お台場に出現した「1/1ガンダム」を見に行って参りました。
相方くん写真館#13、ご覧いただけましたでしょうか。
ガンダムの勇姿がたんまりとアップされていますので、まだの方は、この記事と合わせてぜひご覧ください。
会場の「潮風公園」に着いてもなかなか姿が見えなくて、「大きいはずなのにどうして見えないんだろう?意外と小さいのかな?」とか思いながらのろのろ進んで行くと、木の向こうに巨大なガンダムの後ろ姿が~~~っ!
ワタクシ、感激のあまり涙ぐみそうな勢いでした。
会場は大変にぎわっていましたが、人が多過ぎてゆっくり見られないなんてことは無くて、じっくり堪能してきました。
だだっ広い公園にどーんとあの巨体が立っているワケですから、何処からでも見ることが出来ます。
もちろん、ガンダムの股くぐりもして、足をなでなでしてきました。
こちらは少し列が出来ていましたが、そんなに待たされることもありませんでした。
(ただし、休日だったせいもあって周囲の駐車場は激混みでした。我々は少し離れた駐車場に車を止めて徒歩で会場に向かいましたが、電車を利用する方が賢明かもしれません。)
ブログではあんまりガンダムの話って書いたことなかったと思いますが、アタシにとって「機動戦士ガンダム」はものすごく特別な作品なのです。
当時のアタシはガンダムが好きで好きで、ハマると言うか、のめり込むと言うか・・・
寝ても覚めてもガンダムのことで頭がいっぱいでした。
あの時の自分はまるで気づいていませんでしたが、周囲の人たちは、おそらくみんな呆れ果てていたことでしょう。
ロボットアニメなんて男の子の見るものだったし、だいたいガンダムは「知る人ぞ知る」的なアニメでしたから。
当時のロボットアニメは、スポンサーに必ず玩具メーカーが付いていて、玩具が売れてナンボの世界。
ところが、ガンダムは子供には内容が難し過ぎてファンの年齢層が高く、あんまりにも玩具が売れないので、スポンサーの意向で途中で打ち切られた、とかいう説がファンの間で飛び交っておりました。
「ガンプラ」という一大ジャンルを築いた今となっては、信じがたいハナシですね。
他にもアニメはよく見ていましたが、ガンダムは別格でした。
他とは一線を画すその世界観や、すぐ隣に居そうな少年アムロと彼を取り巻く人たちの織りなすドラマに、多感な年頃だったアタシは計り知れない影響を受けたのでした。
そして「ガンダム」があまりにも好き過ぎて、その後、他のどんなアニメを見てもまったく面白くなくなってしまい、やがて完全にアニメと決別してしまったのです。
だから、続々と登場したガンダム某とかも、一大センセーションを巻き起こしたエヴァンゲリオンも日本を代表するアニメと言っても過言ではないドラゴンボールも、まったく知らないのです。
最近、再びアニメも少しずつ見るようにはなってきましたが、いずれも「機動戦士ガンダム」を超えることはありません。
アタシにとって、「アニメ」は「機動戦士ガンダム」で終わっていたのです。
そのガンダムが目の前に立っている!
時間は一気に巻き戻され、アムロたちと一緒にホワイトベースに乗っているような気分で過ごした日々の記憶が蘇る・・・
ガンダムの元に集まった人たち。
いかにもオタクっぽいグループも居るけれど、大部分が普通の親子連れで、どう考えてもリアルタイムでガンダムを知るはずの無い若いカップルもいます。
女性の半数と子供らは何がなんだか分からないまま、連れて来られた人たちでしょう。
でも・・・
カメラを片手に「カッコいい」を連発したり
思わずガンダムについてウンチクを語り出したり
ガンダムがちょっと頭を動かしただけで一斉に歓声が上がる・・・
ガンダムを見上げるオーバーサーティたちは、皆、少年少女みたいに目をキラキラさせてるじゃないの。
みんな、きっと、「あの頃」に戻っちゃっているんだなぁ。
30年の時を経て、アムロが見上げたであろう同じ目線で、ガンダムを見上げることが出来たアタシはなんという幸せ者。
この地にガンダムを・・・と言い出した人に感謝、感謝ですよ。
そして、今もなお、「ガンダム」が好きな人が、こんなにたくさん居るのだなぁ・・・と思うと、なんだかとても嬉しくなったのでした。
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