアップしたけどそのままにしておいた経験値をつぎ込んで、クリティカル率を上げたりなんだり、物理攻撃をさらにパワーアップ。ホントは魔法習得するはずだったのに。

そして、戦利品をチェックしていたら・・・
さっきのボスがとんでもない両手剣を落としていたようで。
その名もインペリアル・テンプラー・バスタード・ソード!
アンデット破裂の付加効果はともかく、攻撃力が70-77。
すげ〜〜〜。今持ってる武器の中で最強ですよ。
こっちを先に回って正解でした。
 
 
意気揚々とオムドュイル邸へ向かい、土の世界へ飛ぶ。

ルビア、再び・・・
洗濯しなよ、オバサン・・・顔も洗った方がいいと思うよ。

通路を塞いでいる岩を壊せるのに気づかず、到着地点でしばし途方に暮れてしまいました。

石柱を壊すとアイテムが出ます。かなりの確率で翡翠が出ます。こんなにイラナイけど。

そして・・・
なんだか積極的に襲って来ない敵だなぁ・・・などと呑気に思いつつ適当に戦いながら進んで行き、ふと気付けば・・・

鎧、着てませんッ!!!
く、喰われた・・・鎧、喰われました!!!

そういえば、鎧を食べるモンスターが居るって、ずいぶん昔に学習した記憶が・・・
忘れた頃に再登場するなーッ!!!

お気に入りの鎧を失いたくないので、リロード。
弓矢を装備してやり直しです。
ええい、絶対近づくもんかッ!
弓矢には氷と酸を付けてあるから楽勝だぁい。

そんな感じで、(敵に近づかないから)ノーダメージのまま土のファウンデーションへ。

さぁ、ルビアに引導渡してやりましょう。
最初からルビアにガンガン攻撃を仕掛けていたらアッサリ倒れてしまって、拍子抜け・・・と思ったら、変身しなさる。
とりあえず鬱陶しい雑魚達を剣でなぎ倒し、変身後のルビアには弓矢で対処。
別に、意味は無いです。なんか、近付きたくなかっただけ・・・

土のファウンデーションを作動させると、自動的に帰還。
 
 
どこかで拾ったグランド・ロング・ソードを改良しました。
ロングソードはダメージの最小値がショボすぎるので使っていなかったのですが、珊瑚で最小値を補正できると知ったので、ルーンストーンと珊瑚を4つずつ合成してみました。いい感じです。

さて、次はどこ行こうかなぁ〜〜〜。
 
 
  
 
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「バルダーズゲート ダークアライアンス2」経過報告 第7弾

「オセアニック・アーン回収の旅」

今日は、4つめのお宝、オセアニック・アーンを求めて、シーケーブに行くところから。

ヨタヨタと変な動きをする海賊がお出迎え。
やたらとブロックされるのが鬱陶しいけれど、まぁ、なんとかなります。
凍らせたり、燃やしたり、酸でジワジワ弱らせたり、イロイロ遊んでみました。

ひたすら前へ、前へと進んで行くと、キャプテン登場。
まずは雑魚を一掃して・・・と思ったら、なんか、復活させてますか?倒したと思った手下が、また起き上がってるみたいなんですけど?
仕方ないので、キャプテン狙い。
雑魚どもが邪魔だし、キャプテンの攻撃もけっこうキツイので、今回はポーションをダバダバ使いながら、一気に叩きのめしてしまいました。
キャプテンを倒してしまえば、こっちのものさ。
残っている手下どもを片付けて、終了。

しかし、肝心のお宝はここには無い。頑張ったのに。
 
 
お宝の行方を追って、シーテンプルへGO。
あ〜あ、また、薄っ気味悪いダンジョンだよ。
なんで寺がこんなに不気味チックで、しかも複雑に入り組んだ構造になってるんだ?
いいけど、べつに。言い出したら、キリが無いから。
「誰かさんの邸宅のはずなのに、1階と2階の構造がなんでぜんぜん違うんだ?」とかね。(あ、言っちゃったよ)

両生類的なモンスターが出ます。

敵を蹴散らしながら、トコトコと進んで行ったら、アレ、まぁ、ボス?
セーブをしていなかったので、少々ビビりましたが、しょせんはカエル。なんてことなく倒せました。おそらく、これまででもっとも楽勝なボス戦。

オセアニック・アーン、回収。
あまりにヌルいので、まだ何かあるんじゃないかとビクビクしながら奥の部屋を回りましたが、な〜んにも無し。
取るもの取ったら、バルダーズゲートへ帰還。
 
 
しっかし、街へ着くなり「アーンが無い!」とな。
帰りの船で盗まれたって?そんな、マヌケな・・・
お宝奪還のため、こんどはヒルズエッジへ。あぁ、忙しい。

やたらデカイけど、デカイだけで大したことない敵が2体。あとは、鎧をガッシャンガッシャンいわせている連中と、盗人。
大量の敵が一斉に襲いかかって来たのでしばらく危なかったけれど、1体ずつ地道に倒して、どうにか勝利。
それにしても、途中でドッカーンと飛んで来た火の玉は何だったんだろう?

アーンを取り返して、ジェレックにご報告。

ここから3章に突入したようです。
さっそく、ショップの品揃えを確認。案の定、新しい商品が並んでます。

よく使用している、ショートボウ(威力はクロスボウに劣るけれど、連射性能を重視して、こっちを使っている)とモーニングスターとグレートソードを購入。
防具はグランド・チェインメイル。

そして、鍛冶屋へ直行。
 シミター・・・・・・ルーンストーン2個
 ショートボウ・・・・翡翠&アクアマリン(酸&氷)
 グレートソード・・・ヒヤシンス&パール(炎&クリティカル)
 モーニングスター・・ダイアモンド(アンデッド破裂&クリティカル)
 チェインメイル・・・エメラルド2個(軽量化)
 ヘルメット・・・・・ルビー(ダメージ反射)
 グローブ・・・・・・黒玉(全ての防具を強化)
こんな感じにしてみました。
ヘルメットとグローブは手持ちのものを使いました。
電気が無いけれど、いいです。

あとは、剣が効かなかった時のためにスタッフを(念のため)持ち歩くことにして、他の装備品は全部処分。これで、だいぶ荷が軽くなりました。
 
 
教会に行ってみたら、ここでもお仕事の依頼。
もちろん、ヒョイと引き受けました。
ちなみに、寄付はできません。
打ち止めでしょうか?確か、16,000まで寄付したと思うんですが。
 
 
オムドュイル邸に行くと、状況説明と新たなお仕事の依頼。
これまで寝ぼけたことばかり言っていた爺さんが、どこかへ飛ばしてくれるそうです。
ジェレックさんのところで素直に一番上の「風」を選ぶと、爺さんは「実体の無い敵ばかりだ」とかおっしゃる。
実体が無い?物理攻撃が効かなかったらどぉしましょ。
もしもそうなら、魔法をひとっつも覚えていないアレシアさんは太刀打ちできませんよ。苦戦どころか、にっちもさっちもいかなくなったら困るので、リセット。(行く場所をいったん選んでしまうと、変更できないのね)

リセットついでに、今日はここまでにすることにしました。次回は、教会の方で引き受けた仕事を片付けに行こうかと思います。
 
 
 
 
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「バルダーズゲート ダークアライアンス2」経過報告 第6弾

「ホールズ・オブ・ハンマーとドラゴン・スピア・キャッスル」

合成が楽しいです。
たわむれに、両手剣に炎属性を付けてみました。
宝石を買う段階で、その効果が分からないのが難点ですが。
 
 
準備を整えたら、ホールズ・オブ・ハンマーへ・・・
行こうと思ったのに、待ち伏せされました。
ガンガン片付けてあたりを見渡すと、とっても話し掛けられたそうにしている人物に遭遇。
連れ去られたご婦人を救出するため、急遽、ブリガンズ・ホールに向かいます。
 
 
ブリガンズ・ホール内はそれほど広くもなく、ボスもぜんぜん大したことなくて、サクッとクリア。
奥様を救出して、謝礼をいただきました。
そうそう、前回、「倒せない〜」と言っていたモンスターは炎の剣でアッサリ倒せました。
ロード中のアドバイスで話題になっていたトロールとは、コイツのことだったようです。
 
 
やっと、ホールズ・オブ・ハンマーに到着。
ここも、チャッチャと行って、チャッチャとお宝を回収して来ました。
ギムリ(だから、違いますってば)から買った鍵が、ようやく役に立ちましたよ。
といっても、それほどびっくりするようなお宝は無かったような・・・大枚はたいたのに。
もっとも、そこに居た亡霊のようなモンスターは、トドメ刺さずに逃げて来ちゃいましたが。
ま、いいってことよ。

ボスのキメラも、相手が飛んでいる間は走り回りながら回復。下りて来たらガンガン叩く。そんな感じで撃退。
戦闘中に立ち止まらない・・・ってのは、このゲームのボス戦における基本心得のようです。

楽勝かと思いきや・・・
その後、部屋の隅の隙間から落下してゲームオーバー。
そんなの、アリですか?
一瞬、何が起こったのか分からなくて、キョトンとしちゃいましたよ。
えげつないこと、するよなぁ・・・

歩いて帰るのが面倒くさいので、リコール・ポーションで帰還。(最近、コレばっかり)
 
 
お次は、ドラゴン・スピア・キャッスルへ、ブレイジアを取りに行きます。
また、待ち伏せ。
炎の剣を振り回して撃退。

キャッスルに到着。
そして、情け容赦なくジェノサイト。

ボーッと突っ立っているオッサンから、お仕事の依頼。
ナントカのシンボルとやらを持って来て欲しいそうですが・・・こんな所で、ひとりで何やってんでしょうねぇ?お仲間と思われる人たちの遺体が、転がっているようですけど?

キャッスル内部に突入。
敵が属性武器を持ってます。酸のダメージ、いいな〜。こっちが受けるのはもちろんイヤですが、敵を酸状態にしたらバトルが楽になりそうですね。帰ったら、合成して作りましょ。
シンボルも、無事、回収。
いったん、外のオッサンにご報告して謝礼をもらってから、洞窟へ。
 
 
洞窟には、宝石がたくさん落ちてます。
炎の剣は敵が近づくと燃え始めるので、こういう暗いダンジョンでは便利です。
部屋が明るいとね〜、ほとんど何も見えないのよ・・・このゲームは。

さて、アルカロセさんですが・・・
イカスミ(???)に当たると、スタンしたり大ダメージだったり、とにかく散々な目に遭うので、コレに当たらないように、走り回りながら、まずは雑魚を片付けました。
邪魔者が居なくなったら、弓矢に持ち替えて攻撃。
うかつに近寄ると、危ないです。
イカスミを至近距離で食らってスタンしたところにガツンとやられて、アッサリとゲームオーバーしました。

お宝をゲットしたら、帰還。

次回は、最後のお宝を取りに行かねば。
 
 
 
 
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「バルダーズゲート ダークアライアンス2」経過報告 第5弾

「ライランズホールドとスカルゴージ」
 
ストーリー的にどのくらい進んでいるのかサッパリ分かりません。
時々挿入されるムービーも、ほとんど意味不明だし。
前作をやってないとダメなのでしょうか?
(それとも、アタシが鈍いだけか?)
 
 
ガード長さんに前回の仕事のご報告をした後、ロンダーラさんに話しかけると勝手に倉庫に移動して、はずみで次の仕事を引き受けてしまいました。

荷物がごっちゃごちゃになってるので、商人の所に行って、出発前に売ったり買ったり。
はじめて、アイテム合成にチャレンジ。
ショートボウにアクアマリンをつけて、氷属性にしてみました。
あとは、適当なブーツにムーンストーン。

教会で寄付なんかもしてしまったので、金貨がほとんど無くなりました。
こりゃぁ、せっせと働かないと。
ちなみに、寄付すると金額に応じて経験値が貰えます。
 
 
では、お仕事に出発。

オーブを取りに行こうと思ったのだけれど、シャープティースの森が「II」になっていたので、ちょいと寄り道。
相変わらず、どぉってことないです。というか、氷の矢が凄すぎ。これは、オススメ。ブーツの方の効果のほどは、分かりません。
お金が乏しいので、町と森を何度も往復して装備品を拾っては売却・・・を繰り返しました。
 
 
ライランズホールドへ。
手前で待ち伏せとかされましたが、ぜんぜん、平気。
さっさと蹴散らして、ライランズホールドに突入。

剣だとダメージが半減されてしまうようなので、ほとんどスタッフを使用。
ここでも町との間を何度も往復して装備品を売却。
途中で何回町に戻っても、なんの問題も無いようです。

2階でライランとご対面。
ぜんぜん、歯が立たないため、サッサと1階へ逃げます。
地下へ行くとライランが待ち構えてました。
ここでも、ひたすら逃げる!
雑魚をまともに相手しているとキビシイかもしれません。なにしろ、すごい頭数です。でも、私は経験値が欲しかったので必死に戦いました。
おかげさまで、レベルアップ。

ライランとの一騎打ちは、ツボ壊すだけ。
回復を怠らなければ楽勝です、たぶん。

展望台にて、オーブを入手。
そこへ、トカゲ男乱入。
バトル開始位置からほとんど移動せず、氷の矢で攻撃。
こちらはほぼノーダメージ。楽勝。

町に戻って依頼主にご報告。報酬をいただく。
 
 
その後、ロンダーラさんに教えてもらったスカルゴージに行ってみました。
ここも、特にどうということはないです。
ただ、ノールケイブにいる常に回復しているヤツは、倒せませんでした。
絶対に倒せないんでしょうか?
逃げて来ちゃいましたけど、コレでよかったので???
 
 
ちなみに・・・
アレシアさんは、ぜんぜん特技を覚えていません。キュア・ウーンズをレベルアップしただけで他は初期値のまま。
経験値は各種武器攻撃の熟練度アップとHPや防御力のかさ上げにつぎ込んでいます。
今のところ、なんの支障もありません。
 
 
次の仕事に、やっとホールズ・オブ・ザ・ハンマーが絡んで来るようです。
もちろん、引き受けますとも。
 
 
 
 
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「バルダーズゲート ダークアライアンス2」経過報告 第4弾

「下水道→シャープディースの森→レッドファング掃討」
 
下水道は、どぉってことなくクリア。
ボスがいるわけでもなく、ただ数が多いだけ。
 
 
続いて、バルダーズゲートを出てシャープディースの森へ。
ここも、どぉってことなくクリア。
宝箱開けながらグルッとひと回りするだけ。
 
 
酒場の片隅にいるギムリ(違います)から買い取った「鍵」の使い道が分かりません。
大枚はたいたのに・・・ホール・オブ・ザ・ハンマーってどこさ?
 
 
町のガード長さんからレッドファング掃討のお仕事の依頼。
軍隊出すのがマズいなら、あなたが部下を2〜3人つれて突入するって手もあると思うんですがね?
まぁ、いいでしょう。私が行きます。

というわけで、レットファングを根絶やしにするため、出発。

たいした敵は出ないので、チャッチャと進んで行って、レッドクイーンと勝負。
もちろん、何度もゲームオーバー・・・
雑魚相手には死ななくなったけど、ボスは、やっぱりダメです。

とにかく、動きを止めないようにひたすら走り回って、隙を見てすかさず攻撃。手下がチョロチョロしている間は弓矢を使っていました。
レッドクイーンだけになったら、近接武器に持ち替えてヒットアンドアウェイ。バタバタと逃げ回りながら回復して、接近したら2〜3発叩き込んでサッサと逃げる・・・そんな感じで。

やっと倒したと思ったのに、どうやら逃げられてしまったようで・・・当然、後を追いかけます。

地下道は真っ暗だったため、何度か足を踏み外して落下。
こういうのでゲームオーバーって、なんか、腹が立ちます。
 
 
ファイアウィンド邸に到着。
長いな、このクエスト。てっきりレッドクイーンで終わりだと思ったのに。
まぁ、長いだけで、とくに苦戦することも無くサクサク進めます。
途中で幽霊(?)に何かをお願いされて、ろくに理解していないのに引き受けてしまいました。

また、薄気味悪いオバサンが出て来ましたよ。
しかも、ドラゴンに変身。
こんなのと戦うの???とビビっていたら、逃げられたぁ。
ちょっと、ホッとしました。

続いて、屋敷が燃え落ちる前に脱出せよ!
ってことですが、別に急がなくてもよろしいようで。
さっき約束した幽霊からお礼の品をいただいて、脱出!
なんか、入れなかった部屋があったんですけど・・・???
ま、いいか。召使いも脱出させてクエスト成功になったから。

無事にバルダーズゲートに戻ったところで、今日はおしまいです。
  
 
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「バルダーズゲート ダークアライアンス2」経過報告 第3弾

「殺人事件の捜査」

では、殺人事件を解決すべく「ブラッドマイヤー邸」に突入。

毒を吐く犬とゾンビ(?)が主なお相手。
それにしても、薄っ気味悪いゲームだね、こりゃ。

まず、1階をぐるっと回って地下と2階、屋根裏までを探索。
楽譜が全部集まったので、1階に戻ってハープシコードを弾く。
 
 
「ルビアのラボ」に突入。
別に迷うようなことも無く、チャッチャと最奥へ 。

二つ頭の犬に炎で焼かれて瀕死になったけれど、なんとか片付けました。
さらにその奥に進むと何かが起こりそうなので、いったん戻ってセーブ。ボスがこんなにヌルいはずは無い。

ルビアさん、登場。
これまた、気味の悪いキャラでいらっしゃる。

ルビアの自信作2体と戦う。
バタバタと走り回って、時々○ボタン連打。
危うくなったらポーション一気飲み。
これで、勝てました。

続いて、毒ガスにやられる前に脱出せよとのこと。
ワラワラと出て来る敵を全部無視して突っ走ってしまったけれど、よかったのでしょうか?
 
 
命からがらブラッドマイヤー邸から脱出して、「セ〜ブ〜〜〜!」と走る道すがら、はじめて商人を発見!
いつから、そこにいらしたのですかっ?

とにかくセーブしてから、お買い物。
買ったのは、防具だけ。
あとは、いらない武器を片っ端から売り払いました。
これで、荷が軽くなったね。
 
 
このゲームに慣れて来たせいか、あまり死ななくなりました。
こまめにセーブ。これは、しっかり守っていますが。

次回は引き受けるだけ引き受けて放ったらかし状態の、下水道の調査に赴く予定です。
 
 
 
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「バルダーズゲート ダークアライアンス2」経過報告 第2弾

「ウェイホーク村と誘拐事件の捜査」

今日はウェイホーク村からスタート。
ゴブリンに蹂躙される村人を救出せよ!というクエスト。
急いでやっつけないと村人が全滅しちゃってゲームオーバー
・・・なんてことは無いので、ちょこっと倒しては戻ってセーブ・・・という、早くも定着しつつあるプレイスタイルで攻略しました。
 
 
宿屋で「なんとかブッチャー」と対決。
メッチャメチャ苦戦して、死にまくりましたけど、何か?

めでたく退治してロンダーラさんに話しかけると・・・
どこかへ連れて行かれたぁ〜〜〜。

バルダーズゲートに到着。
 
お仕事をいただけるようですが、ひとまず街を探索したいので、後でね。

持ちきれなくなった装備品を売りたかったのに、ショップらしきものは見あたらず。「赤ポーション」も使い切っちゃったのに、どぉしましょ。

教会では寄付金を受け付けてました。募金するといいことがあるのでしょうが、今回は様子が分からないので見送り。
ヘルムのご加護がありますように・・・っと。
 
 
けっきょく、することも無いので「誘拐事件」のお仕事を引き受けました。
ワタクシ、赤ポーション持っておりませんが、大丈夫でしょうか?

街外れの倉庫に突入。
ここでも、ちょっと進んでは戻り・・・の繰り返し。
ポーションは敵がポロポロ落としてくれたので、補充できました。
とっても時間をかけて人質になっていた人たちを助け出し、ボスっぽい雰囲気の所まで到達。
ここでいただいた経験値のおかげで、レベルアップ。
「キュアウーンズ」の回復量と防具の防御力をアップしてみました。

敵を倒すと、ちゃんと経験値が入っているんですね。ザコの場合、微々たるモノなので気づいていませんでした。
 
 
さて、アーゲッシュとの激闘ですが・・・
もちろん、ゲームオーバーの嵐、嵐、嵐。
正直、攻略を投げ出しそうになりました。

そこで、私の取った戦法は・・・
ここから先は、攻略法を書いてます。
読みたくない人は逃げて下さい。






入り口付近の木箱と樽が積み上げてある場所。
ココを上手く利用すると楽勝です。
バタバタと逃げ回っていたら、たまたま、この場所で障害物を挟んで向き合う格好で、アーゲッシュが立ち往生してしまったんですね。
上手い具合に距離を取って回り込むと、必ずそうなるんです。
このことを発見した私は、ここを回復ポイントにすることにしました。

ですが、せっかく体勢を立て直しても、攻撃に転じたとたん、すぐにまた叩き潰されてゲームオーバー。
「もぉ、やだ〜〜〜!」とか泣き言を言い出したら、それまで私の悪戦苦闘ぶりを呑気に眺めていたウチの相方くんが一言。

「弓矢とか、持ってないの?そこにも、1個落ちてるみたいだけど?」

・・・はい。
足元には持ちきれなくて拾うのを断念したクロスボウが落ちてます。
いえ、いえ、それだけでなく、他にもいっぱい持ってますよ。いろんなの。

「そこから弓矢で攻撃しちゃえばいいじゃん」

・・・う、ぐぅぅぅ・・・・
相方くんはこのゲーム、プレイしてないのに。く、くやしい。

けど、意地張ってる場合じゃないです。
プライドを捨てて、手持ちの弓矢でいちばん攻撃力の高いのを装備。

・・・当たるじゃん。

しかも、たまにクリティカルヒットしてるじゃないの。
多少時間はかかるけれど、こっちは無傷。

そういうワケで、完勝。
ロンダーラさんにご報告したところで、本日は終了です。
 
なんだか、ストーリーは進んでるみたいですが、ワタクシはぜんぜんワケが分かっておりません。
次回は猟奇的な殺人事件の捜査に向かう予定です。
 
 
 
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「バルダーズゲート ダークアライアンス2」経過報告 第1弾

難易度はノーマルにして、5人のキャラのうち、一番無難そうなクレリックのアレシアさんを選んで開始。

・・・ぐぇぇぇ。
1分もたたないうちに死亡。
なんですか、なんですか、あっさり死にましたよ???

気を取り直して、やり直し。
その後も、5〜6歩進んでは死に、5〜6歩進んでは死に、じぇんじぇん先に進めましぇーん!!
敵、多すぎです。
だいたい、操作方法分かってないし。

慌てて取説を読む。
「このゲーム、ガードできないのッ?敵はやってるのにッ?」
って思ってたら、取説にちゃんと書いてありました。
最初から読みなさい、自分。

操作方法を覚えてからは、なんとかマシになりました。
敵は無理して全部倒さなくてもいいような気もするんですが。
たまにお金とか装備品とか落としてます。

逆走しても敵は復活しないんで、ある程度片付けたらセーブポイントに戻ってセーブして、また進んで・・・てな感じで全部倒してみました。
そのまま死体が転がってるってのも、なんかグロいですねぇ。
 
 
どうにか、敵のアジトに到着。
ここに来るまでに、何度死んだか分かりません。

そして、ゴブリンのアジトに侵入。
弓矢を持ったゴブリンに手こずる。
(鬼武者で言うところの弓足軽だな。アレも嫌いだった)

死にまくりながら、ヨロヨロ進んでいって、
蜘蛛の親分も退治して
村人を救出して
持ちきれないくらい装備品を拾って
・・・脱出ッ!
 
 
ここまでプレイした、感想。

キャラが小さくて、何やってんのか分からないです。
敵との距離感も掴みづらいです。
やられてばっかりいるのは、きっと、そのせいです。
(と、言い訳してみる)
そのうち、慣れるんでしょうか?

セーブデータに記録されているプレイ時間は大したことないけれど、数えきれないほど死にまくっているので、実際のプレイ時間は、おそらく倍以上かかってます。
なんだか、前途多難な幕開けですよ・・・
 
 
 
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「ICO 霧の城」 宮部みゆき 著

PS2ゲーム「ICO」のノベライズ・・・と言っていいものか、どうか。

ゲームの「ICO」は、世間的にはとっても評価の高いソフトですが、私には今ひとつでした。

確かに、グラフィックは圧倒的に奇麗で、「女の子と手を繋いでいなければならない」という制約が新鮮だったりします。
でも、それだけなんですよね。
人気の無い城の中を不思議な女の子の手を引いて歩き回り、時々戦ったりしながら、次々と仕掛けを解いて城からの脱出をはかる・・・ただ、それだけ。

一応、ストーリーらしきものはあるのですが、ゲーム内ではほとんど語られず・・・だいたい、主人公がなんでここに来たのかは説明書を読まないと分からない始末で。

プレイしながら、どうして、あんなに評判がいいんでしょ?と首を傾げたものでした。

そこで、「ICO 霧の城」です。
宮部さんは、私の大好きな作家の1人で、特にファンタジー系の作品が好きだったりします。
そのため、躊躇なくこの本を手に取ったわけですが、読んでみて、ひたすら感嘆してしまいました。

あのゲームから、こんなストーリーを書けてしまう宮部さんは、やっぱりスゴい。

ゲームでは全く触れられていなかった背景がこと細かに描かれていて、これは、ノベライズというより、「ICO」というゲームを素材とした、全く別の物語といって差し支えないのではと思ってしまいました。

この本を読んでからゲームをプレイしたら、前には見えなかったものが見えて来るかもしれないと思い、もう1回「ICO」をプレイしてみる気になりました。
売ってしまわなくて良かったです、ホントに。
 
 
 
 
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ラジアータ2周め報告(1)

突然ですが、ジャック・ラッセルって・・・犬、ですね。
ジャック・ラッセル・テリア・・・
近くのペットショップに行ったら、居ました。
犬のジャック・ラッセルも可愛かったです。
この子犬、自分のしっぽを追いかけて狂ったようにグルグル回転していたんですが、そのバカっぷりがラジアータのジャック・ラッセルを彷彿とさせたとか、させないとか・・・

そんなことは、さておき、経過報告。

3周することが既に確定しているので、隠しダンジョンは後のお楽しみに取っておくことにしました。

ストーリー分岐までは、ほとんど寄り道せずにすっ飛ばしましてます。
ただし、妖精族の仲間集めだけは抜かり無く。
基本的には、そんなスタンスで。

しっかし・・・
「仲間リスト」は1周めから持ち越しですけど、「仲間集め」は最初からやり直しなんですね。
使いたければ、もう一回頼みを聞いてやれ、と。
大ショックですよ。
てっきり、フラウちゃんを最初から使えるものとばかり思ってました。妖精編だと、仲間にできないじゃないの・・・悲しい。

人間の仲間は、依頼をこなすのに必要な数人を揃えただけです。(意図せずに、うっかり仲間にしちゃったピーキィさんとかもいらっしゃいますが)
逆に、グリーン・ゴブリンは全員集めてしまいました。
ゴブリンの覆面トリオ、可愛いっす。ウヒッ。
ダーク・エルフも何名か確保。
なぁんか、妖精族の方がおいしいスキルを持ってるような気がするんですけど?
単に、人間の仲間をロクなメンバー集められなかっただけのことか?
「時の癒し」がすごくイイです。このスキルを持ってるミソを育て、パーティに入れてリンクしていると回復いらずです。
 
 
2周めで新たに発見したこと・・・
騎士団の採用試験にダニエルがいた!
ダニエルも騎士を目指してたんですねー。落ちたから、テアトルに行ったのかな?

桃色豚の初任務で地の谷に行った時、居酒屋の店番イベントがあるなんて知りませんでしたー。

あとは、テアトルのインチキくさい入隊案内に印刷されていたイラストは、ジェラルドだったこととか。
どれも、大したことじゃないですけどねー。
 
 
もうすぐ、分岐です。ほんと、早かったなー。
寄り道していないせいでジャックのレベルが低いのがチト心配ですが・・・まぁ、要領も良くなってるのでなんとかなるでしょう。
 


 
 
次のスチャラカ冒険記を読む?

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「月の裏側」 恩田 陸

私にとって、恩田 陸という作家は、当たり外れのある作家です。

そして、今回読んだ「月の裏側」はハズレ・・・

ラヴクラフトが書いていそうなネタだよなー、と思いながら読み進めて行ったのですが、けっきょく、何を言いたいのか分からないまま終わってしまいました。
生物の進化の瞬間に立ち会うことになった人たちの、困惑と恐怖を描いているんだと思うんですが・・・
これは、悲劇的結末なんだろうか?
それとも、希望に満ちた結末なんだろうか?
たぶん、後者なんだと思うのですが、ぜんぜん自信が無いです。
どうもホラー的な味付けが濃すぎて、焦点がぼやけてしまっているような気がします。
自分の読解力不足を棚に上げ、作者のせいにはしたくないけれど・・・なんだか、ちょっと「???」な内容でした。

決して嫌いな作家ではないのですよ。(随分、たくさん読んでいるし)ただ、作品によって「好き」と「嫌い」の格差が激しいのです。
ちなみに、好きなのは「光の帝国」と「三月は深き紅の淵を」など。
「ライオンハート」も、コレを単独で読んでいたら「好き」の方に分類されたと思うのですが、直後に北村 薫さんの「リセット」を読んでしまったので、微妙な地位に甘んじています。どちらも同じような素材を使用しているのですが、「リセット」の方が(私には)染みました。

今、手元には「麦の海に沈む果実」があります。
これは、「三月は〜」と内容的に繋がっているようなので楽しみです。

感想は・・・きっと、忘れた頃に書くと思います。
 
 
 
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