さよなら 絶望先生 第一話 感想
第一話、見ましたよ。
いきなり、主人公が桜の木の枝からぶら下がってる。
首に縄掛けて。
むぅ〜、太宰の「生まれてすみません」級のインパクトですな。
主人公は、物事をネガティブにしかとらえられない男。
その名も糸色望。(いとしき のぞむ)
横にくっ付けて書くと・・・分かるよね。
字画も絶望的に悪いらしい。
きっと彼の両親は些細な事にこだわらない、おおらかな人たちなのだろう。
それに引き換え、コイツと来たら、些細なことで「絶望した!死にます!」と騒ぐ(おそらく、首縊り用の縄は常時携帯しているのであろう)が、(今のところ)ちっとも死にそうもない、はた迷惑な男である。
職業は、何を間違ったか教師。
春爛漫の頃、このはた迷惑な教師がとある学校に赴任して来たところから物語は始まる。
ことあるごとに絶望する迷惑教師が、いたいけな少年少女たちを絶望のどん底に突き落とす・・・
のかと思ったら、さに非ず。
彼を待ち受けていたのは、コイツに輪をかけて妙チクリンな生徒(いちおう共学のようだが、強烈な個性を発揮しているのは概ね女子)たちであった。
中でも抜きんでているのが、風浦可符香。(ふうら かふか)
ペンネームらしい。(何のペンネームだ)
物事をポジティブにしかとらえられない少女だったりする。
まぁ、それだけではなくて、やることなすこと意味不明なんだが。
第1話では、このはた迷惑教師と可符香の絶望的に噛み合ない会話が、シュールな空間を作り出していた。
他にも妙な生徒(くどいようだが概ね女子)が出てきそうだし、今後、センセーとの噛み合なさっぷりがどのように展開されるのか楽しみである。
ええと、物語の舞台は「現代」でよろしいのですよね?
ケータイ使っている子も居るし。
1人だけ大正浪漫でデカダンしてるセンセーが、ズレていらっしゃるのよね?
背景の黒板に、何やら怪しげなイタズラ書きが・・・
気になる。
元ネタ知らなきゃ笑えないハイレベルなジョークで面白いんだけど、妙に読みづらい。
なんて書いてあるのか読み取ろうと、そっちに気をとられて、肝心のセリフを聞き逃すという事態が多発。
これは、何かの陰謀なのだろうか?
(物事を懐疑的にしかとらえられないオンナ)
OPのオーケンも、よろしゅうございます。
久々に聞いたが、相変わらずだな。
確かに、この物語にはピッタリの人選であろう。
時々挟み込まれる、レトロなキネマのやうな演出も美。
ブラックな笑いがオモシロ楽しいので、今後も見続けます。
(ところで、あの禿げのオッサン、誰?)
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