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Mの悲劇にツッコんでみる

「Mの悲劇」は、初回からずっと見ています。

開始直後はコミカルな演出で、「けっこう恐そうな話なのにコメディタッチでやるのかな?それは、それで面白いかも」と、密かに期待したのですが、その後、その手の演出はすっかり鳴りを潜め、今ではサスペンス一辺倒。
序盤のあの演出は、なんだったんですか???

だいたい、あり得ないだろー!的な出来事がありすぎです。

たとえば、昨夜の第4話・・・
人並みはずれて慎重な男が、ちょこっと買い物した店の店員が持ってきた手作り弁当、食べますか?
キャラ、違ってませんか?
どうも、衛がスキだらけの男に見えて仕方がないです。
(美人に対しては無防備なのか?)
まぁ、それは一連の事件で神経が弱っているせいだと好意的に解釈するにしても・・・

1年前の出来事を、あれほどきれいサッパリ忘れてしまえるものですか?
普通の人にとって、暴漢に襲われるというのは大事件のはず。
正確な日付は覚えてなくても、そういう体験をしたことは忘れられないでしょう?
まして、助けてくれた青年の連絡先を聞いておきながら、大事なメモを紛失してそれっきりになってしまっていたら、心苦しくてよけいに忘れられないと思うのですけど。
それなのに、ぜ~んぶ忘れて楽しく暮らしてるとしたら、人として、ちょっとマズくないですか?
美沙のは明らかに逆恨みだけれど、恨まれても仕方ないです。
その分では、他にもいっぱい恨み買ってそうですよ。
命がいくつあっても足りませんね、衛さん。

でも、なんだかんだとツッコミながら、最後まで見てしまうと思うのです。この話をどう収拾つけるのか、見届けたいので。(ちょっと、イジワル)

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