カテゴリー「アニメ・コミック」の77件の記事

2008.06.30

7月からのアニメ・ドラマ視聴予定

引き続き視聴はこの3本。なんと、全部NHKだよ。

「精霊の守り人」

あいかわらず、ゆったり、まったりしてるけど面白い。
次回、波乱がありそうかな?
どうも居所がバレたくさいから。
 
 
「巌窟王」

念願かなって、やっと視聴開始。
これって、本当にデュマの「モンテクリスト伯」がベースになってるのね。
タイトルが「巌窟王」ってだけで、関係ないのかと思ってた。
とはいえ、わたくし、恥ずかしながら原作は読んでいませんから、そうであろうと無かろうと関係無いんですけど。

なんだか、とっても怪しい雰囲気のアニメですね。
映像もとても奇麗。(暗いけど)
まだ始まったばかりですが、気に入りそうな予感。
 
 
「篤姫」

篤姫と家定は、目下ラブラブですな。
まさかNHK大河でラブコメが見られるとは思いも寄らなんだ。

いや、家定に堺雅人を起用した人は大手柄だと思うよ、マジで。
本当に「うつけ」なんだか、振りしてんだか、見ているこっちも分からなくなる。
最近は、実に繊細で頭のキレる一面を覗かせつつ、お茶目にはしゃいでみせたりもする。
おまけに、あの目つき・・・妙に色っぽい。
実に怪しく、魅力溢れる家定を作り上げることに成功しているんだな。

当初のもくろみでは尚五郎(瑛太)で女性視聴者を掴むつもりだったのではないかと思うんだけど、家定(堺雅人)に全部持って行かれた気がする。
キャラ的にも、尚五郎(あぁ、帯刀さんに改名したんだったね)はウジウジグダグダしていて、あまり魅力的ではないしな。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」でジョニデがオーリー食っちゃったのに匹敵するくらいの食いっぷりだと思うわ。

しかし、その家定も、そろそろヤバいのか???
まさかいくら人気があろうと、延命措置するわけにはいかないしなぁ。
 
 
新規アニメ

「西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜」
 7月4日深夜1時〜 フジテレビ

ノイタミナ枠は、とりあえずチェック。
内容次第では途中離脱もありうる。
 
 
「夏目友人帳」
 7月7日深夜1時〜 テレビ東京

例によって原作未読・・・
妖怪がらみは好きなので、ちょっと見てみる。

ざーっと調べてみたけど、他には食指の動くもの無し。
 
 
新規ドラマ

心惹かれたのが3本。
 
 
「ゴンゾウ」
 7月2日夜9時〜 テレビ朝日

PTSDによって捜査の最前線から離脱してしまった敏腕刑事が、再び難事件に立ち向かう・・・という話しらしい。
犯罪推理ものは好きだし、PTSDの敏腕刑事という異色の設定にも心惹かれるものがある。
しかし、備品係って・・・時効警察のパクリみたくなってない?
痛〜いドラマでなければ良いんだけど。
犯罪推理ものでテイストが変にコメディタッチ・・・ってパターンは、もう見飽きたからさ。
 
 
「コード・ブルー」
 7月3日夜10時〜 フジテレビ

重症患者の待つ前線に、充分な設備とドクターを乗せて駆けつける、ドクターヘリ。
空飛ぶERとも言うべき、その現場で奮闘するフライトドクター候補生たちを中心に織りなす人間ドラマ・・・ってことでいい?

医療ものもけっこう好きなので、一応チェック。
っていうか、ガッキーが出るので、放っておいても相方くんが録画予約入れるに違いない。
 
 
「魔王」

 7月4日夜10時〜 TBS系

主演の大野くんは、のほほ〜んとしたイメージしか無いので、そんな彼が天使と魔王の2つの顔を持つ復讐の鬼をどんなふうに演じるのか見てみたい。
ただそれだけの理由で、視聴予定に入れた。
元は韓流ドラマらしいが・・・もしかして、ドロドロ系???


| | コメント (2)

2008.06.29

図書館戦争 最終話「図書館ハ誰ガタメニ」

ったく、もう・・・もっと早くそのセリフ言えなかったもんかね?
ええと、まぁ、順番に行きますか。

前回、炎の中に置き去りにされた堂上が、いきなり病院に居るんで、1話飛ばしたか?くらいの軽いダメージ喰らいましたが、救出シーンは端折られたのね。
で、堂上は怪我の程度は大したことは無かったものの、精神的ショックのため無反応状態に陥ってしまっていた・・・
う〜ん、あの堂上教官にしてはオドロキの展開。
かなりタフな人かと思ってたから。

玄田隊長も、奇跡的に一命は取り留めたけれど意識は未だ回復せず。

大きな柱を失ったタスクフォース。
そこへ追い討ちをかけたのは、世論という名のバッシング。
茨城県展での戦闘で良化隊の方にのみ死者が出たということで、マスコミの偏向報道も手伝って、図書隊が非難の的になってしまうんだな。
変だよねぇ。
一般市民も巻き込んでの、一斉バッシング???
たとえば、テレビ放送も全て検閲掛かって真実を伝えられないのなら、それもあるかもしれない。
でも、これまでのこのアニメを見ている限りでは、かなりゆる〜い規制しか掛かっていなかったような気がする。
それなのに、まるで良化法が正しいかの世論がまかりとおるなんて、そんなにこのアニメの中の国民は阿呆なの?

いったい、何のための図書隊?
図書隊は、誰のために戦ってるの?
検閲に苦しむ全ての国民を代表して戦ってるんではないの?
図書隊の敵は良化法ではなく世論なの?

ほら、今まで、物語の背景を描かずに来たから、こういうことになる。

おかげで、一番の見せ場であるはずの、郁のセリフがちっとも心に響いて来ない。

堂上の見舞いに病院に通う郁が、図書隊側のコメントを求めていたマスコミに捕まってしまう。
そこで郁が言い放つわけですよ。

自分の本に対する熱い想い。
規制に無頓着であることが、いかに危険で、そして愚かであることか。

感動的なセリフだから最終回に持ってきたかったの?
でも、セリフってそれ1つで成り立つものじゃない。
冒頭で、「もっと早くそのセリフ・・・」って書いたのは、このこと。
もっと早くに、こういう姿勢を見せてくれていたら、この物語に対するアタシの受け止め方はだいぶ違ったものになっていたはず。

抑圧された人々と、その人々の唯一の希望の光が図書隊

もしも、ここに至までにそういう図式をきちんと示しておいてくれたら、ここで大泣きするですよ。
その後に続く「無法でたくさんだ」発言にも、賛同できます。
でもね・・・
それなら、良化法の方が間違っているんだってことが大前提になっていないと。
そういった流れをいっさい作って来ないで、いきなり「無法上等!」って言われてもね。
・・・それじゃぁ、テロリストじゃん。

それとも、そもそも図書隊は単なる良化隊への対抗組織としての存在意義しかなかったのか?
稲嶺氏の私怨を晴らすための?
良化法に基づく検閲に対抗し、いずれそれを打破する。
図書隊自体が、そういった思考の下に武器を取っていたのでないのなら、大問題だ。
それで、稲嶺氏が去って新たな図書隊に生まれ変わるとでも言いたいのか?
・・・それも、無茶苦茶だよなぁ。
図書隊は、昨日今日できた組織じゃないでしょう?
今まで誰も気付かなかったのかよ・・・ってハナシだ。
郁が言ってることなんて、図書隊員の基本理念でしょう?
とっくにそんなこと分かっていてくれなければ困る。
今更そんなこと言われてもな、って感じですよ。
ようやく今になって、郁の発言が世論を動かし、稲嶺氏の引退を促したって言いたいの?
いくら郁がヒロイン様だって言ったって、強引過ぎ。あり得ない。
良化法が制定されて何年経ってるのさ?
 
 
基本ラブコメのベタ甘路線を狙ったにしては、郁と堂上の心のふれあいも今ひとつ盛り上がらなかったんだけどね。
なんか、無理矢理な気がして。
2人の愉快なやり取りも、最初の方は大笑いして見ていたんだけど、王子様の正体が発覚したあたりから妙にベタベタした感じがして来て、逆にシラケて来てしまった。

ずーっと漫才やっててくれたら良かったのに。
時間が足りないなら、べつに、無理してくっつけなくても良かったんじゃないかとも思う。
そう、圧倒的に時間が足りなかったんでしょうね。
 
 
いくらラブコメ主体にしても、図書隊の有り様や世界観をきちんと構築しなかったのは、大きな落ち度だったと思うのですわ。
それで、けっきょく、どっち付かずの何が言いたいんだか分からないものに仕上がってしまった気がする。
無難と言えば無難なんだけどね。
原作を読んでいないので断言はできないのだけれど、原作の雰囲気を伝えるという役割も全うしきれていないのでは?
そんな気もする。
当初はアニメ見終わったら原作を読んでみようと思っていたんだけど、現時点ではあまり読む気にならないんだな。
まぁ、忘れた頃に手に取ってみるかも。

そういうわけで、批判的なことばかり書いて来てしまったけれど、あくまでこれは原作を知らない者が何の先入観も持たすにこのアニメを見て抱いた感想です。
こんな感じ方をする人も居るんだねぇ、と、懐深く受け止めて下さると助かります。
 
 
ノイタミナ枠の次回作は「西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜」
例によって原作は読んでいませんが、何年か前にテレビドラマ化されたのを見ています。
ドラマは今では考えられないような豪華メンバーで、(原作とドラマは、だいぶ違っているんだろうとは思うけど)内容もけっこう面白かったと記憶しています。
で、今回のアニメも声優陣が個人的に豪華メンバー・・・かも。
なので、ちょっと期待。

| | コメント (0)

2008.06.22

図書館戦争 #11「死闘!茨城県展警備」

忘れた頃に再登場の手塚・兄の情報リークにより、良化隊を迎え撃つ体勢を万全に整える図書隊。
っていうか、「武力の行使は図書館内に限られる」んじゃなかったっけ?
だったら、県展を図書館以外の場所でやればいいじゃん?
あえて図書館を展示会場にするなんて、どうぞ襲撃して下さいと言わんばかりじゃないか・・・
他に会場無かったんかいな???
 
 
手塚・兄の話しでは、今回の戦闘はさほど苛烈なものにはならない、と、予想されていたのだけど・・・
どうも、話しが違う。
たまたま買い出しに出掛けた小牧は、第6話で出会った良化隊の隊員と再会。
彼が言うには、良化隊員たちは今回の優秀作品「自由」に強い反感を持っていて、非常に感情的になっているらしい。
そのため、戦闘は激しいものになるかもしれない、と。

確かにねぇ、あの作品は、良化隊とは無関係のアタシでさえも見ていて良い気持ちはしないですよ。
相手を批判するために、相手にとってシンボリックな物を辱めるってやり方は、ものすごく卑劣だと思うのよね。
ハナっから歩み寄る気もなく、ただ相手を否定するだけ。
それでは、何の問題解決にもならないじゃないか。

たとえ、良化隊のメンバーたちが大したポリシーも持たない連中だったとしても、自分の属する団体にそれなりの愛着を持つのはしごく当然だと思うんだよね。
それを真っ向から否定(っていうより、あれは「侮辱」だ)されたら腹も立つでしょうよ。
だからといって武器を持って襲撃しちゃうのは、やり過ぎだけどさ。

というわけで、今回の一件に関しては、アタシはどうも良化隊を一方的に悪者とは見なすことが出来ないのであります。

だから、襲撃して来た良化隊員が妙に目が血走ったバケモノみたいに描かれていたことに、非常な違和感を感じたわけ。
なんで?なんで?なんで???
どうして、ここまで対図書館の勢力を悪く描かなきゃならないんだろう?

「こうまでして取り上げなきゃいけない物があるの?」という郁の悲痛な叫び以前に、アタシには納得がいかなかった。

初めて実戦で人に向かって発砲し動揺しまくる郁に対する、「どんな時も感情に負けるな」という堂上のセリフも、どうもピンと来ない。
そうまでして守らなければならない物がなんなのかが、分からないから。
「こうまでして取り上げなきゃいけない」っていう郁のセリフの「こうまで」も、戦闘シーンが大甘なせいで、実感湧かなかったよなぁ。

メインでやりたいのはラブストーリーで舞台設定はあくまで「背景」だとしても、こういった特殊な舞台を作ったからにはそれ相応の「説明」や「描写」はすべき。
戦闘シーンをむごたらしく描くことは、テレビアニメでは許されなかったのかもしれない。
でも、郁たちの生きている社会がどんなものなのかを、伝えることは出来たはずだよ。
 
 
で、狂気のバケモノみたいに描かれた良化隊も、定時にはきちんと撤収していくんだな。不思議だ。
若干1名の暴走者が問題の作品を破壊しようとするが、玄田は身体を張ってそれを阻止。
この玄田の行動にも、まったく共感できないのよねぇ。
こういうの、カッコいいと思っちゃうの・・・?
アタシは思わないよ。
 
 
もう1人の暴走者。
まさに「壊れた」としか思えない、館長の須賀原。
裏で良化隊と繋がっていたらしいが・・・
自己保身のために貴重な資料を燃やしちゃうって、どういう発想よ?
単なる逆切れ?
で、その暴走館長の犠牲となるのか、堂上?

炎の中に消えた堂上。
蜂の巣状態の玄田隊長とともに、安否が気遣われます。
が・・・
あと1回で、どうやって収拾つけるんだろ、このハナシ?
けっきょく何もかも中途半端なままで、定時なので撤収!って感じで強引に丸め込まれてしまいそうな気が・・・

| | コメント (0)

2008.06.17

図書館戦争 #10「里帰リ、勃発」

おい・・・「一途」が読めないのか、郁。
座学うんぬんってハナシじゃないだろ。一般常識レベルだ。
そんな低レベルで採用されちゃうのか、図書隊?
たしか、中でもタスクフォースは精鋭だったはずだよね???
 
 
そんな今週のタスクフォースは、一同揃って茨城へ。
良化法を批判する内容の作品(これがまた、酷い悪趣味な作品で・・・)が展示される予定の県展の警備が、今回の任務。

茨城は郁の故郷。
郁はビビりまくり。
そう、まだタスクフォースに居るってこと、両親に内緒にしているからね。
 
 
郁の個人的な「事情」はともかく、タスクフォースの面々が大型バスで乗り付けた茨城図書館は、少々ワケありな場所であった。

館長の須賀原は「無抵抗の会」のリーダー。
良化隊に武力をもって対抗する防衛隊員への風当たりは強い。
遠路はるばる警備に赴いたタスクフォースも無用扱い。

確かに武力に武力で応じていたら何の解決にもならないが、かといって無抵抗を貫いたところで、相手が対話に応じるような連中とも思えんのよね・・・
武装派も対話派もどっちの主張も極端で、どっちも間違いじゃないし、どっちも正解じゃない。
そんな気がする。

そういうわけで、良化隊との衝突が予想される県展を控えているのに、図書館側は内部から崩壊しそうな勢い。

郁を待っていたのは、女子寮での陰湿・・・っていうか低レベルなイジメ。
あのぉ・・・この人たち、社会人だよね?
社会人にもなって、こういう子供じみたイジメするの???
ちょっと、ビックリしちゃった。

数を頼りに、さらにある人物(それが誰かは言わずもがな)からの後ろ盾もバッチリ。
調子に乗ってる業務部員はやりたい放題。
肩身の狭い防衛隊女子隊員たちは、ひたすら耐える。
「空気読め」と堂上に釘刺された郁も、彼女たちの立場を考え、必死に耐える。
そのうち、郁の弱点である母親を図書館に乗り込ませることに成功する業務部員。

で、まぁ、雨降って地固まるというか、なんというか、母親との和解に一役買ってしまうという逆効果を生む。

母親が郁を束縛するのは、郁が子供の頃に死にそうな目に遭ったせいで、心配で心配でたまらないから。
って、えーーーっ、それだけですかい?
たったそれだけの誤解を今まで解かずに、背を向けて来たのぉ?
アタシ、もっと深刻な確執があるのかと思ってた。
確かに、ちょっとしたすれ違いから溝が大きくなるってこともあるけどさ・・・
なんか、拍子抜け。

この件をきっかけに、「正面から向き合わなければ解決しない」ということを学んだ郁は、業務部員を前に啖呵を切る。

「あたしは図書隊の中枢に帰る人間なのよっ!」

おい、オマエ、何様のつもりだ。
だいたい、それって、何の解決にもなってないから。
権威を嵩に脅してるだけじゃないかー!
ホントに大人なら、喧嘩するんじゃなくて、仲裁しろよ、郁。

これじゃぁ、立場が逆転しただけのこと。
大事なのは、「どっちが上か」じゃなくて、どちらも対等の立場で、同じ図書隊で働く者として協力しあう関係を築くことなんじゃないのぉ?

防衛隊員の子たちは、この機に乗じて優位に立とうなんてことは微塵も思ってなさそうなマトモな子たちだったから、関係修復の突破口を郁が開いた・・・ということにはなるのかな。
郁がそこまで計算してあのセリフを吐いたのなら大したもんだけど、そうじゃないだろう、たぶん。
 
 
せっかくのラブラブモード突入も、こっちはシラケ気味。

何故って、郁が魅力的な女の子に見えないから。
せめて共感できる部分がもっとあれば良いんだけど、それもあまり無いし。
一生懸命なのは分かるんだけどさぁ・・・

「お、この子、良いな」と感じたのは、第一話冒頭の万引きの汚名を着てでも本を守ろうと頑張ったシーンだけだよ。
その後、好感度がた落ち。
堂上がどうして郁に惹かれるのか、理解不能。
あからさまに郁を特別扱いするのも、贔屓にしか見えない。
だいたい、1人の社会人として、上司の立場で、職場に私情を持ち込むのって良くないと思うんだ。

なんかねぇ、ノイタミナ枠にしては内容が子供っぽい気がするんだよね・・・
素材選びを間違ったというよりは、調理が下手・・・なんじゃないかと思うんだけど。
原作既読の人は、このアニメをどう思って見ているのだろう。

| | コメント (0)

2008.06.09

図書館戦争 #9「昇任試験、来タル」

ビバ、ラブコメ!
普通に面白かったよ。
いいじゃん、この際、この路線で突っ走れば。
 
 
前回、手塚・兄からの手紙で「王子様」が誰なのか分かってしまった郁。
その狼狽えっぷりと言ったら・・・もう、大爆笑。

そりゃ、まぁ、憧れの王子様が実はすぐ身近に居たことが分かったら、困惑するし、意識もするだろうけど。
この場合、当の王子様も、自分が「郁の王子様」だって知ってるわけだしな。(まさか、あまりにも鈍すぎる堂上は気付いてない・・・なんてことは無いよね?)
今までに交わした会話やら何やら思い出して、赤面ものの郁。
気持ちは分かりますが・・・
あそこまで露骨に態度に出ちゃえば、誰だって不審に思いますって。
郁は根が素直で単純だから、ポーカーフェイス気取ったりできないんだろうね。
柴崎あたりなら、シレッとした顔でいつもと変わらぬ対応を出来るんだろうけど。
周囲の皆さんに、何かあったのがバレバレな郁。

折悪しく(?)、近く昇任試験が行われる予定で、郁の挙動がおかしいのはそのせいでは?と手塚は推理。
郁は試験のことなど頭から吹っ飛んでいたようですがね。

過保護な堂上は試験対策ノートまで作ってバックアップしてあげる気満々なのに、郁の方はそんなワケで堂上を意識するあまり背負い投げ一本、失神させる始末。
互いに相手に嫌われたと思い込み、勝手に落ち込み・・・
いったい、何をやっておるのだ、この2人は。
小牧が思わず吹き出しちゃうのも、大いにうなずけますよ。
 
 
すったもんだの末、ぎくしゃくした2人の関係はどうにか落ち着きを取り戻し、昇任試験も無事に合格。
ノートのお礼に、カモミールのアロマオイルを堂上にプレゼントする郁。
まるでデートのお誘いのごとき堂上のセリフに、郁の心臓は爆発寸前。
いや、たぶん、堂上、分かってないで言ってるから。
相当鈍いと見たぜ、あの男。

にしても、「なんだよ、郁、堂上のことが好きなんじゃないかよっ!」って感じでした。
鬼だ何だと言いつつも、前回までの間に、自然と堂上への好感度は上がって来ていたようでしたからね。
そこへ来ての、王子様の正体発覚。
一気に気持ちがラヴな方へ傾いたということでしょうか。

でもって、郁は王子様卒業宣言。
堂上としては複雑なところでしょうが・・・
恋心の有る無しに関わらず、王子様への憧れから図書隊に飛び込んだ郁が、一人前の図書隊員として堂上に認めてもらいたい、そう思えるようになったのは大きな進歩。
王子様としては、見守るしか無いやね。

しかしなぁ・・・
堂上の郁への気持ちって「恋」なんですかねぇ?
非常に根本的なところなんですが、どうも自分は、恋愛感情とはちょっと違うような気がしてしまうのですよ。
自分に憧れて後を追いかけて来て、オマケに昔の自分を見るような言動かまされた日にゃ、気にならない方がどうかしている。
でも、それって必ずしも「恋」ではないような。
そこから恋愛感情に移って行くってのは、アリだけど。
現状の堂上の態度見てると、普通じゃネェのは明らかだけど、なんだかよく分からなくてね。

郁の方は、今回、あからさまにラヴな反応してましたが。
いや、もう、こういう反応の見るのって久しぶりよ。
ちょっとしたノスタルジーだわ。(遠い目)

| | コメント (0)

2008.06.02

図書館戦争 #8「策動セシハ手塚慧」

砂川のウソ証言により、「図書の不正処分」嫌疑をかけられた郁は、査問委員会に掛けられることに。
(当の砂川は病気を理由に欠勤中・・・って、なんだ、そりゃ?)

上司たちが設定問答集まで作ってくれたというのに、委員たちの誘導尋問に見事に引っかかり、どんどん追いつめられて行く郁。

「どうしよう、このままでは犯人にされちゃう〜〜〜!」と、大ピンチな郁を颯爽と助けに来たのは王子様(堂上)

「時間切れですっ!」

ええーーーっ、そんなのアリ?
勤務より査問の方が優先じゃないの?
・・・ここでは、アリ、らしい。
査問委員会に私物(レコーダー)の持ち込みも出来ちゃうくらいだしな。
(持ち物チェックぐらいしないのか?っていうか、しろよ。アタシが委員ならするよ、普通)

そのレコーダーにまんまと録音されていた、堂上と郁の(小牧いわく「ベタ甘会話」)で、「あぁ、やっぱりこのアニメはラブコメなんだな」と認識する。
それなら、もう、細かいとこは突っ込まないわ。
メインは「郁と堂上の恋の行方」で、図書隊と良化隊の武力対立も、検閲下にある世の中の仕組みも、手塚・兄の暗躍も、みんな単なる「背景」だと思えば、説明が足りなくても、設定がゆるゆるでも、もう、しょうがない・・・
ということにしておくわ、無理矢理。
 
 
さて、郁が査問にかけられた裏には、図書隊内に存在する「原則派」と「行政派」の二つの派閥の対立も関係していた様子。
図書館の独立性を重視する「原則派」と、行政の管理下に置くべきとする「行政派」
「原則派」の稲嶺氏直属の組織であるタスクフォースの誰かが不祥事を起こせば、稲嶺氏を失脚させる恰好の口実になるということらしい。
そこで、思想的に近い「未来企画」が、「行政派」をちょいと突ついて、郁に「図書の不正処分」の共犯者としての濡れ衣を着せた、と。

でも、手塚・兄の狙いは、稲嶺の失脚ではなく、ましてや郁でもない。
弟・光を仲間に引き入れること。

あのさぁ、言っていい?
手塚光がどんだけ優秀な人材か知らないけどさ、そんな姑息な手段を使って仲間に引き入れたところで、素直に組織のために働いてくれるとは到底思えないんだがなっ。
兄ちゃん、策士らしいけど、策を巡らす方向が間違ってない?

どうもね、手塚・兄のキャラが???なのよね。
弟の光はブラコンだそうで、兄に対して今でも憧れを抱いているらしい。
でも、そんなに魅力的な人物には、ちーっとも見えないんだよな。
アタマは切れるが、その使い道を間違ったヤバい男
にしか、見えん。
まぁ、ある種の人間の目にはそういうタイプが魅力的に映るかもしれんが。
 
 
査問の影響で、図書隊内で肩身の狭い想いを強いられている郁。
仲間たちが必死のフォローを試みる中、郁を呼び出した手塚・兄は、自らの理論を滔々と述べる。
「未来企画」が目指すのは「検閲の無い社会」
でも、実現できるのは10年後か、20年後か・・・

あくまで行政側の組織である「良化委員会」
それに対抗するために生まれた超法規的組織である「図書隊」
これは、間違ってないよね。
(すみません。またアタマ混乱しちゃったもので)
そこで、図書隊も行政の管理下に入れば、両者の武力対立など無意味なものになる。
そりゃそうだよね、どっちも同じ組織の指示の元に動くことになるんだから。
そうしておいて、最終的には検閲の無い社会を目指す
というのが、手塚・兄の主張・・・ってことでいいかな?

「身の潔白を証明してやるから、弟に未来企画に来るように言え」と郁に切り出す手塚・兄。
郁の答えはNO。
実の兄にこんなひどい仕打ちをされている手塚を、これ以上苦しませたくないから。
その理由は立派。
郁のこういうところは、すごく好感が持てる。

でも、「10年も待てません。今、読みたいんですっ!」は、マズいだろ。
そりゃ、自分勝手というもんだ。
本当に本が好きなら、たとえ何年掛かっても検閲の無い社会を目指して努力すべきだろ。
そのために武装解除が必要なら、そうすべきだろ。

確かに、郁はフィーリングのみで突っ走ってる娘っ子ではある。
でも、根底には「本を守りたい」って気持ちがあるんだよね?
本当に言論の自由を守る気があるのなら、自分が読みたい本だけじゃなくて、全ての本を守りたいと思うはずだよね。
だけど、この調子では、郁は「自分が本を読みたいから、とりあえず武器を取って戦ってる」っていうだけの、短絡的で幼稚な勘違い娘にしか見えないぞ。
「本が好き」なんじゃなくて、「図書隊が好き」なんじゃねーの?と、疑っちゃうよ。
 
 
手塚・兄と郁の交渉が決裂したところで、王子様(堂上)が現れて、郁を回収して行きました。
今回、堂上周りの描写はすごく良かったですよ。
郁のことを案ずる、堂上の苦しい胸の内がよく出ていました。

きわめつけは、「アタマなでなでしようとしたら、届かなかったーーーっ!」という件でしょう。
「ベタ甘会話」の連発で雰囲気盛り上げても、ロマンチックなまま終わってはくれず、やっぱりこういうオチが待っていたのであった。
 
 
そんなこんなで(?)、事件はうやむやのまま終息。
そして、手塚・兄からの手紙によって、郁の「王子様」の正体が明かされる!
(最初から、バレバレだったけどね。気付いてなかったのは郁だけだ)

っていうか、兄ちゃん、なんでそんなこと知ってるの?
 
 
堂上の王子様っぷり炸裂も良かったんですが、それよりも更に良かったのが柴崎。
男どもをゾロゾロと引き連れて、男子寮の堂上たちの部屋に怒鳴り込むっ!
自分を騙しやがった朝比奈は、ズバッと切り捨てっ!
手塚に処分を依頼された時計を質入れして、飲みに行っちゃおっ!

もぉ、柴崎、最高。最強っ!!!

| | コメント (0)

2008.05.27

図書館戦争 #7「恋ノ情報探索」

今回は柴崎をフィーチャー。
いいよね、柴崎。
ガキっぽい郁と一緒に居ると、その落ち着きっぷりが余計に際立って年齢以上に大人びて見えるんだよね。
どっちにしても、「美少女」呼ばわりするには無理があると思うが。

そんな柴崎に近づく、謎の男・朝比奈。
クールな柴崎に降って湧いた恋の予感なのか、はたまた何か裏があるのか・・・

どこで習得したのか知らないけれど、実に巧妙な駆け引きで柴崎を翻弄する朝比奈。
最初は素っ気ない態度を取っていた柴崎だけれど、お肌のお手入れが2工程増えているくらいだから、まんざらではなかったんだろうさ。

でも、そんな乙女心はあっけなく粉砕。

いそいそとディナーに出掛けて行った柴崎を待っていたのは
関東第一図書館が行っている本の不正処分に関するスクープ記事
今なら、それを止められるけれど、キミ、どうする?
って、話し。

いや、その話しを切り出すにしても、せめてフレンチ食べてからにしない?

それはともかく

柴崎の答えは「考えさせて」

ちょっと意外だった。
そんな申し入れ、即座に一蹴するかと思った。
だって柴崎のパキッとした性格だったら、そういう卑怯なやり口、嫌いそうじゃん。
もっとも、柴崎はその記事が公になった時の反響を考えて、即答を避けたようだが。
う〜ん・・・
堂上だったら、即・却下しそうだぞ。
青筋立てて朝比奈を怒鳴りつける、堂上の顔が目に浮かぶようだ。

遠回しに相談を持ちかけられた郁も「自分だったら自首を勧める」と、即答。
この郁のアドバイスにより、柴崎は朝比奈の申し入れを断ることに。
郁って、いろいろと問題の多い娘だけど、正義感の強さだけは筋金入りの様子。

でも、その郁が砂川のHPに難癖つけるのは、キャラ的にどうなの?
正義感が強くて真直ぐなはずの郁にしては、「あれれ?」な発言に感じたのよね。

言論の自由を盾に何でもかんでも言いたい放題ってのは、確かにダメだけどさ
公のサイトで個人的な(しかも一方的な)意見を述べるってのも、妙な話しだけどさ
それを止める権利は、(著者や版権者にはあっても)郁には無いだろ?
そりゃ、良い気分じゃないさ。
だけど、それやっちゃったら、良化隊と一緒じゃん?

図書隊の根本的な存在意義は、言論の自由を守ることなんじゃないの?

郁にとっては言論の自由を守る「正義」よりも、「自分の好きな本をけなすヤツは許さない!」っていう、子供じみた「正義」の方が勝ってるってことなのかしら?
でも、それって本当の「正義」じゃないよ。
「正義」を振りかざす矛先を勘違いすると、とんでもないことになるよ。

「止めさせてやる〜〜〜!」って郁が喚いていたのでね、気になっちゃって。
「公式からのリンク外してやるっ!」ってハナシだったら、問題無いんだけどさ。
それなら、相手の意見は尊重しつつ、ただ、公式ページでやるのはどうかと思うから、個人的にやってネ!ってことになって、何ら矛盾は無いでしょ。

で、まぁ、そんな話しはどうでもよくて(よくないけど)
一連の出来事の影で、手塚の兄・慧が糸を引いていたということが重要だったりなんかするわけで。

兄ちゃんってば、得体の知れない組織を運営していて、弟を仲間に引き入れようと画策しているようですね。
朝比奈は慧兄さんと繋がっていたし、砂川のHPも組織の指示を受けて意図的に悪意ある内容にしていると見て間違い無さそう。

前回、事態を収拾するために手塚が電話していた相手は、この慧兄さんだったんですね。
それなりに力を持った人物のようですが・・・危険人物臭もプンプンと。
「自分が検閲する・・・云々」なんて、夜神月の「新世界の神になる」発言と大差ないヤバさを感じます。

今後しばらくは、暗躍する慧兄さんと図書隊のスッタモンダが続くのでしょうか。(というより、この件に終始しそうな気もする)
 

| | コメント (0)

2008.05.25

「精霊の守り人」が面白いのよ

毎週欠かさず見てる「精霊の守り人」が、面白いんだわ。

主人公のバルサは(なにげに巨乳だけど)三十路だし、一緒に居るチャグムは(可愛いけど)紅顔の美少年って程でもないし。

ストーリーも、派手に大立ち回りしてることあるけれど、特にどうということなく淡々と事態が進行・・・しているような、していないような微妙な回もあるし。

でも、思わず見入ってしまうんだな。

今週の「刀鍛冶」は「静」の回。

槍を打ち直してもらうために鍛冶屋の元を訪れたバルサとチャグムが、刀を受け取りに来た追っ手の刺客たちとニアミス。
鍛冶屋と刺客との間で交わされる会話を、バルサたちが息をひそめて聞いてるだけ。

ただそれだけなんだけれども、これまでで一番見応えがあったような気がする・・・

鍛冶屋の口から語られる、バルサの過去に絡んでいると思われる武人の話し。

同じ武人としてバルサに一目置いている、刺客の複雑な想い。

それを、じっと聞いているバルサとチャグム。

淡々とした会話と沈黙の中に、いくつもの深い想いが交差する・・・
 
 
そこに描かれている人間。
キャラの表情、演出、シナリオ、語っている役者さん

どれをとっても素晴らしい、の一言。

とっても丁寧に、丁寧に作られているアニメだなぁ、と、思う。
 
 
原作を読んでしまいたい衝動に駆られるんだけど、先を待つ楽しみを取っておきたい気持ちもあるし。

シリーズ化していて「なんとかの守り人」ってのがいくつか出てるから、そっちを先に読んでしまおうかとも思いつつ・・・それも、邪道なんだろうな、とか思うし。

やっぱり、このアニメを見届けてからにするか、原作を読むのは。

| | コメント (0)

2008.05.24

図書館戦争 #6「図書隊ハ発砲セズ」

どうにか「一週遅れ」にまでは追いついたぞ、と。

さる古書店から貴重な本を譲り受けることになり、その引き渡しに向かった郁と小牧は、帰還の途中で良化隊の襲撃を受ける。
良化隊が執拗に抹消しようとする本。
「予言書」と呼ばれ禁書扱いされるその本は、日本の現状を予言したかのような内容だった・・・

主人公は本を燃やすのが仕事
フランス人の手によって映画化もされた
って、そりゃ、そのまんま「華氏451度」じゃないか。

無事に図書館の棚に収まった本のタイトルは、違ってたけどね。
 
 
今回もまた郁がピンチに追い込まれて、堂上がキリキリする・・・というパターン。
そろそろ違うパターンが見たいぞ、と。

もっとも、今回言いたかったのは、郁と堂上のシンクロっぷり。
ルール違反の発砲をした良化隊を、怒鳴りつける郁。
過去に、似たような状況で、まるっきり同じセリフを言い放った堂上。
この件をきっかけに、玄田は堂上を班長にして小牧と組ませたんだそうな。
何しでかすか分かんないヤツは、責任あるポジションに置いた方が良いって。
おまけに無鉄砲な堂上に冷静な小牧をあてがってバランスを取るなんて、玄田隊長、ナイス人選。

ただ、堂上には学習能力がある。
小牧は、ちゃんと分かってるんですね。

救援に駆けつけた堂上が、小牧の傷を見て良化隊の隊員に詰め寄る・・・
郁は「殴っちゃうの?」とハラハラしてるんだけど、小牧は悠然とこれを眺めてる。
長いこと一緒に仕事して来た者だからこそ持てる信頼感。
直接は描かれてないけど、堂上も小牧に助けられている自分を自覚しているはず。
すぐに熱くなりがちな堂上や郁みたいなタイプは、こういう穏やか〜に受け流してくれる人が傍らに居ると、ちょうど良いブレーキになるよね。(多少イライラするかもしれないけど)
 
 
今回は小牧と郁の会話が大部分を占めていて、その中に
「これが、俺たちにとっての現実だ」
って、セリフがあったんですが、
すみません、その「現実」とやらが、イマイチ伝わってこないんですよ。

良化隊と図書隊が武力対立する現状を、
「政治的な駆け引きが複雑に絡み合ってこんなことになっている」
と表現しているところからすると、両者の対立は本来の意味を失って戦闘行為は形式でしかないのかとも考えられるけど、それにしちゃ、マトモにガンガンやり合ってるしな。

一般の人たちが、この状況をどう受け止めているのかもよく分からない。
弾圧の根拠も、その中味もあやふや。

図書館が最後の聖域と言いつつ、書店は古書店も含めちゃんと存在しているし、「新世相」みたいな雑誌も発行されている。
本気で弾圧する気なら、出版元から断たなきゃダメだろ。

どういう本がオッケーで、どういう本はNGなのかも不明。
今回、郁たちが守った本は内容が特殊で、全ての取り締まり対象に当てはまるものではないよね。

この一件が大ごとにならずに済んだのは、手塚がこっそりと手を回したお陰だった様子。
(手塚って、司法省ともパイプが繋がってんの?)
このあたりも、良化隊と図書隊の対立が形骸化していることをにおわせる伏線なら、それはそれで良いんだけど・・・

だって、電話1本で、しかも短時間で事態が収拾できちゃうなんてさ、

裏でどうにかなってる

としか思えないじゃない。

どうも世界観がハッキリしなくてモヤモヤするわけ。
良化隊が何を目的として、どういった方向で取り締まっていているのか具体的な説明が無いし、図書隊や一般の人たちの危機感や悲壮感もちっとも実感できない。

ただ、「取り締まるー!」「断固阻止—!」って喚きあってるだけじゃねぇ・・・
せめて、図書隊の面々が本を大切に思う気持ちくらいは、もっと強烈にアピールしてほしいんだけど、それもあんまり感じられないし。

そもそも最初っから原作にも無いのか、アニメ化にあたって端折られてるのかも分からないが・・・

それとも、これから、いろいろ見えて来るのかな?

キャラは立ってるし、ラブコメとしては見ていて楽しい。
ただ、中途半端なメッセージがチラチラするのが気になるのよねぇ。

| | コメント (2)

2008.05.20

ゲームとアニメの近況報告

*ゲーム

「ソーマブリンガー」は、マスター(クラス:バトラス)を順調に進行中。
中ボスの出現位置とか、いろいろ確認しながらやっとります。
もう1つくらい違うクラスでやってみようかとも思ったけど、さすがに飽きて来た。
この周回が終わったら、もういいかなぁ・・・って感じ。

しばらくお休みしていた「ディスガイア」の続き(3周め)を再開しようと思いつつ、放置状態の他のゲームもちょっと気になる。

特に「FFT獅子戦争」が・・・
あと一息ってとこで止まってるんだけど、見逃したイベントがあるから途中からやり直そうかな、とか。
う〜ん、どうしよう。
「FFT」に関しては病気なので、不定期に再プレイしたくなるのですよ。
で、ちょうど今その波が来てるから、波に乗っちゃおうかな・・・

でも、「ブレス3」も始めちゃったし。
まだあんまり進んでないですけどね。

「WA3」の再プレイは、隠しボス相手に奮戦中。
楽しい。
楽しくて、こればっかやってる。
 
 
*アニメ
見ているのは「精霊の守り人」と「図書館戦争」だけ。

感想は書いていないけど、「精霊の守り人」は面白いです。
話しの流れがゆるやかで、何がどうなってるんだか、今ひとつ掴み切れてませんが。

「図書館戦争」も順調に視聴中。
感想がだんだん愚痴っぽくなってきたのが気になるところ。

「秘密 ートップシークレットー」は第3話を見たところで止まっとります。
一応、録画はしてるんだけど・・・ダメかも。

6月からNHK(BS2)で「巌窟王」が始まるから、楽しみにしてるところ。
前から見ようと思いつつ、まだ見ていなかったのでね。
ただ、うちのHDDRってBSを録画できたかどうか・・・
配線がどうなってるんだか、相方くんに確認しないと。
 
 
*ついでにドラマ
見ているのは「パズル」と「キミ犯人じゃないよね」と、つきあいで「篤姫」

「パズル」と「キミ犯」は、どっちも似たようなもんで・・・
「キミ犯」はシナリオの穴が気になっちゃってどうしようもないんだけど、なんとなく見続けてます。
「パズル」は普通。

「篤姫」は、最初はホームドラマやってると思って見てたけど、篤姫が大奥入りしたら、なんか昼メロっぽくなって来た。
これは女の戦にございます!thunderraintyphoon
shock みたいな。

久々にNHK大河見てるんだけど、最近の大河ドラマって、こういうのなの?
つまらなくはないけどね。
だけど、これって大政奉還までやるの?
まだこんな所ウロウロしていて、間に合うのか?

| | コメント (0)

図書館戦争 #5「両親撹乱作戦」

遅れを取り戻すべく、頑張っとります。
 
 
お、ナレーションが堂上だ。
内容は同じでも語る人が違うと、こうも違うのか。爆笑。
 
 
前回の拉致事件(本人は大したことはしていないと思うのだが)により、めでたく雑誌に写真付きで載ってしまった郁。
そこへ、折悪しく郁の両親が現地視察に参られる。
配属先を両親に告げていない郁は、同僚はおろか上司まで巻き込んでの撹乱作戦に打って出る・・・

あのさ・・・
「華道部に入ってます」と言いつつ、こっそり柔道部に入ってるのとはワケが違うよね。
仕事だよね、仕事。
しかも、下手すりゃ命に関わる仕事なんだよね。
黙ってりゃどうにかなる、この場を誤摩化せばオッケー!ってレベルの話しじゃないよね。

それなのに、なんなの、この軽いノリ。

あんまり固いこと言いたくないんだけど・・・
ちょっと、緊張感なさ過ぎじゃない?

この人たち、自分だけでなく他人の命も危険にさらす可能性のある仕事をしてるんですよね?
こんな連中に重火器持たせるのが不安になって来るんですけど。

新人の郁はまだガキ(っていっても、ハタチ過ぎてるらしいが)で、まだ成長過程だから致し方ないとしても、周囲を取り巻く連中もなぁ・・・
図書隊が高校生の部活レベルに見えちゃって。
軍隊ごっこやってんじゃねぇだろ、オマエら!
と、言いたくなる。

仕事放ったらかして保身に走ってる郁は、普通に社会人としてもどうかと。
自分の写真が載ってる雑誌を隠そうとするなんざ、職権乱用に他ならないだろ。
ぬすっとを取り押さえようと、思わず状況も忘れて走り出しちゃったのを考慮してもねぇ・・・埋め合わせ効かないですよ。
 
 
そういうわけで、今回は妙にシラ〜っと見ていました。
細かいところは、面白いんだけどねぇ。
堂上と郁の父親のやりとりとか、さ。
柴崎が有能ぶりを発揮して、郁を助けてくれちゃうところとか、さ。
さりげなく、お父さんの方がお母さんより小っさいのとか、さ。

で、けっきょく言わないまま帰しちゃうのかーーーっ!!!

おい、この前、手紙を書いて白状しようとしてたんじゃないのか?
あれはなんだったんだ?
一応、図書館員になりたかった理由は告げて、郁の想いは母親にも伝わったようだけど・・・問題は解決してないじゃないか。

まぁ、お父さんは気付いてたみたいですけどね。

でも、こういうことは、ちゃんと本人が話さなくちゃダメですよ。
堂上も堂上だ。
郁のことを思って口をつぐんでいたんだろうけど、アタシが郁の上官なら両親のもとに突っ返します。
ちゃんと説得して、出直してこい、と。
いかなる事情があろうと、自分がやりたいことを親にキチンと説明し、納得させて来なさい。
それが出来ないような部下は要らん。
(そう突っぱねられないところに堂上の私情が垣間見え・・・オマエもまだ青いな。どこが鬼教官だ、こらっ)

まさか、この件に関してはこのまま放置?
両親には内緒のまま、最終回まで押し通すつもりかしらっ?
 
 
私は原作未読です。これはアニメだけを見ての感想ですから。
そこんところはハッキリさせておかないとね。
そのうえで・・・
「本がどんどん取り上げられて、それを守るために戦ってる」ってのは、かなりシビアな状況ですよね。
テーマとしてはスゴく重たくて描き甲斐のある話しだと思うんだけど、今のところ単なるドタバタしたラブコメ?
舞台設定がもったいないですよ。
コミカルなのも恋愛メインなのもかまわないけど、押えるべきことはちゃんと押えて欲しいです。
原作も、こんなノリなのかなぁ?

| | コメント (0)

2008.05.19

図書館戦争 #3&#4

#3「小田原攻防戦」&#4「図書館司令ヲ奪還セヨ」

一応、順調に毎週見てるんですけど、感想書くのがぜんぜん追いついていないという状況なのです。
気にせずマイペースで書くことにします。
そのうち、追いつくんじゃないかと思います。

そんなわけで、今回は第3話と第4話をまとめて。
今更だし、話しも繋がってるんで、ま、いいでしょう。
 
 
前回、いきなり手塚に告られて目を白黒させていた郁が、いったいどういう対応をするのかと思えば・・・
態度保留。
まぁ、そうだろうけど、普通。
 
 
さて・・・
小田原の個人図書館が閉鎖されることになり、その蔵書が空輸されることとなる。
その中には良化隊にとって都合の悪い歴史資料も含まれるため、大規模な妨害が予想され、タスクフォース全員に出動の命令が下る。
ただ1人、郁を除いて。

郁を外したのは堂上の独断で、本格的な戦闘のさなか、甘ちゃんの郁が無鉄砲なことをして怪我でもしないようにと余計なお世話をしたんですね。
両親にタスクフォースに配属が決まったことを言ってもいないうちに、怪我したり、下手打って死にでもしたらシャレにならないからな。
どうでも良いけど、私情挟みまくりでない?
職権乱用とも言えるし。
だいたい、要人の警護に新人1人だけってのも、けっこう危ういと思うんですがぁ?
まぁ、SPらしき者が何名か付いていたようだが。

で、堂上の作戦が裏目に出て、郁の方が大ピンチになっちゃうわけで。
たぶんそうなるだろうと思ったよ。
ベタな展開だが、郁の身を案じる堂上の心配そうな顔が色っぽかったので不問に処す。(なんだ、そりゃ)
 
 
稲嶺と一緒に人質となった郁は・・・
果たして、これで、ちゃんと仕事したことになるんだろうか?

機転を利かして、「柴崎にレストランの予約がどーしたこーした」と電話で喋って、居場所が立川だと知らせたのは、まぁ、褒めてやっても良いが・・・

立川ったって、広いぞ。

立川じゅう走り回って探せというのか?
けっきょく場所を特定できたのは、稲嶺の義足に仕込まれていた発信器のお陰だし。
郁の手を借りなくても、義足は外せそうだったし。
稲嶺はニコニコ笑っていましたけどねぇ。
まぁ、いいか。アニメだし。
 
 
堂上にとって郁が「ちょっと気になる」以上の存在であることは間違いないっすね。
堂上と郁は似てるらしいです。
昔の自分を見ているみたいで、堂上としては複雑なんでしょうね。
その気持ちは何となく分かる気はします。
イライラするし、ハラハラするし、ムカつくし・・・でも、なんか可愛い。なんか、放っとけない。気になるから、つい、かまっちゃう。
それが恋愛感情に結びつくのかどうかは、よく分かりませんが。
アタシだったらイヤだな。
あまりにも似すぎているのは、上手く行かないんじゃないの?
基本的な価値観は一致。でも性格はまるで違う・・・ってのが、理想のカップリングだと思うよ。
 
 
一件落着の後、手塚の「提案」を断る郁。
そもそも、手塚がそんな「提案」をしたのは、堂上に「笠原からも学ぶべきものがあるのでは?」と言われたからだったそうで。

「それって、堂上が好きってことじゃん!!!」

は、良かったね。
ははは、確かにそうだ。
 
 
そんなこんなで、両親に真実を告げるべく手紙を書くことにした郁だけれど、どうやら時既に遅し。
郁の御両親が視察にお見えになるようです。
騒動勃発は必至であります。

| | コメント (0)

2008.05.07

「ストレンヂア ー 無皇刀譚 ー」

「長瀬智也が声優に初挑戦!」
とかいって、それなりに話題には上がっていたようだけど、大した評判も聞かないままいつの間にか公開終わってて、すっかり忘れた頃にDVDが発売
・・・みたいな感じ。

公開当初から気になっていたし、DVD買っちゃおうかなぁ?とか考えつつも、けっきょく借りて来て見た。

長瀬の他に、もう1人ジャニーズの若い子が主要キャラの声をあてているんだけど、どう考えても若い女の子が見たがるような映画じゃないんで・・・
逆に、タレントが吹き替えっていうだけでゲンナリしちゃうアニメ好きは、思いっきり敬遠しそうだし・・・

話題性や集客を狙ったつもりのキャスティングが、裏目に出ちゃったのかも。

もったいない。
内容的には、良かったですよ。とっても。

「萌え要素無しの渋め剣劇アクション」ってとこですか。
正統派時代劇ではないけれど、チャラチャラしたチャンバラもどきでもない。

絵柄は地味め。
だけど、動きが派手だから、見ていて地味だと感じることは無かった。
べつにキャラに華が無いわけじゃなくて、カッコいいしカッコいいしカッコいいし、犬は可愛いし。(なんだ、それ)

かなりド派手に斬りあってて、グロい表現も多いんで、そういうのが苦手な人にはキツいかな。
実際、年齢制限あるみたいだしね。
 
 
道具立てが凝ってるけれど、物語の筋立ては極めて単純。
偶然知り合った子供を、ワケありの浪人が助けるっていう・・・大雑把に言うと、それだけ。

いや、いくらなんでも、そりゃ大雑把すぎるだろ。

そういうわけで、少し解説。(以下、ネタバレ含みます)


主人公の「名無し」は、故あって刀を封印している浪人。

封印しているくせに後生大事に刀を持ち歩いてるってことは、刀を捨てたわけではないんだな。
戦に嫌気がさしたのなら、刀を捨てて農民にでもアキンドにでも坊主にでもなれば良かろう?
それをしない(出来ない)この男は、「刀を抜くための理由」を探しているんだな。

そんな彼が出会ったのが、これまたワケあって命を狙われている少年・仔太郎。

幼くして親を亡くし、酷い目に遭っているせいで人間不信に陥っていると思われ、常に側に寄り添ってきた犬にしか心を開こうとしない。
可愛げのない悪ガキの仔太郎が、名無しに対して次第に心を許すようになって行く、その過程が良い。
仔太郎もそうなんだけど、名無しも不器用なとこがあるんで、すごくぎこちなくてね。
でも、確実に溝が浅くなって行くのが分かる。

仔太郎を追って大陸から海を渡って来た異様な一団の中にあって、ひときわ異彩を放つ剣の使い手が羅狼。
ひたすら強い相手と剣を交えることを求める羅狼も、言葉の端はしから自分しか信じてないことをにおわせる。
きな臭さと孤独な者の悲哀をまとわりつかせた、危険物臭プンプンな男である。
 
 
物語の舞台は日本の戦国時代あたりだろうか?
仔太郎を狙う怪しげな連中は、明国からやって来たと言っていたが・・・
明朝っても長いからなぁ。
まぁ、だいたいそのへんのどこかだろうし、細かな時代設定は目くじら立てて検証する必要もないと思う。

だいたい、剣劇アクションで日本刀振るっているにも関わらず、名無しは南蛮人だし、ライバル役の羅狼は金髪碧眼。
仔太郎は帰国子女だ。

主要なキャラは、みんな異邦人(ストレンヂア)なワケ。

名無しに関して言えば、必ずしも異邦人にする必要は無かったような気もするんだけれど、そうしないと「ストレンヂア」にならないしな。

だったら、もう少し、戦場で刀を振るっていた頃の名無しの異邦人としての心情なんかが垣間見えたりしても良かったと思う。

目の色が違うというだけでバケモノ扱いされる時代に、たった1人で異国(しかも乱世)で生き延びるには剣にすがるしかなかった・・・というか、乱世だからこそ、そうやって生き延びることができたともいえるが・・・そんなふうに無我夢中で生きて来た名無しは、どんな想いで戦場を駆け抜けて来たんだろう?
そのあたりは、劇中では大して触れられていないので勝手に脳内補完。(そういうのは得意だ)

そんな名無しが、自らの刀を封じ無ければならなくなった、その苦しみは、いかほどのものだったのか。

そのきっかけになった出来事も、曖昧にしか語られなかったけれど、あれはあれで良かったと思う。

あれだけ表現されていれば、充分に想像はつくから。
ちゃんと、仔太郎を助けに走る名無しの行動に結びついて行くしね。

櫓を駆け上がりながら、名無しが刀の封印を解く瞬間は、胸にグッと迫るものがあった。
ここは、このアニメでいちばん重要なシーンだろう。
名無しの表情がすごく良いし、刀を封じていた布切れが、はらりと千切れる描写も良い。

あぁ、この紐って、もしかして、あの少年が身につけていた布切れだったりするのかなぁ?とか考えてみたりもした。

名無しが、刀を封じるきっかけとなった少年の死。
救えなかったその少年と、同じ年頃の仔太郎が重なる。
1人の少年の命を奪ったのをきっかけに封じた刀を、こんどは1人の少年を救うために抜き放つ。

このへんの繋がり、名無しの心の動きが、スムーズに理解できたから、心にずぅんと響いたんだろうね。
 
 
いちばん重みのあったセリフは
「痛みがある方が、生きている気がする」
っていう、名無しと羅狼の一騎打ちのシーンで名無しが言った、あれ。

この物語では、明国の戦闘員たちは妙な薬を飲んでるのね。
この薬を飲んでいると痛みを感じないという。
自分と対峙する前に既に傷を負っていた名無しに、羅狼はその薬を飲めと勧めるんだけど、名無しはそれを断るんだな。
痛みがある方が良いって。

ずーっと戦闘シーンを見ていて、あんまり痛そうじゃない気がしていたのは、明国の連中がこの薬を使っていたせいなのかもしれない。
(そう感じさせるように演出していたのだとしたら、そいつぁスゴ過ぎだ)

終盤になって名無しにこのセリフを言わせることで、「痛み」というものがバーンと前面に出て来る。

たぶん、「痛み」もこの物語で描きたかったテーマの1つだろう。

羅狼が薬を飲んでいたのかどうかははっきりとした描写が無かったと記憶しているけど、どっちなんだろう?
斬られるのは初めてだって言ってたし、スゴ腕の彼は飲む必要は無かったのかもしれない。
いずれにしても、斬られる痛みは感じたことが無かったんだろう。

その彼が、死に際に「痛み」について口にする・・・

羅狼は、「痛み」を感じることで、初めて生きている感覚を味わったのかもしれないな。
 
 
余韻のある終わり方も良かった。

名無しはどうなったんだろう?
かなりの深手を負っていたように見えたが・・・
希望的観測としては、2人と1匹で海賊でもやっていてくれたら良いなぁと思う。
好きなように解釈して下さいよってことで、あの終わり方したんだろうから、わざわざネガティブ方向に解釈しなくても良かろう?
っていうか、9割がた、死んだと思ってんだけどね、自分は。
そういうわけで、希望的観測。
 
 
戦闘シーンの迫力、スピード感は全編を通して素晴らしい!

サムライが出て来て刀振り回すアニメは他にもあるけれど、ここまでの動きを見せてくれる作品にはなかなか巡り会えないんじゃないかなぁ。
もう、とにかく動きがキレイで速くてカッコいいのさ。

血しぶきが遠慮会釈なく飛び散ったり、かなりグロい描写もそこかしこにあるんだけど、すごい速さで展開しているものであんまり気にならない。

このあたりは、アニメだからこその感覚であって、実写では無理だったと思う。
実写だと映像が生々しい反面、CGだとかワイヤーアクションだとかのわざとらしい演出が入っちゃって、かえってリアルから遠ざかって行く気がするのね。
でも、その動きをアニメでやると、すごくスムーズで逆にリアルを感じる・・・
文章が下手で上手く言い表せないな・・・うぅぅ、もどかしい。
 
 
深読みしようとすれば、気になるメッセージはチラホラと見えて来るけれど、声を大にして何かを訴えて来るわけでもなく、もっともらしく説教たれるわけでもない。

どいつもこいつも、かなりえげつないことやってて、死人続出で状況は極めて悲惨なのにも関わらず、湿っぽくならずに妙にサバサバしている。

むやみに熱くなりすぎない、力の抜き具合がとても好感が持てる。

単なる冒険活劇としてサラッと楽しんでもいいし、その気になればほじくり返せそうなネタはいくらでも潜んでいるし・・・

う〜ん、もう1回見たいな。
1泊で返しちゃったのが悔やまれる。

| | コメント (2)

2008.05.06

今日も、かもすぞー

第2弾発売ということで、そこらじゅうに菌がバラまかれたのかしらね。
他の場所でも見つけたので、思わずガチャガチャ・・・

一番人気のオリゼーは、相方くんが引き当ててくれました。

冷蔵庫、かもし中


っていうか、GW中だというのに、いったいどこでなにをしておったのだ、この夫婦は。

| | コメント (0)

2008.05.04

かもす〜!

あまり見かけない、もやしもんのガチャガチャ。

横浜みなとみらいのワールドポーターズにて発見!

「モネラマグネット」2個セットです。

くくく、くぁわいいっ!

一発でクリソゲヌムをゲットして、ご満悦で帰宅しました。
 
 
マグネットは全部で8種類
(「第二弾」てことは、「第一弾」があったのねぇ。知らなかった)

他にシールもありましたヨ。

ケータイストラップとか、無いのかなぁ。
あったら、絶対に買うぜ。

| | コメント (0)

2008.04.28

図書館戦争 #1&#2

ひとまず、第2話までを見た。
タイトルから受ける印象とはだいぶ違っていたけれど、まぁ、これはこれで面白いと思う。

本のためにドンパチやるのはさすがにナンセンスだと思うけれど、法の拡大解釈によって、不当な言論弾圧が行われる・・・なんてのは、まったく非現実的と言い切れないのが昨今の怖いところ。

本をめぐる闘争・・とかいうと、アタシなんぞはすーぐにレイ・ブラッドヴェリの「華氏451度」を思い出してしまうクチなんだけれども、「図書館戦争」にはあんな陰鬱な空気は無いねぇ。
だいたい、取り締まる方向が逆だ。
「華氏451度」では、良化委員会に真っ先に没収されそうな低俗な本が生き残ってて、高尚な純文学が弾圧の対象になっているんだから。

もっとも、「図書館戦争」では、具体的にどの程度の本が削除対象になっているんだかよく分からない。
かなり不当な弾圧を受けているのは確かなようだけれど、そんなことして、いったい誰に何の得があるのかもよく分からない。
弾圧する側に何らかの意図が無ければ、「統制」のしようも無いんじゃないのかなぁ。
良化委員会サイドも描いてくれないと、それに対抗する図書館側の熱い想いも伝わらないよ?
そのうち、ちゃんと出て来るのかな?
単に「メディア良化法に基づく言論統制に対抗するべく誕生した武装組織」っていう説明だけじゃねぇ・・・
命はって本を守らなければならない程の悲壮感は、まるで感じられんのよ、あの図書隊のメンツ見ていると。

まぁ、そんなに難しいこと考える必要も無いんだろうが。

なんたって、ノリが完全にラブコメだし。

主人公は、女子としては恵まれた体格を持つが中身は極めて乙女。
その、笠原 郁の恋と成長の物語
ってところかな。

いや、べつにラブコメが悪いと言ってるわけではないよ。
堂上なんて、そこはかとなくアタシの好みのタイプだし。(誰も聞いてないし)

軍隊チックな「図書隊」を舞台に繰り広げられる発展途上の乙女・笠原の成長ぶりをおもしろおかしく観察しつつ、そこに図書隊の面々の本に注ぐ情熱が盛り込まれたりなんかすることに期待もしつつ、今後の成り行きを見守って行くことにする。

| | コメント (0)

2008.04.25

秘密 — トップ・シークレット — #CASE2・3

[トップシークレット]

この記事を書く前に、ちらっと原作の公式サイトを覗いて来た。
なんか・・・原作の方がずっと面白そうだぞ?
 
それはともかく、ンでは、アニメの方の感想行きます。

今回、「ほぉぉ」と感心したのは、脳内記憶には本人の脚色が入ってるってこと。
自分が美しいと感じているものは、より美しく。
恐ろしいものは、より恐ろしげに。
それを、そのまんま、本人の感じたままの映像で他人にも見てしまうってのは、すごいね。
(頼むから、アタシの頭ン中は覗かないでくれ)
 
 
さて、被害者がアメリカ合衆国大統領なので、最初のケースよりスケールアップするかと思ったんだけど・・・そうでもなかったね。
大掛かりな陰謀とかそんなのはそっちのけで、わりとフツーに小市民的「秘密」でしたわ。
まぁ、大統領も人の子ってことですか。

大統領の守りたかった「秘密」ってのは、自分の娘の恋人に恋しちゃったこと。

単に、その事実を隠蔽したいってだけでなく、恋しい相手に嫌疑が掛からないように、写真やメモを破り捨てたんじゃないかと自分は思ったんだけど、そのへんは軽くスルーされていたのでよく分からない。
大統領が、自分を刺した人間が誰なのか分かっていたのかどうかも、あの映像では判断しかねるし。
でも、たとえ自分を殺した人間であっても、恋した相手を守ろうとしたと考えた方が、あの「清廉潔白」な大統領らしいし、切なくっていいんじゃない?
(どうせ、アタシはロマンチストさッ)

べつに、大統領を被害者にしなくても成立する話しだったよねぇ。
第九とFBIとの噛み合なさっぷりとかも描きたかったのかしら?
あれ、無くてもぜんぜんオッケーだったと思うけど。

というより、謎解きもかなり適当。
犯人が本当に娘の恋人だったのかどうかもハッキリしないし、彼を手引きしていたシークレットサービスも行方不明で、なんにも事件は解決しないまま。

けっきょく、死んだ人の秘密を暴いただけっすか???

「捜査が終わったわけではない!」などと言っていたけど、たぶん、きっと、このまま放置されるんだろうなぁ。

この物語は、「事件解明」よりも、その捜査過程で引き出される青木の心情の方がメインになってるみたいね。
それにしたって、もう少し、謎解き部分に力を入れても良さそうなもんだが。
それとも、これでも目一杯、力入れてんのかな?
 
 
なんかイマイチだよなぁ・・・と思いつつ見ていくと、
最後に、薪が親友を撃ち殺したという過去が暴露される。
おかげで、今回の事件は衝撃の事実の単なる前フリになってしまったよ。
たぶん、きっと、「秘密」で暴露されるべき最大の「秘密」はこっちなんだ。
頼むから、暴かないうちにアニメ放映終わっちゃったりしないでくれよぉ。
・・・嫌な悪寒。

| | コメント (0)

2008.04.18

秘密 —トップシークレット— #CASE1

[#CASE1 脳と旅する男]

ぜんぜん何の予備知識も無いまま見始めたんですが・・・
原作は清水玲子サンだったのねー。
大昔に、よく読みましたよ。
あのキレイな絵が大好きでね。

それが、どうしてこうなっちゃったんだか・・・

華が無い。

青木なんて、ただの間抜けなオッサンにしか見えんよぉ。
薪も、どうしてあんなタレ目なのぉ?

地味だ地味だと思いつつ見ていくと、エンディングは清水玲子サン御本人の絵だった。

美しい・・・

ぜんぜん違うじゃないか。
やっぱり、少女漫画をアニメ化するのって難しいんだなぁ。
一番の魅力である部分が、アニメになったとたんにスパッと抜け落ちてしまう。
少女漫画・・・というより、元の絵柄の持つ特徴にもよるのだろう。
特に、繊細さとか妖しさを武器にしているような絵柄の場合は難しい。
 
 
そんなわけで、キャラデザイン的にかなり難ありな感じではあるけれど、じゃぁ、ストーリーの方はどうなのよ?って、ハナシ。

物語のメインにあるのは「MRI捜査」
大雑把に言うと、死者から取り出した脳に電気刺激を与えて生前の記憶を引き出してしまうという、空恐ろしい技術のこと。
それを犯罪捜査に生かすべく活動しているのが、警視庁科学警察研究所の法医・第九研究所。
通称「第九」と呼ばれるその組織を率いているのが、歳若い室長・薪(美声年かつ曰くありげ)。

日々、被害者殺害の瞬間の映像を見続けたり、被害者のプライバシーを余すこと無くさらけ出してしまうことから、倫理的道義的に問題視されなんとなく煙たがられているその第九に、新たに配属されて来たのが、読唇術を得意とする青木。
 
 
青木の着任後、最初に舞い込んで来た捜査依頼が、今回の「CASE1」だったワケなんだが・・・

いや、もう、てっきり続きがあると思い込んでいて、後編見てから感想書こうと思ってたのに、これで終わりだったのー!!!

主婦が拳銃で射殺され、その犯人は被害者の昔の恋人だったってオチ。
死んだと思っていた昔の恋人は記憶喪失で、17年後に再会。
でもって、被害者は元カレの親友と結婚して幸せに暮らしてた。

それって、どんな昼メロ?

今更やり直そうったって、それは無理。
あたりまえだ。
そんなんで、殺されるなんてあんまりだ。

だから、犯人が引き金を引くに至るもっと深い理由があるのかと思っちゃったのよね。
だいたい、それが理由で殺すんなら、ターゲットは奥さんじゃなくて旦那の方じゃないのかね?

その旦那は奥さんの秘密を守ろうとして、奥さんの脳を抱えて逃避行と来た。
べつに、そうまでして隠すほどの秘密ではないのでは・・・?

まぁ、旦那にもちょっとした隙をついて略奪しちゃったっていう後ろめたさがあったせいかもしれないけど。
奥さんの「秘密」を一番知りたくなかったのは、旦那だろう、たぶん。
 
 
そんな調子で、物語の方もなんだかなぁ・・・って感じ。

「MRI捜査」そのものは、なかなか面白いかな、とは思う。(「面白い」という表現には語弊があるが)
薪室長も、なにやら大いなる謎を抱えていそうなんで、そっちも気になるし。

「CASE1」は初回ということもあってか、事件がこぢんまりとまとまっていたので、いきなりアメリカ合衆国大統領が被害者というスケールアップした「CASE2」で、どうなるのか?

既に、「CASE2」も見たんだけど、今度こそ続きがあるようなので、後編を見てから感想を書くことにします。

| | コメント (0)

2008.04.06

バルサ、かっこいい。

最初の方を見逃してしまったため、ずっと気にしながらも見れずにいた、アニメ「精霊の守り人」をやっと見られた。

4月5日から再放送が始まったのね。
今回は第一話からしっかり見た。
まだほんの序盤だけど、うふふ・・・面白そう。
こういう、アジアンテイストのファンタジーって大好きだし。
(十二国記が好きな人なら、きっと気に入るはず)

主人公が三十路の女性ってのも、アニメにしては珍しいんじゃないかと思うが・・・
その主人公のバルサ姉さんが、とってもかっこ良くてホレボレ。

土曜の朝が楽しみになるな。
 
 
アニメ「精霊の守り人」は
 NHK教育テレビで毎週土曜日朝9:00〜 で再放送中

| | コメント (2)

2008.04.04

聖・おにいさん

先週のR25(首都圏近県の駅などに置いてあるフリーマガジン)で紹介されていて、「こりゃ、ぜったい面白いに違いない!」と確信し、本屋に行くたびチェックしていたのだけど、なかなか見つからなくて・・・

やっと入手できました。
今日行った本屋さんは、平積みになってたぞ???
 
 
さっそく読んでみたところ
もう、そこかしこで吹き出してしまいましたよ。

主人公は、ブッダとイエス。
そう、信心深くない人でも誰でも知ってる、あのお二人さんなのです。

長期休暇をもらったブッダとイエスが、下界にバカンスに降りて来て、東京都立川市のアパートで2人暮らししている・・・という設定。

ほら、それだけで、既におかしいでしょ?

また、「立川」ってとこが微妙だし。
同じ中央線沿線なら、小じゃれた吉祥寺とか学園都市国立とかだってあるのに。
なんで、よりによって近頃第二のアキハバラと言われている立川なんだか。
たぶん、家賃が安かったんだろう・・・
 
 
2人のキャラ付けも、相当おかしい。

几帳面だけど、どこか間の抜けてるブッダ。

大雑把なのに、人に気を使うあまり言いたいことも言えないイエス。

カルチャーショックを受けたり、逆に妙に馴染んじゃったりしてる2人が、おちゃめでカワイイです。
(カワイイとか言ったら、罰当たりだけけどナ)

大量に散らばる宗教ネタもさることながら、それ以外のネタも面白い。
ネタ元を知らないと面白さは若干パワーダウンするかもしれないけれど、ブッダとイエスのキャラだけでも充分に笑えます。
 
 

| | コメント (0)

2008.03.29

本日の購入ブツ

週末は、フラフラと大した用も無く出掛けて行って、ついうっかりと余計なものを買ってしまう。

というわけで、今週の余計な買い物


「モノノ怪」コミックス 第1巻 (作画:蜷川ヤエコ)

Ayakashiの方の「化猫」の途中までが収録されています。

まず、美しいトビラ絵に見入ってしまいましたよ。
相変わらずエロカッコいい薬売りさんでlovely

絵は、アニメのイメージを崩すこと無く、キャラも雰囲気もとても良い感じ。

っていうか、アニメそのまんま。

よくモノクロでここまで再現できたなぁ・・・と、作者の画力に感嘆。
ただ、少々描き込みが過ぎて、画面全体が黒っぽくて見づらい気もしなくもない。
まぁ、モノノ怪の雰囲気には合ってますがね。

それと、アニメを見ていない人がこの漫画を読んで意味分かるのかな?
という疑問もなきにしもあらず。

アニメにどっぷりハマった自分には大満足な内容だったので、続刊も買いますよ。
 
 
もう1つは、DSソフトで「すばらしきこのせかい」

大特価ワゴンセールで、新品が1,980円だったので買っちゃいました。
安いのには、それなりの理由があるんだろうけど。
発売当初から気にはしていた物なのでね、押えておきました。

なんだか、ちょっと毛色の変わったアクションRPGみたいですよね。
今やってる「ソーマブリンガー」が、あまりにもオーソドックスなRPGだから、ちょうど良いかも。
 
 
 
あ・・・今、気づいた。

 両方ともスクエニだ。

| | コメント (0)

2008.02.09

トニー・ハーケン

数日前から頭の中に「トニー・ハーケン」という名前が浮かんでは消え、消えては浮かび・・・
でも、何処の誰だかさっぱり思い出せない。

おっそろしく古いアニメのキャラじゃないかとは思うんだけれど、どうしても思い出せない。
あまりに気持ち悪いので、ネットで調べてみたら・・・

見つかった!

「惑星ロボ ダンガードA」っていう、30年も前に放送されたアニメに出て来るキャラだった。

30年前って・・・coldsweats01

インターネットってすごいね。
そんな古いアニメのことまで、自宅に居ながらにして調べられちゃうんだから。

おかげさまで、「トニー・ハーケン」が「ダンガードA」に出てくる、いわゆる「美形敵役」の草分け的キャラのようだということは分かった。

が、しかし、そのアニメを見た記憶がまったく無いのだ。

そこに書かれている文章を読んでも、ぜんぜんピンとこない。
見たことのあるアニメなら、それまで忘れていても、事細かに書かれている情報を読めば「あぁ、そうだ、そんなアニメあったよなぁ〜」くらいは思い出しそうなものなのに、何も思い浮かばない。
だいたい、30年前って・・・アタシいくつだよ?

「トニー・ハーケン」が何者かは分かったけれど、何故その名前がアタシの頭の中をうるさく飛び回っていたのかは、謎のままだ・・・
 

| | コメント (2)

2008.01.07

帰って来た糸色先生

何気なく新聞のテレビ欄を見ていたら、いきなり目に飛び込んで来た

「絶望」の二文字。

おまけに、頭には[新]って付いてるし。

まさか、まさか、まさかっ!?
しかし、タイトルに「絶望」などというフレーズを含む番組が他にあるとも思えない。

半信半疑ながら、とりあえず録画予約入れといたら・・・

始まったんですね、さよなら絶望先生セカンドシーズンが。

その名も「俗・さよなら絶望先生」

そのうちひょっこり帰って来たりなんかしたら良いな〜とは思っていたけれど、こんなに早く戻って来るとは。

普段、アニメの情報なんかマメにチェックしていないから、まったくノーマークでした。

いつもはロクに目も通さない新聞のテレビ欄を眺めていて、偶然に見つけるなんて・・・
これは縁があるとしか思えない。(縁じゃなくて「因縁」だったり)

新年早々、元気よく先生はぶら下がっていたようですが、まだ全部見ていないので、感想は後ほど改めて。

| | コメント (0)

2007.11.18

今さら「ZOMBIE LOAN」

今さらなんですが、アニメの「ZOMBIE LOAN」を見ておりました。

なかなか見る時間が無くて、ハードディスクに取り溜め状態になっておりましてね。
現在はアニメは「ネウロ」しか見ていないので、無事に全話見終えました。
 
 
このアニメ