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2005.10.27

SAMURAI7 鑑賞之記録 其の18

第十八話 潜る!

1人砂漠を越えたカンベエさんは、式杜人の集落に到着。
都と蓄電筒を商いする式杜人なら、都の情報も握ってると睨んだ訳ですか。
でも、教えてくれないのね。
蓄電筒が戦の火種になりかねないだけに、どちらかに肩入れすることはできないんだとか。
ごもっとも。
そこで、カンベエさんは「勅使を殺害したのは自分だ」と、大芝居をうつ。
自分を下手人として、都に突き出させようとの魂胆。
さすが、策士。
でも、ありゃ、どう見ても内部の者の犯行ですぜ、ダンナ・・・
 
 
さて、虹雅峡ではウキョウの悪巧みが始動。
アヤマロが虹雅峡の差配をクビになったとの知らせが入るや否や、ウキョウはちゃっかり自分が後釜に座る。(そんな簡単でいいのか?)
農民がサムライを雇って野伏りを倒したという話しを、他の村にも広めるよう命じてみたり、サムライ狩りで捕られ、発電所で強制労働させられていたサムライたちを解放してみたり。
そのサムライたちを適当におだてて、野伏せり退治の道具として利用するつもりみたいですよ。
腹黒いよねー。
でも、頭良いよねー。
 
 
都とは、かつての大本営だったとか。
昔はサムライたちの本陣として栄華を誇った大本営が、いまでは商人の親玉の居城・・・
それって屈辱だよなぁ。サムライにしてみれば。

そして・・・
ああ、また、ぶっ飛んだキャラが出て来ましたよぅ。
正体不明の液体がつまったガラス管の中でプカプカしてる、子供みたいのが御天主だって?
大戦の影響でそんな身体になったって、どこかで言ってた気がします。
ふむ・・・巨大化したサムライ同士で討ち合うだけじゃなく、化学兵器とかも使われてたのかもしれんね。

その天主の前に、カンベエさんが式杜人たちに引き立てられて来る。
でも、天主はこれがカンベエさんの仕組んだ狂言だと、既にお見通し。
さすがに、鋭い。商人を束ねているだけのことはあります。
ってか、気付けよ、式杜人。

スキをついて、警護の兵士から刀を奪うカンベエさん。
天主を人質に、女たちの解放を要求・・・
ところが、当のサナエが「行かない」って、天主の命乞いまでするんだもの、さすがのカンベエさんもビックリですよ。
天主を斬ることもできずに、捕らえられてしまうカンベエさん。
さぁ、どうする?
 
 
ここらで、1人村を出たカンベエさんのお考えを推察してみますか。

カンベエさんとしては、戦で荒らしてしまったカンナ村を立て直すことが、優先順位としては一番。
そのためにシチロージやヘイハチを残したんでしょう。

次は、約束を果たさなきゃならん。
サナエを救い出すことを約束したのも、ホノカに妹と逢わせる約束したのもカンベエさんですから、他の者たちを巻き込みたくなかったんでしょうかね。
都と事を構えるとしたら、それ相応の覚悟が要りますから。

暇を持て余しそうなヒヨッコが約2名居るけど、かえって1人の方が動きやすいってこともあるかもしれないし。
もしかしたら、2人にクールダウンする時間を与えたかったのかもしれないですしね。
戦の二日酔いで、のぼせちゃってますから。
で、カツシロウとキクチヨを置いてった。

なんとなく、キュウゾウが追っかけて来ることは、うっすら予見してるような気もするんですけど。
キュウゾウが村で大人しくしてるとは思えないもんねー。
現場監督してるとも思えんし。(まだ言ってる)
でも、キュウゾウの場合は、カンベエさんのお邪魔になるようなことは絶対にしないって分かっているから、「コイツは好きにさせとこ・・・」って放置。

そんな感じで、どうでしょ。
 
 
で、カンベエさんの御心をちっとも分かってないヒヨッコ2人は、カンベエさんを追いかける所存。
カンベエさんにトコトン忠実なシチロージとしては2人を引き止めたいみたいだけど、ヘイハチの方は「まぁ、好きにさせておきましょうよ」って感じですか。
なにやら思い詰めたキララと、コマチまでくっついてっちゃって、大丈夫かなぁ、この一行。
なんか、コマチが一番しっかりしてるかもですねー。
 
 
 
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