カテゴリー「アニメ・コミック」の100件の記事

2009.09.27

勢揃い

ガンプラ付きカップヌードルの「ガンプラ」が4体揃いました。
(実は、だいぶ前に揃っていた)

シャアザクは、量産型ザクとドムを買ったスーパーで、翌週発見。

最後まで見つからなかったガンダムは、意外にも、相方くんの勤め先近くのコンビニで発見され、確保されました。
都心のコンビニなんて、真っ先に無くなるかと思ってたけど、オフィス街は意外と穴場だったのかも。

しかし、このガンダム、真っ白けで全然ガンダムじゃないです。
胴体は青一色。
右手の武器とバックパックのグレーと、足先の赤だけで、他は白・白・白
あんまり悲しいので、塗っちゃいました。
近くでよく見ると、あちこちチョロチョロとはみ出しているんだけどね。
遠目には、それっぽく見えるでしょ?

報告が遅れたのは、塗ろう、塗ろうと思いつつ、なかなか塗れなかったから。

はい、みんな揃って、記念撮影。

写真

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2009.09.07

組み立てた。

カップヌードルに付いていた1/380スケールのザクとドム。
(何故グフが無いのだ、グフが!)

小さい割には、よく出来ている。
さすがに、稼働部は少ないけど。
(肩と足の付け根が動くだけ)
でも、ちゃんと立つ。

写真

さすがに塗装は面倒くさいからやならいが、一応、スミ入れだけはした・・・
でも、入ってんだか入ってないんだか、全然分かんない。

ザクさんの方が全長5センチ。

お台場のガンダムが、解体後どうなってしまうのかがとても気になる。


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2009.09.06

オマケはどっちだ

隣駅のスーパーで発見。
「カップヌードル付きガンプラ」もとい「ガンプラ付きカップヌードル」

写真

8月末に発売されたのは知っていたので、近所のスーパーでは注意して見ていたんだけど無くて・・・
今日、いつも週末に行く大型スーパーに行ったらありました。

でも、ガンダムとシャアザクは既に無く、量産型ザクとドムだけ。

やっぱり、普通、4つ全部買うのでなければ、ガンダムとシャアザクを買うよね。

こんな感じのパーツが入ってました。(量産型ザクのヤツ)

写真

1/380スケールということで・・・組み立てると全長5〜6センチってところかな???
チマチマ好きなアタシが大喜びするチマチマ具合です。
これから組み立てようっと。

カップヌードルは、いずれアタシのお昼ご飯として消費されることになるでしょう。
ガンダムがプリントされたカップを捨てるのは、もったいない気もするが・・・

1個498円。
カップヌードルって、だいたい120円くらいだっけ?
安売りの時しか買わないから、よく分からない・・・
どっちにしても、大部分ガンプラの値段だわねぇ。

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2009.08.14

ガンダム本

だいぶ前に購入した「僕たちの好きなファイナルファンタジー」ってムック本をパラパラと眺めていて、「このシリーズで、確かガンダムのもあったよなぁ・・・」と思いAmazonで調べてみたら、「あったよなぁ・・・」なんて生温いレベルでは無かった。

初代ガンダム関係だけでも、何種類も出ていた。

どれを買おうか検討した結果、これ1冊で全て網羅していそうな「決定版 僕たちの好きなガンダム」に決めた。

「何の学術書だよ?!」とツッコミ入れたくなるような、分厚くて重い本が届いた。

ストーリー、キャラクター、メカの各解説に加え、コラムも充実。
分厚さとお値段に見合った内容に、大満足であります。

発売は3年前。
書店で新品を手に入れるのは難しいかもしれない・・・
Amazonでも在庫僅少でありました。

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2009.08.07

宇宙世紀大全をちょっとだけ見た。

先週5日に渡ってNHK BS-2で放送していた「ガンダム宇宙世紀大全」の第1夜の前半部分だけを見た。
(リアルタイムで見られなかったので録画してあって、見るなら相方くんと一緒に見ようと思ってるから、なかなか見られずにいる)

この番組、どうでも良いトークとドキュメントをはさみつつ、本編の一部を放送して行くようだ。
自分はファーストガンダムしか知らないので、第2夜以降は見ても見なくてもどっちでもいいんだけど、一応全部録画してある。
その後のアムロを知る勇気が持てたら、見てみるかもしれない。
知りたいような、知りたくないような、複雑な心境なのだ。
「初恋の人がオッサンになった姿を見てガッカリしたくない」という気持ちと、似たようなものかもしれない。
 
 
どうでも良い芸人のどうでも良いトークは、ホントにどうでも良い。(同席している声優さんたちが気の毒)
が、「宇宙世紀 その時歴史が動いた」には笑った。
堅実そうなオジサン2名が、大真面目で成りきりトークしてるんだもの。

まさか本編を丸ごとやるとは夢にも思っていなかったので、第1話と第2話、第5話を全部放送したのには驚き。
やっぱり、テレビ版は良いわ。
劇場版は(一応繋がってはいるんだけど)話がブツ切りで、なんだか物足りなくって。
いずれ、やっぱり、テレビ版を全編見直さないと。
 
一般的にはマイナーでも、当時、自分の周りにはガンダム好きがそれなりに居た。
だけど、男子はガンダムに登場するメカに熱く燃え、女子はシャアかせいぜいガルマ様にキャアキャア言ってる子ばかり。
そんな中で、アムロ好きを公言して憚らないアタシは、割と変人だったかもしれない。
30年の時を経て、今、気づいた。
 
 
それにしても、ファーストガンダムって凄いアニメだったんだねぇ。
なんだか、アニメ文化に大きな転換をもたらしたのがガンダムだったみたいなことを言ってた。

「これまで見ていたのとは、ぜんぜん違う」と思いながら見てはいたけど、そんな実感はなかったな。
自分は死ぬほど好きだったにも関わらず、世間での熱狂ぶりは、なんだか他人事だったし。
ブームは本編終了間際に遅れてやって来たから、「なにを今頃騒いでいるんだろう?」と思ってたんだよね。
 
 
ガンダムが生誕30周年なら、サイボーグ009は生誕45周年!
009も好きだったなぁ。
ストーリーの細かいところは、ほとんど忘れてしまったけど、すごく好きだったという記憶は残ってる。
キャラ的には、ジョーよりもジェットの方が好きだった。
昔っから、アタシは一番前に立ってるヒーローよりも、1.5列めで強烈な個性を放っているキャラに惹かれる傾向にあったらしい。
(アムロは主人公だけど、ぜんぜんヒーローっぽくないから好きなのさ)

宇宙戦艦ヤマトは今さら実写化などと騒いでいるみたいだし・・・
そういう企画出すのって、みんなアタシと同世代なんじゃないのかって気がする。(お台場にガンダム出現させて、30周年って盛り上げてるのも)
どうか、思い出を壊さないよう、ほどほどにお願いしたいわ。

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2009.08.03

グフさん。

昨日、相方くんが写真をアップしてるので、写真は無し。
(相方くん写真館#14をご参照ください)

さすがに3個めになると、作るのにも慣れて来た。
継ぎ目の処理とか、だいぶ上手になった。
最初に作ったシャア専用ザクさんが気の毒なくらい。

グフはパーツの数が少なく(ザクと同じくらい?)、ガンダムに比べると細かいパーツも無いので作りやすかった。

今回の色は、かなり適当。
ガンダムとシャア専用ザク用に用意した塗料が余っているので、それらを適当に混ぜ合わせて塗ってしまった。
でも、なかなかそれっぽい、良い色になったよ。
(未塗装の状態より、若干渋めの色になってる)

アタシが手足の明るめのブルーを、それ以外の色を相方くんが塗ったんだけど・・・
相方くんが担当したパーツ、あちこちに塗り忘れが・・・\(*`∧´)/
完全に乾いて組み立てている時に気づいたから、もう手遅れ。

・・・次からは、塗装は全部アタシがやろう。
 
 
カッコいいね、グフさん。
完成した姿は、これまで作った3体の中で最も威圧感がある。
強そうだ。
ザクと区別がつかないなんて言ってごめんなさい。m(_ _)m
組み立ててみて、その違いがよ〜〜〜っく分かった。
グフグフ言ってた、相方くんの気持ちも、理解したよ。

グフと言えばランバ・ラル。
この人が、また、えらく渋くてカッコいいから、余計にグフって強そうに感じる。

ザクと並べると、なんだかザクが可愛く見えるな。
ザクも好きだけどね。
あの、ぽってりしたフォルムが、プリティなのよ。

ジオンのMSって、「ロボット」じゃなくて、いかにも「兵器」っぽいのが魅力だと思うんだな。
と、メカ音痴のくせに言ってみる。
 
 
なんだか、どんどん欲が出て来て、もっと精巧なのが作りたくなって来た。
MGに挑戦してみようかなぁ?
やっぱり、HGでもう少し修行積んだ方が良いかなぁ?飾っとくスペースも無いし。

現在、組み立てた3体のガンプラはテレビボードに仲良く並んでいる。

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2009.08.01

ガンプラ2個め

予告通り、「初心者ガンプラ」第2弾はガンダムさん。
前回のシャア専用ザクさんと同じHGUCシリーズ。
RX-78-2’GUNDAM’ と、箱に書いてある。
だから、きっと、ファーストガンダムなのだろう。

え???

実は、棚にぎっしりと押し込まれたHGシリーズの箱の中から、「なんとなく初代ガンダムっぽい機体」を探し出すのに大変な苦労をしたのだ。
自慢じゃないが、アタシはかなりのメカ音痴。
続々と出てくるジオンの新型MSはどれもこれも同じに見え、かろうじて色で識別。
さすがにザクの足がガンダムにくっついていれば違和感を覚える。
でも、誰かがこっそりザクの足とゲルググの足を付け替えても、平気でスルーだろう。
まぁ、だいたいそんなくらいの低レベル認識力である。

(相方くんに「ザクとグフの違いが分からない」と言ったら、

「キミは、ガンダムの半分も理解していないことになる」

って怒られた・・・)

会計を済ませた後、特設コーナーにファーストガンダム30thアニバーサリーモデルの箱が堆く積まれているのを発見して愕然としたんだけど、今回作ったのと、その30thアニバーサリーモデルの差異など分かるはずも無いから気にしないことにした。

ということで、完成品。

ガンダムさん

 
ガンダムさん、頭、小さいのな・・・

小さくて、顔のシールを貼るのがとっても大変。
シール貼りには、本来はシルバーアクセの最後の仕上げに使用する磨き棒が活躍した。
先端が尖った金属の棒(目打ちを細くしたような形状)で、多少力を入れてグリグリしても相手に傷を付けないのが良いところ。
小さなシールをビシッと押さえるのに最適でございましたわ。

色塗りもした。
同じ色が連なっている部分は組み立ててから。
複数の色が接するパーツたちはバラバラの段階で。

完全に乾いたら、組み立て。

が、しかし・・・
ちゃんと切り取らずにゴミ箱にポイしちゃったパーツが2個3個とあることに、組み立て途中で気づく。
慌ててゴミ箱から回収して、事無きを得た。
(ゴミ収集日前で良かったね)
回収したパーツは、色、塗ってないけど、無視。
だって、塗料片付けちゃった後だったし。
塗っても塗らなくても大差ないパーツだったし。
どうせ、他にも塗り忘れてるし。
おなかのところのVマークとか・・・
やっぱり、後で塗ってあげよう。

ガンダムのここが好き。

ガンダムさん

 
無意味なふくらはぎが、とってもラブリーだと思うの。
ガンダムに限らず、ガンダムに出て来るあらゆるMSのボテッと大きな足も好き。

ガンダムさん
 

相方くんがグフグフ言ってるので、次はグフを作るんじゃないかな。
なんか、青いやつの箱が有るよ?

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2009.07.26

はじめてのガンプラ

メカメカしたものが大好きな相方くんと、チマチマしたものが大好きなアタシの共同作戦。

アタシはプラモを作った経験ゼロ。
相方くんはプラモくらいは作ったことあるけれど、色塗ったことは無いというレベル。

プラモ作ったことは無いけど、プラモ作りに使えそうな道具はいろいろ持ってる。
シルバーアクセ作りに使う道具が、ほとんど流用できる。
色塗りは、お絵描き道具でバッチリ。(久々に道具箱を開けたらGペンとか出て来て懐かしかった)
こういう時、趣味が多いと助かるんだな。
 
 
手始めにザクを作った。
サイズは1/144。
HGシリーズっていうの?(無知)
これ以上大きくなると、とたんに興味を無くすという、チマチマ好きなアタシがギリギリ許せる大きさだ。

組み立ては9割がた相方くん。
塗装は9割がたアタシがやった。

写真

色は、箱に入っていた説明書を参考にして自分で調合した。
(シャア専用ザクのカラーセットが品切れだったから・・・)
写真だと微妙に色が違って見えるけど、実物はかなり良い色が出たと自負。

しかし、どのタイミングで色を塗れば良いのか分からないという初心者っぷり。
小さくてマスキングなんて出来るレベルじゃないし・・・
検討の結果、ある程度パーツを組み立てた段階で色を塗ることにした。
合ってる?

塗装すると、バリ削った跡とか、誤摩化せていいね。
 
 
武器、持ってみる?

写真

なんか、あんまり強そうじゃないね?

写真

違う、違う・・・

ふざけてないで、最後の1枚くらいカッコ良く決めてみなさい。

写真

う〜ん・・・
まぁ、そんなもんでしょう。

初めてにしちゃ、上出来、上出来。

次はガンダムを作るんだ。

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2009.07.25

封印は解かれた。

買っちゃった。

写真

お台場で等身大ガンダムを見たら、どうしても見たくなってTSUTAYAに行ったら、テレビ版は1本残らずごっそりと貸し出し中。
(たぶん、きっと、アタシみたいな人がたくさん居るのだろうね)

そうしたら、ナイスタイミングなことに、劇場版三部作が30周年ということでお安くなって再発売だっていうから、勢いでポチッと。

ほんとはテレビ版を全部ちゃんと見たいんだけどね。
とりあえず、これで我慢する。
 
 
つくづく、アタシにとって、「機動戦士ガンダム」(初代)は、気安く触れてはいけない聖域だったんだなぁ・・・と、思った。

絶対に汚したくない大切なものだったから、続編も、続々と登場したシリーズ作品も、劇場版三部作はおろか再放送さえ、アタシは頑なに見ようとしなかった。

時が経てば経つほど、「なぁんだ、こんなもんだったんだ・・・」とガッカリするのが怖くて、ますます見れなくなっていった。

「機動戦士ガンダム」はアタシの記憶の奥深くに大事に大事にしまい込まれ、固く封印されていたのだ。

でも、あの等身大ガンダムを見て、その封印が解けたらしい。

封じ込められていた想いが一気にあふれて来て、どうにも抑えられなくなり、ほぼ30年ぶりにアムロと再会を果たした。

アタシの怖れは、杞憂だったことも分かった。
そりゃ、30年前のアニメだもの、画質が悪いのはあたりまえ。
でも、そんな上っ面のことは、どうでもいいんだ。
この物語が訴えてくるメッセージは、今のアタシにも、あの時と同じようにちゃんと響いて来た。
それだけで、じゅうぶん。

ガンダムを好きで良かったーーー\(^o^)/
 
 
で、ふと、思い出したんだ。
アタシ、ガンダムの設定資料持ってたんだよね。
他にもグッズをごっそり持ってた。
捨てるワケが無いから、たぶん実家のどこかで眠っているはず。
もしかして、それって、ちょっとしたお宝なんじゃ・・・?

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2009.07.21

ガンダムと私

お台場に出現した「1/1ガンダム」を見に行って参りました。

相方くん写真館#13、ご覧いただけましたでしょうか。
ガンダムの勇姿がたんまりとアップされていますので、まだの方は、この記事と合わせてぜひご覧ください。

会場の「潮風公園」に着いてもなかなか姿が見えなくて、「大きいはずなのにどうして見えないんだろう?意外と小さいのかな?」とか思いながらのろのろ進んで行くと、木の向こうに巨大なガンダムの後ろ姿が~~~っ!

ワタクシ、感激のあまり涙ぐみそうな勢いでした。

会場は大変にぎわっていましたが、人が多過ぎてゆっくり見られないなんてことは無くて、じっくり堪能してきました。
だだっ広い公園にどーんとあの巨体が立っているワケですから、何処からでも見ることが出来ます。
もちろん、ガンダムの股くぐりもして、足をなでなでしてきました。
こちらは少し列が出来ていましたが、そんなに待たされることもありませんでした。
(ただし、休日だったせいもあって周囲の駐車場は激混みでした。我々は少し離れた駐車場に車を止めて徒歩で会場に向かいましたが、電車を利用する方が賢明かもしれません。)
 
 
ブログではあんまりガンダムの話って書いたことなかったと思いますが、アタシにとって「機動戦士ガンダム」はものすごく特別な作品なのです。

当時のアタシはガンダムが好きで好きで、ハマると言うか、のめり込むと言うか・・・
寝ても覚めてもガンダムのことで頭がいっぱいでした。
あの時の自分はまるで気づいていませんでしたが、周囲の人たちは、おそらくみんな呆れ果てていたことでしょう。
ロボットアニメなんて男の子の見るものだったし、だいたいガンダムは「知る人ぞ知る」的なアニメでしたから。
当時のロボットアニメは、スポンサーに必ず玩具メーカーが付いていて、玩具が売れてナンボの世界。
ところが、ガンダムは子供には内容が難し過ぎてファンの年齢層が高く、あんまりにも玩具が売れないので、スポンサーの意向で途中で打ち切られた、とかいう説がファンの間で飛び交っておりました。
「ガンプラ」という一大ジャンルを築いた今となっては、信じがたいハナシですね。

他にもアニメはよく見ていましたが、ガンダムは別格でした。
他とは一線を画すその世界観や、すぐ隣に居そうな少年アムロと彼を取り巻く人たちの織りなすドラマに、多感な年頃だったアタシは計り知れない影響を受けたのでした。

そして「ガンダム」があまりにも好き過ぎて、その後、他のどんなアニメを見てもまったく面白くなくなってしまい、やがて完全にアニメと決別してしまったのです。

だから、続々と登場したガンダム某とかも、一大センセーションを巻き起こしたエヴァンゲリオンも日本を代表するアニメと言っても過言ではないドラゴンボールも、まったく知らないのです。

最近、再びアニメも少しずつ見るようにはなってきましたが、いずれも「機動戦士ガンダム」を超えることはありません。

アタシにとって、「アニメ」は「機動戦士ガンダム」で終わっていたのです。

そのガンダムが目の前に立っている!

時間は一気に巻き戻され、アムロたちと一緒にホワイトベースに乗っているような気分で過ごした日々の記憶が蘇る・・・

ガンダムの元に集まった人たち。
いかにもオタクっぽいグループも居るけれど、大部分が普通の親子連れで、どう考えてもリアルタイムでガンダムを知るはずの無い若いカップルもいます。
女性の半数と子供らは何がなんだか分からないまま、連れて来られた人たちでしょう。
でも・・・
カメラを片手に「カッコいい」を連発したり
思わずガンダムについてウンチクを語り出したり
ガンダムがちょっと頭を動かしただけで一斉に歓声が上がる・・・
ガンダムを見上げるオーバーサーティたちは、皆、少年少女みたいに目をキラキラさせてるじゃないの。

みんな、きっと、「あの頃」に戻っちゃっているんだなぁ。

30年の時を経て、アムロが見上げたであろう同じ目線で、ガンダムを見上げることが出来たアタシはなんという幸せ者。
この地にガンダムを・・・と言い出した人に感謝、感謝ですよ。

そして、今もなお、「ガンダム」が好きな人が、こんなにたくさん居るのだなぁ・・・と思うと、なんだかとても嬉しくなったのでした。

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2009.07.20

相方くん写真館 #13

タイトル「君は生き延びることができるか!?」

Gundam1

Gundam2

Gundam3

Gundam4

Gundam5_2

今日はお台場にガンダムを見に行ってきましたー(v^ー゜)ヤッタネ!!
とにかく超カッコいー!! もう大興奮 o(^-^o)(o^-^)o の一日でした!!

撮影&コメント 相方くん
 

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2009.03.28

本日の購入ブツ

「聖 おにいさん」の第3巻を購入。

イエスとブッダのお二人さんは、相変わらずゆる〜い立川ライフを楽しんでおられる様子。

今回は趣向を変えて温泉旅行に出かけたり、近隣住民との親交を深めたり・・・
とってもお忙しそうです。

ワタクシは、イエスそっちのけで下界を満喫する大天使4人組と、やり手プロデューサー(?)の梵天が、とっても気に入りました。

ニルヴァーナTシャツじゃなくて、大天使4人組のフィギュア、作ってください。
 
 

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2009.01.26

キャシャーン Sins 第14話

「真実は闇を照らし」

ブライキング・ボスとの再会によって、自分がなんのために作られたのかを知ってしまったキャシャーンは、ショックのあまりリンゴを手に掛けようとしたけれど、寸でのところで踏みとどまり、逃げるようにその場を離れた模様。

ようやく役者が揃ったって感じ?

キャシャーンにルナを殺させたブライキング・ボス

何か重大な事実を知っていそうなオージ
そのオージが大切に守っているリンゴ

キャシャーンに強烈なライバル心を持つディオ
何らかの思惑を抱えてディオを操るレダ

キャシャーンを仇と信じてつきまとうリューズ・・・は、どうでもいいや、この際。

そして、とうとう、「ルナ」らしき人物まで・・・
 
 
その「ルナ」をオージは偽物だと断言しているし、レダも本物であるはずが無いと言ってる。

リューズの場合は、ルナが生きていると「これまでのアタシの人生はいったいなんだったの?」状態になってしまうため、認めたくないという感情的なものも作用していると思われるから、証言としては採用しないとしても・・・

やっぱり、あの「ルナ」は偽物なんだろうなぁ。

少なくとも、ブライキング・ボスが殺せと命じた「ルナ」では無い。

ルナもロボットであるなら、似たようなのをいくつも作るのはきっと可能だったろうから、たとえば、ほら、ルナのレプリカとかプロトタイプとか、そういうのだって可能性もある。
(あくまでアタシの推測なので、本気にしないように)
 
 
ルナがロボットや人に命を与えていたというのは事実みたいだ。
そうやって崇められるルナの存在が、王者として世界に君臨するブライキング・ボスにとって目障りだったから、キャシャーンたちに「殺せ」と命じたんだよね。

ただ、ルナは喜んでその役割を担っていたワケではなさそう。
第12話「生きた時間を色にして」で、ルナが色を塗られた都市を見て「自然のままが良い」って言っていたって話しが出て来た。

命あるものは、いつかは死ぬ
形あるものは、いずれ朽ちる
っていう、自然の摂理に従うべきだと思っていたんじゃないだろうか?

だから、キャシャーンに、あえて殺された、とか。
そうすることで、世界に「滅び」が訪れた。
文字通りキャシャーンが「滅び」をもたらしたワケだけれど、それは世界を自然な形に戻しただけとも言える。
この「世界」は、ルナの望んでいた世界なのかも知れないなぁ・・・

なんて、ふと、そんなことを考えました。
 
 
さて、事実を突きつけられ凹んでいるキャシャーンは、戦うことを放棄しかけましたが、踏みにじられる小さな命を見捨てることなど出来なかったみたいです。

で、ディオとの一騎打ち。

ディオはとことん屈折してるんだな。
レダがどんなに持ち上げても、キャシャーンを倒さない限り、自分が王者だとは認められない。
確かに目障りでしょうがない存在だろうけど、それって、ただのキャシャーンに対するライバル心だけではないような気もするんだな。

ディオは、自分がレダに利用されていることに気づいてるっぽい。
それでもレダと手を切ろうとはせず、彼女の言うことに従ってる。
自分1人では何も出来ないことも、薄々分かってんじゃないだろうか。
そういう自分の弱いところを、キャシャーンと比べることで見せつけられる気がするんじゃないのかな。
だから「もう誰も殺さないなら、お前に殺されてやってもいい」なんてキャシャーンに言われると、カーッとなっちゃうワケで。
痛いとこ突かれたと言うか、神経逆なでされたと言うか・・・

一方のキャシャーンは、生まれた理由はどうであれ、今は「弱いものを守るために戦う」と、決意を固めたようです。
それは、ここまで苦悩しながら進んで来たキャシャーンが、自分で導きだした答え。
自分の意思で行動するものは、強い。
ちょっと突つかれたくらいでカッカしちゃうディオに、敵うわけ無いわな。

キャシャーンも、やっと、自分の意思を持つに至ったんだけどね。
ここまで長かった。

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2009.01.19

キャシャーン Sins 第13話

「過去は目の前に満ちる」

だいぶ遅れてしまった・・・
見ていることは見ているのですが、感想書くのが追いつかないのです。
キャシャーンの感想書くのって、すごく時間がかかるんだもの。
追いつかせるためにも、少し端折って書くか。
 
 
さて・・・
ようやく物語は大きく動き出したか?

キャシャーンはブライキング・ボスと再会したのをきっかけに、記憶の一部を取り戻した模様。

「オマエがルナを殺した」と言われて、なんとなく「そうなのかもしれない」と思っていた今までと、その時の記憶を実感した状態とではワケが違います。

それだけでもショックでかいのに、自分がただ破壊することだけを目的に作られたのだということまで明らかになってしまったのだから、キャシャーンが錯乱するのも無理は無いでしょう。

自分にもこの世界に対して何か出来ることがあるんじゃないかと、思い始めていた矢先だったのにね。
 
 
キャシャーンを作ったのはオージでした。
最初からキャシャーンのことを知っている様子でしたが、まさか彼が製作者だったとは。
いく先々で出会ったのは、キャシャーンのことが気になって、付かず離れず後を追っていたからなんですかね?

生きていると噂になっている「ルナ」を偽物だと断言しているくらいだから、オージはルナについても核心的な何かを握っているんでしょうね。

となると、俄然クローズアップされるのがリンゴの存在。

リンゴもオージが作ったのは間違いないとして、ルナと同じ目的で作られたのか、あるいは・・・

リンゴは他のロボットとは、ちょっと違う気がするんですよ。
ルナと重なるような言動をしたりしてるし。
ルナのパーツを使って作り直した・・・なんてのはアリかな?
なんてね。
 
 
殺戮兵器として生み出されたはずのキャシャーンだけれど、ちゃんと心はあります。
戦闘モードに切り替わった時は確かにただの殺戮マシンだけれど、素の状態に戻った時には、罪悪感に苛まれどっぷり落ちこんでしまう。
そんな感情、邪魔なだけなのに。
普段のキャシャーンは、むしろ優しすぎるくらい。

破壊のためだけに作られたのなら、心なんて要らないだろうに。
感情の無い、完璧な殺戮マシンを作ることなんて、簡単なのでは?

その中途半端さが、なんだかすごく引っかかります。

「キャシャーンは悪くない。キャシャーンが可哀想」
リンゴがそう繰り返すのも、キャシャーンが優しい心を持っているにもかかわらず、自分の意志に反して破壊行為をしてしまうからですよね。
そのことで一番苦しむのがキャシャーン自身だってことを、リンゴは理解しているからですよね・・・

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2009.01.11

キャシャーン Sins 各話の感想

アニメ「CASSHERN Sins」の各話感想一覧です。
タイトルをクリックすると、各記事をお読みいただけます。(ネタバレ注意)

 第1話 「終末の世界で」
 第2話 「世界は断末の声に満ちて」
 第3話 「苦悩の果てに」
 第4話 「滅びの天使」
 第5話 「月という名の太陽を殺した男」
 第6話 「運命との再会」
 第7話 「高い塔の女」
 第8話 「希望の讃歌」
 第9話 「滅びの谷に咲く花」
 第10話 「過去に囚われた男」
 第11話 「己の使命のもとに」
 第12話 「生きた時を色にして」
 
 
 
現在、視聴継続中・・・

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キャシャーン Sins 第12話

「生きた時間を色にして」

ルナの手がかりを求めてさまようキャシャーンは、廃墟の町に到着。
残骸はかつてここが栄華を誇る大都市だったことを伺わせるけれど、そこにいるロボットたちは、皆、諦めきって滅びを待つだけ・・・
そんな中で、たった一人、壁に色を塗り続けるマルゴー。
支配者が変わるたびに塗り替えたと言うこの町に、彼は自分の色を残そうとしていました。

他のロボットたちのように、ただ死を待つのではなく、その時が来るまで精一杯自分の出来ることをしようと忙しく動き回るマルゴーは、とてもおおらかで明るいです。

なんつーか・・・
いずれ死が訪れるのを、我々人間は最初っから分かってるワケで・・・
そりゃ、10代20代では人生の終わりなど実感することは少ないでしょうがね。
限りがあることを嫌ってほど身に染みている自分としては、ロボットたちが滅びを前にして自棄になるのが不思議で仕方ないです。
そこが、自分は永遠に存在し続けると信じていたロボットと人間との違いなんですかね?

命に限りがあるのなら、自分の存在した証を残したいと考えるのはごく普通の心理だと思います。
アーティストであれば、作品を残すという術があるだけに、余計にその思いは募るだろうし、それを実現する能力も持ち合わせていることになります。

「今をどう生きるのかが大切なのだ」と言うマルゴーに心を揺さぶられたキャシャーンは、彼の側に留まりその作業を見守ることにします。

そうして、マルゴーはついに自分の作品「太陽に通ずる道」を完成させます。

その美しさに息をのむキャシャーン。

最後の一瞬まで何かを為そうと足掻く姿は、決して見苦しいものではないです。
そうやって作り出された作品も、強く人の心を打つのでしょう。

ただ、その作品に触れて感銘を受ける者ばかりではないのも、また事実。

マルゴーの作業を苦々しげに見ていたロボットたちの手により、「太陽に通ずる道」は破壊されてしまいます。
マルゴーの姿は、既に未来を諦めてしまった者たちの目には苛立たしく映るのでしょう。
忘れてしまった、あるいは忘れようとしている感情を揺り起こされるから。
何かを為そうにも、その術も無く、何をすれば良いのかすら分からない。
残された時間が少なければ少ないほど焦りは募るだろうし、何かをなす術を持っているマルゴーに対する嫉妬もあるかも知れない。

彼らの気持ちも、分からないではないです。

今際の際に「僕の色を塗って」と、マルゴーから刷毛を託されたキャシャーンは色を塗らずにそのまま立ち去りました。
何も手を加える必要なんか無い。
わざわざ色を塗らずとも、そのままでマルゴーはマルゴーの色をしているのですから。
この都市を見て「自然の色の方がいい」と言ったルナと同じように、ありのままの姿が一番美しい。
そう思ったからこそ、キャシャーンはマルゴーに色を塗らなかったのでしょう。

「僕には記憶が無い」
悲しげにそう言うキャシャーンに向かって、マルゴーは「ここまで進んで来た分の記憶はあるじゃないか」と、軽く言い放ちました。
確かに、過去の積み重ねの最先端に居るのが今の自分。
記憶が無いキャシャーンは、足下がおぼつかない状態で立ちすくんでいるようなもの。
それでも、目覚めてからこっちの記憶は、キャシャーン自身の物です。

そして、すぐ後ろに「過去」があるのと同じように、目の前には「未来」があります。
「未来に希望が無い」などと言って嘆いていても、今すぐ「滅び」が訪れるわけではないです。
息絶えるその一瞬まで、「未来」はあるのだと言うことを、忘れないで生きて行きたいものです。

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2009.01.09

哀悼 市川治さん

声優の市川治さんが亡くなられた。

アタシにとって「美形敵役」といえば、皆、この御方の声で喋っていた。
格好良かったよなぁ・・・リヒテル様とか、プリンス・ハイネルとか。

少し高めの声で、でも力強くて凛々しくて・・・
主人公には目もくれず、少女のアタシは彼らに胸をときめかせたものだった。

アタシが初めて声優さんの名前を覚えたのは、古谷徹さんと神谷明さん、そして、この市川治さんだったと思う。

謹んでご冥福を御祈りいたします。

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2009.01.07

一月からのドラマ&アニメ

[ドラマ編]

先陣を切ってスタートしたのは、NHKの「天地人」

初回の視聴率はとっても良かったようですね。
戦国BASARAあたりの影響で女性の戦国マニアが増加しているらしいし・・・
それに加えて妻夫木・小栗のツートップとなれば、篤姫に続き女性視聴者を誘い込むのに成功したのかも。

戦国時代は、アタシは苦手です。
登場人物が多くて、それでなくても人の名前覚えるのに一苦労なのに、そのうえアイツら途中で名前変えるし。
勢力関係も、さっぱり分からん。

初回はかなり軽いテイストで作られていたので、このままの調子で進んでくれればアタシにも付いて行けるかも知れないですが・・・

ガタイの良い阿部ちゃんが信長にしか見えなかったのは、アタシだけではなかったようです。
上杉家の2人(阿部ちゃんと北村一輝)が、やたらとバタ臭い顔立ちなのは血筋ってこと?
 
 
続いて、6日スタートの「トライアングル」

初回は怪しげなキャラが次々と登場しただけで、いったいどんな話なのか分からず。
サスペンス・・・で、いいのかな?

殺されたはずの少女が生きていた。
殺されたのは誰だったんだ?

っつーか、オマエ誰だよ?

って、話し?

それにしても、密度の濃いキャストですよねぇ。
江口洋介と吾郎ちゃんだけでも濃いのに、主役・準主役級のそうそうたるメンバーが並びます。
公方様と勝海舟まで居ます。(おまけに、この2人がひときわ怪しいと来た)

アタシ好みのややこしそうな話なので、感想書くとしたらコレかな。
 
 
他に見る予定なのは

「VOICE」「ありふれた奇跡」

「VOICE」は法医学もの。
サスペンス的な内容ではなくて、ヒューマンドラマ的な内容であれば期待できると思うんだな。
主人公は医学生なので、コードブルーみたいなテイストになるのかな?

「ありふれた奇跡」は・・・なんとなく。
 
 
というわけで、大河以外は全部フジというラインナップになってしまいました。
そんなこともあるのねぇ。
 
 
 
[アニメ編]

ざっと見渡したところ、これは絶対見なくては!と思ったのは、「続 夏目友人帳」だけ。

「源氏物語千年紀 Genji」は、とりあえず1回は見るけど、内容次第では速攻脱落するかも。
単に、櫻井ヴォイスの光源氏に興味があるだけです。

それから、「巌窟王」の後に始まった「蟲師」の再放送を見ています。
初回放送時に見逃して悔しい思いをしていたので、嬉しい再放送です。
まだ第一話しか見ていないけど、すっげぇ好み。

アニメは「キャシャーン Sins」の感想書くので手一杯なため、他はおそらく書きません。

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2009.01.06

2008年9〜12月のアニメ

本来なら去年のうちにやっておくべきだったんでしょうけどね、すいません、年明けちゃいました。

この期間見ていたのは
 キャシャーン Sins
 魍魎の匣 
 巌窟王 (再放送)
 のだめカンタービレ 巴里編

感想書いていたのは「キャシャーン Sins」だけ。
これは見る人を選ぶアニメだと思います。
派手さは無いけれど、深いメッセージの込められた良い作品です。
本当は10代20代の若い人たちにこそ見てもらいたいんだけど、もう少し歳を重ねないと、なかなかこの深さは伝わらないかも知れないですね。

現在、物語は折り返し地点。
この後の展開に更なる期待です。
 
 
「魍魎の匣」は・・・
八割がたワケが分からないまま進んで来て、最後の二割で怒濤の謎解き。
でもって、最終的にはあまりの荒唐無稽ぶりに頭を抱えてしまったのでした。
最初からそのつもりで見ていれば良かったんだけどねぇ・・・
まさか、あそこまでぶっ飛んでいたとは。

やっぱ、あれだよ、関口くんがヤバいよね。

アタシは京極堂シリーズは他に「姑獲鳥の夏」しか読んでいないんですが、あれでも関口くんがやらかしてくれたおかげで妙なことになっちゃうし。

アニメ的には、キャラはみんなキレイだったけど、初回の感想の時にも書いたように、時代の雰囲気みたいなのはあまり伝わって来ませんでした。
そこが、残念。
 
 
「のだめ」はね・・・
まぁ、書くほどのことは何も。
絵がやたらと崩れてたのが気になりましたが。
どうも、この枠、最近ダメだな。
次はどうなんだろう?
 
 
「巌窟王」は・・・
最初のうちは何を言いたいんだかよく分からなくて、見ているのが苦痛だったんですが、一通りの役者が出そろって伯爵の復讐が本格化しだしたあたりから俄然面白くなりました。

アルベールのアホっぷりにはヤキモキさせられましたが、最終的にはスッカリ大人になった彼に救われた気がしましたね。

最初は目を回していたサイケデリックな映像にも、じきに慣れました。

アニメ好きなら一度は見ておいて損は無い、そう思える作品でした。

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2008.12.28

キャシャーン Sins 第十話&第十一話

間が空いてしまったので、2回分まとめて。
キャシャーンの出番少ないし。
 
 
第10話「過去に囚われた男」

前回、ちらっと名前の挙がったディオが久々の再登場。

世界の滅びを止めるため軍団の結成を図るディオのもとに、かつてルナの護衛を務めていた死神の異名を持つロボット・ドゥーンが姿を現します。
ドゥーンの「滅び」は進行が著しく、アタマの回路の方もかなりヤバくなっている様子・・・

ドゥーンが「過去に囚われている」のは言わずもがなだけれど、ディオも同じですよね。
この人、キャシャーンに対してかなりのコンプレックスを抱いているみたいです。
ライバル心っていうより・・・常に自分の上に居るキャシャーンへの嫉妬でしょう。

そして記憶の無いキャシャーンも、過去に囚われている男なワケです。
自分が何者で、いったい何をしたのか、それが分からない事には一歩も前に進めない。
それを過去に囚われていると言わずして何と言う。
ルナを探しているのだって、結局は自分が何者かを知りたいから。
キャシャーンの場合はアイデンティティに関わることなので、そこが安定しないと足下がフラついて前に進むどころじゃないのでしょう。

一方、ディオを利用して、何かを企んでいる雰囲気のレダ。
あまり楽しそうな企みではないですけど、何かを為そうとしているところは、積極的で前向きですね。
今のところ、この世界では、女性キャラの方がたくましく生きてる気がするな・・・
 
 
第11話「己の使命のもとに」

忠犬フレンダー!?

野党ロボットとの戦闘で崩壊した建物の下敷きになってしまったキャシャーン。
自力での救出を断念したフレンダーは、その場を離れます。
てっきり、キャシャーンを見捨てたのかと思っちゃいましたよ。
キャシャーンとフレンダーが、それほど強い信頼関係で結ばれているとは思えなかったもので。
距離は少しずつ縮まっているなぁとは感じていたけど。

フレンダーは、運良く荒野を旅する一団と出会います。
それは、珍しいロボットと人間の混成集団でした。

リーダーのジンは、どうやら人間を守るために作られたロボットのようです。
その使命を今も忘れず、人間を守って戦い、いつかロボットと人間が平和に共存する世界が来ることを願っている・・・
「キャシャーンを食らえば滅びが止まる」と信じる仲間たちから、キャシャーンを倒せと迫られても、きっぱりと断るんですよ。
他の誰かを犠牲にして幸福を得るのを潔しとしないから。

カッコいい・・・lovely

このアニメで、初めて、見ていてホッとするキャラに出会いましたよ。
清々しいというか、希望が持てるというか・・・
今まで出て来たのって、ヤケクソになって暴れてるのとか、完全に諦めきってるのとか、半壊もしくは全壊寸前のとか、とにかく気が滅入るようなキャラばかりだったから。

ジンの「滅び」が進んでいないのは、強い信念に支えられているからかも知れない。
仲間のロボットがそう言っていました。
「病は気から」なんてこともあるから、ロボットの「滅び」にも少しは関係あるのかな。

一団の中に居た子供が、滅びの進行したロボットに「僕が大人になって直してあげる」と言ったのも良かった。

「滅び」が始まる以前の世界観が未だにイマイチよく分からんのですが、目指すべき未来の姿は垣間みれたような気がしました。

ところで、こうやって登場したキャラクターたちって、再登場するんですかね?
みんな投げっぱなしで終わっちゃったりしない?
滅びの谷に置き去りにして来た彼とか・・・どうするんだろう???

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2008.12.08

キャシャーン Sins 第九話

「滅びの谷に咲く花」

今回のヒロインは少女ロボ。
頭の回路がイカレてしまっているのだと言うけれど・・・

生きたままロボットが打ち捨てられているという噂の谷で、花を育て、傷ついたロボットたちの手当をしながら暮らしている少女は、かつてルナに仕えていたニコという名のロボットでした。

ニコは一体のロボの残骸を、大切に大切に世話していました。
それが誰なのか分からなくなっていても、誰かを大切に思っていたという記憶だけは残っているんでしょうね。
哀れと言えば哀れなんだけど・・・

ルナが死んでから、ずっと一人でそうやって過ごして来たのかもしれないと知ったキャシャーンも、当然のごとく「僕のせいだ」と自己嫌悪モードに突入。

ただ、ニコ本人はその「大切な誰か」を失ったことも、この世界が滅びに見舞われていることも分からない。
荒廃した世界の中で、平穏な心を保ち続けている希有な存在なのかも知れません。
彼女が咲かせる素朴で可憐な花が象徴的です。
 
 
今回は、ボルトンに泣かされました。

思うように動かなくなった身体。
何の希望も無い未来。
ただ嘆き、自棄になるしか無い。
そんなボルトンに、ニコは包帯を巻き、花を手渡します。
何度拒絶されても、繰り返し、繰り返し、笑みを浮かべて。

荒みきっていたボルトンの心も、ニコと接するうちに癒されていったのでしょうね。
ニコの身に危機が迫った時、不自由な体を引きずりながら助けに行こうとするボルトンが・・・切ないやら、苦しいやら。
最初っから根性曲がってるわけじゃないのよね、荒くれ者の彼らも。
連中をそんな風にしてしまったのも「僕のせいだ」と、キャシャーンは言い出しそうです。
 
 
そのボルトンが、気になることを言っていました。
ルナが生きている、と。
そして、人間にもロボットにも命を分け与えているのだと。

リューズには、にわかには信じがたいみたいですが・・・
キャシャーンは、それを一つの「希望」と捉えたのかもしれません。
「ルナのところへ連れて行く」とニコに誓い、ボルトンのために「ルナを連れて来る」と約束します。

ニコとの誓いは守れなかったけれど、果たしてボルトンとの約束は果たすことが出来るのか?

それと、「ルナ生存」の噂を否定し、救世主として名乗りを上げたディオのことも気になります。

少しずつ、少しずつ、物語は前進していますね。

最初は途方に暮れているだけだったキャシャーンが、自分が何者なのかを知って苦悩するようになる。
いくつかの出会いを通して、苦しみ迷いながら、自分が「滅び」をもたらしたというこの世界のために何をすべきなのかを考え始める。
ようやく、(本当に居るかどうかは定かではないけれど)「ルナを探す」という具体的な目標もできた。

確実にキャシャーンの心情は変化して来ています。
物語の歩みは遅いけれど、それだけ丁寧にエピソードを積み重ねて来ているということで。
無駄な回なんて、ここまで一つも無いと思いますよ。

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2008.12.01

キャシャーン Sins 第八話

「希望の讃歌」

今週のキャシャーンが出会ったのは歌姫ジャニス。
例によってならず者風のロボットたちにジャニスが襲われているところを、キャシャーンが助けるわけですが・・・

もぉ、なんでキャシャーンが出会うのって美女ロボットばっかり?
男はいかにも「ロボットです!」って感じのロボットばっかりなのに・・・
イケメンロボットって、いないのかしら?
ディオは、あれっきりチラッとも出てこないし。

まぁ、いいか、そんなことはどうでも。
 
 
ジャニスは数体のロボットに守られながら旅をしていました。
彼女の歌声に勇気を与えられ、彼女を守ろうとする者。
逆に、彼女を殺して「希望」を打ち砕こうとする者。
ジャニスの歌声は、荒みきったロボットたちの心を苛立たせるんでしょうね。
絶望しきっている時に「希望、希望」と言われたら、ムカっとくることもあるわな。
その絶望が深ければ深いほど。
全然立場の違う人になんか言われたら、ますますブン殴りたくなるかもね。
たとえば、キャシャーンとかに言われたら。

でも、ジャニスの場合は自身も「滅び」に見舞われています。
そのうえで、自分の歌を待っている人たちに届けようと、前に進んでいきます。
美しい歌声だけでなく、彼女のそういった行動や志も皆に希望を与えるのだと思います。

護衛を失ったジャニスのために、キャシャーンは彼女の目指すバーサへ同行することにします。
その道中で、またしても襲ってきたロボットたちを返り討ちにするキャシャーン。

自分の破壊の力を嫌悪するキャシャーンにジャニスは言います。

「この世に意味のないものなど無い。意味を見いだすのは自分自身だ」と。

半分、同感です。
たぶん、本当は意味なんて無いのだと私は思うんですよ。
意味の無いものに意味を見いだすことができるかどうか、だと思うんですよ。
その「意味」は、そんなにご大層なものじゃなくていい。
本当にちっぽけでも、自己満足に過ぎなくても、単なるこじつけでも。
他人がどうのこうの言ったところで、自分が納得していなければ意味が無い。
逆に言えば、本人が納得さえすれば「意味」なんて何だっていいし、その気になればいくらだって「意味」は見つけられる、と。

自分の力にも何かの意味があるのかもしれない。

ジャニスが自分の歌声を人々に届けるためにステージに立つのなら、キャシャーンは彼女の歌声とそれを聞くために集まった者たちを守るためにその力を振るう・・・

ジャニスの歌声をバックに、激しい戦闘を繰り広げるキャシャーン。

ジャニスの歌を単独で聴いたら、きっとどうってこと無いと思うけど、この戦闘シーンで流れると圧倒的に美しい・・・

この歌声も、戦闘モードに入っているキャシャーンの耳には届かないだろう。
でも、キャシャーンの心には、ちゃんと届いている・・・と、いいな。

最終的に、何がどうオチたのかよくわからない終わり方だったけれど、まぁ、今回はこれで良かったんでしょうね。

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2008.11.23

キャシャーン Sins 第七話

「高い塔の女」
なんだか、今回は展開がホラーっぽかった・・・
 
 
今回、キャシャーンが出会ったのは、高い塔を作り続けている女・リズベル。
彼女は塔の頂きに鐘を吊るし、その鐘の音を響かせることで、この世界にまだ美しいものがあることを皆に伝えたいと願っていました。

「何もせずに朽ちて行くのはイヤ・・・」

「滅び」に覆われた新しいものを何一つ生み出さない世界の中で、キャシャーンが初めて出会った「何か」を為そうとしている者。

当然の如く興味を引かれたキャシャーンは、彼女と一緒に彼女の作った塔を上って行きます。

「世界は滅びに向かっているのに、どうしてこんなに美しいの?」

そう言って、リズベルはキャシャーンに高い塔の上から荒廃した景色を見せます。

たぶん、世界は何時だって美しいのだ。
たとえ、それがどんな世界でも。
世界は、ただ、そこに在るだけで良いのだ。
失われているのは、それを「美しい」と感じる「心」の方なのだと私は思う。

鐘の音が鳴り響けば、この世界が美しいということに、他のみんなも気づくのではないか。
リズベルは、皆の心に響く美しい鐘の音を求めていたけれど・・・

リズベルの鐘は、他のロボット達を犠牲にして作ったものでした。
キャシャーンを誘ったのも、鐘の材料にするため。

この世界の美しさを伝えるべき相手の一部である者達を犠牲にして作った鐘。

その矛盾に、リズベルは気付いていない。
そんな鐘が美しい音を奏でるわけが無いじゃないか。

自分も鐘の一部になってもいい。
一時はそう思ったキャシャーンだけど、自分にはまだやらなければならないことがあると悟ります。

リズベルの元から去って行くキャシャーンの耳に、リズベルの鐘の音が届きました。
彼女はあり合わせの材料で鐘を完成させたのでしょう。
その音は彼女の納得の行く響きではありませんでした。
それでも、彼女のこの世界を美しいと思う心、それをみんなに伝えたいという願いは、確かにキャシャーンの心に響きました。

リズベルの鐘は「美しさ」など微塵も感じようとしないロボット達の手によって破壊されてしまったけれど、彼女には、もう鐘は必要ありませんでした。
鐘の音など無くても、彼女の想いを伝えることは出来る・・・
キャシャーンの去った後に塔を訪れたリンゴとオージ。
リンゴもまた、この塔から眺める景色をキレイだ、と、言います。
リズベルには、それだけで十分だったのでしょうね。
なんとなく、あの描き方だと、リズベルの精神(?)が崩壊してしまったようにも見えましたけど・・・

リズベルと出会ったことで、「滅び」に覆われた救いの無い世界と思われたこの世界にも、まだ、何かを為そうと足掻く者が居ることを知ったキャシャーンが、償いのために命を投げ出すのではなく、自分が「滅び」をもたらしてしまったこの世界のために何かしようという方向に気持ちが傾いていくのではないかと思います。
というより、そうなって行って欲しいです。
 
 
キャシャーンの身体に触れたリズベルが、「こうしている間にも、アナタはどんどん新しくなっている」と言っていました。
キャシャーンは人間とロボットの中間的存在・・・
機械の身体と生体としての再生能力を併せ持っていることなんですかね???
生物って、もちろん限界はあるけれど、自然治癒能力や再生能力があって、自分では意識していなくても、細胞レベルでは常に変化しているんですよね。
でも、ロボットには無い。
変化といえば劣化する一方で、パーツを交換でもしない限り、自力で修復することは出来ません。
そのパーツを作ることすら出来なくなっているわけですよね、この世界では。
逆に言えばパーツさえ作って交換出来れば、ロボットは不滅ってことで・・・
ようするに、「滅び」って、このパーツを作ることが出来なくなったってこと???
それが、ルナが死んだことによってもたらされたのだとしたら・・・
ロボットにとってそれだけ大事なシステムを、ブライキングが破壊させた意味が分かんない。
って、またそこに行き着いてしまったのでした。

だってさぁ・・・ちっとも話しが進まないから。
いや、いいんですけど。
後半、怒濤の超展開にならなければ。

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2008.11.15

キャシャーン Sins 第六話

「運命との再会」

キャシャーンの前に現れたのはディオ。
見た目はキャシャーンの色違いって感じだし、能力的にもほぼ互角。

彼はキャシャーンのことなら全て知っていると言います。

キャシャーンは人間でもロボットでもない。
「新造人間」ってことなんでしょうかね?
このアニメの中では、まだ一度もその言葉は出て来ていないですけど。
タイトルにも付いていないし。

キャシャーンは「生きるもの全ての命を奪うために作られた」って、ディオは言っていたけれど、「誰に」なのかは教えてくれなかったなぁ。

キャシャーンはブライキング・ボスの命令でルナを殺したんですよねぇ?
ブライキング・ボスは、ルナを殺すと滅びが始まるということを知らなかったんですかねぇ???
自分も滅びの影響を受けているみたいだから、知らなかったんでしょうね・・・

まぁ、そのへんは今後明らかになって行くでしょうから、放っておきましょうね。

当面のお相手はディオです。

ディオは自分が「滅び」を止めてみせると宣言します。
そのためには、キャシャーンの命が必要なのだ、と。

ただ1人「滅び」の影響を受けていないキャシャーンの秘密を解き明かせば、「滅び」を止められるはずだっ!!!

って・・・全て知ってないじゃん。

というツッコミはさておき、
別に殺さなくっても秘密を解明することは出来るんじゃないの???
と、思ったんですが・・・
その疑問はオージの残した言葉で、「あぁ、そういうことなのかな?」と、察しがつきました。
まぁ、好意的に解釈すれば、というレベルですが。

ルナもまた、不死であった。

不死身であるはずのルナを殺したキャシャーンだけが、「滅び」の影響を受けずに脅威的な修復能力を保持している・・・

そこに、なんらかのカラクリがある、と、いうワケですね?
だから、キャシャーンを倒してディオが不死の身体を手に入れれば、何か分かるんじゃないか、と。
で、キャシャーンを倒す力を持つのはディオしか居ない。
ディオがやらねば誰がやる〜?
って、そんなところですか?
なんだか、かなり行き当たりばったりな気もしますが。

相変わらず自分の命に執着が無いキャシャーンは、子供型ロボットに涙目で「助けて」と訴えられて、素直に命を投げ出してしまいそうな勢いでしたが、一応、自分が何者なのか知らないまま死んで行くのには躊躇いがあるようです。

今回、もう少し事態が進展するかと思っていたんですが、期待していたほどは進まず・・・
ここまでは、キャシャーンは悶々としながらフラフラしているだけで、たまたま出会った誰かとのやりとりを絡めながら行きつ戻りつ・・・という感じで大した進展の無いまま回を重ねて来てしまっています。
そろそろ、「自分が何者であるか」という謎の答えを求めて、キャシャーンには自発的に動いて欲しいなぁと思う今日この頃であります。
主人公なんだし。

このアニメの戦闘シーンは、ホントに奇麗ですね。
キャシャーンやディオの細身で筋肉質の身体のラインも、ひらりひらりと宙を舞うような動きも、とっても美しい。
おもわず、見入ってしまいます。

リューズにあっさりと斬られたディオには、ちょっと驚きましたけど。
いくら戦闘モードを解いていたとはいえ・・・

で、そのリューズは「アンタはアタシが殺すんだから、それまでは勝手に死ぬな」と。
「オマエを斬るのは、このオレだ」と言い続け、最後まで相手を死なせなかった、何処かの誰かさんを思い出しましたよ。

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2008.11.09

キャシャーン Sins 第五話

「月という名の太陽を殺した男」

キャシャーンを付け狙っているリューズが何者なのかが判明しました。

リューズの姉はかつてルナの護衛をしており、キャシャーンと戦って深手を負い、その後、ルナの死から始まった「滅び」の最初の犠牲者となったようです。

それで、リューズは姉の仇を討つためにキャシャーンを追っていた、と。

でも、その姉の残した最期の言葉ってのが・・・
どうもリューズが勘違いしてるくさい気がするんですが。
本当に仇を討って欲しかったのかなぁ、姉さんは???

このリューズと姉の暮らしている家の周りの景色がとても奇麗です。
「滅び」の始まる前、世界はこんなに美しかったのね。
現在の荒廃しきった風景との対比で、いかに「滅び」が凄まじいものかが伺い知れるというものです。
 
 
未だに記憶の戻らないキャシャーンは、
「みんながそう言うから」
という、かなりいい加減な理屈で自分が世界を滅ぼした張本人だということを認め、リューズに裁かれることを選択しました。

なんなんでしょうね・・・
この前のフレンダーの時もそうだったけど・・・
キャシャーンのこういう行動は、潔いと言うべきなのかもしれないけれど、なんだか、少し投げやりな気もするのですよね。

普通、命のあるものは、本能的に自分の命に執着心を抱くもの。
この世界では、「滅び」を恐れるロボットたちにもそれはあります。

でも、キャシャーンには無い。
だから、平気で命を差し出せるんでしょう。

たとえそれが自分の罪に対する償いだったとしても、必ず死ぬことへの恐怖はあるはず。
それなのに、無防備な姿をさらすキャシャーンは、穏やかに微笑んでいるんです。

自分が不死身で、そう簡単には死ねないことを知ってるから、こんなマネが出来る・・・というワケでもないでしょう?
あの表情は、本気で殺してもらおうとしている顔だもの。

どうしてもアタシは違和感を拭えないのですよ。
命あるものとして、間違ってる気がします。
 
 
でも、キャシャーンの意思とは裏腹に、リューズの殺気を感じ取った瞬間に殺戮スイッチがオンになってしまいました。

完全無防備状態から一転、桁違いの戦闘能力を発揮してリューズに襲いかかるキャシャーン・・・

間一髪のところで、リューズを助け出したのはフレンダーでした。

フレンダー・・・
何考えてるんだか、分からん。
キャシャーンに懐いてくっ付いて来た・・・というワケではなさそうですね。

ただ、リューズを助けることで、リューズを殺してしまってキャシャーンが絶望する・・・という事態は避けられたので、間接的にキャシャーンを助けたことにはなりますね。
 
 
一方、唐突に再登場のリンゴとオージ。
ならず者のロボットたちに襲われているところを、キャシャーンが助けに入ります。
そして、またまた殺戮モード、スイッチオン。
こうなってしまうと歯止めが利かなくなるキャシャーン。
リンゴの絶叫で正気に返ったものの、自分の引き起こした惨状に、今度は苦悩モードに突入してしまいました。(難儀なヤツだ)

そこに現れたのは・・・
キャシャーンの黒バージョンみたいな男。
もしかして、キャシャーンの元同僚?

どうやら、キャシャーン以上にキャシャーンのことを知っている者が現れたようですね。
いよいよ、物語が大きく動く、かな?

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2008.11.02

キャシャーン Sins 第四話

「滅びの天使」

毎回誰かしらと出会って一悶着起こしているキャシャーンが今回出会ったのは、「滅びの天使」の異名を持つ少女のロボット・ソフィータ。

ソフィータは戦うことで喜びを感じ、戦うことで命を感じる。
その感覚を得るために、無邪気に相手を切り刻む。

ソフィータは通りすがりのキャシャーンにも、もれなく戦いを挑むけれど、キャシャーンは当然の如く無視。
キャシャーンに興味を抱いたソフィータは、彼にしつこくつきまとい、そのうちキャシャーンも心を開き始める・・・という、アコーズの時と同じパターン。

キャシャーンは、思いっきり排他的内向的「俺に近付くな」オーラを発散しているにもかかわらず、他人を引き寄せてしまう模様。
得てして、そんなもんかもしれない・・・

戦いの中にしか自分の存在意義を見いだせず、高揚を得るために戦いを望み続けるソフィータ。
戦って誰かを傷つけることを恐れ、いったん戦闘の中に身を置くと歯止めが利かなくなる自分を嫌悪するキャシャーン。

そんな2人が相容れるはずも無く、お互い理解不能かと思われたけれど、言葉を交わすうちにソフィータの方はどうやら興味以上の感情をキャシャーンに抱き始めたようで。
本人は、それが何なのか全然分かってないけど。

やがて、ソフィータは、キャシャーンが驚異的な回復能力を持ち、滅びたくても滅びることが出来ない身の上なのだと知る。

ソフィータはキャシャーンに刃を向けた。

「滅ぼしてあげる・・・」

ソフィータは自分に出来る方法で、キャシャーンを苦しみから解放しようとしたんだな。

好きな人に何かしてあげたい。
それは、とても自然な気持ち。
大好きな人にしてあげられる唯一のことが、「滅ぼすこと」
それは、あまりにも哀しい。
しかも、戦うことしか知らないソフィータは、他に想いを伝える術を持たないのだ。
でも、滅ぼすことでキャシャーンを救えるのなら、戦う能力を持ったソフィータは幸せであるともいえる。

ソフィータはキャシャーンに斬り掛かって行く。

ソフィータの想いを知ったキャシャーンは、彼女を傷つけることを恐れる。
相手の殺気を感じ取ると、勝手に戦闘スイッチがオンになり、キャシャーンは自分の意思に関係なく相手を叩き潰してしまう。

でも、スイッチは切り替わらなかった。
何故なら、ソフィータに殺意が無かったから。
ソフィータの心にあったのは、ただ「彼を自分の手で救いたい」という想いだけだ。

そして、いざ、キャシャーンが死んでしまうのかと思ったとたん、ソフィータは涙を流す。

「死なないで・・・」

このとき初めて、ソフィータは「滅び」の本当の意味を知ったのかもしれない。
 
 
けっきょく、ソフィータはキャシャーンの元から去って行く。
戦うことしか出来ない彼女は、自分がキャシャーンの側にいても彼を苦しめるだけだってことを分かっていたんだろうな。

「生きていれば、また会えるから・・・」

自分が生きる意味など無いと思っていたキャシャーンに、生きる意味が出来た。
それは本当にささやかだけれど、何も無いよりはずっと良い。

キャシャーンの心に、また1つ小さな灯がともる。
 
 
っていうか、フレンダーは何処へ行った?

今回のエピソードも、キャシャーンに刃を向けるソフィータの想いが切なくて、ジワワと来たんだけど

なんか、順番が逆じゃないの?
・・・って気がした。

前回のアコーズとのふれあいを通して、悩んだり逃げたりせずに自分の罪と向き合うという方向に心が動いたはずのキャシャーンが、何故かまた悶々と悩んでる・・・

「戦わなくて済むのなら、こんな身体は要らない」などと後ろ向き発言したりしてるし。

相棒になったと思ったフレンダーは、ちらりとも出て来ないし。

この物語は、苦悩しながら彷徨うキャシャーンが誰かと出会って、なんらかの答えを得て少し前進する・・・ってパターンを繰り返しながら、そのうち真実が明らかになり、キャシャーンが自分の戦う意味を見いだして行くんじゃないの?

メインで描くべきはキャシャーンの心の動き。
キャシャーンはただただ苦悩しているだけじゃない。
苦悩の中味は毎回少しずつ違ってるはず。

それなのに、それが辻褄合わなくなったりしたらダメじゃん。

まぁ、吹っ切れたつもりでも、また悩みがぶり返したり・・・ってのは、人間にはよくあることだけどさ。

今回のエピソード1つだけを取り出して見れば、とても感動的な良い話しだったんだけど、全体の流れの中に置くと「どうなのよ?」って感じだった。
アコーズに出会う前の話しだったら、何の違和感も無いんだけどね。

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2008.10.26

キャシャーン Sins 第三話

「苦悩の果てに」

チクチク、グサグサ
1つ1つのセリフが重くて、またまた泣きそうだった。

今回も展開は緩やかで、物語はなにも進んでいないように見える。
アクションシーンもほんの少し。
登場人物も少ないし、セリフもごくわずか。
ほとんどキャシャーンが苦悩しているばかり。

それなのに、妙に引き込まれてじーっと見入っていた。
 
 
あても無く彷徨うキャシャーンは、今度は1人の人間の男と出会う。
アコーズと名乗ったその男は、死を受け入れたロボットたちのコミュニティーを探していると言っていたのだけれど、何故かキャシャーンに付いて来る。
最初は拒絶しようとしたキャシャーンは、やがてアコーズが人間であることに気付き、興味を示し始める。

この世界のロボットは人間とほとんど見分けがつかない者が多く存在しているようで、キャシャーンもアコーズが人間だということにすぐには気付かなかった。
アコーズの方は、キャシャーンがロボットだと最初から承知して話しかけていたみたいだけど。
それだけ、人間の方が珍しい存在ってことなのかな。
少なくとも、1人でこんな所をフラフラしている人間は珍しいんだろう。

まして、キャシャーンにとっては、目覚めてからこっち、初めて出会う人間。
 
 
アコーズは「人間は効率が悪い」などと嘲りながら、一方で効率一辺倒のロボットたちを哀れんでみせる。
キャシャーンに「矛盾している」と指摘されると「人間ってのは常に矛盾しているんだ」とやり返す。

人間は無駄と矛盾だらけの生き物だ。
無駄と分かりきっていることに力を注いでも、無駄と思わない。
矛盾を矛盾とも思わず平然とやりすごすこともできる。
それは、時に、人間が生き延びるのに必要不可欠な、そして人間だけが持っている能力だったりする。
ロボットにはぜったいに理解不能だろう。

1人苦悩し続けるキャシャーンに向かって、「反省すれば罪が消えるのか?」とアコーズは言う。
いくら反省しようが、謝罪しようが、罪は罪。
決して消えることは無い。
だったら、ウジウジ悩んでいても無駄、無駄ぁ!ってところか。

小さな悪事を重ね、その罪と責任から逃げ回って来たアコーズ。
まぁ、おそらくは、ろくでもない人生を歩んで来た男なんだろう。

そんな彼に1つだけ言えるのは「逃げ回るのも、けっこうキツい」ということ。

アコーズと言葉を交わすうちに、キャシャーンの迷いが晴れて行く。
逃げ回るのも疲れるのなら、罪と向き合い、罰を受けることを選択する。

キャシャーンは自分を追って来たフレンダーに全てをゆだねた。

フレンダーは、そんなキャシャーンを赦す。

新しい相棒を得たキャシャーンに、アコーズは別れを告げる。
そして、キャシャーンの視界から消えた直後、彼は息絶える・・・
「自分は死神だ」と言っていたキャシャーンへの、アコーズの心配り。
こんなことが出来るのも、人間ならでは、かな。

自分の死期を察したアコーズは、同じく死を迎えようとしているロボットたちのコミュニティーを探していた。
きっと、そこで死を迎えるつもりだったんだろう。
ロボットであろうと人間であろうと、死期を間近に控えた者どうし、抱える想いは同じ・・・と、考えていたんだろう。

だけど、アコーズはキャシャーンと出会った。
そして、自分の犯した罪に苦しむキャシャーンに己の姿を重ね、想いを伝えた。
確かにアコーズはろくでもない男だったんだろう。
それでも、最期の最期に、かけがえの無いものをキャシャーンに託すことが出来た。
彼の眠りは、きっと安らかだったに違いない。
(アコーズのまぶたをそっと閉じたのは、いったい誰の手だったんだろう?)

アコーズは、キャシャーンが何者であるのか知っていたのか?
ロボットの間では超有名人のキャシャーンだ、人間たちもその名前を聞いただけでピンと来るのではないか?
この滅びをもたらした元凶。
でも、ロボットと人間とでは、キャシャーンの犯した「罪」の捉え方も違うのかもしれない。
そのあたりのことは、アコーズは何も語らずに逝ってしまったけれど。
 
 
キャシャーンの罪。
レンチたちの暮らすコミュニティーを壊滅させたという罪は、フレンダーによって赦された。
(それでも罪が消えたというわけでは無いけどね)
けれど、この世界に滅びをもたらしたという罪は、まだ赦されてはいない。
誰に赦しを請えば良いのかも分からない。

キャシャーンの苦悩はまだ続く。

それでも、アコーズの灯した火がキャシャーンの救いになるのは、間違いない。

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2008.10.18

キャシャーン Sins 第二話

「世界は断末の声に満ちて」

重い・・・
ものっすごい重い。
へら〜〜〜っと気楽に見ていられるアニメじゃないな、これは。

この第二話は、痛くって、苦しくって、アタシは泣き出しそうなのを必死で堪えながら見ていた。
 
 
ごく簡単にあらすじ行っときます。

自分が何者かも分からないまま1人彷徨っていたキャシャーンは、ロボットに襲われていた2人連れのロボットを助ける。
2人は恋人同士だという。
ロボットでありながらお互いを想いあい、2人一緒に静かに最期の時を迎えることを誓い合っていた。
2人に連れられて、キャシャーンは彼らの暮らすコロニーへと向かう。
そこでは、彼らと同じく「滅び」を受け入れ、静かにその時を待つロボットたちが身を寄せあうようにして暮らしていた。
コロニーのリーダーは、速やかにキャシャーンに立ち去るように告げる。
この場所に居るには、キャシャーンはあまりにも「命」に溢れていた。
静かに去って行くキャシャーン。
ところが、そのコロニーにキャシャーンを狙って、他のロボットが乱入して来る・・・

 
 
この、恋人同士のルートとレンチが良いのよ。

セリフだけじゃなくて、絡めあう指を大写しにするとか、ちゃんと映像でも表現してくれてるんだな。
本当にお互いを大事に想っているのが、ひしひしと伝わって来た
ロボットに心は無いのだから、そんなことあり得ないはずなのに。
いつしか、この2人がロボットだってことを忘れてしまうくらい、彼らの「想い」が感じられた。
 
 
コロニーに居るロボットたちは、皆、どこかしらに劣化の兆しが見られる。
今にも外れそうな腕だったり、顔には錆が浮いていたり・・・
でも、キャシャーンは、まるで作られたばかりのように傷1つなく美しい。

「滅び」を受け入れ、静かにその時を待つだけの彼らには、キャシャーンは眩しすぎるだろう。
彼らの心(彼らに心があるとして、のハナシ)をかき乱すだろう。
 
 
彼らが暮らすコロニーのリーダーの言葉が重い。

自分が滅びると知って、初めて生きていると感じた

限りがあるからこそ、命を大切に思う気持ちも生まれるのだろうね。
そして、大切であるからこそ、執着も生じる。

リーダーは、こうも言っていた。
「滅び」を手に入れることで,ロボットはようやく人間と同じになった

この世界では,長い間ロボットが人間を支配していたらしい。
それでも、ロボットたちは人間に対してコンプレックスを抱いていたのかもしれない。
(ロボットに感情があると仮定して、のハナシ)
彼の言葉を聞いて、なんとなくそんな気がした。

仲間の1人が最期の時を迎える瞬間を目の当たりにし、死の恐怖を突きつけられるロボットたち。
たった今、目の前で笑っていた男が、いきなり崩れ落ちる。
それが、ロボットの死。
「滅び」を感覚としては受け入れていた彼らも、現実として目の前に突きつけられると、恐怖におののく。

自分たちは不滅であると信じていたロボットたちにとっては、「滅び」(つまり、死)は受け入れがたいのだろう。
命に限りがあることを最初から知っている人間よりも、はるかに。
 
 
そこへ、「滅び」を受け入れようとしないロボットが、「キャシャーンを喰らえば滅びが止まる」という嘘だか本当だか分からない噂を鵜呑みにして飛び込んで来る。

「滅び」の運命から逃れられるかもしれない。

受け入れたつもりで居ても、少しでも可能性があると知れば、その可能性にしがみつきたくなる。

キャシャーンに襲いかかったルートの行為を、誰も責められはしない。
 
 
そして、キャシャーンは自分がコントロールできない。
いったんスイッチが入ってしまうと、全てを破壊し尽くすまで自分の意思では止められないみたいだ。
自分に向かって来る者は、無条件で叩き潰す。
ほんの少し前まで語り合っていた者たちを、片っ端から叩き壊していくキャシャーン。
そして、ついにはレンチまで・・・
 
 
話しは暗いし、映像も暗いし、絵柄は独特・・・
アクションシーンのスピード感は、ナカナカのもんだけど・・・
おっそろしく人を選ぶアニメだと思う。
描かれているのはロボットたちだけど、そのまんま人間に置き換えても通用する重いメッセージが込められてる。
哲学的ですらある。
その重さに耐えられなければ、見続けるのは困難だろう。

「キャシャーン Sins」
このままの調子で突き進んで行ってくれたら、アタシはドップリとハマリそうな予感がする。

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2008.10.12

キャシャーン Sins 第一話

TVKは埼玉さんより数日遅れで放送開始。
ワタクシは録画したのを見ているので、さらに遅れての感想になってしまいました。

ええと・・・暗いっすね、このアニメ。
でも、悪くないです。
いえ、雰囲気はスゴく好きです。

大昔のアニメは知りません。
実写の「キャシャーン」は見ました。
映画的にはイマイチだったけれど、元のストーリーはきっと面白いんだろうな(少なくとも自分の好みには合っているだろうな)と思いながら見ました。

あの実写版「キャシャーン」とは、だいぶ内容が異なるようで。
映画のキャシャーンは、キャシャーンの誕生の経緯に重点を置いて作られていたと思います。

でも、こっちの「キャシャーン」は、いきなりポーンと荒廃しきった世界に放り込まれます。

いつの時代の何処だか分からない場所で、ロボットとキャシャーンが激しい戦闘を繰り広げる。
ロボットたちは「キャシャーンを殺せ」と物騒なことを叫びながらキャシャーンに襲いかかり、キャシャーンはワケも分からずロボットたちを返り討ちにして行く・・・

ホントに何がどうして、どうなっているんだか、さっぱり分かりません。

あんまりにも分からないので、公式サイトに行ってみました。

納得。

少なくとも、あの世界がどういう状況なのかは分かりました。

世界はロボットに支配されて久しい。
でも、ロボットたちにも劣化が始まり、世界は滅びの時を迎えようとしていた。
その「滅び」のきっかけとなったのは、ルナという少女の死。
そして、ルナを殺したのがキャシャーンで、彼は全ての記憶を失っている・・・

と、まぁ、かいつまんで言うとだいたいそんな感じ。

その程度は最初に説明してくれないと、ぜんぜん意味分からないんですが・・・

主人公のキャシャーンが全ての記憶を失ってワケ分からない状態でフラフラしているので、あえて何の説明も無く我々をあの世界に唐突に放り込んだのでしょうか。
おかげで、キャシャーンの心情は、よぉーっく分かりました。
不安で心細くて泣きたいくらいです。
 
 
絵柄はかなり強烈に個性的です。
キャシャーンの姿をパッと見た瞬間、「ブレス・オブ・ファイア5 ドラゴンクォーター」のリュウを思い出しました。
病的な身体の細さとか、やたらとデカくて印象的な目とか・・・

たぶん、好き嫌いは激しく分かれるでしょうね。
自分は気に入りました。

疲弊しきった世界の様子も良く出ていたと思います。

この先、話しがどう展開して行くのか、まったく分かりません。
ただ、密かに期待している自分が居ます。

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2008.10.11

魍魎の匣 第一話

ええと・・・よく分かんないcoldsweats01
いろんな意味で。

ストーリー的には、謎をバラまくだけバラまいて終わってしまったって感じ。
それは、まぁ、初回だから仕方ないですね。
これから、徐々に回収されて行くんでしょう。行くはず。行かなきゃウソだ。詐欺だ。

第一話の内容を簡単に言うと、

1人の平凡な少女・頼子がクラスメートの美少女・加菜子に心酔していく。
ある日、その美少女の完璧な「美」に翳りが生じた。
そして、加菜子は列車に轢かれてしまう。
自殺?
それとも・・・?

って、それだけ。
端折り過ぎか。
まぁ、だいたいこれくらい押さえておけばいいでしょう。

キーワードとして、「天人五衰」
天女が衰えて死んでいく際に現れる五つの兆しのことだそうな。
その「兆し」というのは、かなりシビア。

あと、もうひとつは、「生まれ変わり」
普通に考えたら、生まれ変わった人間が同時に存在するわきゃないと思うんですが・・・
文字通り「生まれ変わる」っていう話しではないんでしょう、たぶん。
 
 
う〜ん・・・とにかくねぇ、映像はスゴく奇麗なんですよ。
耽美チックな絵柄も悪くないんですよ。

でも、なんか、あんまり雰囲気が出てない。

物語の舞台となっている「昭和27年」という時代がどんなだったのか分からないけど、どうもあの映像を見ている限りでは、今ひとつ時代の雰囲気というのが伝わって来ませんでした。
大事だと思うんですけどね。
時代背景って。

あと、怖くない。

列車の窓に血の手形がバババババッと貼り付くシーンなんかもあったんだけど・・・
ぜぇんぜぇん怖くありませんでした。
やりようによっては、とっても怖いシーンになっていたんじゃないのかな?
 
 
アタシは「巷説百物語」シリーズが好きで、京極堂の方は「姑獲鳥の夏」しか読んでいないんだけど・・・
京極堂がやたらとウンチク語るんですよねcoldsweats01
おそらく、あの分厚い文庫本の半分は京極堂のウンチク。
アニメでは程々にしないと、逃げ出す人が続出すると思います。
かといって、京極堂のウンチクが無いとオハナシにならない気もするし。
上手く調整してくれると良いんですけどね。
シナリオ担当の腕次第かな。

今後の展開に期待・・・ということにしておきましょう。(偉そう)

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2008.10.04

しみじみ・・・

今期アニメは「夏目友人帳」が良かったと思う。

最終回は、いかにも「最終回」って感じで、関係者総出演だった。
(ふと気付いたら、何故かHDDRのコンセントが抜けていて、録画できていないんじゃないかと一瞬青くなったんだけど大丈夫でした。それにしても、何故抜けたんだろう?簡単に抜けるような場所じゃないのに)

特に大きな事件はなく・・・
いかにも「夏目」っぽい、ほんわかした終わり方。

周囲に気を使いすぎな夏目を見ていると、時にイラッと来ることもある。
なんかさ、昔の自分を見てるみたいで。
「あぁ、そうじゃないのに・・・」って、スゴくもどかしい。

そんな夏目も、変わって来ている。

夏目と関わった妖怪たちには、彼の優しさがちゃんと伝わっている。
友達や塔子さん夫妻との距離も、少しずつ縮まっていると思う。
夏目の周りに居るのは、良い人ばっかりだ。
夏目が一歩を踏み出したら、みんな受け止めてくれると思うんだけど。
もう一息、だね。

気になったのは、名取サン・・・
その怪しげな会合は、いったい何???
謎のまま終わってしまったけど・・・

それは、つまり、第二期へのつなぎですか。

そう、「夏目友人帳」は来年1月から第二期がスタートするそうで。
いやぁ、めでたい。
第二期になるといきなり質が落ちるのは珍しくない現象だけど、夏目はそんなことないように祈ってます。

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2008.09.27

精霊の守り人 終了。

NHK教育で再放送中だった「精霊の守り人」が最終話を迎えた。

良いアニメだったぁ。
ストーリーもキャラクターも映像も音楽も、みんな良かった。

一番の見せ場は前回の「宴」で、最終話の「旅立ち」は事後処理的なものだったけど、最後の最後まで目が離せない、一話を費やしても惜しくない内容だった。

バルサとチャグムは離れるしか無いと分かってはいても、やっぱりねぇ・・・切ないよねぇ。

今回もジワッと来たけど、アタシは1つ前の「宴」で大泣きしたですよ。

みんながタマゴを犠牲にしてもチャグムを救おうと奮闘しているんだけど、チャグムは自分は死んでもいいからタマゴを孵そうとする・・・
水の精霊のタマゴが孵らないと、大旱魃になってみんなが苦しむから。
10歳かそこらの子供が、そんな悲壮な決意をしているのかと思うと、いじらしくて泣けて来た。
そこに辿り着くまでのチャグムの歩んで来た道のりを知ってるから、余計に。

その「決意」が、皇太子としての役目を全うするという、最終話での決断にも繋がって行くんだと思う。

このアニメ、人物の描き方がとても丁寧なのだ。
主人公のバルサとチャグムはもちろん、タンダやシュガ、もっと端役のたまにしか出て来ないキャラまで、それぞれの抱えている事情や想いがしっかり描かれてる。

タンダは、最初はなんとなく頼り無さげだったけど、彼には彼にしかできない事があって、しっかりと彼の役割を果たしていた。
終盤では大活躍。
しっかり頼もしい男になってました。

アタシは狩人のモン&ジンが好きでねぇ。
だって、武人としての気概に溢れててカッコいいじゃないか。
ジンのちょっと青臭いところなんて、萌え。
そうしたら、「ジン 〜アニメ精霊の守り人外伝〜」なんてのがあるのねぇ。
気になるぅ。

さぁて、これで心置きなく原作を読めるな。
続編もいっぱいあるから楽しみだ。

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2008.09.18

10月以降の「見る予定」

[ドラマ]

「流星の絆」

10月17日 22:00〜 TBS

 公式→ http://www.tbs.co.jp/ryuseinokizuna/

東野圭吾さん原作のミステリー

肌に合わない何かを無意識に感じ取っているのか、ただの食わず嫌いなのか、何故かアタシが頑なに読もうとしない東野圭吾さん・・・coldsweats01

脚本がクドカンなので、とりあえず見てみます。

そういえば、二宮くん、「魔王」にピンポイント出演してたよね。
魔王の最初の犠牲者の息子役だったっけ。
 
 
「チームバチスタの栄光」

10月14日 22:00〜 フジテレビ

 公式→ http://www.ktv.co.jp/batista_pre/

個人的に配役がイマイチなんだけど・・・
話しが面白そうなので見てみます。
病院を舞台にしたミステリー?
これも原作未読。映画も未見。

「原作とは異なるオリジナルな結末」というのにも、一抹の不安が・・・gawk
そうやって違う結末にして全部ぶち壊してしまうのは、珍しいことではない。
 
 
[アニメ]

「のだめカンタービレ 巴里編」

10月9日 24:45〜(初回は24:50〜) フジテレビ

 公式→ http://www.nodame-anime.com/

こういうのは難しいこと考えないで見られるから良いわねっ!
 
 
「魍魎の匣」

10月7日 25:29〜 日テレ

 公式→ http://www.ntv.co.jp/mouryou/

原作は言わずと知れた京極夏彦さん。
例によって未読。本棚のどこかに積んであったような気も・・・coldsweats01
「大極宮」でこの話題が出た時点で、既に見る気満々でした。
 
 
「タイタニア」

10月9日 23:32〜 NHK BS2

 公式→ http://www.tytania.jp/index.html

NHKのアニメは、比較的面白いのが多いから、一応チェック。
絵はイマイチ自分の好みではなさそうなんで、内容次第では途中離脱するかも。
 
 
 
ざっとこんなところです。
増えるかもしれないし減るかもしれない・・・

どれの感想を書くかも未定。
そもそも1本も書かないかもしれないし。
第1話を見てから決めます。

この夏、ドラマは「ゴンゾウ」がダントツで面白かった。
近年稀に見る出来の良さだったわ。

アニメは「夏目」が良かった。まだ終わってないけど。

これまで見ていたドラマやアニメが「篤姫」除いて軒並み終わってしまうので、1本くらいは感想書きたいんだけど・・・
なんかねぇ、アニメはともかく、アタシが感想書きたくなるドラマって視聴率が伸び悩む傾向にあるような気がしてならないのよ。
(喜多善男とか、ゴンゾウとか)
アタシが感想書き始めたら要注意・・・かも。

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2008.08.02

夏目友人帳が良いねぇ。

感想は書いてないけど、アニメ「夏目友人帳」が、すごく良い。
スタート以来、じんわりと心に染みる、ちょっと切なくて温かいエピソードが続いてる。
毎回ゲスト出演する妖怪たちが、妙に男前な声だったりするのも楽しい。

ちょうど1年前の今頃、夢中で見ていた「モノノ怪」がそうだったように、妖怪がらみのお話しは、恐いよりも哀しい方がアタシは好きだ。
妖怪を生むのも、妖怪を狂わせるのも、みんな人の心。
アタシはそう思ってんだよね。
だから、それだけで既に妖怪ってなんだか哀しい。そんな気がするんだ。

そして、ちょっと間が抜けていたりなんかする妖怪たちも好きだ。

「夏目友人帳」に登場する妖怪たちは、どっちのタイプも居るんだよね。
哀しいのも、可愛いのも。
第三話の中級のお二人さんとか、第四話の道でへたばってたカッパとか、また出て来て欲しいなぁ。

そうそう、妖怪だけじゃなくて、主人公の夏目もいいんだよねぇ。
夏目の持ってる優しさは、押し付けがましくなくて好感が持てる。
他の人には見えないものが見えてしまうというのと、幼くして両親を亡くしたというダブルパンチで、少々人間嫌いというか周りに気を使い過ぎというか・・・孤独を抱えたちょっと厄介な少年ではあるけれど、なかなか真直ぐに育っていらっしゃる。
(そのくせニャンコ先生の扱いは、おもいっきりぞんざいなのが笑えるところだ)

夏目のお守役(?)ニャンコ先生は、もちろん最高にいかしてるしね。
まさか、ジョシコーセーに変身なさるとは夢にも思わなんだが。
出来れば、美少年とか美声年に変身してもらいたかったところだけど、それだと招き猫に戻るなっ!ってハナシになって、ニャンコ先生の立場が無いから、まぁ、いいや。
まるっこい招き猫モードも可愛いし。
DVDの特典、ニャンコ先生ストラップが欲しいわ。
 
 
ところで、夏目に名前を返してもらった妖怪たちって、どうなってしまうの?

友人帳に名を記された妖怪たちは、友人帳によって束縛されてるってことだよね?
だから、名前を返してもらえば、その束縛から解放されるってことだよね?

なんか、アニメ見てると、消えちゃってるみたいに見えるからさ。

第二話の露神は、最後まで自分を信じていてくれた人が居なくなってしまって、ちょうど名前も返してもらって自由になったから一緒に逝ってしまったんで、べつに名前を返してもらったせいで消えたわけじゃないよね。

第四話の時雨は?
なぁんか、消えちゃったみたいに見えたんだけど・・・?

消えちゃうのは、あまりに哀しすぎるでしょ。
いくらアタシが哀しいお話しの方が好きだって言っても。
友人帳から解放されて、自由に好きな所に飛んでいけるようになったんだと思いたいんだけど・・・?

う〜ん・・・
そこだけが、ずっと引っかかっているのだ。

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2008.07.25

第2巻、降臨!

あの「聖・おにいさん」の第2巻をゲットしました。

第1巻の巻末に次は2008年クリスマスって書いてあったと思ったけどー?
あまりに話題沸騰しちゃったもんで、勢いに乗って前倒ししたのかな???

あいかわらずお茶目なブッダとイエスの、呑気な立川ライフに大爆笑させていただきました。
いや、もう、これは絶対に電車の中とかで読んじゃダメだな。

っていうか、面白いだけじゃなくて・・・なんていうか、癒されるんだよね、これ読んでると。

些細なことで喜びをかみしめたり、どうでもいいことで凹んだりしてるブッダとイエスのお二人さんが、すごく幸せそうで。
二人の聖人を見守る(もとい監視・監督)している天界の人たちのお気楽ぶりも、なぁんか平和で良いなーって思えるし。

どうか、この二人には、ずっと地上でバカンスしていて欲しいものだわ。
 
 

 
 
 
ぜんぜん関係ないけど、右下のNINJAカウンターが吹っ飛んでるよー。
何やら障害が起こっているらしい。
朝方発生して、いまだに(現在夜9時近く)復旧しないとは・・・

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2008.07.13

「夏目友人帳」と「西洋骨董洋菓子店」

今期、新たに見ることにしたアニメは
「夏目友人帳」と「西洋骨董洋菓子店」

どっちも、このまま視聴継続となりそうです。
 
 
「夏目友人帳」は、思ったとおり、好きなタイプのお話しでした。

若くして亡くなった祖母が残した「友人帳」
その「友人帳」には、妖を見ることができた祖母が従えた妖たちの名前が書き込まれていた。
「友人帳」を引き継いだ貴志もまた、妖が見える。
「友人帳」に名を書き込まれた妖は、その持ち主の名に逆らうことが出来なくなるというのだけれど・・・
貴志は、「友人帳」に名を記された妖怪たちに名前を返していくことにする。

「友人帳」を道しるべに、祖母レイコさんの足跡を辿りながら、主人公の貴志が何かを掴んで行く・・・そんな展開になるのかな。
妖怪がらみで、ちょっと切ない感じ?
第1話で、既にじわわ〜〜〜っと来ちゃいました。

それと、ニャンコ先生、最高scissors
本当の姿・斑の時と、普段の招き猫モードの時のギャップが・・・
第1話の最後の一言、
「饅頭ください!」
で、吹き出しちゃったわ。
 
 
一方の「西洋骨董洋菓子店」
第1話では、どうなることかと思ったんですけど・・・
私はBL嫌いなんですよ。
物語の中の一要素として、そういうキャラが出て来るんなら大丈夫なんですけど、あんまりそっち系の話しばかりになると、ちょっと・・・
で、天才パティシェの小野が「魔性のゲイ」だと聞いて、途中離脱もあり得るなと思ってたんですけど、第2話を見た限りでは大丈夫そうです。
っていうか、橘が気に入ったのheart04
声が藤原啓治さんってのも。
この声が聞けるだけでも、見る価値あるわ。
橘の過去とか、エイジのボクシング問題とか、いろいろ爆弾抱えてるキャラも居そうなんで、そっちの方を重点的にやってくれることに期待して見続けます。


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2008.06.30

7月からのアニメ・ドラマ視聴予定

引き続き視聴はこの3本。なんと、全部NHKだよ。

「精霊の守り人」

あいかわらず、ゆったり、まったりしてるけど面白い。
次回、波乱がありそうかな?
どうも居所がバレたくさいから。
 
 
「巌窟王」

念願かなって、やっと視聴開始。
これって、本当にデュマの「モンテクリスト伯」がベースになってるのね。
タイトルが「巌窟王」ってだけで、関係ないのかと思ってた。
とはいえ、わたくし、恥ずかしながら原作は読んでいませんから、そうであろうと無かろうと関係無いんですけど。

なんだか、とっても怪しい雰囲気のアニメですね。
映像もとても奇麗。(暗いけど)
まだ始まったばかりですが、気に入りそうな予感。
 
 
「篤姫」

篤姫と家定は、目下ラブラブですな。
まさかNHK大河でラブコメが見られるとは思いも寄らなんだ。

いや、家定に堺雅人を起用した人は大手柄だと思うよ、マジで。
本当に「うつけ」なんだか、振りしてんだか、見ているこっちも分からなくなる。
最近は、実に繊細で頭のキレる一面を覗かせつつ、お茶目にはしゃいでみせたりもする。
おまけに、あの目つき・・・妙に色っぽい。
実に怪しく、魅力溢れる家定を作り上げることに成功しているんだな。

当初のもくろみでは尚五郎(瑛太)で女性視聴者を掴むつもりだったのではないかと思うんだけど、家定(堺雅人)に全部持って行かれた気がする。
キャラ的にも、尚五郎(あぁ、帯刀さんに改名したんだったね)はウジウジグダグダしていて、あまり魅力的ではないしな。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」でジョニデがオーリー食っちゃったのに匹敵するくらいの食いっぷりだと思うわ。

しかし、その家定も、そろそろヤバいのか???
まさかいくら人気があろうと、延命措置するわけにはいかないしなぁ。
 
 
新規アニメ

「西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜」
 7月4日深夜1時〜 フジテレビ

ノイタミナ枠は、とりあえずチェック。
内容次第では途中離脱もありうる。
 
 
「夏目友人帳」
 7月7日深夜1時〜 テレビ東京

例によって原作未読・・・
妖怪がらみは好きなので、ちょっと見てみる。

ざーっと調べてみたけど、他には食指の動くもの無し。
 
 
新規ドラマ

心惹かれたのが3本。
 
 
「ゴンゾウ」
 7月2日夜9時〜 テレビ朝日

PTSDによって捜査の最前線から離脱してしまった敏腕刑事が、再び難事件に立ち向かう・・・という話しらしい。
犯罪推理ものは好きだし、PTSDの敏腕刑事という異色の設定にも心惹かれるものがある。
しかし、備品係って・・・時効警察のパクリみたくなってない?
痛〜いドラマでなければ良いんだけど。
犯罪推理ものでテイストが変にコメディタッチ・・・ってパターンは、もう見飽きたからさ。
 
 
「コード・ブルー」
 7月3日夜10時〜 フジテレビ

重症患者の待つ前線に、充分な設備とドクターを乗せて駆けつける、ドクターヘリ。
空飛ぶERとも言うべき、その現場で奮闘するフライトドクター候補生たちを中心に織りなす人間ドラマ・・・ってことでいい?

医療ものもけっこう好きなので、一応チェック。
っていうか、ガッキーが出るので、放っておいても相方くんが録画予約入れるに違いない。
 
 
「魔王」

 7月4日夜10時〜 TBS系

主演の大野くんは、のほほ〜んとしたイメージしか無いので、そんな彼が天使と魔王の2つの顔を持つ復讐の鬼をどんなふうに演じるのか見てみたい。
ただそれだけの理由で、視聴予定に入れた。
元は韓流ドラマらしいが・・・もしかして、ドロドロ系???


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2008.06.29

図書館戦争 最終話「図書館ハ誰ガタメニ」

ったく、もう・・・もっと早くそのセリフ言えなかったもんかね?
ええと、まぁ、順番に行きますか。

前回、炎の中に置き去りにされた堂上が、いきなり病院に居るんで、1話飛ばしたか?くらいの軽いダメージ喰らいましたが、救出シーンは端折られたのね。
で、堂上は怪我の程度は大したことは無かったものの、精神的ショックのため無反応状態に陥ってしまっていた・・・
う〜ん、あの堂上教官にしてはオドロキの展開。
かなりタフな人かと思ってたから。

玄田隊長も、奇跡的に一命は取り留めたけれど意識は未だ回復せず。

大きな柱を失ったタスクフォース。
そこへ追い討ちをかけたのは、世論という名のバッシング。
茨城県展での戦闘で良化隊の方にのみ死者が出たということで、マスコミの偏向報道も手伝って、図書隊が非難の的になってしまうんだな。
変だよねぇ。
一般市民も巻き込んでの、一斉バッシング???
たとえば、テレビ放送も全て検閲掛かって真実を伝えられないのなら、それもあるかもしれない。
でも、これまでのこのアニメを見ている限りでは、かなりゆる〜い規制しか掛かっていなかったような気がする。
それなのに、まるで良化法が正しいかの世論がまかりとおるなんて、そんなにこのアニメの中の国民は阿呆なの?

いったい、何のための図書隊?
図書隊は、誰のために戦ってるの?
検閲に苦しむ全ての国民を代表して戦ってるんではないの?
図書隊の敵は良化法ではなく世論なの?

ほら、今まで、物語の背景を描かずに来たから、こういうことになる。

おかげで、一番の見せ場であるはずの、郁のセリフがちっとも心に響いて来ない。

堂上の見舞いに病院に通う郁が、図書隊側のコメントを求めていたマスコミに捕まってしまう。
そこで郁が言い放つわけですよ。

自分の本に対する熱い想い。
規制に無頓着であることが、いかに危険で、そして愚かであることか。

感動的なセリフだから最終回に持ってきたかったの?
でも、セリフってそれ1つで成り立つものじゃない。
冒頭で、「もっと早くそのセリフ・・・」って書いたのは、このこと。
もっと早くに、こういう姿勢を見せてくれていたら、この物語に対するアタシの受け止め方はだいぶ違ったものになっていたはず。

抑圧された人々と、その人々の唯一の希望の光が図書隊

もしも、ここに至までにそういう図式をきちんと示しておいてくれたら、ここで大泣きするですよ。
その後に続く「無法でたくさんだ」発言にも、賛同できます。
でもね・・・
それなら、良化法の方が間違っているんだってことが大前提になっていないと。
そういった流れをいっさい作って来ないで、いきなり「無法上等!」って言われてもね。
・・・それじゃぁ、テロリストじゃん。

それとも、そもそも図書隊は単なる良化隊への対抗組織としての存在意義しかなかったのか?
稲嶺氏の私怨を晴らすための?
良化法に基づく検閲に対抗し、いずれそれを打破する。
図書隊自体が、そういった思考の下に武器を取っていたのでないのなら、大問題だ。
それで、稲嶺氏が去って新たな図書隊に生まれ変わるとでも言いたいのか?
・・・それも、無茶苦茶だよなぁ。
図書隊は、昨日今日できた組織じゃないでしょう?
今まで誰も気付かなかったのかよ・・・ってハナシだ。
郁が言ってることなんて、図書隊員の基本理念でしょう?
とっくにそんなこと分かっていてくれなければ困る。
今更そんなこと言われてもな、って感じですよ。
ようやく今になって、郁の発言が世論を動かし、稲嶺氏の引退を促したって言いたいの?
いくら郁がヒロイン様だって言ったって、強引過ぎ。あり得ない。
良化法が制定されて何年経ってるのさ?
 
 
基本ラブコメのベタ甘路線を狙ったにしては、郁と堂上の心のふれあいも今ひとつ盛り上がらなかったんだけどね。
なんか、無理矢理な気がして。
2人の愉快なやり取りも、最初の方は大笑いして見ていたんだけど、王子様の正体が発覚したあたりから妙にベタベタした感じがして来て、逆にシラケて来てしまった。

ずーっと漫才やっててくれたら良かったのに。
時間が足りないなら、べつに、無理してくっつけなくても良かったんじゃないかとも思う。
そう、圧倒的に時間が足りなかったんでしょうね。
 
 
いくらラブコメ主体にしても、図書隊の有り様や世界観をきちんと構築しなかったのは、大きな落ち度だったと思うのですわ。
それで、けっきょく、どっち付かずの何が言いたいんだか分からないものに仕上がってしまった気がする。
無難と言えば無難なんだけどね。
原作を読んでいないので断言はできないのだけれど、原作の雰囲気を伝えるという役割も全うしきれていないのでは?
そんな気もする。
当初はアニメ見終わったら原作を読んでみようと思っていたんだけど、現時点ではあまり読む気にならないんだな。
まぁ、忘れた頃に手に取ってみるかも。

そういうわけで、批判的なことばかり書いて来てしまったけれど、あくまでこれは原作を知らない者が何の先入観も持たすにこのアニメを見て抱いた感想です。
こんな感じ方をする人も居るんだねぇ、と、懐深く受け止めて下さると助かります。
 
 
ノイタミナ枠の次回作は「西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜」
例によって原作は読んでいませんが、何年か前にテレビドラマ化されたのを見ています。
ドラマは今では考えられないような豪華メンバーで、(原作とドラマは、だいぶ違っているんだろうとは思うけど)内容もけっこう面白かったと記憶しています。
で、今回のアニメも声優陣が個人的に豪華メンバー・・・かも。
なので、ちょっと期待。

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2008.06.22

図書館戦争 #11「死闘!茨城県展警備」

忘れた頃に再登場の手塚・兄の情報リークにより、良化隊を迎え撃つ体勢を万全に整える図書隊。
っていうか、「武力の行使は図書館内に限られる」んじゃなかったっけ?
だったら、県展を図書館以外の場所でやればいいじゃん?
あえて図書館を展示会場にするなんて、どうぞ襲撃して下さいと言わんばかりじゃないか・・・
他に会場無かったんかいな???
 
 
手塚・兄の話しでは、今回の戦闘はさほど苛烈なものにはならない、と、予想されていたのだけど・・・
どうも、話しが違う。
たまたま買い出しに出掛けた小牧は、第6話で出会った良化隊の隊員と再会。
彼が言うには、良化隊員たちは今回の優秀作品「自由」に強い反感を持っていて、非常に感情的になっているらしい。
そのため、戦闘は激しいものになるかもしれない、と。

確かにねぇ、あの作品は、良化隊とは無関係のアタシでさえも見ていて良い気持ちはしないですよ。
相手を批判するために、相手にとってシンボリックな物を辱めるってやり方は、ものすごく卑劣だと思うのよね。
ハナっから歩み寄る気もなく、ただ相手を否定するだけ。
それでは、何の問題解決にもならないじゃないか。

たとえ、良化隊のメンバーたちが大したポリシーも持たない連中だったとしても、自分の属する団体にそれなりの愛着を持つのはしごく当然だと思うんだよね。
それを真っ向から否定(っていうより、あれは「侮辱」だ)されたら腹も立つでしょうよ。
だからといって武器を持って襲撃しちゃうのは、やり過ぎだけどさ。

というわけで、今回の一件に関しては、アタシはどうも良化隊を一方的に悪者とは見なすことが出来ないのであります。

だから、襲撃して来た良化隊員が妙に目が血走ったバケモノみたいに描かれていたことに、非常な違和感を感じたわけ。
なんで?なんで?なんで???
どうして、ここまで対図書館の勢力を悪く描かなきゃならないんだろう?

「こうまでして取り上げなきゃいけない物があるの?」という郁の悲痛な叫び以前に、アタシには納得がいかなかった。

初めて実戦で人に向かって発砲し動揺しまくる郁に対する、「どんな時も感情に負けるな」という堂上のセリフも、どうもピンと来ない。
そうまでして守らなければならない物がなんなのかが、分からないから。
「こうまでして取り上げなきゃいけない」っていう郁のセリフの「こうまで」も、戦闘シーンが大甘なせいで、実感湧かなかったよなぁ。

メインでやりたいのはラブストーリーで舞台設定はあくまで「背景」だとしても、こういった特殊な舞台を作ったからにはそれ相応の「説明」や「描写」はすべき。
戦闘シーンをむごたらしく描くことは、テレビアニメでは許されなかったのかもしれない。
でも、郁たちの生きている社会がどんなものなのかを、伝えることは出来たはずだよ。
 
 
で、狂気のバケモノみたいに描かれた良化隊も、定時にはきちんと撤収していくんだな。不思議だ。
若干1名の暴走者が問題の作品を破壊しようとするが、玄田は身体を張ってそれを阻止。
この玄田の行動にも、まったく共感できないのよねぇ。
こういうの、カッコいいと思っちゃうの・・・?
アタシは思わないよ。
 
 
もう1人の暴走者。
まさに「壊れた」としか思えない、館長の須賀原。
裏で良化隊と繋がっていたらしいが・・・
自己保身のために貴重な資料を燃やしちゃうって、どういう発想よ?
単なる逆切れ?
で、その暴走館長の犠牲となるのか、堂上?

炎の中に消えた堂上。
蜂の巣状態の玄田隊長とともに、安否が気遣われます。
が・・・
あと1回で、どうやって収拾つけるんだろ、このハナシ?
けっきょく何もかも中途半端なままで、定時なので撤収!って感じで強引に丸め込まれてしまいそうな気が・・・

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2008.06.17

図書館戦争 #10「里帰リ、勃発」

おい・・・「一途」が読めないのか、郁。
座学うんぬんってハナシじゃないだろ。一般常識レベルだ。
そんな低レベルで採用されちゃうのか、図書隊?
たしか、中でもタスクフォースは精鋭だったはずだよね???
 
 
そんな今週のタスクフォースは、一同揃って茨城へ。
良化法を批判する内容の作品(これがまた、酷い悪趣味な作品で・・・)が展示される予定の県展の警備が、今回の任務。

茨城は郁の故郷。
郁はビビりまくり。
そう、まだタスクフォースに居るってこと、両親に内緒にしているからね。
 
 
郁の個人的な「事情」はともかく、タスクフォースの面々が大型バスで乗り付けた茨城図書館は、少々ワケありな場所であった。

館長の須賀原は「無抵抗の会」のリーダー。
良化隊に武力をもって対抗する防衛隊員への風当たりは強い。
遠路はるばる警備に赴いたタスクフォースも無用扱い。

確かに武力に武力で応じていたら何の解決にもならないが、かといって無抵抗を貫いたところで、相手が対話に応じるような連中とも思えんのよね・・・
武装派も対話派もどっちの主張も極端で、どっちも間違いじゃないし、どっちも正解じゃない。
そんな気がする。

そういうわけで、良化隊との衝突が予想される県展を控えているのに、図書館側は内部から崩壊しそうな勢い。

郁を待っていたのは、女子寮での陰湿・・・っていうか低レベルなイジメ。
あのぉ・・・この人たち、社会人だよね?
社会人にもなって、こういう子供じみたイジメするの???
ちょっと、ビックリしちゃった。

数を頼りに、さらにある人物(それが誰かは言わずもがな)からの後ろ盾もバッチリ。
調子に乗ってる業務部員はやりたい放題。
肩身の狭い防衛隊女子隊員たちは、ひたすら耐える。
「空気読め」と堂上に釘刺された郁も、彼女たちの立場を考え、必死に耐える。
そのうち、郁の弱点である母親を図書館に乗り込ませることに成功する業務部員。

で、まぁ、雨降って地固まるというか、なんというか、母親との和解に一役買ってしまうという逆効果を生む。

母親が郁を束縛するのは、郁が子供の頃に死にそうな目に遭ったせいで、心配で心配でたまらないから。
って、えーーーっ、それだけですかい?
たったそれだけの誤解を今まで解かずに、背を向けて来たのぉ?
アタシ、もっと深刻な確執があるのかと思ってた。
確かに、ちょっとしたすれ違いから溝が大きくなるってこともあるけどさ・・・
なんか、拍子抜け。

この件をきっかけに、「正面から向き合わなければ解決しない」ということを学んだ郁は、業務部員を前に啖呵を切る。

「あたしは図書隊の中枢に帰る人間なのよっ!」

おい、オマエ、何様のつもりだ。
だいたい、それって、何の解決にもなってないから。
権威を嵩に脅してるだけじゃないかー!
ホントに大人なら、喧嘩するんじゃなくて、仲裁しろよ、郁。

これじゃぁ、立場が逆転しただけのこと。
大事なのは、「どっちが上か」じゃなくて、どちらも対等の立場で、同じ図書隊で働く者として協力しあう関係を築くことなんじゃないのぉ?

防衛隊員の子たちは、この機に乗じて優位に立とうなんてことは微塵も思ってなさそうなマトモな子たちだったから、関係修復の突破口を郁が開いた・・・ということにはなるのかな。
郁がそこまで計算してあのセリフを吐いたのなら大したもんだけど、そうじゃないだろう、たぶん。
 
 
せっかくのラブラブモード突入も、こっちはシラケ気味。

何故って、郁が魅力的な女の子に見えないから。
せめて共感できる部分がもっとあれば良いんだけど、それもあまり無いし。
一生懸命なのは分かるんだけどさぁ・・・

「お、この子、良いな」と感じたのは、第一話冒頭の万引きの汚名を着てでも本を守ろうと頑張ったシーンだけだよ。
その後、好感度がた落ち。
堂上がどうして郁に惹かれるのか、理解不能。
あからさまに郁を特別扱いするのも、贔屓にしか見えない。
だいたい、1人の社会人として、上司の立場で、職場に私情を持ち込むのって良くないと思うんだ。

なんかねぇ、ノイタミナ枠にしては内容が子供っぽい気がするんだよね・・・
素材選びを間違ったというよりは、調理が下手・・・なんじゃないかと思うんだけど。
原作既読の人は、このアニメをどう思って見ているのだろう。

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2008.06.09

図書館戦争 #9「昇任試験、来タル」

ビバ、ラブコメ!
普通に面白かったよ。
いいじゃん、この際、この路線で突っ走れば。
 
 
前回、手塚・兄からの手紙で「王子様」が誰なのか分かってしまった郁。
その狼狽えっぷりと言ったら・・・もう、大爆笑。

そりゃ、まぁ、憧れの王子様が実はすぐ身近に居たことが分かったら、困惑するし、意識もするだろうけど。
この場合、当の王子様も、自分が「郁の王子様」だって知ってるわけだしな。(まさか、あまりにも鈍すぎる堂上は気付いてない・・・なんてことは無いよね?)
今までに交わした会話やら何やら思い出して、赤面ものの郁。
気持ちは分かりますが・・・
あそこまで露骨に態度に出ちゃえば、誰だって不審に思いますって。
郁は根が素直で単純だから、ポーカーフェイス気取ったりできないんだろうね。
柴崎あたりなら、シレッとした顔でいつもと変わらぬ対応を出来るんだろうけど。
周囲の皆さんに、何かあったのがバレバレな郁。

折悪しく(?)、近く昇任試験が行われる予定で、郁の挙動がおかしいのはそのせいでは?と手塚は推理。
郁は試験のことなど頭から吹っ飛んでいたようですがね。

過保護な堂上は試験対策ノートまで作ってバックアップしてあげる気満々なのに、郁の方はそんなワケで堂上を意識するあまり背負い投げ一本、失神させる始末。
互いに相手に嫌われたと思い込み、勝手に落ち込み・・・
いったい、何をやっておるのだ、この2人は。
小牧が思わず吹き出しちゃうのも、大いにうなずけますよ。
 
 
すったもんだの末、ぎくしゃくした2人の関係はどうにか落ち着きを取り戻し、昇任試験も無事に合格。
ノートのお礼に、カモミールのアロマオイルを堂上にプレゼントする郁。
まるでデートのお誘いのごとき堂上のセリフに、郁の心臓は爆発寸前。
いや、たぶん、堂上、分かってないで言ってるから。
相当鈍いと見たぜ、あの男。

にしても、「なんだよ、郁、堂上のことが好きなんじゃないかよっ!」って感じでした。
鬼だ何だと言いつつも、前回までの間に、自然と堂上への好感度は上がって来ていたようでしたからね。
そこへ来ての、王子様の正体発覚。
一気に気持ちがラヴな方へ傾いたということでしょうか。

でもって、郁は王子様卒業宣言。
堂上としては複雑なところでしょうが・・・
恋心の有る無しに関わらず、王子様への憧れから図書隊に飛び込んだ郁が、一人前の図書隊員として堂上に認めてもらいたい、そう思えるようになったのは大きな進歩。
王子様としては、見守るしか無いやね。

しかしなぁ・・・
堂上の郁への気持ちって「恋」なんですかねぇ?
非常に根本的なところなんですが、どうも自分は、恋愛感情とはちょっと違うような気がしてしまうのですよ。
自分に憧れて後を追いかけて来て、オマケに昔の自分を見るような言動かまされた日にゃ、気にならない方がどうかしている。
でも、それって必ずしも「恋」ではないような。
そこから恋愛感情に移って行くってのは、アリだけど。
現状の堂上の態度見てると、普通じゃネェのは明らかだけど、なんだかよく分からなくてね。

郁の方は、今回、あからさまにラヴな反応してましたが。
いや、もう、こういう反応の見るのって久しぶりよ。
ちょっとしたノスタルジーだわ。(遠い目)

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2008.06.02

図書館戦争 #8「策動セシハ手塚慧」

砂川のウソ証言により、「図書の不正処分」嫌疑をかけられた郁は、査問委員会に掛けられることに。
(当の砂川は病気を理由に欠勤中・・・って、なんだ、そりゃ?)

上司たちが設定問答集まで作ってくれたというのに、委員たちの誘導尋問に見事に引っかかり、どんどん追いつめられて行く郁。

「どうしよう、このままでは犯人にされちゃう〜〜〜!」と、大ピンチな郁を颯爽と助けに来たのは王子様(堂上)

「時間切れですっ!」

ええーーーっ、そんなのアリ?
勤務より査問の方が優先じゃないの?
・・・ここでは、アリ、らしい。
査問委員会に私物(レコーダー)の持ち込みも出来ちゃうくらいだしな。
(持ち物チェックぐらいしないのか?っていうか、しろよ。アタシが委員ならするよ、普通)

そのレコーダーにまんまと録音されていた、堂上と郁の(小牧いわく「ベタ甘会話」)で、「あぁ、やっぱりこのアニメはラブコメなんだな」と認識する。
それなら、もう、細かいとこは突っ込まないわ。
メインは「郁と堂上の恋の行方」で、図書隊と良化隊の武力対立も、検閲下にある世の中の仕組みも、手塚・兄の暗躍も、みんな単なる「背景」だと思えば、説明が足りなくても、設定がゆるゆるでも、もう、しょうがない・・・
ということにしておくわ、無理矢理。
 
 
さて、郁が査問にかけられた裏には、図書隊内に存在する「原則派」と「行政派」の二つの派閥の対立も関係していた様子。
図書館の独立性を重視する「原則派」と、行政の管理下に置くべきとする「行政派」
「原則派」の稲嶺氏直属の組織であるタスクフォースの誰かが不祥事を起こせば、稲嶺氏を失脚させる恰好の口実になるということらしい。
そこで、思想的に近い「未来企画」が、「行政派」をちょいと突ついて、郁に「図書の不正処分」の共犯者としての濡れ衣を着せた、と。

でも、手塚・兄の狙いは、稲嶺の失脚ではなく、ましてや郁でもない。
弟・光を仲間に引き入れること。

あのさぁ、言っていい?
手塚光がどんだけ優秀な人材か知らないけどさ、そんな姑息な手段を使って仲間に引き入れたところで、素直に組織のために働いてくれるとは到底思えないんだがなっ。
兄ちゃん、策士らしいけど、策を巡らす方向が間違ってない?

どうもね、手塚・兄のキャラが???なのよね。
弟の光はブラコンだそうで、兄に対して今でも憧れを抱いているらしい。
でも、そんなに魅力的な人物には、ちーっとも見えないんだよな。
アタマは切れるが、その使い道を間違ったヤバい男
にしか、見えん。
まぁ、ある種の人間の目にはそういうタイプが魅力的に映るかもしれんが。
 
 
査問の影響で、図書隊内で肩身の狭い想いを強いられている郁。
仲間たちが必死のフォローを試みる中、郁を呼び出した手塚・兄は、自らの理論を滔々と述べる。
「未来企画」が目指すのは「検閲の無い社会」
でも、実現できるのは10年後か、20年後か・・・

あくまで行政側の組織である「良化委員会」
それに対抗するために生まれた超法規的組織である「図書隊」
これは、間違ってないよね。
(すみません。またアタマ混乱しちゃったもので)
そこで、図書隊も行政の管理下に入れば、両者の武力対立など無意味なものになる。
そりゃそうだよね、どっちも同じ組織の指示の元に動くことになるんだから。
そうしておいて、最終的には検閲の無い社会を目指す
というのが、手塚・兄の主張・・・ってことでいいかな?

「身の潔白を証明してやるから、弟に未来企画に来るように言え」と郁に切り出す手塚・兄。
郁の答えはNO。
実の兄にこんなひどい仕打ちをされている手塚を、これ以上苦しませたくないから。
その理由は立派。
郁のこういうところは、すごく好感が持てる。

でも、「10年も待てません。今、読みたいんですっ!」は、マズいだろ。
そりゃ、自分勝手というもんだ。
本当に本が好きなら、たとえ何年掛かっても検閲の無い社会を目指して努力すべきだろ。
そのために武装解除が必要なら、そうすべきだろ。

確かに、郁はフィーリングのみで突っ走ってる娘っ子ではある。
でも、根底には「本を守りたい」って気持ちがあるんだよね?
本当に言論の自由を守る気があるのなら、自分が読みたい本だけじゃなくて、全ての本を守りたいと思うはずだよね。
だけど、この調子では、郁は「自分が本を読みたいから、とりあえず武器を取って戦ってる」っていうだけの、短絡的で幼稚な勘違い娘にしか見えないぞ。
「本が好き」なんじゃなくて、「図書隊が好き」なんじゃねーの?と、疑っちゃうよ。
 
 
手塚・兄と郁の交渉が決裂したところで、王子様(堂上)が現れて、郁を回収して行きました。
今回、堂上周りの描写はすごく良かったですよ。
郁のことを案ずる、堂上の苦しい胸の内がよく出ていました。

きわめつけは、「アタマなでなでしようとしたら、届かなかったーーーっ!」という件でしょう。
「ベタ甘会話」の連発で雰囲気盛り上げても、ロマンチックなまま終わってはくれず、やっぱりこういうオチが待っていたのであった。
 
 
そんなこんなで(?)、事件はうやむやのまま終息。
そして、手塚・兄からの手紙によって、郁の「王子様」の正体が明かされる!
(最初から、バレバレだったけどね。気付いてなかったのは郁だけだ)

っていうか、兄ちゃん、なんでそんなこと知ってるの?
 
 
堂上の王子様っぷり炸裂も良かったんですが、それよりも更に良かったのが柴崎。
男どもをゾロゾロと引き連れて、男子寮の堂上たちの部屋に怒鳴り込むっ!
自分を騙しやがった朝比奈は、ズバッと切り捨てっ!
手塚に処分を依頼された時計を質入れして、飲みに行っちゃおっ!

もぉ、柴崎、最高。最強っ!!!

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2008.05.27

図書館戦争 #7「恋ノ情報探索」

今回は柴崎をフィーチャー。
いいよね、柴崎。
ガキっぽい郁と一緒に居ると、その落ち着きっぷりが余計に際立って年齢以上に大人びて見えるんだよね。
どっちにしても、「美少女」呼ばわりするには無理があると思うが。

そんな柴崎に近づく、謎の男・朝比奈。
クールな柴崎に降って湧いた恋の予感なのか、はたまた何か裏があるのか・・・

どこで習得したのか知らないけれど、実に巧妙な駆け引きで柴崎を翻弄する朝比奈。
最初は素っ気ない態度を取っていた柴崎だけれど、お肌のお手入れが2工程増えているくらいだから、まんざらではなかったんだろうさ。

でも、そんな乙女心はあっけなく粉砕。

いそいそとディナーに出掛けて行った柴崎を待っていたのは
関東第一図書館が行っている本の不正処分に関するスクープ記事
今なら、それを止められるけれど、キミ、どうする?
って、話し。

いや、その話しを切り出すにしても、せめてフレンチ食べてからにしない?

それはともかく

柴崎の答えは「考えさせて」

ちょっと意外だった。
そんな申し入れ、即座に一蹴するかと思った。
だって柴崎のパキッとした性格だったら、そういう卑怯なやり口、嫌いそうじゃん。
もっとも、柴崎はその記事が公になった時の反響を考えて、即答を避けたようだが。
う〜ん・・・
堂上だったら、即・却下しそうだぞ。
青筋立てて朝比奈を怒鳴りつける、堂上の顔が目に浮かぶようだ。

遠回しに相談を持ちかけられた郁も「自分だったら自首を勧める」と、即答。
この郁のアドバイスにより、柴崎は朝比奈の申し入れを断ることに。
郁って、いろいろと問題の多い娘だけど、正義感の強さだけは筋金入りの様子。

でも、その郁が砂川のHPに難癖つけるのは、キャラ的にどうなの?
正義感が強くて真直ぐなはずの郁にしては、「あれれ?」な発言に感じたのよね。

言論の自由を盾に何でもかんでも言いたい放題ってのは、確かにダメだけどさ
公のサイトで個人的な(しかも一方的な)意見を述べるってのも、妙な話しだけどさ
それを止める権利は、(著者や版権者にはあっても)郁には無いだろ?
そりゃ、良い気分じゃないさ。
だけど、それやっちゃったら、良化隊と一緒じゃん?

図書隊の根本的な存在意義は、言論の自由を守ることなんじゃないの?

郁にとっては言論の自由を守る「正義」よりも、「自分の好きな本をけなすヤツは許さない!」っていう、子供じみた「正義」の方が勝ってるってことなのかしら?
でも、それって本当の「正義」じゃないよ。
「正義」を振りかざす矛先を勘違いすると、とんでもないことになるよ。

「止めさせてやる〜〜〜!」って郁が喚いていたのでね、気になっちゃって。
「公式からのリンク外してやるっ!」ってハナシだったら、問題無いんだけどさ。
それなら、相手の意見は尊重しつつ、ただ、公式ページでやるのはどうかと思うから、個人的にやってネ!ってことになって、何ら矛盾は無いでしょ。

で、まぁ、そんな話しはどうでもよくて(よくないけど)
一連の出来事の影で、手塚の兄・慧が糸を引いていたということが重要だったりなんかするわけで。

兄ちゃんってば、得体の知れない組織を運営していて、弟を仲間に引き入れようと画策しているようですね。
朝比奈は慧兄さんと繋がっていたし、砂川のHPも組織の指示を受けて意図的に悪意ある内容にしていると見て間違い無さそう。

前回、事態を収拾するために手塚が電話していた相手は、この慧兄さんだったんですね。
それなりに力を持った人物のようですが・・・危険人物臭もプンプンと。
「自分が検閲する・・・云々」なんて、夜神月の「新世界の神になる」発言と大差ないヤバさを感じます。

今後しばらくは、暗躍する慧兄さんと図書隊のスッタモンダが続くのでしょうか。(というより、この件に終始しそうな気もする)
 

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2008.05.25

「精霊の守り人」が面白いのよ

毎週欠かさず見てる「精霊の守り人」が、面白いんだわ。

主人公のバルサは(なにげに巨乳だけど)三十路だし、一緒に居るチャグムは(可愛いけど)紅顔の美少年って程でもないし。

ストーリーも、派手に大立ち回りしてることあるけれど、特にどうということなく淡々と事態が進行・・・しているような、していないような微妙な回もあるし。

でも、思わず見入ってしまうんだな。

今週の「刀鍛冶」は「静」の回。

槍を打ち直してもらうために鍛冶屋の元を訪れたバルサとチャグムが、刀を受け取りに来た追っ手の刺客たちとニアミス。
鍛冶屋と刺客との間で交わされる会話を、バルサたちが息をひそめて聞いてるだけ。

ただそれだけなんだけれども、これまでで一番見応えがあったような気がする・・・

鍛冶屋の口から語られる、バルサの過去に絡んでいると思われる武人の話し。

同じ武人としてバルサに一目置いている、刺客の複雑な想い。

それを、じっと聞いているバルサとチャグム。

淡々とした会話と沈黙の中に、いくつもの深い想いが交差する・・・
 
 
そこに描かれている人間。
キャラの表情、演出、シナリオ、語っている役者さん

どれをとっても素晴らしい、の一言。

とっても丁寧に、丁寧に作られているアニメだなぁ、と、思う。
 
 
原作を読んでしまいたい衝動に駆られるんだけど、先を待つ楽しみを取っておきたい気持ちもあるし。

シリーズ化していて「なんとかの守り人」ってのがいくつか出てるから、そっちを先に読んでしまおうかとも思いつつ・・・それも、邪道なんだろうな、とか思うし。

やっぱり、このアニメを見届けてからにするか、原作を読むのは。

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2008.05.24

図書館戦争 #6「図書隊ハ発砲セズ」

どうにか「一週遅れ」にまでは追いついたぞ、と。

さる古書店から貴重な本を譲り受けることになり、その引き渡しに向かった郁と小牧は、帰還の途中で良化隊の襲撃を受ける。
良化隊が執拗に抹消しようとする本。
「予言書」と呼ばれ禁書扱いされるその本は、日本の現状を予言したかのような内容だった・・・

主人公は本を燃やすのが仕事
フランス人の手によって映画化もされた
って、そりゃ、そのまんま「華氏451度」じゃないか。

無事に図書館の棚に収まった本のタイトルは、違ってたけどね。
 
 
今回もまた郁がピンチに追い込まれて、堂上がキリキリする・・・というパターン。
そろそろ違うパターンが見たいぞ、と。

もっとも、今回言いたかったのは、郁と堂上のシンクロっぷり。
ルール違反の発砲をした良化隊を、怒鳴りつける郁。
過去に、似たような状況で、まるっきり同じセリフを言い放った堂上。
この件をきっかけに、玄田は堂上を班長にして小牧と組ませたんだそうな。
何しでかすか分かんないヤツは、責任あるポジションに置いた方が良いって。
おまけに無鉄砲な堂上に冷静な小牧をあてがってバランスを取るなんて、玄田隊長、ナイス人選。

ただ、堂上には学習能力がある。
小牧は、ちゃんと分かってるんですね。

救援に駆けつけた堂上が、小牧の傷を見て良化隊の隊員に詰め寄る・・・
郁は「殴っちゃうの?」とハラハラしてるんだけど、小牧は悠然とこれを眺めてる。
長いこと一緒に仕事して来た者だからこそ持てる信頼感。
直接は描かれてないけど、堂上も小牧に助けられている自分を自覚しているはず。
すぐに熱くなりがちな堂上や郁みたいなタイプは、こういう穏やか〜に受け流してくれる人が傍らに居ると、ちょうど良いブレーキになるよね。(多少イライラするかもしれないけど)
 
 
今回は小牧と郁の会話が大部分を占めていて、その中に
「これが、俺たちにとっての現実だ」
って、セリフがあったんですが、
すみません、その「現実」とやらが、イマイチ伝わってこないんですよ。

良化隊と図書隊が武力対立する現状を、
「政治的な駆け引きが複雑に絡み合ってこんなことになっている」
と表現しているところからすると、両者の対立は本来の意味を失って戦闘行為は形式でしかないのかとも考えられるけど、それにしちゃ、マトモにガンガンやり合ってるしな。

一般の人たちが、この状況をどう受け止めているのかもよく分からない。
弾圧の根拠も、その中味もあやふや。

図書館が最後の聖域と言いつつ、書店は古書店も含めちゃんと存在しているし、「新世相」みたいな雑誌も発行されている。
本気で弾圧する気なら、出版元から断たなきゃダメだろ。

どういう本がオッケーで、どういう本はNGなのかも不明。
今回、郁たちが守った本は内容が特殊で、全ての取り締まり対象に当てはまるものではないよね。

この一件が大ごとにならずに済んだのは、手塚がこっそりと手を回したお陰だった様子。
(手塚って、司法省ともパイプが繋がってんの?)
このあたりも、良化隊と図書隊の対立が形骸化していることをにおわせる伏線なら、それはそれで良いんだけど・・・

だって、電話1本で、しかも短時間で事態が収拾できちゃうなんてさ、

裏でどうにかなってる

としか思えないじゃない。

どうも世界観がハッキリしなくてモヤモヤするわけ。
良化隊が何を目的として、どういった方向で取り締まっていているのか具体的な説明が無いし、図書隊や一般の人たちの危機感や悲壮感もちっとも実感できない。

ただ、「取り締まるー!」「断固阻止—!」って喚きあってるだけじゃねぇ・・・
せめて、図書隊の面々が本を大切に思う気持ちくらいは、もっと強烈にアピールしてほしいんだけど、それもあんまり感じられないし。

そもそも最初っから原作にも無いのか、アニメ化にあたって端折られてるのかも分からないが・・・

それとも、これから、いろいろ見えて来るのかな?

キャラは立ってるし、ラブコメとしては見ていて楽しい。
ただ、中途半端なメッセージがチラチラするのが気になるのよねぇ。

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2008.05.20

ゲームとアニメの近況報告

*ゲーム

「ソーマブリンガー」は、マスター(クラス:バトラス)を順調に進行中。
中ボスの出現位置とか、いろいろ確認しながらやっとります。
もう1つくらい違うクラスでやってみようかとも思ったけど、さすがに飽きて来た。
この周回が終わったら、もういいかなぁ・・・って感じ。

しばらくお休みしていた「ディスガイア」の続き(3周め)を再開しようと思いつつ、放置状態の他のゲームもちょっと気になる。

特に「FFT獅子戦争」が・・・
あと一息ってとこで止まってるんだけど、見逃したイベントがあるから途中からやり直そうかな、とか。
う〜ん、どうしよう。
「FFT」に関しては病気なので、不定期に再プレイしたくなるのですよ。
で、ちょうど今その波が来てるから、波に乗っちゃおうかな・・・

でも、「ブレス3」も始めちゃったし。
まだあんまり進んでないですけどね。

「WA3」の再プレイは、隠しボス相手に奮戦中。
楽しい。
楽しくて、こればっかやってる。
 
 
*アニメ
見ているのは「精霊の守り人」と「図書館戦争」だけ。

感想は書いていないけど、「精霊の守り人」は面白いです。
話しの流れがゆるやかで、何がどうなってるんだか、今ひとつ掴み切れてませんが。

「図書館戦争」も順調に視聴中。
感想がだんだん愚痴っぽくなってきたのが気になるところ。

「秘密 ートップシークレットー」は第3話を見たところで止まっとります。
一応、録画はしてるんだけど・・・ダメかも。

6月からNHK(BS2)で「巌窟王」が始まるから、楽しみにしてるところ。
前から見ようと思いつつ、まだ見ていなかったのでね。
ただ、うちのHDDRってBSを録画できたかどうか・・・
配線がどうなってるんだか、相方くんに確認しないと。
 
 
*ついでにドラマ
見ているのは「パズル」と「キミ犯人じゃないよね」と、つきあいで「篤姫」

「パズル」と「キミ犯」は、どっちも似たようなもんで・・・
「キミ犯」はシナリオの穴が気になっちゃってどうしようもないんだけど、なんとなく見続けてます。
「パズル」は普通。

「篤姫」は、最初はホームドラマやってると思って見てたけど、篤姫が大奥入りしたら、なんか昼メロっぽくなって来た。
これは女の戦にございます!thunderraintyphoon
shock みたいな。

久々にNHK大河見てるんだけど、最近の大河ドラマって、こういうのなの?
つまらなくはないけどね。
だけど、これって大政奉還までやるの?
まだこんな所ウロウロしていて、間に合うのか?

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図書館戦争 #5「両親撹乱作戦」

遅れを取り戻すべく、頑張っとります。
 
 
お、ナレーションが堂上だ。
内容は同じでも語る人が違うと、こうも違うのか。爆笑。
 
 
前回の拉致事件(本人は大したことはしていないと思うのだが)により、めでたく雑誌に写真付きで載ってしまった郁。
そこへ、折悪しく郁の両親が現地視察に参られる。
配属先を両親に告げていない郁は、同僚はおろか上司まで巻き込んでの撹乱作戦に打って出る・・・

あのさ・・・
「華道部に入ってます」と言いつつ、こっそり柔道部に入ってるのとはワケが違うよね。
仕事だよね、仕事。
しかも、下手すりゃ命に関わる仕事なんだよね。
黙ってりゃどうにかなる、この場を誤摩化せばオッケー!ってレベルの話しじゃないよね。

それなのに、なんなの、この軽いノリ。

あんまり固いこと言いたくないんだけど・・・
ちょっと、緊張感なさ過ぎじゃない?

この人たち、自分だけでなく他人の命も危険にさらす可能性のある仕事をしてるんですよね?
こんな連中に重火器持たせるのが不安になって来るんですけど。

新人の郁はまだガキ(っていっても、ハタチ過ぎてるらしいが)で、まだ成長過程だから致し方ないとしても、周囲を取り巻く連中もなぁ・・・
図書隊が高校生の部活レベルに見えちゃって。
軍隊ごっこやってんじゃねぇだろ、オマエら!
と、言いたくなる。

仕事放ったらかして保身に走ってる郁は、普通に社会人としてもどうかと。
自分の写真が載ってる雑誌を隠そうとするなんざ、職権乱用に他ならないだろ。
ぬすっとを取り押さえようと、思わず状況も忘れて走り出しちゃったのを考慮してもねぇ・・・埋め合わせ効かないですよ。
 
 
そういうわけで、今回は妙にシラ〜っと見ていました。
細かいところは、面白いんだけどねぇ。
堂上と郁の父親のやりとりとか、さ。
柴崎が有能ぶりを発揮して、郁を助けてくれちゃうところとか、さ。
さりげなく、お父さんの方がお母さんより小っさいのとか、さ。

で、けっきょく言わないまま帰しちゃうのかーーーっ!!!

おい、この前、手紙を書いて白状しようとしてたんじゃないのか?
あれはなんだったんだ?
一応、図書館員になりたかった理由は告げて、郁の想いは母親にも伝わったようだけど・・・問題は解決してないじゃないか。

まぁ、お父さんは気付いてたみたいですけどね。

でも、こういうことは、ちゃんと本人が話さなくちゃダメですよ。
堂上も堂上だ。
郁のことを思って口をつぐんでいたんだろうけど、アタシが郁の上官なら両親のもとに突っ返します。
ちゃんと説得して、出直してこい、と。
いかなる事情があろうと、自分がやりたいことを親にキチンと説明し、納得させて来なさい。
それが出来ないような部下は要らん。
(そう突っぱねられないところに堂上の私情が垣間見え・・・オマエもまだ青いな。どこが鬼教官だ、こらっ)

まさか、この件に関してはこのまま放置?
両親には内緒のまま、最終回まで押し通すつもりかしらっ?
 
 
私は原作未読です。これはアニメだけを見ての感想ですから。
そこんところはハッキリさせておかないとね。
そのうえで・・・
「本がどんどん取り上げられて、それを守るために戦ってる」ってのは、かなりシビアな状況ですよね。
テーマとしてはスゴく重たくて描き甲斐のある話しだと思うんだけど、今のところ単なるドタバタしたラブコメ?
舞台設定がもったいないですよ。
コミカルなのも恋愛メインなのもかまわないけど、押えるべきことはちゃんと押えて欲しいです。
原作も、こんなノリなのかなぁ?

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2008.05.19

図書館戦争 #3&#4

#3「小田原攻防戦」&#4「図書館司令ヲ奪還セヨ」

一応、順調に毎週見てるんですけど、感想書くのがぜんぜん追いついていないという状況なのです。
気にせずマイペースで書くことにします。
そのうち、追いつくんじゃないかと思います。

そんなわけで、今回は第3話と第4話をまとめて。
今更だし、話しも繋がってるんで、ま、いいでしょう。
 
 
前回、いきなり手塚に告られて目を白黒させていた郁が、いったいどういう対応をするのかと思えば・・・
態度保留。
まぁ、そうだろうけど、普通。
 
 
さて・・・
小田原の個人図書館が閉鎖されることになり、その蔵書が空輸されることとなる。
その中には良化隊にとって都合の悪い歴史資料も含まれるため、大規模な妨害が予想され、タスクフォース全員に出動の命令が下る。
ただ1人、郁を除いて。

郁を外したのは堂上の独断で、本格的な戦闘のさなか、甘ちゃんの郁が無鉄砲なことをして怪我でもしないようにと余計なお世話をしたんですね。
両親にタスクフォースに配属が決まったことを言ってもいないうちに、怪我したり、下手打って死にでもしたらシャレにならないからな。
どうでも良いけど、私情挟みまくりでない?
職権乱用とも言えるし。
だいたい、要人の警護に新人1人だけってのも、けっこう危ういと思うんですがぁ?
まぁ、SPらしき者が何名か付いていたようだが。

で、堂上の作戦が裏目に出て、郁の方が大ピンチになっちゃうわけで。
たぶんそうなるだろうと思ったよ。
ベタな展開だが、郁の身を案じる堂上の心配そうな顔が色っぽかったので不問に処す。(なんだ、そりゃ)
 
 
稲嶺と一緒に人質となった郁は・・・
果たして、これで、ちゃんと仕事したことになるんだろうか?

機転を利かして、「柴崎にレストランの予約がどーしたこーした」と電話で喋って、居場所が立川だと知らせたのは、まぁ、褒めてやっても良いが・・・

立川ったって、広いぞ。

立川じゅう走り回って探せというのか?
けっきょく場所を特定できたのは、稲嶺の義足に仕込まれていた発信器のお陰だし。
郁の手を借りなくても、義足は外せそうだったし。
稲嶺はニコニコ笑っていましたけどねぇ。
まぁ、いいか。アニメだし。
 
 
堂上にとって郁が「ちょっと気になる」以上の存在であることは間違いないっすね。
堂上と郁は似てるらしいです。
昔の自分を見ているみたいで、堂上としては複雑なんでしょうね。
その気持ちは何となく分かる気はします。
イライラするし、ハラハラするし、ムカつくし・・・でも、なんか可愛い。なんか、放っとけない。気になるから、つい、かまっちゃう。
それが恋愛感情に結びつくのかどうかは、よく分かりませんが。
アタシだったらイヤだな。
あまりにも似すぎているのは、上手く行かないんじゃないの?
基本的な価値観は一致。でも性格はまるで違う・・・ってのが、理想のカップリングだと思うよ。
 
 
一件落着の後、手塚の「提案」を断る郁。
そもそも、手塚がそんな「提案」をしたのは、堂上に「笠原からも学ぶべきものがあるのでは?」と言われたからだったそうで。

「それって、堂上が好きってことじゃん!!!」

は、良かったね。
ははは、確かにそうだ。
 
 
そんなこんなで、両親に真実を告げるべく手紙を書くことにした郁だけれど、どうやら時既に遅し。
郁の御両親が視察にお見えになるようです。
騒動勃発は必至であります。

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2008.05.07

「ストレンヂア ー 無皇刀譚 ー」

「長瀬智也が声優に初挑戦!」
とかいって、それなりに話題には上がっていたようだけど、大した評判も聞かないままいつの間にか公開終わってて、すっかり忘れた頃にDVDが発売
・・・みたいな感じ。

公開当初から気になっていたし、DVD買っちゃおうかなぁ?とか考えつつも、けっきょく借りて来て見た。

長瀬の他に、もう1人ジャニーズの若い子が主要キャラの声をあてているんだけど、どう考えても若い女の子が見たがるような映画じゃないんで・・・
逆に、タレントが吹き替えっていうだけでゲンナリしちゃうアニメ好きは、思いっきり敬遠しそうだし・・・

話題性や集客を狙ったつもりのキャスティングが、裏目に出ちゃったのかも。

もったいない。
内容的には、良かったですよ。とっても。

「萌え要素無しの渋め剣劇アクション」ってとこですか。
正統派時代劇ではないけれど、チャラチャラしたチャンバラもどきでもない。

絵柄は地味め。
だけど、動きが派手だから、見ていて地味だと感じることは無かった。
べつにキャラに華が無いわけじゃなくて、カッコいいしカッコいいしカッコいいし、犬は可愛いし。(なんだ、それ)

かなりド派手に斬りあってて、グロい表現も多いんで、そういうのが苦手な人にはキツいかな。
実際、年齢制限あるみたいだしね。
 
 
道具立てが凝ってるけれど、物語の筋立ては極めて単純。
偶然知り合った子供を、ワケありの浪人が助けるっていう・・・大雑把に言うと、それだけ。

いや、いくらなんでも、そりゃ大雑把すぎるだろ。

そういうわけで、少し解説。(以下、ネタバレ含みます)


主人公の「名無し」は、故あって刀を封印している浪人。

封印しているくせに後生大事に刀を持ち歩いてるってことは、刀を捨てたわけではないんだな。
戦に嫌気がさしたのなら、刀を捨てて農民にでもアキンドにでも坊主にでもなれば良かろう?
それをしない(出来ない)この男は、「刀を抜くための理由」を探しているんだな。

そんな彼が出会ったのが、これまたワケあって命を狙われている少年・仔太郎。

幼くして親を亡くし、酷い目に遭っているせいで人間不信に陥っていると思われ、常に側に寄り添ってきた犬にしか心を開こうとしない。
可愛げのない悪ガキの仔太郎が、名無しに対して次第に心を許すようになって行く、その過程が良い。
仔太郎もそうなんだけど、名無しも不器用なとこがあるんで、すごくぎこちなくてね。
でも、確実に溝が浅くなって行くのが分かる。

仔太郎を追って大陸から海を渡って来た異様な一団の中にあって、ひときわ異彩を放つ剣の使い手が羅狼。
ひたすら強い相手と剣を交えることを求める羅狼も、言葉の端はしから自分しか信じてないことをにおわせる。
きな臭さと孤独な者の悲哀をまとわりつかせた、危険物臭プンプンな男である。
 
 
物語の舞台は日本の戦国時代あたりだろうか?
仔太郎を狙う怪しげな連中は、明国からやって来たと言っていたが・・・
明朝っても長いからなぁ。
まぁ、だいたいそのへんのどこかだろうし、細かな時代設定は目くじら立てて検証する必要もないと思う。

だいたい、剣劇アクションで日本刀振るっているにも関わらず、名無しは南蛮人だし、ライバル役の羅狼は金髪碧眼。
仔太郎は帰国子女だ。

主要なキャラは、みんな異邦人(ストレンヂア)なワケ。

名無しに関して言えば、必ずしも異邦人にする必要は無かったような気もするんだけれど、そうしないと「ストレンヂア」にならないしな。

だったら、もう少し、戦場で刀を振るっていた頃の名無しの異邦人としての心情なんかが垣間見えたりしても良かったと思う。

目の色が違うというだけでバケモノ扱いされる時代に、たった1人で異国(しかも乱世)で生き延びるには剣にすがるしかなかった・・・というか、乱世だからこそ、そうやって生き延びることができたともいえるが・・・そんなふうに無我夢中で生きて来た名無しは、どんな想いで戦場を駆け抜けて来たんだろう?
そのあたりは、劇中では大して触れられていないので勝手に脳内補完。(そういうのは得意だ)

そんな名無しが、自らの刀を封じ無ければならなくなった、その苦しみは、いかほどのものだったのか。

そのきっかけになった出来事も、曖昧にしか語られなかったけれど、あれはあれで良かったと思う。

あれだけ表現されていれば、充分に想像はつくから。
ちゃんと、仔太郎を助けに走る名無しの行動に結びついて行くしね。

櫓を駆け上がりながら、名無しが刀の封印を解く瞬間は、胸にグッと迫るものがあった。
ここは、このアニメでいちばん重要なシーンだろう。
名無しの表情がすごく良いし、刀を封じていた布切れが、はらりと千切れる描写も良い。

あぁ、この紐って、もしかして、あの少年が身につけていた布切れだったりするのかなぁ?とか考えてみたりもした。

名無しが、刀を封じるきっかけとなった少年の死。
救えなかったその少年と、同じ年頃の仔太郎が重なる。
1人の少年の命を奪ったのをきっかけに封じた刀を、こんどは1人の少年を救うために抜き放つ。

このへんの繋がり、名無しの心の動きが、スムーズに理解できたから、心にずぅんと響いたんだろうね。
 
 
いちばん重みのあったセリフは
「痛みがある方が、生きている気がする」
っていう、名無しと羅狼の一騎打ちのシーンで名無しが言った、あれ。

この物語では、明国の戦闘員たちは妙な薬を飲んでるのね。
この薬を飲んでいると痛みを感じないという。
自分と対峙する前に既に傷を負っていた名無しに、羅狼はその薬を飲めと勧めるんだけど、名無しはそれを断るんだな。
痛みがある方が良いって。

ずーっと戦闘シーンを見ていて、あんまり痛そうじゃない気がしていたのは、明国の連中がこの薬を使っていたせいなのかもしれない。
(そう感じさせるように演出していたのだとしたら、そいつぁスゴ過ぎだ)

終盤になって名無しにこのセリフを言わせることで、「痛み」というものがバーンと前面に出て来る。

たぶん、「痛み」もこの物語で描きたかったテーマの1つだろう。

羅狼が薬を飲んでいたのかどうかははっきりとした描写が無かったと記憶しているけど、どっちなんだろう?
斬られるのは初めてだって言ってたし、スゴ腕の彼は飲む必要は無かったのかもしれない。
いずれにしても、斬られる痛みは感じたことが無かったんだろう。

その彼が、死に際に「痛み」について口にする・・・

羅狼は、「痛み」を感じることで、初めて生きている感覚を味わったのかもしれないな。
 
 
余韻のある終わり方も良かった。

名無しはどうなったんだろう?
かなりの深手を負っていたように見えたが・・・
希望的観測としては、2人と1匹で海賊でもやっていてくれたら良いなぁと思う。
好きなように解釈して下さいよってことで、あの終わり方したんだろうから、わざわざネガティブ方向に解釈しなくても良かろう?
っていうか、9割がた、死んだと思ってんだけどね、自分は。
そういうわけで、希望的観測。
 
 
戦闘シーンの迫力、スピード感は全編を通して素晴らしい!

サムライが出て来て刀振り回すアニメは他にもあるけれど、ここまでの動きを見せてくれる作品にはなかなか巡り会えないんじゃないかなぁ。
もう、とにかく動きがキレイで速くてカッコいいのさ。

血しぶきが遠慮会釈なく飛び散ったり、かなりグロい描写もそこかしこにあるんだけど、すごい速さで展開しているものであんまり気にならない。

このあたりは、アニメだからこその感覚であって、実写では無理だったと思う。
実写だと映像が生々しい反面、CGだとかワイヤーアクションだとかのわざとらしい演出が入っちゃって、かえってリアルから遠ざかって行く気がするのね。
でも、その動きをアニメでやると、すごくスムーズで逆にリアルを感じる・・・
文章が下手で上手く言い表せないな・・・うぅぅ、もどかしい。
 
 
深読みしようとすれば、気になるメッセージはチラホラと見えて来るけれど、声を大にして何かを訴えて来るわけでもなく、もっともらしく説教たれるわけでもない。

どいつもこいつも、かなりえげつないことやってて、死人続出で状況は極めて悲惨なのにも関わらず、湿っぽくならずに妙にサバサバしている。

むやみに熱くなりすぎない、力の抜き具合がとても好感が持てる。

単なる冒険活劇としてサラッと楽しんでもいいし、その気になればほじくり返せそうなネタはいくらでも潜んでいるし・・・

う〜ん、もう1回見たいな。
1泊で返しちゃったのが悔やまれる。

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2008.05.06

今日も、かもすぞー

第2弾発売ということで、そこらじゅうに菌がバラまかれたのかしらね。
他の場所でも見つけたので、思わずガチャガチャ・・・

一番人気のオリゼーは、相方くんが引き当ててくれました。

冷蔵庫、かもし中


っていうか、GW中だというのに、いったいどこでなにをしておったのだ、この夫婦は。

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2008.05.04

かもす〜!

あまり見かけない、もやしもんのガチャガチャ。

横浜みなとみらいのワールドポーターズにて発見!

「モネラマグネット」2個セットです。

くくく、くぁわいいっ!

一発でクリソゲヌムをゲットして、ご満悦で帰宅しました。
 
 
マグネットは全部で8種類
(「第二弾」てことは、「第一弾」があったのねぇ。知らなかった)

他にシールもありましたヨ。

ケータイストラップとか、無いのかなぁ。
あったら、絶対に買うぜ。

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2008.04.28

図書館戦争 #1&#2

ひとまず、第2話までを見た。
タイトルから受ける印象とはだいぶ違っていたけれど、まぁ、これはこれで面白いと思う。

本のためにドンパチやるのはさすがにナンセンスだと思うけれど、法の拡大解釈によって、不当な言論弾圧が行われる・・・なんてのは、まったく非現実的と言い切れないのが昨今の怖いところ。

本をめぐる闘争・・とかいうと、アタシなんぞはすーぐにレイ・ブラッドヴェリの「華氏451度」を思い出してしまうクチなんだけれども、「図書館戦争」にはあんな陰鬱な空気は無いねぇ。
だいたい、取り締まる方向が逆だ。
「華氏451度」では、良化委員会に真っ先に没収されそうな低俗な本が生き残ってて、高尚な純文学が弾圧の対象になっているんだから。

もっとも、「図書館戦争」では、具体的にどの程度の本が削除対象になっているんだかよく分からない。
かなり不当な弾圧を受けているのは確かなようだけれど、そんなことして、いったい誰に何の得があるのかもよく分からない。
弾圧する側に何らかの意図が無ければ、「統制」のしようも無いんじゃないのかなぁ。
良化委員会サイドも描いてくれないと、それに対抗する図書館側の熱い想いも伝わらないよ?
そのうち、ちゃんと出て来るのかな?
単に「メディア良化法に基づく言論統制に対抗するべく誕生した武装組織」っていう説明だけじゃねぇ・・・
命はって本を守らなければならない程の悲壮感は、まるで感じられんのよ、あの図書隊のメンツ見ていると。

まぁ、そんなに難しいこと考える必要も無いんだろうが。

なんたって、ノリが完全にラブコメだし。

主人公は、女子としては恵まれた体格を持つが中身は極めて乙女。
その、笠原 郁の恋と成長の物語
ってところかな。

いや、べつにラブコメが悪いと言ってるわけではないよ。
堂上なんて、そこはかとなくアタシの好みのタイプだし。(誰も聞いてないし)

軍隊チックな「図書隊」を舞台に繰り広げられる発展途上の乙女・笠原の成長ぶりをおもしろおかしく観察しつつ、そこに図書隊の面々の本に注ぐ情熱が盛り込まれたりなんかすることに期待もしつつ、今後の成り行きを見守って行くことにする。

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2008.04.25

秘密 — トップ・シークレット — #CASE2・3

[トップシークレット]

この記事を書く前に、ちらっと原作の公式サイトを覗いて来た。
なんか・・・原作の方がずっと面白そうだぞ?
 
それはともかく、ンでは、アニメの方の感想行きます。

今回、「ほぉぉ」と感心したのは、脳内記憶には本人の脚色が入ってるってこと。
自分が美しいと感じているものは、より美しく。
恐ろしいものは、より恐ろしげに。
それを、そのまんま、本人の感じたままの映像で他人にも見てしまうってのは、すごいね。
(頼むから、アタシの頭ン中は覗かないでくれ)
 
 
さて、被害者がアメリカ合衆国大統領なので、最初のケースよりスケールアップするかと思ったんだけど・・・そうでもなかったね。
大掛かりな陰謀とかそんなのはそっちのけで、わりとフツーに小市民的「秘密」でしたわ。
まぁ、大統領も人の子ってことですか。

大統領の守りたかった「秘密」ってのは、自分の娘の恋人に恋しちゃったこと。

単に、その事実を隠蔽したいってだけでなく、恋しい相手に嫌疑が掛からないように、写真やメモを破り捨てたんじゃないかと自分は思ったんだけど、そのへんは軽くスルーされていたのでよく分からない。
大統領が、自分を刺した人間が誰なのか分かっていたのかどうかも、あの映像では判断しかねるし。
でも、たとえ自分を殺した人間であっても、恋した相手を守ろうとしたと考えた方が、あの「清廉潔白」な大統領らしいし、切なくっていいんじゃない?
(どうせ、アタシはロマンチストさッ)

べつに、大統領を被害者にしなくても成立する話しだったよねぇ。
第九とFBIとの噛み合なさっぷりとかも描きたかったのかしら?
あれ、無くてもぜんぜんオッケーだったと思うけど。

というより、謎解きもかなり適当。
犯人が本当に娘の恋人だったのかどうかもハッキリしないし、彼を手引きしていたシークレットサービスも行方不明で、なんにも事件は解決しないまま。

けっきょく、死んだ人の秘密を暴いただけっすか???

「捜査が終わったわけではない!」などと言っていたけど、たぶん、きっと、このまま放置されるんだろうなぁ。

この物語は、「事件解明」よりも、その捜査過程で引き出される青木の心情の方がメインになってるみたいね。
それにしたって、もう少し、謎解き部分に力を入れても良さそうなもんだが。
それとも、これでも目一杯、力入れてんのかな?
 
 
なんかイマイチだよなぁ・・・と思いつつ見ていくと、
最後に、薪が親友を撃ち殺したという過去が暴露される。
おかげで、今回の事件は衝撃の事実の単なる前フリになってしまったよ。
たぶん、きっと、「秘密」で暴露されるべき最大の「秘密」はこっちなんだ。
頼むから、暴かないうちにアニメ放映終わっちゃったりしないでくれよぉ。
・・・嫌な悪寒。

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2008.04.18

秘密 —トップシークレット— #CASE1

[#CASE1 脳と旅する男]

ぜんぜん何の予備知識も無いまま見始めたんですが・・・
原作は清水玲子サンだったのねー。
大昔に、よく読みましたよ。
あのキレイな絵が大好きでね。

それが、どうしてこうなっちゃったんだか・・・

華が無い。

青木なんて、ただの間抜けなオッサンにしか見えんよぉ。
薪も、どうしてあんなタレ目なのぉ?

地味だ地味だと思いつつ見ていくと、エンディングは清水玲子サン御本人の絵だった。

美しい・・・

ぜんぜん違うじゃないか。
やっぱり、少女漫画をアニメ化するのって難しいんだなぁ。
一番の魅力である部分が、アニメになったとたんにスパッと抜け落ちてしまう。
少女漫画・・・というより、元の絵柄の持つ特徴にもよるのだろう。
特に、繊細さとか妖しさを武器にしているような絵柄の場合は難しい。
 
 
そんなわけで、キャラデザイン的にかなり難ありな感じではあるけれど、じゃぁ、ストーリーの方はどうなのよ?って、ハナシ。

物語のメインにあるのは「MRI捜査」
大雑把に言うと、死者から取り出した脳に電気刺激を与えて生前の記憶を引き出してしまうという、空恐ろしい技術のこと。
それを犯罪捜査に生かすべく活動しているのが、警視庁科学警察研究所の法医・第九研究所。
通称「第九」と呼ばれるその組織を率いているのが、歳若い室長・薪(美声年かつ曰くありげ)。

日々、被害者殺害の瞬間の映像を見続けたり、被害者のプライバシーを余すこと無くさらけ出してしまうことから、倫理的道義的に問題視されなんとなく煙たがられているその第九に、新たに配属されて来たのが、読唇術を得意とする青木。
 
 
青木の着任後、最初に舞い込んで来た捜査依頼が、今回の「CASE1」だったワケなんだが・・・

いや、もう、てっきり続きがあると思い込んでいて、後編見てから感想書こうと思ってたのに、これで終わりだったのー!!!

主婦が拳銃で射殺され、その犯人は被害者の昔の恋人だったってオチ。
死んだと思っていた昔の恋人は記憶喪失で、17年後に再会。
でもって、被害者は元カレの親友と結婚して幸せに暮らしてた。

それって、どんな昼メロ?

今更やり直そうったって、それは無理。
あたりまえだ。
そんなんで、殺されるなんてあんまりだ。

だから、犯人が引き金を引くに至るもっと深い理由があるのかと思っちゃったのよね。
だいたい、それが理由で殺すんなら、ターゲットは奥さんじゃなくて旦那の方じゃないのかね?

その旦那は奥さんの秘密を守ろうとして、奥さんの脳を抱えて逃避行と来た。
べつに、そうまでして隠すほどの秘密ではないのでは・・・?

まぁ、旦那にもちょっとした隙をついて略奪しちゃったっていう後ろめたさがあったせいかもしれないけど。
奥さんの「秘密」を一番知りたくなかったのは、旦那だろう、たぶん。
 
 
そんな調子で、物語の方もなんだかなぁ・・・って感じ。

「MRI捜査」そのものは、なかなか面白いかな、とは思う。(「面白い」という表現には語弊があるが)
薪室長も、なにやら大いなる謎を抱えていそうなんで、そっちも気になるし。

「CASE1」は初回ということもあってか、事件がこぢんまりとまとまっていたので、いきなりアメリカ合衆国大統領が被害者というスケールアップした「CASE2」で、どうなるのか?

既に、「CASE2」も見たんだけど、今度こそ続きがあるようなので、後編を見てから感想を書くことにします。

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2008.04.06

バルサ、かっこいい。

最初の方を見逃してしまったため、ずっと気にしながらも見れずにいた、アニメ「精霊の守り人」をやっと見られた。

4月5日から再放送が始まったのね。
今回は第一話からしっかり見た。
まだほんの序盤だけど、うふふ・・・面白そう。
こういう、アジアンテイストのファンタジーって大好きだし。
(十二国記が好きな人なら、きっと気に入るはず)

主人公が三十路の女性ってのも、アニメにしては珍しいんじゃないかと思うが・・・
その主人公のバルサ姉さんが、とってもかっこ良くてホレボレ。

土曜の朝が楽しみになるな。
 
 
アニメ「精霊の守り人」は
 NHK教育テレビで毎週土曜日朝9:00〜 で再放送中

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2008.04.04

聖・おにいさん

先週のR25(首都圏近県の駅などに置いてあるフリーマガジン)で紹介されていて、「こりゃ、ぜったい面白いに違いない!」と確信し、本屋に行くたびチェックしていたのだけど、なかなか見つからなくて・・・

やっと入手できました。
今日行った本屋さんは、平積みになってたぞ???
 
 
さっそく読んでみたところ
もう、そこかしこで吹き出してしまいましたよ。

主人公は、ブッダとイエス。
そう、信心深くない人でも誰でも知ってる、あのお二人さんなのです。

長期休暇をもらったブッダとイエスが、下界にバカンスに降りて来て、東京都立川市のアパートで2人暮らししている・・・という設定。

ほら、それだけで、既におかしいでしょ?

また、「立川」ってとこが微妙だし。
同じ中央線沿線なら、小じゃれた吉祥寺とか学園都市国立とかだってあるのに。
なんで、よりによって近頃第二のアキハバラと言われている立川なんだか。
たぶん、家賃が安かったんだろう・・・
 
 
2人のキャラ付けも、相当おかしい。

几帳面だけど、どこか間の抜けてるブッダ。

大雑把なのに、人に気を使うあまり言いたいことも言えないイエス。

カルチャーショックを受けたり、逆に妙に馴染んじゃったりしてる2人が、おちゃめでカワイイです。
(カワイイとか言ったら、罰当たりだけけどナ)

大量に散らばる宗教ネタもさることながら、それ以外のネタも面白い。
ネタ元を知らないと面白さは若干パワーダウンするかもしれないけれど、ブッダとイエスのキャラだけでも充分に笑えます。
 
 

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2008.03.29

本日の購入ブツ

週末は、フラフラと大した用も無く出掛けて行って、ついうっかりと余計なものを買ってしまう。

というわけで、今週の余計な買い物


「モノノ怪」コミックス 第1巻 (作画:蜷川ヤエコ)

Ayakashiの方の「化猫」の途中までが収録されています。

まず、美しいトビラ絵に見入ってしまいましたよ。
相変わらずエロカッコいい薬売りさんでlovely

絵は、アニメのイメージを崩すこと無く、キャラも雰囲気もとても良い感じ。

っていうか、アニメそのまんま。

よくモノクロでここまで再現できたなぁ・・・と、作者の画力に感嘆。
ただ、少々描き込みが過ぎて、画面全体が黒っぽくて見づらい気もしなくもない。
まぁ、モノノ怪の雰囲気には合ってますがね。

それと、アニメを見ていない人がこの漫画を読んで意味分かるのかな?
という疑問もなきにしもあらず。

アニメにどっぷりハマった自分には大満足な内容だったので、続刊も買いますよ。
 
 
もう1つは、DSソフトで「すばらしきこのせかい」

大特価ワゴンセールで、新品が1,980円だったので買っちゃいました。
安いのには、それなりの理由があるんだろうけど。
発売当初から気にはしていた物なのでね、押えておきました。

なんだか、ちょっと毛色の変わったアクションRPGみたいですよね。
今やってる「ソーマブリンガー」が、あまりにもオーソドックスなRPGだから、ちょうど良いかも。
 
 
 
あ・・・今、気づいた。

 両方ともスクエニだ。

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2008.02.09

トニー・ハーケン

数日前から頭の中に「トニー・ハーケン」という名前が浮かんでは消え、消えては浮かび・・・
でも、何処の誰だかさっぱり思い出せない。

おっそろしく古いアニメのキャラじゃないかとは思うんだけれど、どうしても思い出せない。
あまりに気持ち悪いので、ネットで調べてみたら・・・

見つかった!

「惑星ロボ ダンガードA」っていう、30年も前に放送されたアニメに出て来るキャラだった。

30年前って・・・coldsweats01

インターネットってすごいね。
そんな古いアニメのことまで、自宅に居ながらにして調べられちゃうんだから。

おかげさまで、「トニー・ハーケン」が「ダンガードA」に出てくる、いわゆる「美形敵役」の草分け的キャラのようだということは分かった。

が、しかし、そのアニメを見た記憶がまったく無いのだ。

そこに書かれている文章を読んでも、ぜんぜんピンとこない。
見たことのあるアニメなら、それまで忘れていても、事細かに書かれている情報を読めば「あぁ、そうだ、そんなアニメあったよなぁ〜」くらいは思い出しそうなものなのに、何も思い浮かばない。
だいたい、30年前って・・・アタシいくつだよ?

「トニー・ハーケン」が何者かは分かったけれど、何故その名前がアタシの頭の中をうるさく飛び回っていたのかは、謎のままだ・・・
 

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2008.01.07

帰って来た糸色先生

何気なく新聞のテレビ欄を見ていたら、いきなり目に飛び込んで来た

「絶望」の二文字。

おまけに、頭には[新]って付いてるし。

まさか、まさか、まさかっ!?
しかし、タイトルに「絶望」などというフレーズを含む番組が他にあるとも思えない。

半信半疑ながら、とりあえず録画予約入れといたら・・・

始まったんですね、さよなら絶望先生セカンドシーズンが。

その名も「俗・さよなら絶望先生」

そのうちひょっこり帰って来たりなんかしたら良いな〜とは思っていたけれど、こんなに早く戻って来るとは。

普段、アニメの情報なんかマメにチェックしていないから、まったくノーマークでした。

いつもはロクに目も通さない新聞のテレビ欄を眺めていて、偶然に見つけるなんて・・・
これは縁があるとしか思えない。(縁じゃなくて「因縁」だったり)

新年早々、元気よく先生はぶら下がっていたようですが、まだ全部見ていないので、感想は後ほど改めて。

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2007.11.18

今さら「ZOMBIE LOAN」

今さらなんですが、アニメの「ZOMBIE LOAN」を見ておりました。

なかなか見る時間が無くて、ハードディスクに取り溜め状態になっておりましてね。
現在はアニメは「ネウロ」しか見ていないので、無事に全話見終えました。
 
 
このアニメ、主人公の男子2名の声が、鈴村健一さんと櫻井孝弘さんなんですわ。

そうですよ、ザックスとクラウドですよ。

立場的に、逆なんですけどね。
ザックスとクラウドの場合はザックスの方が兄貴分ですけど、このアニメだと櫻井さん担当の方が、どちらかというと兄貴的立ち位置。

で、櫻井さんの声とかセリフの中味とかが、どちらかというとクラウドより薬売りっぽい。

おかげで、なんだかザックスと薬売りが口喧嘩している(この主人公2名がしょっちゅうギャンギャンわめき合ってる)ような気がして、アタシの脳内は大変なことになってました。
 
 
ストーリーは猟奇的な事件を主人公たちが解決して行くというツクリになってるんで、これがまたネウロとかぶっちゃうんだな。

乙さんと吾代が、キャラかぶりまくってて、こっそり入れ替わっても、たぶんアタシは気付かないだろう。

どの事件がどっちで起こったものか分からなくなり、時間が経つとあれぇ?どっちだったっけ???
ってな感じだったし。

犯人を追いつめて行ったら模倣犯で、真犯人は自分たちのすぐ身近に居たりとか、推理ものには実に有りがちな展開ではあるけれど、そっくりな展開を見せてみたりしてたし。

まぁ、「ZOMBIE LOAN」は見終えたので、もう混乱は治まるでしょう。
 
 
「ネウロ」の方も毎週ちゃんとみておりますが、あれですね、「ネウロ」は面白い時と、まったく面白くない時の落差がスゴいことになってますね。
なんか、原作既読組からは非難ごうごうらしいですが。
原作は、もっと激しくブラックなんでしょうかね?
そう言われると、気になっちゃうじゃない、原作。
基本的に、おどろおどろしい話しは好きだから。
 
 
「ZOMBIE LOAN」の話し自体は、若干いろいろ詰め込み過ぎな気はするけど面白かったです。
ただ、この原作も連載中とのことで、案の定、アニメは「さあ、これから!」ってところでスパッと終わっておりまして・・・
こんな所で放り出されても、困るっての。
FF7でいうと、ミッドガルを脱出して、いよいよ本格的に冒険が始まる!ってあたりですよ。(たとえがアレですが)
原作、買えってか〜?

やだよ。

あ、でも、ミニチュア版ざらめ様が欲しいなぁ。
ぜひ、マスコットとして連れ歩きたい。

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2007.10.28

座敷童子、来た

モノノ怪DVD 第一弾、「座敷童子」が届きました。

フライングで25日に到着していたようなんですが、あいにく留守にしておりまして、けっきょく受け取ったのは27日でした。

オマケのブックレットは、制作スタッフのインタビューと各話のごく簡単な解説。

特典映像は
ノンテロップOPとED。
「座敷童子」のキャラ設定画。

櫻井孝宏インタビューと対モノノ怪指南。
インタビューは、まぁ、いいんですが・・・
なんじゃ、この対モノノ怪指南って。
なんか、どーでもいいこと喋ってました。見るんじゃなかった。

本編をあらためて見直し、また涙ぐんでしまいました。
やっぱり、アタシは、この「座敷童子」が一番好きだわ。


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2007.10.13

魔人探偵脳噛ネウロ

第1話録画しそこねたそうで、第2話から見ました。

「しそこねたそうで」というのは、自分が積極的に見ようと思っていたわけではなくて、相方くんが勝手にチェックして勝手に録画していたからです。

「で、なんで、これ録っとこうと思ったわけ?」と尋ねると

子安と櫻井はとりあえず押さえておけ!
って、思ったから・・・

との答えが返って来ました。

さすが、相方くん。
アタシの趣味嗜好をしっかり把握していらっしゃる。
 
 
肝心のネウロの話し。
まぁ、普通に面白かったですよ。
事件の内容だの真相暴露のあたりは実にぶっ飛んでいて、なおかつ単純なものでしたが、これって事件そのものよりも、ネウロと下僕2名のやり取りが面白ければそれでいいのよね、たぶん。

ネウロのキャラがおかしいっすね。
素顔さらしてる時と、人前に出た時の豹変ぶりが。
ネコかぶってる時の話し方がBBBのジローさんそっくりだ。
(そういや、弥子もコタロウとミミちゃんの二役を兼任しているかのようなキャラだな)

第1話見てないんで、ネウロがなんなんだかよく分かってないですが。

魔界の人?
少なくとも人間じゃないのは明らかですね。
ま、そのうち分かるでしょう・・・
というわけで、次回以降も見ることに決定。

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2007.10.06

本日の購入物

「Pumpkin Scissors 第8巻」岩永亮太郎

アニメで見て以来すっかり気に入ってしまい、今はコミックスでその後の陸情三課を追いかけています。
う〜ん、相変わらず、っていうか、ますますヘヴィな世界観で気が滅入りそう・・・
でも、アリス少尉を筆頭とする陸情三課の面々のたくましさに救われます。


 
 
「11人いる!」萩尾望都Perfect Selection

何を隠そう敬愛する萩尾望都先生(とても呼び捨てに出来ん)の作品の中で、2番めに好きなのがこれ。
(いっとう好きなのは「精霊狩り」)
私が持っている単行本は、もう古くて古くてかなり黄ばんでしまっているので、思い切って買いました。

はぁ〜、やっぱり良いねぇ。

本当は「トーマの心臓」も欲しかったんだけど・・・
それを言ったら、「ポーの一族」も欲しくなるし・・・
あぁ、こんなこと書いてるとトシがバレそうだな。ま、いいか。
言っときますけど、アタシが最初に読んだ時、既に「不朽の名作」って言われてましたから。念のため。



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2007.09.24

地球へ・・・第24話「地球の緑の丘」

ふ〜ん・・・って感じで終わってしまったので、最後はスルーしちゃおうかとも思ったんだけど、これまでさんざんツッコミ入れておいて最終話だけ書かないってのもどうかと思ったんで、やっぱり書きます。
さて、何から書くか。

ミュウと人間・・・というより、人類が手を取り合って新しい未来を築いて行く
という、希望に満ちた結末だったのは、良かったと思います。

見ている人たちの年齢層も低そうですから、頭の固い年寄りたちが退場して、若い者たちに未来を託すというカタチでまとめたのも共感を呼びやすかったでしょう。

ただ、そこに至るまでの過程がね、やっぱり、描き足りないのよ。
退場して行く年寄り(ジョミーとキース)の姿がちゃんと描かれていないから、若者たちに託されたものの重さが伝わらない。
ジョミーがどうして地球を目指したのか、最後までよく分からなかったし。
キースも、ここまで「本当の気持ちを抑えて行動している」という描写が無いままで来てしまったから、最後になって「やっと自分の想いどおりに行動できた」みたいなこと言われても、ええーーー???って感じですよ。

で、トオニィに未来を託しちゃうわけ。
ジョミーはともかくキースまで?
それに、ジョミーもジョミーだ。
確かに、トオニィは能力的にはずば抜けてる。
でも、3歳児(もうちょっと成長してるか、いくらなんでも)に未来を預けちゃっていいの?
だいたい、トオニィは「人間は殺しても良いけどミュウはダメ!」っていう短絡思考の持ち主ですよ。
それを咎められる人もいなくなってしまった状態で、ミュウと人間が共存していけるよう、引っ張って行けるのか、人類を???
フィシスだけじゃトオニィを教育できないだろ、どう頑張っても。
あぁ、人類の未来が激しく不安だ。
  
 
ミュウが良くって、人間はダメっていう図式も変。
人間たちは自分勝手で強欲で、SD体制無しでは制御できない愚か者。
だから、キースはSD体制を守ろうとして来たわけだし、そのために体制を乱すミュウを排除しなければならなかったワケだよね。
対して、ミュウは心優しく美しく、崇高な存在として描かれて来た。(その代表格がブルー)
でも、人間もミュウも心のありようは同じ。単に少し能力が違うだけ。
だからこそ、共に未来を築いて行くという結末に繋がるはず。
なんか、矛盾してない?大丈夫?
このままの図式だと、ミュウに人間が見下される日もそう遠くはないような気がする。
だいたい、トオニィが次期ソルジャーだし。
そのヘッドフォンを通して、ジョミーの想いを、ちゃんと受け取りなさいよ、トオニィ。
あぁ、人類の未来が激しく不安だ。
 
  
それと、「出生の段階でミュウ因子を排除してはならない」という大前提が在ったことが、ちょっと分かりづらかった。
グランドマザーであれば、そもそもミュウを生まれなくすることも可能なはずなのに、どうしてそれをせず、生まれて来たミュウを始末するようプログラムされているのか、その理由がなんだかずいぶん軽く扱われていたような。
地球の未来をミュウと人間のどちらに委ねるべきなのか、長い時間をかけて判断するためだったんだけど・・・

たぶん、その事実に迫って行くはずだった役どころのキースを、あんなふうにしてしまったせいなんでしょうね。
ミュウは「自然発生」で、キースは違う。彼は真逆から来た者。
そのことがキースの心に大きな影を落とし、彼の下した最終的な決断に繋がって行く。
アタシは、それが「地球へ・・・」の中でも特に重要なポイントだと思ってたんですけど。
でも、アニメのキースにはそんな役回りは与えられていなかったから、どうもそのへんが甘くなってしまいました。

だから、原作と同じように、「機械に判断させるのではなく、人類自身が切り開いて行く」という結論を出しているにも関わらず、原作に比べてずいぶんと軽い印象しか残りませんでした。

どうして、こんなにも、ジョミーとキースを敵対させなきゃならなかったんだろう?
この2人は、立場が違うだけで、「敵同士」ではなかったはずなんだけど。
(最後で2人が本当は分かり合っているような描写を持って来ても、唐突過ぎて、ちょっと・・・)
たぶん、ブルーを美しく描きたかったせいなんだろうな。
ブルーを美しくするには、ミュウを美しくしなければならず、それには対極に位置する者を持って来るのが手っ取り早くて、ちょうど上手い具合にキースっていうキャラがいたから・・・
アタシもブルーは好きだ。
昔、原作を読んだ時は、そりゃ、もう、王子様みたいに見えたもんだった。
だけど、物語を歪めてまでも美しく描いて欲しいとは思わない。
物語の中における、そのキャラの役割ってもんがあるじゃないか。
 
 
なんかさ、やたらと「自己犠牲」が好きなアニメだったよね。
最終話なんて、もう次から次へと。
仕舞いにゃ、あのイヤミなメガネ男(けっきょく、名前覚えられないままでした)まで。
アタシ、嫌いなのよね、そういうのって。
この「地球へ・・・」に限ったハナシではなく。

「誰かを、何かを守って、死んで行く」って展開は、手っ取り早く話しを盛り上げるのにはうってつけですよ。パッと見、感動的だもん。
でも、「死」を美化して描くことは、命の尊さを訴えているようでいて、実は逆にすごく軽く扱っていると感じるんですよ、アタシは。
だから、嫌なの。

特に子供たちには、そんな話しはあまり見せたくない。
そんなもので、「感動した」なんて言って欲しくない。

「死」は痛くて苦しくて、カッコ良くもなければ美しくもない。
あんなふうに、落ち着き払って死を選ぶ姿を、もっともらしく描くのは間違ってる。
みっともないくらいに、生きようと足掻く姿こそ、描いて欲しい。

原作の「地球へ・・・」でも、たくさんのキャラが死んで行くけど、彼らが一生懸命生きている姿もちゃんと描かれていたから、彼らの死の意味をしっかりと受け止めることが出来た。
でも、アニメの「地球へ・・・」にはそれが無い。

残虐な表現のアニメやゲームが問題視されることが多いけど、それらの全てが「良い」とはアタシも思わないけど、この「地球へ・・・」みたいに、ことさらに「死」を美化した作品の方がよっぽど害悪だとアタシは感じるのだ。
 
 
とにかく、どうにか、最終話まで辿り着きました。
半年もやってて、なんで、最後にこんなに駆け足になるんだか・・・
全般的に余計なエピソードに時間かけてて、肝心なことがボロボロ抜け落ちているという印象でした。
でも、それは原作を読んでいない人たちには、もしかしたら関係ないことだったのかもしれません。
どうしても既読組は、自分の知っている結末に向かって進んでいると想定して見てしまうもので、違和感がありまくりだったのです。
何の先入観も持たずにこのアニメを見た人が、どんな感想を持ったのか知りたいです。

アタシの毒吐きも、これで最後です。
「アニメ版地球へ・・・」がお好きな方が、 なにかの間違いでここに辿り着き、不愉快な想いをされたかもしれません。
今さらですが、ごめんなさいね。
そして、こんな文句タラタラの感想を読みに来て下さった皆様、どうもありがとう。
いつもは、こんなではないんですよ。
また、他のアニメでご一緒することがありましたら、お会いしましょう。
では。

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2007.09.16

地球へ・・・ 第23話「地球へ」

このアニメに関してはいつも怒ってますがね、今週はアタシの怒りメーターがレッドゾーン振り切りました。
原作と違ってどうのこうのって話しではなく、たとえこれがオリジナルの作品だったとしても、アタシは激怒したでしょうね。
そういうわけで、激しく毒づいてますので、「アニメ版地球へ・・・」がお好きな方は、この先はお読みにならない方がよろしいです。
 
  
  
  
  
地球が青くなかったのは、いいんですよ。
ええ、ぜんぜん全く問題ありません。
その方が、キースの断固として体制を維持しようとするその姿勢に、筋が通りますし。
でもさぁ、ボロボロの地球を見て泣いちゃうのはどうなのよ。

ゆっくりと姿を現した地球を見て、泣き崩れるミュウたち・・・

青くて美しい星でなきゃダメなのか?
オマエらが地球を目指したのは、地球が青くて美しい星だからなのか?
違うだろ。
地球を目指したのは、そこが「故郷」だからじゃないのか?
オマエらの原点がそこにあるからじゃないのか?

美しかろうがなかろうが、そこが「故郷」であることには変わりないだろ。

ショックを受けて思わず泣いてしまっただけならいい。
長いこと焦がれ続けた故郷が荒廃し切っていたら、確かにショックだ。気持ちは分かる。

それなのに、ああ、それなのに、母なる地球を「こんなもの」呼ばわりしおって。

この、バカたれが。
オマエらの地球への想いって、そんな程度だったんか。
そんな薄っぺらいもんだったんか。
それこそ、「そんなもの」のために、たくさんの命を犠牲にしたんか。
この大バカもんがっ!

なぜ誰も言わない?
たとえどんなに荒廃していても、地球は自分たちの帰るべき大切な場所なんだってことを、なぜ誰も言わないんだよっ!
せめて、ジョミーには言わせろぉぉぉぉぉっ!!!
ジョミーは、ジョミーだけは、分かってるよね?
お願い、分かっていると言って。

ええ、アタシはここで激しく憤ってしまったので、その先は、どうでも良くなってました。
今まで省いちゃったネタを、大急ぎで詰め込んでたように見えましたけどー?
もう、いいです。

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2007.09.09

地球へ・・・ 第22話「暮れる命」

今週は、毒吐きはちょっと軽め。
マツカの死のシーンが、比較的しっかりと描かれてたからね。
マツカがキースの中に何を見ているのか、ちゃんと示してくれたのは良かった。
ただ、遅い。遅過ぎるよ。
どうして、もっと早い段階から、人間らしいキースの姿を、ちゃんと描いておいてくれなかったんだろう?
徹底してキースを機械人間として描くつもりなら、サムとの関わりも、マツカとの絡みも要らない。
感情など持たない、マザーの道具としてだけ存在させておけば良かった。
今さら「キースにも人間らしい感情がある」とマツカに言わせても、見ている方はあまりにも唐突で混乱するだけだ。
私みたいに原作を読んでいる人間は、どうにか付いて行けるけどさ。

それでも、キースが自分の感情を殺してまでもSD体制を守ろうとする意味は、やっぱり分からない。
それは、このアニメではSD体制の描き方が未だにあやふやなままで、なおかつキースの心の揺れを描いて来ていないせいだろうと、私は考えている。
 
 
一方の、ジョミーの地球を目指す意味も、不明確なまま。
それにしても、ジョミーがあんな策略家だったとはオドロキですよ。
なんとなく、ジョミーって言うと、力任せに突っ込んで行っちゃうタイプだと思ってたもんで。
トォニィの単独行動も計算しつつ、冷静に艦隊も指揮して、万事上手く片を付けちゃうほどの手腕があったとは。
いやはや、びっくり。
昔は感情を爆発させて船をぶっ壊したりしていたのに、ジョミーも成長したのかしら?
 
 
えーと、あと2回ですか。
どうやって、あと2回で決着つけるんでしょうかねぇ。
アニメの「地球へ・・・」は、どうも世界観が曖昧なままでここまで来てるから、作っている人たちが最終的に何を伝えようとしているのかが、未だに見えて来ないんだな。
最重要ネタバレ事項だから、自分は意識的に伏せて来た、これまで全くストーリーの中で触れられていない「真実」があるはずなのよね。
原作では、キースがこの世界の本当の仕組みを解き明かして行く役割を担っていたんだけれど、アニメのキースは全くそんなそぶりを見せてないからなぁ。
あと2回でキースにそれをやらせるのは、どう考えても無理だ。
それとも、それは無しにして話しをまとめちゃうつもりなの?
それを無しにしたら、「地球へ・・・」という物語の根幹が揺らいでしまうはずなんだけど。
どうするんだよ、いったい。
誰を、どんな真実に辿り着かせ、決着つけさせるつもりなんだよ?
なんかさ、上っ面が派手なだけで、ストーリーに深みが無いよね。
キャラの見た目が奇麗なら良いってもんじゃないよ。
キャラに、ぜんぜん心が入ってないよ。
それでも一生懸命演じてる、声優さんたちが気の毒なくらい。

あぁ、やっぱり、最終回が激しく不安だ。
(「軽め」と言いつつ、やっぱり毒吐いちゃった)
 

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2007.09.06

薬売り part2

薬売りさんって、何故か描きたくなるんだけど
・・・だけど、すごく難しい。

どうにか似せようと、精一杯頑張って描いた結果がこれ。
     ↓
 


 
 
 
台風、関東地方を直撃するかなぁ。
天気予報によると、今日の深夜、ウチのあたりは絶好調に荒れ狂っていそうな雰囲気っすよ。
「モノノ怪」放送中、ずーっと台風の進路予想図出っぱなし・・・ってのは嫌だよう。

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2007.09.02

地球へ・・・ 第21話「星屑の記憶」

1週お休みが入って、アタシの毒吐きも一休みだったんだけど、今週もまた大笑いでした。

ナスカチルドレン、どうした心境の変化だ?
ジョミーを殺して船を乗っ取るんじゃなかったのか???
なんで、普通に従順な子達になってるんだ?

アルテラも・・・
可愛いのは良いんだけど、言動がちょっと変だったよな。
トオニィに絡んで行ったのにかまってもらえなくて拗ねてみせたりしてるシーンは、ほのぼのしてて良い感じだったのに、その直後に「どうして戦うの!」とか言ってメソメソ泣いて・・・
無茶ですよ。
間に1つでも別のシーンが入っていたら違和感は無かったのに、直接繋がってるとしか思えなくて。
アンタ、さっきまで青春してたじゃん!って感じでしたよ。
彼らが戦いの道具みたいに扱われていることや、ミュウ達の中でも浮いた存在であることが、アニメでは分かりにくいと思うんですが。そのへんの描写、ほとんど無かったから。それで、いきなりあのセリフ言わせてもねぇ・・・説得力無いです。
トオニィとアルテラのこの会話は、その後のトオニィにの行動や心情にとってもすごく大事なポイントなのに、なんだかとても唐突な気がして仕方なかった。
おいしいシーンだから、無理矢理挟み込んだとしか思えませんよ。
たぶんカットされるだろうと予想していた部分は、案の定カットされたし。まぁ、TVアニメでは、あれはNGでしょうね。(原作既読者には、どこのことか分かりますよね)

ミュウ側はね、それでも、ジョミーの心情がちゃんと描かれていたり、そんなジョミーをちゃんとトォニィが理解していたり、アルテラを失って暴走するトオニィを止めにジョミーがすっ飛んで来たりと、良いところもありました。
まぁ、それも、遅きに失した感は否めませんが、無いよりはましです。

しかし・・・
いまだに、ジョミーが地球に向かう理由がよく分からないのはアタシだけだろうか?
このアニメでは、地球ってどうなってるの?
多大な犠牲を払ってまで「僕たちは地球に行くしか無いんだ」とジョミーに言わせる、その地球には何があるの?
謎です。
 
 
とんでもなかったのは、人間サイド。
なんと、レティシアが生きていた!
強制収容所らしき場所に送り込まれたようです。
もう1人のミュウの少年は、その場で射殺されてたよね?
それなのに、派手に抵抗したレティシアとその育て親2名が生きてるなんて、おかしいだろ。
その場の思いつきで、適当にエピソード並べてるだけなんじゃないのー?

そして、そのレティシアを助けるために、キースに泣きつくスウェナ。
オマエはどんだけ身勝手な女なんだ。
ここは、無視したキースに拍手。
(なんか、キースがいきなり老けたような気もするが・・・それは、気のせいだろうか?)
レティシアの両親がジョミーの育て親でもあったことを知ったキースが、「これも天の配剤か」とか口走ってましたが、

それってグランドマザーの策略の間違いじゃないの?

いや、もう、いっそのこと、全部グランドマザーの策略でした!ってことにしてくれた方が、気が楽かもしれないよ。
そうでもしないと、矛盾が多すぎてハナシにならないもん。

そのレティシア達を人質に取るつもりらしいキース。
とことん鬼畜路線で突っ走らせるようですね。
もー、好きにして下さい。別人、別人・・・っと。

えーと、あと何回残ってるんだっけ?
次回はマツカがどうにかなりそうだけど、どうせ適当なんだろうな。
特に期待はしていません。
こうやって毒吐きながらも見続けているのは、どんな結末を持って来るのか知りたいから。
ただそれだけです。
まぁ、たぶん最終回も盛大に毒吐くことになると思うけどな。

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2007.08.31

モノノ怪のOPが・・・

モノノ怪をリアルタイムで見たせいで、今日も眠いですよ。
睡眠時間4時間くらい?
そりゃ、眠いわな。

そんな話しはどうでも良くて

OP絵、変わりましたねー。

全体的に、少し明るい雰囲気になったような気がしなくもない。

所々に新しいカットが挟み込まれてました。
微妙に動きが違うところもあったり。
詳しくチェックしてないんで、見落としてる部分もあるかもしれないですが。

最初の方に、これまでのお話しの中で使われていた背景画が出てきました。
その話しの中で象徴的に使われてる、やたら目立つ絵が。

振り返ってみると、あの背景画って、毎回すごく重要な意味持ってたんですねー。
それ1枚で物語をほとんど語っちゃってるような。

「座敷童子」の時は花魁だったり、観音様と赤子だったり。

「海坊主」は、あのクリムトもどきでしょ。

「のっぺらぼう」では、梅の絵。

梅って、お蝶の実家の梅沢家の「梅」ですよね。
梅に取り囲まれてる。
つまり「家」に縛られてる。
お蝶の母親は家名を守るためにお蝶に期待を掛け、お蝶はそれに応えようとして・・・
お蝶もその母親も、「家」に捕われ、身動きができなくなってたんですね。

今では、ほとんど無くなってしまったけれど、
「家」の為に自分を捨てる
なんてハナシは、普通にあることだったのかもしれない。

梅にウグイスは定番として
飛び立てなかったもう一羽のウグイスは、お蝶の母親かなぁ。

なんてね、最初に見てから1週間経っても、まだアレコレ考えちゃうんですよ。
スルメみたいです。
昨日も、座敷童子を見直して、また泣いちゃったりしてました。

今度の「鵺」はどうだろう。
なんだか、また雰囲気変わって、いい感じですよ。
神出鬼没の薬売りさんが、またまた怪しさ炸裂させてましたねぇ。
いや、襖をスターーーンと開けるとことか、メチャクチャ格好良かったですけど。

感想は、もう1回、見直してから書きます。
 
 
あぁ、そういえば「お絵かきBBS.COM」で、モノノ怪がお題になってましたね。
終わっちゃってから書くのもどうかと思うけど。
いやぁ、レベル高かったー。
美麗な薬売りさんを堪能しましたよ。
見るだけなら見れるので、参加しそこねた人も行ってみては?
「お絵かきBBS.COM」の「版権お題」ってところで、過去ログ繰って行けば見れます。

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2007.08.19

地球へ・・・ 第20話「決戦前夜」

ぽかーんと口を開けて見てました。
開いた口がふさがらないっていうか、

いや、むしろ、大笑いと言うべきか。

このアニメを作ってる人たちが、何をしたくてこれを作ってるのか、さっぱり分からん。
何度も書いてるけど、100%原作をなぞっただけのものを作れとは言いません。
でも、どうせ作るのなら、独立した1本の作品として通用する、しっかりしたものを作って下さいよ。
もう、グダグダだもんよ・・・
 
 
主人公のはずのジョミーは、ほとんど蚊帳の外状態で、彼が何を考えているんだか少しも伝わって来ません。
彼が一般市民を犠牲にしてでも、断固として地球へ向かおうとするのは何故なのか、ぜんぜん分からん。
下手すりゃ、ナスカの報復してるだけかと思っちゃいますよ。
 
 
キースが守ろうとしているSD体制も、その中味がちっとも分からない。

なんで登場させたんだか知らないけど、レティシアね。
養父はSD体制に疑問を持っていることを口にする。
さらに、レティシアがミュウであることが発覚し、連行されそうになる彼女を養父母は守ろうとする。
なんなんだよ、いったい。
そんなことが出来るんだったら、SD体制なんて、あっても無くてもどっちでもいいじゃん。
だいたい、母親がジョミーのことを覚えていた時点で、アタシはひっくり返るほど驚いたよ。
あの後、あの3人はどうなったんでしょうね?

ぶち壊しキャラのスウェナが一枚噛んでるレジスタンス運動らしきものも、そんな組織があるってことは、それだけミュウ因子を持ったものがボロボロと成人検査をすり抜けているということになってしまう。
だったら、わざわざブルーが助けに来てくれて、やっとのことで逃げ出すことが出来たジョミーの成人検査はなんだったのーーーっ???
仮に、レジスタンスがミュウ因子を持っていない人たちだとしても、そんな大目こぼしがあるSD体制は、最終的にミュウの敵とするにはあまりにもユル過ぎる。
ミュウがそんなに必死になって倒さなくたって、勝手に崩れるんじゃない?

だいたい、SD体制より母の愛の方が強し!って言っちゃったもんね、さっき。

シナリオ書いてる人は、たぶん、あそこが親子の愛情の深さを物語る泣きポイントだとでも思ってノリノリで書いたんでしょうね。

でも、その後でキースが言ってる「SD体制に依存した人類は、それ無しでは生きていけなくなってしまった」というセリフと、矛盾しているんですけどーーーっ!

SD体制に依存してるの、アンタだけじゃないの、キース?

って感じですよ、このアニメ見てると。

アニメでは「崩れかけのSD体制を、一部のエリート集団が守ろうとしている」という図式になってしまっているのね。
すくなくとも、自分にはそうとしか理解できません。

肝心の「SD体制」が人類に何をもたらしているのかは、中途半端なままで実体が分からない。

スウェナはマザーの仕込みだったから、記憶処理が甘かったり、自由に行動出来過ぎだったりしたのだということは納得できますが、ジョミーの両親はどうなの?あの人たちもマザーの仕組んだ罠?だから、ジョミーの記憶を消されていなかったり、体制批判を口にしたりできるの?

どこかで、SD体制で管理されている人間たちの姿をちゃんと描いておかないと、どうしてジョミーがそれを破壊したいと思っているのか本当の意味は伝わりません。
今の描き方だと、SD体制の問題点はミュウに対する迫害だけみたいに受け取られかねませんよ。
 
 
マツカのキースへの忠誠も、どうしてそう思えるのかが描かれていない。
セルジュに向かって「キースはキミが思っているような人ではない」と言ってますが、じゃぁ、マツカはキースをどんな人だと思ってるのか?ってのが、分からない。

マツカが「この人の側に付いていてあげなければ!」という強い想い抱く根拠となるようなエピソードって、アニメにあったっけ?
たった一言のセリフで、マツカのキースへの想いを表現しようとしたって、それは無理と言うもの。
 
 
なんだか、原作から適当なエピソードをピックアップして、そこに適当なオリジナルエピソードをぶち込んで、適当に繋いで来ただけ・・・
って、そんな印象です。
そのツケが今になって回って来て、あっちこっちで矛盾が生じたり、肝心なところが抜けてたりして、もうグチャグチャ。
いったい、この物語の着地点はどこになるんでしょう?
全く予測不可能で、別の意味で興味深いです。

原作を知らない人たちは、このアニメをどう見ているんでしょう?
それも、興味深いです。
面白いかな、これ???

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2007.08.16

櫻井祭り

あまりの暑さにゲームする気さえ失せて、ここ数日、だれーっとDVD見て過ごしてました。
エアコン効いててもさ、一歩部屋を出ると、とんでもないんだもの・・・やる気も失せるよ。

で、何を見てたかっていうと、
「BLACK BLOOD BROTHERS」と「化猫」

そうです、どっちも主人公の声は櫻井孝宏さんです。
あとは、「アドヴェントチルドレン」でも見れば、自分的には完璧です。

というわけで、個人的に櫻井祭りでした。
この声、クセになるな・・・
薬売りの声は少し低めですが、ジローさんとクラウドの声はわり近いトーンで、しかも大きな声出すとほとんど一緒。
ジローさんが「カーサーーーっ!」って叫ぶところを「セフィロスーーーっ!」って置き換えても違和感無いかもしれない。
 
 
BBBは、前から原作を読んでから見たらどうかな?と思っていたんですが、なかなか見れなくって。
で、やっぱり原作知ってから見ると、面白かったです。

うぉぉぉ、ジローさんが動いてるぅぅぅ!

って、それだけで、既に至福の時です。

内容知らないで見ていた時は、完全に置いてきぼり状態でした。
それで原作読んだらよく分かるのって、アニメ単体としてはどうなのよ?って感じですが、4巻までの内容をあの話数にまとめるのは、どう考えても強引ですよね、やっぱり。
4巻目なんて、毎回、冒頭で断片的に語られるだけで、かえって混乱させられる始末だったし。

脳内がジローさんで満タンになってしまったので、この勢いのあるうちに原作の続きを読もうっと。
 
 
「化猫」の方は、通常音声とコメンタリー音声の両方でじっくりと。

改めて見直すと、やっぱり「化猫」の段階では、まだ実験的な感じがして、「モノノ怪」になってようやく表現がこなれて来ているのかな・・・という印象。

でも、脚本は「化猫」の方が良いと思う。
説明的なセリフは一切無いけど、かといって意味不明になることも無し。
逆に説明的なセリフの多かった「海坊主」は、いまひとつだったな。
セリフ多いくせに、イマイチ分かりづらいし。
オチも、あんまり納得いかなかったし。

なんだよ、坊主丸儲け(ちょっと違う)かよ?って、感じでね。

だってさぁ・・・
妹は何も知らずに馬鹿な兄貴を信じて犠牲になり、坊主の勝手な思い込みでモノノ怪を生んで、海を荒らしてさんざん人に迷惑をかけて、で、けっきょく自分はキレイになっちゃいましたー!
だよ?
酷くない?

薬売りのキャラがブレるのも、そろそろどうにかして欲しいなぁ。
徹底してクールに行くのか、意外と茶目っ気もあるお兄さん風で行くのか。
「座敷童子」の薬売りが突出してクールなのかもしれんが。
 
 
そういえば、お絵描きBBSに久々に行ってみたら、「版権お題」の次の次のお題に「モノノ怪」が上がってた。
次の次ってことは・・・25日スタート、かな?
キレイな薬売りさんで溢れかえるんだろうなぁ。
楽しみだ。

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2007.08.14

地球へ・・・第19話「それぞれの場所」

回を重ねるごとに加速度的につまらなくなって行ってるような気がする今日この頃、最終回が激しく不安だ。
始まった当初は、そんなこと無かったのにねぇ。
どのあたりから、違和感が強くなったんだろう?
ナスカに降りたあたりかな・・・

前回、アタシが激しく毒吐いていたスウェナの件ですが。
スウェナって、グランドマザーの仕込みだったんですね。
だから好き勝手なことしてても許されてて、記憶操作も甘かったんだ。
スウェナだけでなく、サムもシロエも、キースを立派に育て上げるためにグランドマザーが配置した駒に過ぎなかった、と。
今回キースが教育ステーションに行ったのも、グランドマザーの指示だったみたいだしねぇ。

おまけに、キースってば「シロエ、さらばだ!」とか言って、本、捨てて来てるしナ。
シロエやサムが大事にしていた「母の記憶」を、自分がまったく持ってないことで、原作のキースは絶対に何かを感じていたはずなんだけど・・・
それが、その後のキースに大きな影響をもたらしてるはずなんだけど・・・
アニメのキースは、そんなことまるっきりスルーしてるみたいだし。

うん、キースは、もう、完璧に原作のキースとは別人だわ。
そういうことにしておかないと、無理。

どうも、このアニメの話しの持って行き方からすると、
 ミュウ(人間) VS SD体制
ではなくて
 ミュウ   VS キース&グランドマザー
と、解釈する方が正しいようです。
とにかく、グランマはキースを対ミュウ最強兵器として育て上げたかったみたいですね。
人間の頂点に立つ者・・・というよりは。

だとすると、SD体制の締め付けがユルユルでも、大した問題じゃない。
テラズナンバ−5が簡単にぶっ壊れちゃっても、大した問題じゃない。
そして、テラズナンバ−5がぶっ壊されたというのに街に混乱が起こってないのも、大した問題じゃない。

アタラクシア陥落は、人間がSD体制に疑問を感じることになる、すごく重要なポイントだったのに、えらく簡単に片付けられてしまったよ。

はははははは・・・・(半ばヤケクソ、笑うしか無い) 
 
  
ヤケクソついでに、また、毒吐いちゃお。

スウェナがジョミーを育て親に会わせてあげるんだけど、それって、余計なお世話じゃないの?
自分の親がさ、他の子供を育てて幸せそうにしてるの見て、嬉しいかな???
泣く泣く引き離されて、再会したところで自分は声を掛けることさえ出来ないのに。
どうせ、両親はジョミーの記憶なんて消されてるんでしょう?
遠くから姿を見るだけでも良いのかなぁ?
ジョミーはスウェナにお礼言ってたけど・・・
そういう想いって、すごく複雑で、他人にちょっかい出して欲しくないデリケートな部分じゃないのかなぁ。

いや、正直、自分は「なに無神経なことしてんのよ、このバカ女!」って即座に思ったんでね。
あぁ、どうやら、アタシはスウェナが嫌いみたいですよ。
 
 
このへんも、SD体制の描き方を中途半端にするのに一役買ってます。
ジョミーが、どうして自然出産にこだわったかっていうと、SD体制下ではそれが認められていないからなんですよねぇ。

親は、ただ、一時的に預かって育てるだけ。
そこに親子としての愛情があるのかどうか、ママに本当に愛されていたのか、ジョミーはすごく不安に思っていたのですよ。

もしもその不安が、この中途半端な再会で解消されたのなら(ジョミーは「アタラクシアでの日々は本物だった」と言っているから、たぶん解消されたんだろう)、それを意図したかどうかは分からないけれど結果としてそうなるように仕組んでくれたスウェナに対して「ありがとう」と言うのも、まぁ、納得は行きます。

ただ、それによって、「SD体制下の親子関係でも、ちゃんと親子としての情がある」ということになってしまって、だったら、それはそれでも良いんじゃないの?ってハナシになってしまうんでないか?
それじゃぁ、ぶっ壊す意味が半減するじゃん。

それとも、育ての親の姿を見て、やっぱ、これじゃいかん!SD体制はぶっ壊さなきゃ!と決意を新たに出来たから「ありがとう」なの?
でも、それだったら、「本物だった」発言はおかしいよねぇ。
 
 
唯一、今回のシナリオで「おぉ!」と思ったのは

ジョミーがトオニィに向かって「僕らも人間だ」って言ったところ。
これはジョミーだからこそ言える、この物語に於いて絶対にはずすことの出来ない大事なセリフですよね。
ミュウも人間。
それをちゃんと言っておかないと、後で大変なことになる・・・
 
 
ふと気付けば、残りあとわずか。
このままジョミーVSキースという図式のまま突っ走るのか、それともどこかでキースが反旗を翻すのか。
寝返るだけの下地が、今のキースにあるとは思えませんがね。
とにかく、アニメ版キースからは、まったく感情が伝わってきませんので予断は許しませんが。
あくまでそういうキャラとして描いているのだったら大成功ですけど、感情がチラチラ見え隠れする原作版のキースを知っている身としては寂しい。
あぁ、どうやら、アタシは原作のキースがすごく好きみたいです。
昔読んだ時はブルーしか目に入ってなくて、キースなんてむしろ嫌いだったのに、歳を重ねると物の見方が変わって来るんですねー。

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2007.08.08

化猫が来たー!

注文していた「化猫」のDVDが届きました。

DVD特典はノンテロップOPとED
スタッフ&キャストの音声解説
・・・でした。

音声解説は最初の方だけ少し聞いてみたけど・・・解説っていうより、雑談しているって感じ。
制作裏話的なこともチョロチョロと口走っていなさるので、それはそれで面白いかも。
 
 
モノノ怪のDVDも10月末から順次発売されるようで、Amazonでも既に予約が始まってますね。
初回版にはいろいろとオマケが付くみたいです。

モノノ怪の公式サイトにも情報が載ってますので、気になる人はチェックをどうぞ。
 
 
さぁて、座敷童子では見せてもらえなかった、薬売りさんの変身シーンを堪能しようっと!
 

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2007.08.06

地球へ・・・第18話「再会のアルテメシア」

えぇい、こうなったら、とことんグチってやるわ。
アニメ版「地球へ・・・」が好きな人は、読まない方が良いですよ。

アタシもね、そんなに「地球へ・・・」という作品や、竹宮恵子先生ご本人に、特に思い入れがあるわけじゃないんですよ。
もっと好きで、もっと大事に思ってる作品は山のようにありますよ。
それでも、このアニメを見てると、無性に腹が立つんですわ。
(だったら見なきゃ良さそうなものだけど、最終的にこのアニメ版「地球へ・・・」がどこに辿り付くのかは見届けたいのさ)

100%原作どおりにする必要は無いです。あくまで「原作」ですから。
でも、原作の本質的な部分をねじ曲げておいて、それでも原作と同じタイトルを冠することに何の意味があるんでしょう?
乱暴な言い方をすれば、そんなもの、似たようなストーリーで、似たようなキャラがウロチョロしているだけの、パクリじゃないですか。

たとえ原作から離れてしまっても、1つの作品として立派に成り立っているのなら、まだ良いと思います。(だったら、「原作」じゃなくて「原案」にしてね)
だけど、いじくり回された物語は、どこかでひずみが生じている。
作っている方は物語が破綻しかけているのに気付かないまま、ドンドン突き進んで行って、けっきょく物語をぶち壊してしまう。
アニメ版「地球へ・・・」は、今まさに、その道をたどってます。

原作には無かったエピソードを取り入れたのは良いけど、それがことごとく物語を破綻させているってこと、分かってるのかな、作ってる人?
通して見ると、すごくチグハグなのに気付いているのかな?
 
 
いちいち取り上げたらキリが無いんだけど・・・

「僕らの敵は人間じゃない!」と言った舌の根も乾かないうちに、撤退して行く船まで破壊させ、市民への攻撃も辞さない構えのジョミー。

人格が分裂でもしているんですか?


トオニィたちナスカチルドレンの扱いも酷いもんだ。
彼らが生まれたのは、ジョミーがそう望んだからなのですよ。
ジョミーはナスカで生まれた子供たちに、強く育って欲しいと願っていた。
トオニィたちは、そのジョミーの想いに応えて急成長を遂げたんです。(トオニィたちは子供だから、その「強さ」をちょっと勘違いしてるけど)
ジョミーが居なければ、今の彼らは無い。
だから、ナスカの子供たちにとってジョミーはとても大切な存在なの。
自分の親以上に慕っていると言っても良いくらいに、ジョミー大好き!なの。
あぁ、それなのに、「殺しちゃって、船を乗っ取っちゃう?」って・・・
あり得ないのよ、そんなセリフ。
確かに、彼らは人間とミュウが相容れないことの象徴みたいな存在だけれど、ただの戦いの鬼ってワケじゃないのに。
彼らなりに一生懸命ミュウのために戦ってるだけなのに。
それも、ジョミーに「よくやった」って頭撫でて欲しくて、ね。
 
 
それに、たぶん、原作を読んでいない大部分の人が勘違いしてるんじゃないかと思うんだけど、

キースは洗脳なんてされてませんから。

彼は本当に特別な人で、一般人と比べるとよっぽど自由な意思と感情を持つことを許されてます。
ただ、彼はそれを全て抑えて、マザーの意思に従って動いている。そう訓練されているだけのことです。それは、洗脳とは言いません。
 
 
洗脳されているのは、キース以外の他の人間たちです。
でも、このアニメでは、マザーに抑圧されてる(そして、抑圧されていることに気付いてさえ居ない)人間たちの姿がまったく描かれてない。
先週のメガネ男は命令違反して平気な顔してたし、今週はスウェナがやってくれました。
クジラとミュウについて、アレコレ突っついてるみたいですがね、そう簡単に調べられるわけがないの!
そもそも、そんなことに興味持つはずが無いの!持った時点で、記憶消去です!
ジョミーのことをスウェナが覚えているのだっておかしい。
彼女は成人検査を通過したのだから、子供のころの記憶、特にジョミーなんて危険因子に関わる記憶は念入りに消されているはずですよ。
それなのに「ジョミー、あなただったの・・・」って。
そんなにハッキリとスウェナがジョミーの記憶を保持していたら、「記憶を手放すな」というブルーの言葉も、子供のころの記憶を命がけで守ろうとしたシロエの行為も、みんな意味の無いものになってしまうではないですか。
(ハッ!まさか、この女も隠れミュウにするつもりか?)

おまけに、アタラクシアに降り立ったジョミーを、一般人のスウェナが1人でお出迎え・・・

あり得ないって。
 
どうもね、「地球へ・・・」という物語の世界観をまるで分かってない人がシナリオ書いてるとしか思えないのよね。
 
 
このアニメを作っている人たちは、ブルーをできるだけ長生きさせてカッコ良く描くことしか考えてないんですかね。
ジョミーやキースの心の内の葛藤は、もう、どうでも良いんですかね。
それこそが、この物語の核だと思うんですけどね、アタシは。

特に終盤は「誰が主人公だよ?」ってくらいに、キースの存在が重要になって来るのに、このままではただの敵役で終わってしまいそう。

次回、キースの秘密が明らかになりそうですけれど、今から軌道修正するのか、したとして間に合うのか、微妙なところです。

さっき、原作本読み返したら、終盤でまた泣きそうになりましたよ。
原作知らない人は、アニメを見終わった後に読んでみると良いと思う・・・
 

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2007.07.30

ポチっと・・・

あぁ、手が。
この手が・・・ちょっと、滑って、「化猫」のDVDを注文してしまいました。

だってさ、だってさ、相方くんも「買っていいよ」ってニコニコしてるしさ。
「迷ってると無くなっちゃうかもよ?」とか、脅すしさ。

確かに、ついこの前までAmazonで「24時間以内発送」だったのに、昨日見たら「1〜2週間で発送」になってる。

あぁ、「モノノ怪」効果で、売れてるんだなぁ・・・
そう思ったら、つい。

到着まで、楽しみに待ちます。
 
 
実は、もう1つ、欲しいDVDあるんだけど。
レンタルで済まそうか、どうしようか、ちょっと迷ってるのが。

あれよ、あれ、「鉄コン筋クリート」

これも「なんで買わないの?」って目で、相方くんがアタシを見るのさ。

見たい。見たいよ。見たいけど、買って失敗したらヤダな。

あぁ、迷う。

っていうか、なんで相方くんはアタシに判断をゆだねるわけ?

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2007.07.29

地球へ・・・ 第17話

お口にチャックして大人しく見ていよう・・・と、思ったんだけど、ダメだ、やっぱり黙ってられない。

予想どおり、ブルーが最後の力を振り絞ってミュウたちを守るという展開でしたが・・・
なぁんにも、感動しなかったよ。

ブルーが立派に戦えるのは、別にいいの。
仮にも「ソルジャー」と呼ばれた人なんだから、戦闘能力はあってしかるべきだと思うし。
長いこと眠っていたから、戦う力も、まだ少しは残っていたんだと考えられるし。
ブルーにあのような死に様を用意したのも、100歩譲って受け入れてもいい。
(個人的には、みんなに見守られて静かに眠りについて欲しかったけど。原作どおりに、ジョミーに補聴器を外してもらってね・・・)

でもさ、なんで、みんな、あんなに軽くスルーしてるの?

300年もミュウを率いて来た長が死んじゃったんだよ?
ソルジャーは、ミュウの精神的な支柱なんだよ。
いくら新しいソルジャーが居るとはいえ、その柱が折れちゃったのに、どちらかと言うとナスカが崩壊したことの方を嘆いてない?
せめて長老くらいは・・・と、思ったのに、トマト齧って泣いてるし。

違うダローーーっ!!!

ひどい。あんまりだ。
ブルーが可哀想すぎる。
あんなにボロボロになっても、ミュウのために頑張ったのに。

長生きさせてあげればいいってもんじゃないの。
劇的で壮絶な死に場所を用意してあげればいいってもんじゃないの。

あまりにも軽く扱われたブルーの死に、「実は、死んでないんじゃねぇの?」との疑惑まで抱いてしまったわよ。

それにさ、「眠れる獅子」ってブルーのことなの?

アタシは、ずっと、ジョミーのことだと信じていたよ。
だけど、あの描き方だと、どう考えてもブルーを指してるよね?
確かに、ブルーの想いはジョミーと一緒に地球ヘ行く。
行くけど・・・そういう意味じゃないでしょ。
 
 
ジョミーは感覚を失わないまま、このままで押し通すみたいですね。
原作では、ナスカの惨状を目の当たりにしたジョミーは、そのショックで視覚、聴力を失ってしまうんですけど。
こっちのジョミーは、仲間を救えなかった自分を責めたりもしないし。
ずいぶんと、しっかりしていなさる。

そういば、ナスカを巡る若いミュウと長老たちの対立に苦しんで、ジョミーが心を閉ざしてしまうエピソードも、スポンと抜けてたね。

そういう痛々しいジョミーの姿をほとんど描けてないんだな、このアニメでは。
見た目は少年のままなのに、つらい経験をいくつも乗り越えて、真のソルジャー(戦士)に成長を遂げるジョミー。
そんなジョミーだからこそ、見ていると切なくなって、愛おしいと思えるのに。
 
 
もうひとつ、どーしても許せないっていうか、この先どうやって矛盾しないように話しを進めて行く気なんだろうって、すっごく不安になったのが、あのイヤミなメガネ男(いい加減、名前覚えてやれよ)の発言。

キースの命令を無視して、ミュウの残党狩りを「これは虐殺だ。キースは化け物だ」と言って実行しない。
まるで、この男が良識あるマトモな人だったみたいだけど・・・

違うダローーーっ!!!

逆だ、逆っっっ!

完全にマザーに洗脳されてる一般ピープルなら、たとえ直接命令を下したのが自分の嫌いな上官だったとしても、それが元を辿ればマザーの意思であれば、「はい、そうですか」と、何も考えずにミュウ撲滅に向かうはずだよ。
それくらい、マザーの支配は徹底してるんだよ。

でもって、キースはマザーの申し子とか言われて表向きは従っているように見えるけれど、(自分でも認識してないかもしれないくらいの)心の奥底ではシステムに疑問を感じていて、完全にマザーに支配されている人間たちを見下してる。
だから、キースが「これは虐殺だ」とつぶやくのなら、分かる。
そう、つぶやきつつ、サクッと虐殺を実行するのなら、分かる。
自分の感情は封印して、マザーの命令を忠実に実行する。
それでこそ、キースだ。

あれは、あのメガネ男には絶対に言えるはずが無い、絶対に言わせちゃいけないセリフだった。

マザーの支配は、そんなにヌルいもんじゃない。
マザーの命令であれば機械的にしたがってしまう。
人間たちは、思考も行動も何もかも、全てマザーに管理されている。
そのシステムをぶっ壊しに、これからジョミーたちが殴り込みをかけるんじゃないか。
ミュウの敵は人間じゃなくて、SD体制というシステムそのもの。
ミュウの戦いは、ミュウの存在を認めさせるだけでなく、人間をマザーの支配から解放するための戦いでもあるんだ。

でも、それが、マザーの命令に従わなくても許されちゃうような、こんなヌルいシステムだったら、決死の覚悟で壊しに行く意味ないじゃん。

キースを徹底的に「悪」の立場に置きたいんだろうか。
それで、こんなことをメガネ男に言わせたんだろうか。
それによって、思いっきりストーリーを破綻させてるのに?

この先、キースの扱いはどうなってしまうんだろう?
自分の意思や感情とマザーの支配との狭間に生じる、彼の苦しみはどこへ行ってしまうんだろう?
マザーを否定すれば、自分の存在意義さえ揺らいでしまいかねない彼の苦しみはどうなるの?

この物語は、ジョミーたちの戦いの物語であるのと同時に、キースの苦悩の物語でもあるのに。

確かに、キースを「血も涙も無い極悪非道なミュウの敵」にしておいた方が、子供には分かりやすいだろうけどさ。

キースの苦しみをちゃんと描いておかなければ、あの結末には辿り着けないと思う。
辿り着いたとしても、ぜんぜん違う意味合いのものになってしまうと思う。

このままでは、なんだか結末も大きく歪められそうな気がして、ものすごく不安になってきた。
大勘違いな結末を持って来たら、大暴れしてやるぞっ!
 
 

***

愚痴だらけの飛び飛び感想

 第4話 「宙からの帰還」
 第5話 「死の跳躍」
 第8話 「震える心」
 第12話 「孤独なるミュウ」
 第16話 「赤い瞳 蒼い星」
 第17話 「永遠と陽炎と」
 
 
 原作本の感想

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2007.07.27

今週も眠い。

昨夜も、また、リアルタイムでモノノ怪を見てしまいました。

寝不足です。

どうも、眠れないのはモノノ怪のせいじゃないかという気がしてきました。
9月まで、金曜日は毎週寝不足状態かもしれません。

薬売りの喋りが、また、少し変わったような?
この、ボソボソと低くつぶやくような語り口調。
ヘッドフォンで聞いていたら、まるで耳元でささやかれているようで・・・色っぽい。

アニメもそれほどたくさん見てないし、声優さんもあまり詳しくないもので、櫻井孝宏さんの他の出演作品なんてほとんど知らないんですけど、薬売りの声はぴたりとハマってますね。
この声以外、あり得ないだろって感じ。

第3話の感想は、後ほどじっくり書きます。

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2007.07.24

電脳コイルを見ています。

録りだめ状態になっていた「電脳コイル」を一生懸命見ています。

がっ!

どうも、世界観がよく分からんの・・・

何が起こっているのか、あの子たちが何をやっているのか、意味不明なの。

「つまらない」というわけでもなく、妙に引き込まれる「何か」も確かに在るので、そのうち分かるかしら〜?と思いつつ、見ています。

え〜と、4話めぐらいまで進んだところかな?

そんなわけなので、感想はもうちょっと見てからまとめて書こうかと思っています。

ところで、これ見てると、やたらとトトロを思い出すんですけど・・・
あぁ、もしかして、これって禁句?

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2007.07.22

地球へ・・・ 第16話

 
暴れる・・・

なんで、なんで、なんで、フィシスにヘッドフォン渡しちゃうんだよぉぉぉぉぉっ!

ブルーがジョミーにヘッドフォン(あれ、補聴器なのよ)を外させるところが、一番好きなシーンだったのに。

ひどいっ!!!

原作先行組としては、許せない仕打ちだわっ!

べつにね、ブルーが15年間眠ったままで、まだ生きていても良いの。
文句言ったらキリ無いし、別物だと思って見るしかないなと割り切るつもりだった。
でも、なんで、よりによってあのシーンを削るかなぁ。

ふぅ・・・気を取り直して行こう。

ナスカに危機が迫り、たぶんブルーが力を尽くしてミュウたちを守ろうとするんだろうな。
そして、ミュウの長としてのあるべき姿をジョミーに見せる、と。
でも、今にも死にそうだから急いで後継者を!って感じでジョミーをつれて来たんじゃなかったっけ?
けっこう、元気そうだよね?
(あ、この日のために、今まで眠って力を蓄えてたのか)

で、たぶん、力を使い果たしたブルーは燃え尽きる。
もしくは、敵の攻撃を受けて散る・・・
(ジョミーは、その時何をやってるんだろう?)
どっちにしても、ついにブルーが死んでしまうのは間違いないでしょう。

その原因を作ったのが、うっかりキースを逃がす手助けをしちゃったフィシスだってのが・・・
フィシスがなんでそんなことをしたのか、それは追々分かるだろうけど。
ブルーは気付いてるのかな?
気付いてるんだろうな。
だから、フィシスを責められない。
まぁ、気付いていなくても責めたりしないだろうけど。

それにしても、フィシスが可哀想だ。

これでブルーが死んでしまったりしたら、相当傷つくと思うんだけど。
「女神」とか言われて、ブルーにあれだけ大事にされて・・・
でも、よく考えたら、フィシスってけっこうひどい扱い受けてるような気がするんだよなぁ。
人間扱いされてないっていうか・・・
これは、昔、原作読んだ時にも感じたんだけどね。
 
 
ところで、キースがますます人相悪くなってますね。
べつに、立場が違うって言うだけで、「悪い人」じゃないんだけど。

分不相応にキースにライバル心を燃やす嫌味なメガネ男(名前が分からん)も、どう考えても余計だし、マツカにライバル心を燃やす新たな部下も要らん。
話しが変な方にズレてる。

あぁ、やっぱり、愚痴になってしまう。

お口にチャックして、大人しく見ていよう。そうしよう。
 
 

***

愚痴だらけの飛び飛び感想

 第4話 「宙からの帰還」
 第5話 「死の跳躍」
 第8話 「震える心」
 第12話 「孤独なるミュウ」
 第16話 「赤い瞳 蒼い星」
 第17話 「永遠と陽炎と」
 
 
 原作本の感想

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「さよなら 絶望先生」および「俗・さよなら絶望先生」 感想 目次

アニメ「さよなら 絶望先生」の各話ごとの感想です。

サブタイトルは、どれがサブタイトルなんだか分からないのもあるんで、適当です。
 
 
 第一話 「桃色係長」

 第二話 「トンネルを抜けると白かった」

 第三話 「その国を飛び越して来い」

 第四話 「ヒジニモ負ケズ、ヒザニモ負ケズ」

 第五話 「身の丈くらべ」&「シミと毒だし」

 第六話 「見合う前に跳べ」

 第七話 「仮名の告白」&「ある朝、グレゴール・ザムザが目を覚ますと神輿を担いでいた」

 第八話 「私は宿命的に日陰者である」
 
 第九話 「富士に月見草は間違いである」

 第十話 「1人の文化人が羅生門の下で雨宿りしていた」&「生八つ橋を焼かねばならぬ」

 第十一話 「あれ不可よ 原作があるじゃないかね」

 第十二話 「なんたる迷惑である事か!」
 
 
 
「俗・さよなら絶望先生」の感想はこっち

 第一話 「ほら、男爵の妄言」
     「当組は問題の多い教室ですから、どうかそこはご承知下さい」

 第二話 「まだ明け初めし前髪の」
     「ティファニーで装飾を」
     「新しくない人よ、目覚めよ」
 

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「モノノ怪」 目次

アニメ「モノノ怪」各話ごとの感想です。

思いっきりネタバレしていますので、閲覧の際はご注意ください。


 第一話 「座敷童子 前編」

 第二話 「座敷童子 後編」
 
 
 第三話 「海坊主 序の幕」

 第四話 「海坊主 二の幕」

 第五話 「海坊主 大詰め」
  
 
 第六話 「のっぺらぼう 前編」

 第七話 「のっぺらぼう 後編」 
 
 
 第八話 「鵺 前編」

 第九話 「鵺 後編」
 
 
 第十話 「化猫 序の幕」

 第十一話 「化猫 二の幕」

 第十二話 「化猫 大詰め」
 
 
 
 「モノノ怪」総評


 関連記事 「怪 〜Ayakashi〜 化猫」



 

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2007.07.20

眠い。

朝っぱらから、こんなタイトルでスミマセン。

夕べ、なかなか寝付けなくって、時計見たら12時半回ってたんで、どうせ起きているなら・・・と、リアルタイムで「モノノ怪」の第2話を見てしまいました。
感想は、また後ほど。
あのアニメは、感想書くのにえらい時間がかかるんだな。

で、「モノノ怪」見た後もちっとも眠れず、どうにか眠って目覚めたのが5時半。
二度寝しようと思ってゴロゴロしてたんだけど眠れなくって・・・けっきょく、起きちゃいました。
たまにあるんだな、こんな日が。

眠れないんだけど、でも、眠いんだな。
午後にでも、スイッチ切れたように寝ちゃうかもしれん。
 
 
ところで、さっき、このブログのアクセス解析を覗いてみたら、「モノノ怪」パワーで、なんかスゴいことになってました。
検索フレーズの上位10件のうち8件がモノノ怪がらみ・・・

どんだけぇ〜〜〜?

ですよ。

閲覧件数でも、「モノノ怪 第一話」の記事がダントツ首位。

先行している東京地区では昨夜第2話が放送され、他の地域でも今週から始まったみたいですしね、確かに、ネットで情報を集めたくなるような奇っ怪なアニメですしね。

おまけに、公式サイトには大した情報が載ってないと来た日にゃぁ・・・
気持ちは分かります。

私もさんざん探しました。
「薬売り、カッコイイ〜〜〜」とかで終わっちゃってるブログ記事ばっかりヒットして、マトモに感想書いてるところには辿り着けませんでしたが。
(自分トコの記事に関しては、エイッと棚に上げておく)
 
 
・・・おっと、洗濯機が止まったようだ。
洗濯物干して〜、掃除して〜
ちゃんと主婦業もやってますヨ。

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2007.07.13

モノノ怪 見たすよ

「モノノ怪」第一話、見ました。

ちゃんと録画できてました。
よかったー。

よりによって、サッカーがPK戦までもつれ込んじゃうんだもの。
おかげで55分繰り下げって・・・

ウチのHDDRの録画予約、スポーツ延長設定しても最大60分なんだよ。
ギリギリだよぅ。
危なかったよぅ。
 
 
さて、肝心の中味。
見たんですけどね、もう1回見ないと感想書けそうも無いです。

普通は多少見逃したシーンがあっても、セリフだけ聞いてりゃなんとか感想は書けたりなんかするんだけど、これはセリフ少ないし、セリフが無いところの演出にすごく意味があったりとかするんで、ちょっとでも目を離すとアレレ?ってなってしまいます。

ちょうど食事しながら見ていたもんで、画面見てると箸が止まるし、もぐもぐ食べてると肝心なところ見逃してたり・・・

見直してから、じっくり感想書きます。

全体的なクオリティは、「化猫」と一緒。
っていうか、あれを維持してるってのがスゴ過ぎます。

一部、薬売りのセリフがテンション高すぎなのが気になりました。
ボソボソっと聞き取りづらいくらいのトーンで喋った方が良いと思うんだけどな。


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2007.07.09

「化猫」

いやー、まいった。これ、すっごく良い!

この「化猫」は、2006年1月から放送されていた「怪 〜ayakashi〜」というオムニバス作品のうちの一編だったようですね。
「のだめカンタービレ」の後番組として新シリーズが始まるということで、一挙再放送してくれたんでしょう。

いやー、とんでもないの、見逃してたな。
出会えて良かった。
(実は、ちょっと興奮気味)
 
 
まず、絵柄が不思議。
浮世絵調とでもいうのかな。
渋く抑えた色調なんだけど、でも、決して地味じゃなくて、むしろ派手。
和紙のような質感が、これまた、いい味を出してる。
演出も凝っているし、動きもキレイだし、言うこと無し。
ちょっと、ゴチャゴチャして見づらいとこもあったけど。
 
 
ストーリーは、言うなれば妖怪退治もの。
時代設定は、江戸。
これだけで、自分には、もう、思いっきりツボなんだけれど
さらに、ほぉ〜と思ったのは、ただ相手が妖怪だからというだけで無闇に斬ってしまうのではないところ。

この物語には
モノノ怪が生まれるのには必ず理由があって、モノノ怪が生まれたその背後にはどんな事実が隠されているのか、それを解き明かさないと、モノノ怪を斬るための退魔の剣を抜くことができない
というルールがある。

主人公(で、いいんだよね?)の謎の薬売りは、その真実を探り出し、モノノ怪の想いを受け止めたうえでモノノ怪を斬る。

たとえどんな真実が隠されていても、モノノ怪は斬らねばならない。
そこに、切なさを感じてしまう。
だって、モノノ怪が生まれた背景には、人の醜い所行が在るんだもの。

この「化猫」も、とても悲しい話しなんだけど、後味は悪くなかった。
それは化猫の想いを薬売りが受け止めたうえで、浄化してくれたからなんだよね。
うん。退治って言うより、浄化だね。
薬売りは「モノノ怪を退治して人助けをしている」という図式ではなく、むしろ、人の悪行をあぶり出して、モノノ怪の方を救ってる、と、自分は感じた。

でもって、この薬売りの男(名前は無いらしい)が、カッコよすぎ。
もれなく惚れちまいましたよぅ。

この薬売りの男が帰って来るってんだから、見逃すわけにはいかないやね。

というわけで、7/12 深夜よりフジテレビ系列ノイタミナ枠で、新シリーズ「モノノ怪」スタートです。
視聴、確定っ!

大した情報は無いけれど、いちおうリンク
(ま、雰囲気だけでも)

モノノ怪 公式サイトhttp://www.mononoke-anime.com/
モノノ怪 番組情報(フジテレビ)http://www.fujitv.co.jp/b_hp/mononoke/
 
 
 
 
当ブログ内にあります、モノノ怪の各話ごとの感想は、こちらからどうぞ!
  ↓
 「モノノ怪」各話ごとの感想 目次
 
  

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2007.07.03

アニメ、終わったのとか、終わってないのとか、始まるのとか

今期見てたアニメは

 「DEATH NOTE」
 「のだめカンタービレ」
 「地球へ・・・」

の、3つだけ。

のだめも終わってしまったねぇ。
ドラマと同じところまででしたか。
ちょうどキリがいいのかな。

アニメ版「のだめ」は、キャラの顔が区別つかなくてちょっと困りながら見てました。
真澄ちゃんと峰くらいは分かったけどさ。
 
 
「地球へ・・・」は、正直言って、あんまり面白くないかも。
原作読んでるからかもしれないけれど、原作知らない人が見て、このアニメ、面白いんだろうか?とも思う。
 
 
デスノートは毎回感想書いてたから、省略。
 
 
3つのうち2つが終わってしまい、なんか寂しいなぁ・・・と思っていたら、「のだめ」の同枠で始まる「モノノ怪」が面白そうかも。

主人公のこの声、櫻井孝宏さんですね。
アタシの中では、この声はFF7のクラウドとBBBのジローさんです。

妖怪ものは好きだし、それを斬っちゃうっていうのもイイなぁ。

とりあえず、「化猫」を7/7にやるらしいんで、それを見てみよう。
 
 
もう1つ、気になってるのが「さよなら絶望先生」
原作、読んでないんですけどね、なんとなく惹かれるものが。

オープニングテーマ、大槻ケンヂと絶望少女達って・・・
それだけで、もう、ヤバいニオイがします。
(実は筋肉少女帯が好きだったりなんかした人)

既に録画予約入れてます。
 
 
あと2つほど、相方くんが録画予約入れているのがあります。

こうやってブログにアニメの話題を書いているけれど、そもそも、そのアニメを見つけ出すのは相方くんであることが多いのです。
ザッピングしていて見つけるらしい。

SAMURAI7も、パンプキンシザーズも、最初に見始めたのは相方くんでした。

最近では、アニメじゃないけどNHKの「サラリーマンNEO」を発掘してはまりまくってます。
(NHKって、時々、こっそりと妙な番組やってるよねー)


今回も、なんとなくアタシが好きそうなのをチョイスしてあるらしいです。
楽しみ。

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2007.06.24

地球へ・・・第12話

キース・・・目つきが悪くなったな。

いや、それでこそキース。
キースはやっぱりこうでなくちゃ。
 
 
それにしても、スウェナがうっとうしい。

ジャーナリストなんて職業、この世界ではあり得ないと思うんですがね。
しかも、宇宙クジラの件と今回のキースの任務、オマケにシロエの一件とか、かなりデリケートな問題に首突っ込んでいる様子。
あり得ないってば。
そんなの、マザーに見つかってソッコー記憶消去されてるって。
ご丁寧に離婚までして・・・
これ以上、キースのそばをウロチョロしないで欲しいもんだわ。
キースのそばに居るのはマツカだけでよろしい。
 
 
もう1つ、気になってしょうがないのがソルジャー・ブルー。

何年も眠ったままの状態って・・・

早々と退場させるのには惜しいキャラだって気持ちは分かりますけど、やっぱり、ジョミーが仲間からソルジャーとしての信頼を得ていないうちに退場していただかないと意味ないじゃん。

このアニメでは、いったいどんな退場シーンを用意しているんだか。
 
  
さらに気になっているのが、これが、たぶん一番の大問題だと思うんだけど、

なんで、地球に行かねばならんのか?

ってことが、ちーっとも分からないこと。

だから、すっかりナスカの生活に馴染んでしまった若いミュウたちと長老たちが対立してても、長老たちが過去にこだわって意固地になってる頭の固い連中にしか見えない。

そうじゃないのに。

このSD体制を統括する中枢は「地球」にあって、そこに乗り込んでいってミュウの存在を認めさせようって、単にそれだけじゃなくて、「地球」は全ての人類が帰り着くべき故郷なんだよね。

そのへんの「想い」が、まったく伝わって来ない。

その「想い」の象徴が「ソルジャー・ブルー」だったはずなんだけど、寝てるしな。
 
いちおう、このナスカは仮の住まいのつもりだったってことを、ジョミーとフィシスが語ってくれていたけれど。
ちょっとしたガス抜きのつもりでナスカに降りたのに、思っていた以上に若いミュウたちがナスカに馴染んでしまったもので、困ったことになってるのよね。

ブルーの意思を受け止めているジョミーには長老たちの言ってることも理解できるし、かといって若いミュウたちの気持ちも分からないわけじゃない。
だからこそ、ジョミーは苦しむことになる。

まぁ、そんな悩みを吹き飛ばすような事件が、次回、起こりそうなわけで。
楽しみだわ。

っていうか、すみません。
どうも、トオニィがコタロウに見えてしまって困っとります。
「兄者、兄者、兄者、あ〜に〜じゃ〜〜〜っ!!!」とか、言いだしそうで。

それも、あとわずかだけどね。
 

***

愚痴だらけの飛び飛び感想

 第4話 「宙からの帰還」
 第5話 「死の跳躍」
 第8話 「震える心」
 第12話 「孤独なるミュウ」
 第16話 「赤い瞳 蒼い星」
 第17話 「永遠と陽炎と」
 
 
 原作本の感想

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2007.06.22

スカイ・クロラがアニメ化されるそうだ

私が巡回しているブログの1つ「お前らトットと仕事しろ!!」さんで、気になるニュースを発見。

あの「スカイ・クロラ Sky Crawlers」がアニメ化されるんだそうです。

監督は押井守氏。
攻殻機動隊やイノセンスを手がけた監督さんですね。
どっちも私は見ていないんですが、この方の名前だけは知ってます。

公開予定は2008年。
って、かなりアバウトですけど。

公式サイトはこちら→映画「スカイ・クロラ」公式サイト
 
 
「スカイ・クロラ」の原作は森博嗣氏。

森博嗣さんというと、どちらかと言うとミステリー作家のイメージが強いかもしれないけれど、この「スカイ・クロラ」シリーズは、少し系統が違います。

物語の舞台は、近未来の日本とおぼしき何処か。
主要人物は戦闘機乗りの若者たち。

原作は、様々な事実が少しずつ明らかになっていく仕組みになっているので、ここではあまり詳しくは書かないことにします。
とにかく、独特の雰囲気のある物語で、私は好きです。

この物語が、アニメではどんなふうに語られていくのか、すごく気になるところではありますね。
(下手すりゃ、ワケ分からないまま終わりかねないもの)

原作が完全一人称で語られてるってのも、映像化した時にどうなるのか不安。
完璧に主人公視点なせいで、途中までワケ分からん状態のなのが、物語が進むにつれ、少しずつ色々見えて来るって言うのが、この小説の面白いところなんだけど・・・
 
 
どうか、ありふれた青春群像なんかにはしないで欲しいものです。
なんとなく、この監督さんなら大丈夫かな?っていう気はしますが。
少なくとも、お子様向きのアニメにはならないでしょう。
 
たぶん、きっと、映像はすごくキレイでしょうね。
青い空を翔る戦闘機・・・いいなぁ。
 
 
以前書いた、原作「スカイ・クロラ」の感想
(ネタバレはしてないと思いますので、気になる方はどうぞ。ご参考までに)
 
 

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2007.05.28

キースが普通の人だ。

「地球へ・・・」第8話を見ていて、危うくイスから転げ落ちるところだった。

「元気でちゅーか?」

他ならぬ、キースのセリフだ。
ありえない。
原作のキースだったら、逆立ちしたって出て来ないセリフだ。

キース登場以来、ずっと感じていたんだが、キースがわりと「普通の人」なのだ。

「みんなとは違う」と言われ続けているけれど、この程度に「違う」人なら、普通にゴロゴロ居そうだ。
(いや、もっとすごい変わり者だってそのへんに居る)
 
 
だいたい、サムと親しすぎるのだ。
原作では、一方的にサムがキースにまとわりついていて、キースの方はきわめてクールに対応している。
実際は、キースもサムのことを気に掛けていて、彼なりの友情をサムに対して抱いているのだけれど、彼自身が自分のその感情をどう扱っていいのか分かってないという状態だった。

シロエとの関わりについても、そう。
シロエによって揺さぶられる自分の心に、自分自身で驚いている感じだ。

この時点のキースは、色んな面で優秀だけれども、「感情」というものを理解できていない、その点に関しては赤子みたいなものだったんじゃないだろうか?

それが成長して「感情」をコントロールできるようになり、他人に見せる姿と、内面に抱える「感情」とのギャップが大きくなっていく。

そのギャップこそが、キースらしさだと思うのだけど・・・
 
 
今後、このまま「わりと普通なキース」で通すのか、それとも、この少年時代のキースが「感情」を超越して、あの冷徹(なフリしてる)キースになるのか?

今の、「自分の気持ちを上手く表現できない、ちょっと不器用なだけのキース」も嫌いではないから、もしもこのままこの路線で行くのなら、アニメのキースはアニメ版オリジナルキャラとして見ていくことにしたいと思う。
 

***

愚痴だらけの飛び飛び感想

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2007.05.08

パ・パ・パ・パンプキン

HDDRに録り溜め状態になっていたアニメ「パンプキン・シザーズ」をちびちびと見ていて、ようやく最終話まで見終えたんだけれど、これが、とっても面白かった。

でもって、「さぁ、これから!」ってところでブチっと終わってるんだな、これがまた。

メンバーの気持ちが1つにまとまって、巨大な敵の姿が見え隠れしだして、これからパンプキン・シザーズの本当の戦いが始まる!ってカンジなのに。
むぅぅぅ。
まぁ、原作が継続中だから致し方ないのでしょうが。
 
 
で、思いあまって、原作本を買ってしまいました。

単行本は現在6巻まで刊行済みで、近々第7巻が出るようですが、うちの近所の書店には5巻までしか置いてなかったので1〜5巻、まとめ買い。
大人って、いいね。
 
 
物語の舞台は架空の世界なんだけれど、雰囲気としては第一次世界大戦前後のヨーロッパってとこかな。

大きな戦争が終結して、その爪痕がいまだ残る世界。
貧困に喘ぐもの、その陰で私腹を肥やすもの。
長く続いた戦争と、その後の混乱で、人々の心は荒み切っている。

そんななか、『戦災復興』を旗印に奮闘する・・・というのは表向きで、実は軍部が予算を確保するためにでっち上げただけの、事務処理と配給物資の分配とかをメインにやってる割とお気楽な部署「帝国陸軍情報部第三課」に属するメンバーたちが本編の主役。

・・・のはずなんだけれど

軍部内でも「お祭り部隊」などと揶揄されるお気楽な部署のはずが、何故か(たぶん、誰かさんのせいだと思うが)毎回、毎回、大変な目に遭ってケガ人続出(被害はもっぱら1名に集中)のハードな任務を負わされる・・・というか、いつの間にかハードな任務になってしまっているという状況なんだな。
  
 
そんな「陸情三課」通称パンプキン・シザーズのメンバーは、実に魅力溢れるキャラぞろいなんである。

ボスのハンクス大尉は典型的なタヌキ親父。
うだつのあがらない窓際族のフリして、大した切れ者。
世の中、こんな上司ばかりだったら、部下は安心して仕事ができるんだがな。

以下、

一見頼り無さそうに見えて、いざという時はとっても頼りになるオレルド准尉。(超ナンパ)

一番マトモそうに見えるけど、実はそうでもないマーチス准尉。(カタブツ)

そもそも、どうして入隊できたんだか首を傾げてしまうステッキン曹長。(どう見ても子供)

噛み癖の抜けないアホ犬と見せかけて実は名犬・・・なのかもしれない伝令犬マーキュリー号。(諸事情により降格)

図体がでかくて見た目とっても強そうなのに、ちっとも頼りにならないオーランド伍長。(しかもワケあり)

そして、実動部隊を率いる隊長が
バカがつくほど正義感が強くて、ムダに熱血。
やたらと威勢の良い(良すぎる)少尉のアリス。(実は貴族のお姫様)

こんなメンバーで、毎回ドタバタと走り回っているわけです。
 
 
タイトルがなんと言ったって「かぼちゃ」だし、主要メンバーはそんな調子だし、なんとなくギャグっぽい話しなのかと思いきや(実際、笑えるシーンも多々あるのですが)、彼らを取り巻く世界は、かなり暗〜〜〜いです。
ほんとに、「悲惨」って言っていいくらい。

戦後何年も経っているのに、いっこうに復興は進まないし、人の心癒されないまま。

「陸情三課」のメンバーもお気楽そうに見えて、みんなそれぞれに色んな思いを抱えて「陸情三課」に居るし。

先の大戦では、かなりヤバい人体実験もやっていたようで、その闇も色濃く残っているし。

おまけに暗躍する秘密結社・・・

そんな暗い世相の中、凛と顔を上げて突き進むアリスの姿はなんとも清々しくて、見ているだけでなんだかとっても元気が出ます。
 
 
原作を読んでみて実感しましたが、アニメの出来もかなり良かったようです。
全般的に作画もキレイでした。(アリスちゃん、可愛かったし)

原作とエピソードの並び順が入れ替わったりはしているけれど、ほぼ、原作に忠実に作られていたんですねぇ。
ただ、原作のアリスは、伍長のことをやたらと意識しているような気がするんですが。
アニメの方では、そうでもなかったんだけどね。
 
 
この後、パンプキン・シザーズと秘密結社との戦いに話しが進んでいくのでしょうか?
ぜひともアニメでもセカンドシーズン(?)やって欲しいものですが、しばらくは原作を追いかけていこうと思います。

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2007.05.06

地球へ・・・ 第5話「死の跳躍」

原作どおりにしろとは言いませんよ。
原作と違っていて、良くなっている点もありますから。

でもなぁ、このミュウの描き方は、やっぱりちょっとマズいんでないのかなぁ?

強すぎるんだよ、ミュウが。

原作を知らずにアニメだけを見ている相方くんは、何故ミュウがサッサと地球に行かないのか不思議でしょうがないらしい。

そう思ってしまうのも、無理もない。

あんな立派な船を持っていて、戦闘能力もあって、今回もいきなりワープしてアタラクシア脱出しちゃって・・・
このまま地球に行けるじゃん?って、思ってしまうよ、普通。
地球へ行くのがものすごく大変なことなんだってのが、まったく実感できないもの、あれでは。
 

本当は、彼らはじーっと地下で息をひそめていて、そこから出て行きたくても、出て行ったら生き残ることができないくらい弱くって、処分されそうになるミュウの子供たちを助け出すので精一杯。「せめて僕らの存在を認めて下さい」ってメッセージを送るくらいしかできない状態なんだよね。

ソルジャー・ブルーもこのままではダメなことは分かっているけれど、自分にはもう仲間を率いて『外』へ出て行く力が残っていない。

だから、自分に代わってミュウを『外』連れ出し、地球へと率いてくれる強い力の持ち主を求めていたわけで。

そこで、見いだされたのがジョミー。

ジョミーは他のミュウに無い『強さ』があるからこそ、ソルジャーの後継者に選ばれたんだけど、その『強さ』は単に能力が優れているって言うだけじゃ無い。
身体的にも精神的にも『強い』からこそ、なんだけど、ミュウの身体的ハンデがあまり強調されていないせいで、そのへんが曖昧になってる。

まぁ、あんまりその点を強調しちゃマズいのではないかという、なんらかの配慮があったのかもしれないけれど。

『ソルジャー』はミュウにとって、単に能力がいちばん優れているというだけではなく、精神的な支柱でもあって、ソルジャーが居なければミュウは総崩れになってしまうくらい大切な存在。

そこに、ブルーに代わってジョミーが収まることで、ブルーとは違った影響をミュウたちに与えていくことになる。

ジョミーはミュウの中でも特別な存在なのに、このままでは単に他よりちょっと能力が優れているだけのミュウ・・・ってことになってしまいそう。
それは、とっても、マズいと思う。
 
 
私が良くなったと思っている点は、ブルーとジョミーの距離がとても近く感じられること。

原作だと本当にあっという間に交代してしまって、あんな短時間でどうしてそこまでブルーの想いにジョミーが忠実になれるのか、不思議だった。

でも、アニメではジョミーの迷いをブルーの一言が解消していったりして、ジョミーがブルーの想いを継承していく過程が丁寧に描かれてる。
これなら、誰にでもジョミーにとってブルーがどれだけ大切な人であるかが分かりやすいんじゃないだろうか。
これは、原作には欠けていた部分を補う、良い変更点だと思う。

その一環として、今回は子供時代のシロエが登場したんだけれども・・・
シロエがミュウだってことにしたのは、マズかったなぁ。
ミュウなのか、そうでないのか、曖昧なままでキースに絡んでくれないと意味ないじゃん。

そして、いよいよ次回はキースが登場しそうですね。
ボイスは子安ですよ。
楽しみだなぁ。

***

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2007.04.29

地球へ・・・ 第4話「宙からの帰還」

う〜ん、ずいぶんハデに戦闘してますね。

いったんアタラクシアに戻ったジョミーが当局にとっ捕まり、ミュウの母船の位置を探ろうと催眠を掛けられたことで暴走が始まって、そのとんでもない能力が覚醒してしまう。
そして、そのジョミーを連れ戻すためにブルーが船を出て行き、船自体も姿を晒さずを得なくなって、結果、人間たちに見つかって戦闘状態になってしまう。
これは、原作には無い展開です。

ミュウってのは特殊な能力は持ってますけど、気弱で虚弱で戦いに向いてない人たちなんですよね。
どちらかというと、酷いことされても仲間同士で身を寄せ合って、じーっと耐え忍んでいるイメージなんだけど、アニメを見ている限りではかなり立派に戦っています。

いちおう、戦いの最中に「こういうの向いてないよ」みたいなことを口走ってる人も居ましたけど、いや、あれでも十分過ぎるくらい戦ってますって。

あまり前半でミュウが戦えるような描き方をしてしまうと、後半厄介なことになると思うんですけどね?

トオニィの扱いがどうなってしまうのか、ちょっと心配。
ブルーの後継者としてジョミーが選ばれたことの意味も、曖昧になってしまいそう。
ジョミーの(色んな意味での)強さがあったからこそ、戦いの場にミュウを率いて行けたのに、最初からちゃんと戦っていたらその重みが薄れてしまうじゃないか。

ブルーの過去がわりとしっかりと語られていたのは、良かったです。
原作ではほとんど触れられていませんでしたから。
原作だと、どうしてジョミーがブルーの意思を継ぐ気になったのか、ちょっと分かりづらかったんですよね。
なんだか、すごく唐突な気がして。
ブルーの過去のエピソードが挿入されたことで、分かりやすくなったかな、という気はします。
  
 
なにはともあれ、ジョミーは帰還し、いよいよブルーに最期の時が・・・
って、まさか、これで引き継ぎ終了じゃないよね?

アタシの一番好きなシーンが無いんですけど?

このままだったら、暴動を起こすよ。

次回はまたアニメのオリジナルエピソードになりそうな予感。
う〜ん、どうなんだろう?
 

***

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2007.04.18

「地球へ・・・」原作本

アニメを見て刺激され、どーしても原作を読み返したくなったので、買ってしまいました。

原作本は持っていたんですけど、何故か手元に無かったんですよ。
結婚を機に大量の蔵書とCDを処分してしまったので、恐らくその時に手放したのだと思います。
もしかしたら実家のどこかで眠ってるかもしれないですが。
 
 
で、久々に読んでみると・・・
昔これを読んだ頃の自分は子供だったんだなーと、痛感いたしました。
今の自分がちゃんと大人になってるかどうかは分かりませんが、少なくとも、あの時とは感じ方がぜんぜん違うのです。
当時の私にはブルーの想いも、ジョミーやキースの苦しみも、なぁんにも分かっちゃいなかったのでした。

時間をおいて読み返してみて、「あぁ、こんなに深い話しだったんだ・・・」と、ようやく分かりました。

正直言って、当時の私にとってはジョミーって主人公なのにすごく影が薄くて、あまり魅力を感じなかったんですよ。
でも、今読むと違うんですね。
ジョミーが愛おしくてたまらない。
いきなり『ミュウの長』という重責を負わされて、それでもブルーの想いを継ぎ、最終的には自分自身の意思で必死に前に進もうとする姿を見ていると、なんだか切なくて泣けてきます。

内容が濃密なもので、漫画本なのに読むのに非常に時間がかかりました。
1コマ1コマにぎっしりとメッセージがこもっているんで、流し読みが出来ないんですよね。
それを逐一追っていると、疲れてしまうし。
普通3冊のコミックスなんてあっという間に読み終わってしまうのに、これは3日掛けてようやく読了。
ふぅ・・・疲れた。
疲れたけど、読んで良かった。
 
 
こうなって来ると、気になるのはアニメの方。
2話も見ましたが、ダメ出しするような点は特に無いです。
原作と微妙に違っているところも許容範囲です。少なくとも今のところは。

30年も前のマンガを、なんで今さらアニメ化?
と、最初は不思議に思ったのですが、原作を読んでいたら、今の世の中にそのまま通用するようなメッセージがいくつも込められていて、思わず納得。
なぜ今?
ではなくて、今だからこそ、なのかも。
ただ、そのメッセージをアニメでどこまで伝えることができるのか?
という不安は尽きませんが、スタッフの方々の頑張りに期待するしかありません。

そして・・・
どうか、途中で打ち切ったりせずに、結末まで描き切って欲しい。
それだけは切望。


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2007.04.07

地球へ・・・

第一話、見ましたよ。
ふぅ〜〜〜ん・・・って感じ。

絵がやっぱり、アニメになると変。
フィシスの今にも消えてしまいそうな繊細な感じなんかは、アニメじゃ無理なんだろうなぁ。

一応、今っぽく多少のアレンジはあるものの、ストーリーは原作に忠実のようだ。
とりあえず今のところは。

それにしても、この第一話、原作を知らない人にはまったく意味不明だったんじゃないだろうか?
確かに、原作もあんなふうに始まっているんだけどね。


***

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2007.04.01

最終回を迎えたアニメ2本

今週は最終回を迎えるアニメがいっぱいあって、私の場合は「天保異聞 妖奇士」と「NANA」を見ていたわけなんだけれど、これがどっちも消化不良のまま終わってしまって、とっても憮然としている。
 
 
ンじゃ、「天保異聞 妖奇士」から行きましょか。

「妖奇士」は、とにかく話しが難しいんだよね。
歴史的な背景を知らないと理解しづらいと思うし、テーマも深くて。

最初のうちは、単純な「妖怪退治もの」だと思って見ていたんだけど、後半、猛烈な勢いで話しが転がりだして、ついてくのが大変でした。
これでもか、これでもか、と、アトルに「この世の醜さ」を見せつけてたのは、彼女を異界へと追い込むための伏線だったのね。
アトルが異界を開いて妖夷を出してしまった時には、アトルがラスボスかと思いましたよ、マジで。

奇士たちもアトルも、みんな自分の居場所を求めてる人たちだよね。
でも、居場所を求めているのは、彼らに限ったことじゃない。
異国からたった1人で流れ着いた異邦人でなくても、みんな心の何処かに寂しさを抱えて、居場所を求めて彷徨ってる。そんなもんだ。
そして、どんなに苦しいことや、目を背けたくなるようなことでいっぱいのイヤな世界でも、その世界の何処かに自分の居場所を見つけて生きて行かなきゃいけない。
だいたい、「居場所」は誰かに与えられるものではなく、自分で見つけるもんだ。
そうでなければ、ホンモノじゃない。

でも、アトルはまだ幼いから、そんなふうには考えられない。
一番彼女の側に居るはずのユキさんも頼りなくて、彼女の問いかけに答えることが出来ない。
それが、もどかしくて、毎回イライラしてました。
狂斎が頑張ってたんだけど、けっきょく諦めちゃったしなー。

まぁ、最終的には、アトルに居場所を与える手助けは出来たみたいだけど。
ただし、とっても頼りないカタチで。
ユキさんの「必要なんだ」が「愛」だとは思えなくてな。
ユキさんにくっ付いてても、アトルはあんまり幸せになれないような気がする。

最終回だけあって、奇士たちの戦いぶりはなかなかカッコ良かったです。
特に、小笠原様のナックル!(笑)
ものすごい似合ってないけど、ナックルなのには、ちゃんと意味があったし。

宰蔵も頑張ってたし。
彼女には、もっと活躍して欲しかったんだけど。
っていうか、往壓さん以外の奇士、影が薄すぎ。
話しがどんどんアトルの方に寄って行ってしまったせいで、奇士の活躍がかすんでしまった。
原作は、どうなのだろうか???

とにかく、アニメでやるにはテーマが深すぎるし、そもそもあれっぽっちの時間じゃ足りないし、絵柄も少年少女が喜びそうなカンジではないし・・・
原作に対して、とっても勿体ないことをしてしまったような気がする。

最後に・・・
鳥居さんがとってもステキな大人だったことが分かって良かったわ。
この物語の中で一番カッコ良かったのは、この人だったような・・・
 
 
続いて、「NANA」
これも、どうにかしてくれ・・・ってカンジ。
いきなり未来に話しが飛んで・・・っていうか、これが『現在』で今までの分も含めて全てが『回想』なんだよね。
しばらくアタマ混乱してました。最終回なのに。

う〜ん、ハチはタクミと結婚できたんだろうか?
前回、レイラが「待った!」掛けてたしなぁ。
でも、ハチの指にはダイヤが光ってるし。
なんか、余裕ありまくりで幸せそうだし。
むーーーっ、分からん。
それに、レンはナナに捨てられたクサいし。
まぁ、レンとナナは一緒に居ても泥沼に沈むだけだから、別れた方がいいと思うけど。

けっきょく、「ナナがどうしてみんなと一緒に居ないのか?」って一番大事なところがスポンと抜けてるじゃないか。

だーっっっ、ムカツク。
なにが「ファーストシーズン」だっつーの!
1年間、「この人たち、どーなっちゃうんだろー?」と思いながら一生懸命見て来たというのに、この仕打ちはあんまりだ。
全部やらないなら、最初からアニメ化なんてするなよぉ。
見てる方はいい迷惑だ。

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2007.03.03

妖奇士 終了???

妖奇士が終わってしまうみたいだ。
時間枠を変更して続行するのかどうかは不明。

前から「時間枠間違ってるよー」と書き続けていたけど、やっぱりダメだったのかなぁ、視聴率。
内容は面白いんだけどねぇ?

原作を読んでいない立場から言わせてもらうと、中途半端なところで切られるのが一番困る。
奇士たちのバックボーンが(元閥さんを除いて)一通り語られ、他にもいろいろ気になる勢力が顔を揃えて、「さぁ、これから!」ってあたりなんじゃ?

また、BBBみたいに、「アニメが中途半端で、気持ち悪くてしょうがないから原作買いに走るーーー!」って羽目に陥るのはイヤだなぁ。

後番組は「地球へ・・・」だそうで。
原作、バリバリ読んでますよ。
劇場版アニメも見てます。
若い子たちは知らないかもしれないけど、面白いですよ、間違いなく。

ただ、今、アレをやって受け入れられるのかどうかは、ちょっとギモンなんだが・・・
陳腐なカンジにならないかなぁ???

すごく好きなハナシだけに、期待と不安が半々といったところ。

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2007.02.25

天保異聞 妖奇士 説十九、説二十

感想は毎回書いてないですけど、リアルタイムで毎週見られるようになりました。

今回の事件は「往壓さんのドッペルゲンガー出現か?」っていうハナシでした。

実際はドッペルゲンガーじゃなくて、家出した往壓に代わって竜導家に養子に入った男と、その養子クンが持ち出したカタナが実は往壓が異界に行った時に身につけていたカタナで、それが妖夷になっていたせいで巻き起こった騒動の顛末でした。

っていうか、このアニメ、どうしてこう、話しの内容が理解しづらいんですかね?

単に、言葉遣いのせいとか、そういう問題じゃない気がする。
何が起こっているんだかよく分からないまま時間が過ぎていって、最後の2〜3分で一気にカタ付けようとするから・・・
最後の事件の解明の場面に来ると、セリフがいきなり説明っぽくなるし。

まぁ、当事者である奇士たちも、「何が起こってるんだか分からない」状態で走り回ってるから、致し方ないのかしら?
でもなぁ、もうちょっと、どうにかならんもんかな?

今回は「武士とは何ぞや?」みたいなハナシもあって、毎回、それなりに深いテーマを投げかけてくれる。
それは良いんだけれど、どうもこの時間帯のアニメにしては渋すぎる気がするのね。
枠、間違ってるよ、みたいな。
年齢層高めの人向きな内容でしょう。絵柄も地味めだし。
もしかしたら、原作を読んだ方が、ずっと面白いのかもしれないですね。

今回の話しに少年時代の土方歳三が出てきましたが、その声が・・・
どうがんばってもオバサンの声にしか聞こえなくて、ひじょうにヘコミました。
やっぱり、もう、ムリがあるんじゃないの???
昔はねぇ、少年の声と言ったら、この人だったけど・・・

もうひとりの少年声、狂斎も何のために出てきてるんだか、イマイチよく分からない。
アトルも、べつに居なくっても事足りるような気がするけど。

奇士だけじゃ華がないからですか?

華なら元閥さんだけでじゅうぶんですけどね、個人的には。

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2007.02.11

BLACK BLOOD BROTHERS 関連記事一覧

◆アニメ感想

 第1話 「黒き血の兄弟」

 第2話 「調停者(コンプロマイザー)」

 第3話 「九龍の血統(クーロンチャイルド)

 第4話 「古血(オールドブラッド)」

 第5話 「経済特別解放区」

 第6話 「夜会(カヴン)」

 第7話 「銀刀」

 第8話 「護衛者」

 第9話 「第十一地区(イレヴン・ヤード)」

 第10話 「オーダー・コフィン・カンパニー」

 第11話 「海」

 第12話 「我が血統の永遠なる鼓動がため、この血の総てを捧げんことを」
 
 
◆小説の感想

 BLACK BLOOD BROTHERS 1 「兄弟上陸」

 BLACK BLOOD BROTHERS 2 「特区鳴動」

 BLACK BLOOD BROTHERS 3 「特区震撼」

 BLACK BLOOD BROTHERS 4 「倫敦舞曲」
 
 
 BLACK BLOOD BROTHERS S1

 BLACK BLOOD BROTHERS S2

 

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DEATH NOTE (アニメ感想)

DEATH NOTE アニメ版 感想の一覧です

 第1話 「新生」   第2話 「対決」

 第3話 「取引」   第4話 「追跡」

 第5話 「駆引き」  第6話 「綻び」

 第7話 「曇天」   第8話 「視線」
 
 第9話 「接触」   第10話 「疑惑」

 第11話 「突入」   第12話 「恋心」

 第13話 「告白」   第14話 「友達」

 第15話 「賭け」   第16話 「決断」

 第17話 「執行」   第18話 「仲間」

 第19話 「松田」   第20話 「姑息」

 第21話 「活躍」   第22話 「誘導」

 第23話 「狂騒」   第24話 「復活」
 
 第25話 「沈黙」   第26話 「再生」

 第27話 「誘拐」   第28話 「焦燥」

 第29話 「父親」   第30話 「正義」

 第31話 「移譲」   第32話 「選択」

 第33話 「嘲笑」   第34話 「虎視」

 第35話 「殺意」   第36話 「1.28」

 第37話 「新世界」
  
 
 
 DEATH NOTEリライト 幻視する神

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2007.01.26

天保異聞 妖奇士

ずっと録りっぱなしになっていた「天保異聞 妖奇士」を、ようやく見始めた。
「週1ペースで見ていたら、ぜったい追いつかないよなー」と思って、余計に見るのが億劫になりつつあったんだけれど、見始めたらなんてことはない、あっという間に追いつきそうな勢いだ。

それと言うのも、このアニメ、話しの切れ目がおかしいのだ。

妙な所でブチッと話しが途切れて次週に続く・・・って感じなので、続きを見ざるを得ないのね。

見出したら、やめ時が見つからなくて、ズルズルと見続けてしまったというワケ。


番組の構成も、その時によってバラバラだし。
いきなりOP曲から始まる週もあれば、話しが少し進んでからOP曲という週もある。
延々CMが流れてるから終わったのかと思えば、ED曲だけポツッと出してみたり。
どうも、ワケが分からん。

シナリオも、どうも、分かりづらい。

舞台が「お江戸」なもんで、固有名詞も覚えづらいし、独特の言い回しもあるし。
いっさいの説明を無視して突っ走っているかと思えば、妙に説明っぽいセリフも多くてねー。
 
ストーリー自体が難しいのも確か。

日本古来の妖怪に加えて、ケツァクワトルなんて異国の神まで出てきちゃうし、登場人物はみんなワケありで、中でも主人公はいっつも何か悩んでるし、そのくせ難しいこと言って説教たれるし。

あらゆるものには名前があり、その名前の文字には意味がある。
その文字の持つ意味を具象化して、それを武器に妖怪と戦う・・・

ってのが、この話しの主人公の持つ能力。
で、毎回、文字を探り出すたびに文字の持つ意味を説明してくれるんだけど、それがモロに「説明」なもんで、どうも笑ってしまう。
おまけに、説明されても意味分かんなかったり・・・

これ、深夜アニメじゃないよね?
少なくとも、私の住んでる地域では深夜じゃない。
子供たちが普通にアニメ見てる時間だ。
この話しが理解できるのか、子供に???

絵柄もどことなく古くさくて、華が無い・・・
主人公は齢40だし。
カンベエさんには(たぶん)負けてるけど、この主人公ユキさんもオヤジ系ヒーロー(?)だ。

こんな地味なアニメ、ゴールデンタイムにやってていいのか???
渋すぎだろ。
私は好きだけど。

最近、宰蔵が壊れ気味なのは、どこぞから「子供に受けるようなキャラを出せ!」というお達しがあってのことかしら?などと勘ぐってしまう。

妖よりも妖しい元閥さんの声は、キュウゾウ(三木真一郎)さんですね?
それと、鳥居のダンナのモッチリ粘っこいこの声は・・・どこかで聞いた覚えはあるんだけれど、どこだったか?
ゲームのキャラだったような気がするんだけど、思い出せない。気持ち悪い。

そのキャラを思い出すためにも(嘘、面白いから)、引き続き見ます。
次週からは、たぶんリアルタイムで見れるでしょう。


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2007.01.15

のだめカンタービレ 第1話

原作は読んでいないけれど、ドラマ版は実は途中からだけど見ていた。
ドラマは「月9」らしくラブラブモードに突っ走り気味だったのがちょっと気になったけれど、それでも面白かったと思う。(主演の2人が特に良かった)

それで、アニメも楽しみにしていたワケなのだけれども、こちらも、まあまあ良かった。
千秋様の顔がやたら歪んでいた気がしたのは気のせいデスカ?
のだめが可愛すぎる気がしたのは気のせいデスカ?

気になるところはチラホラあるものの、やっぱり面白い。
引き続き見ます。
見るけれど、感想はたぶん毎回書かないと思う・・・


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