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2004.12.14

アーク・ザ・ラッド 精霊の黄昏

「アーク・ザ・ラッド 精霊の黄昏」は、悪い方で印象に残ってしまっています。

「アーク・ザ・ラッド 1&2」(私はこの2本でひとつのゲームと見なしている)はすごく好きなんですけど、シリーズを重ねるごとにお粗末な内容になってしまっているのは否定できません。

お仕事の請け負いが無くなってストーリーの本筋だけになったのは、別にいいんです。
相対する立場の二人の主人公がいて、それぞれの視点からストーリーが展開していくのも発想としては良いと思います。

ただ、肝心のストーリーが酷い。あまりに酷い。

登場人物がことごとくおバカさんで、見ていてハラがたって来ます。
要所要所にバトルを用意して、それを繋ぐために適当なエピソードを配置して、なんとかラスボスまでもっていきました・・・って感じ。

バトルの方も特に目新しさは無くて。
使えるキャラと使えないキャラの差が激しくて、けっきょく使い勝手のいいキャラだけ育てておけば他は放っておいてもなんとかなってしまいます。
私は人間サイドと魔族サイド、どちらも3人ずつくらいしか使いませんでしたし、使う気にもなりませんでした。

私は、割とどんなゲームでも楽しめてしまう方なのですが、このゲームはかなり苦痛でした。
どうにか、クリアはしましたけれど。
(だって、最後までやってみないと、何も語れないでしょう)
あまりにも、これが酷かったので「ジェネレイション」購入は見送りました。
(なにやら、あちらも酷評されているようで・・・)

もっとも、「アーク・ザ・ラッド 1&2」を未プレイで、RPGもあまりやったことがない人なら、もしかしたら、これでも楽しめるのかもしれません。
そういった視点から評価すれば、ごくごく普通の「全年齢向きRPG」と言えますから。
まぁ、でも、オトナな人は手を出さない方が無難です。
 
 
 
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