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ラジアータ プレイ記録(19)

心情的にはリドリーについて行きたかったのですけど、これまで集めた仲間が使えなくなるのはあまりにイタイっ!
とくに、めちゃめちゃ苦労して仲間に引き入れたジェラルドと、呑み代立て替えてるジャーバスは痛すぎます。
だいたい、妖精族の仲間なんて3人しか居ないし。

よって、「ラークスに会いに行く」を選んでしまいました。
はたして、どうなることやら。

* * *

「お気楽ジャックのスチャラカ冒険記」
    第19号(風龍討伐)
 
 
なんだよ、自分の言いたいことだけ言って、さっさと出て行っちゃって・・・やっぱり、お嬢様の考えてることは分かんないな。
・・・まぁ、気にならないと言えば、嘘になるけどさ。
おっと、ラークスさんに呼ばれてるんだった。お城に行かなくっちゃ。
 
 
・・・なんで、オレがここに呼ばれたんだろ?
会議室に集まってるのは、偉そうな人ばっかじゃん。
なんだか、難しいこと喋ってるし。
けっきょく、龍を倒すために騎士団を動かすことになったみたいだな。
会議は終わったみたいだし、オレも帰ろーっと。
何しに来たのかなー、オレ?

っと、ラークスさん?
あ、はいはい、オレに話ってなんすか?
龍・・・っすか。
たしかに、オレの父さんは、水龍を倒した。だから、ラークスさんはオレに期待しちゃってるわけね。
よぉし、その期待に応えてやろうじゃないの。
オレ、龍を倒しまっす!まっかせてくださいっ!
 
 
家に帰る前にテアトルに顔出したら、タナトスが「酒場に変な酔っぱらいが居る」って言うんで、ちょっと様子見。

あ〜あ、ジャーバスは相変わらず呑んだくれてるわけだ。働いて金返してもらわなきゃならないんだから、二日酔いは勘弁してくれよぉ。

ん、っと、その隣に居るのは?
リドリーの親父じゃん。なんでこんな所に?
ありゃ〜、リドリー、本気で出て行っちゃったのか・・・
しまった。あの時、無理にでも引き止めとくべきだったな。
ちょっと、後悔。すっげぇ、心配。
どぉしよ・・・

特にやりたい事も無いんで、寝る。
 
 
うぅ〜っ、誰だぁ、こんな朝っぱらから?
風龍が現れたってぇ?
うっす、龍が現れたとあっちゃぁ、オレもじっとはしてられない。
もちろん、行くけど・・・
アルっ!その失礼な態度はなんだ!

誰がニワトリ頭だっ!!!

メンバーは誰にするか・・・
う〜〜〜ん、龍が相手となると、こっちも気合いの入ったメンバーでないとな。
となると、ジェラルド副長は外せない。ジャーバスにもキッチリ働いてもらうか。あとは、回復担当に・・・エドガーかなぁ?ホントはフローラの方がいいんだけど、ちょっとレベル低すぎるかなぁ。
よし、決めた。
ジェラルド、ジャーバス、エドガー
これで、行ってみよー。
 
 
あ〜、旅ブタ使わしてよ〜。なんで、ダメなの〜?
文句タラタラこぼしながら、風虫の谷に到着。
もっとも、途中で両手剣のボルティブレイク「心応飛影斬」を編み出せたんで、良しとしとく。

ダイナス将軍とクロスが風龍のもとに向かったって言うんで、オレたちも先を急いだ。
将軍たちと、風龍と一人のエルフがにらみ合ってる。
オレは、1つだけ聞きたい事があった。
龍は、なんで人間を目の敵にするのか。
返って来た答えは、人間が世界の秩序を乱し破壊するから・・・
なんだよ、それ。
だからって、そう簡単に排除されてたまるか!

う〜っ、攻撃が当たらねぇーーーっ!
両手剣じゃダメだ。これが一番攻撃力あるのにな。しょーがないから、槍に持ち替え。うん、こっちなら当たる。
当たればヴォルティゲージが上がる。
満タンになったら、両手剣に持ち替えて、覚えたばかりの「心応飛影斬」を叩き込んだ。
でも、1発じゃ、ぜんぜん効いてないんだねー。
また、槍に持ち替えてヴォルティゲージが上がってくるのを待って・・・その繰り返し。

2発めの「心応飛影斬」を叩き込んだところで、オレの持っていたオーブが輝き出した。
敵は風龍とエルフに分離した。

風龍はジェラルドたちに任せ、オレは風龍から距離を取って、エルフを攻めにかかる。武器を持ち替えてる暇なんて無いから、ずっと両手剣のままだ。風龍の攻撃はハンパじゃなくて、ジェラルドまで倒れそうになってる。オレは月光石を使って回復しつつ、どうにかエルフを片付けた。

あとは、風龍だけ。
仲間の体力に気を配りながら、とにかく叩きまくった。
何回めかの「心応飛影斬」で、トドメ。決まったぜっ!
 
 
風龍が片付いたころになって、ようやく援軍が到着。
ヘレンシア砦が妖精の奇襲を受けてるって。
妖精の指揮をとってるのはガウェイン・・・
ガウェインは父さんの仇だ。
ずっと行方不明だったガウェインが現れた。しかも、妖精に味方してる。
そんなことを聞いて、オレがじっとしていられるワケが無い。
オレはダイナス将軍と一緒に、ヘレンシア砦へと向かった。

ヘレンシア砦は既に陥落していた。
そこにいたのは、ガウェインだけじゃなかった。
リドリー・・・
なんで、リドリーが妖精の側についてるんだ?
ガウェインはワケの分からないことばかり言う。
どんな理由があるにしても、ガウェインが父さんを殺したって事実だけは変わらない。
オレはガウェインに向かって、剣を抜いた。

でも、ぜんぜん歯が立たなかった。

リドリーは帰って来なかった。
オレの問いかけに、答えようともしなかった。
ガウェインは、何を言ってたんだ?
オレには、何がなんだかサッパリ分からないよ。
 
 
ん?んんん?どこだ、ここ?
お城の医務室・・・か?
わっ、またコイツか!
アルっ!なんだよ、そのずいぶんな扱いはっ!
もう、いい。帰る。オレは帰るぞー!
アイツのおかげで、落ち込んでた気分が吹っ飛んじまった。
あーっ、ムカツクっ!
 
 
 
* 今日のお友達 *******

 無しっ!そんな暇ありまっせ〜んでしたっ!
 
 
 
 
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