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2007.02.27

「BLACK BLOOD BROTHERS S1」 あざの耕平 著

今回は短編集です。
短編集だと話しが途切れるせいで、かえって読み終えるのに時間がかかったりします。
長編だと続きが気になって、勢いでダーーーッと読んでしまうんですけどね。

そういうわけで、最初の一編を読んでから3週間ほど放置されてました。

お話の内容は、お気楽吸血鬼兄弟が特区に住み着くことになった直後からのミミちゃんの苦難の日々について。
「BBB 第3巻」から繋がってるわけですが、世に出たのはこっちの方が先なのだそうです。

もともとライトノベルなんでマンガみたいなお話なんですが、短編集だと余計にマンガっぽい。
難しいこと考えないで、お気楽に読むことにしました。
難しく考えると、突っ込みどころありすぎて読むの面倒くさくなって来るから。

でも、主要キャラ3名が生き生きと描かれていて、とても楽しかったです、ウン。

ジローさんがやたらと厳しくコタロウを躾けてるシーンを読んでて思い出したんですが、そういえば、この人、明治生まれの軍人さんなのですよね・・・
普段がユル過ぎるから、スッカリ忘れてましたよ。

しかし、なんだ・・・
コンプロマイザーがそろいもそろってギャルばっかってのは、どういうワケだ?
陣内の趣味か?
コンプロマイザーは、吸血鬼にまつわるトラブルを迅速かつ穏便におさめるのが仕事。
経験抱負で駆引き上手、人望も厚い方がいいに決まってる。
老獪な紳士などの方がふさわしいはずだ。余計に事態を悪化させそうなギャルよりも。
きっと、カンパニーは人手不足なのだ。
そうに違いない。

ドタバタ3人組の騒動は、まだまだ続くようですので、引き続き短編集の方を攻めていくつもりです。
 
 
 
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