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2008.01.18

俗・さよなら絶望先生 第二話 感想

え〜と、今週は3本立てですか?


「まだ明け初めし前髪の」

ペリー来航のお話し(嘘)

開校記念日にふらりと現れた正義の味方・ゴクウさん(宇宙人らしい。そしてペリー似)が、世界の平和を守るため、悪い宇宙人に先んじて「あるもの」を手に入れようと奮闘するお話しらしいです。

「らしいです」と書いたのは、よく意味がわからなかったからです。

なぜって・・・
全員が意味不明の言葉を発しているのです。

字幕が出ているのですが、背景と上手い具合に馴染んでしまって読み取りづらい箇所があり、ところどころ理解不能でした。
でも、雰囲気で笑ってしまいました。

その意味不明の言葉の中に、時々聞き取れる言葉が混じっていたりして、それがまた可笑しいのです。

開校と開港を引っ掛けて、とにかく何でも開きたがるゴクウさん。
正義の名のもとに傍若無人な振る舞い。
いい迷惑ですよ。

そして、ようやく、自分たちの言葉がおかしなことになっていることに気付く二のへ組の面々。

この怪現象は、糸色先生の発する毒電波のせいだったようです。
毒電波を止めるため、ゴクウさんは今度は先生の心を開こうとするが、効き目無し。
次第にパワーアップする先生の毒電波。
絶望に満ちあふれたこの世界の本当の姿(ホントかよ)を、ゴクウに見せつける。

絶望に打ちのめされ、考えを改めたゴクウさんはゴクウを辞め(っていうか、そもそもなんで「ゴクウ」になったのか意味不明)、ケンシロウとして生きて行くことを決意したのでした。
 ・・・このオジサン、宇宙人じゃなくて、日本文化を偏って理解しているアニメ好きの変なガイジンなんじゃ???
 
 
「ティファニーで装飾を」

お次は、過剰装飾のお話し。
発端は「雛祭りって過剰装飾ですよね」の、先生の一言。

「柄物と柄物を合わせるのは過剰装飾」

過剰装飾というよりも、むしろ悪趣味という方が正しいような気がしますがね、この場合。

しかし、可符香に言わせれば、それはオシャレ上級者。

ご近所のオシャレ上級者を探して街に繰り出す先生と生徒一同。
次々と「過剰装飾」の例を挙げる・・・
思わず納得。

マリアが見つけて来た「過剰装飾」は甚六先生。
先生の背中には、ステキな彫り物が・・・
ビビッて逃げ出した糸色先生の前に現れたのは、糸色家の次男、景兄さんっ!
そっ、その声は子安っっっ!
たった一声で聞き分けることが出来るようになってしまった自分が怖い。
また登場してね。
ちなみに糸色家の長男・縁さん(交くんの父)は、実家とは絶縁状態だそうです。ミニ情報。
 
 
「新しくない人よ、目覚めよ」

いきなり旧暦を持ち出して「旧ゴールデンウィーク」なるものをでっち上げ、自主休校を決め込むつもりの糸色先生。

と、そこに、糸色先生の旧友が登場。

彼は「旧」マニアでありました。
別に「温故知新」を気取っているわけではないのです。
単に「旧」の付くものが好きなだけなのです。

未だ手にしていない「旧姓」を手に入れるには、婿養子になるしかない。
タイミングよく現れたお嬢様は、糸色家の御息女・倫。
嫁に行って糸色の姓を捨てたいと熱望する倫(姓・名を続けて書けば、その理由は一目瞭然)は、断固拒否するが・・・
「こんな面白いハナシ、お父上は簡単に許すはず!」と、先生、断言。
そうですね。
子供たちに、こんな名前をつけるようなセンスをお持ちのお父上ですからね・・・
きっと、大喜びでこの縁談をまとめようとなさるでしょう。

が、しかし、「それじゃ倫ちゃんが可哀想。書類だけでもいいぞ」と、マリアがゾロゾロとつれて来たのは同郷の女性たち。
オイ、オイ、それじゃ逆だ、逆。
彼女たちが欲しいのは日本の国籍で、旧友は「旧姓」が欲しいのだから、お互いに相手の戸籍に入りたいと願っているわけなので、利害は一致してないぞ、ぜんぜん。わかってないのか、旧友?
(っていうか、そういう問題じゃない)

生まれ変わったら、現在の姓が来世では旧姓になりますね。
究極の「旧」
すなわち、旧生(?)を手に入れるため、「一緒に逝きましょう!」と、先生が1人で盛り上がったところで、この旧友さん、「旧友」ではなく「1日友」だったことが発覚。
入学式の日、たった1日だけ仲良くしていたけれど、その後、お互いに別の友達が出来て疎遠になってしまった友。
・ ・・切ない。
ところで、後ろで展開していた大騒ぎは、いったい何だったんだぁ?
 
 
締めは「走れメロス」のパロ。
先週は「雪国」でした。
これが、また面白いんだな。
毎週やってくれるのかな。
 
 
う〜ん、やっぱり前シリーズより面白くなっている気がしますよ。
(まぁ、前シリーズは人物紹介だけで終わっちゃったからな)
ホントに、上手く説明できないくらいの微妙な違いなんだけれど、その「微妙」が、けっこう重要だったりするのです。

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